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本くらべ覚え書き https://readingbooks1.blog.fc2.com/

新刊本や特定分野の本を集中的に読み、その本の特色をメインに 感想を淡々とつづるという 自分向け書評とも言えるブログです。

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2022/05/02

  • すべてがわかる 日本アニメ史入門

    すべてがわかる 日本アニメ史入門/アニメの旅人2021年9月22日/223ページ目次:日本アニメの黎明期―1950年代~1960年代 日本アニメの勃興期―1970年代~1980年 日本アニメの最盛期―1990年代 日本アニメの過渡期―2000年代 日本アニメの新時代―2010年代 日本のアニメは日本の文化史そのものであるとし、時代を追って作品の背景や制作の逸話を紹介し、編年体と紀伝体とを...

  • アニメと鉄道ビジネス

    アニメと鉄道ビジネス キャラクターが地域と鉄道を進化させる/栗原 景2020年12月15日/271ページ目次:アニメと鉄道の関係史 大人をもとりこにした「新幹線変形ロボ シンカリオン」の衝撃 鉄道に魅せられたアニメ・漫画クリエイターたち 西武鉄道が「アニメの鉄道会社」と呼ばれるまで 「エヴァンゲリオン」×山陽新幹線500TYPE EVA誕生秘話 アニメ・コンテンツツーリズムと鉄道 ラッピング列車の発...

  • 美しきタロットの世界

    美しきタロットの世界 - その歴史と図像の世界/読売新聞社「美術展ナビ」取材班2023年1月10日/217ページ目次:タロットは貴族の教養だった 大アルカナと愚者の旅 小アルカナの世界 タロットは占いのツールやゲームのカードではなく、テーブル上の小さなアートでありその使い方は人それぞれとして、タロットカードを1枚ずつ紹介している本です。 カードの カラー写真が豊富 です。同じカードでも...

  • アメリカの大学生が学んでいる本物の教養

    アメリカの大学生が学んでいる本物の教養/斉藤 淳2023年1月5日/215ページ目次:深く学ぶ―勉強とは違う「教養人の学びの姿勢」とは 自分の頭で考える―正解がない世界を生きる「思考の方法」 本を読む―知性と仲よくなると、学びが加速する 自分の意見をつくる―「よき思考」の成果を手に入れよう 人と共に学ぶ―議論し、合意形成を目指すのが真の教養人 いわゆる「一般教養」は本当の教養ではなく、教...

  • 死は存在しない 最先端量子科学が示す新たな仮説

    死は存在しない 最先端量子科学が示す新たな仮説/田坂 広志2022年10月30日/357ページ目次:この本を手に取られた、あなたへ あなたは、「死後の世界」を信じるか 現代の科学は「三つの限界」に直面している 誰もが日常的に体験している「不思議な出来事」 筆者の人生で与えられた「不思議な体験」 なぜ、人生で「不思議な出来事」が起こるのか なぜ、我々の意識は「フィールド」と繋がるのか フィールド仮説...

  • 物語 遺伝学の歴史

    物語 遺伝学の歴史/平野 博之2022年12月25日/284ページ目次:メンデル以前 メンデルと遺伝の法則の誕生 モーガン学派と遺伝の染色体説 マクリントックと動く遺伝子 ビードルと生化学遺伝学 遺伝子の本体 DNAの構造解明と遺伝子の複製 遺伝子概念の変遷と遺伝学の将来 本書の前半はメンデルなど古典遺伝学の誕生と隆盛の歴史を、後半ではDNAの探求から、分子遺伝学、ゲノム編集までを...

  • 地形で見る江戸・東京発展史

    地形で見る江戸・東京発展史/鈴木 浩三2022年11月10日/280ページ目次:近世(もともとの江戸・東京 地形を活かした江戸と江戸城 上水と地形 地震・水害・大火と地形) 近現代(江戸を受け継いだ東京 鉄道発展の時代 人口増加とインフラの整備 多摩の工業と住宅) 地形に逆らわない「江戸・東京づくり」がこの都市の発展の底流にあるとして、その歴史を解説しています。 とにかく新書にして...

  • アニメーションの脚本術

    アニメーションの脚本術 プロから学ぶ、シナリオ制作の手法/野崎 透2022年2月15日/347ページ目次:#0 “脚本を書く”を考える<0-1 脚本作成の流れ 0-2 脚本を書く> #1 監督・プロデューサーインタビュー<1-1 押井守 1-2 片渕須直 1-3 丸山正雄> #2 脚本家インタビュー<2-1 大河内一楼 2-2 岡田麿里 2-3 岸本卓 2-4 加藤陽一 2-5 花田十輝> 脚本の書き方について「そんなものは...

  • アニメーション文化論

    アニメーション文化論 - 映像の起源から現代日本のアニメ/康村 諒2022年3月31日/301ページ目次:映像史―アニメーション以前(映像の起源から初期映像エンターテインメント 写真―静止画の歴史 アニメーション―動画の歴史 映画の誕生 映画とアニメーション、それぞれの定義) アニメーションから「アニメ」へ(アニメーションの渡来から戦前 戦中から戦後 現代日本のアニメ 結び) アニメ人生を振り返って ...

  • 地形と地理でわかる京都の謎

    地形と地理でわかる京都の謎/青木 康、古川 順弘2022年8月24日/223ページ目次:なぜ、平安京は京都につくられたのか―古代編 なぜ、京都御所は平安京の中心にないのか―中世編 なぜ、豊臣秀吉は京都を大改造したのか―安土桃山時代編 なぜ、京都は首都にならなかったのか―近世・近代編 なぜ、京都人は「いけず」なのか―現代編 京都の歴史、そして今ある京都がどのように形作られたのか、地理的な視...

  • 洋装の日本史

    洋装の日本史/刑部 芳則2022年12月12日/317ページ目次:幕末の海外渡航と洋服との出会い 欧化政策の表と裏 衣服改良運動 服装改善運動 昭和モダニズムの服装 国家総力戦と服装 洋服を着る時代の到来 幕末から昭和50年代までの時間軸で、どのように洋服が増え、和服が減っていったのか、洋装化の発展段階論を提示する本で、意味や位置づけのほか、実証性と理論性とを兼ね備えた歴史を描いた...

  • 天下人の日本史

    天下人の日本史 信長、秀吉、家康の知略と戦略/本郷 和人2022年12月23日/222ページ目次:天下とは何か 天才・織田信長 アイデアマン・豊臣秀吉 普通の人・徳川家康 天下人とは何か 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3人の生涯を解説し「天下」「天下人」「日本の国のかたち」について論考した本です。 まず、当時使われた「天下」という言葉の意味を明確にした後、3人の行動、そしてその行動...

  • おカネは、貯金に頼らずに守りなさい。

    おカネは、貯金に頼らずに守りなさい。/田口 智隆2020年6月30日/198ページ目次:ただ貯金をしているだけでは、お金は腐っていく! 「貯金バカ」の末路 結局、お金持ちは「コレ」をやっている 貯金はゼロにして、すべて投資にまわそう―「資産形成期」でやるべき具体的行動 増えたお金を、さらに増やす方法―「資産運用期」にやるべき具体的行動 お金は「使う」から価値をもつ 貯金せずに投資を...

  • 「美食地質学」入門

    「美食地質学」入門 和食と日本列島の素敵な関係/巽 好幸2022年11月30日/290ページ目次:旅立ちの前に 変動帯がもたらす日本の豊かな水 火山の恵みと試練 プレート運動が引き起こす大地変動の恵み 未来の日本列島の姿と大変動の贈りもの 日本列島の大移動がもたらした幸福を巡る旅 地球規模の大変動と和食 筆者によると、本書を美食地質学の旅と位置づけて、食材や料理を育んだ日本列島の営みを...

  • 16人16曲でわかる オペラの歴史

    16人16曲でわかる オペラの歴史/加藤 浩子2022年11月15日/301ページ目次:序章 オペラ誕生 モンテヴェルディ《ポッペアの戴冠》 ヘンデル《エジプトのジューリオ・チェーザレ》 モーツァルト《フィガロの結婚》 ロッシーニ《セヴィリアの理髪師》 ドニゼッティ《ランメルモールのルチア》 ベッリーニ《ノルマ》 ヴェルディ《椿姫(ラ・トラヴィアータ)》 ウェーバー《魔弾の射手》 ワーグナー《ワルキュー...

  • 孫子 - 「兵法の真髄」を読む

    孫子 - 「兵法の真髄」を読む/渡邉 義浩2022年11月25日/280ページ目次:二人の孫子と二冊の『孫子』―孫武と孫臏 曹操による十三篇の確立―孫武十三篇に注す 戦いとは何か―兵なる者は詭道なり 合理性―戦はずして廟算して勝つ 先進性―三軍も気を奪ふ可し 実践性―日に千金を費やす 普遍性―君命に受けざる所有り 『孫子』の生かし方 『孫子』現代語訳 あまりにも有名な「孫子」ですが、その特徴...

  • 習慣化ベスト 100

    習慣化ベスト 100/吉井 雅之2022年6月16日/237ページ目次:なぜ「習慣」が必要なのか? 誰にでもできる!習慣化のコツ 習慣で「夢」を「現実」にする方法 「脳」にアプローチして成功を引き寄せる 成功を引き寄せる思考習慣メソッド 人間関係の習慣で人生を変える 仕事の成果を上げる習慣術 自分を磨く習慣化メソッド 習慣を強化して自分に自信をつける よい習慣のはじめ方と続け方 悪い習慣のやめ方 ...

  • 「水」という物質の不思議な科学

    「水」という物質の不思議な科学/齋藤 勝裕2023年1月25日/215ページ目次:生活に欠かせない水との関係 水の誕生 純水の科学 水溶液の科学 水の循環 水と生物 水とエネルギー 不思議な水 水の性質を化学の視点だけではなく、広く物理、生物、気候、産業などの科学分野全般から説明しています。 特に、水という物質の複雑で広範な性質を詳述することで、その影響力の大きさを理解していただきたいとの...

  • 図説 ポルトガルの歴史

    図説 ポルトガルの歴史/金七 紀男2022年11月30日/131ページ目次:建国前のポルトガル ポルトガル王国の誕生 大航海時代の幕開け 衰退とスペイン併合 再独立とポンバルの改革 近代化への苦悩 現代のポルトガル 豊富な地図や写真によりポルトガルの歴史を解説している本です。 内容は、特にポルトガルの栄華と衰退の要因のほか、先史時代からブラジルに依存した時代、植民地を全て解放してから...

  • アイルランド 人のいとなみ

    アイルランド 人のいとなみ/伊藤 龍也2020年11月10日/95ページ目次:みどりの国 人のいとなみ 祈りとやすらぎ アイルランドの風景、人々の生活などを切り取った写真集です。 日本語と英語の対訳による解説付き。 アイルランドの地形について説明。日本の九州よりもひとまわり大きな楕円形とのこと。そして海の上に どらやき をそっと置いたように、全体が平らな高原状の...

  • 習慣化のシンプルなコツ

    習慣化のシンプルなコツ/山崎 啓支2020年6月10日/253ページ目次:「習慣化できる自分」と「習慣化できない自分」 「意識」の力を取り戻す 「無意識」とうまく付き合う 脳内プログラムを書き換える 習慣を変える 「変われない」と変わり続けてきた筆者が学び、試してきたことのほか、多くの「変わりたい」と望む方に伝え続けたことを紹介したい、との動機で書かれた本です。 人生を変える2つの...

  • 南フランスの休日 プロヴァンスへ

    南フランスの休日 プロヴァンスへ 最新版/野田 陽子2022年10月31日/190ページ目次:プロヴァンスの魅力がぎゅっと凝縮―リュベロン 手つかずの自然が残る、海辺の町―地中海エリアの町と村 画家セザンヌも生きた芸術の都―エクス・アン・プロヴァンス 昔から変わらない風景と暮らし―オート・プロヴァンス オリーブ畑が広がる牧歌的なエリア―アルピーユの麓の町と村 ローヌ川沿いの小ローマ―アルル 野生動物と鳥た...

  • フィンランドは今日も平常運転

    フィンランドは今日も平常運転/芹沢 桂2022年6月15日/239ぺージ目次:フィンランド人を見分けるには ヘルシンキの街角で ととのわない楽しみ それぞれのやり方で もちろん楽ありゃ苦もあるさ どっぷり暮らせど謎はつきない フィンランドは今日も平常運転 フィンランドに移住した筆者が、現地で出会ったさまざまなフィンランド人を描いています。 フィンランド人はシャイで内向的・・・などと...

  • 沼にはまる人々

    沼にはまる人々/沢木 文2022年11月7日/285ページ目次:そもそも、沼とは何なのか あなたの隣にいる「沼」にはまった人々 あなたもはまってしまうかもしれない近場の沼 はまるのが難しいだけに、抜け出しにくい沼 沼にはまったことで人生を切り拓いた人たち 女と男がはまる沼 沼を追い求めて見えてきたもの 最近はまっていること、それを「沼」のようであるとして、筆者が取材してきた様々な「...

  • ぼくはテクノロジーを使わずに生きることにした

    ぼくはテクノロジーを使わずに生きることにした/マーク・ボイル(THE WAY HOME ; Tales from a life without technology by Mark Boyle 2019)2021年11月27日/357ページ目次:プロローグ 自分の場所を知る 冬 春 夏 秋 シンプルであることの複雑さ 後記 無料宿泊所〈ハッピー・ピッグ〉について 筆者によれば、この本を読む人それぞれが自分の周囲の風景に身を浸しその風景との密接な関係性...

  • 山を買ったぞ! キャンプをするぞ!

    山を買ったぞ! キャンプをするぞ! 自分だけのアウトドアフィールド/栗原 紀行2022年7月11日/141ページ目次:心ゆくまでソロキャンプが楽しめる山 “その先”のことまで考えて山を管理する ゼロからキャンプ場を造ったパイオニア的存在 など 実際に山を買って(借りて)プライベートキャンプを楽しむ人たちの実例を紹介している本です。当事者へのインタビュー形式でそのさまざまな体験談が掲載さ...

  • スタートアップとテクノロジーの世界地図

    スタートアップとテクノロジーの世界地図/山本 康正2020年12月15日/287ページ目次:スタートアップのマクロ環境 アメリカ 中国 インド・東南アジア ヨーロッパ 日本 世界における注視しておくべき会社やトレンドを念頭に、各国のスタートアップをピックアップした本です。 具体的なスタートアップ企業を紹介し、そのコンセプトや実際の事業だけでなく将来をも展望します。 Amazonからスマー...

  • プロが教える親子キャンプ読本

    プロが教える親子キャンプ読本/長谷部 雅一2022年4月30日/128ページ目次: 親子キャンプで得られること 子どもにキャンプを教えるための心得 キャンプ中に心がけておきたいこと 子どもが大ケガをしないための考え方 キャンプ場でのおすすめの遊び方 もしもが起きたときの対処法 ファミリーキャンプについて、子どもの成長、自然の中で解放されるための視点、安心して遊ばせるためのポイント、怪我・病...

  • 2030 未来への分岐点Ⅱ

    2030 未来への分岐点Ⅱ - テクノロジーは神か悪魔か/NHkスペシャル取材班2021年11月25日/257ページ目次:ゲノムテクノロジーの光と影(いま何が起きているのか 中国ゲノム編集の蠢動を追う) AI戦争 果てなき恐怖(いま何が起きているのか AI軍事利用、最前線からの報告) ゲノム編集とAIを取り上げ、それらの負の部分にもスポットライトを当てることにより、それらの「影の側面」につ...

  • 知識ゼロでもわかる はじめてのキャンプ

    知識ゼロでもわかる はじめてのキャンプ/JTBのMOOK2021年3月15日/128ページ目次:イマどきキャンプの過ごし方 はじめてのキャンプ入門 キャンプごはん ソト遊びのヒント集 おすすめキャンプ場  「非日常」「自然の中へ」「ルールは無い、フリーダム」「ちょっとだけ不便なことも楽しむ」「シンプルでいい」「贅沢でハッピーな時間と空間を過ごす」という、初心者のためのキャンプ紹介...

  • ルポ 動物園

    ルポ 動物園/佐々木 央2022年11月10日/285ページ目次:生きものスルーから「生きもの大好き」へ 動物園へ行く 動物園を知る 動物園で学ぶ 動物園で考える ルポとありますが、具体的な動物園の中身の紹介は思ったより多くありません。 それよりも、動物の擬人化、飼育係の現実、動物園の在り方などに関する筆者の考えが、ランダムに並べられているという印象を受けました。 あと、他の書物などから...

  • スパイスキャンプ

    スパイスキャンプ 薫る至福のスパイス料理/伊藤 一城2022年3月20日/95ページ目次:スパイスカレーに挑戦 野菜を主役にする 発酵いらずのパンを焼く 肉料理は豪快に 海ご飯を楽しむ キャンプ料理を快適にするテクニック スパイスを使った料理は野外調理ともっとも相性がいいジャンルのひとつであるとして、各種のスパイスを使った料理レシピや、そのためのテクニックを紹介しています。 スパイ...

  • キャンプで淹れるおいしい珈琲

    キャンプで淹れるおいしい珈琲/小林 キユウ2022年4月11日/143ページ目次:自然の中でコーヒーを味わう 豆を選ぶ、焙煎する、挽く コーヒーを抽出する コーヒーのための水と火 コーヒーのためのアレンジとおやつ キャンプに行くと意外と忙しく気が付けば普段以上に働いているのでは、と疑問に思っていた筆者は、コーヒータイムを設けることによりゆっくりできる時間をつくることができたのだそう...

  • キャンプのあやしいルール真相解明

    キャンプのあやしいルール真相解明 根拠のない思い込みにサヨウナラ/山口 健壱2022年3月20日/184ページ目次:自然・生物編(キャンプのペグ打ちで芝生が枯れるって本当?など) 道具編(ワンポールテントが風に強いって本当?など) テクニック編(ペグを打ち込む角度は45度が最強って本当?など) 雑学編(キャンプ用のナイフを車に積んでいると捕まるって本当?など) 炭・焚き火編(炭は土に還らないって本...

  • 焚き火とフライパン

    焚き火とフライパン/小林 キユウ2021年6月5日/159ページ目次:MEET&FISH(ローズマリー風味のフランクフルト など) VEGETABLE(ズッキーニとパプリカのソテー など) SNACKS&SMOKED(板かまぼこの燻製 胡椒・柚子胡椒・辛子明太子 など) JUNK&RETORT(ポテチのハッセルバック・タコガーリック・コンビーフ炒め など) NOODLE、PASTA&RICE(トムヤンクンそうめん など) フライパンでオーブン料...

  • 知っておくと役に立つ キャンプのことば

    知っておくと役に立つ キャンプのことば/ソトレシピ編2022年5月15日/175ページ目次:R値 カーサイドタープ サーキュレーター タープ ナイフ パーコレーター 薪 野営 ライスクッカー など キャンプに関する用語を集めた本です。 用語について知っていても正しい意味を理解しているか、さらに、不安なものについても確認するための本なのだそうです。 このような用語の知識が無くてもキャ...

  • あのSFはどこまで実現できるのか

    あのSFはどこまで実現できるのか テクノロジー名作劇場/米持 幸寿2023年2月12日/189ページ目次:『バビル2世』『ナイトライダー』『わたしは真悟』『火の鳥 未来編・復活編』『2001年宇宙の旅』『ブレードランナー』『新造人間キャシャーン』『ターミネーター』『攻殻機動隊』 数あるSF作品のなかから、その技術的実現性についてできるかぎり多くの人の郷愁に刺さるものを選び解説したものだそ...

  • 野田シェフのドイツ料理

    野田シェフのドイツ料理 新装版/野田 浩資2022年11月25日/175ページ目次:音楽家の愛したドイツ料理 著名人ゆかりの味 ハンバーグ ジャガイモ・キャベツ ドイツ料理に欠かせない味 ビールとワイン ドイツ料理あれこれ 料理人である筆者による、ドイツ各地で学んできた料理の紹介のほか、日本で食べるならこうした方がいいという点についても提案している本です。 特に、ひとくちにドイツ料理...

  • Web3とDAO

    Web3とDAO 誰もが主役になれる「新しい経済」/亀井 聡彦 ほか2022年7月4日/237ページ目次:Web1.0で叶わなかった夢が、Web3で叶う Web3のある生活 Web3の全体像 個人がオーナーシップを持つ世界 「競争」から「共創」へ DAOとイノベーションの破壊的加速 DAOの入り方、DAOの作り方 すべてのサービスが「プロトコル」になる未来 世界はいずれDAOになる DAOがい...

  • バカと無知

    バカと無知/橘 玲2022年10月20日/286ページ目次:正義は最大の娯楽である バカと無知 やっかいな自尊心 「差別と偏見」の迷宮 すべての記憶は「偽物」である 自己=意識が進化した人間の脳は、過去・現在・未来の「わたし」を物語として構成しますが、物理的な制約、資源の制約、社会的な制約によりさまざまな「やっかい」なことが起こります。 それらについて、正義、バカ・無知、自尊心、差別・偏見...

  • 日本一おいしいソロキャンプ

    酒とつまみを楽しむ 日本一おいしいソロキャンプ/ぼっち女camp2022年7月8日/127ページ目次:ぼっちのキャンプスタイル ぼっちのキャンプノウハウ ぼっち酒場1軒目 ビール編(10品) ぼっち酒場2軒目 日本酒編(10品) ぼっち酒場3軒目 ハイボール編(10品) ぼっち酒場4軒目 ワイン編(10品) ぼっちのオススメキャンプ場 女性によるソロキャンプ、特にお酒を飲むことに特化し...

  • DAO(分散型自律組織)の衝撃

    DAO(分散型自律組織)の衝撃/小澤 隆博2022年11月19日/229ページ目次:今注目の「DAO」とは何か DAOを可能にするテクノロジー DAOの代表例 DAOへの参加方法 DAOの作り方と運営方法 DAOのメリットとリスク DAOのさらなる可能性 DAOとは特定のリーダーを置かずに構成員全員で意思決定を行う「分散型自律組織」で、利益も「分散」する仕組みなのだそうです。 本書では「参...

  • 未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること

    未来の年表 業界大変化 瀬戸際の日本で起きること/河合 雅司2022年11月20日/232ページ目次:人口減少日本のリアル 戦略的に縮むための「未来のトリセツ」(量的拡大モデルと決別する 残す事業とやめる事業を選別する 製品・サービスの付加価値を高める 無形資産投資でブランド力を高める 1人あたりの労働生産性を向上させる 全従業員のスキルアップを図る 年功序列の人事制度をやめる 若者を分散させないよ...

  • 成熟スイッチ

    成熟スイッチ/林 真理子2022年11月20日/182ページ目次:四つの成熟 人間関係の心得 世間を渡る作法 面白がって生きる 人生を俯瞰する 小説家によるエッセイ。 成熟への道は、日常の小さな心がけであり、世の中のいたるところに小さな「スイッチ」がちりばめられているとのこと。 それらについて、人間関係(人間力→人望)、作法(マナー本に載っていないマナー)、面白がる(好奇心)、人生を...

  • 焚き火の教科書

    焚き火の教科書/伊澤 直人2022年6月28日/95ページ目次:焚き火の基礎知識 焚き火の準備 焚き火の実践 焚き火の料理 焚き火の道具考 野営家 を名乗る筆者による焚き火に関する本です。 焚き火の方法をことこまかく解説し、焚き火の利用である料理のほか、焚き火のための道具も詳細に紹介しています。 筆者によると、火ともに暮らしてきた人間のDNAには、焚き火による安らぎの記憶が刻み込まれ...

  • ブッ飛びキャンプ雑学

    ブッ飛びキャンプ雑学 「あ、やっちまった」の傾向と対策/キャンプのピンチ解消委員会・編2022年2月28日/183ページ目次:事故・事件を切り抜けろ 不快感を切り抜けろ 自然災害・劣悪環境を切り抜けろ 虫・動物によるピンチを切り抜けろ 道具不足を切り抜けろ 食料問題を切り抜けろ 怪我・病気を切り抜けろ キャンプにおける失敗のリカバリー法、ピンチの解決法などを説明した本です。 自然災...

  • はじめよう! ソロキャンプ

    はじめよう! ソロキャンプ/森 風美2021年2月5日/119ページ目次:ソロキャンプの道具を揃えよう ソロキャンプで料理を楽しむ ソロキャンプに出かけよう クルマでソロキャンプ やらなければでなく、やりたいことだけをする。好きなときに、好きなように楽しめるのが自由なソロキャンプであるとし、それを勧めている本です。 ほとんどのページにも筆者の写真が掲載され、また、お洒落に特化したキ...

  • 自転車キャンプ大全

    自転車キャンプ大全 自転車 ✕ キャンプは最高に楽しい!/田村 浩2022年4月9日/175ページ目次:自転車キャンプとは? キャンプ道具の選びかた 自転車キャンプの基本ノウハウ より軽く、より快適に、より楽しく! 自転車キャンプ実践編 自転車キャンプは不自由や制約があり、自己満足でありながらあほらしくも愛すべき遊びだとして、非日常を楽しむものだといいます。 また、自転車キャンプは、釣...

  • はじめてでもよくわかる ソロキャンプの便利帳

    はじめてでもよくわかる ソロキャンプの便利帳/渡辺 有佑2022年7月15日/175ページ目次:テント&タープ リビングアイテム 調理アイテム 焚き火アイテム 就寝アイテム キャンプウェア 便利アイテム 必ずしもソロキャンプのための本ではなく、数々のキャンプ用品を体系的に紹介している本です。 また便利帳とありますが、キャンプのノウハウというよりもキャンプ用品を使いこなすノウハウといっ...

  • ソロキャンプ大事典

    ソロキャンプ大事典/青木 達也、青木江梨子2022年5月20日/223ページ目次:ソロキャンプの魅力―たったひとり、自由に、野外でひと晩過ごす ソロ用の道具選び―軽くてコンパクト、機能性が高い道具を選ぶ 自分流の時間&空間づくり―ひとりでプランニングし、サイトを設営・撤収する ソロキャンプごはん―ひとつの調理道具でおつまみ&夕飯&朝食ができる! 至福のソロタイム―焚き火、ハンモックでゆったりした時間を楽...

  • ゼロからの『資本論』

    ゼロからの『資本論』/斎藤 幸平2023年1月10日/237ページ目次:「商品」に振り回される私たち なぜ過労死はなくならないのか イノベーションが「クソどうでもいい仕事」を生む 緑の資本主義というおとぎ話 グッバイ・レーニン! コミュニズムが不可能だなんて誰が言った? カール・マルクスの「資本論」をまったく新しい視点で読み直し、その思想をこれからの時代に活用していくための本だそう...

  • キャンプでしたい100のこと

    キャンプでしたい100のこと/フィグインク2021年7月20日/191ページ目次:キャンプはめしが命です キャンプを遊びたおす 沼へようこそ。究極のギア選び ドヤ顔できるキャンプ技 明らかに初級者ではなく何回もキャンプの経験がある中級者向けの本です。 キャンプを最高に楽しんでいる人はもとより、キャンプにマンネリを感じている人だけでなく、逆にキャンプをいまいち楽しめていない人がこの本...

  • 快適キャンプマニュアル

    快適キャンプマニュアル/カルヴィ編集部2021年9月21日/143ページ目次:キャンプの基礎知識 キャンプサイト実践術 キャンプ料理と場所 ファミリー向けのキャンプを基本から解説している本です。 まずはテント設営といきたいところですが、最初はテント、タープなどのレイアウトを考える所から始まります。 一度張ったら、なかなか張りなおそうという気が起きないものです。 このように、キャ...

  • 冠婚葬祭「マナーとお金」最新ハンドブック

    冠婚葬祭「マナーとお金」最新ハンドブック/岩下 宣子2022年10月20日/239ページ目次:慶弔のお金のマナー 結婚のマナー 人生のお祝いごとのマナー 暮らしの暦と歳時記―和風月名と由来・二十四節気と七十二候 日常のお祝い、贈答、お見舞い エレガントマナー 葬儀・法要のマナー 手紙のマナー 冠婚葬祭、人生におけるさまざまなイベントでのお金の取り扱いや金額のほか、あるべきマナーを解説した本です。 そ...

  • 新地方論

    新地方論 都市と地方の間で考える/小松 理虔2022年10月30日/275ページ目次:観光―受け入れる側として捉えるとき 居場所―「いる」と「やる」の間に生まれるもの 政治―「強さ」でなく「弱さ」をキーワードとして メディア―ローカルを再定義して見えてきたもの アート―想像力を持って「出来事化」する スポーツ―それは「わたしたちのもの」でもあるのだから 食―「大量生産」をあえてポジティブに考える 子育て―...

  • IoTと日本のアーキテクチャー戦略

    IoTと日本のアーキテクチャー戦略/柴田 友厚2022年8月30日/261ページ目次:なぜアーキテクチャー戦略が重要なのか アーキテクチャー論はいかにして誕生し発展してきたのか なぜ日本でモジュール戦略は誤解されてきたのか 車の脱炭素競争とアーキテクチャー戦略 自動運転開発競争とアーキテクチャー戦略 産業アーキテクチャー 二兎を追う経営──ダイキン工業のモジュール戦略 製造業のデジタル変容史 日本の正念...

  • ペヤング ソースやきそば

    ペヤング ソースやきそば をいただきます。以前と比較して味が薄くなったような・・・。 ...

  • 40歳からは自由に生きる

    40歳からは自由に生きる 生物学的に人生を考察する/池田 清彦2022年9月20日/244ページ 生物学的にみた場合、人間の自然寿命38歳であるとして40歳以降はおまけの人生と断定し、「アホな常識」と付き合わずに自由に生きることを強く勧める本です。 生物の寿命は細胞の性質など数々の要因により決まっており、生物の多様性や進化の過程を考えても、40歳からは自分のルールに則って生きるほ...

  • カップヌードル 辛麺

    カップヌードル 辛麺 をいただきます。「辛い」を表現するのは、やっぱり「赤」しかないのか?辛さはそれほどでもないです。日本人向け? それとも味覚が老化したのか? ...

  • 限りある時間の使い方

    限りある時間の使い方/オリバー・バークマン(FOUR THOUSAND WEEKS by Oliver Burkeman, 2021)2022年6月20日/291ページ 時間をうまく使うことが人間の最重要課題であるので、人生は時間の使い方そのものであるとして、それだからこそ時間というものを現実的に見つめるべきと筆者は主張しています。 そして、この本は時間を極力有効に使うためのものですが、いわゆる タイムマネジメントの本...

  • ゼロから革新的なヒットを作り出す 問題発見の教科書

    ゼロから革新的なヒットを作り出す 問題発見の教科書/高岡 浩三2022年11月30日/246ページ 筆者のいう「新しい問題」とは、顧客が諦めている問題で、かつ、顧客が気づいていない問題なのだそうです。 そして、それを解決することが「持続可能なイノベーション」につながるとして、そのために、問題発見の達人になることで新しい未来が見えてくるのとのことです。 さらに、さまざまな企業(ネス...

  • オタフクお好みソース味焼そば

    オタフク お好みソース味 焼そば をいただきます。意外と具が多いですね。ソースにしては控えめな味です。...

  • あなたの人生の物語

    あなたの人生の物語/テッド・チャン(Story of Your Life by Ted Chiang, 1998)2003年9月30日/106ページ文庫版(短編集) エイリアンの船が地球の軌道上に現れ、彼らの通信装置が世界中に配置されます。 言語学者である主人公ルイーズ・バンクスに対してアメリカ軍から要請があり、エイリアンの通信装置「ルッキンググラス」を使って、ルイーズたちとエイリアンとの「交流」が開始されます。 ...

  • 関西風おうどん かつおと昆布の旨みだし

    新! 旨みの一杯 関西風おうどん かつおと昆布の旨みだし をいただきます。あっさり。飲みのシメによさげです。量もよどよい。...

  • 儲かるブランドは、「これ」しかやらない

    儲かるブランドは、「これ」しかやらない 弱者でも1位をとれる!/乙幡 満男2022年11月1日/213ページ モノを売ったりするときでも、必ずしも「機能」だけではなく「情緒的な価値」を提供していくべきであることから、強いブランドがどのようにその「強さ」を築いているのかをまとめた本だそうです。 「情緒的な価値」とはワクワク感や楽しさなどであり、ブランドは目指す姿を体験に落とし込ん...

  • 山奥ビジネス

    山奥ビジネス 一流の田舎を創造する/藻谷 ゆかり2022年10月20日/207ページ  「山奥」について、人が全く住んでいない地域ではなく、かつて栄えていた地域と定義して、その地域でどんなビジネスをしてどのようにその地域を活性化していくか道標となる本だそうです。 特に、ハイバリュー・ローインパクト、SLOC、越境学習などの視点で、実際に成功している「ビジネス」が紹介されていま...

  • カレーメシ ビーフ

    カレーメシ ビーフ をいただきます。5分後。もう少し待つべきだったのでしょうか? リゾット風です。それとも寒さのせいでお湯の温度が低かったのでしょうか?食べ進めると、お米が水分を吸収したのか、ようやくカレーライスらしくなってきました。思いのほか美味しいです。...

  • 旨みの一杯 醤油らーめん チキンと魚介の旨みだし

    旨みの一杯 醤油らーめん チキンと魚介の旨みだし をいただきます。なお、このシリーズはお湯を入れてから4分です。しょうゆラーメンです。何だか懐かしい味なのは、うずまきナルトのなせる業でしょうか?...

  • 脚本力

    脚本力(きゃくほんりき)/倉本 聰+碓井 広義2022年9月30日/258ページ 碓井氏によるインタビュー形式で、倉本氏の脚本の作成方法や人間の捉え方などが浮き彫りになります。 いわゆる脚本の教科書ではなく、シナリオ作家になるためのハウツー本でもないとのことです。 それよりも、倉本氏のご経験・知識・知恵、思想・哲学など総合的なものの一端に触れようとする試みなのだそうです。 さす...

  • メタバースビジネス覇権戦争

    メタバースビジネス覇権戦争/新 清士2022年8月10日/237ページ 自らVR関連の事業に携わる筆者が、メタバースビジネスの先行企業の具体的な行動をもとに、将来の「メタバース経済圏」を予想しています。 メタバースの現状に始まり、先行するゲームという分野における動き、いわゆるプラットフォームを確立のための競争のほか、いわゆるGAFAだけでなくナイアンティック(ポケモンGO)など...

  • ゆるキャン△14

    ゆるキャン△14/あfろ2022年11月25日 手前からなでしこ、リン、桜第76話 想い出の風景 なでしこ、リン、桜の3人で名所をめぐりますが、リンの提案で御室山の笈形焼を見にいくことに。第77話 ソロキャンの夜、犬山家の真実 あおいが帰ってソロキャンプを続ける千明ですが、気付くとテントはネコの集団に取り囲まれています。そしてリンとSNSで今日の出来事をやりとりしているうちに夜が更け...

  • ヒット曲のリズムの秘密

    ヒット曲のリズムの秘密/ドクター・キャピタル2022年8月10日/185ページ 筆者のご経験から把握することができた音楽表現の仕組みとその力を、読者の皆さんに実感してもらうため、この本が書かれたのだそうです。 また、音楽の要素はいろいろありますが、その中でも「リズム」に着目するのは、世界中の人々がリズムに動かされ、人々の気持ちをひとつにまとめる力があるからだと力説しています。 ...

  • 糖質中毒

    糖質中毒 痩せられない本当の理由/牧田 善二2022年1月20日/191ページ目次: 糖質、この必要にして害をなすもの 糖質摂取、なぜ人はそれをやめられないのか 必ずできる糖質中毒の治し方“知識編” 糖質中毒治療は究極のダイエット“実践編” 糖質中毒とカラダの終わりなき戦い 肥満という現象は自分を管理できないのではなく、脳が「糖質中毒」になっているとしてその「治し方」を教示している本です...

  • あなたの小説にはたくらみがない

    あなたの小説にはたくらみがない  超実践的創作講座/佐藤 誠一郎2022年9月20日/207ページ目次:小説指南書には要注意 小説の物差しはどんどん変化している 「起承転結」はウソかも知れない 誰の視点で書くべきなのか キャラクター狂騒曲よ、さようなら 安易な同時代性は無用 テーマを説くな、テーマを可視化せよ ロジックで押し切らないという選択 プロの手捌きをすぐ脇で盗み見る 小説の海に北極星はあ...

  • ドーパミン中毒

    ドーパミン中毒/アンナ・レンブケ(DOPAMINE NATION by Anna Lembke, 2021)2022年10月30日/319ページ 「この本は快楽についての本である。苦痛についての本でもある。」の出だしでわかるように、快楽と苦痛の関係性を理解することが人生に豊かさをもたらすということを解説した本です。 まず、快楽の追求として性・インターネットなどを題材に、実際に著者が診察した患者さんのこれまでの人生...

  • コード・ブレーカー

    コード・ブレーカー - 生命科学革命と人類の未来/ウォルター・アイザックソン(The Code Breaker : Jennifer Doudna, Gene Editing, and the Future of the Human Race By Walter Isaacson, 2021)2022年11月10日/333ページ、357ページ目次:生命の起源 クリスパー ゲノム編集 クリスパー作動 市民科学者 クリスパー・ベビー誕生 モラルの問題 前線で起きていること コロナウイルス 202...

  • 2022年における訪問数が多かった記事

    本ブログの記事のうち、2022年に閲覧数が多かったものを並べてみました。1.ストレスの9割は「脳の錯覚」 ストレス社会を反映し第1位に。2.デジタル依存症の罠 デジタル社会において爆発的に広まったSNS、ゲーム、スマートフォンが人間に与える影響、危険性、懸念について解説。3.ポルトガル、西の果てまで ポルトガルの旅行記のほか、ポルトガル映画の...

  • イギリス花粉学者の科学捜査ファイル

    イギリス花粉学者の科学捜査ファイル 自然が明かす犯罪の真相/パトリシア・ウィルトシャー(THE NATURE OF LIF AND DEATH by Patricia Wiltshire, 2019)2022年11月1日/334ページ目次:第1章 探す、そして見つける 過去の代理 表面からは見えない場所 対立、そして解決 「あなたはその場所にいましたね」 クモの巣 死に潜む美 敵と味方 最後のひと息 「空っぽの器」 毒 痕跡 終幕 原著...

  • 本当にヤバイ統計

    本当にヤバイ統計 - 極値データを使って未来を読む/江 勝弘、日間賀 充寿(トマトが嫌い。)2022年7月31日/133ページ目次:極値統計を知るための基礎知識 極値統計の世界へ 統計に騙されないために、ダークデータや相関関係を利用するなどのテクニックを紹介することにより、真実を見抜く目を身に付けるための本です。 コーヒーを自分で作って飲むことと、平均貯蓄額が多いということの関係を考察...

  • U.F.O. 大盛 焦がし醤油&バター風味 濃い濃たらこ 焼きそば

    U.F.O. 大盛 焦がし醤油&バター風味 濃い濃たらこ 焼きそば をいただきます。たらこの風味は少な目で、口内ではしょっぱさが先行します。パサパサ感も残念な点のひとつですが、カップ麺の具材にしっとり感を求めるのは やはり無理があるのか。...

  • 脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか

    脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか/紺野 大地、池谷 裕二2021年12月14日/285ページ目次:イントロダクション ――2XXX年の未来予測 脳とAI融合の「過去」 脳とAI融合の「現在」 脳とAI融合の「未来」 これまで人間は自分のからだという一定の限界があるためその範囲内でしか活動できませんでしたが、これからの技術はこの「身体による拘束」から脱し人間の意味や価値...

  • カップヌードル 北海道 濃厚ミルクシーフー道 ヌードル

    カップヌードル 北海道 濃厚ミルクシーフー道 ヌードル をいただきます。「シーフー道」←「シーフード」+「北海道」 が泣かせます。シーフードヌードルに牛乳を入れた感じ。そのままの表現ですが。具材類も全く同じなのでは?これが「付加価値」というものなのか?...

  • データ思考が未来を変える

    データ思考が未来を変える - DX時代を勝ち抜くデータサイエンスの導入と活用/田中 康寛2022年9月5日/229ページ目次:DXへのデータ活用 データが意味するもの データサイエンスの人材 データサイエンスの業務 統計とは何か AIを何に、どう活かすか データサイエンスは「過去のデータの蓄積から学び、未来を予測する」ことであると定義して、企業においてデータサイエンスの確立が、重要か...

  • 純豆腐チゲラーメン

    純豆腐チゲラーメンをいただきます。辛さは後から来る感じ。豆腐が崩れやすくて少しだけ残念ですが、ラーメンの量は十分。...

  • 肉完全バイブル

    肉完全バイブル/山本 謙治、髙井 康之 監修2022年10月6日/255ページ目次:食肉の基礎知識 美味しい牛・豚・鶏の基礎知識 美味しいその他の肉の基礎知識 美味しく仕上げる肉の調理 より美味しく楽しむためのペアリング 美味しく食べるための肉の本です。 牛・豚・鶏・羊・鴨・旨・鹿・猪・ウサギ・ウズラ・キジ・ハト・熊・アナグマといった動物や、肉の調理法の解説のほか、ソース・付け合わせ...

  • 日本人が知らない世界の祝祭日事典

    日本人が知らない世界の祝祭日事典/斗鬼 正一2022年10月10日/223ページ目次:祝祭とオルギア儀礼 浪費と清貧 みんな同じ色に染める 民族の誇りとアイデンティティー 通過儀礼 年中行事 パンデミックとたたかう 悪魔、鬼、ドラゴン 闘争と和解 世界の祝祭日を紹介することで、民族の文化、その土地の歴史的な背景、さらに価値観までをも探っていこうという本です。 世界の地域別ではなくテ...

  • 魚食の人類史

    魚食の人類史 出アフリカから日本列島へ/島 泰三2020年7月25日/238ページ目次:霊長類は魚を食べたか 大型類人猿と古人類の食物とは ネアンデルタールという謎 ホモ・サピエンスにとって魚食とは何か 進化する生態的地位―水辺から海辺へ 農耕牧畜文明に漁撈の痕跡を探る 日本列島の漁撈採集民 なぜホモ・サピエンスだけが魚を食べるのかというテーマについて、他の現生類人猿やネアンデルター...

  • 「美味しい」とは何か

    「美味しい」とは何か/源河 亨2022年8月25日/213ページ目次:五感で味わう 食の評価と主観性 相対的な客観性 知識と楽しみ おいしさの言語化 芸術としての料理 食に関する評価を引き合いに「美学」という学問を紹介していますが、特に飲食を紹介している美学書はほかにないこと、現代のさまざまな哲学的なものも含めて研究成果を参照していることがこの本の特色だとしています。 具体的な食品...

  • 地球を掘りすすむと何があるか

    地球を掘りすすむと何があるか/廣瀬 敬2022年7月30日/190ページ目次:地下30kmまで-生命の森「土壌」と、「地殻」の世界 地下30~2890km-鉱物の色彩豊かな「マントル」の世界 「プレート」と「マントル対流」活動する地球の仕組み 地下2890~6370km-鉄から成る地球の中心「コア」の世界 コアがつくる磁場と地球生命の誕生 地球史の大きな謎「磁場逆転」現象 地底から浮かび上がる宇宙...

  • アイルランド現代史

    アイルランド現代史/北野 充2022年9月25日/282ページ目次:二〇世紀に至るまでのアイルランド 共和国を目指して 新たな国づくり 経済停滞からの脱却を目指して ケルティック・タイガーの時代 危機と再生 日本はアイルランドから何を学べるか 保守的な西欧最貧国はどのようにしてリベラルな富裕国へと変貌したのかという点を念頭に、アイルランドの現代史を描いている本です。 独立、イギリス...

  • ゼロからわかる量子コンピュータ

    ゼロからわかる量子コンピュータ/小林 雅一2022年6月20日/206ページ目次:巨額の投資対象に変貌した「科学の楽園」―量子コンピュータとは何か 現実離れした「量子コンピュータ」のしくみ―謎の超高速計算機はどう動いているのか 量子コンピュータは世界をどう変えるのか―自動車・金融からメタバース・AIまで いわゆる量子コンピュータの動作原理、産業への応用、社会に対するインパクトなど多方面...

  • ミャンマー現代史

    ミャンマー現代史/中西 嘉宏2022年8月19日/281ページ目次:ミャンマーをどう考えるか 民主化運動の挑戦 軍事政権の強権と停滞 独裁の終わり、予期せぬ改革 だましだましの民主主義 クーデターから混迷へ ミャンマー危機の国際政治 忘れられた紛争国になるのか 1988年から約35年間をミャンマーの現代史として説明した本です。軍事政権、民主化・自由化の試み、再びのクーデターという流...

  • ココナッツの歴史

    ココナッツの歴史/コンスタンス・L・カーカー、メアリー・ニューマン(Coconut : A Global History by Mary Newman and Constance L. Kirker)2022年9月28日/190ページ目次:熱帯生まれの人気者 ルーツからフルーツまで 古くから伝わる寓話 東南アジアと中国 南アジア 南太平洋とフィリピン アフリカと中東 ヨーロッパとアメリカ大陸 ココナッツの未来 ココナッツについてその生産から食べ...

  • 人生が変わる! 最強のアウトプット術

    人生が変わる! 最強のアウトプット術/塚本 亮2020年3月25日/181ページ目次:アウトプットが人生を切り開く とにかくアウトプットを始めよう アウトプットの質を高めるには? アウトプットの質を高めるインプット アウトプットが世の中を変えていく アウトプットすることが重要であるとし、その意義のなかで特に大事なのが、自分の価値、可能性を見つけることだと考えておられる筆者が、ご自分の...

  • どん兵衛天ぷらそば

    どん兵衛天ぷらそば をいただきます。安定のサクサク感。いつも思うのですが、天ぷらではなく、かき揚げではないのでしょうか?...

  • 世界一幸せな国、北欧デンマークのシンプルで豊かな暮らし

    世界一幸せな国、北欧デンマークのシンプルで豊かな暮らし/芳子 ビューエル2017年10月1日/189ページ目次:幸せの背景には「シンプル」がありました 自分だけの居場所をつくる ヒュッゲなコミュニケーション エコで、ナチュラルな住まい シンプルな暮らしがもたらす幸せ 自分は幸せだと言い切るため、デンマークでの暮らしを参考としたライフスタイルを提案している本です。 これは「もっと快適...

  • 脳研究者の脳の中

    脳研究者の脳の中/毛内 拡2022年9月5日/174ページ目次:ある脳研究者の脳の中 脳の研究手法 脳研究の現場の事情 みなさんが脳研究に関わる方法 科学の本を読んでいると、まるで「研究者のエッセイ」的な本に出会うことがありますが、この本もその一冊です。 研究者であってもあくまで普通の人間であるとし、研究者を身近に感じ理解して、共感してほしい、サポートしてほしいという考えから書かれ...

  • 誤解だらけのギャンブル依存症

    誤解だらけのギャンブル依存症 - 当事者に向き合う支援のすすめ/中村 努、高澤 和彦、稲村 厚2022年6月25日/165ページ目次:従来の方法では苦しむ人がたくさんいる! さまざまな当事者と家族のケース 専門家との対談 いわゆる依存症は「病気」として理解され、医療機関で治療の対象であるとされていますが、多分に誤解と偏見が含まれていることから、依存症の問題が正しく理解されていないという...

  • デンマークのスマートシティ

    デンマークのスマートシティ データを活用した人間中心の都市づくり/中島 健祐2019年12月10日/287ページ目次:格差が少ない社会のデザイン サステイナブルな都市のデザイン 市民がつくるオープンガバナンス クリエイティブ産業のエコシステム デンマークのスマートシティ イノベーションを創出するフレームワーク デンマーク×日本でつくる新しい社会システム デンマークの社会システムの中心...

  • 遊牧の人類史

    遊牧の人類史 - 構造とその起源/松原 正毅2021年8月5日/257ページ目次:遊牧研究への道 現生人類史のなかで 遊牧の骨格 遊牧の起源 遊牧の展開 遊牧の要素として、動物(有蹄類)との共生、乳などの利用、移動性の3つを挙げています。 また、遊牧はその移動生活ゆえに考古学的な検証となるものがほとんど残らないことにより起源の研究が極めて困難だとしています。1979年10月に、秋営地...

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