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レーティッシュ鉄道ファンのブログ https://nabeshimasenna.hatenablog.com/

2012年、レーティッシュ鉄道の魅力に取りつかれ、自宅にレーティッシュ鉄道のレイアウトを作っています。 横道にそれて、1960年代の日本の鉄道も話題にしています。

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2022/10/23

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  • 五能線の旅 15 <仙台空港→大阪>

    3泊4日の旅のブログが15回にもなってしまいました。 今回が最後です。 仙台空港へ着くと見慣れない飛行機を見かけました。 タイガーエア エアバスA320 タイガーエアとは、シンガポール航空の子会社でLCCの会社です。 コロナが収まって、観光客が来ているようですが、 私たちの行程ではあまりお見かけしませんでした。 仙台空港へは2019年に来た事がありますが、きれいになっています。2020年から改装工事を始めて、2021年に完成したそうです。 でも、昔は、保安検査場を過ぎても食堂があったのに、今回はありませんでした。やむなく、売店で、アンパンを買って食べました。 仙台空港を離陸 搭乗し、いよいよ離…

  • 五能線の旅 14 <仙台→松島海岸→仙台→仙台空港>

    秋田新幹線 こまち14号で仙台まで来ました。 仙台で仙石線への乗り継ぎ時間は20分。この間にスーツケースを手荷物預かりに預けます。 地下ホームへ行って石巻行きに乗りました。仙台が始発かと思っていましたが、たくさんの人が乗っていてびっくり。 田沢湖駅までののんびりムードとは全く違い、 久しぶりに大都会に飛び込んでしまいました。 今までは交流電化でしたが、ここは直流電化車両は205系3100番台 M3編成 205系3100番台 (松島海岸駅で撮影) 4両編成ですが、4両ともラッピング色が違います。クハ205・赤、モハ205・オレンジ、モハ204・紫、クハ204・緑 この一両ごとに色が違うのには、違…

  • 五能線の旅 13 <田沢湖→秋田新幹線→仙台>

    今日は、秋田新幹線に乗ります。 秋田新幹線 こまち14号 今回の旅も最終日になりました。(と言っても4日目) 乳頭温泉→<レンタカー>→田沢湖駅→<秋田新幹線>→仙台→<仙石線>→松島海岸 18.1km 223.6km 22.7km →<仙石線>→仙台→<仙台空港アクセス線>→仙台空港 22.7km 17.5km 田沢湖駅発9時9分のこまち14号に乗ります。乗車するのは仙台までなので、切符は、田沢湖駅で買うことにしていました。ここで、問題発生!駅には8時30分に着いたのですが、先客の高齢者の方が、なにやら自動販売機の前でもめています。 自動販売機には、モニターがあって遠隔地の駅員さんが映ってい…

  • 五能線の旅 12 <角館→田沢湖→乳頭温泉>

    今日の宿は、乳頭温泉の国民休暇村です。角館の武家屋敷を見学した後、田沢湖を見て乳頭温泉へ行きます。 行程作成者の家内は、公共交通機関で乳頭温泉を目指そうとしたのですが、一番ネックになったのが、田沢湖線の各駅停車が朝夕にしかない事です。角館⇔田沢湖(18.7km) 角館から盛岡方面行き普通列車の時刻表は次のとおり、 7:02(田沢湖行) 22(盛岡行) 15:25(盛岡行)17:28(盛岡行:時刻変更注意)19:30(田沢湖行)21:35(田沢湖行) 以上、6本特急「こまち」は25本 尚、大曲花火大会の日だけは、22時から1時(8/27)までの間に6本の「ナイヤガラ号」が運転されます。 田沢湖線…

  • 五能線の旅 11 <秋田内陸縦貫鉄道 阿仁マタギ→角館>

    熊谷達也著「邂逅(かいこう)の森」(2004年直木賞受賞)を読んだのがきっかけで訪れた阿仁マタギとももうお別れです。 今回は、まだ、これから、田沢湖、松島へ行かねばなりませんので忙しいです。 マタギのことについて知ったのは、マタギ小屋だけでした。 マタギ小屋 これは観光用ですので、中にストーブがあります。 これだけ見て、すぐに、阿仁マタギ駅へ送ってもらいました。 お見送りは、かがしさんたち 駅のホームに隣接する待合室には奥阿仁の案内図がありました。 昨日、来た道 今日、進む道 このあたりの比立内⇔松葉間29kmは、1922年の計画から67年を経て1989年に やっと秋田内陸縦貫鉄道として全線開…

  • 五能線の旅 10 <秋田内陸縦貫鉄道 鷹ノ巣→阿仁マタギ>

    私がこの地を訪れるきっかけは、熊谷達也著「邂逅(かいこう)の森」(2004年直木賞受賞)というマタギを描いた小説でした。1890年(明治23年)生まれの小作の子が主人公。山深い地で耕地も少なく、狩猟を生業とする人々を描いています。 マタギは、巻き取りと言う方法で熊を取ります。 カスリと呼ばれる首領の指示に従い、セコが熊を追い、ブッパが鉄砲で打ってしとめます。 農耕に慣れ親しんだ私としては、とても、神秘的な生活形態に興味を持ちましたが、まさか、この地を訪れるとは思っても見ませんでした。 この旅行を計画する時、家内が「五能線に乗った後、乳頭温泉に行きたいけど、その間にどこか良いところはないかな?」…

  • 五能線の旅 9 <奥羽本線 東能代→秋田内陸縦貫鉄道 鷹ノ巣> <蛇足「ぽっぽや」のキハについて、>

    五能線・リゾートしらかみとは東能代で別れを告げ、鷹ノ巣までは奥羽本線を青森に向かって進みます。 初めて降りる東能代駅いろいろとおもしろそうなものがありました。 五能線 岩館行き GV-E400 電気式気動車でシリーズ・ハイブリッドではないそうです。全長 20m全幅 2.8m全高 3.64m定員 135名 私の目から見ると、この近代的な車両が単行運転と言うのがさびしいです。 私の中でローカル線の単行運転と言うと「キハ10系」 キハ11 また、蛇足ながら、高倉健主演の映画「ぽっぽや」のなかでは、「キハ47」を 大改造して、極寒地仕様の「キハ12」にしていました。 元になったキハ40 大改造されたキ…

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