代休消化のハイボールマン。 自由すぎる平日休み、何でも出来る、けど自由すぎて何から手付けていいかわからない。 だから今日は委ねよう。 このほとばしる熱いパトスに、そしてこの腹の中でがなり続ける食欲に。 目を閉じ内なる声を […]
【らーめん熊】の旭川濃厚味噌らーめんに超得すぎるチャーシュートッピング
連日、世間を騒がせる熊関連のニュース。 それは熊出て作物荒らされた!、から熊出て大怪我させられた!、はたまた熊だって生きてるの!だからかわいそうだから殺さないで!え?私?いや私は熊とか関係ない都会に住んでるまったく無関係な人だけど?、にいた
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【爆デカ盛りまとめ】常軌を逸した盛りのカツカレー4選+1〜2023年11月版
僕らはみんな生きている。 生きているからカレーを喰う。 しかもトンカツ乗ってるカレーがいいね。 それがアゴはずれるだけの鬼盛りだったら最高じゃんね。 爆デカ盛りのカツカレーを前にした時の、まるで絶望にも似た胸のトキメキに酔いたいよね誰だって
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古川最強の町中華【五番軒】で喰えるチャレンジングな大盛りカツカレー
人生とは、常に”挑戦したい自分”と”守りたい自分”の戦いである。 つまり鬼盛りランチを喰ってみたい、でも太っちゃうし食べれなかったらどうしよう、っていう葛藤こそが人生の本質。 大事なのは一歩を踏み出す勇気。 それは喰えるかどうかの一杯に挑む
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平川市尾上 味の名所【おぐら食堂】の一人で食べてもアベック丼
かたや体反りまくりで大海原を自由にぴょんぴょん泳ぐ。 そしてかたや温室で大事に大事に育てられたブッヒブヒ。 それはどこまでいっても交わるはずのない、2つの運命。 だけどここ平川市尾上「おぐら食堂」で、ひとつの奇跡が確認される。 それはまさに
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ポートピア黒石内の食堂【レストラン B-ダイナー】でリーズナブルすぎる非博打ランチ
ハイボールマンはお金がだーい好き。 稼いだお金、貰ったお金、恵みのお金に慰みのお金、とにかくたくさんのお金で世界を買うの、そしてこの世の全ての争いと貧困をお金の力であのそのえーっとえっと。 だけど、今は先立つものがない。 世界を変える力が、
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孤独の製麺所グルメ〜浪岡【鹿内食堂】のラーメン大盛におにぎりも喰う
ソロ活オヤンズのススメ。 スーパー上級役員ハイボールマンは昼時になるといつも足早に外に出る。 その理由は“ソロ活”。 好きな時に好きな場所で、ひとりでしか味わえない贅沢な時間を過ごすため、今日も新たな飯処を探し求めてはあっちゃこっちゃへと走
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青森堤【めん処 小田九】の大盛りカレーライスってまるで嘘みたいな光景
気付くと、身悶えるほどのカレー気分。 目を閉じるとターバン巻いたチョビヒゲが踊ってるし、開けたら開けたで鏡の向こうで知ってる顔が踊ってる。 もはやもうカレーの奴隷。 あー、でもそっか。 よくよく考えたらカレー曜日じゃんね、今日。 嫌な事があ
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いよいよ本気で寒いから藤崎【味匠やずや】で味噌チャーシューとネギ丼を
今年も発表された年末歌合戦の出演者。 そして今年もやっぱり呼ばれなかったハイボールマン。 寒い、寒いよう。 悲しみは寒風となって男を包む。 だっ、だめだこのままじゃ、、昼から酒に逃げちゃうよう、、でもちょっ待てよ?、寒いってことはそれってつ
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青い森鉄道で行く朝風呂つきの宿ビュッフェ〜浅虫温泉【南部屋・海扇閣】
ハイボールマンは旅が好き。 電車に乗って海の見える温泉宿とかもう最高。 もちろん食事だって楽しみたい。 海のものに山のもの、ビール焼酎ハイボールに赤ワイン、あでー?まだまだ喰えるお?あでー?あでー?、みたいなバイキング形式に身を焦がして息し
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大鰐温泉の鬼レトロ純喫茶【喫茶 ベル】でナポリタン大盛ふとっつを叫ぶ
あるものは言う。 「ナポリタン?ベルだべ」 またあるものは言う。 「ベルだべ、大鰐行ったらそこはベルだべ」 そしてあるものはやっぱり言う。 「ベルで、食べる、ベルで、た、べる、、ぷっ、ぷっくくくっ」 つまり要約すると、大鰐行ったらベルのナポ
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【支那そば いしおか】の土日限定朝ラー営業でチャーシュー麺とミニカレー
わーいわーい初雪だー。 どころか、 わいーわいー初雪だぁ、な朝を今年も迎えてしまった青森市内。 カー用品店やガソリンスタンドスタッフのサービスマンが、こぞってため息吐いて見上げるグレイな空を、ここでも一人震え眺める男の姿。 名をハイボールマ
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ごしょがわら町中華ブルース〜五所川原【鳳天雄】で楽しむ麻婆麺
ヤッテマーレの街、五所川原。 行く人来る人みんなエルムの袋ぶら下げるこの街に、またしてもこの男が現れる。 名をハイボールマン、職業腹ペコ。 酒でむくんだ飢えた目で物色するのはもちろん餌場、とりわけリーズナブルでオールマイティなところが望まし
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ハイボールマンの町中華なう〜青森奥野【ニュー北京】で五目ラーメンの巻
プチ気分で海外出かける奴なんて、きっとどこまでいってもいけすかない、一部のロクデナシだけだと思ってた。 だけど、まさか自分がその立場になるなんて。 パスポートなんて何年も切らしたまんま、なのに気付いた時には出国して到着しちゃってた。 北京、
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朝ラー in 五所川原【つけそば なりや】で味噌ラーメン大ヤサイマシカスタム
目覚ましが鳴る、体を起こす。 いつも通りに始まるいつも通りの1日。 zip観ながらコーヒー淹れて、愛犬の頭撫でた手の匂い嗅んでクサッて言って、あとは時間まで自室篭って最新時事のニュースチェック。 ふと、わずかな違和感。 なんだ、まるで腹の底
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ついに復活営業の【なひゃんず食堂】で驚愕カロリーのほいどたがりセットに沈む
あの店が帰ってきた。 弘前ながれぼしでの間借り営業、からの南横町でのグランドオープン、から直後のボヤ騒ぎによる長期休業、からのついについにの復活営業のあのお店。 そう、「なひゃんず食堂」ついに復活。 どひゃんずでもなしゃんずでもなしちゃーん
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ジャスコ横の隠れ家的な新店【小さなカレー家 こいずみ】のカツカレーが最高すぎる
よくよく見ればあっちゃもこっちゃもカレー屋ばっかの青森市、とくに西でも東でもない真ん中エリア。 老舗からニューウェイブまで、その気になればなんでも探せる激戦区に、この秋またひとつの新店が現れる。 その名も「ちいさなカレー家 こいずみ」。 元
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つがる市農産物直売所【じょっぱり食堂】の大盛カツカレーはゴジラ級の盛りっぷり
ゴジラの映画を観に行った。 その帰り道、突然にやってくるいつもの衝動に駆られてる自分に気付く。 なんかお腹がグーグーしてハラハラしてモヤモヤのニヤニヤしてる気がするあの気分。 間違いない、これはヤマモリ気分。 街を破壊し口から光線を噴くあの
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黒薔薇ナッツ改め西ゼットン〜新店【麺や 西絶豚】でマニア向けのドロキング
ついに見えはじめた週間予報の雪マークにひとり震えるハイボールマン。 そこに飛び込んできた、良いニュースと悪いニュース。 まずは悪い方、 「西バイのほれ、あそこのほれ、えっとほら箸で、ほらっあの箸のスパゲテーのあそこよあそこ、なんだか閉めでま
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寒い夜だから【西中華そば店】の夜だけ限定「ニラそば」で汗かくまでぬぐだまる
まっすぐ家に帰りたくない、そんな尾崎な夜がある。 本屋で話題の新刊でも探そうか。 それともジムでマッチョと筋肉談義に花咲かす? 確かな答えの出ないまま、夜はその足音を強めどんどんと近づいてくる。 車の窓を少しだけ開ける。 冷んやりとした空気
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弘前大町の新店【中華そば クド】の塩中華そばが想像以上に骨太グルメだった件
2023年11月1日、ここ弘前の地にまた一つの新店が産声を上げた。 その名も「中華そば クド」、弘前メディカルセンター裏手の複合ビル1Fから上質な鶏ガラスメルを振りまくピッチピチの新店である。 そしてやっぱりここで震える男の姿。 新店狩りの
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藤崎バイパス【藤翔製麺】に待望の新メニュー「煮干そば」出てたから食べてみた
この日は朝からアッチへコッチへと移動の嵐。 あれしてこれしてアッチに行って、これしてあれしてソッチに行って、それ済んだら今度はマッチがノッチにイノッチとザ・たっちであのーそのー、っていう。 んで気がついた。 おっふ今日だけでこの店前通るの何
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”鹿角名物”ジンギスカン鍋で煮て焼くホルモンを朝から喰う〜【ホルモン幸楽 花輪本店】
青森が世界に誇る一大文化、朝ラー。 まだ目も開いてないうちからやっとの思いで布団出て、歯も磨かずにラーメン屋直行、んでみんな背中丸めて朝からススる。 まさに奇祭、朝ラーin青森。 だけど世界は広く、朝からホルモン喰える店の噂を聞いた。 なん
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青森市中央卸売市場内【市場食堂】で今日も無関係者だけどステーキ丼を喰う
休日、それはなぜか度を越した早起きになってしまう悪魔の日。 ふっ、と目が覚める。 手首を傾け、巻いた時計に明かりが灯る。 おっふ4時って、夜だでば、それってまだ遅刻してきた夜が罪滅ぼしのサービス残業してるぐらいの枠だでばッ!、っていう。 だ
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藤崎【らーめん のぶ】の期間限定「味噌らーめん」にチャーシュー増して大盛りで
今年もこの季節がやってきた。 そう、藤崎イチの大交差点すぐのらーめんのぶの寒い季節限定のアレ、つまり味噌ラーメンの季節がいつのまにかやってきちゃってた。 体も心も温めて、なんなら帰る時には汗だくのびっちゃびちゃ、そんな秋冬の風物詩が来てるこ
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青森爆盛ランチの旅〜【海峡ラーメン新城店】のデカ盛りがすぎるカツカレー
この日のハイボールマンは鬼盛り気分。 とにかく腹チギれるだけデッカイ奴を、喰えるかどうかのスリルに身を委ねつつ変な汗垂らしながらただ無心に喰い倒したい、んで喰ったら喰ったで後悔したい。 でも市内に名だたるデッカい奴で、しかもハイボ未食のやつ
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【ラーメン笑太】で今日もいつもの”朝専用”〜津軽中華太麺アブラナシ
今年もハロウィンまでもう少し、ハイボールマンは今日も元気にひとり吸血鬼ごっこ。 「血だぁ、血をよこせぇ!」 迫真のおじさん、パジャマ振り乱し狂乱の演技。 「もっとだぁ、もっと血を持って来ぉいッ!、それか血になるショッパい汁とか血を作るための
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【隔月刊 中華そば純】10月号〜特集「秋のゆるふわ純そばコーデ術」
ってことで隔月刊”中華そば 純”10月号、とにかくネタ探しに行ってきたッ!꒰ ´❥`๑꒱ボーキャクノアキ 中華そば 純 気付けばかれこれ3ヶ月も来てねでばッ!、って特に焦った顔してないハイボールマンがふんわりまたまた中華そば純まで来ました
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ガッツリソバの新店 黒石【そば処 無叛(むほん)】で肉そば大盛りのほぼフルトッピング
その噂を初めて聞いたのはもうひと月近く前のこと。 黒石に新店の動きあり、しかも飲食の新店ぽい。 その噂が確信に変わったのはもうオープン直前になってから、公式SNSがその発信を始めた。 なにやら、新スタイルなオソバ屋らしい。 だけどそれは重要
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紅葉の候に【ドライブイン西十和田】のつけ麺ライクな「つけやきそば」を喰う
今年もやっぱりやってきた、秋の行楽シーズンってやつ。 老いも若きもみんなこぞって山のぼり、後続車無関係の景色楽しみながらのスロードライブ、からの鬼のゼロウィンカーからのハミダシ路駐。 つまり、とにかくおっかねぇ季節の到来である。 そしてそん
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【ラーメン山岡家 青森東店】でニグ増しプレミアム塩とんこつに餃子ライスのセットも喰う
目を覚ますと、そこはいつもの寝室だった。 あれ?、確か今の今まで楽しいホームパーティーだったハズ、K地夫妻を招いての酒池肉林の宴の真っ最中だったのに。 あぁそうか、つまりやっぱり楽しく呑み過ぎてしまったのね自分。 正直後半の記憶なんてほぼも
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【ラーメン糸】話題の新メニュー「肉もり麺」大の肉増しに鬼おろしを添えて
この日も朝から元気なハイボールマン。 おメメパッチリ、頭はボサボサ、腰と肩の痛みはいつも通りの平常運転、そんな万全のスタート切ったところで考える。 さぁ何食べよう。 醤油ラーメンか味噌ラーメンか、いやまて背脂まじりの煮干しラーメンもいいし何
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[手打ちそば処 学校そば]改め【お山の恵み】で喰うざるそば2枚に舞茸天
歳のせいか。 時間ができると山登りたくなってしまうのは。 歳のせいか。 ソバ食っときゃ健康だって信じ込んでしまうのは。 そしてやっぱり歳のせいなんだべが。 普通盛りじゃ満足できずついつい大盛とか特盛の文字を探してしまうのは。 だけど歳をとる
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【吉野家 7号線青森西店】肉だく牛ハヤシライスご飯増量肉だくだく
ギリのギリまで暖房もヒートテックも我慢するのがハイボ流。 いくら芯から冷え震え寒かろうと限界はまだ先にあるはずだ、今から自分に甘いといざその時には耐えられるはずがない、っていうひとり男塾、いやセルフSM。 だけど酔って寝る時はちょっとだけル
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さくら野八戸【鶏中華蕎麦ふじた】のイカスミすぎる一杯「八戸イカ墨鶏白湯」
白ウサギを追いかけてただけなのに。 夢中で追いかけてただけなのに。 穴に、落ちちゃったんだ。 深くて暗くて大きな穴に。 白ウサギもそこにいた、だからまた追いかけたんだ。 するとやがて穴の終わりがやってきた。 目を凝らし辺りを見渡すと、それは
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弘前市役所レストラン「Pomme(ポム)」で民を見下ろし喰うカツカレー
とあるお役人様との協議に向けて、その男は明らかにギラついていた。 まるで何かを覚悟したような面持ちで、武者震いか小刻みに震える身体、ギッと見開いた目は獲物を見定めたかのように真っ赤に光る。 静かに、その口が開く。 「腹、減った」 そう、男の
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十和田 豪ーめん隣の新店【こふく食堂】でオープンを祝う甘口すぎるカツカレー
おぎゃー、おぎゃー、ハイボよこっちよおぎゃーおぎゃー。 またしても聞こえてきた声なき声に、男のマナグがぎらりと光る。 「ふっ、またまた産まれたての新店か」 と妖しく笑うこの男こそ、誰が呼んだか新店狩りのハイボールマン、いや年中短パンハイボー
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弘前ヤグバ近くの【らぁめん 萬】で鶏白湯なネギみそラーメンに小ライス
この日は弘前ヤグバ周辺に出没ハイボールマン。 理由は割愛、だけど男は飢えていた。 満腹という名の愛に飢え、ただ真っ直ぐに欲した。 やがて、彼はたどり着く。 かつて麺屋幡で修行した店主が数年前にオープンさせた、上質な鶏白湯が軸のラーメン屋の前
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父娘デートは【焼肉きんぐ 青森観光通り店】で喰って呑んでまた喰って
娘とサシでの晩飯になったこの日のハイボールマン。 だけど相手は思春期まっただ中の女子高生、ここでどう話を持ってくかでその後の関係性が決まるといっても過言じゃない。 恐る恐る、聞いてみた。 父ボ「、、、にぐ?」 娘ボ「にぐ」 なんてこった今日
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水産科学館マリエント内の新店【Msキッチン&カフェ ECHOES】の平目漬丼
八戸、蕪島。 シーズンともなればカッパにビニール傘の中国人で溢れかえるという、まさに県を代表する観光地。 その蕪島からちょっと向こう側に行った先が今日の新店狩りの舞台。 八戸市水産科学館マリエント、なんだべなんだべと思いつつも結局なんかいっ
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煮干しの名店【中華そば ひらこ屋】が魅せる秋、限定「秋刀魚出汁中華そば」
今年も残るところ2ヶ月半。 さすがにパンイチで寝るのがキビしくなってきた今日この頃に、アイツの季節がやってきた。 誰もが推す煮干しの名店「ひらこ屋」の、この時期だけのスペシャル企画。 そう、サンマ煮干しの到来である。 そしてここにやっぱり居
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諏訪沢の焼き干しの新店【中華そば 良】でネギ増し中華そばに小カレー
ハイボールマンの新店紀行。 本日お送りするのは2023年10月6日、つまり今週日曜日にグランドオープンを迎えたばかりのあの新店。 「中華そば 良(りょう)」。 部落外の人間にとってはきっとずっと縁のないムラケンド沿いでの新築オープン、ってい
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猿賀公園さるか荘【御食事処もてなし】の「豊の焼きそば」でかつての大十食堂を想い喰う
平川尾上で迎えたランチ時。 だけどこの日のハイボールマンは珍しくもノープラン、今日のお昼はどこ行ってーなに食べてーえへへえへへへへー、するヒマなく午前を戦い抜いてきた。 腹が鳴る。 早くメシを寄越せとグーグーがなる。 だけど糖質不足で考えれ
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ついにグランドオープンの新店【麺屋 落合】で10食限定「追い鰹中華そば」
またひとつ、この青森に生まれた新店。 その名を「麺屋 落合」。 そこで提供されるのは、非ニボっぽくて麺とか具とか綺麗に並べられてるタイプの都会的でヨサゲなラーメン。 つまりハイボが喉から手が出るほどすぐに行って喰いたがるやづ。 グランドオー
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黒石アクロスプラザ【じょんがららーめん麺道蘭】で結局いつものかっとびラーメン
ハイボ、今日はなんだかじょんがりたい気分。 ん?じょんがるって、って? んもーまったく不勉強だなぁしょうがないなぁ説明しちゃう。 じょんがるとはまず黒石のアクロスプラザに行って、んでホーマックすぐ隣のラーメン屋に入ったら、その膨大なメニュー
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アートホテル青森【AOMORI BOLD KITCHEN】の贅沢過ぎる朝食ビュッフェ
泊まってないのにあえてホテルでメシを喰う。 それって好きになれないタイプの一部の富裕層のお戯れだけかと思ってた。 だけどそれは大きな勘違いだったと気付く。 青森を感じる料理をたらふく喰えて、しかも朝の早い時間から、それがハイボなんかでも手の
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弘前【めん屋 北闘馬】で究極の肉メニュー「支那チャーシューだらけ」
ハイボールマン、ちょっと筋肉疲れ気味。 年相応の首肩腰の痛みとは別に、アレしてコレしてソレしてるうちにアチコチ悲鳴上げてることに気がついた。 ってことは、今これチャンスだじゃん。 このタイミングでプロテイン与えれば、明日にはモテマッチョボデ
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スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋、その他もろもろの秋。 その欲張りな秋をみんなまとめて叶えてしまう唯一の方法、キャンプ。 設営・撤収で汗かいて、喰うだけ喰って死ぬほど飲んで、ボゲェーっとしながら字だらけの本を読み、なんかアートぽい構図狙って
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【ドトールコーヒーEneJet問屋町店】のお得モーニングで朝からドトる
なんだかやる気が出ない、そんな朝。 体調悪いわけじゃない、睡眠も充分にとってある、だけどなんだかやる気が湧いてこない。 この日ハイボールマンが迎えた、そんな朝。 すぐにやる気スイッチを探す。 だけどどこいったか分からない、あったとしてもホコ
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刺身と焼き魚と天ぷらの店【海食亭むつわん】でランチメニューのまぐろ丼
まるで呑みこまれるような海鮮気分。 それが、意識を失う最後の記憶。 そして気付いたらそこにいた。 いっつも車いっぱい人いっぱい、道路にはみ出す勢いで混み合う金沢通りの有名店「海食亭むつわん」。 腑に落ちる。 あ、そっか、ハイボここ来たかった
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ヤマモリ in 秋田〜大館【バク豚696】のバク豚ラーメンヤサイマシマシニンニクマシアブラマシ
「ハイボールマンは今日も呑む。」県外編。 今日はお隣 秋田県、といっても弘前からちょちょいと行ってすぐの大館市。 聞けばそこに去年5月にオープンしたばかりのヤマモリがあるという。 しかもなかなかの盛りっぷりとその本格的な作り込みで、世のヤマ
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もはやマボロシ、な日曜限定営業【ブーランジェリー新月】でパンたくさん
パンはパンでも気軽にいっつも買えるわけじゃないパンってなーんだ? はい正解、新月のパンですね、うんそこ10ヤルデバナ進呈ね。 なんてったって営業するのは日曜日のみ、しかも毎週の日曜日ってわけじゃなく、かといって第何と第何って毎月決まってるわ
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【中華そば いわき食堂】の絶対美味なチャーシューメンに爆弾おにぎり
さーいぎさーいぎ、どっこーいさーいぎ、 おーやまーさはーつだい、こーうごーうどーうさっ、、、 ってあれっ、ここは一体どこだろう? 僕はたしか、、そうだ山にいたんだ、んでなんか歌わせられながら歩いてるうちに急にトランス入っちゃって、 あっ、い
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奥入瀬渓流の玄関口すぐ【石窯ピザ オルトラーナ】で楽しむ激重ビュッフェ
いつかそのうち踏破してみたい場所、奥入瀬渓流。 本格的な装備に心の準備、すべて整えた上で挑んでみたい。 だけど車であそこ通るたんびに、思うんだ。 車でも4〜50分かかるのに、、って。 いざ歩いたらいったいこの僕はどうなってしまうのか、歩きき
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つがる市柏【麺屋 独虎】で火曜日限定の「元祖マグマふじ麺」に挑む
アイムハラペッコーヒューマン。 ハッイッボッ、ハーイボッ、ハッイッボッ、アイムハラペッコーヒューマン。 そう、今日もハイボールマンは腹鳴らしながら歩いてた。 やがて歩き疲れて車に乗った。 んで津軽道に乗ってずっと最後まで乗ってった。 そした
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弘前【麺屋マルダイ 堅田店】のみそカレーチャーシューにもやし大盛で半ライス
自分でも自分が分からないときがある。 今日は味噌ラーメンなのか煮干しラーメンか、豚骨もいいし激辛だってやぶさかじゃない、いやまて冷麺に焼きそばって気もするしカキフライ定食ってこともなきにしもあらずんば、、 あぁ!、ほんと何が食べたいんだよオ
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【クロワッサン専門店 エール】の新作「プレミアムアップルプリンパイ」を一足早く喰ってみた
ハイボールマン、インフルエンサーになる、の巻。 ある日、その話はインスタDMで突然に降って湧く。 「(要約)新作でるよー、1個けるはんで紹介してー」 、、し、ししし新作が、タダ、、だとッ!? やはり無意識に反応してしまうハイボールマンのホイ
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柳町通り【五代目 カネシメ柿崎】で安定の大盛かつ丼にミニかけそば
カツ丼気分の収め方。 まずは限界まで気分を上げる。 それこそ脱いだ靴下が揚げたてカツに見えるまで、それこそ道端に落ちてたヘルメットが丼に見えるまで、しっかりと気分を最高潮まで持っていく。 気持ちが仕上がっても焦らないで、次は大盛りを喰うコン
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「新オープンしまっす!」 「あちょっと休むっす」 「再オープンしまっす!」 「あやっぱまた休むっす」 「再々オープンしまっす、ってかもうしてまっす」←いまここ そんな、わずか二年半の間に三度目のオープンを果たした幡龍グループ”喰える製麺所”
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【ラーメン山岡家 青森東店】でみんな待ってた期間限定の「鬼煮干し」
その噂を聞いたのは今週もまだ始まったばかりぐらい、頭も体も火曜日から頑張るもん、って信じて疑わなかった頃。 「鬼が出た。」 どうやら人々にとって恐怖の存在”鬼”が、またしても日本全国の人里に現れてしまったらしい。 となれば、ここはやっぱり鬼
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拝啓、階上町から〜【トライアングル】のからあげ定食を喰い持ち帰る
拝啓、世界。 いかがお過ごしでしょうか。 ハイボールマンは今日、蚊に刺されました。 しかも刺されたらすっごい腫れるタイプのシマシマの蚊に、しかも顔、あと腕も。 だからもう決めました。 こんなシマシマ蚊のいる青森なんて飛び出して、八戸の向こう
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青森駅前グルメ【珈琲舎】の昔ながらなナポリタンと美味すぎるコーヒーと
この日のハイボールマン、朝からずっと違和感。 何をしてても調子も上がらず集中も続かない、それどころか赤いものとか長いものとかトマトにばっかり目が行ってまう。 間違いない、これは年に一度あるかないかのあの気分。 そう、ナポリタン気分。 トマト
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【麺房十兵衛 藤崎店】で総重量1kg超えの「G郎ラーメン」の大に挑む
初秋の候、いかがお過ごしでしょうかハイボールマンは元気です。 とりわけ胃腸の調子がいい調子で、視界のどこかで常にヤマモリ探しちゃってる始末です。 んでこの日もふいに見つけちゃったんです、未食の新種のヤマモリを。 それは濃厚系ラーメンに定評あ
地域タグ:藤崎町
舘鼻朝市のあとは【麺家しろう】で日曜朝得、和ぶし中華とミックス餃子
、ッ!! いつもの自分ガマリのベッドの上、ふっと目が覚める。 時計を見るとまだ四時を過ぎたばかり、日の出の時間にもほど遠い、どっちかったらまだまだ夜って空気。 休みの日ほど早起き、しかもその傾向は歳とともに顕著になっていく。 だから決めた。
地域タグ:八戸市
浪岡カレーのレジェンド【小倉食堂】で目玉焼き乗せインディアンカレー
起きがけ、いつもの高性能AIスピーカーに問いかける。 ハイボールマン「アシクサ、今日は何の日?」 ASIXA「カレー曜日です」 ハイボールマン「え、、あ、えっ?」 ASIXA「晴れときどきカレー、カレーを愛でる日です」 なるほど、そうかそう
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黒石の安くて腹ちゅえぐなる店【親方ラーメン】でみそ焼肉丼セット
よされと虹ロックと一方通行の街、黒石。 なぜかハイボールマンはそこに居た、しかもいつにも増して飢えた目で、腹鳴らして小銭握ってそこに居た。 時計の針はまさにランチどき、男のマナグがギラリと光る。 「おっふどごもみんないっぱいだぁ」 時間も時
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二郎な新店【Ramen life 騰[tou]】がついにオープンしたからヤサイマシ
2023年9月21日、ついにこの日がやってきた。 青森市筒井八ツ橋の住宅街に現れた新店「Ramen life 騰」の、楽しい嬉しいグランドオープンがめでたくついにやってきた。 そして、やっぱりあの男もやってきた。 彼の名前はハイボールマン、
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道の駅いかりがせき【竹っ子庵】で自然薯たこ焼きを喰う秋の日の昼
休日ハイボールマンの行動はとにかくシンプル。 喰う、温泉、喰う、エルム、カブ、寝る、呑む、寝る、以上、っていう。 歳とともにますます顕著になっていくその傾向に、ぼんやりながらも歳それなりに疑問を感じ始めていた。 このままで、、いいんか自分。
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だって甘いの好きだし【BORU-NO CAFE】の「渋皮栗のモンブランパフェ」
正直に言う。 ハイボールマン、実は甘いのが好き。 どのくらい好きかっていうと、寝返りうった瞬間におっふくっさっ、って言いつつもどこか落ち着く自分の枕カバーの匂いぐらい好き。 あとソファの隙間から出てきた片っぽだけ靴下を見て、自然のコロンボ顔
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筒井八ツ橋に二郎インスパイアな新店、その名も【Rāmen life 騰[tou]】
Rāmen life 騰 公式インスタグラムより画像引用 (https://www.instagram.com/ramenlifetou/) その出会い その店を偶然見かけたのは8月も中頃になったころ。 いつものように愛車のハンドル握り、な
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今月いっぱいで閉店しちゃう【かつさと 弘前安原店】でジャンボかつ丼
ハイボールマン、この日は朝から弘前周辺をウロチョロチョコマカ。 そして時計の針が昼近くになったころ、やはりその目がギラリと光る。 ハラヘッタ、ママカヘロ。 まるで呪文のように繰り返し、その足はやがて安原イオンタウンに辿り着く。 くんかくんか
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新町のオシャな【バル 1×1=ichi】でハイボールマンは今日も呑む。
暑さにまみれた今年の夏も、ようやく落ち着きを見せ始めてきた今日この頃。 パンイチタンクトップが当たり前だった夕の犬の散歩どきも、今じゃ長袖長ズボンのパジャマじゃないと落ち着かない。 こうなると、やっぱり夜の街に出たくなるのが中高年男性の悲し
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臨時営業の店【中華そば屋 おお田 】で銀の煮干SOBAを手もみ太麺
今日は楽しい楽しいBBQ♪ 昼すぎから夕方までの短時間でババッと呑んでベロベロってなってバタンキュー、っておっふそれだばBBBQ♪ と、今日もノッてるハイボールマンは弘前にいた。 理由は割愛、だけど確かに弘前のお空の下で浮かれてた。 朝から
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半個室で楽しむ寿司ランチ【うまい鮨勘 ゆとろぎ八戸城下店】で贅沢時間
それは八戸極楽湯の岩盤浴帰りの話。 いつもならここで1発ショッペぇの喰って家路につくのが定石ハイボールマン、ふとぐぬっと思い立つ。 たまには街ブラしながらヨサゲな店探すってのも悪くない。 あっ、かわいいカフェ出来てるぅ♪ きゃっ、どすこいヤ
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八戸【らーめん きくや本店】が七戸めじゃあの移転でリニューアルのオープンで
そのニュースが流れたのは猛暑8月の暮れ。 “七戸ラーメンめじゃあ、八戸きくや本店で炎の再出発” 、、おっふ。 えっ、てかめじゃあ閉めてたん?えっ、てかきくやもえっあっ、えっ? 頭の上で乱れ飛ぶハテナ、はてな、ハテナ。 こりゃ、、やっぱり一回
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青森駅ビルLOVINAの新店【青森食堂】でマルカイライクな津軽煮干し
再開発進むJR青森駅前のあの辺で、ひとり佇む怪しい男の姿。 彼の名前はハイボールマン、話題の新刊買ったはいいものの長風呂上がりのストロング缶で読む前すぐに落ちちゃう眠れる森のおじさん。 その腫れぼったい目が狙うのは、もちろん駅ビルラビナにこ
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【中華そば いってん】で期間限定1日15食のWな限定「濃厚つけ麺」
心が、吠える。 しゃっこくてー、ながくてー、ちゅるっとしたのをー、あっついー、しるにー、ドブンからのアヒルの口でー、おもっくそガブしてムシャしてゴックンするのー! その心の名前はつけ麺気分、定期的にやってくる天使の気まぐれ。 一度現れるとも
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【ゆで太郎 五所川原中央店】で焼鯖ごはんと自作のカレー南蛮と
この日ハイボールマンがやってきたのはエルムとヤッテマーレの街、五所川原。 目的はたったの一つ、ただ純粋にソバ食べたいっていう本能、だけど打ち立て茹でたてを誰よりお安く食べたいっていう不純な気持ち。 んでやってきた「ゆで太郎」。 それはあのエ
地域タグ:五所川原市
市内最強の味噌処【たまや】で辛みそラーメン食べて秋の汗ビチャ体験
心なしか、暑さが和らいできた気がする今日この頃。 だけど無いものねだりたがるのが人の性、暑くなくなってくると暑くなりたくなっちゃうもので。 たとえばランチに出かけたとして。 そこで味噌ラーメンとか食べちゃったとして。 んで食後の汗ビッチャで
地域タグ:青森市
鍛冶町グルメ【立ち食いそば処 長尾】の肉そば大盛を座って食べる
この日のハイボはオソバ気分。 温でも冷でも揚げでもなんなら打つ方でもとにかく朝からオソバな気分。 だから、出かけた。 元・津軽平野最強の歓楽街「鍛冶町」、そこの坂の上の方にあるって噂のオソバ屋さんにふらふらー、ってお腹空かせた子犬の顔したお
地域タグ:弘前市
エキゾチックな新店【Jainic(ジャイニック)エスニック食堂】で楽しむガパオライス
「あーパクチー喰いてぇ」 助手席オツレサマが、遠い目でぼそり呟いた。 パクチー、それはいつの時代も多くのファンと多くのアンチで世の中真っ二つにする葉っぱ界のボブ・ディラン。 さらに続くオツレサマの独り言。 「あーどっかにねぇかなパクチー山ほ
地域タグ:弘前市
六戸住宅街の気になる新店【煮干しらぁめん 髙 – hashigodaka】が放つ二郎系”にぼジロ”
今度の新店は、なんとカフェ界からの殴り込み。 聞けば食育インストラクターでマクロビオティックセラピストな店主が、上質な煮干しラーメンを世に送るべく決意のリニューアルオープンなんだとか。 その名も「髙(はしごだか)」。 なんかアッサリからコッ
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【長尾中華そば 西バイパス本店】で朝から叫ぶ「BLACKつけ麺、大盛で」
ひどい頭痛で目が覚めた。 喉もひどく乾いているし、胸もまるで焼けるように重い。 これはもしかして、ついにハイボにもお迎えが、、? ハッと我に返る。 あーこれ二日酔いじゃんいつも通りじゃん平常運転じゃん、と。 だからこれから何すべきかも知って
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餅屋の中華【辻井[山つじい]】で中盛り中華に小カレーライスのセット
今年もやってきましたこの季節。 それは普段の不摂生をこれでもかと突きつけられる、頭お花畑ハイボールマンが何よりも恐れる日。 前日はもちろん当日朝も酒飲めない、正味二日に渡ってストレス抱える地獄なDays、健康診断。 だけど意外にハイボ、胃カ
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値上げ直前!【青森大勝軒本店】で喰う駆け込み朝ラー「特製背脂煮干し」
値上げの秋、ってかもうここ最近ずっと値上げだらけ世界。 電気高いしガソリン高いし口に入るの全部高いしコレステロールなんて生まれてこの方ずっと高くて困ったもんだ、な世界。 そんな世界にまた一つ届いた値上げの報せ。 朝ラーから昼ラーから夜ラーま
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JR青森駅西口すぐ【はれやま食堂】でモッタラモタラな大盛カツカレー
熱戦続くバスケットボールW杯。 コートを躍動する大男たちの勇姿、zipで得た情報だけで熱く観戦ニワカボールマン、そして増える一方の酒空き缶。 ふと気づく。 「あれっ、はれやま食堂って、、行ったことなくね?」、と。 肉鍋の定食とかカツカレーと
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美味くて安くて焼肉もある【マルミツ食堂】でチャーシュー麺に小ライス
ビアンカが好き、だけどフローラも好き。 男って結局、いつまで経ってもそんなどうしようもない困ったおサルさんでしかないわけで。 かくいうハイボールマンもやっぱり困ったもんで。 肉が好き、だけどやっぱり麺も好き、あとサケもカネもオンナも好きだし
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油川【トマトハウス】の夏の期間限定「冷製坦々ごまスパゲティ大盛り」
これは、とある漁村のとある海鮮狙いで現地まで行ったにも関わらず待てど暮らせど開かない店にガックシしながらおめおめぐぬぐぬ来た道戻ってきた、とある日のとあるハイボールマンの話。 「もう、オワタ」 暗い面持ちでハンドル握りぼそりと呟く。 「今か
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これぞ麺打ちエンターテイメント〜【探夢路】の天津麺にライスを添えて
グイーングイーン、バンッバンッ、グイーングイーン、バンッバンッ。 青森人ならすぐにピンとくる人も多いハズ。 そう、これは巨大な麺塊にまるで命を吹き込むようにビッタンビッタンのブインブインしちゃうあのラーメン屋さんの呼吸音。 青森市堤「探夢路
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残暑気払いのすゝめ〜半額祭やってる【花いちばん】で肉喰って酒呑んで
ハイボールマン、思春期娘とディナー行く、の巻。 一応聞いてみた。 父ボ「なに喰いてば?」 娘ボ「にぐ」 父ボ「にぐったって焼き鳥、しゃぶしゃぶ、焼き…」「にぐ」 まさに既定路線、安定の言葉のキャッチボール、だけどその根っこは嘘のない本気の想
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【中華そば横山 小柳店】の辛味噌チャーシューを食べて防ごう熱中症
、、暑い、、暑い、あついアツイあついアツいあっとぅーい。 ただ立ってるだけで汗、ちょっと動けばさらに汗、水飲めば飲んだ直後から噴き出してくる汗、鏡に映る自分は汗人形のまさにそれ。 こりゃいかん大変だ。 すぐに塩摂らなきゃ喰ってブログ書いてる
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デカ盛りで噂の【お食事処 若竹】でカツカレーライス大盛りに挑む
ふと、空を見上げた。 そこにはまるで盆過ぎとは思えない、大小さまざまな形のモッコモコな入道雲がいた。 あれはソフトクリームかな? うふふ違うわよきっとトイプードルよ? 一人でぶつぶつ楽しむハイボールマン。 そして見た。 鬼に盛ったカツカレー
地域タグ:青森市
弘前最強の担々処【麺喰厨房EVO2】の夏だけ限定「EVO流 冷やし担々麺」
”暑い”、”溶けちゃう”、”ハラヘッタ”、しか口から出てないことに気がついたこの日のハイボールマン。 明らかにもう熱中症、もはや塩飴だとか麦茶だとかで済まない末期な状態。 だからここは塩飴よりも塩分あって、麦茶よりも心地よい冷え感を楽しめて
地域タグ:弘前市
青森古川【青森魚菜センター】で朝から元祖で本家で本気な青森のっけ丼
普段は朝食抜いてる系おじさんハイボールマン。 その理由は割愛、けど起きがけでも人並みに腹減ってることだけは疑いようのない事実。 だから時には冒険だってしたくなる。 県外客や海外衆がガイドブックと一眼レフ片手にこぞって行列作ってる、あの観光市
地域タグ:青森市
十和田のソフトクリームな新店【K’sソフト】でチョコミントシェイク飲む
話題の十和田の新店で、ラーメン喰ってライスも喰って和え玉までやっちまってきたハイボールマン。 と、頭の中で始まる演算処理。 お腹いっぱい→ハッピー→甘いの喰いたい→喰うか死か→はいはい行きます行けばいいんでしょ行けば→ハッピー。 ってことで
地域タグ:十和田市
昭和小路の新店【麺処 十和田二星[トワダニボシ]】の白湯煮干しそば
十和田市一番町、ノスタルジックで昭和レトロすぎる路地「昭和小路」。 そこに芽吹いた新たな命、新店「麺処 十和田二星」。 なんと本日2023年8月20日にグランドオープンを迎えたばかりのピッチピチ、しかもオープンから2日間は500円ぽっきりで
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マイナスイオンな新店【港町カピリナ】でオシャカフェランチ〜本日の農園プレート
ハイボールマンが現れた! 1:たたかう 2:ぼうぎょ 3:つうほう▶4:にげる 逃げられない!、ハイボールマンは不敵に笑っている! 1:たたかう 2:ぼうぎょ▶3:つうほう 4:にげる ハイボールマンから笑みが消えた!、小刻みに震えてい
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【丸亀製麺 青森店】夏イチオシの期間限定「鬼おろし豚しゃぶぶっかけ」
かの弘法大師 空海が、中国から持ち帰ってきたのが起源とも言われる国民食「うどん」。 初期の離乳食からセレブババたちのザマスランチに至るまで、プリンに並ぶまさに普段喰いの王様。 もちろんハイボもうどんはお好き。 少年期の夏休みだなんていっつも
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【かし和や直ちゃん[カシワヤナオチャン]】の最強ランチ、ユーリンチー定食ライス大盛
今もまぶた瞑れば鮮明に思い出すひとつの光景、ってか一つの塊。 箸で持ち上げれば手プルプルするほどクッソ重い、どっから口つければいいんだかハラハラするほど悩ましく、勇気だしてガブリといけば膝ガクガクするほどめちゃ美味い。 はいそこ正解、そうで
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6のつく日は【情熱食堂 青森店】の伝説の唐揚げ定食にライスは超大盛で
パチンコやらないタバコもやらないオンナとホンズオドシは嗜む程度。 そんな、昭和映画なら風景以下の男ハイボールマン、この日現れたのは珍しくもパチンコ屋、潮風そよぐ港町ジャムフレンドクラブ駐車場。 何しに来たのかって? うん、とっても良い質問だ
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マスク要らずの時代っぽいから【つねた食堂】の大チャーシュー喰ってくる
あの日心に決めた、一つの想い。 『皆がみんなワクチン打って、煩わしいマスクとかみんな外したいわゆるアフターコロナの時代が来たら、アソコに行って煮干しな醤油をおもくそ喰う』 そして約2年の月日が流れ、ここにひとり震える男の姿。 彼の名前はハイ
地域タグ:青森市
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代休消化のハイボールマン。 自由すぎる平日休み、何でも出来る、けど自由すぎて何から手付けていいかわからない。 だから今日は委ねよう。 このほとばしる熱いパトスに、そしてこの腹の中でがなり続ける食欲に。 目を閉じ内なる声を […]
街を歩くハイボールマン、行き交う人々の足音の中にやけに明るく通る声。 「なんか一気に冬っぽーい♪やばーい♪」 ハイボとのすれ違いざま、ハイボの知らない誰かがその横を歩いてるもちろん知らない誰かにそう話してた。 足を止め、 […]
これはまだ、酸ヶ湯じゃない青森で雪降る前の朝のこと。 前夜の呑みすぎが後を引き、やはり泥人形のごとく目を覚ましたハイボールマン。 時計を見る。 時刻はまだ7時前、カーテンの向こうはまだまだ薄暗く、足元では朝散歩を催促する […]
これはまだ、ムッスメから感染った風邪で鼻グスグスしてない時の話。 とある案件片付けるため、またまた十和田行ってたハイボールマンはふと大事な事を思い出す。 そう、オーロラ食堂の担々麺。 オーロラといえばもはや誰もが知るとこ […]
雪降る前にやりたい100のこと。 まずはやっぱりタイヤ交換、雪国んちゅとしての最大義務であり逆に冬道路で夏タイヤ武勇伝とか万死なレベル。 それに続くは雪囲い、庭造りに命かけてる人ならもちろんのこと、隣地への雪迷惑に怯える […]
むつ横浜町。 ご存知、菜の花フェスティバルに菜の花ドーナツ、菜の花ソフトに菜の花マラソンと、下北を代表する菜の花すぎる町であり、そしてあのシモキタもあのヨコハマとも無関係の町。 そこになんと新店が、しかもラーメン屋の新店 […]
この日は諸用で弘前ぶらりのハイボールマン。 近づくランチタイムを前に、身体ゆらゆら目を閉じてブツブツ呟き途中で奇声を上げて、やがて一つの答えを導き出した。 よし、今日はどっかでオソバにしよう。 キリッと〆たシャッコいソバ […]
今日は何の日っ?、フッフ〜ン♪ 鼻歌まじりのハイボールマン、今日はとある決意をもって、ここ城下町弘前までやってきた。 新店を、狩る。 狩るといっても竹槍片手に野山駆け巡るわけじゃなく、ただ行って喰って撮って書いて上げてニ […]
ハイボールマン、製麺所グルメの旅。 今日は山越えた方の青森市、浪岡にお邪魔しています。 浪岡といえばあっちゃもこっちゃもめぇラーメン屋だったりめぇ食堂があるので有名な、ごく一部のラーメン変態たちが巡礼騒ぎするほどのいわゆ […]
何かが、おかしい。 朝は寒くて眠いし昼はずっとサウナ行きたいし夜は浴びるだけ呑みたいし、足も気付けばずっと臭い。 、間違いない。 これはもう禁断症状、しかも重めでニボめでタカハシめのいわゆる離脱症状に違いない。 だから今 […]
不思議なエネルギーに満ち溢れ、癒しや活力が得られる場所、いわゆるパワースポット。 ここ青森も見渡せば、あらゆるところに点在。 森や滝、山、神社そして、、市場。 売り手と買い手が織りなすドラマ、魚介に青果に花や野菜らのたし […]
週末満喫ハイボールマン。 白子喰っては豊杯呑んで、唐揚げ喰ってはハイボール、食後にネトフリ観ながら缶酎ハイ。 すべてはそう、朝ラーのため。 その二日酔いが深ければ深いほど、朝の一杯が美味くなることを彼は知っている。 コン […]
中みそ、復活。 弘前駅前のヒロロで、”ヒロみそ”じゃなくて”中みそ”で、だけどちゃんとそこはフードコードでの復活で。 そしてそこに、やっぱりこの男も現れる。 名をハイボールマン、どーせ行っても鬼の混雑見えてるしー、って思ってたらまさかの「ナ
寒い、寒すぎる。 厚手の靴下履いてもココア飲んでもイッヌ抱っこしててもめっちゃ寒い、10年近く愛用してるヒートテックなんて薄皮同然なほどに寒すぎる。 だから、 今日は味噌を喰おう。 それもスープ表面に油膜全開の、一口ごとにアヂィイッって慟哭
ついに街中でも普通に雪降っちゃった、とある日。 ハイボールマンは弘前にいた、しかもまるでお腹空かして腹鳴いてるオジサンみたいな顔して弘前にいた。 ハ「だってこの辺にヤマモリあるって聞いたもん」。 、、なんてこった、どうやらヒートテックで凌げ
♪大きなハイボの腹時計。 アラーム付きの、時計。 100円しか無くても普通に動く、ご自慢の時計さ。 ハイボが生まれたときには付いていた時計さ。 今も止め方わからない、その時計。 、、 あっ昼か、、、ってまた喰ってきたッ!ε-(´∀`; )ホ
TVの力ってほんとすごい。 今の今までなんとも思ってなかったのに、画面の向こうにソレ観た瞬間、もう頭の中がそればっかりになってしまう。 観てしまったのは麻婆豆腐の特集コーナー。 そして陥る、重めの麻婆豆腐気分。 こりゃあかん、今すぐにマーボ
あんな楽しみにしてた三連休も、あっという間にまた終わる。 あれっ、昨日おとといって何してたっけ? たしか朝からラーメン喰って温泉行って紅葉眺めてロピアに行って疲れて帰ってきたら夕方の早いうちから呑んで9時前にはバタンキュー、 うん、うんうん
今日は楽しい楽しい日曜日。 小鳥のさえずりで目を覚まし、カーテン開けたら短髪かきあげ世界に向かってオハヨウ連呼、英字新聞を逆さに読んだら淹れたてコーヒーの香りにクシャミする。 これぞまさにパーフェクトサンデー。 と、そこに鶴の一声が鳴り響く
せっかく移転作業終えたサーバーが、なんとまぁ不安定。 なしてもとのサーバーさ戻るんずやぁ、なして画像参照しねんずやぁ、なしてウチのイッヌはハイボ寝る時いっつも朝まで足の上から動いてくれねんずやぁ、と深夜遅くまで追われる復旧作業。 当然に増え
連日、世間を騒がせる熊関連のニュース。 それは熊出て作物荒らされた!、から熊出て大怪我させられた!、はたまた熊だって生きてるの!だからかわいそうだから殺さないで!え?私?いや私は熊とか関係ない都会に住んでるまったく無関係な人だけど?、にいた
僕らはみんな生きている。 生きているからカレーを喰う。 しかもトンカツ乗ってるカレーがいいね。 それがアゴはずれるだけの鬼盛りだったら最高じゃんね。 爆デカ盛りのカツカレーを前にした時の、まるで絶望にも似た胸のトキメキに酔いたいよね誰だって
人生とは、常に”挑戦したい自分”と”守りたい自分”の戦いである。 つまり鬼盛りランチを喰ってみたい、でも太っちゃうし食べれなかったらどうしよう、っていう葛藤こそが人生の本質。 大事なのは一歩を踏み出す勇気。 それは喰えるかどうかの一杯に挑む
かたや体反りまくりで大海原を自由にぴょんぴょん泳ぐ。 そしてかたや温室で大事に大事に育てられたブッヒブヒ。 それはどこまでいっても交わるはずのない、2つの運命。 だけどここ平川市尾上「おぐら食堂」で、ひとつの奇跡が確認される。 それはまさに
ハイボールマンはお金がだーい好き。 稼いだお金、貰ったお金、恵みのお金に慰みのお金、とにかくたくさんのお金で世界を買うの、そしてこの世の全ての争いと貧困をお金の力であのそのえーっとえっと。 だけど、今は先立つものがない。 世界を変える力が、
ソロ活オヤンズのススメ。 スーパー上級役員ハイボールマンは昼時になるといつも足早に外に出る。 その理由は“ソロ活”。 好きな時に好きな場所で、ひとりでしか味わえない贅沢な時間を過ごすため、今日も新たな飯処を探し求めてはあっちゃこっちゃへと走
気付くと、身悶えるほどのカレー気分。 目を閉じるとターバン巻いたチョビヒゲが踊ってるし、開けたら開けたで鏡の向こうで知ってる顔が踊ってる。 もはやもうカレーの奴隷。 あー、でもそっか。 よくよく考えたらカレー曜日じゃんね、今日。 嫌な事があ
今年も発表された年末歌合戦の出演者。 そして今年もやっぱり呼ばれなかったハイボールマン。 寒い、寒いよう。 悲しみは寒風となって男を包む。 だっ、だめだこのままじゃ、、昼から酒に逃げちゃうよう、、でもちょっ待てよ?、寒いってことはそれってつ
ハイボールマンは旅が好き。 電車に乗って海の見える温泉宿とかもう最高。 もちろん食事だって楽しみたい。 海のものに山のもの、ビール焼酎ハイボールに赤ワイン、あでー?まだまだ喰えるお?あでー?あでー?、みたいなバイキング形式に身を焦がして息し
あるものは言う。 「ナポリタン?ベルだべ」 またあるものは言う。 「ベルだべ、大鰐行ったらそこはベルだべ」 そしてあるものはやっぱり言う。 「ベルで、食べる、ベルで、た、べる、、ぷっ、ぷっくくくっ」 つまり要約すると、大鰐行ったらベルのナポ
わーいわーい初雪だー。 どころか、 わいーわいー初雪だぁ、な朝を今年も迎えてしまった青森市内。 カー用品店やガソリンスタンドスタッフのサービスマンが、こぞってため息吐いて見上げるグレイな空を、ここでも一人震え眺める男の姿。 名をハイボールマ
ヤッテマーレの街、五所川原。 行く人来る人みんなエルムの袋ぶら下げるこの街に、またしてもこの男が現れる。 名をハイボールマン、職業腹ペコ。 酒でむくんだ飢えた目で物色するのはもちろん餌場、とりわけリーズナブルでオールマイティなところが望まし
プチ気分で海外出かける奴なんて、きっとどこまでいってもいけすかない、一部のロクデナシだけだと思ってた。 だけど、まさか自分がその立場になるなんて。 パスポートなんて何年も切らしたまんま、なのに気付いた時には出国して到着しちゃってた。 北京、
目覚ましが鳴る、体を起こす。 いつも通りに始まるいつも通りの1日。 zip観ながらコーヒー淹れて、愛犬の頭撫でた手の匂い嗅んでクサッて言って、あとは時間まで自室篭って最新時事のニュースチェック。 ふと、わずかな違和感。 なんだ、まるで腹の底
あの店が帰ってきた。 弘前ながれぼしでの間借り営業、からの南横町でのグランドオープン、から直後のボヤ騒ぎによる長期休業、からのついについにの復活営業のあのお店。 そう、「なひゃんず食堂」ついに復活。 どひゃんずでもなしゃんずでもなしちゃーん
よくよく見ればあっちゃもこっちゃもカレー屋ばっかの青森市、とくに西でも東でもない真ん中エリア。 老舗からニューウェイブまで、その気になればなんでも探せる激戦区に、この秋またひとつの新店が現れる。 その名も「ちいさなカレー家 こいずみ」。 元
ゴジラの映画を観に行った。 その帰り道、突然にやってくるいつもの衝動に駆られてる自分に気付く。 なんかお腹がグーグーしてハラハラしてモヤモヤのニヤニヤしてる気がするあの気分。 間違いない、これはヤマモリ気分。 街を破壊し口から光線を噴くあの
ついに見えはじめた週間予報の雪マークにひとり震えるハイボールマン。 そこに飛び込んできた、良いニュースと悪いニュース。 まずは悪い方、 「西バイのほれ、あそこのほれ、えっとほら箸で、ほらっあの箸のスパゲテーのあそこよあそこ、なんだか閉めでま
まっすぐ家に帰りたくない、そんな尾崎な夜がある。 本屋で話題の新刊でも探そうか。 それともジムでマッチョと筋肉談義に花咲かす? 確かな答えの出ないまま、夜はその足音を強めどんどんと近づいてくる。 車の窓を少しだけ開ける。 冷んやりとした空気
2023年11月1日、ここ弘前の地にまた一つの新店が産声を上げた。 その名も「中華そば クド」、弘前メディカルセンター裏手の複合ビル1Fから上質な鶏ガラスメルを振りまくピッチピチの新店である。 そしてやっぱりここで震える男の姿。 新店狩りの