休日ハイボールマンの朝は早い。 もうまるでウソみたいに早い、下手すると3時台とかレベルに死ぬほど早い、たぶん早起きジッチャとかより余裕で早い。 それはこの日も例外じゃなく。 暗闇の中でひとりバヂッと目が覚め、そこでスマホ画面を見てしまったが
下田のジャスコで新店喰い〜担々麺専門店【 輝輝 -TELU TELU-】の特製炙りチャーシュー担々麺
下田のジャスコ。 それは五所川原エルムと双璧を為す、特に用なくても週末ともなればつい目指しちゃう、いわゆるひとつの人喰いモール。 そこに現れた1人の男。 名をハイボールマン、ここはやっぱ牛タンだべぇ、って来たら来たでそのあまりの高単価っぷり
地域タグ:おいらせ町
弘前鍛冶町リトル東京街の新店【おむすび家 あんこ】で喰う、おむすびどころかおおむすび
「一粒万倍日」で「天赦日」で「大安」、2024年7月29日。 その近年稀に見る最強の吉日に、一年越しのグランドオープンを迎えた店がある。 新店【おむすび家 あんこ】。 弘前鍛冶町テナントビルに現れた、その名の如くのいわゆるひとつのおむすび屋
地域タグ:弘前市
弘前取上セブン隣で本日オープン、新店【中華そば ふぶ】を祝う気持ちで大チャーシュー
またまた新店が現れた。 今度は弘前取上セブンイレブン横、居酒屋だったり一瞬ホルモン屋だったりだったあの場所に、みんな大好き中華そばな新店がやってきた。 しかもこの新店、なかなかな骨太の実力派。 今はなき超有名店で店長まで上り詰め、その後独立
地域タグ:弘前市
夏、朝ラーはじめました〜八戸【海老香まり】の期間限定「セメント系濃厚煮干しつけ麺(特大)」
今思うとあれは夢だったのか。 枕元に立った神様が、ハイボールマンに示したお告げ。 「東へ向かえ、つっても八戸の売市向かえ、しかも朝8時位に着くように腹減らしてブイーンって向かえ」っていう。 だからハイボ行ってきた。 雨で散歩不足なイッヌに加
地域タグ:八戸市
五輪で眠いし【中華そば 丸倉さいとう】で朝ラー喰って目を覚ます〜鳥中華肉マシTP
ついに開幕、スポーツの祭典パリ五輪。 躍進目覚ましいバスケにバレー、お家芸の柔道にレスリング、水泳に卓球に400mメドレーにその他普段は見る機会のないマイナースポーツまで、4年に一度のテレビかじりつきの熱い2週間がやってきた。 それはつまり
地域タグ:青森市
Wロースかつ丼1947kcalにもり蕎麦320kcalでかけ放題カレーとかw〜【とんから亭 青森問屋町店】
TVで、偉そうな人が言っていた。 今年の夏は記録づくめだった去年同様、もしくはそれ以上に暑くなる、と。 不安がよぎる。 今のまま何もせず、この夏を無事に乗り切るつもりなのかい?え?、ハイボさんよぉ、って耳の奥から声もする。 だから準備不足で
地域タグ:青森市
起きてすぐでも行ける人気店【中華そば丸正 滝本商店】で太麺背脂トッピングにチャーマヨ丼
週間天気予報みていたハイボールマン、大事なことに気付いてしまう。 なんか、もうずっと雨だでば。 朝降るんだか夜降るんだかそれとも一日ずっとの降りっぱなのか、とにかくもうズラリと並ぶ傘マーク。 つまり、行列店に並ぶの今日逃したらダメなやづ。
地域タグ:青森市
【BUNACO CAFÉ(ブナコ・カフェ)】でハニーピザと西目屋和栗を自分で盛るモンブラン
これは、とある西目屋がとあるイベントでとにかくと盛り上がった、とある日の話。 ド真夏の紫外線を浴び続ける脳天に、天からのお告げが舞い降りた。 BUNACO CAFÉ くんかくんか、なんだかこっちから知っててもなかなか買えない雑貨の生まれるニ
地域タグ:西目屋村
藤崎【らーめん のぶ】の生姜焼きでタルタルでジャンクで期間限定で大盛りの「冷やし中華」
誰も見たことのない景色に会いに行く。 そんな、男なら誰しも一度は夢見る壮大なロマンに、今まさに挑もうとする男がいた。 名をハイボールマン、犬派の猫アレルギー。 聞けばその景色、フンチャキ十文字近く「らーめん のぶ」で拝めるらしく、しかも夏の
地域タグ:藤崎町
今日はなんだか非ニボ気分〜浪岡【らぁ麺ひら山】の夏の限定「辛ニラそば」&背脂丼
気を抜けば「暑っつー」しか言ってない、今日この頃。 サウナに岩盤浴に自宅での長風呂と、普段からの汗腺トレーニングの成果もあってか朝からずっと汗ビッチャなハイボールマンは気がついた。 いやどうせ汗かくんだし、熱くて辛いの喰っても一緒っしょ、と
地域タグ:青森市
ラーメンはまだ涼しい朝のうちに〜【港町ラーメン寅屋 [TORAYA] 】の鯖と鰹の濁りそば
梅雨時期からねぶた終わるまでの数週間、青森人の酒量は跳ね上がる。 ある人は一升瓶をラッパで呑んで、ある人は歯溶けるまで焼酎を呑み、またある人はブラックニッカ4Lボトルを両脇に抱えてひたすら歩く。 まさに狂乱の夏、到来。 そしてここにも、そん
地域タグ:青森市
フェスの後にはビールにギョーザに夜ラーメン〜【友楽 古川本店】の角煮ラーメンと焼き餃子
前略、今年も菊田っつぁんのギタープレイに酔いしれたハイボールマン。 けど楽しい時間はあっという間に過ぎ去るもので、残ったのはブルースにあてられ火照った体のみ。 こんな状態で夜の街に放り出されたりなんかしたら、ハイボ、、ハイボ、、 、、ラーメ
地域タグ:青森市
ブルースフェスなう。〜Blues Rock Festival 2024【青森安潟みなとまつり】
青森安潟みなとまつり 2024 画像は青森商工会議所青年部HPより引用(https://aomori-yeg.jp/report/yasukata/2024/07/06/3460.html) なんそれ? 7/19(金)~21(日)に開催され
地域タグ:青森市
弘前公園近くの安くて美味くてトラディショナル〜【田沢食堂】のカレー中華と小チャーハン
いよいよあちこちお祭り時期な、とある日のこと。 城下町弘前の某有名公園近く、セミに負けじの音量で腹鳴らす男の姿が確認された。 彼の名はハイボールマン、いよいよ辛いどん兵衛でも腹ヤラレるようになってきたナイスガイ。 彼は言う。 「あーなんかい
地域タグ:弘前市
居酒屋ランチ in ハダゲナガ〜平川【御食事処 でんでん】で喰う辛みそラーメン&ミニ豚丼
“そこ”は、平川平賀の一角にあるという。 しかも田や畑の集う農村部落、いわゆるハダゲナガで今日も昼から夜まで腹ペコ達を飲み込んでいく。 「御食事処 でんでん」。 前に訪れてから早くも一年以上が経ち、いよいよ思い出の向こうで光る料理に腹鳴らし
地域タグ:平川市
浪岡食堂ラーメンBIG3【マルミ・サンライズ食堂】で食べるいつもの「鯵W(アジダブル)」
居ても立ってもいられない、突然の胸の高鳴り。 まっまさか、これがいわゆる危険な不整脈?!、それともまさかの恋のサイン? ノンノン。 経験豊かなハイボだっきゃこのドキドキの正体だってもちろん知ってるし、その対策に仕方も知っている。 そう、これ
地域タグ:青森市
【十和田はつ花[蕎麦&ワイン居酒屋]】の冷とろせいろ大盛に限定5食の漬けまぐろ丼
オソバ気分があらわれた! [1: たたかう 2: ぼうぎょ 3: どうぐ ▶︎4: にげる] 逃げられない!、いったん現れてしまったオソバ気分からは逃げられない! [1: たたかう ▶︎2: ぼうぎょ 3: どうぐ 4: にげる] 守りを固
地域タグ:十和田市
ハイボールマンのひとりチャレンジ飯〜【半田屋】の1キロダブルカツカレー推定1億カロリー
夏の三連休もいよいよ佳境。 頭に浮かぶのは明日のタスクとワンチャン仮病の可能性、それに何喰って今日を生き延びるかってこと。 でもハイボールマン、それらすべてを一気に解決する方法をひとつだけ見つけてしまう。 鬼の量を、喰う。 そしたらきっと明
地域タグ:青森市
新町ダイワロイネットホテル1F【UGUISU(うぐいす)】が謳う至高の一杯「鶏そば・全部乗せ」
これは三連休の、とある日のこと。 いよいよ夏期講習だらけの夏休み入りした娘、ハイボールガールと家で2人きりの父ボールマン。 父「昼メシ、どすば?」 娘「えー、別になんでもー」 まさに想定内のキャッチボール、ここからは慎重に言葉を選ぶ。 父「
地域タグ:青森市
ここはフグ刺しの喰えるラーメン屋〜【魚だしらーめん あづま】の超濃厚やん辛味噌にふぐ漬け丼
まるで泥人形のように、目を覚ましたとある朝。 えーっと昨日はたしか、 たまの一人晩酌の夜って状況に浮かれた挙句、普段は買えない瓶ビールを呑んでは肉焼いて、しまいにゃアイス片手にブルースハープ吹いて、、 なるほど、それならこのバッドコンディシ
地域タグ:青森市
ついに到来!もっちゃん新時代〜花園に移転の【もっちゃんラーメン】で納豆らーめん大盛りで祝う
歳のせいか、時の流れがあまりに早すぎて。 気付けばもう1週間。 本町ラーメン界隈の主、あの「もっちゃんラーメン」が花園に移転してのオープン日から、もう一週間も経っちゃった。 これじゃ、花片手に行っても今更だよね。 クラッカー鳴らしてサプラー
地域タグ:青森市
黒石春日町【食彩おおひら】の豆乳担々麺を3辛にして食べたらサウナ代が浮いた件
いよいよ近づいてきた祭りの気配。 風に乗って聞こえてくるねぶた囃子、ねぶた小屋の近況を伝える夕方ニュース、そして寄付の名目で突然やってくる謎の人たち。 だから今日は逃げようと思う。 一方通行だらけの黒石に、しかも通ろうとしなきゃ通らさんない
地域タグ:黒石市
新店【中華そば丸正 滝本商店】が本オープン迎えたことだし今日は細麺喰ってみよう、の巻
衝撃の新店オープン前訪問から一夜明け、ここにまたまた震える男の姿。 その名をハイボールマン、せっかくの平日休が数十件にも及ぶウンチ電話で台無しにされてやっぱり呑みすぎちゃったナイスガイ。 彼は言う。 「ぐぬぬ、やっぱりメニュー撮りたかったな
地域タグ:青森市
朝6時から営業の新店【中華そば丸正 滝本商店】が明日オープンするって聞いて行ってきた
それは新店お食事会の誘い。 「新店やるっす、ラーメン屋っす、兄弟で元の焼きそばしょう太んトコで元の笑太の店長作るっす、とりま試食に来てけっす」(原文全力改変) ふむふむ。 ようやくこの新店狩りのドスモナネーにも声かけてくださいましたか、、
地域タグ:青森市
そこはパラダイス系の満腹処〜平川【熱帯魚とお食事の店 風の谷】で絶対的定番の味噌ラーメン
そこは癒やしのパラダイス。 いうなれば”熱帯魚”×”お食事”のコンセプト系。 けど決してオシャレで高くて回転率めっちゃ悪いカフェとかじゃない、どっちかっていったら食堂、定食とか丼とかラーメンとかでガッツリ喰える上に酒まで呑めちゃう良き食堂。
地域タグ:平川市
朝から濃厚海老エキスばススルのススメ〜【中華そば 山ちゃん】の大定番・海老みそラーメン
検診終わって初の週末、それはハイボールマンがもっとも死に近づく時間。 とにかくもう呑みすぎる。 それだけならまだしもツマミだアテだって際限なく山ほど喰って、喉詰まれば大変だってまーた呑む。 しかも怖いのが眠気の壁を超えたとき。 ほぼ無意識の
地域タグ:青森市
ハイボールマンのいつか行ってみたい店 ・秋田編〜【館の丸食堂】のコスパヘヴィなかつ丼&半ホルモン
前略、ひとりツーリングに出かけたハイボールマン。 大館鹿角とかと違って秋田市内なんて一年に来るかどうかの遠いとこ、せっかくここまで来たんだば、って思いはかなり強い。 どこで、何を、喰うか。 それは下手すると今後の人生さえ左右する、重要なテー
地域タグ:秋田市
【ハイボールマンのひとりツーリング in 秋田】〜男鹿とかカツ丼とか動物園とかスーパー銭湯の旅
じめっと晴れた、とある日のこと。 ハイボールマンはふと考えた。 何も生まないし生まれない、ただのガソリンのムダ使いする時間が今は必要なんじゃないか、って。 たとえば行き先も道程も時間の配分も、全部その場の勘だけの旅、そう、 ひとりツーリング
地域タグ:秋田県
新店【ゆで太郎 弘前高田店】併設もつ次郎で「大ニラにんにくもつ煮アジフライセット定食」
ゆで太郎がやってきた。 津軽の殿様の街ひろさきに、県内3番手となる出店で、だけど県内初の”もつ次郎”併設で話題のゆで太郎がやってきた。 オソバに天丼カツ丼、カレーもあるしソバ1kg盛りなんてものもあり、しかも朝7時開店でササっと食べれちゃう
地域タグ:弘前市
それは昼夜各5食だけの極狭門〜【麺屋 晃心】の期間限定「冷したんたん麺わさび式」
欲したのは鬼プレミアムな一杯。 たとえば開店早々に行かなきゃすぐ売り切れちゃうような、貴重かつなんの確約のない、世界のドマゾ大喜びな一杯を求めてここまでやってきた。 「麺屋 晃心」。 一度でも食べれば虜になって、とにかくみんなに勧めたくなる
地域タグ:青森市
蒸した昼には【中華飯店幡龍 弘前城東店】の期間限定「冷し担々麺」でとりあえず
ランチ難民に陥りかけた、1人の男がおったそうな。 男は簡単に考えとった。 何かはあるだろう、並ぶことなく変なルールに縛られることもなくただブラっと入ってチャチャっと喰えるとこ、どこかに一つぐらいはあるだろう、と。 だけど、この日はどうにもな
地域タグ:弘前市
カレーなる新店【ポークカレー専門店 アカフジ】がちょっと美味すぎた件について語る
血を採って、写真撮って体重計ってカメラ飲む。 システマチックな流れに乗って、時には待たされ時には急かされただ淡々とコースを回る。 最後に医師から総括お言葉を頂戴したところで背中に大きな羽生える、そう健康診断。 なんてったって昨日からの絶食ハ
地域タグ:青森市
いつもの【いわき食堂】ではじめて頼む手打ちラーメンとやっぱり頼むチャーマヨ丼と
これは、いよいよ健康診断を翌日に控えた男の、とある日の物語。 綿密に立てた計画に、おそらく穴はないだろう。 前日朝は無糖の臭っさいヨーグルトにチアシード、昼は土臭っさいドレッシングのサラダを食べて、夜は数珠を握って白湯を飲む。 これで明日の
地域タグ:弘前市
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休日ハイボールマンの朝は早い。 もうまるでウソみたいに早い、下手すると3時台とかレベルに死ぬほど早い、たぶん早起きジッチャとかより余裕で早い。 それはこの日も例外じゃなく。 暗闇の中でひとりバヂッと目が覚め、そこでスマホ画面を見てしまったが
新町ぶらぶらハイボールマン。 財布とスマホだけを相棒に左へウロウロ、右へヨタヨタ、まるで歩くティッシュ人間の如くにぶらぶらり。 と、その足がビダッと止まる。 ついに壊れたか?、誰もがそう思った時、男は口を開いた。 「ハイボ、ランチ、喰う、居
いかんせん、米が高い。 なんだか弁当オニギリ作ってもらうのも気が引けるぐらい相変わらずに米が高い。 かといって朝から安っすい日本酒呑むのもアレだしなぁ、パンとかサラダとかアサイーとかは似合わなすぎてアレだしなぁ。 だから、今日はタダゴメ喰い
とある脚本家は言った。 わたる世間は鬼ばかり、と。 家族の絆、嫁姑問題、仕事、恋愛、その様々な人間模様の一つ一つにハラハラとドキドキと少しばかりの悶々がつきまとう。 まさにピン子とエナリの地獄絵図。 だから今日はあそこに行こう。 常盤のムラ
エアコンの冷気とムシッと暑っつい外気温。 これぞ業務内温冷交代浴、タダでサウナ水風呂やってると思えば自然と笑いも止まらなくなるってもんで。 だけど、これはどうしたことだろう。 まったくひとっつも整わない。 だから今日は碇ヶ関まで行こうと思う
ハイボールマンのせっかくだばグルメ。 それは「せっかくだしね、どうせならやっぱりせっかくだしね」、の甘えの精神に身を委ねなつつメェもの探す、つまりいつも通りの、日常。 例えばこの日は朝ラー気分。 んでもせっかくだば期間限定モノとか食べたい気
ここだけの話、ハイボールマンは肉が好き。 タンも赤身もサシ肉もホルモンも、煮ても焼いてもしゃぶしゃぶしても何しても好きってほどに肉が好き。 あと肉といったらコメも好き。 刻み海苔と生卵にゴマ油で韓国風、タレじゃぶしゃぶつけた肉をチョンチョン
夜の弘前徘徊ハイボールマン。 腹いっぱいに肉喰って、胸いっぱいに酒呑んで、フラッフラの千鳥足でどこかに向かって歩いてく、腕上げ腿上げエッホエッホと歩いてく。 と、その足がピタリと止まる。 瞳の先には赤ちょうちん、煌々と光る「ラーメン」の文字
こうもスカッと天気が良いと、やっぱり出歩きたくなるのが人ってもんで。 そうね、たとえば新町とか最高だよね。 どこもお高い青空パーキングに車を駐めて、特に目的も持たず右へ左へプーラプラ、ドデブラならぬシンブラしてる俺カッケー、ってプーラプラ。
今年もやってきた、新タッコヌンヌグに列島大熱狂のこの季節。 だから僕らは車を走らせる。 人によっては4号線をひたすら走り、また人によっては迷ケ平を通って大黒森分岐を右折して、また人によっては103号から104号でえーっとえっと。 そしてその
これもキッカケは1通のDM。 「ハイボさんハイボさん、タチネプタの館のすぐそばに屋台コンセプトな新店ですよ早く行けやボゲカスゥ」(ほぼ原文ママ、ただし最後の方勝手に改変) これに、やっぱりすぐ反応しちゃうハイボールマン。 気付いたときには津
日中の暑さに比べ、朝晩はまだ比較的過ごしやすい今日このごろ。 ハイボールマンは朝の早い時間から髙田に現れる、それもやっぱりばっちり案の定の空腹で。 だって新聞で見ちゃったんだもん。 夏っぽいツヤッツヤのキラッキラ、それでいてハイボっぽいヤマ
その投稿に気づいたのは、係になってる夕方のイッヌの散歩中。 「コソコソと!オープンします!」 なっ、なななっなんですとッ!?、麺屋晃心の跡地にある日突然ついた「町中華 新城飯店」の看板の、発信者連中みんな気になって気になって夜しか眠れなくな
その村には、キリストの墓があるという。 さらに南朝時代の長慶天皇の墓まであるという。 なのに村内に信号がたったの1個、しかも数年前まではその1個もなかったっていう話も本当らしい。 でも何より最も驚くべきは、信号1個、なの […]
泣く子も黙り、ハイボールマンもちょっぴり元気のない給料日前。 何を隠そう今月は近年稀に見るカッツカツ、日々の外食代はおろか毎日の缶コーヒーすら買い物どきにこっそりカゴに入れてる始末。 だから、ちょっと今日はあそこに行こう […]
県内あちゃこちゃで30℃を超えてきた、とある日。 ハイボールマンは弘前にいた。 今すぐにでも溶けてしまいそうな汗ダクで、かつどこかデニーロな達観した顔でそこにいた。 時計の針はちょうどお昼時、明らかに腹減ってる風に腹鳴ら […]
♪なーつが来ーれば思い出すー、遥かな尾瀬ー、遠い空ー。 うだる暑さにサウナ代が浮いて喜んでるのか、それとも単に暑さにヤラれたか、鼻歌混じりのハイボールマンがそこにいた。 JR浪岡駅前「うの食堂」、創業88年を誇る誰もが認 […]
ジメジメ、ムワムワ、あーアッツゥ。 そんな、一年で健康診断前夜の次ぐらいに不快な季節がやってきた。 でもそれってつまり、あっちゃこっちゃの店で冷やし系やらタンタン系やらが期間限定で出まくる季節でもあるってことで。 たとえ […]
ムラナガグルメ。 誰の胸の中にもきっとあるそれは、いつだって僕らの心を捉えて離さない。 たとえば板柳のムラナガにある、ここ「高増食堂」。 ムカシナガラ中華そばに味噌ラーメン、カレーライスに焼きそばに中華ザル、そしてよく冷 […]
今週は何かいいことありましたか。 私ね、思うんですよ。 人生には楽園が必要だってね。 あと野菜、これも健康な食生活語る上では必要だってね。 それにヤマモリ感、完全なメンタル維持には常軌逸した質量感が必須だっていつかテレビ […]
前略、ひとりツーリングに出かけたハイボールマン。 大館鹿角とかと違って秋田市内なんて一年に来るかどうかの遠いとこ、せっかくここまで来たんだば、って思いはかなり強い。 どこで、何を、喰うか。 それは下手すると今後の人生さえ左右する、重要なテー
じめっと晴れた、とある日のこと。 ハイボールマンはふと考えた。 何も生まないし生まれない、ただのガソリンのムダ使いする時間が今は必要なんじゃないか、って。 たとえば行き先も道程も時間の配分も、全部その場の勘だけの旅、そう、 ひとりツーリング
ゆで太郎がやってきた。 津軽の殿様の街ひろさきに、県内3番手となる出店で、だけど県内初の”もつ次郎”併設で話題のゆで太郎がやってきた。 オソバに天丼カツ丼、カレーもあるしソバ1kg盛りなんてものもあり、しかも朝7時開店でササっと食べれちゃう
欲したのは鬼プレミアムな一杯。 たとえば開店早々に行かなきゃすぐ売り切れちゃうような、貴重かつなんの確約のない、世界のドマゾ大喜びな一杯を求めてここまでやってきた。 「麺屋 晃心」。 一度でも食べれば虜になって、とにかくみんなに勧めたくなる
ランチ難民に陥りかけた、1人の男がおったそうな。 男は簡単に考えとった。 何かはあるだろう、並ぶことなく変なルールに縛られることもなくただブラっと入ってチャチャっと喰えるとこ、どこかに一つぐらいはあるだろう、と。 だけど、この日はどうにもな
血を採って、写真撮って体重計ってカメラ飲む。 システマチックな流れに乗って、時には待たされ時には急かされただ淡々とコースを回る。 最後に医師から総括お言葉を頂戴したところで背中に大きな羽生える、そう健康診断。 なんてったって昨日からの絶食ハ
これは、いよいよ健康診断を翌日に控えた男の、とある日の物語。 綿密に立てた計画に、おそらく穴はないだろう。 前日朝は無糖の臭っさいヨーグルトにチアシード、昼は土臭っさいドレッシングのサラダを食べて、夜は数珠を握って白湯を飲む。 これで明日の
呼ばれた気がした。 海に、あっいやどっちかっていったら生モノに、海の、食べれる、生モノにこっちゃこーい、こっちゃこーい、って。 耳をすませ、車を出した。 声のする方をたどる、たどる、たどる。 気付けばずいぶん遠くまで来てたらしい、もはや龍飛
冷たいオソバが食べたいな。 だってお天道様がサディスティックに暑いから。 今の僕にはどうしても冷たいオソバが必要で、そのあとにもガリガリ君が必要で、んで寝る前には冷凍ブラックニッカにゴイッと冷やした炭酸水でエヘヘエヘエヘエヘヘノヘ。 現在地
某恩着せ特別減税で、額面だけは多かった6月分給料。 こんなの、ただの目眩しだなんてわかってる。 わかっちゃいるけど、、なんだか今は贅沢したい気分。 たとえばいつもの自分なら絶対に頼まないような、お得感マシマシのセットじゃない単品とかを、みん
ワケあって虹の湖目指したこの日のハイボールマン。 今日も、暑い日になりそうだ。 、あれっ? エアコン効いた車内出た瞬間から汗かきすぎて、干からびちゃったらどうしよう。 あわわそれって塩分水分とらなきゃヤバいじゃん、行きつく果ては虹の湖ぷかぷ
いよいよ差し迫ってきたXデイ、健康診断。 今年はちょっとばかし自信ある。 犬の散歩もほぼほぼ毎日行ってるし、長風呂からのキッツい酒に潰れて9時には寝るし、腹チギれるだけ喰ってるし悩みなんて鼻毛ちょろっと出てるぐらい。 心身の充実、きっと人生
海を、見てたんだ。 言い方知らない某城下町の市職員に電話でブチギレかけて、でもグッと我慢して、けどやっぱりテメー何様だクノヤロゥて出そうになって、それもやっぱり我慢して。 気付いたら海見てた。 押しては引いて、寄せては返す、そんな海を眺めな
とある恩人衆との乱痴気ホームパーティ、から一夜明け。 ここにまたしても何一つ覚えていない、どころかアレやコレやの無礼働いてないかとただただ不安に震える男の姿。 名をハイボールマン、高級七輪をカートに入れてはビビって出してを繰り返すナイスガイ
為さねばならぬ事がある。 たとえ何年かかったとしても絶対に成し遂げる。 そう、俺はいつか必ず、あそこの、あれを、喰う。 と、その機会は唐突に訪れた。 「エルム行きたーい」 はいはーい、んじゃ昼はあそこに行きたーい、ってか今日こそ必ず、あそこ
ひどい寝苦しさで、目を覚ます。 その理由はすぐに分かった。 見ると布団の上に重くのしかかる、なにやらうごめく黒い影。 あっなんだ犬か、まったくもう、うい奴め。 だけどこの圧と熱の中で寝れるほどハイボールマンの神経は太くない、かといって無理矢
各地の気温が大台超え連発だったこの日、ハイボールマンは黒石にいた。 そこはコケシと一方通行と渋川せんべいの街。 せんべい手土産にコケシを抱いて、袋小路にハマったところで男はふと気付いてしまう。 おっふ、オラ今朝まま喰ったがぁ、と。 、なるほ
梅雨。 それはジメジメ、ジトジト、からのゲリラ豪雨で庭犬ガクブルの日々。 大事なのは備え、いつ青森に梅雨が来てもいいように、今から心の準備をしておこう。 ジメジメしてたら食欲落ちる、ってことはシャッコイやづを喰いたいね。 ジトジトしてても量
「ハイボさんへリクエストです!、吉順閉まるぞ早う行げやボゲカスぅ!(原文、原型無いだけ大幅改変)」 中華料理 吉順、 それは幸畑青森大学の通り沿いに位置し、本場の味を格安で楽しめるという、いわゆるヤスウマイイ店。 聞けば今月25日をもってそ
前略。 始まりはとあるひとつの店の、とあるひとつの移転の話。 だけど、それがどうも秘密主義すぎた。 しかもこの考察マニア熱狂の時代に。 だから今日は考察編、そしてたぶんみんな知りたい解決編をお届けしよう。 青森つけ麺文化の始祖ともよべるあの