前節も負けて泥沼の6連敗中のマリノス。ここで負けるとクラブワースト記録の7連敗に陥ってしまうマリノス。方向転換を図りカウンターに切り替えてきた今節の相手は、その戦術で2連覇中のヴィッセル。方向転換の手応えとその結果に注目しながら、この一戦を
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2025年5月
前節も負けて泥沼の6連敗中のマリノス。ここで負けるとクラブワースト記録の7連敗に陥ってしまうマリノス。方向転換を図りカウンターに切り替えてきた今節の相手は、その戦術で2連覇中のヴィッセル。方向転換の手応えとその結果に注目しながら、この一戦を
17試合をほぼ全クラブが消化した現状で消化試合が少ないとしても、降格を回避できる17位とは勝ち点差10。獲得した勝ち点は僅かに8で最下位に喘ぐ名門横浜・F・マリノス。すでに開幕から指揮をとったホーランド監督を解任しヘッドコーチだったキスノー
2025年5月
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前節も負けて泥沼の6連敗中のマリノス。ここで負けるとクラブワースト記録の7連敗に陥ってしまうマリノス。方向転換を図りカウンターに切り替えてきた今節の相手は、その戦術で2連覇中のヴィッセル。方向転換の手応えとその結果に注目しながら、この一戦を
17試合をほぼ全クラブが消化した現状で消化試合が少ないとしても、降格を回避できる17位とは勝ち点差10。獲得した勝ち点は僅かに8で最下位に喘ぐ名門横浜・F・マリノス。すでに開幕から指揮をとったホーランド監督を解任しヘッドコーチだったキスノー
2-0で快勝して本戦出場を確定した日本代表のバーレーン戦での各選手採点で〜〜す。5.5が及第点の10点満点評価です。 前戦よりも良かったけどまだ不安な瀬古 5.5 ザイオンピンチらしいピンチはなし。 1本良いフィードがあって、1本板倉に当て
苦戦したグループリーグを抜け、全てを賭けた準々決勝でイランにPK戦の末に破ったU20日本代表。失点までの流れは最悪だったが、その後バウンスバックして見事に泥臭く勝ち切った!そんな日本代表の準決勝の相手は、オーストラリア。組み分けも大分恵まれ
引き分け続きで勝ちきれない日々の後、フォレスト0-7大敗をしたがチェルシーに2連勝し、前節サウサンプトンにちゃんと勝ち切って3連勝で再度上位戦線に上がってきたブライトン。その中で三笘も得点を量産し始めて好調を維持。さらに怪我人も復帰してきて
カップ戦を含むチェルシー2連戦で素晴らし過ぎる活躍をした三笘。チームも難敵相手の連勝で、完全に大敗したフォレスト戦の悪いイメージを払拭したブライトン。そんなブライトンの今節の相手はシーズン最少勝ち点記録を更新する勢いで、負けまくっている菅原
グループリーグの3戦は1勝2分けと順風満帆ではなかったここまでのU20日本代表。3-0で内容はともかく快勝した初戦。カウンター狙いの相手にあっさり先制されてなんとか格下相手に追いついた2戦目。決勝Tを見据えながらも最低限の結果も必要だった3
初戦は3-0の快勝をするも、前戦のvsシリアは2度勝ち越されてなんとか追いつくも、追いついた後にピンチ連続でなんとか引き分けという不安な内容だったU20日本代表。グループ最終戦はすでに突破を決めている韓国。ワールドカップ出場への天王山の準々
初戦は3-0で勝利し、完勝の印象を与えるスコアだったが↓●前からプレスがハマればとてもアグレッシブ●ゲームコントロールが課題●ギアを上げるのはOKだが、下げるにができていないと、課題もしっかりあった試合でした。そして、シリアとの第2戦。去年
2戦前(リーグ戦の前節)は0-7でフォレストに大敗。傷心を癒すことを目指した前戦のFAカップのチェルシー戦は、OGで先制をされるも三笘の逆転弾で勝ち切ったブライトン。そして、その手応えを確実にしたいリーグ戦の今節は、再度チェルシーとの連戦。
準決勝まで勝ち進めるとU-20ワールドカップへの出場権を獲得できるU20-アジア杯の初戦。2023年に開催された前回大会では、高井や佐野海舟の弟を中心メンバーに準決勝まで、勝ち進むもイラクに敗れてしまった。今大会では、すでにクラブでも中心的
直近の試合のプレミア(Nフォレスト戦)では、0-7の惨敗を喫してずるずるとリーグ順位も落とし、少し停滞感が出てしまっているブライトン。 そんなブライトンの今週末の試合はFA杯4回戦。他の1部のチームは下部リーグ相手なのに、ここだけプレミアT
前々説はヒューズとボランチと組み難敵ウエストハム相手に快勝し大アピールした鎌田↓ 前節はスタメンは復帰し、後半39分から出場となった後の今節。主軸のエゼが負傷しシャドーの一角としてスタメン復帰した鎌田。ヒューズとのボランチコンビはポゼッショ
今シーズン現在3位と当初の残留争いの筆頭だった立ち位置から大躍進を続けているフォレストとの試合となったこの試合。スタメンは確約されていて、ゴールも決めているがイマイチ波に乗り切れていない、三笘の今シーズンを象徴するような試合で、チームも0-
なんやかんやあって試合を追うだけが精一杯になって久しぶりの投稿です(^◇^;)クリスタルパレスに移籍してからの鎌田の苦難↓●シャドウだと推進力が求められてきつい●ボランチでの役割が主軸のヒューズと被る●ボランチだと強度不足が目につく。。。そ
2025年に入ってA代表は2位以下に大きな差をつけて、順風満帆な道のりを歩いています。6戦を終えた現状、もちろん基本的には問題がないプレイぶりを見せてくれているのですが、その中でもちょっと気になるなぁ〜・・・ これから修正していってほしいな
Jリーグも気付けが創立して30年以上を経ってある程度の歴史を積み重ねてきました。そんなJリーグのトップリーグのJ1に在籍する各クラブはこの歴史の中で、●どんな立ち位置なのか?●どんな特徴があるのか?●強いの?弱いの?を、どこのクラブのサポー
アウェイの難しさを感じながらしっかりと3-1で勝ち切った中国戦の選手採点です。5.5が及第点の10点満点評価です。 瀬古はアピールできずキツかった。 GKザイオン 6.0失点はどうしようもない。後半にスーパーセーブでチームを助けた。前回の1
直近のインドネシアとのアウェイマッチは序盤に少々手こずるもしっかりと4-0の完勝した日本代表。今節の相手はバーレーンにアウェイで競り勝ち、4位まで順位を上げてきた中国。予選初戦では7-0とトラウマを与えた相手にしっかりと勝てるかが注目される
4-0と大勝したインドネシア戦の選手採点です!5.5が及第点の10点満点評価です。 貫禄が増すザイオン GKザイオン 6.0プレイシーンは多くなかったが序盤の大ピンチを救ったのが全て。あれを決められていたら展開的に大分危なかった。でも後半に
初昇格のJ1で猛威を振るい首位を独走する勢いの町田。その町田に立ちはだかるのは、北欧CBコンビを擁し町田のハイボール戦術に苦を感じないはずの浦和。シーズン前半戦から中盤に入るこの時期の大きな1つの試合で、この結果がリーグ全体に影響を与えうる
6日のミャンマー戦(@ヤンゴン)、11日のシリア戦(@広島)に向け、日本代表のメンバー26人が発表されました。メンバー↓ ▼GK前川黛也(ヴィッセル神戸)大迫敬介(サンフレッチェ広島)谷 晃生(シント=トロイデンVV/ベルギー)▼DF長友佑
見事に優勝を飾った日本代表。オリンピック本戦を見据え、評価を上げた選手、逆に下げた選手もいました。本戦メンバーを考えながら、各選手の大会を通しての採点をざっくり行い、そこから呼ぶべきオーバーエイジの選手を自分なりに考えていきたいです。 評価
非常に苦しい試合となった決勝戦。試合概要というか寸評はこちらでということで、選手採点していきます。5.5が及第点の10点満点評価です。 落ち着いていた小久保そしてPKストップ GK 小久保 7.5 MOMPKストップは言うまでもなくですが、
イラクとの準決勝を制してオリンピックの切符を手にした日本代表。決勝の相手はこの世代最強のウズベキスタン。今大会も前評判通りの力を見せつけ、ここまで無失点・全試合2点差以上の勝利。と安定した強さを持っている。この世代の選手たちもアジア大会で完
2-0で勝ち切って見事に五輪出場を決めたイラク戦(試合概要はこちら)嬉しさを噛み締めながら各選手の採点をしていきます。5.5が及第点の10点満点評価です。 貫禄が出てきた高井のプレイぶり GK 小久保 6.0セーブ機会は前半の相手キーマンの
2位でのグループ突破を経て、開催国カタールと延長までもつれた準々決勝を突破した日本。パリ行きを賭けた準決勝の相手はグループリーグでサウジを退けて首位突破してきたイラク。フル代表がアジア杯で辛酸を舐めたように、中東での中東の怖さもある中での一
延長戦で見事に競り勝った準々決勝カタール戦(記事はこちら)長い時間押し込む試合展開だったので、特に守備陣の採点が難しいですが採点します!5.5が及第点の10点満点評価です。 木村の同点弾が輝く!関根は失点がなぁ・・・ GK 小久保 5.52
韓国との首位決戦に負けて、当たりたくない開催国カタールとの準々決勝となったこの試合。しかし、優勝候補のサウジとウズベキスタンが別の山にいったことにより、一番重要な準決勝で当たらないという、この一戦を乗り切れば悪くない日程となった。(しかも準
全体的に主導権を握りながらCKからの一発被弾で悔やんでも悔めない敗戦となった韓国戦。心持が難しい中での一戦の選手採点をしていきます。5.5が及第点の10点満点評価です。 CKの判断ミス2回目での失点 GK 野澤 5.0アジア杯でフル代表に選
初戦は中国相手に数的不利でありながら1-0で勝ち(記事はこちら、選手採点はこちら)2戦はUAE相手に内容ともに完勝したした日本(記事はこちら、選手採点はこちら)3戦目の相手はともに決勝T進出を決めている韓国。本来なら消化試合なのだが、 2位
内容・結果ともに完勝だったUAE戦(記事はこちら)でも、じゃあ全員良かったかのかと言うと、結構心配なポジションもありそれを含めて選手採点していきます。5.5が及第点の10点満点評価です。 MOMは柏の関根にしました。 GK 小久保 6.0ロ
いきなりCB西尾の報復肘打ちによる15分で数的不利になるも守り切った初戦中国戦。(記事はこちら、採点はこちら)正直、実力としてはそれほど脅威がなかった中国に対し、中東開催での中東UAE相手と不気味な要素が詰まっていて、嫌な相手。負けたら韓国
退場者者を出しながら無事に勝ち切った日本(概要記事はこちら)数的不利な時間が長かったことで選手採点も難しくなってしまうところですが、採点していきます。5.5が及第点の10点満点評価です。 普通に考えれば小久保がMOMだが止める GK 小久保
いよいよ始まったU23アジア杯。上位3位までのチームがオリンピック本大会へストレートインし、4位のチームはプレーオフに回る。そんな五輪予選も兼ねた大会の初戦の相手は中国。A代表が同じくカタール開催のアジア大会で中東相手に苦戦したことを考える
開幕から未勝利で内容も非常に悪い札幌。宇佐美のCF起用が定着して、近年見られなかった安定性を手に入れたガンバ大阪。札幌ホームでの開催と是が非でも勝利が欲しい札幌と、最下位に苦しむ相手にしっかりと勝ち切って上位進出を目論みたいガンバの試合をざ
主力を相変わらずごっそり抜けれて下位に沈む鳥栖(相手が悪かったのもありますが・・・)怪我人が多い中、上位に食らいついている神戸ミッドウィークで天候も悪い中での難しい一戦をざっくりと振り返ります! いつでも入りそうな分悩みすぎた感があった。
開幕をACLの決勝トーナメントから迎えて、非常にコンディショニング面でも難しい中でのリーグ戦となっている両チーム。勝ったり負けたりを繰り返し波に乗り切れないところまでそっくりな両チームの神奈川ダービーをざっくりとまとめます。 ピッチコンディ
以前の記事で森保JAPANのサッカーがつまらない5つの理由を挙げました。(記事はこちら)その記事は発足から22年のカタールW杯までを中心に述べたのですが、その後から24年1月のアジア杯まで日本はドイツを破るなど怒涛の快進撃を続けました。その
先週のマリ代表との試合(記事はこちら)は、開始早々に先制するも、後方からの組み立てでのミスで追いつかれ→身体能力の高い相手とのぶつかり合いに押されて劣勢から逆転→終盤にカウンターから玉砕で、1-3の結果も内容ともに完敗の試合をしてしまったU