chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
本くらべ覚え書き https://readingbooks1.blog.fc2.com/

新刊本や特定分野の本を集中的に読み、その本の特色をメインに 感想を淡々とつづるという 自分向け書評とも言えるブログです。

Readingbooks
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/05/02

arrow_drop_down
  • 図解 いちばんやさしく丁寧に書いた 金利の本 【「金利のある世界」到来】

    図解 いちばんやさしく丁寧に書いた 金利の本/美和 卓2024年10月1日/224ページ目次:私たちと金利の関わり 金利が持つ本当の意味 金融市場を行き交う金利 多彩なはたらきをする金利 金融政策のはたらき 「異次元緩和」と金利なき世界 「金利のある世界」への希望と不安 金利のある世界に戻りつつある日本において、金利とは何か、どのように動くのか、そして私たちの生活への影響などを解説し...

  • 間違いだらけの「野菜」の食べ方

    間違いだらけの「野菜」の食べ方/林 芙美2024年11月25日/192ページ目次:私たちのからだには、毎日どのくらいの野菜が必要か 意外に知らない野菜のとり方の新常識 知っていますか?野菜不足が引き起こすさまざまな不調 栄養素がわかると野菜をもっと食べたくなる! たくさんとっても栄養になってない!?NGな野菜の食べ方  「カット野菜や冷凍野菜は栄養がない」などという考え方や通説は...

  • つくられる子どもの性差 「女脳」「男脳」は存在しない

    つくられる子どもの性差 「女脳」「男脳」は存在しない/森口 佑介2024年11月30日/216ページ目次:脳と心に性差はある? 子どもの好みの性差 子どもの空間認知の性差 言葉の性差 攻撃性の性差 学力の性差 感情の性差 心の性差はつくられる? 子どもの未来のために 子どもの心に性差があるのはどのような側面であるのか、そして、性差があった場合にどのような要因によりそれが生み出される...

  • 萩本欽一 昭和をつくった男 【コント55号、欽ドン、欽どこ、スタ誕、全日本仮装大賞、24時間テレビ】

    萩本欽一 昭和をつくった男/太田 省一2024年11月10日/240ページ目次:コメディアンになる―気弱な少年の選択 枠からはみ出す―コント55号が大成功した理由 「欽ちゃん」の革命―「視聴率一〇〇%男」という生きかた プロデューサーの眼―タレント、アイドル、野球チーム 焼け跡世代、平成、令和を生きる―七三歳の大学生からユーチューバーへ 萩本欽一の時代―遠回りの美学 視聴率100%男こと...

  • 甘い飲み物が肝臓を殺す

    甘い飲み物が肝臓を殺す/尾形 哲2024年11月25日/248ページ目次:早死にするのが嫌ならいますぐ脂肪肝を治しなさい 甘い飲み物が肝臓を殺す 肝臓から脂肪を落とすスマート・メソッド 肝臓こそすべて―肝臓から元気になる「9の心得」 肝臓は生命力の源泉であるとする筆者による、肝臓をよみがえらせ、そして日々の生命力をよみがえらせていくための方法について解説した本です。 肝臓にとっては、特にア...

  • しっぽ学

    しっぽ学/東島 沙弥佳2024年8月30日/224ページ目次:「ひと」を知るためのしっぽ学 しっぽと生物学―しっぽがしっぽたりうる所以 しっぽと人類学―「ヒト」へと至る進化の道のり しっぽと発生生物学―ヒトはしっぽを2度失う しっぽと人文学―しっぽから読む「人」への道のり しっぽに関する研究を重ねてきた筆者による、これまでのしっぽ研究の道程のほか、進化、発生、人文などさまざまな角度から...

  • 増税地獄 ― 増負担時代を生き抜く経済学

    増税地獄 ― 増負担時代を生き抜く経済学/森永 卓郎2023年2月10日/192ページ目次:重税国家ニッポン 不平等な税・社会保険料制度 待ち受ける消費増税 日本経済は世界一健全 住民税非課税という最強の武器 これからはいわゆる恐慌が発生する可能性が大きく、最もその影響を受けるのは「賃金労働者」つまり資本の奴隷たちであるので、その備えとして自産自消に努めることが重要であるとし、その方...

  • 日清食品 ラーメン山岡家 醤油ラーメン

    今日は、日清食品 ラーメン山岡家 醤油ラーメン をいただきます。 ガツンときて、クセになり、濃厚豚骨スープの旨みが広がる一杯 だそうです。 焼きのりが光る。 タンパク質:1 野菜:1 糖質:98 くらい? というわけで、日清食品 ラーメン山岡家 醤油ラーメンをいただきました。 日清食品 ラーメン山岡家 醤油ラーメン 117g×12個...

  • スポーツは人生に必要ですか

    スポーツは人生に必要ですか/森林 貴彦、為末 大2024年12月25日/168ページ目次:「努力できる人」の正体 練習論 意図を聞き、感覚を共有する コーチングの方法論(1) 勝負の味わい方 本番論 「正しさ」への視点を養う コーチングの方法論(2) 主体的に生きるために 人生論 スポーツは余暇なのかそれとも教育なのか? たとえば、スポーツに名誉や金銭、また進学に影響がないとしたらス...

  • 産業医が教える会社の休み方 【休職は、めずらしいことではありません】

    産業医が教える会社の休み方/藪野 淳也2024年12月10日/216ページ目次:そもそも「休む」って大事 休職は、めずらしいことではありません 怖がらないで、ためらわないで で、具体的にどうすればいいの? 休職中の過ごし方 復職のとき 心身を健康に保つ、本当に幸せな働き方 いくつもの企業の産業医を経験して 現在はクリニックの医師である筆者による、「正しく、適切で、安全な」会社の休み方...

  • 寿がきや 歌志軒監修 カップ油そば 梅しそトッピング

    今日は、寿がきや 歌志軒監修 カップ油そば 梅しそトッピング をいただきます。 力強くもっちりとしたノンフライ太めんで、濃厚なコクと旨味のある醤油ダレに、さっぱりとした油が合わさった特製スープ、かやくはキャベツ、あとのせ梅肉、赤しそ付だそうです。 梅シソに期待。 麺はもっちり、スープは濃いめ、梅のさわやかな味わい。 というわけで、寿がきや 歌志軒監修 カップ油そば 梅しそトッピング をいただきました。 ...

  • ベルギーパティシエの四季暮らし 日々の小さな幸せ250

    ベルギーパティシエの四季暮らし 日々の小さな幸せ250/レソンシエル2024年3月6日/272ページ目次:春の暮らし 夏の暮らし 秋の暮らし 冬の暮らし ベルギーに10年を超えて在住しているパティシエによる、写真を交えてベルギーの日常生活を紹介している本です。 筆者によると本書はベルギーに来てからの「絵日記」なのだそうです。 一家に1台、フライドポテトマシンほぼどの家庭にあるコレは、電気式の...

  • ⾟ラーメン トゥーンバ カップ

    今日は、⾟ラーメン トゥーンバ カップ をいただきます。 韓国で⼤⼈気︕⼿打ちパスタのようなもちもちの⾷感を味わえる汁なし麺 だそうです。 具は少なめか? 粉末が2種類。 ひとくち目はとても辛く感じるものの、食べているうちに慣れてくるという、いつものパターン。 というわけで、⾟ラーメン トゥーンバ カップ をいただきました。...

  • 入社1年目から好かれる人の敬語・話し方のビジネスマナー 【好かれる若手は、仕事で必ず成長できる!!】

    入社1年目から好かれる人の敬語・話し方のビジネスマナー/髙田 将代2024年12月25日/256ページ目次:相手の心をつかむ「話し方」のキホン 好かれる人になるための「敬語」の使い方 柔らかな印象をつくる「言い回し」 「電話対応」ができると社内の味方が増える 上司に好かれる人は「報連相」で差をつける もっと「好かれる人」になるために押さえておきたい立ちふるまい きちんとした話し方が...

  • 図解よくわかる実践!スマート農業 ― デジタル技術による効率的な農業経営

    図解よくわかる実践!スマート農業 ― デジタル技術による効率的な農業経営/三輪 泰史2024年10月30日/168ページ目次:食料・農業・農村基本法改正がもたらす農業の大変革 スマート農業とは 実践1 稲作などの土地利用型農業でのスマート農業 実践2 野菜作、果樹栽培でのスマート農業 実践3 施設園芸でのスマート農業 実践4 スマート畜産・酪農 農業デジタルトランスフォーメーションの最前線 スマート...

  • NEXUS 情報の人類史(上)(下)

    NEXUS 情報の人類史(上)(下)/ユヴァル・ノア・ハラリ2025年3月30日/304ページ、328ページ目次:第Ⅰ部 人間のネットワーク(情報とは何か? 物語─無限のつながり 文書─紙というトラの一嚙み 誤り─不可謬という幻想 決定─民主主義と全体主義の概史) 第Ⅱ部 非有機的ネットワーク(新しいメンバー─コンピューターは印刷機とどう違うのか 執拗さ─常時オンのネットワーク 可謬─コンピューターネットワーク...

  • 日清のどん兵衛 3種のチーズの豚キムチ味うどん

    今日は、日清のどん兵衛 3種のチーズの豚キムチ味うどん をいただきます。 豚キムチの味わいをベースに、3種のチーズ (エメンタール、ゴーダ、チェダー) の風味をきかせた、

  • 2025年 第1四半期における訪問数が多かった記事

    本ブログの記事のうち、2025年 第1四半期において閲覧者が多かったものを並べてみました。 NHKのいわゆる大河ドラマの開始に合わせて江戸時代関係の本を読みましたが、やはり閲覧数も多いですね。 1 江戸武士の日常生活 ― 素顔・行動・精神 2 アルベール・カミュ ― 生きることへの愛 3 歴史は化学が動かした ― 人類史を大きく変えた12の素材 ...

  • ウマの科学と世界の歴史

    ウマの科学と世界の歴史/リュドヴィク・オルランド2024年9月30日/264ページ目次:プロローグ 起源のウマ ウマのもうひとつの起源 黙示録のウマ ウマ以前のウマ もうひとつのウマ オリエントのウマ 中世のウマ 極限の地のウマ アメリカのウマ サラブレッド 未来のウマ エピローグ 馬が家畜化したおかげで歴史上初めての人間社会のグローバル化が起きたとする筆者による、馬が生物学的にどのよ...

  • 経済予測 【何のための予測なのか?】

    経済予測/鈴木 正俊1995年9月20日/250ページ目次:高まる経済予測への批判 政府経済見通しができ上がるまで 経済予測の的中度 経済予測の方法 主要経済データの読み方 財政金融政策は経済見通しを実現させたか 政府の経済計画 およそ30年前に出版された本です。 経済の予測がいかに困難であることを切り口に、国民総生産や為替レートなどの予測がどうあるべきかを、戦後の経済史を交えて論...

  • 敗者のゲーム(原著第8版) 【目標、基本方針、分散、ブレない】

    敗者のゲーム(原著第8版)/チャールズ・エリス2022年1月5日/296ページ目次:資産運用でまず押さえるべきこと 運用を少し理論的に見てみよう 人生設計と投資 有名な株式投資に関する本です。 個人がどれだけリスクをとることができるかを考え、じっくりと投資計画をつくり、株式市場のうねりを気にせず、徹底的に自分の計画を順守することが成功のカギだとしています。 いわゆる投資本での引用元...

  • ノープロブレムじゃないインド体験記

    ノープロブレムじゃないインド体験記/山田 真美2024年10月5日/320ページ目次:「ノープロブレム」じゃなかったインド留学 住んでみたインドは最高に疲れる国だった でもなぜか憎めないインド人の自己愛・自己主張 家族関係がとんでもなく濃厚なインド人 殺生を嫌うインド人の動物愛護 変わるインド、変わらないインド 普段あまり目にしないインドのダークサイド インドを変える超エリート集団、インド工科大学 ...

  • フェルメールとオランダ黄金時代【絵から歴史と人間が立ち上がる】

    フェルメールとオランダ黄金時代/中野 京子2022年5月30日/240ページ目次:都市 独立戦争 市民隊 女性たち 必需品 宗教 風車と帆船 東インド会社 実学志向 食材 チューリップ・バブル 悪場所 事件 手紙 遊び 題のフェルメールだけでなく画家とその作品を紹介しています。 おもに17世紀のオランダに置いて描かれた絵画を取り上げ、さらにその背景や画家の生き方などが解説されている...

  • 銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン

    今日は、銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン をいただきます。 牛骨だしならではの甘さとコクのある金色のスープに、やや細打ちのノンフライめんを合わせたそうです。 かやくは2種類。 麺ともやしの組み合わせ、そして、あっさりスープとコショウの組み合わせがgood。 というわけで、銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン をいただきました。 【1ケース】銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン...

  • 世界のしゃがみ方 ― 和式/洋式トイレの謎を探る

    世界のしゃがみ方 ― 和式/洋式トイレの謎を探る/ヨコタ村上 孝之2015年9月15日/191ページ目次:「和式」「洋式」を考察する トイレとプライバシー 目はどこを向いている? トイレット・ペーパー談義 自然と排泄―トイレの言語学 やんごとなき方々のトイレ しゃがんだ格好による用を足し方式のトイレは、和式ではなく実はユーラシア式であるとする筆者による、いわゆる「和式トイレ」について...

  • インターネット文明

    インターネット文明/村井 純2024年9月20日/254ページ目次:インターネット史に刻まれたふたつの大事件 インターネット文明とは何か テクノロジーと共に生きる 日常生活に不可欠となったインターネット インターネット文明の政策課題 国際政治におけるインターネット インターネット文明で果たすべき日本の役割 インターネット文明の未来 インターネットの黎明期からこの世界に身を置いている...

  • 投資で変わる日本経済 ―「アマチュア資本主義」を活かす途

    投資で変わる日本経済 ―「アマチュア資本主義」を活かす途/宮川 努2024年11月10日/240ページ目次:なぜコロナ前を容易に超えられなかったのか? なぜ長期停滞から抜け出せなかったのか? なぜ「アマチュア資本主義」を続けるのか? デジタル化なくして前進なし 人材投資の復権 「アマチュア資本主義」2.0 企業も政府もこの国の未来を真剣に考えず、したがって時代に適合した果敢な「投資」を...

  • パスタdeモッチッチ アラビアータ風

    今日は、パスタdeモッチッチ アラビアータ風 をいただきます。 いわゆるアラビアとは関係ないようです。 まるでお店で食べるパスタのような、もちもちとした食感が特長の「もちもち真空仕立て麺」で、トマトをベースに唐辛子やガーリックなどの複数種の香辛料を利かせたアラビアータ風の旨辛ソースで、オリーブオイルやガーリックオイルを加えることで本格的な味わいに仕上げ、風味の良いにんにく、彩りの良い唐辛子を加えた...

  • 蔦屋重三郎と浮世絵 「歌麿美人」の謎を解く

    蔦屋重三郎と浮世絵 「歌麿美人」の謎を解く/松嶋 雅人2024年12月10日/208ページ目次:歌麿のリアリズム―浮世絵美人画の旋風 なぜ「歌麿」だったのか 蔦重のリアリズム―はじまりは吉原 飛躍のカギは「狂歌ネットワーク」 出る杭は打たれても出る―蔦重と筆禍 写楽のリアリズム―蔦屋の誤算 貫かれた蔦屋イズム 蔦屋重三郎の活動を追いながらその手法の特色を取り上げ、彼の考え方や革新性をま...

  • 蔦屋重三郎

    蔦屋重三郎/鈴木 俊幸2024年10月17日/208ページ目次:吉原と蔦重 天明狂歌・戯作と蔦重 新たな時代の到来 江戸期の「本屋」である蔦屋重三郎が商才豊かな商人であるよりも、むしろ「巧思妙算」であるとする筆者による、「江戸の文化は蔦重から生まれた」として彼の仕掛け人としての一生を描きます。吉原という機構全体が抱えているそのような減速感を打開する必要を感じ始めていた折に、機構の...

  • 丸源ラーメン 熟成醤油 肉そば

    今日は、丸源ラーメン 熟成醤油 肉そば をいただきます。 ようこそ! 熟成醤油のまろやかなコクと甘みが味の決め手で、世代を超えて愛され続ける唯一無二の味わいがカップ麺で楽しめるのだそうです。 粉のスープはなし。 醤油の香りがいいですね。 というわけで、丸源ラーメン 熟成醤油 肉そば をいただきました。 丸源ラーメン 熟成醤油 肉そば(111g×12食入)【丸源ラーメン】価格:3,967円(税込、送料別) (2025/3/...

  • 日本のお弁当文化 ― 知恵と美意識の小宇宙

    日本のお弁当文化 ― 知恵と美意識の小宇宙/権代 美重子2020年4月20日/252ページ目次:世界が注目する日本のお弁当文化 「働く力」とお弁当 花見弁当―季節や自然を楽しむお弁当 観劇弁当―芝居と一体化して楽しむお弁当 駅弁―旅情を楽しむお弁当 松花堂―おもてなしのお弁当 食の思想とお弁当 社会の変化とお弁当 日本の「庶民の食文化」の代表的なものであるお弁当。 庶民の生活の中に当たり...

  • 化粧の日本史 ― 美意識の移りかわり

    化粧の日本史 ― 美意識の移りかわり/山村 博美2018年6月1日/221ページ目次:人はなぜ化粧をするのか―プロローグ 化粧の黎明期―古代から中世 伝統化粧の確立―江戸時代 近代化が変える化粧―明治時代 洋風化粧の広がりと戦争―大正から昭和前期 化粧がつむぐ夢とあこがれ―戦後 変容する化粧のかたち―エピローグ 日本における化粧にまつわるエピソードを紹介することにより、そしてそれを社会の動...

  • ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版> 株式投資の不滅の真理

    ウォール街のランダム・ウォーカー<原著第13版>株式投資の不滅の真理/バートン・マルキール2023年5月25日/512ページ目次:第1部 株式と価値(株式投資の二大流派 市場の狂気 1960年代から90年代にかけてのバブル 21世紀は巨大なバブルで始まった)第2部 プロの投資家の成績表(株価分析の二つの手法 テクニカル戦略は儲かるか ファンダメンタル主義者のお手並み拝見)第3部 新しい投資テクノロジー(新...

  • 明星 とら食堂 ワンタン麺 ファミマル

    今日は、とら食堂 ワンタン麺 をいただきます。 写真ではわかりませんが、ワンタンは5つと多め。 福島・白河らーめんの人気店「とら食堂」監修のワンタン麺で、鶏と醤油の芳醇な旨みが特徴のスープに、コシのある平打ち麺がよく合うそうです。 ワンタン多めなのはいいですね。 普通のカップ麺だと、チャーシューとメンマとネギだけなのに。 というわけで、とら食堂 ワンタン麺をいただきました。...

  • 歴史は化学が動かした ― 人類史を大きく変えた12の素材

    歴史は化学が動かした ― 人類史を大きく変えた12の素材/齋藤 勝裕2024年7月23日/312ページ目次:デンプン 人類の繁栄を約束した素材 薬 人類を病苦から救った素材 金属 人類に機械を与えた素材 セラミックス 社会インフラを作った素材 毒物 人類史に影を落とした素材 セルロース 考える葦を芽吹かせた素材 化石燃料 産業革命を推進した素材 ワクチン 人類を感染症から救った素材 アンモニア 人口...

  • 「未来」を発明したサル ― 記憶と予測の人類史

    「未来」を発明したサル ― 記憶と予測の人類史/トーマス・スーデンドルフ、ジョナサン・レッドショウ、アダム・ブリー2024年8月15日/360ページ目次:あなただけのタイムマシン 未来を創造する 自分を発明する 脳の仕組み ほかの動物は今に囚われている? 四次元の発見 旅の道具 ほんのわずかな時間 「先見性」をキーワードとして、それがどういったものなのか、それがどう進化してきたのか、さら...

  • 日清のどん兵衛 3種のチーズの豚キムチ味うどん

    今日は、日清のどん兵衛 3種のチーズの豚キムチ味うどん をいただきます。 豚キムチの味わいをベースに、3種のチーズ (エメンタール、ゴーダ、チェダー) の風味をきかせた、

  • ゆるキャン△16

    ゆるキャン△16/あfろ2024年3月27日/162ページ 表紙 左から絵真、恵那、なでしこ第88話 さらば、しまりんだんご リンの髪が伸びるその日まで 各務原なでしこはゴールデンウィークのソロキャンプを計画しています。 いっぽう、志摩リンは髪を短くすることを斉藤恵那に頼み、恵那はおもちゃ(ヘアモデル)がなくなってしまうことを惜しみながらもリンの髪を切るのでした。 その間、瑞浪絵真はその...

  • 日本のオートバイの歴史 ― 二輪車メーカー興亡の記録 (三訂版)

    日本のオートバイの歴史 ― 二輪車メーカー興亡の記録 (三訂版)/富塚 清2024年8月19日/264ページ目次:オートバイ技術の内容 後進・日本のオートバイ産業 ガソリン・エンジンの誕生 黎明期の日本のオートバイ界 敗戦とそのあとに来たもの 日本のスクーター工業の盛衰 オートバイ大流行の先駆・バイクモーター 本格的オートバイ時代到来 戦後派の大進出と制覇 優勝劣敗強まる 日本のオートバイの世界制覇...

  • 休息の歴史【「永遠の安息」「隠居」から「治療」「疲労回復」「レジャー」へ 「休息」の意味するものは、 いかに変容してきたか?】

    休息の歴史/アラン・コルバン2024年10月30日/176ページ目次:安息日と楽園の休息 永遠の安息――歴史の根本的な土台 休息と心の平穏 近世の隠居、引退あるいは「休息を編み出す技」〈閑話休題〉カール五世 失脚――休息の機会 監禁状態での休息 便利な品々と休息の新たな姿勢、18-19世紀 自然のなかの休息――前奏曲 大地の休息 日曜日の休息と「休息の悪魔」 疲労と休息 19世紀末から20世紀半ばにおける治療と...

  • 銭湯の歴史 (第五版)

    銭湯の歴史 (第五版)/中野 栄三2024年6月25日(初版:1970年6月30日)/216ページ目次:入浴史 浴場史 銭湯史 入浴雑考 営業浴である銭湯について書かれた書物は少いとする筆者による、諸文献による入浴風俗史と銭湯について解説されている本です。 ただし、初版1970年の改訂版なので、近年のスーパー銭湯などの新業態について説明されていないのが残念なところです。 その昔、自宅を訪れた...

  • 中華そば処 琴平荘 中華そば塩味

    今日は、中華そば処 琴平荘 中華そば塩味 をいただきます。 山形県の有名店「琴平荘」監修の中華そば塩味で、チキンエキスをベースに魚介の旨みを加えた、あっさりとした魚介風味の塩味スープが特徴だそうです。 例によって直前に入れるスープ。 見た目は可もなく不可もなく。 あっさりで小腹が満たせました。 というわけで、中華そば処 琴平荘 中華そば塩味 をいただきました。...

  • 江戸のフリーランス図鑑 ― 出商いと町角の芸人たち

    江戸のフリーランス図鑑 ― 出商いと町角の芸人たち/飯田 泰子2023年6月19日/200ページ目次:暮らしを支える出商い(食べ物商売 住まいの道具 装いと小物 健康を保つ 商いの道具 リサイクルの担い手) 楽しみをもたらす町角の人びと(遊びの出商い 盛り場の楽しみ) 出商人(であきんど)や、遊びにまつわる商人と芸を売る人々を紹介している本です。 筆者によれば、当世風に「フリーランス」と位置...

  • 明星 喜多方ラーメン坂内 コク醤油ワンタン麺

    今日は、明星 喜多方ラーメン坂内 コク醤油ワンタン麺 をいただきます。 ワンタンはあらかじめ入っています。 2枚のチャーシューはなぜか別袋。 4つのワンタンが際立っています。 あっさりでよろしい。 というわけで、明星 喜多方ラーメン坂内 コク醤油ワンタン麺をいただきました。 明星 喜多方ラーメン坂内 コク醤油ワンタン麺(12個入)【明星】価格:4,583円(税込、送料別) (2025/2/15時点)...

  • 金利を考える【社会を見る目が変わる、実践的経済学】

    金利を考える/翁 邦雄2024年10月10日/288ページ目次:金利を上げ下げする力はどこから来るのか 金利はなぜ「特殊な価格」なのか 消費者金融の金利は高すぎるのか低すぎるのか 住宅ローンの金利は上がるのか下がるのか 金利はなぜ円高・円安を起こすのか 良書です。 金利と関連する事項をわかりやすく掘り下げている本で、まずシンプルに「金利」とは「お金のレンタル料」と位置付けています。...

  • サッポロ一番 すしざんまい監修 マグロだし醤油ラーメン

    今日は、サッポロ一番 すしざんまい監修 マグロだし醤油ラーメン をいただきます。 具が小さいので、麺を食べ終わってもカップの底に残ってしまいます。 味変。お好みで途中で入れてもいいようです。 あっさりした見た目。 味変のおかげで最後まで飽きずに食べきることができました。 というわけで、サッポロ一番 すしざんまい監修 マグロだし醤油ラーメン をいただきました。 サンヨー食品 サッポロ一番 す...

  • 新版図解 江戸の間取り ― 百万都市を俯瞰する

    新版図解 江戸の間取り ― 百万都市を俯瞰する (新版)/安藤 優一郎2024年5月21日/141ページ目次:江戸城の間取り 武家地の間取り 町人地の間取り 寺社地の間取り 江戸郊外地の間取り 当時としては世界最大級の都市だった江戸という巨大城下町について、当時の建物の「間取り」を介して紹介している本です。 具体的には、江戸城、武家屋敷、町人の住む長屋や公共の湯屋などのほか、寺社、...

  • でかまる バリシャキ!もやし味噌ラーメン

    今日は、でかまる バリシャキ!もやし味噌ラーメン をいただきます。 最初から味付鶏挽肉(?)が入っています。 盛り上がるもやし。 なんだかさみしい感じ。 もやしは美味しかったです。 というわけで、でかまる バリシャキ!もやし味噌ラーメン をいただきました。 マルちゃん でかまる バリシャキ!もやし味噌ラーメン 1ケース(12個入)[東洋水産 送料無料 大盛 カップラーメン カップ麺 箱 非常食 みそラーメン ...

  • かわいい江戸の絵画史 第2版

    かわいい江戸の絵画史 第2版/金子 信久 監修2023年9月11日/144ページ目次:単純化とデフォルメでかわいく描く 拙い描写が「かわいい」を生む かわいい題材をリアルに再現する ゆるさで心を和ませる “イカれた”形に表す いわゆる「かわいいもの」は美術史の中で軽く見られてきたとする筆者による、かわいい美術にもその美術史があり大きな創作の領域であること、さらに、その魅力と歴史について...

  • 江戸武士の日常生活 ― 素顔・行動・精神

    江戸武士の日常生活 ― 素顔・行動・精神/柴田 純2023年6月1日/288ページ目次:中世から近世へ 武士の生活を考える 武士の精神をとらえなおす 武士社会の活力が失われたとき 明治時代に福沢諭吉などが論じたことによる、従来の武士社会のイメージは必ずしも正しくなく、そのような通俗的な姿から離れて武士の思想・行動を解説した本です。 さらに、一般武士の立場から、また、現実の武士の日常的...

  • 日清の最強どん兵衛 きつねうどん

    今日は、日清の最強どん兵衛 きつねうどん をいただきます。 分厚いモノが鎮座していて、期待できます。 もちもちとした食感の

  • 日清の最強どん兵衛 かき揚げそば

    今日は、日清の最強どん兵衛 かき揚げそば をいただきます。 弾力とのどごしが楽しめる

  • 浮世絵と芸能で読む江戸の経済

    浮世絵と芸能で読む江戸の経済/櫻庭 由紀子2023年11月5日/248ページ目次:家康が受け継いだ江戸以前の経済 富国化を進めたのは鎖国? 国内生産と物流 絢爛! 元禄バブルと浮世草子 質素倹約で米価を上げろ! 幕府と庶民の攻防戦 頽廃と不景気のあだ花が咲き誇る化政文化 ペリー来航から幕府倒産へ 物価も格差も御一新? 明治維新の裏事情 江戸の頑固職人を象徴するセリフ「こちとら江戸っ子、...

  • ニュータッチ 富山ブラック

    今日は、ニュータッチ 富山ブラック をいただきます。 なんだか、麺がテカテカしています。 黒い見た目のスープが特長で、地元富山の山元醸造株式会社の濃口醤油を使用し、黒胡椒と魚粉の特製スパイス付きだそうです。 説明不要の黒。 醤油のコク(?)があり、かつ胡椒の風味がすばらしい。 というわけで今日は、ニュータッチ 富山ブラック ラーメンをいただきました。 凄麺 富山ブラック 12個 1ケース ...

  • ニュータッチ 飛騨高山中華そば

    今日は、ニュータッチ 飛騨高山中華そば をいただきます。 麺はすくなめ。 ねぎは香りが強くてよかったです。 レトルトチャーシューの存在感。 というわけで今日は、ニュータッチ 飛騨高山中華そば をいただきました。 定番の醤油味がいい味出してます。 ヤマダイ ニュータッチ 凄麺 飛騨高山中華そば 12個価格:4,328円(税込、送料別) (2025/1/25時点)...

  • 仕事と江戸時代 ― 武士・町人・百姓はどう働いたか

    仕事と江戸時代 ― 武士・町人・百姓はどう働いたか/戸森 麻衣子2023年12月10日/272ページ目次:「働き方」と貨幣制度 武家社会の階層構造と武士の「仕事」 旗本・御家人の「給与」生活 「雇用労働」者としての武家奉公人 専門知識をもつ武士たちの「非正規」登用 役所で働く武士の「勤務条件」 町人の「働き方」さまざま 「史料」に見る江戸の雇用労働者の実態 大店の奉公人の厳しい労働環境 雇われて働く...

  • 日清 台湾メシ 魯肉飯

    今日は、日清 台湾メシ 魯肉飯(ルーローハン)をいただきます。 台湾の定番料理

  • 江戸の実用書 ― ペット・園芸・くらしの本

    江戸の実用書 ― ペット・園芸・くらしの本/近衞 典子、福田 安典、宮本 祐規子 編2023年6月20日/300ページ目次:江戸のペット本 江戸のガーデニング―近世における変化朝顔流行の諸相 江戸の園芸書―『秘伝花鏡』の世界 女訓書の世界―『女用文章』を読む附録 現代でいうところの実用書ではなく、文学書とも呼べる内容の江戸期の本について解説します。 具体的には、江戸のペット本、ガーデニング...

  • 日清ラ王 兆楽監修 広東麺

    今日は、日清ラ王 兆楽監修広東麺 をいただきます。 ノンフライ麺特有のパサパサ感。 野菜と肉のうまみが溶け込んだとろみのあるコク深い醤油スープは生めんのようなノンフライストレート麺と相性抜群で、中華鍋で炒めたような香ばしい風味を加える「特製香味油」が付き、具材は、キャベツ、肉ミンチ、ニンジン、キクラゲだそうです。 スープはとろみあり。 というわけで今日は、日清ラ王 兆楽監修広東麺 をいただきました。...

  • ハマスの実像

    ハマスの実像/川上 泰徳2024年8月14日/288ページ目次:ハマスとの出会い インティファーダとハマスの創設 武装闘争の始まり 人々を支える社会慈善運動 カッサーム軍団と殉教作戦 ハマスのイデオロギー ハマスの政治部門 ハマス支配と封鎖 カッサーム軍団の越境攻撃 ハマスとパレスチナの今後は? 2000年代まで影の存在だったハマスは、パレスチナ人にとってイスラエルに対抗する希望を...

  • 牛たん炭焼 利久監修 牛テールスープ風ラーメン

    今日は、牛たん炭焼 利久監修 牛テールスープ風ラーメン をいただきます。 例によって、具は少なめ。 アブラが結構ありました。 ラーメンにしてはかなり澄んだスープ。 さっぱりとした味です。やはり、たまにはこういったシンプルなスープがいいですね。 というわけで、牛たん炭焼 利久監修 牛テールスープ風ラーメン をいただきました。...

  • 明星 一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 クリームシチュー味

    本日は、明星 一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 クリームシチュー味 をいただきます。 冬を感じる!チキンの旨味があるソースと、彩り鮮やかな具材が特長のクリームシチュー味の一平ちゃんが登場、焼そば×クリームシチューの想像以上のおいしさをぜひお楽しみください! とのこと。 かやくが最初から入っているのと、別袋があるのとはどのような違いなのでしょうか? 見慣れた湯切り口。 量は多いが。 具が少なく感じて、炭水化...

  • JR東日本 ― 脱・鉄道の成長戦略

    JR東日本 ― 脱・鉄道の成長戦略/枝久保 達也2024年8月30日/224ページ目次:JR東日本が直面している危機 鉄道受難の時代を生き延びる「次の一手」 数字と歴史で読み解く鉄道事業 数字と歴史で読み解く関連事業 Suicaの進化がもたらす新たな生活スタイル 「都市を快適」に、「地方を豊か」に JR東日本が挑む未来戦略 JR東日本の過去と現在を同社の取り組みを中心に解説し、その未来は...

  • サッポロ一番 名店の味 桂花 熊本マー油豚骨

    今日は、サッポロ一番 名店の味 桂花 熊本マー油豚骨 をいただきます。 ぱっと見で読めない・・・。 張りとしっかりとした噛み応えがあるコシの強い中太めんに仕上げました。見た目、食感において、お店のめんの雰囲気を再現しており、熊本の人気ラーメン店「桂花」の味わいを大口径で再現しまし、まろやかで濃厚なうまみの豚骨スープに、ガーリックの風味豊かなマー油を合わせ、マー油の香ばしい風味とコクが特徴の豚骨スー...

  • 軍産複合体 ― 自衛隊と防衛産業のリアル

    軍産複合体 ― 自衛隊と防衛産業のリアル/桜林 美佐2024年9月20日/224ページ目次:軍産複合体は国防の基盤である 装備が可能な限り国産であるべき理由 防衛産業に適正な利潤を 装備品の調達に競争入札は馴染まない 軍事技術こそ「技術立国」の基礎である 技術は1日にしてならず 「防衛産業を輸出で振興する」という幻想 自衛官に「第二の人生」を保障せよ 退役した装備品は備蓄に回すべし 陸上自衛隊の制服は...

  • アルベール・カミュ ― 生きることへの愛

    アルベール・カミュ ― 生きることへの愛/三野 博司2024年9月20日/240ページ目次:アルジェリアの青春―「節度なく愛する権利」 不条理の時代―「世界の優しい無関心」 反抗の時代―「われ反抗す、ゆえにわれらあり」 再生へ向けて―「孤独と読むか、連帯と読むか」 愛の時代―「私の夢見る作品」 宗教やイデオロギーなど人間にとっての超越的価値に依存することなく、生の意味を探し求めたとされる作...

  • 日本の果物はすごい 戦国から現代、世を動かした魅惑の味わい

    日本の果物はすごい - 戦国から現代、世を動かした魅惑の味わい/竹下 大学2024年9月25日/320ページ目次:柑橘―家康が愛して以来日本人を虜にした果物 カキ―いにしえより日本人と苦楽をともにしてきた果樹 ブドウ―謎の品種が日本で興した2つの産業 イチゴ―日本初の品種が誕生したのは新宿駅のすぐ近く メロン―大隈重信が流行らせた明治貴族の食べ物 モモ―神聖な果実から人間との共生を選んだ植物 ...

  • 2024年における訪問数が多かった記事(食べ物編)

    本ブログの食べ物に関する記事のうち、2024年において閲覧者が多かったものを並べてみました。1 マルチャン プロウンミー2 日清のどん兵衛 燻製ベーコンのカルボナーラうどん3 龍上海本店 赤湯からみそラーメン4 日清ラ王 濃厚背脂醤油5 辛ラーメン スパイシーチキン カップ6 麺や絶豚監修 デス煮干しラーメン7 サッポロ一番 ホープ軒本舗監修 東京背脂豚骨醤油ラーメン8 バミー ヌアトゥン9 ロカ チー...

  • ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉夜香る黒エール

     サントリー ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉夜香る黒エール をいただきます。 こだわりの素材、当社独自の上面発酵酵母、醸造家の卓越した技術を掛け合わせることで実現した、日本人の嗜好に合う「フルーティな味わいと爽やかな香り」が特長だそうです。 たしかに、黒ビールにあるような苦みがあまり感じられず、飲みやすいですね。 ...

  • 2024年 第4四半期における訪問数が多かった記事

    本ブログの記事のうち、2024年 第4四半期において閲覧者が多かったものを並べてみました。1 ジェネレーティブAIの衝撃 2 働かないニッポン 3 推す力 人生をかけたアイドル論 4 「植物の香り」のサイエンス なぜ心と体が整うのか 5 テックジャイアントと地政学 6 一気読み西洋美術史 美術館に行く前3時間で学べる ...

  • サントリー ザ・プレミアム・モルツ 限定 香りのご褒美 ハラタウブランホップ【華やかな香り立ちと、心地よい余韻】

    サントリー ザ・プレミアム・モルツ 限定 香りのご褒美 ハラタウブランホップ をいただきます。「ザ・プレミアム・モルツ香りのご褒美(ハラタウブランホップ)」を全国で数量限定新発売し、白ワインのような香りが特長の「ハラタウブランホップ」を使用することで気品のある華やかな香り立ちと心地よい余韻を愉しめる中味に仕上げたそうです。 香りがあまりしませんね。常温で飲むべきだったか?...

  • この国を蝕む「神話」解体 市民目線・テクノロジー否定・テロリストの物語化・反権力

    この国を蝕む「神話」解体 市民目線・テクノロジー否定・テロリストの物語化・反権力/佐々木 俊尚2023年9月30日/320ページ目次:社会の神話 反権力の神話 メディアの神話 右派と左派の神話 環境と生活の神話 本書でいう「神話」とはマスコミが20世紀後半に作り上げたステレオタイプなものの見方であるとし、それらを洗い出し棚卸しをすべきという筆者による日本の「神話」の数々を紹介してい...

  • ペロブスカイト太陽電池 素材技術で産業化に挑む

    ペロブスカイト太陽電池 素材技術で産業化に挑む/葭本 隆太 著、宮坂 力 監修2024年9月3日/160ページ目次:ペロブスカイト太陽電池が必要な理由 ペロブスカイト太陽電池の仕組みを知る ペロブスカイト太陽電池の素材技術を追う ペロブスカイト太陽電池の舞台を整える 日本発の技術である、いわゆるペロブスカイト太陽電池について、その仕組みから関連技術のほかその開発に関わる有力な日本の企業...

  • 軍用センサー EO/IRセンサーとソナー

    軍用センサー EO/IRセンサーとソナー /井上 孝司2024年9年25日/144ページ目次:EO/IRセンサー 陸・海・空のEO/IRセンサー 水中戦とソナー ソナー探知にまつわるいろいろ その他のセンサー いわゆるレーダー以外の各種センサーについて、そのしくみから使われ方までを解説しています。 可視光センサーや赤外線センサー、ソナーのほかにも磁気を利用したセンサーまでをも取り上...

  • 生成AIは電気羊の夢を見るか? 錯乱する人工知能に明日はない

    生成AIは電気羊の夢を見るか? 錯乱する人工知能に明日はない/増田 悦佐2023年10月7日/256ページ目次:AIバブル元年は2021年だった AIは救世主か? 人類殲滅の尖兵か? AIは遊べるが、その代償は? 人工知能はときおり 幻覚症状 を起こし、また、ときどき 錯乱状態 に陥ると主張する筆者が、人工知能との付き合い方を考えます。 陰謀諭っぽい話もありますが、たまにはこういう本を...

  • 左利きの歴史 ヨーロッパ世界における迫害と称賛

    左利きの歴史 ヨーロッパ世界における迫害と称賛/ピエール=ミシェル・ベルトラン 著、久保田 剛史 訳2024年7月10日/328ページ目次:序論 正しい手と邪悪な手 軽蔑された左利き 容認された左利き 称賛された左利き 結論 おもにヨーロッパにおける左利きの人に対する軽蔑(差別)、寛容、称賛の歴史を解説しています。 ただし、歴史といってもあえて時系列ではなく、この3つの類型ごとに解説...

  • 人類は宇宙のどこまで旅できるのか これからの「遠い恒星への旅」の科学とテクノロジー

    人類は宇宙のどこまで旅できるのか これからの「遠い恒星への旅」の科学とテクノロジー/レス・ジョンソン 著、吉田 三知世 訳2024年6月25日/290ページ目次:宇宙はどんなところで、何があるのか? 宇宙探査の試みと課題 星間旅行の難しさと、それでも挑戦すべき理由 旅行するのは、ロボット?人間?その両方? ロケットで行く 光で行く 星間宇宙船の設計 科学についての無茶な憶測とSF  ...

  • 一冊でわかるベトナム史

    一冊でわかるベトナム史/岡田 雅志2024年8月30日/208ページ目次:3つのベトナム 大越とチャンパ ひとつのベトナムへ ベトナムの完成 失われたベトナムを求めて ふたたびバラバラに ベトナムのこれから 東南アジアの小国でありながら、大国の中国やアメリカと対抗してきた国・ベトナムについて、そのしたたかさを含めて戦争や人物を中心にその歴史を紹介します。 他の国との戦争で勝利すると...

  • 文房具の考古学 東アジアの文字文化史

    文房具の考古学 東アジアの文字文化史/山本 孝文2024年7月1日/280ページ目次:移りゆく文字と文房具 人類と文字 東アジアの文字とその歴史 書くという行為 墨書を彩る道具たち 古代文房具を使用した人々と社会 文字と文房具と古代国家 遺跡から出土したものを参考に、古代の文字と文房具について考古学・歴史学な視点から解説している本ですが、主に「筆」とその関連用品のみを紹介しています。 なお...

  • 軍用レーダー わかりやすい防衛テクノロジー

    軍用レーダー わかりやすい防衛テクノロジー/井上 孝司2024年3月1日/159ページ目次:レーダーの基本 軍用レーダーいろいろ イージス艦のレーダーと、その製造現場 レーダーvs電子戦 レーダーと電子戦にまつわる四方山話 軍用のレーダーの構造や作動のしかたなどについて、わかりやすく解説している本です。 レーダーのハードウェアだけでなくソフト面やその実際の運用など、さまざまな面から解説して...

  • イギリスを知る教科書 伝統と文化から世界が見える!

    イギリスを知る教科書 伝統と文化から世界が見える!/君塚 直隆2024年7月2日/208ページ目次:イギリスってどんな国? 歴史1 古代~中世 歴史2 近代の夜明け 歴史3 現代―大戦へ、その後 社会&文化 芸術&文化 生活&文化 数多くの写真、肖像画、イラストにより、イギリスの歴史、政治、経済、社会、文化を解説した本です。 イギリスについての社会科資料集といった本です。 まずはイギリスの公...

  • 旅するツール・ド・フランス

    旅するツール・ド・フランス/小俣 雄風太2024年5月21日/274ページ目次:第1ステージ 第2ステージ 第3ステージ 第4ステージ 第5ステージ 第6ステージ 第7ステージ 第8ステージ 第9ステージ 第10ステージ 第11ステージ 第12ステージ 第13ステージ 第14ステージ 第15ステージ 第16ステージ 第17ステージ 第18ステージ 第19ステージ 第20ステージ 第21ステージ ...

  • サウジアラビア 「イスラーム世界の盟主」の正体

    サウジアラビア 「イスラーム世界の盟主」の正体/高尾 賢一郎2021年11月25日/224ページ目次:スラームの世界観 サウジアラビアの歴史 国家を支える宗教界 王室と権力 石油がもたらしたもの 過激主義の潮流 変革に向かう社会 イスラーム社会としての過去、現在、未来 「イスラーム世界の盟主」という観点から、様々な角度からその姿を紹介するだけでなく、時代とともに変化する姿を解説してい...

  • 文章は「つかみ」で9割決まる

    文章は「つかみ」で9割決まる/杉山 直隆2023年6月1日/240ページ目次:文章は書き出しがつまらなかったら、その先を読んでもらえない 「つかめるつかみ」と「つかめないつかみ」は何が違う? 「つかみ」はネタの料理しだいでうまくなる 「つかみ」を書くための5つのステップ 読ませるための文章をつくりたい人のために、たとえ文章が苦手でも読み手の心を惹きつける「つかみ」が書けるように...

  • 仕事は初速が9割 いつも余裕がある人の時間配分術

    仕事は初速が9割 いつも余裕がある人の時間配分術/越川 慎司2023年12月11日/254ページ目次:できる人ほど仕事の初速にこだわる理由 仕事が早い人が「動く前」にやっていること 仕事の初速を上げる26のテクニック 無意識を操作! すぐやるメンタルの整え方 リーダー必見! チームの「初速」を上げる方法 限られた時間の中でいかに成果を出していくかをテーマに、「動く前の準備」「初速を上げ...

  • 不調の9割は腸が解決してくれる

    不調の9割は腸が解決してくれる/内藤 裕二2023年10月23日/192ページ目次:腸ってすごい 腸が整う食習慣 腸内環境を乱す悪習慣 腸を整える生活&メンタル習慣 腸が整う運動とセルフケア 腸内環境のセルフチェック 人の腸に多様な種類の腸内細菌が存在することが健康維持には重要であるとの考えから、腸の働きを解説しつつ、腸を健康にするための食習慣や運動の方法などが説明されています。 ...

  • なが生きしたけりゃ居場所が9割

    なが生きしたけりゃ居場所が9割/川口 雅裕2023年11月20日/224ページ目次:「高齢者」「高齢期」をどう考えるべきか 今どきの高齢者の健康、体力、心理、本音 幸福な高齢期の生き方のそれぞれ 楽しく、幸福な高齢期は「環境次第」 高齢期に相応しい環境の整え方 高齢期の住み替えのススメ 幸福な高齢期を生きるために 世の中にはびこる怪しい情報に惑わされずに長い高齢期をより良いものにす...

  • 9割の投資家が知らない金貨の世界

    9割の投資家が知らない 金貨の世界/岩田 龍樹2023年11月1日/244ページ目次:人々を魅了する海外金貨の世界 あなたの知らない「記念硬貨」の世界 金よりも価値がある「10万円金貨」の世界 金貨投資家だけが知っている金貨の魅力 10万円金貨投資の始めかた 自分の資産を長期的に守ることについて関心が高まるなか、資産防衛のための10万円の金貨という選択を提案しつつ、さまざまな金貨の...

  • 長生きはメンタルが9割 心と体の寿命をのばすストレスのない生き方

    長生きはメンタルが9割 心と体の寿命をのばすストレスのない生き方/和田 秀樹2023年7月31日/224ページ目次:高齢者ほどメンタルが重要になる 脳の老化を防いでメンタルを強くする方法 日々の生活に訪れるメンタル危機に備える 本当に気をつけるべきは「老人性うつ」 認知症との上手なつきあい方 100歳まで若いメンタルを保つ生活術 日本の保健医療においてはメンタルに悪いことばかり行われ...

  • 社会学をはじめる 複雑さを生きる技法

    社会学をはじめる 複雑さを生きる技法/宮内 泰介2024年6月10日/208ページ目次:世界は意味に満ちあふれている―やっかいな問題としての社会 社会学って何だ?―みんなで規範の物語を作るいとなみ 聞くことこそが社会学さ―対話的な社会認識としての調査 社会学は泥臭い分析技法を手放さない―圧縮して考える なんのための理論?―表現の技法としての理論と物語 みんなソシオロジストになればいいのに―人びとの共同のい...

  • 寿司の「魔力」 850日間連続で寿司店に通いつづけ、30000カンの記憶とともに考えたこと

    寿司の「魔力」 850日間連続で寿司店に通いつづけ、30000カンの記憶とともに考えたこと/瀧本 伸哉2024年6月7日/272ページ目次:わたくし「寿司リーマン」と申します 寿司とは何か?―寿司の「魔力」 寿司はこんなにも素晴らしい―美味しさを読んで味わう 「寿司リーマン」とは何者か?―私の自己紹介 寿司リーマンが描く寿司の未来 月給の6〜7割を寿司に「投資」して、全国各地のあらゆる...

  • ジェネレーティブAIの衝撃

    ジェネレーティブAIの衝撃/馬渕 邦美2023年6月26日/288ページ目次:Generative AI概論 Generative AI技術とその応用 Generative AIのビジネス・投資の現状分析 Generative AIが変えるホワイトカラーの仕事 Generative AIの倫理 Generative AIの未来 まとめ いわゆるジェネレーティブAIについて、ビジネス・業務・雇用・倫理のほか、その未来像を解説しています。GPT-3とGPT-4の情報源の詳...

  • テックジャイアントと地政学

    テックジャイアントと地政学/山本康正2023年3月8日/248ページ目次:ChatGPTが与える衝撃 テクノロジーが変える地政学 曲がり角のテックジャイアント メタバース&Web3、先端技術ブームの実態 日本人が知らない世界の最新常識 テクノロジーに関する世界的な変化については日本に伝わりにくい理由があるとして、最新のテクノロジーやそれにかかわる企業・個人の動向を、実際の実務の視点などから解...

  • 飛行機のテクノロジー 完全版 ニュートンムック Newton別冊

    飛行機のテクノロジー 完全版 ニュートンムック Newton別冊/ニュートンプレス2024年5月10日/176ページ目次:飛行機図鑑 旅客機 完全図解 飛行機のテクノロジー 世界の軍用機 洗練されたテクノロジー 次世代の航空機 未来を切り開くテクノロジー 航空機の歴史と技術のほか、金属が飛ぶ原理や次世代の飛行機までをも解説しています。 発明はひらめきだけではありません。ライト兄弟が行っ...

  • イギリス帝国盛衰史 グローバルヒストリーから読み解く

    イギリス帝国盛衰史 グローバルヒストリーから読み解く/秋田 茂2023年11月30日/432ページ目次:新たな世界史の視点「グローバルヒストリー」―従来の一国史では見えなかったもの 帝国の黎明期―二流国イギリスの「帝国の兆し」 帝国への転換期―歴史を大きく変えた「イギリス革命」 イギリスの「長い十八世紀」“前半”第一次帝国/大西洋を挟んだ帝国 イギリスの「長い十八世紀」“後半”―第二次帝国/大西洋からアジア...

  • ぶっとメン スタミナ豚骨醤油ラーメン 大盛り

    今日は、ぶっとメン スタミナ豚骨醤油ラーメン 大盛り をいただきます。 定価285円(消費税及び地方消費税を除く)です。 新開発!もちもち食感の「極太!多加水真空仕立て麺」を採用し、大盛りめんとスタミナ感溢れる豚骨醤油スープで食べごたえ抜群だそうです。 真空とは? たしかにモチモチ感が横溢しています。 しかし、スタミナ = にんにく なのか? というわけで、ぶっとメン スタミナ豚骨醤油ラーメン 大盛...

  • F‐35とステルス わかりやすい防衛テクノロジー

    F‐35とステルス わかりやすい防衛テクノロジー/井上 孝司2023年4月15日/152ページ目次:F‐35ライトニング2 第5世代戦闘機の戦い方 ステルス技術とカウンター・ステルス技術 次期戦闘機とソフトウェア 艦艇とステルス技術 アメリカ軍のF35という戦闘機について、さまざまな視点から解説している本です。 特にステルスという観点からも説明を加え、そのほか艦船などのステルス技術な...

  • サッポロ一番 名店の味 杉田家 横浜濃厚豚骨醤油

    今日は、サッポロ一番 名店の味 杉田家 横浜濃厚豚骨醤油 をいただきます。 表面につるみがあり、もっちりとした弾力のある太めんに仕上げ、見た目、食感において、お店のめんの雰囲気を再現しており、横浜・新杉田の人気ラーメン店「杉田家」の味わいを大口径で再現し、コクのあるチキンやポークのうまみをベースに醤油のうまみを合わせ、香辛料で味を調え、甘みのある鶏脂の風味をきかせた奥深い味わいの豚骨醤油スープで...

  • 働かないニッポン

    働かないニッポン/河合 薫2024年1月10日/216ページ目次:意欲を奪われる若者たち―初老化する30代と「頑張り損」の社会構造 中高年無理ゲー社会―狭まる「ジジイゲート」と新・働かないおじさん なぜ働く意欲をなくしてしまうのか―階層主義国ニッポンと日本的マゾヒズム 日本的マゾヒズムの呪縛から逃れる―集団のSOCを高める 脱「働かないニッポン」のためにできること―有意味感を強くするための6カ条 ...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Readingbooksさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Readingbooksさん
ブログタイトル
本くらべ覚え書き
フォロー
本くらべ覚え書き

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用