日本の大衆文化はなぜ「終末」を描くのか 漫画、アニメ、音楽に観る「世界の終わり」/藤田直哉、ele-king編集部2024年10月30日/192ページ目次:浅野いにおインタヴュー くそヤバい地球で、僕らは未来の夢を見ることができるか? 浅野いにお作品における「世界の終わり」 なぜ日本のポップ・カルチャーはかくも「終末」を描いてきたのか 次の地球の番人、ナメクジのために 世界が終わろうとも、周りの人...
新刊本や特定分野の本を集中的に読み、その本の特色をメインに 感想を淡々とつづるという 自分向け書評とも言えるブログです。
日本の大衆文化はなぜ「終末」を描くのか 漫画、アニメ、音楽に観る「世界の終わり」
日本の大衆文化はなぜ「終末」を描くのか 漫画、アニメ、音楽に観る「世界の終わり」/藤田直哉、ele-king編集部2024年10月30日/192ページ目次:浅野いにおインタヴュー くそヤバい地球で、僕らは未来の夢を見ることができるか? 浅野いにお作品における「世界の終わり」 なぜ日本のポップ・カルチャーはかくも「終末」を描いてきたのか 次の地球の番人、ナメクジのために 世界が終わろうとも、周りの人...
ボクは漫画家もどき イケてない男の人生大逆転劇 【有名な漫画家による、原稿料、年収、アシスタント、テーマ、テクニックなどの話】
ボクは漫画家もどき イケてない男の人生大逆転劇/三田 紀房2024年3月19日/208ページ目次:僕の漫画創作論 非漫画少年が掴んだ創作の秘密 僕の生い立ち 商家に生まれ育った夢のない少年 剣道一色の青春時代 ひたすら地味な東京生活の中に埋もれていた“幸運の種” 三十歳の遅咲き漫画家デビュー ピンチはチャンスだった! デビューはしたものの…停滞の日々 ターニングポイント!『クロカン』連載スタート 運命...
大使が語るリトアニア 【どこにあるのか? 首都は? 観光名所は? 世界遺産はあるのか?】
大使が語るリトアニア/オーレリウス・ジーカス2024年9月24日/224ページ目次:リトアニアの象徴とアイデンティティ リトアニアの宗教と年中行事 リトアニアの自然 歴史、観光、日本とリトアニアの絆 リトアニアの食文化 リトアニアの伝統文化と芸術 現在のリトアニア ほとんどの方にとって「バルト三国」という言葉とセットで思い出されるリトアニア。 リトアニア共和国 駐日大使である筆者に...
天文現象のきほん やさしいイラストでしっかりわかる 今夜はどの星をみる?空を見上げたくなる天文ショーと観察方法の話
天文現象のきほん やさしいイラストでしっかりわかる 今夜はどの星をみる?空を見上げたくなる天文ショーと観察方法の話/塚田 健2023年8月18日/160ページ目次:太陽の見どころ 月の見どころ 惑星の見どころ 太陽系小天体の見どころ 恒星と星雲・星団の見どころ 人工的なイベント たくさんの天文現象を、写真により幅広く網羅的に紹介している本です。 さらに一般的な天文現象ではありませんが...
心躍る博物館/TAC出版編集部2023年4月22日/351ページ目次:国立博物館 企業博物館 考古・民族 科学・宇宙・天文 自然 歴史・文化・暮らし 食・飲料 工芸・日用品 交通・インフラ 植物・生物・動物 信仰・祭り メディア・娯楽・スポーツ 目次にあるテーマごとに博物館を紹介している本です。 国立の3大博物館のほか、大手企業が運営している博物館、歴史・科学・文化・食・交通・祭り...
世にも至宝な博物館 後世に遺したい50のみらい遺産 【おすすめの博物館】
世にも至宝な博物館 後世に遺したい50のみらい遺産/丹治 俊樹2023年10月16日/192ページ目次:北海道・東北 関東 北陸 中部 関西 中国・四国 九州・沖縄 1100か所以上の博物館を訪問しているという筆者による、「至宝」と呼ぶべき全国の博物館を紹介している本です。 本書により、もっと全国の博物館を知って足を運んでもらいたいとのことです。 三毛別ヒグマ事件復元地・苫前町郷土...
今日は、明星 NEO油そば 己巳監修 トリュフ香る鶏油そば をいただきます。 新たなターゲットに向けた挑戦的な味わいの“NEO油そば”。横浜の名店「己巳(つちのとみ)」監修の、トリュフの香り(※)、鶏油のコク、レモンの風味が合わさった、三位一体の新感覚の味わいに仕上げ、トリュフ香料使用 だそうです。 量が多く、まずくもないが、微妙な味わい。 というわけで、明星 NEO油そば 己巳監修トリュフ香る鶏油そば をいただきま...
国立天文台教授がおどろいた ヤバい科学者図鑑 【有名な科学者の名言、イラスト入り】
国立天文台教授がおどろいた ヤバい科学者図鑑/本間 希樹2022年7月4日/176ページ目次:地球がわかりはじめた「古代」 世界の法則を探す「近代」 宇宙の謎を追う「現代」 ユニークな天文学者が活躍する「日本」 宇宙に研究に関して、古代から現代までの科学者を取り上げて、彼らの成果とそのウラ話などを紹介している本です。 さらにその科学者の「協力者」や「後継者」を紹介して、どのような研究...
今日は、マルちゃん正麺 カップ ペペロンチーノ味焼そば をいただきます。 卵はなし。 もちもちとした生麺食感の麺に、ガーリックの旨み・香り・コクと、唐辛子の辛みを利かせた、ペペロンチーノ味のソースがマッチし、お好みで温泉卵をのせると一層おいしくお召しあがりいただけるとのことです。 ラーメンの麺がスパゲッティに変身。 少し辛すぎ、しょっぱすぎか? というわけで、マルちゃん正麺 カップ ペペロンチーノ味...
「無印のカレー」はなぜ売れたのか? 食品ビジネスで成功する思考と仕組み
「無印のカレー」はなぜ売れたのか? 食品ビジネスで成功する思考と仕組み/中村 新2025年2月10日/226ページ目次:噺家志望だった少年が、食の世界にとりつかれた 無印のカレー開発秘話―おいしいだけでは売れない バターチキン快進撃の根底にあったもの 神田カレーグランプリの勝利 「地方」「土着」にひそむ、食ビジネスのチャンス いちばん難しい「値づけ」の極意 食の分野においてロングセラ...
「伝える」極意 思いを言葉にする30の方法/草野 仁2024年12月15日/216ページ目次:プロが「伝える」前にやっている10のこと 相手の心をつかむ「伝え方」ベスト16 「伝えた」後に実践したいシンプル4習慣 マスターに聞く!伝える極意・10のQ&A 「伝える」ことについて大切なのは、自分を変えようとする努力であるとする筆者による、その大切なことをわかりやすい形でまとめた本...
読む寿司 オイシイ話108ネタ/河原一久2019年4月20日/262ページ目次:江戸無血開城、勝海舟と西郷隆盛はお寿司を食べていた など 日本人にとって「寿司」という食べ物は特別なものであるとする筆者による、寿司に関して知りえたことや面白いと感じたエピソードをまとめた本です。 いわゆる、うんちく本でしょうか。 明治期に書かれた本には次のようなことが書かれているそうです。1 押し寿司...
イラスト図解 寿司ネタ1年生 おすし屋さんの基礎知識と楽しみ方
イラスト図解 寿司ネタ1年生 おすし屋さんの基礎知識と楽しみ方/藤原 昌髙2020年4月25日/208ページ目次:おつまみ 江戸前ずし 白身 赤身 光りもの 煮もの エビ・カニ 軍艦 本書をすし屋さんの世界へと案内する観光バスと位置付けて、「マイすし屋」を探す旅へといざないます。 すしをキャラクター化したイラストを多用しているだけでなく、すしそのものもイラストで表現してあり、写真より...
荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方 【ディオ 吉良吉影 ディアボロ プッチ神父 ヴァレンタイン大統領 岩人間】
荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方/荒木 飛呂彦2024年11月20日/224ページ目次:漫画の「基本四大構造」を復習&さらに深掘りする 超重要! 悪役の作り方の基本 漫画の王道を歩み続けるために 「The JOJOLands」第1話とコマ割りについて 人気漫画の作者による、彼の「企業秘密」を掘り下げてマニアックな内容の漫画術だそうです。 特に駆け出しの漫画家が仕事をしていくうえで、ためになる話...
荒木飛呂彦の漫画術 【企業秘密を公に】『魔少年ビーティー』『バオー来訪者』『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ
荒木飛呂彦の漫画術/荒木 飛呂彦2015年4月22日/288ページ目次:導入の描き方 押さえておきたい漫画の「基本四大構造」 キャラクターの作り方 ストーリーの作り方 絵がすべてを表現する 漫画の「世界観」とは何か すべての要素は「テーマ」につながる 実践編 いわゆる「ジョジョ」シリーズで有名な漫画家による、「王道漫画の描き方」について解説しているという、いわゆる「ハウツー本」とのことです。 漫画...
ダークツーリズム 悲しみの記憶を巡る旅/井出 明2018年7月30日/237ページ目次:ダークツーリズムとは何か 1泊2日で150年を体感する―小樽 極北の悲劇を追う―オホーツク 南の島の疫病と搾取―西表島 水俣病、ハンセン病、そして、炭鉱労働の記憶―熊本 若者、女性、そして外国人の悲しみを見る―長野 足尾銅山と渡良瀬川の爪あと―栃木・群馬 バンダアチェから考える災害復興―インドネシア 日本型レッドツーリ...
日本灯台物語/岡 克己2025年2月3日/192ページ目次:重要文化財指定灯台 北海道編・道北/道東 北海道編・道南 東北編 関東編 中部編 近畿編 中国編 四国編 九州編 南西諸島編 資料編 日本の灯台をおおむね北から順番に紹介しています。 全編カラーでその灯台のデータなども含めて解説。釧路埼灯台 ガンダム風の4階建てビルディング灯台(32ページ) 普通のビル状の建物が赤色と白色...
今日は、完全メシ トムヤムライス をいただきます。 粉末が後入れとは珍しい。 例のエビ。 エビや魚醤の旨み、ココナッツミルクのコクを加えたトムヤムクン風スープが、ふっくら食感のごはんと一緒に楽しめる商品で、具材は、エビ、パクチー、唐辛子だそうです。 かき混ぜる前のほうが、絵的に映えます。 ただし、ごはんは「ふっくら」ではない。 程よい辛さがGood。 というわけで、完全メシ トムヤムライス をいただきま...
「4割値上げ」で始まる小さな会社の“らしさ”ブランディング ― 値上げに罪悪感がある経営者へ贈る
「4割値上げ」で始まる小さな会社の“らしさ”ブランディング ― 値上げに罪悪感がある経営者へ贈る/𠮷田 由佳2025年2月3日/200ページ目次:万人ウケをやめる ~ 理想のお客様像を見える化しよう 「NO罪悪感」で4割値上げする~頑張りすぎないゴールを設定しよう “らしさ”ブランディングが価値を引き上げる ~ 3つのステップでブランドがあなたらしく輝きだす 三方良し(自社・顧客・取引先)のビジネスモデルを...
今日は、明星 麺神カップ 牛白湯ラーメン をいただきます。 重心がかなり上のほうにあります。 具で麵が見えないのはGood。 雫・・・。何がイメージなんだか? もっちり極太麺に、牛のコクと甘みたっぷりの濃厚白湯スープが相性抜群!で、香ばしい牛の香りが食欲を刺激する一杯に仕上げたそうです。 太麺が食べ応えあり。スープも意外とあっさり。 というわけで、明星 麺神カップ 牛白湯ラーメン をいただきました。 ...
金利のしくみ見るだけノート 経済の動きが100%わかるようになる!
経済の動きが100%わかるようになる!金利のしくみ見るだけノート/角川 総一2023年3月3日/191ページ目次:知っておきたい金利のキホン 金利の変動にまつわるメカニズム 金利の代表選手!債券のしくみを理解する 金利をコントロールするプレイヤーたち 金利の動向を経済予測に活用する 暮らしに役立つ金利のしくみ 経済全体に与える影響は思ったより大きいという金利について、イラストや図解...
マルちゃん 沖縄そば【歯ごたえのある幅広の麺に、かつおとソーキの味わい深い和風スープがおいしい沖縄そば。紅生姜入り。】
今日は、マルちゃん 沖縄そば をいただきます。 歯ごたえのある幅広の麺に、かつおとソーキの味わい深い和風スープがおいしい沖縄そばで、紅生姜入りだそうです。 紅しょうがは、きざんだものです。 豚肉のかけら入り。 酸味が心地いい。 というわけで、マルちゃん 沖縄そば をいただきました。 【沖縄そば】マルちゃん 88g×12個セット(1ケース)カップ麺...
図解 いちばんやさしく丁寧に書いた 金利の本 【「金利のある世界」到来】
図解 いちばんやさしく丁寧に書いた 金利の本/美和 卓2024年10月1日/224ページ目次:私たちと金利の関わり 金利が持つ本当の意味 金融市場を行き交う金利 多彩なはたらきをする金利 金融政策のはたらき 「異次元緩和」と金利なき世界 「金利のある世界」への希望と不安 金利のある世界に戻りつつある日本において、金利とは何か、どのように動くのか、そして私たちの生活への影響などを解説し...
間違いだらけの「野菜」の食べ方/林 芙美2024年11月25日/192ページ目次:私たちのからだには、毎日どのくらいの野菜が必要か 意外に知らない野菜のとり方の新常識 知っていますか?野菜不足が引き起こすさまざまな不調 栄養素がわかると野菜をもっと食べたくなる! たくさんとっても栄養になってない!?NGな野菜の食べ方 「カット野菜や冷凍野菜は栄養がない」などという考え方や通説は...
つくられる子どもの性差 「女脳」「男脳」は存在しない/森口 佑介2024年11月30日/216ページ目次:脳と心に性差はある? 子どもの好みの性差 子どもの空間認知の性差 言葉の性差 攻撃性の性差 学力の性差 感情の性差 心の性差はつくられる? 子どもの未来のために 子どもの心に性差があるのはどのような側面であるのか、そして、性差があった場合にどのような要因によりそれが生み出される...
萩本欽一 昭和をつくった男 【コント55号、欽ドン、欽どこ、スタ誕、全日本仮装大賞、24時間テレビ】
萩本欽一 昭和をつくった男/太田 省一2024年11月10日/240ページ目次:コメディアンになる―気弱な少年の選択 枠からはみ出す―コント55号が大成功した理由 「欽ちゃん」の革命―「視聴率一〇〇%男」という生きかた プロデューサーの眼―タレント、アイドル、野球チーム 焼け跡世代、平成、令和を生きる―七三歳の大学生からユーチューバーへ 萩本欽一の時代―遠回りの美学 視聴率100%男こと...
甘い飲み物が肝臓を殺す/尾形 哲2024年11月25日/248ページ目次:早死にするのが嫌ならいますぐ脂肪肝を治しなさい 甘い飲み物が肝臓を殺す 肝臓から脂肪を落とすスマート・メソッド 肝臓こそすべて―肝臓から元気になる「9の心得」 肝臓は生命力の源泉であるとする筆者による、肝臓をよみがえらせ、そして日々の生命力をよみがえらせていくための方法について解説した本です。 肝臓にとっては、特にア...
しっぽ学/東島 沙弥佳2024年8月30日/224ページ目次:「ひと」を知るためのしっぽ学 しっぽと生物学―しっぽがしっぽたりうる所以 しっぽと人類学―「ヒト」へと至る進化の道のり しっぽと発生生物学―ヒトはしっぽを2度失う しっぽと人文学―しっぽから読む「人」への道のり しっぽに関する研究を重ねてきた筆者による、これまでのしっぽ研究の道程のほか、進化、発生、人文などさまざまな角度から...
増税地獄 ― 増負担時代を生き抜く経済学/森永 卓郎2023年2月10日/192ページ目次:重税国家ニッポン 不平等な税・社会保険料制度 待ち受ける消費増税 日本経済は世界一健全 住民税非課税という最強の武器 これからはいわゆる恐慌が発生する可能性が大きく、最もその影響を受けるのは「賃金労働者」つまり資本の奴隷たちであるので、その備えとして自産自消に努めることが重要であるとし、その方...
今日は、日清食品 ラーメン山岡家 醤油ラーメン をいただきます。 ガツンときて、クセになり、濃厚豚骨スープの旨みが広がる一杯 だそうです。 焼きのりが光る。 タンパク質:1 野菜:1 糖質:98 くらい? というわけで、日清食品 ラーメン山岡家 醤油ラーメンをいただきました。 日清食品 ラーメン山岡家 醤油ラーメン 117g×12個...
スポーツは人生に必要ですか/森林 貴彦、為末 大2024年12月25日/168ページ目次:「努力できる人」の正体 練習論 意図を聞き、感覚を共有する コーチングの方法論(1) 勝負の味わい方 本番論 「正しさ」への視点を養う コーチングの方法論(2) 主体的に生きるために 人生論 スポーツは余暇なのかそれとも教育なのか? たとえば、スポーツに名誉や金銭、また進学に影響がないとしたらス...
産業医が教える会社の休み方 【休職は、めずらしいことではありません】
産業医が教える会社の休み方/藪野 淳也2024年12月10日/216ページ目次:そもそも「休む」って大事 休職は、めずらしいことではありません 怖がらないで、ためらわないで で、具体的にどうすればいいの? 休職中の過ごし方 復職のとき 心身を健康に保つ、本当に幸せな働き方 いくつもの企業の産業医を経験して 現在はクリニックの医師である筆者による、「正しく、適切で、安全な」会社の休み方...
今日は、寿がきや 歌志軒監修 カップ油そば 梅しそトッピング をいただきます。 力強くもっちりとしたノンフライ太めんで、濃厚なコクと旨味のある醤油ダレに、さっぱりとした油が合わさった特製スープ、かやくはキャベツ、あとのせ梅肉、赤しそ付だそうです。 梅シソに期待。 麺はもっちり、スープは濃いめ、梅のさわやかな味わい。 というわけで、寿がきや 歌志軒監修 カップ油そば 梅しそトッピング をいただきました。 ...
ベルギーパティシエの四季暮らし 日々の小さな幸せ250/レソンシエル2024年3月6日/272ページ目次:春の暮らし 夏の暮らし 秋の暮らし 冬の暮らし ベルギーに10年を超えて在住しているパティシエによる、写真を交えてベルギーの日常生活を紹介している本です。 筆者によると本書はベルギーに来てからの「絵日記」なのだそうです。 一家に1台、フライドポテトマシンほぼどの家庭にあるコレは、電気式の...
今日は、⾟ラーメン トゥーンバ カップ をいただきます。 韓国で⼤⼈気︕⼿打ちパスタのようなもちもちの⾷感を味わえる汁なし麺 だそうです。 具は少なめか? 粉末が2種類。 ひとくち目はとても辛く感じるものの、食べているうちに慣れてくるという、いつものパターン。 というわけで、⾟ラーメン トゥーンバ カップ をいただきました。...
入社1年目から好かれる人の敬語・話し方のビジネスマナー 【好かれる若手は、仕事で必ず成長できる!!】
入社1年目から好かれる人の敬語・話し方のビジネスマナー/髙田 将代2024年12月25日/256ページ目次:相手の心をつかむ「話し方」のキホン 好かれる人になるための「敬語」の使い方 柔らかな印象をつくる「言い回し」 「電話対応」ができると社内の味方が増える 上司に好かれる人は「報連相」で差をつける もっと「好かれる人」になるために押さえておきたい立ちふるまい きちんとした話し方が...
図解よくわかる実践!スマート農業 ― デジタル技術による効率的な農業経営
図解よくわかる実践!スマート農業 ― デジタル技術による効率的な農業経営/三輪 泰史2024年10月30日/168ページ目次:食料・農業・農村基本法改正がもたらす農業の大変革 スマート農業とは 実践1 稲作などの土地利用型農業でのスマート農業 実践2 野菜作、果樹栽培でのスマート農業 実践3 施設園芸でのスマート農業 実践4 スマート畜産・酪農 農業デジタルトランスフォーメーションの最前線 スマート...
NEXUS 情報の人類史(上)(下)/ユヴァル・ノア・ハラリ2025年3月30日/304ページ、328ページ目次:第Ⅰ部 人間のネットワーク(情報とは何か? 物語─無限のつながり 文書─紙というトラの一嚙み 誤り─不可謬という幻想 決定─民主主義と全体主義の概史) 第Ⅱ部 非有機的ネットワーク(新しいメンバー─コンピューターは印刷機とどう違うのか 執拗さ─常時オンのネットワーク 可謬─コンピューターネットワーク...
今日は、日清のどん兵衛 3種のチーズの豚キムチ味うどん をいただきます。 豚キムチの味わいをベースに、3種のチーズ (エメンタール、ゴーダ、チェダー) の風味をきかせた、
本ブログの記事のうち、2025年 第1四半期において閲覧者が多かったものを並べてみました。 NHKのいわゆる大河ドラマの開始に合わせて江戸時代関係の本を読みましたが、やはり閲覧数も多いですね。 1 江戸武士の日常生活 ― 素顔・行動・精神 2 アルベール・カミュ ― 生きることへの愛 3 歴史は化学が動かした ― 人類史を大きく変えた12の素材 ...
ウマの科学と世界の歴史/リュドヴィク・オルランド2024年9月30日/264ページ目次:プロローグ 起源のウマ ウマのもうひとつの起源 黙示録のウマ ウマ以前のウマ もうひとつのウマ オリエントのウマ 中世のウマ 極限の地のウマ アメリカのウマ サラブレッド 未来のウマ エピローグ 馬が家畜化したおかげで歴史上初めての人間社会のグローバル化が起きたとする筆者による、馬が生物学的にどのよ...
経済予測/鈴木 正俊1995年9月20日/250ページ目次:高まる経済予測への批判 政府経済見通しができ上がるまで 経済予測の的中度 経済予測の方法 主要経済データの読み方 財政金融政策は経済見通しを実現させたか 政府の経済計画 およそ30年前に出版された本です。 経済の予測がいかに困難であることを切り口に、国民総生産や為替レートなどの予測がどうあるべきかを、戦後の経済史を交えて論...
敗者のゲーム(原著第8版) 【目標、基本方針、分散、ブレない】
敗者のゲーム(原著第8版)/チャールズ・エリス2022年1月5日/296ページ目次:資産運用でまず押さえるべきこと 運用を少し理論的に見てみよう 人生設計と投資 有名な株式投資に関する本です。 個人がどれだけリスクをとることができるかを考え、じっくりと投資計画をつくり、株式市場のうねりを気にせず、徹底的に自分の計画を順守することが成功のカギだとしています。 いわゆる投資本での引用元...
ノープロブレムじゃないインド体験記/山田 真美2024年10月5日/320ページ目次:「ノープロブレム」じゃなかったインド留学 住んでみたインドは最高に疲れる国だった でもなぜか憎めないインド人の自己愛・自己主張 家族関係がとんでもなく濃厚なインド人 殺生を嫌うインド人の動物愛護 変わるインド、変わらないインド 普段あまり目にしないインドのダークサイド インドを変える超エリート集団、インド工科大学 ...
フェルメールとオランダ黄金時代【絵から歴史と人間が立ち上がる】
フェルメールとオランダ黄金時代/中野 京子2022年5月30日/240ページ目次:都市 独立戦争 市民隊 女性たち 必需品 宗教 風車と帆船 東インド会社 実学志向 食材 チューリップ・バブル 悪場所 事件 手紙 遊び 題のフェルメールだけでなく画家とその作品を紹介しています。 おもに17世紀のオランダに置いて描かれた絵画を取り上げ、さらにその背景や画家の生き方などが解説されている...
今日は、銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン をいただきます。 牛骨だしならではの甘さとコクのある金色のスープに、やや細打ちのノンフライめんを合わせたそうです。 かやくは2種類。 麺ともやしの組み合わせ、そして、あっさりスープとコショウの組み合わせがgood。 というわけで、銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン をいただきました。 【1ケース】銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン...
世界のしゃがみ方 ― 和式/洋式トイレの謎を探る/ヨコタ村上 孝之2015年9月15日/191ページ目次:「和式」「洋式」を考察する トイレとプライバシー 目はどこを向いている? トイレット・ペーパー談義 自然と排泄―トイレの言語学 やんごとなき方々のトイレ しゃがんだ格好による用を足し方式のトイレは、和式ではなく実はユーラシア式であるとする筆者による、いわゆる「和式トイレ」について...
インターネット文明/村井 純2024年9月20日/254ページ目次:インターネット史に刻まれたふたつの大事件 インターネット文明とは何か テクノロジーと共に生きる 日常生活に不可欠となったインターネット インターネット文明の政策課題 国際政治におけるインターネット インターネット文明で果たすべき日本の役割 インターネット文明の未来 インターネットの黎明期からこの世界に身を置いている...
投資で変わる日本経済 ―「アマチュア資本主義」を活かす途/宮川 努2024年11月10日/240ページ目次:なぜコロナ前を容易に超えられなかったのか? なぜ長期停滞から抜け出せなかったのか? なぜ「アマチュア資本主義」を続けるのか? デジタル化なくして前進なし 人材投資の復権 「アマチュア資本主義」2.0 企業も政府もこの国の未来を真剣に考えず、したがって時代に適合した果敢な「投資」を...
今日は、パスタdeモッチッチ アラビアータ風 をいただきます。 いわゆるアラビアとは関係ないようです。 まるでお店で食べるパスタのような、もちもちとした食感が特長の「もちもち真空仕立て麺」で、トマトをベースに唐辛子やガーリックなどの複数種の香辛料を利かせたアラビアータ風の旨辛ソースで、オリーブオイルやガーリックオイルを加えることで本格的な味わいに仕上げ、風味の良いにんにく、彩りの良い唐辛子を加えた...
蔦屋重三郎と浮世絵 「歌麿美人」の謎を解く/松嶋 雅人2024年12月10日/208ページ目次:歌麿のリアリズム―浮世絵美人画の旋風 なぜ「歌麿」だったのか 蔦重のリアリズム―はじまりは吉原 飛躍のカギは「狂歌ネットワーク」 出る杭は打たれても出る―蔦重と筆禍 写楽のリアリズム―蔦屋の誤算 貫かれた蔦屋イズム 蔦屋重三郎の活動を追いながらその手法の特色を取り上げ、彼の考え方や革新性をま...
蔦屋重三郎/鈴木 俊幸2024年10月17日/208ページ目次:吉原と蔦重 天明狂歌・戯作と蔦重 新たな時代の到来 江戸期の「本屋」である蔦屋重三郎が商才豊かな商人であるよりも、むしろ「巧思妙算」であるとする筆者による、「江戸の文化は蔦重から生まれた」として彼の仕掛け人としての一生を描きます。吉原という機構全体が抱えているそのような減速感を打開する必要を感じ始めていた折に、機構の...
今日は、丸源ラーメン 熟成醤油 肉そば をいただきます。 ようこそ! 熟成醤油のまろやかなコクと甘みが味の決め手で、世代を超えて愛され続ける唯一無二の味わいがカップ麺で楽しめるのだそうです。 粉のスープはなし。 醤油の香りがいいですね。 というわけで、丸源ラーメン 熟成醤油 肉そば をいただきました。 丸源ラーメン 熟成醤油 肉そば(111g×12食入)【丸源ラーメン】価格:3,967円(税込、送料別) (2025/3/...
日本のお弁当文化 ― 知恵と美意識の小宇宙/権代 美重子2020年4月20日/252ページ目次:世界が注目する日本のお弁当文化 「働く力」とお弁当 花見弁当―季節や自然を楽しむお弁当 観劇弁当―芝居と一体化して楽しむお弁当 駅弁―旅情を楽しむお弁当 松花堂―おもてなしのお弁当 食の思想とお弁当 社会の変化とお弁当 日本の「庶民の食文化」の代表的なものであるお弁当。 庶民の生活の中に当たり...
化粧の日本史 ― 美意識の移りかわり/山村 博美2018年6月1日/221ページ目次:人はなぜ化粧をするのか―プロローグ 化粧の黎明期―古代から中世 伝統化粧の確立―江戸時代 近代化が変える化粧―明治時代 洋風化粧の広がりと戦争―大正から昭和前期 化粧がつむぐ夢とあこがれ―戦後 変容する化粧のかたち―エピローグ 日本における化粧にまつわるエピソードを紹介することにより、そしてそれを社会の動...
ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理
ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版>株式投資の不滅の真理/バートン・マルキール2023年5月25日/512ページ目次:第1部 株式と価値(株式投資の二大流派 市場の狂気 1960年代から90年代にかけてのバブル 21世紀は巨大なバブルで始まった)第2部 プロの投資家の成績表(株価分析の二つの手法 テクニカル戦略は儲かるか ファンダメンタル主義者のお手並み拝見)第3部 新しい投資テクノロジー(新...
今日は、とら食堂 ワンタン麺 をいただきます。 写真ではわかりませんが、ワンタンは5つと多め。 福島・白河らーめんの人気店「とら食堂」監修のワンタン麺で、鶏と醤油の芳醇な旨みが特徴のスープに、コシのある平打ち麺がよく合うそうです。 ワンタン多めなのはいいですね。 普通のカップ麺だと、チャーシューとメンマとネギだけなのに。 というわけで、とら食堂 ワンタン麺をいただきました。...
歴史は化学が動かした ― 人類史を大きく変えた12の素材/齋藤 勝裕2024年7月23日/312ページ目次:デンプン 人類の繁栄を約束した素材 薬 人類を病苦から救った素材 金属 人類に機械を与えた素材 セラミックス 社会インフラを作った素材 毒物 人類史に影を落とした素材 セルロース 考える葦を芽吹かせた素材 化石燃料 産業革命を推進した素材 ワクチン 人類を感染症から救った素材 アンモニア 人口...
「未来」を発明したサル ― 記憶と予測の人類史/トーマス・スーデンドルフ、ジョナサン・レッドショウ、アダム・ブリー2024年8月15日/360ページ目次:あなただけのタイムマシン 未来を創造する 自分を発明する 脳の仕組み ほかの動物は今に囚われている? 四次元の発見 旅の道具 ほんのわずかな時間 「先見性」をキーワードとして、それがどういったものなのか、それがどう進化してきたのか、さら...
今日は、日清のどん兵衛 3種のチーズの豚キムチ味うどん をいただきます。 豚キムチの味わいをベースに、3種のチーズ (エメンタール、ゴーダ、チェダー) の風味をきかせた、
ゆるキャン△16/あfろ2024年3月27日/162ページ 表紙 左から絵真、恵那、なでしこ第88話 さらば、しまりんだんご リンの髪が伸びるその日まで 各務原なでしこはゴールデンウィークのソロキャンプを計画しています。 いっぽう、志摩リンは髪を短くすることを斉藤恵那に頼み、恵那はおもちゃ(ヘアモデル)がなくなってしまうことを惜しみながらもリンの髪を切るのでした。 その間、瑞浪絵真はその...
日本のオートバイの歴史 ― 二輪車メーカー興亡の記録 (三訂版)
日本のオートバイの歴史 ― 二輪車メーカー興亡の記録 (三訂版)/富塚 清2024年8月19日/264ページ目次:オートバイ技術の内容 後進・日本のオートバイ産業 ガソリン・エンジンの誕生 黎明期の日本のオートバイ界 敗戦とそのあとに来たもの 日本のスクーター工業の盛衰 オートバイ大流行の先駆・バイクモーター 本格的オートバイ時代到来 戦後派の大進出と制覇 優勝劣敗強まる 日本のオートバイの世界制覇...
休息の歴史【「永遠の安息」「隠居」から「治療」「疲労回復」「レジャー」へ 「休息」の意味するものは、 いかに変容してきたか?】
休息の歴史/アラン・コルバン2024年10月30日/176ページ目次:安息日と楽園の休息 永遠の安息――歴史の根本的な土台 休息と心の平穏 近世の隠居、引退あるいは「休息を編み出す技」〈閑話休題〉カール五世 失脚――休息の機会 監禁状態での休息 便利な品々と休息の新たな姿勢、18-19世紀 自然のなかの休息――前奏曲 大地の休息 日曜日の休息と「休息の悪魔」 疲労と休息 19世紀末から20世紀半ばにおける治療と...
銭湯の歴史 (第五版)/中野 栄三2024年6月25日(初版:1970年6月30日)/216ページ目次:入浴史 浴場史 銭湯史 入浴雑考 営業浴である銭湯について書かれた書物は少いとする筆者による、諸文献による入浴風俗史と銭湯について解説されている本です。 ただし、初版1970年の改訂版なので、近年のスーパー銭湯などの新業態について説明されていないのが残念なところです。 その昔、自宅を訪れた...
今日は、中華そば処 琴平荘 中華そば塩味 をいただきます。 山形県の有名店「琴平荘」監修の中華そば塩味で、チキンエキスをベースに魚介の旨みを加えた、あっさりとした魚介風味の塩味スープが特徴だそうです。 例によって直前に入れるスープ。 見た目は可もなく不可もなく。 あっさりで小腹が満たせました。 というわけで、中華そば処 琴平荘 中華そば塩味 をいただきました。...
江戸のフリーランス図鑑 ― 出商いと町角の芸人たち/飯田 泰子2023年6月19日/200ページ目次:暮らしを支える出商い(食べ物商売 住まいの道具 装いと小物 健康を保つ 商いの道具 リサイクルの担い手) 楽しみをもたらす町角の人びと(遊びの出商い 盛り場の楽しみ) 出商人(であきんど)や、遊びにまつわる商人と芸を売る人々を紹介している本です。 筆者によれば、当世風に「フリーランス」と位置...
今日は、明星 喜多方ラーメン坂内 コク醤油ワンタン麺 をいただきます。 ワンタンはあらかじめ入っています。 2枚のチャーシューはなぜか別袋。 4つのワンタンが際立っています。 あっさりでよろしい。 というわけで、明星 喜多方ラーメン坂内 コク醤油ワンタン麺をいただきました。 明星 喜多方ラーメン坂内 コク醤油ワンタン麺(12個入)【明星】価格:4,583円(税込、送料別) (2025/2/15時点)...
金利を考える/翁 邦雄2024年10月10日/288ページ目次:金利を上げ下げする力はどこから来るのか 金利はなぜ「特殊な価格」なのか 消費者金融の金利は高すぎるのか低すぎるのか 住宅ローンの金利は上がるのか下がるのか 金利はなぜ円高・円安を起こすのか 良書です。 金利と関連する事項をわかりやすく掘り下げている本で、まずシンプルに「金利」とは「お金のレンタル料」と位置付けています。...
今日は、サッポロ一番 すしざんまい監修 マグロだし醤油ラーメン をいただきます。 具が小さいので、麺を食べ終わってもカップの底に残ってしまいます。 味変。お好みで途中で入れてもいいようです。 あっさりした見た目。 味変のおかげで最後まで飽きずに食べきることができました。 というわけで、サッポロ一番 すしざんまい監修 マグロだし醤油ラーメン をいただきました。 サンヨー食品 サッポロ一番 す...
新版図解 江戸の間取り ― 百万都市を俯瞰する (新版)/安藤 優一郎2024年5月21日/141ページ目次:江戸城の間取り 武家地の間取り 町人地の間取り 寺社地の間取り 江戸郊外地の間取り 当時としては世界最大級の都市だった江戸という巨大城下町について、当時の建物の「間取り」を介して紹介している本です。 具体的には、江戸城、武家屋敷、町人の住む長屋や公共の湯屋などのほか、寺社、...
今日は、でかまる バリシャキ!もやし味噌ラーメン をいただきます。 最初から味付鶏挽肉(?)が入っています。 盛り上がるもやし。 なんだかさみしい感じ。 もやしは美味しかったです。 というわけで、でかまる バリシャキ!もやし味噌ラーメン をいただきました。 マルちゃん でかまる バリシャキ!もやし味噌ラーメン 1ケース(12個入)[東洋水産 送料無料 大盛 カップラーメン カップ麺 箱 非常食 みそラーメン ...
かわいい江戸の絵画史 第2版/金子 信久 監修2023年9月11日/144ページ目次:単純化とデフォルメでかわいく描く 拙い描写が「かわいい」を生む かわいい題材をリアルに再現する ゆるさで心を和ませる “イカれた”形に表す いわゆる「かわいいもの」は美術史の中で軽く見られてきたとする筆者による、かわいい美術にもその美術史があり大きな創作の領域であること、さらに、その魅力と歴史について...
江戸武士の日常生活 ― 素顔・行動・精神/柴田 純2023年6月1日/288ページ目次:中世から近世へ 武士の生活を考える 武士の精神をとらえなおす 武士社会の活力が失われたとき 明治時代に福沢諭吉などが論じたことによる、従来の武士社会のイメージは必ずしも正しくなく、そのような通俗的な姿から離れて武士の思想・行動を解説した本です。 さらに、一般武士の立場から、また、現実の武士の日常的...
今日は、日清の最強どん兵衛 きつねうどん をいただきます。 分厚いモノが鎮座していて、期待できます。 もちもちとした食感の
今日は、日清の最強どん兵衛 かき揚げそば をいただきます。 弾力とのどごしが楽しめる
浮世絵と芸能で読む江戸の経済/櫻庭 由紀子2023年11月5日/248ページ目次:家康が受け継いだ江戸以前の経済 富国化を進めたのは鎖国? 国内生産と物流 絢爛! 元禄バブルと浮世草子 質素倹約で米価を上げろ! 幕府と庶民の攻防戦 頽廃と不景気のあだ花が咲き誇る化政文化 ペリー来航から幕府倒産へ 物価も格差も御一新? 明治維新の裏事情 江戸の頑固職人を象徴するセリフ「こちとら江戸っ子、...
今日は、ニュータッチ 富山ブラック をいただきます。 なんだか、麺がテカテカしています。 黒い見た目のスープが特長で、地元富山の山元醸造株式会社の濃口醤油を使用し、黒胡椒と魚粉の特製スパイス付きだそうです。 説明不要の黒。 醤油のコク(?)があり、かつ胡椒の風味がすばらしい。 というわけで今日は、ニュータッチ 富山ブラック ラーメンをいただきました。 凄麺 富山ブラック 12個 1ケース ...
今日は、ニュータッチ 飛騨高山中華そば をいただきます。 麺はすくなめ。 ねぎは香りが強くてよかったです。 レトルトチャーシューの存在感。 というわけで今日は、ニュータッチ 飛騨高山中華そば をいただきました。 定番の醤油味がいい味出してます。 ヤマダイ ニュータッチ 凄麺 飛騨高山中華そば 12個価格:4,328円(税込、送料別) (2025/1/25時点)...
仕事と江戸時代 ― 武士・町人・百姓はどう働いたか/戸森 麻衣子2023年12月10日/272ページ目次:「働き方」と貨幣制度 武家社会の階層構造と武士の「仕事」 旗本・御家人の「給与」生活 「雇用労働」者としての武家奉公人 専門知識をもつ武士たちの「非正規」登用 役所で働く武士の「勤務条件」 町人の「働き方」さまざま 「史料」に見る江戸の雇用労働者の実態 大店の奉公人の厳しい労働環境 雇われて働く...
今日は、日清 台湾メシ 魯肉飯(ルーローハン)をいただきます。 台湾の定番料理
江戸の実用書 ― ペット・園芸・くらしの本/近衞 典子、福田 安典、宮本 祐規子 編2023年6月20日/300ページ目次:江戸のペット本 江戸のガーデニング―近世における変化朝顔流行の諸相 江戸の園芸書―『秘伝花鏡』の世界 女訓書の世界―『女用文章』を読む附録 現代でいうところの実用書ではなく、文学書とも呼べる内容の江戸期の本について解説します。 具体的には、江戸のペット本、ガーデニング...
今日は、日清ラ王 兆楽監修広東麺 をいただきます。 ノンフライ麺特有のパサパサ感。 野菜と肉のうまみが溶け込んだとろみのあるコク深い醤油スープは生めんのようなノンフライストレート麺と相性抜群で、中華鍋で炒めたような香ばしい風味を加える「特製香味油」が付き、具材は、キャベツ、肉ミンチ、ニンジン、キクラゲだそうです。 スープはとろみあり。 というわけで今日は、日清ラ王 兆楽監修広東麺 をいただきました。...
ハマスの実像/川上 泰徳2024年8月14日/288ページ目次:ハマスとの出会い インティファーダとハマスの創設 武装闘争の始まり 人々を支える社会慈善運動 カッサーム軍団と殉教作戦 ハマスのイデオロギー ハマスの政治部門 ハマス支配と封鎖 カッサーム軍団の越境攻撃 ハマスとパレスチナの今後は? 2000年代まで影の存在だったハマスは、パレスチナ人にとってイスラエルに対抗する希望を...
今日は、牛たん炭焼 利久監修 牛テールスープ風ラーメン をいただきます。 例によって、具は少なめ。 アブラが結構ありました。 ラーメンにしてはかなり澄んだスープ。 さっぱりとした味です。やはり、たまにはこういったシンプルなスープがいいですね。 というわけで、牛たん炭焼 利久監修 牛テールスープ風ラーメン をいただきました。...
本日は、明星 一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 クリームシチュー味 をいただきます。 冬を感じる!チキンの旨味があるソースと、彩り鮮やかな具材が特長のクリームシチュー味の一平ちゃんが登場、焼そば×クリームシチューの想像以上のおいしさをぜひお楽しみください! とのこと。 かやくが最初から入っているのと、別袋があるのとはどのような違いなのでしょうか? 見慣れた湯切り口。 量は多いが。 具が少なく感じて、炭水化...
JR東日本 ― 脱・鉄道の成長戦略/枝久保 達也2024年8月30日/224ページ目次:JR東日本が直面している危機 鉄道受難の時代を生き延びる「次の一手」 数字と歴史で読み解く鉄道事業 数字と歴史で読み解く関連事業 Suicaの進化がもたらす新たな生活スタイル 「都市を快適」に、「地方を豊か」に JR東日本が挑む未来戦略 JR東日本の過去と現在を同社の取り組みを中心に解説し、その未来は...
今日は、サッポロ一番 名店の味 桂花 熊本マー油豚骨 をいただきます。 ぱっと見で読めない・・・。 張りとしっかりとした噛み応えがあるコシの強い中太めんに仕上げました。見た目、食感において、お店のめんの雰囲気を再現しており、熊本の人気ラーメン店「桂花」の味わいを大口径で再現しまし、まろやかで濃厚なうまみの豚骨スープに、ガーリックの風味豊かなマー油を合わせ、マー油の香ばしい風味とコクが特徴の豚骨スー...
軍産複合体 ― 自衛隊と防衛産業のリアル/桜林 美佐2024年9月20日/224ページ目次:軍産複合体は国防の基盤である 装備が可能な限り国産であるべき理由 防衛産業に適正な利潤を 装備品の調達に競争入札は馴染まない 軍事技術こそ「技術立国」の基礎である 技術は1日にしてならず 「防衛産業を輸出で振興する」という幻想 自衛官に「第二の人生」を保障せよ 退役した装備品は備蓄に回すべし 陸上自衛隊の制服は...
アルベール・カミュ ― 生きることへの愛/三野 博司2024年9月20日/240ページ目次:アルジェリアの青春―「節度なく愛する権利」 不条理の時代―「世界の優しい無関心」 反抗の時代―「われ反抗す、ゆえにわれらあり」 再生へ向けて―「孤独と読むか、連帯と読むか」 愛の時代―「私の夢見る作品」 宗教やイデオロギーなど人間にとっての超越的価値に依存することなく、生の意味を探し求めたとされる作...
日本の果物はすごい - 戦国から現代、世を動かした魅惑の味わい/竹下 大学2024年9月25日/320ページ目次:柑橘―家康が愛して以来日本人を虜にした果物 カキ―いにしえより日本人と苦楽をともにしてきた果樹 ブドウ―謎の品種が日本で興した2つの産業 イチゴ―日本初の品種が誕生したのは新宿駅のすぐ近く メロン―大隈重信が流行らせた明治貴族の食べ物 モモ―神聖な果実から人間との共生を選んだ植物 ...
本ブログの食べ物に関する記事のうち、2024年において閲覧者が多かったものを並べてみました。1 マルチャン プロウンミー2 日清のどん兵衛 燻製ベーコンのカルボナーラうどん3 龍上海本店 赤湯からみそラーメン4 日清ラ王 濃厚背脂醤油5 辛ラーメン スパイシーチキン カップ6 麺や絶豚監修 デス煮干しラーメン7 サッポロ一番 ホープ軒本舗監修 東京背脂豚骨醤油ラーメン8 バミー ヌアトゥン9 ロカ チー...
ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉夜香る黒エール
サントリー ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉夜香る黒エール をいただきます。 こだわりの素材、当社独自の上面発酵酵母、醸造家の卓越した技術を掛け合わせることで実現した、日本人の嗜好に合う「フルーティな味わいと爽やかな香り」が特長だそうです。 たしかに、黒ビールにあるような苦みがあまり感じられず、飲みやすいですね。 ...
本ブログの記事のうち、2024年 第4四半期において閲覧者が多かったものを並べてみました。1 ジェネレーティブAIの衝撃 2 働かないニッポン 3 推す力 人生をかけたアイドル論 4 「植物の香り」のサイエンス なぜ心と体が整うのか 5 テックジャイアントと地政学 6 一気読み西洋美術史 美術館に行く前3時間で学べる ...
サントリー ザ・プレミアム・モルツ 限定 香りのご褒美 ハラタウブランホップ【華やかな香り立ちと、心地よい余韻】
サントリー ザ・プレミアム・モルツ 限定 香りのご褒美 ハラタウブランホップ をいただきます。「ザ・プレミアム・モルツ香りのご褒美(ハラタウブランホップ)」を全国で数量限定新発売し、白ワインのような香りが特長の「ハラタウブランホップ」を使用することで気品のある華やかな香り立ちと心地よい余韻を愉しめる中味に仕上げたそうです。 香りがあまりしませんね。常温で飲むべきだったか?...
この国を蝕む「神話」解体 市民目線・テクノロジー否定・テロリストの物語化・反権力
この国を蝕む「神話」解体 市民目線・テクノロジー否定・テロリストの物語化・反権力/佐々木 俊尚2023年9月30日/320ページ目次:社会の神話 反権力の神話 メディアの神話 右派と左派の神話 環境と生活の神話 本書でいう「神話」とはマスコミが20世紀後半に作り上げたステレオタイプなものの見方であるとし、それらを洗い出し棚卸しをすべきという筆者による日本の「神話」の数々を紹介してい...
ペロブスカイト太陽電池 素材技術で産業化に挑む/葭本 隆太 著、宮坂 力 監修2024年9月3日/160ページ目次:ペロブスカイト太陽電池が必要な理由 ペロブスカイト太陽電池の仕組みを知る ペロブスカイト太陽電池の素材技術を追う ペロブスカイト太陽電池の舞台を整える 日本発の技術である、いわゆるペロブスカイト太陽電池について、その仕組みから関連技術のほかその開発に関わる有力な日本の企業...
軍用センサー EO/IRセンサーとソナー /井上 孝司2024年9年25日/144ページ目次:EO/IRセンサー 陸・海・空のEO/IRセンサー 水中戦とソナー ソナー探知にまつわるいろいろ その他のセンサー いわゆるレーダー以外の各種センサーについて、そのしくみから使われ方までを解説しています。 可視光センサーや赤外線センサー、ソナーのほかにも磁気を利用したセンサーまでをも取り上...
生成AIは電気羊の夢を見るか? 錯乱する人工知能に明日はない
生成AIは電気羊の夢を見るか? 錯乱する人工知能に明日はない/増田 悦佐2023年10月7日/256ページ目次:AIバブル元年は2021年だった AIは救世主か? 人類殲滅の尖兵か? AIは遊べるが、その代償は? 人工知能はときおり 幻覚症状 を起こし、また、ときどき 錯乱状態 に陥ると主張する筆者が、人工知能との付き合い方を考えます。 陰謀諭っぽい話もありますが、たまにはこういう本を...
左利きの歴史 ヨーロッパ世界における迫害と称賛/ピエール=ミシェル・ベルトラン 著、久保田 剛史 訳2024年7月10日/328ページ目次:序論 正しい手と邪悪な手 軽蔑された左利き 容認された左利き 称賛された左利き 結論 おもにヨーロッパにおける左利きの人に対する軽蔑(差別)、寛容、称賛の歴史を解説しています。 ただし、歴史といってもあえて時系列ではなく、この3つの類型ごとに解説...
人類は宇宙のどこまで旅できるのか これからの「遠い恒星への旅」の科学とテクノロジー
人類は宇宙のどこまで旅できるのか これからの「遠い恒星への旅」の科学とテクノロジー/レス・ジョンソン 著、吉田 三知世 訳2024年6月25日/290ページ目次:宇宙はどんなところで、何があるのか? 宇宙探査の試みと課題 星間旅行の難しさと、それでも挑戦すべき理由 旅行するのは、ロボット?人間?その両方? ロケットで行く 光で行く 星間宇宙船の設計 科学についての無茶な憶測とSF ...
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日本の大衆文化はなぜ「終末」を描くのか 漫画、アニメ、音楽に観る「世界の終わり」/藤田直哉、ele-king編集部2024年10月30日/192ページ目次:浅野いにおインタヴュー くそヤバい地球で、僕らは未来の夢を見ることができるか? 浅野いにお作品における「世界の終わり」 なぜ日本のポップ・カルチャーはかくも「終末」を描いてきたのか 次の地球の番人、ナメクジのために 世界が終わろうとも、周りの人...
ボクは漫画家もどき イケてない男の人生大逆転劇/三田 紀房2024年3月19日/208ページ目次:僕の漫画創作論 非漫画少年が掴んだ創作の秘密 僕の生い立ち 商家に生まれ育った夢のない少年 剣道一色の青春時代 ひたすら地味な東京生活の中に埋もれていた“幸運の種” 三十歳の遅咲き漫画家デビュー ピンチはチャンスだった! デビューはしたものの…停滞の日々 ターニングポイント!『クロカン』連載スタート 運命...
大使が語るリトアニア/オーレリウス・ジーカス2024年9月24日/224ページ目次:リトアニアの象徴とアイデンティティ リトアニアの宗教と年中行事 リトアニアの自然 歴史、観光、日本とリトアニアの絆 リトアニアの食文化 リトアニアの伝統文化と芸術 現在のリトアニア ほとんどの方にとって「バルト三国」という言葉とセットで思い出されるリトアニア。 リトアニア共和国 駐日大使である筆者に...
天文現象のきほん やさしいイラストでしっかりわかる 今夜はどの星をみる?空を見上げたくなる天文ショーと観察方法の話/塚田 健2023年8月18日/160ページ目次:太陽の見どころ 月の見どころ 惑星の見どころ 太陽系小天体の見どころ 恒星と星雲・星団の見どころ 人工的なイベント たくさんの天文現象を、写真により幅広く網羅的に紹介している本です。 さらに一般的な天文現象ではありませんが...
心躍る博物館/TAC出版編集部2023年4月22日/351ページ目次:国立博物館 企業博物館 考古・民族 科学・宇宙・天文 自然 歴史・文化・暮らし 食・飲料 工芸・日用品 交通・インフラ 植物・生物・動物 信仰・祭り メディア・娯楽・スポーツ 目次にあるテーマごとに博物館を紹介している本です。 国立の3大博物館のほか、大手企業が運営している博物館、歴史・科学・文化・食・交通・祭り...
世にも至宝な博物館 後世に遺したい50のみらい遺産/丹治 俊樹2023年10月16日/192ページ目次:北海道・東北 関東 北陸 中部 関西 中国・四国 九州・沖縄 1100か所以上の博物館を訪問しているという筆者による、「至宝」と呼ぶべき全国の博物館を紹介している本です。 本書により、もっと全国の博物館を知って足を運んでもらいたいとのことです。 三毛別ヒグマ事件復元地・苫前町郷土...
今日は、明星 NEO油そば 己巳監修 トリュフ香る鶏油そば をいただきます。 新たなターゲットに向けた挑戦的な味わいの“NEO油そば”。横浜の名店「己巳(つちのとみ)」監修の、トリュフの香り(※)、鶏油のコク、レモンの風味が合わさった、三位一体の新感覚の味わいに仕上げ、トリュフ香料使用 だそうです。 量が多く、まずくもないが、微妙な味わい。 というわけで、明星 NEO油そば 己巳監修トリュフ香る鶏油そば をいただきま...
国立天文台教授がおどろいた ヤバい科学者図鑑/本間 希樹2022年7月4日/176ページ目次:地球がわかりはじめた「古代」 世界の法則を探す「近代」 宇宙の謎を追う「現代」 ユニークな天文学者が活躍する「日本」 宇宙に研究に関して、古代から現代までの科学者を取り上げて、彼らの成果とそのウラ話などを紹介している本です。 さらにその科学者の「協力者」や「後継者」を紹介して、どのような研究...
今日は、マルちゃん正麺 カップ ペペロンチーノ味焼そば をいただきます。 卵はなし。 もちもちとした生麺食感の麺に、ガーリックの旨み・香り・コクと、唐辛子の辛みを利かせた、ペペロンチーノ味のソースがマッチし、お好みで温泉卵をのせると一層おいしくお召しあがりいただけるとのことです。 ラーメンの麺がスパゲッティに変身。 少し辛すぎ、しょっぱすぎか? というわけで、マルちゃん正麺 カップ ペペロンチーノ味...
「無印のカレー」はなぜ売れたのか? 食品ビジネスで成功する思考と仕組み/中村 新2025年2月10日/226ページ目次:噺家志望だった少年が、食の世界にとりつかれた 無印のカレー開発秘話―おいしいだけでは売れない バターチキン快進撃の根底にあったもの 神田カレーグランプリの勝利 「地方」「土着」にひそむ、食ビジネスのチャンス いちばん難しい「値づけ」の極意 食の分野においてロングセラ...
「伝える」極意 思いを言葉にする30の方法/草野 仁2024年12月15日/216ページ目次:プロが「伝える」前にやっている10のこと 相手の心をつかむ「伝え方」ベスト16 「伝えた」後に実践したいシンプル4習慣 マスターに聞く!伝える極意・10のQ&A 「伝える」ことについて大切なのは、自分を変えようとする努力であるとする筆者による、その大切なことをわかりやすい形でまとめた本...
読む寿司 オイシイ話108ネタ/河原一久2019年4月20日/262ページ目次:江戸無血開城、勝海舟と西郷隆盛はお寿司を食べていた など 日本人にとって「寿司」という食べ物は特別なものであるとする筆者による、寿司に関して知りえたことや面白いと感じたエピソードをまとめた本です。 いわゆる、うんちく本でしょうか。 明治期に書かれた本には次のようなことが書かれているそうです。1 押し寿司...
イラスト図解 寿司ネタ1年生 おすし屋さんの基礎知識と楽しみ方/藤原 昌髙2020年4月25日/208ページ目次:おつまみ 江戸前ずし 白身 赤身 光りもの 煮もの エビ・カニ 軍艦 本書をすし屋さんの世界へと案内する観光バスと位置付けて、「マイすし屋」を探す旅へといざないます。 すしをキャラクター化したイラストを多用しているだけでなく、すしそのものもイラストで表現してあり、写真より...
荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方/荒木 飛呂彦2024年11月20日/224ページ目次:漫画の「基本四大構造」を復習&さらに深掘りする 超重要! 悪役の作り方の基本 漫画の王道を歩み続けるために 「The JOJOLands」第1話とコマ割りについて 人気漫画の作者による、彼の「企業秘密」を掘り下げてマニアックな内容の漫画術だそうです。 特に駆け出しの漫画家が仕事をしていくうえで、ためになる話...
荒木飛呂彦の漫画術/荒木 飛呂彦2015年4月22日/288ページ目次:導入の描き方 押さえておきたい漫画の「基本四大構造」 キャラクターの作り方 ストーリーの作り方 絵がすべてを表現する 漫画の「世界観」とは何か すべての要素は「テーマ」につながる 実践編 いわゆる「ジョジョ」シリーズで有名な漫画家による、「王道漫画の描き方」について解説しているという、いわゆる「ハウツー本」とのことです。 漫画...
ダークツーリズム 悲しみの記憶を巡る旅/井出 明2018年7月30日/237ページ目次:ダークツーリズムとは何か 1泊2日で150年を体感する―小樽 極北の悲劇を追う―オホーツク 南の島の疫病と搾取―西表島 水俣病、ハンセン病、そして、炭鉱労働の記憶―熊本 若者、女性、そして外国人の悲しみを見る―長野 足尾銅山と渡良瀬川の爪あと―栃木・群馬 バンダアチェから考える災害復興―インドネシア 日本型レッドツーリ...
日本灯台物語/岡 克己2025年2月3日/192ページ目次:重要文化財指定灯台 北海道編・道北/道東 北海道編・道南 東北編 関東編 中部編 近畿編 中国編 四国編 九州編 南西諸島編 資料編 日本の灯台をおおむね北から順番に紹介しています。 全編カラーでその灯台のデータなども含めて解説。釧路埼灯台 ガンダム風の4階建てビルディング灯台(32ページ) 普通のビル状の建物が赤色と白色...
今日は、完全メシ トムヤムライス をいただきます。 粉末が後入れとは珍しい。 例のエビ。 エビや魚醤の旨み、ココナッツミルクのコクを加えたトムヤムクン風スープが、ふっくら食感のごはんと一緒に楽しめる商品で、具材は、エビ、パクチー、唐辛子だそうです。 かき混ぜる前のほうが、絵的に映えます。 ただし、ごはんは「ふっくら」ではない。 程よい辛さがGood。 というわけで、完全メシ トムヤムライス をいただきま...
「4割値上げ」で始まる小さな会社の“らしさ”ブランディング ― 値上げに罪悪感がある経営者へ贈る/𠮷田 由佳2025年2月3日/200ページ目次:万人ウケをやめる ~ 理想のお客様像を見える化しよう 「NO罪悪感」で4割値上げする~頑張りすぎないゴールを設定しよう “らしさ”ブランディングが価値を引き上げる ~ 3つのステップでブランドがあなたらしく輝きだす 三方良し(自社・顧客・取引先)のビジネスモデルを...
今日は、明星 麺神カップ 牛白湯ラーメン をいただきます。 重心がかなり上のほうにあります。 具で麵が見えないのはGood。 雫・・・。何がイメージなんだか? もっちり極太麺に、牛のコクと甘みたっぷりの濃厚白湯スープが相性抜群!で、香ばしい牛の香りが食欲を刺激する一杯に仕上げたそうです。 太麺が食べ応えあり。スープも意外とあっさり。 というわけで、明星 麺神カップ 牛白湯ラーメン をいただきました。 ...
第二次マンガ革命史 劇画と青年コミックの誕生/中川 右介2024年2月24日/424ページ目次: 第1部 劇画誕生 第2部 「ガロ」と「COM」 第3部 青年コミック誌・戦国時代 1960年代以降における「漫画」から「劇画」への展開を背景に、「青年コミック」が市民権を得るまでの過程を漫画家の視点で描いた本です。 手塚治虫の初の週刊誌連載は「サンデー」の「スリル博士」だったそうです。...
ハッとする言葉の紡ぎ方 コピーライターが教える31の理論/堤 藤成2024年1月10日/208ページ目次:言葉の散歩に、出かけてみませんか? 想いをめぐらす「物語」を紡ぐ 内面をたがやす「志」を紡ぐ 覚悟をあらわす「実験」を紡ぐ 社会をうるおす「学び」を紡ぐ 未来をまなざす「企画」を紡ぐ 「言葉を紡ぐ」ということは単なる思考ではなく「行動」であるとする筆者が、そのことに対して苦...
この間取り、ここが問題です!/船渡 亮2024年1月16日/224ページ目次:なぜ間取りの印象と実際の暮らしは違うのか? 間取りで暮らしを理解する方法 家事時短できない日本の間取り 子育てで不機嫌になる間取り セックスレスになる間取り 人生100年時代に対応できない間取り 流行りだけど“取り扱い注意”な間取り 日本人は 大して満足していない家に、長期間入居している と断言する筆者による、間取り...
高校生のための経済学入門[新版]/小塩 隆士2024年2月10日/221ページ目次:経済学を学ぶ前に 需要と供給の決まり方 市場メカニズムの魅力 なぜ政府が必要なのか 経済全体の動きをつかむ お金の回り方を探る 税金と財政のあり方を考える 世界に目を向ける 少しばかり経済を学んでいる高校生などのほか、社会人のための入門用テキストとして書かれた本で、くどいと思われるくらい嚙み砕いて解...
夜行列車盛衰史 ブルートレインから歴史を彩った名列車まで/松本 典久2023年12月15日/288ページ目次:勃興期―夜行列車はいつ生まれたか 成長~一時衰退期―戦前の黄金時代、大戦での退潮 再発展期―ブルートレイン誕生 最盛期―70年代のブルートレイン・ブーム 衰退期―国鉄民営化、豪華列車誕生、そして終焉へ 鉄道ジャーナリストの筆者が、日本における夜行列車の生い立ちから現状まで、その歴...
化石に眠るDNA 絶滅動物は復活するか/更科 功2024年2月25日/320ページ目次:古代DNA研究の前夜 マンモスや恐竜という夢へ 古代DNA研究のスタート ミイラの古代DNA PCRという新技術 恐竜とともに奈落の底へ ネアンデルタール人で復権 絶滅種の復活 再びマンモスや恐竜という夢へ DNA研究の歴史を「絶滅種の復活」という面から解説しています。 DNAの操作という技術的...
日本の建築/隈 研吾2023年11月29日/270ページ目次:ナマモノとして 日本という矛盾―構築性と環境性 革命と折衷―ライト、藤井厚二、堀口捨己 数寄屋と民衆―吉田五十八、村野藤吾、レーモンド 冷戦と失われた一〇年、そして再生 かつて「和の大家」というニックネームで呼ばれたことが不快だったという筆者による、ご自分の作品、世紀の変わり目、変化と抑揚に富んだ時代の流れという目線で書かれた日...
ロカ チーズクリスプ・チェダー&ブラックペッパー をいただきます。 オランダのお菓子だそうです。 なんと550円でした。 クリスプな食感と広がるチェダーとブラックペッパーの香りは、重めの赤ワインや、エールビールに最適だそうです。 なんだか懐かしいような包装。 サクッと食べられます。 最初は何も味がせず、あれっと思いますが、噛んでいるうちに、だんだんチーズの風味が口の中に広がります。 そして、徐々に...
同性婚と司法/千葉 勝美2024年2月20日/218ページ目次:日本における多様性、LGBTQ問題のいま 日本の五つの同性婚裁判 米国の積極的司法とその背景 日本の積極的司法の先例とその背景 同性婚を認めるための二つの憲法解釈の提案 いわゆる性的指向が大多数の人と異なるという点については、かつては精神的疾患であるとか社会秩序を損なうものであるといわれていましたが、社会に一定の割合で...
宗教戦争で世界を読む/島田 裕巳2024年1月31日/224ページ目次:世界宗教が民族宗教を駆逐する 十字軍‐キリスト教とイスラム教の宗教戦争 ヨーロッパの宗教戦争 聖戦という考え方の誕生と変遷 帝国と国民国家における宗教とその対立 狭い意味での宗教戦争ではなく、宗教とは関係がないように見える戦争があることを指摘し、宗教がからんでいる世界の戦争のいくつかを取り上げて解説しています。 ロシ...
スティーブ・ジョブズ 無謀な男が真のリーダーになるまで/ブレント・シュレンダー、リック・テッツェリ(Becoming Steve Jobs: The evolution of a reckless upstart into a visionary leader by Brent Schlender and Rick Tetzeli, 2015)2016年9月7日/340ページ(上)、352ページ(下)目次:ガーデン・オブ・アラーのスティーブ・ジョブズ 「ビジネスマンにはなりたくない」 突破と崩壊 次なるNeXT もうひ...
訂正する力/東 浩紀2023年10月30日/248ページ目次:なぜ「訂正する力」は必要か 「じつは…だった」のダイナミズム 親密な公共圏をつくる 「喧騒のある国」を取り戻す 日本において小さい変革を進めていくためには柔軟な考え方が必要であり、現在と過去とをつなぐもののひつとして「訂正」を提案しています。 しかし、日本においてはその「訂正」を嫌う文化があるためその状況を根本から変える必...
一冊でわかるアメリカ史/関 眞興2019年5月20日/213ページ目次:植民地のころ 合衆国の誕生 成長・拡大する合衆国 南北戦争と奴隷制 第1次世界大戦 第2次世界大戦 冷戦とベトナム戦争 21世紀のアメリカ アメリカ合衆国の4つのひみつをキーにしつつ意外な事実を紹介しながら、「アメリカってなんだ」という人に向けて、その歴史をわかりやすく解説しています。 アメリカ合衆国の独立のき...
脱ムダ、損、残念! 今度こそ、やめる技術/美崎 栄一郎2019年11月27日/191ページ目次:仕事の「やめる技術」 生活の「やめる技術」 人間関係の「やめる技術」 考え方の「やめる技術」 やめたいことがあるのに やめられないのは、正しいやめ方を知らないことと、今の方が楽だと考えることがあると指摘しす。 そして、ダメな習慣をやめる技術に取り組むことによって、今よりも楽ができるという視...
住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち/川口マーン 惠美2013年8月20日/188ページ目次:日本の尖閣諸島、ドイツのアルザス地方 日本のフクシマ、ドイツの脱原発 休暇がストレスのドイツ人、有休をとらない日本人 ホームレスが岩波新書を読む日本、チャンスは二度だけのドイツ 不便を愛するドイツ、サービス大国の日本 EUのドイツはアジアの日本の反面教師 執筆時点でドイツに30年住んでい...
タイアップの歌謡史/速水 健朗2007年1月25日/238ページ目次:新しい歌謡史研究の試み 戦前と戦後初期のタイアップソング テレビの音楽バラエティ番組は何を変えたのか テレビCMの成長期とタイアップソング 大イベントを支えたタイアップソング 台頭する新しいタイアップソングたち CMソングからイメージソングへ イメージソングと『ザ・ベストテン』の八〇年代 TVドラマとタイアップソングの時代 ビー...
「今どきの若者」のリアル/山田 昌弘 編著2023年11月29日/248ページ目次:Z世代はなぜ「イミ(意味)消費」に向かうのか? 世代間対立に潜む「正義の独善」 マッチングアプリと恋愛コスパ主義 「みなまで言うな」は通じない 認められたいけど目立ちたくはない 「無敵の人」を生まないためにできること 政府公表「自殺者数減少」は真実か 差別と偏見に苦しむヤングケアラー 若手社員が辞めない職場とは 「若...
言い訳するブッダ/平岡 聡2023年8月20日/208ページ目次:眠らないブッダ 悪業をめぐる苦しい言い訳 布教のための言い訳 戒律の抜け道 言い訳から生まれた大乗仏教 仏教は言い訳で進化した 仏教について学問的な知見を踏まえつつユーモアを交えて仏典を紹介する本です。 特に、「仏教者の理想」と「仏典記述の現実」との間の齟齬を埋めるために、「言い訳」をしなければならなかったことが笑い...
今日は、龍上海本店 赤湯からみそラーメン をいただきます。 311円(消費税及び地方消費税を含む)です。 山形の行列が絶えない銘店「龍上海本店」の味を再現!湯戻りが良く、表面につるみがあるノンフライ麺を使用し、スープは味噌感と煮干し感を強め、オイルで甘みとコクをプラスしまして、お店と同じ”辛味噌”を使用することでクセになる味わいに仕立てたそうです。 ふりかけもあるのか! ふりかけは いいアクセントに...
はじめての催眠術/漆原 正貴2020年9月20日/208ページ目次:【準備編1】催眠とは何か 【準備編2】催眠を行う前に 【実践編1】運動暗示 【実践編2】禁止暗示 【実践編3】感覚・記憶暗示 【応用編】催眠を自由に使いこなす 催眠について知識のない人が最短距離で「催眠ができる」ようになることを目指すという一風変わった本です。 催眠現象とは何かということの説明に始まり、実践を通して...