先日、堀切菖蒲園に行ってきましたが、本日はその続きというかオマケです。そういえば、日本ではアヤメ属(Iris Tourn ex. L., 1753)の植物と言えば、アヤメ(Iris sanguinea)、カキツバタ(Iris laevigata)、ハナショウブ(Iris ensata)を連想し、アヤメ属植物は水辺の植物をイ
最近は多肉植物が良い。知らない間にブームがあったらしく、ようわからん植物が沢山売ってる! まあ、とにかくだ。ユーフォルビアを集める日々です。というか、多肉ブームのくせにユーフォルビアあんまり売ってないよ? どういうことなのさ!
なんとなくソテツ類の苗が気になったので、本日は我が家のソテツ苗をご紹介しましょう。我が家では苗じゃない蘇鉄は、Cycas revolutaとZamia furfuraceaだけで、あとは未熟な苗に過ぎません。蘇鉄は生長が遅いので、私が生きている間にコーンを見ることが出来るか分かりませ
1月に行った東京農業大学のバイオリウムの記事の続きです。いよいよ終盤です。今回は私の好きな花キリンやアデニアがメインです。基本的にマダガスカルの雰囲気。Euphorbia beharensis var. guillemetiiE. guillemetiiとされたこともありましたが、現在ではE. beharensisの異
今年の1月に東京農業大学のバイオリウムという施設に行って参りました。沢山の植物が見られましたが、何気なくリプサリスが開花していました。リプサリスは小型の着生サボテンですが、その小さな花を見た時に花粉媒介者が気になりました。たぶん虫媒花、まあ蜜蜂だろうとは思
三連休はなんだかんだで忙しく、あちこち行きたかったのですがどうにも無理でした。仕方がないので、空いた時間に筑波実験植物園に90分ほど滞在するという弾丸ツアーを開催しました。まあ疲れたわけですが、そのうち記事にします。さて、本日も我が家の多肉植物たちをご紹介
相変わらず今年の1月に行った東京農業大学のバイオリウムの記事です。本日はソーセージノキや海外の珍しい蘇鉄、花キリンなどを見ていきます。ソーセージノキ Kigelia pinnataソーセージノキは新宿御苑でも見ましたが、こちらの方が巨大です。重さ5〜10kgにもなる巨大なソー
もう、2月も後半で日も長くなってきましたが、寒波が来ているそうで今が寒さの底かも知れません。3月になれば三寒四温で徐々に暖かくなりますから、多肉植物たちももう少しの辛抱です。では、本日も我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。Haworthia beanii IB 284ベア
本日も1月に行った東京農業大学のバイオリウムの記事です。写真を撮りまくったせいでスマホが加熱してしまい、シャッター速度が落ちてブレるはズレるは、終いには強制シャットダウンする始末です。シャッター速度が遅いので、何も写っていない写真が沢山ありました。せっかく
植物は程度の差はあれど、そのほとんどが有毒です。なぜならば、植物は動けないため、昆虫やカビなどの外敵と戦うために有毒な化学物質を作るからです。そのため、野生の植物は苦味や渋味が強いことが一般的です。一部の植物は幻覚作用を持ち、大麻やケシ、コカノキなどが知
2月もいつの間にやら、半ばを過ぎてしまいました。相変わらず忙しく、記事を書く時間がなかなかとれません。気になるイベントもないので、本来はあちこち行きたいところですが難しいですね。ということで、本日も我が家の多肉植物を少しご紹介しましょう。Euphorbia neorubel
本日も東京農業大学のバイオリウムに行った時の記事です。ようやく折り返し地点まで来ましたが、なんと温室に入ってから2時間近く経過しています。見るべきものが多すぎて、なかなか進めません。右手にホリダと言うか、Euphorbia polygona系の鉢植えなどユーフォルビアが並ん
寒い最中で雪が降るだとか寒波がくると言われていますが、室内の多肉植物の一部は早くも春を感じているようです。本日はそんな我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。Pachypodium densiflorumデンシフロルムの花茎が伸びてきました。今年は例年より早く感じます。H. t
1月に行った東京農業大学のバイオリウムの記事の続きです。バイオリウムの植物は半分以上が多肉植物ですが、すでに多肉植物ゾーンに入っています。本日はディディエレア科やアロエ、ユーフォルビアなどマダガスカルの固有種が集められている場所でした。Euphorbia leucodendr
サボテンの中でも小型で着生するリプサリスは特殊な存在です。サボテンは基本的に南北アメリカ大陸の原産ですが、リプサリスはそれすら逸脱していますから、サボテンの進化や生態を考える上でも面白い存在です。さて、今年の1月に東京農業大学のバイオリウムに行った際、リプ
一部の多肉植物は外に出しっぱなしです。しばらく水を切っていましたが、2ヶ月ぶりくらいに水をやりました。というわけで、屋外の多肉植物の様子を見てみます。オブツーサも水を切っているため、痩せて透明感がありませんね。しかし、非常に丈夫なため、霜が降りた程度ではび
1月に行った東京農業大学のバイオリウムの記事の続きです。入り口から左側の通路を進んでいますが、通路の右側、つまり温室の中央部を見ていきましょう。手前にはアロエ、奥にはディディエレア科植物が沢山ありました。Aloe capitata var. quartziticolaマダガスカル原産のア
いよいよ寒くなってきましたが、関東でも雪が降るとか降らないとか怪し気な感じではあります。2月は忙しく身動きが取れなさそうです。それはそうと、本日も我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。Euphorbia bongolavensisボンゴラベンシスはほぼ葉が落ちました。寒さ
1月に東京農業大学のバイオリウムに行って来ましたが、本日もバイオリウムの温室を記事にします。入って左の壁際にサボテンが地植えされていました。Dasylirion longissimaダシリリオンはなぜか植物園では見かけませんが、バイオリウムのダシリリオンは良いサイズですね。ち
高度に多肉質となる多肉植物と言えばサボテンやユーフォルビアが代表的ですが、現在はキョウチクトウ科に含まれることとなった旧・ガガイモ科植物もサボテン様の外見となるものがあります。現状、私はコレクションという意味合いではあまり興味がないのですが、その存在自体
いつの間にやら2月になってしまいました。東京でも雪が降るかもなんて言っていましたが、結局は降りませんでした。2月が寒さの底でしょうから、多肉植物たちも今月を乗り越えればといったところですね。さて、本日も我が家の多肉植物たちを少しご紹介しましょう。Adenia vene
1月に行った東京農業大学のバイオリウムの記事の続きです。まだ、全体の1/4も進んでいません。本日は入って左側の壁側に吊るされた着生サボテンを見ていきます。Rhipsalis sp.着生サボテンのリプサリスの仲間が沢山吊るされていました。リプサリスはアメリカ大陸以外にも分布
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先日、堀切菖蒲園に行ってきましたが、本日はその続きというかオマケです。そういえば、日本ではアヤメ属(Iris Tourn ex. L., 1753)の植物と言えば、アヤメ(Iris sanguinea)、カキツバタ(Iris laevigata)、ハナショウブ(Iris ensata)を連想し、アヤメ属植物は水辺の植物をイ
最近、多肉植物のイベントでEuphorbia spannringiiという名前の花キリン苗が流通するようになりました。私は本格的に流通する前の先触れを、去年の秋にBBで入手しました。さて、私が驚いたのは、これが由来不明の塊根性花キリンである「フィッシュボーン」と呼ばれるものに見
梅雨入りしましたから、今年の植え替えもそろそろ一段落ですかね。ちなみに、今年の植え替えは今回で140鉢となりました。Euphorbia ankarensis丈夫で良く開花する花キリンです。アンカレンシスの名前で入手しましたが、葉に毛がないのでE. denisianaのような気がします。2023
5月に行ってきた東京都薬用植物園の記事の続きです。ナンジャモンジャの木がちょうど満開でした。セイヨウオキナグサ Pulsatilla vulgarisセイヨウオキナグサは花も美しいのですが、種子も面白い植物です。ヨーロッパに広く分布しますが、フィンランドやオランダでは絶滅して
6月に入りましたが、6月の花というと紫陽花か花菖蒲あたりになるようです。紫陽花はともかく、花菖蒲はあまり見かけないので見に行こうということになりました。千葉や茨城に巨大な菖蒲園があるようですが、かなり遠いため、近場の堀切菖蒲園へ行ってきました。北千住から浅
最近は植え替えをバリバリやっているせいで植え替えの記事が多く、東京都薬用植物園やら伊奈町町制施行記念公園のバラ園の記事が渋滞していてなかなか終わりません。しかし、先日なんと花菖蒲を見に堀切菖蒲園に行ってきたため、さらに記事が渋滞しそうです。まあ、菖蒲園の
6月はこれと言った多肉植物のイベントはなさそうです。とは言え、植え替えばかりではつまりません。また、そぞろに植物園に行きたくなりました。というわけで、今年の植え替えは今回で130鉢となりました。Euphorbia f. rubrifolia旧・フランコイシイ系のより葉が赤いタイプ。
5月に行った伊奈町制施行記念公園のバラ園の記事の続きです。400種5000株のバラが咲き乱れていましたから、どこを歩いてもどこを見ても一面のバラの花でした。Candia Meidiland2006年にフランスで作出された、S系統の花弁の裏が白いバラ。シンプルですが美しいですね。Summer
いつの間にら6月になってしまいました。そろそろ植え替えも終わりたいのですが、なかなか終わりません。ちなみに、今年の植え替えは今回で125鉢となりました。Pachypodium horombense花が特徴的なホロンベンセですが、なかなか開花しません。ちなみに、2021年の秋に鶴仙園に
今年の5月に東京都薬用植物園に行きましたが、その記事の続きです。薬用植物がメインですから、基本的に地味であまり見栄えしませんが、図鑑でしか見たことがないような植物が沢山見られます。ヒュウガトウキ(日向当帰) Angelica furcijuga九州原産のセリ科植物。絶滅危惧II
ソテツ類の新芽がふき始めています。ソテツは基本的に年に1回しか葉を出しませんから、特別な時期です。花キリンの美しい花とともに、我が家の多肉植物たちをご紹介しましょう。Dioon spinulosumの新葉が展開中です。遅ればせながら、D. eduleもフラッシュの気配があります。
相変わらず多肉植物の植え替えの日々です。まあ、特に何もありません。ちなみに、今年の植え替えは今回で120鉢となりました。Euphorbia venefica猛毒三兄弟のヴェネフィカを植え替えます。ちなみに、2023年の春の木更津C & Sフェアにて購入しました。根に問題は無さそうです
5月に行った東京都薬用植物園の記事の続きです。お目当てのご禁制品(ケシ)の花はすでに見たわけですが、とにかく気になる植物が沢山あります。かつて図鑑でみたあの植物が…! という感動で写真を撮りまくりました。フジバカマ(藤袴) Eupatorium fortuneiよく聞く植物ですが
5月に行った伊奈町制施行記念公園の記事の続きです。相変わらず写真をひたすらに並べます。Grafin Diana2012年にドイツで作出されたHT系統のダマスクローズ。Cl. Yves Piaget1988年にフランスで作出されたHT系統の強香バラ。ダマスク。Lavender Dream1986年にオランダで作出
いつの間にやら6月になってしまいました。相変わらず植え替えに勤しんでいます。今のところ、これと言った多肉植物のイベントはなさそうなので、植物園や見頃な花を見に行ければと考えています。それはそうと、本日も植え替えをします。今回で植え替えは115鉢になりました。H
6月に入りすっかり暖かくなり、多肉植物も元気です。久しぶりに最近の多肉植物たちの様子を見てみましょう。野ざらしにしてある平鉢の士童たちも元気そうです。遮光もしていませんが、雑草が生えて自然と遮光されます。もう、10年以上植え替えていませんが、自然更新して代替
ユーフォルビアは有毒で、傷つけると出てくる乳液は皮膚につくとかぶれたり、種類によっては水ぶくれが出来たりします。ところが、ユーフォルビアは様々な用途で利用されており、Euphorbia resiniferaなどは蜜蜂の蜜源植物として有名で、その蜂蜜はモロッコの特産品となって
東京都薬用植物園の記事の続きです。相変わらず漢方薬原料植物や民間薬原料植物の辺りを彷徨っています。気になる植物が多すぎて、なかなか抜け出せません。カイケイジオウ Rehmannia glutinosa forma huechingensis漢方では根を「地黄」と呼んで利用するそうです。いかにも
天候が不安定で、植え替えもなかなか進みません。本日は長年の疑問の解消と、新しいムーブメントの提案(?)をします。Fouquieriaを腰水しました。休眠状態でしたから、強引に目を覚まさせます。Fouquieria purpusii腰水してからわずか1週間で、葉が生えそろいました。他のFou
この前、行ってきた伊奈町制施行記念公園のバラ園の記事の続きです。バラ園は広く3つに分かれており、自分がどこを歩いているのか早々に見失いました。まあ、とにかくバラの海で、これほどバラを見たのは初めてです。Sangria Night2009年にアメリカで作出された半八重咲きのF
今年の植え替えは今回で176鉢になりました。本日はフォウクィエリアを中心に植え替えました。しかし、フォウクィエリアは葉がないとなんだか分かりませんね。Fouquieria diguetiiディグエティイは入手から5年目になりますが、なかなか育たず、幹もなかなか太くなりません。20
岩場に生える植物は、乾燥や土壌の不足、それに伴う栄養素の欠乏など、大変厳しい環境に生きています。岩場は基本的に乾燥しますから、生える植物は多肉化するものも多く見られます。多肉植物の代表格であるサボテンも岩場に生えるものがあり、岩のわずかな割れ目に根を伸ば
今年の植え替えは今回で171鉢になりました。流石にそろそろ植え替えも終えたいところです。Hawortiopsis resendeanaいわゆる「紫翠殿」です。H. resendeanaは、現在は九輪塔H. coarctata v. coarctataの異名となっています。2022年10月にタナベフラワーにて購入。株の根元の
最近の花キリンの様子です。本日は開花しているもののみ取り上げました。Euphorbia primulifoliaプリムリフォリアがいつの間にやら開花していました。プリムリフォリアは葉が大きく茂るため、葉が出てしまうと花が分からなくなります。学名は、葉がプリムラ(サクラソウ属)に
今年の植え替えは今回で166鉢になりました。一昨年は約100鉢、去年は今頃の植え替えは136鉢で終了しましたから、毎年植え替える数が増えてしまっています。Gasteria bicolorうっかり植え替え前の写真を撮り忘れました。ビコロルですが、G. obliquaの異名となっています。しか
サボテンや多肉植物も、自生地では周辺に住む人々の生活のために利用されていたりします。例えば、Bowieaのように薬用植物としての利用は一般的ですが、Euphorbia pulvinataのように多岐にわたる日常的な便利グッズとして日々の生活に溶け込んでいるものもあります。サボテン
植え替えばかりしていますが、よく見るといつの間にか花を咲かせていたりします。とは言え、本日はハウォルチアの花ですから、実に地味ではありますけど。Haworthia scabra v. scabra JDV 95/17フィールドナンバーつきのスカブラです。どうやら葉が渦を巻くタイプのようです
相変わらず植え替えばかりしています。今年の植え替えは今回で161鉢になりました。今月はもうこれと言った多肉植物のイベントはなさそうですから、しばらくはのんびりしましょう。Gymnocalycium bayrianumバイリアヌムはあまり動きがないので少し心配です。2023年5月の木更津
最近、Aloe bowieaと言うアロエを植え替えました。なので、A. bowieaについての記事を書いたりしました。この論文ではA. bowieaを命名したHaworthは、南アフリカで植物を採取しキュー王立植物園に送ったJames Bowieの植物を記載したとありました。しかし、A. bowieaを採取し
今日は何となくアロエ特集です。小型のアロエが好みなので、コンパクトなものがほとんどです。Aloe saundersiae (Reynolds) Reynolds, 1947シャープな葉のサウンデルシアエです。群生するタイプのようです。最初は1936年にLeptaloeとされたアロエです。湿った草地に生えるそ
先日、東京流通センターで開催された6月のサボテン・多肉植物のビッグバザールでの購入品を早速植え替えました。そう言えば、今回のBBは出店数が50オーバーと言うとてつもない規模だったようです。Euphorbia suzannae-marnieraeスザンナエ-マルニエラエらしき花キリンです。
5月は忙しく多肉植物のイベントにはまったく行けませんでしたが、6月に入りようやく落ち着いてきました。開催地が東京流通センターに変わって初のビッグバザールに参加してきました。いつもと同じように開場後に到着しましたが、なんとまだ外に行列ができていました。今回は
今年の植え替えは今回で151鉢になりました。そう言えば、明日はいよいよビッグバザールですね。五反田TOCビルではなく、東京流通センターで開催されます。寝ぼけて五反田に行かないように気を付けなければ。Euphorbia persistensペルシステンスは植え替える予定はなかったの
今年の植え替えは今回で145鉢になりました。今年の植え替えは大したことがないつもりでいましたが、思いの外多く中々終わりません。Euphorbia polygona生長点が潰れたポリゴナです。子株がモリモリ出ています。2020年1月にシマムラ園芸にて購入。根は動きが鈍そうです。そろ
久々ですが新刊案内です。植物関係ではありませんが、私個人の長年の疑問に答える良書が出版されたので記事にしたいと思います。それが、2024年4月に刊行された小林憲正 / 著、『生命と非生命のあいだ 地球で「奇跡」は起きたのか』(講談社ブルーバックス)です。これは簡単
6月に入りましたが、少し忙しさが和らいだ感があります。6月の主な多肉植物のイベントはビッグバザールぐらいなものでしょうか。木更津C&Sフェアはいけませんでしたから、BBは必ずいきます。しかし、今回からは東京流通センターでの開催です。会場はどんな感じなんでしょう
相変わらず忙しくバタバタしています。今日も植え替えの記事です。と言うより時間がなくてそれしか出来ません。とりあえず、今年の植え替えは今回で139鉢になりました。H. limifolia v. gideoniiギデオニイの根の具合はどうでしょうか? このように化粧砂がある場合、化粧砂
アロエは種類が多く外見的にも非常に多様です。2010年代に遺伝子解析の結果から、樹木状のアロエであるアロイデンドロンやブッシュ状のアロエであるアロイアンペロス、二葉性アロエのクマラ、三葉性アロエのゴニアロエ、さらにアリスタロエがアロエ属から分離されました。し
いつの間にやら6月になってしまいましたが、まだ植え替えは続きます。今年の植え替えは今回で133鉢になりました。瑞昌玉典型的な瑞昌玉ですが、トゲの根元に色が付かないタイプです。2021年12月の木更津Cactus & Succulentフェアにて購入。根の張りには問題はありませんが、
5月は多肉植物もよく動く時期でした。色々と変化があり楽しい季節ですね。Stephania pierreiピエレイが開花しました。目立たない小さな花です。一般的にはS. erectaと呼ばれているステファニアです。Gasteria nitidaニティダが初めて開花しました。残念ながら先端はこじれて