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本くらべ覚え書き https://readingbooks1.blog.fc2.com/

新刊本や特定分野の本を集中的に読み、その本の特色をメインに 感想を淡々とつづるという 自分向け書評とも言えるブログです。

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2022/05/02

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  • 2025年 第1四半期における訪問数が多かった記事

    本ブログの記事のうち、2025年 第1四半期において閲覧者が多かったものを並べてみました。 NHKのいわゆる大河ドラマの開始に合わせて江戸時代関係の本を読みましたが、やはり閲覧数も多いですね。 1 江戸武士の日常生活 ― 素顔・行動・精神 2 アルベール・カミュ ― 生きることへの愛 3 歴史は化学が動かした ― 人類史を大きく変えた12の素材 ...

  • ウマの科学と世界の歴史

    ウマの科学と世界の歴史/リュドヴィク・オルランド2024年9月30日/264ページ目次:プロローグ 起源のウマ ウマのもうひとつの起源 黙示録のウマ ウマ以前のウマ もうひとつのウマ オリエントのウマ 中世のウマ 極限の地のウマ アメリカのウマ サラブレッド 未来のウマ エピローグ 馬が家畜化したおかげで歴史上初めての人間社会のグローバル化が起きたとする筆者による、馬が生物学的にどのよ...

  • 経済予測 【何のための予測なのか?】

    経済予測/鈴木 正俊1995年9月20日/250ページ目次:高まる経済予測への批判 政府経済見通しができ上がるまで 経済予測の的中度 経済予測の方法 主要経済データの読み方 財政金融政策は経済見通しを実現させたか 政府の経済計画 およそ30年前に出版された本です。 経済の予測がいかに困難であることを切り口に、国民総生産や為替レートなどの予測がどうあるべきかを、戦後の経済史を交えて論...

  • 敗者のゲーム(原著第8版) 【目標、基本方針、分散、ブレない】

    敗者のゲーム(原著第8版)/チャールズ・エリス2022年1月5日/296ページ目次:資産運用でまず押さえるべきこと 運用を少し理論的に見てみよう 人生設計と投資 有名な株式投資に関する本です。 個人がどれだけリスクをとることができるかを考え、じっくりと投資計画をつくり、株式市場のうねりを気にせず、徹底的に自分の計画を順守することが成功のカギだとしています。 いわゆる投資本での引用元...

  • ノープロブレムじゃないインド体験記

    ノープロブレムじゃないインド体験記/山田 真美2024年10月5日/320ページ目次:「ノープロブレム」じゃなかったインド留学 住んでみたインドは最高に疲れる国だった でもなぜか憎めないインド人の自己愛・自己主張 家族関係がとんでもなく濃厚なインド人 殺生を嫌うインド人の動物愛護 変わるインド、変わらないインド 普段あまり目にしないインドのダークサイド インドを変える超エリート集団、インド工科大学 ...

  • フェルメールとオランダ黄金時代【絵から歴史と人間が立ち上がる】

    フェルメールとオランダ黄金時代/中野 京子2022年5月30日/240ページ目次:都市 独立戦争 市民隊 女性たち 必需品 宗教 風車と帆船 東インド会社 実学志向 食材 チューリップ・バブル 悪場所 事件 手紙 遊び 題のフェルメールだけでなく画家とその作品を紹介しています。 おもに17世紀のオランダに置いて描かれた絵画を取り上げ、さらにその背景や画家の生き方などが解説されている...

  • 銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン

    今日は、銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン をいただきます。 牛骨だしならではの甘さとコクのある金色のスープに、やや細打ちのノンフライめんを合わせたそうです。 かやくは2種類。 麺ともやしの組み合わせ、そして、あっさりスープとコショウの組み合わせがgood。 というわけで、銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン をいただきました。 【1ケース】銀座香味徳監修 鳥取ゴールド牛骨ラーメン...

  • 世界のしゃがみ方 ― 和式/洋式トイレの謎を探る

    世界のしゃがみ方 ― 和式/洋式トイレの謎を探る/ヨコタ村上 孝之2015年9月15日/191ページ目次:「和式」「洋式」を考察する トイレとプライバシー 目はどこを向いている? トイレット・ペーパー談義 自然と排泄―トイレの言語学 やんごとなき方々のトイレ しゃがんだ格好による用を足し方式のトイレは、和式ではなく実はユーラシア式であるとする筆者による、いわゆる「和式トイレ」について...

  • インターネット文明

    インターネット文明/村井 純2024年9月20日/254ページ目次:インターネット史に刻まれたふたつの大事件 インターネット文明とは何か テクノロジーと共に生きる 日常生活に不可欠となったインターネット インターネット文明の政策課題 国際政治におけるインターネット インターネット文明で果たすべき日本の役割 インターネット文明の未来 インターネットの黎明期からこの世界に身を置いている...

  • 投資で変わる日本経済 ―「アマチュア資本主義」を活かす途

    投資で変わる日本経済 ―「アマチュア資本主義」を活かす途/宮川 努2024年11月10日/240ページ目次:なぜコロナ前を容易に超えられなかったのか? なぜ長期停滞から抜け出せなかったのか? なぜ「アマチュア資本主義」を続けるのか? デジタル化なくして前進なし 人材投資の復権 「アマチュア資本主義」2.0 企業も政府もこの国の未来を真剣に考えず、したがって時代に適合した果敢な「投資」を...

  • パスタdeモッチッチ アラビアータ風

    今日は、パスタdeモッチッチ アラビアータ風 をいただきます。 いわゆるアラビアとは関係ないようです。 まるでお店で食べるパスタのような、もちもちとした食感が特長の「もちもち真空仕立て麺」で、トマトをベースに唐辛子やガーリックなどの複数種の香辛料を利かせたアラビアータ風の旨辛ソースで、オリーブオイルやガーリックオイルを加えることで本格的な味わいに仕上げ、風味の良いにんにく、彩りの良い唐辛子を加えた...

  • 蔦屋重三郎と浮世絵 「歌麿美人」の謎を解く

    蔦屋重三郎と浮世絵 「歌麿美人」の謎を解く/松嶋 雅人2024年12月10日/208ページ目次:歌麿のリアリズム―浮世絵美人画の旋風 なぜ「歌麿」だったのか 蔦重のリアリズム―はじまりは吉原 飛躍のカギは「狂歌ネットワーク」 出る杭は打たれても出る―蔦重と筆禍 写楽のリアリズム―蔦屋の誤算 貫かれた蔦屋イズム 蔦屋重三郎の活動を追いながらその手法の特色を取り上げ、彼の考え方や革新性をま...

  • 蔦屋重三郎

    蔦屋重三郎/鈴木 俊幸2024年10月17日/208ページ目次:吉原と蔦重 天明狂歌・戯作と蔦重 新たな時代の到来 江戸期の「本屋」である蔦屋重三郎が商才豊かな商人であるよりも、むしろ「巧思妙算」であるとする筆者による、「江戸の文化は蔦重から生まれた」として彼の仕掛け人としての一生を描きます。吉原という機構全体が抱えているそのような減速感を打開する必要を感じ始めていた折に、機構の...

  • 丸源ラーメン 熟成醤油 肉そば

    今日は、丸源ラーメン 熟成醤油 肉そば をいただきます。 ようこそ! 熟成醤油のまろやかなコクと甘みが味の決め手で、世代を超えて愛され続ける唯一無二の味わいがカップ麺で楽しめるのだそうです。 粉のスープはなし。 醤油の香りがいいですね。 というわけで、丸源ラーメン 熟成醤油 肉そば をいただきました。 丸源ラーメン 熟成醤油 肉そば(111g×12食入)【丸源ラーメン】価格:3,967円(税込、送料別) (2025/3/...

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