新店狩りのハイボールマン。 この日に現れたのは平川市尾上、狙いは本日グランドオープン迎えたばっかりピッチピチのド新店。 「中華そば おのまつ」。 どうやら優しい煮干し出汁に良い意味で素朴な麺、そしてセンスある飾らなさで毎 […]
五所川原【麺屋 幡】冬恒例「みそ祭り」第三弾〜1日15食限定”みそスタ”にエビ辛も
[週に一度のエルム詣]×[年に一度のみそ祭り」=「えーそんなんひとりで行けばいーじゃん」、、 行ってきたッ!(΄◉◞౪◟◉`)ダンコタルハイボ 麺屋 幡 五所川原店 今日も今日とて気付けば五所川原まで来ちゃってるハイボールマンが、エルム
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鶴田の焼肉屋【ホルモン焼 胡桃】で今年もやってきた期間限定マーボーシリーズ「麻婆ラーメン」
食べ歩き、それは一期一会の旅。 いいモノに出逢えばいつかまた行きたくなるし、ソレナリとかだったらやっぱりまぁソレナリのオザナリになるってのが紛れもない人の性。 今日ご紹介するのはそのもちろん前者、去年の今頃一度行ってからというものずっと心に
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合言葉は”とりあえず幡龍”、藤崎【中華飯店 幡龍】で喰う山盛りネギな赤辛担々麺と半ライス
とりあえず幡龍。 幹線道路沿いを走ることの多い僕らにとって、それは昼メシどきの合言葉。 えー、ってかコレといって食べたい物とか別にないしー、けどそんなゆっくりも食べてらんないしー、でもちゃんとしたのは食べたいしー、 っていう、現代人の多くが
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【麺点飯 広州 桂木店】で夜だけ頼めるオールインワンのお得なセット「夜定食」から油淋鶏で飯2杯
ハイボールマンの町中華、ぶらりの旅。 今日はジャスコ北側の通りからちょびっと入ったこちらのお店、広州桂木店からのお届けです。 広州といえば、まだオケツブルーだった若き日のハイボにちゃんとした担々麺の味を教えたお店、つまりもう親同然。 そして
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朝からカツ活!【ゆで太郎 五所川原中央店】でジャンボかつ丼に冷ぶっかけそばのハーフを添えて
とある若大将が言っていた。 「、若さの秘訣?、そうだなぁ、僕なんか朝からステーキ、特にA5のサーロインなんか喰うんです、うーみよー俺ーのーうーみよー、ってね。」 肉喰って海、なるほどそーかそーゆーことね。 だけどA5サーロインなんか生まれて
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寒波襲来だから【なひゃんず食堂】の期間限定「辛みそなひゃんずラーメン」喰ってぬぐだまる
寒波がやってきた、それも間違いなく今年最強の大寒波。 手はかじかみ、鼻毛は凍り、そしてお腹がぐーと鳴る。 あぁそうか、僕は今日きっとここで死ぬ。 減りすぎた腹が背中とゴッツンコ、その音聞いた死神がでっかい鎌持ってやってきて、んでもう一瞬のう
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五所川原 移転後の【Posapiano[ポザピアーノ]】で「チーズたっぷりハンバーグとチキンのWトマト煮込み」
そいつは年に数回やってくる。 なんの前触れもなく、だけど何よりもデッカイ足音でブイーンブイーンとやってくる。 そう、”洋食気分”が今年もやっぱりやってきた。 こいつが来るともうおしまい。 口調はおじゃる、髪もジャケットもアシンメトリーに先っ
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【らあめん花月嵐 】アプリ会員のみ先行発売な期間限定「嵐げんこつらあめん こってり煮込み」
新町パサージュ広場がなんだか賑やかな、とある日のこと。 いつだってしっかりまったくブレないハイボールマン、こっそりひっそり東バイパスに現れた。 目的はアソコのアレをフラゲ気味に喰う、 そうつーまーりッ!、らあめん花月嵐で今だけの特別な期間限
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ラーメン食事処【津軽っ子】の「からみそつけ麺」レベル4辛の特盛サイズでまた汗まみれ(;´Д`)
この道を行けばどうなるものか。 危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。 踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。 迷わず行けよ、行けばきっとすぐに辿り着くのさ、真っ赤な看板掲げた津軽っ子に。 んで何喰っても満足してさ、んでさ、んでさ、と
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ついに朝ラー始動の【津軽煮干中華 勝三郎】で喰う大盛り中華そば味玉トッピング
青森の朝は早い。 だって朝早くから喰えるラーメン、つまり朝ラー文化があるんだもん。 前夜に浴びるだけ呑んで絶不調だって大丈夫、朝ラー喰えばぜーんぶチャラ。 やだー、炊飯器のタイマーやるの忘れてたー、でも大丈夫、朝ラー出かければ間違いない。
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浪岡 花岡の急坂てっぺん【新八珍】で食べれるまるで塩感覚な味噌ラーメン
かつて浪岡最強のニンニク処と謳われた場所がある。 花岡の坂の上、国立青森病院からもほど近い「新八珍」、その店である。 店主の体調不良により一時休業していたものの、一昨年冬の復活営業もまだ記憶に新しい新八珍、いま再びこの男が現れた。 名をハイ
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寒い朝、【丸倉さいとう】の中華そば中太麺にチャーシューつけちゃうという選択肢
ついに、というかやっぱり、というか普通に終わってしまった長期連休。 それは怠惰で暴食で強欲でちょっぴり傲慢で、七つの大罪もビックリのとにかく喰う寝る呑むだけの日々。 もう朝普通に起きて仕事に行くだなんて、今のハイボには無理だと思う。 だから
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北3県初上陸【新時代 盛岡開運橋通り店】で伝串ピラミッドとかビールとかメガハイボールとか
前略、世間様。 ハイボールマンが盛岡上陸を果たしてから早7時間、そろそろ夜の腹になってきたのでございます。 つまり、多少のしょっぺぇアテと多量の濃いめのアルコール、身体が自然とそれを求めてしまう始末なのでござるです。 向かったのは駅から開運
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盛岡グルメ旅〜行列必至の大人気店【白龍 本店】の大じゃじゃ麺に食後の楽しみちーたんたん
あれっ?今年って何年だっけ?、いやいやそもそも令和の何年だっけ? そんな、まだまだ今年に不慣れな男、ハイボールマン。 だけど彼には”今年こそ”と胸に秘めた、ひとつの野望があった。 今年こそ夢のデッカイバイクを買っちゃおう、んでキアヌとブラピ
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洋食喫茶【レストラン ラヴェンダー】のジャンボハンバーグ乗せカレースパゲッティしかも大盛り
むかーしむかし、ある処にハイボールマンという一人のおじさんがおったそうな。 この男、ヒマさえあれば呑んで喰って寝て屁ーこいて、たまに仕事行ったと思ったらすぐまた呑んで寝て屁ーこいて、 そんな、とにかく幸せな日々を送っておったそうじゃ。 だけ
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十和田麺道蘭跡地の新店【ラーメン毘沙門天】ついに全メニュー解放〜「毘沙門天ラーメン」
きっかけは昨秋、ハイボインスタに届いた1通のDM。 「新店狩りのハイボさんへ、年末ですが十和田に新しい店できるみたいです。麺道蘭の跡地でラーメンのお店だそうですよ」(原文ママ) おっふ、ってことはそれ、オープンしたら是非ともお邪魔して喰って
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八戸売市にグランドオープンの新店【海老香まり】で喰う「濃厚海老の坦々つけ麺」
この日のハイボールマンは八戸詣で。 特に用もないのにぶーらぶら、行くアテないのにぶーらぶら、なんならぶらぶら目的のぶーらぶら。 ラピア行ってグルーヴィン行って帰りは下田のジャスコで小っちゃいワンコに癒やされ帰る、そんな片道2時間のガソリンタ
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デパ地下グルメの雄、弘前中三フードコート【中みそ】で喰う「鬼ニンニク中みそチャーシュー」
浪岡道の駅でのオソバな朝食、そして弘前ズーモアでの500円ワンチュールつかみ取り。 そのどちらでも大きな成果を挙げたハイボールマン、いよいよ弘前中三へと乗り込んだ。 目的は2,024本限定の1,000円の新春クジ、タラバにズワイの詰め合わせ
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浪岡アップルヒル【道草庵】のリーズナブルな朝食セット、コメとタマゴにサガナさノリにソバ
初売り、つかみ取り、数量限定の福袋。 あらゆる誘惑にあふれる年始特有のこの時節、皆様方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか、はい、ハイボールマンは今日も絶好調に酔ってます。 そんなハイボにこの日は重大なミッションがひとつ。 『弘前中三で
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朝ラー初めは【青森大勝軒本店】で塩大勝軒煮干にサービスそぼろのライスもオナシャス
もーぅいーくつ寝ーるーとー、出勤日ー。 早くも残りの連休逆算のプレッシャーに、嫌な寝苦しさを覚え目覚めたハイボールマンは悩み迷っていた。 朝飯は年越し用にと買っといたアレについに手を出すべきか、それとも出るか。 と、その時だった。 自室から
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麺初め2023〜ジャスコ横【青森らーめん たかしま】で一軍昇格の縁起メシ「辛辛鯖デラックス」
あけましておめでたい朝が、普通にいつも通りにやってきた。 だけど今年のハイボは一味ちがう。 なぜなら娘ハイボールガールの話によると、どうやらハイボールマンの今年の運勢が48組中で最強なんだとか。 と、なればやっぱり今年こそあの夢を叶えなきゃ
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【2023年・総括】ブログ「ハイボールマンは今日も呑む。」PV数ベスト10
今年1年を振り返る あんな事もありました、こんな事もありました、いや待てアレってやったっけ、いやいやアノアレもアレっアレレっアレレのレ━━━━(゚∀゚)━━━━!! そんな2023年も、ついに今日で終わってしまう。 だから今日はちょっと振
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年の瀬に朝ラー喰って身清める〜【港町ラーメン寅屋[TORAYA]】の深煮干・塩
連休ってのは、、本当に恐ろしいもんで。 まとまった休みになったら手を付けよう、アレしてコレしてそーだアレもやらなきゃダメじゃんねー、、そう、思ってたハズなのに。 なのにいざ休みに入ると何ひとっつやる気が出ない、なんなら普段の忙しい時よりもや
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合浦公園すぐ横グルメ【辻井餅店・海つじい】の中華そば大盛にネギ多め
冬の陽気に照らされた、この日の青森。 本来降るはずの物がそれほど降ってない、積もってるはずの物もそれほどない、そのなんとも言えない気持ち悪さにひとり酒量の増えてる男、ハイボールマン。 彼は言う。 「こらほどぬぐぃばやっぱす散歩だべぇ、ったら
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【2023−2024】年末年始の営業予定をまとめてみた[青森市・ラーメン](β版)
だっていつだって喰いたいんだって いよいよやってきた年末年始。 喰っては寝て、起きては呑んで、いいだけ酔ったらソファの上でワンコ抱っこしようとしてガウッてされて、そんな年末年始がやってきた。 だけどちょい待てよ? それって普段喰ってるラーメ
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【濃厚青森タンメン ふたごや】ゲリラ営業の朝ラースタイル[ラーメンチョップ]でラーショ体験
ラーメンショップ。 それはかつて日本中を席巻しまくった、超のつくほど巨大なフランチャイズブランド。 ラーメンチョップ。 それはかつてラーショ店長だった作り手が挑む、朝ラー限定の新企画、あと元ラーショ下田のイスの文字。 そして、ここにその両方
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サンドーム横の和洋食屋【河童亭なお】で喰うジャンボな一杯「かつ丼・大盛り」
もーいーくつ寝ーるーとーおーしょーおーがーつー♪ 現実にはまだあと数日は出勤しなきゃだってのに、考えるのは鬼の長期連休に入った後のことばっかりハイボールマン。 まずは部屋片付けてー、ガレージの中も片付けてー、溜まった書類も処分してー、クラウ
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今年も届いた聖夜の奇跡〜SQUIER Classic Vibe ’70s JAGUAR
♪ピンポーン。 呼び鈴が鳴り、犬が吠える。 光るインターホンの画面に映るのは、大きな荷物を抱えた配達員の姿。 「ハイボさんに○○楽器さんからエレキギ…」、慌てた顔で連打する通話終了のボタン。 家人が心配そうにこちらの様子を伺っている。 「大
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【自家製麺 ながれぼし】でハッピーメリークリスマシマシ〜限定復活「星二郎」
それは、何気に見かけたInstagramのストーリー。 「聖なる夜明けに、星二郎あります」 目を疑った。 え、星二郎って、、あの星二郎、、?、弘前ながれぼしが誇るいわゆる一つの二郎インスパイアで、その味付けも盛りっぷりもニンニクのプガッぷり
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有馬な朝は【麺屋 成天】で金土日限定の「淡麗煮干中華蕎麦」をさらりと喰う
2023年12月24日、今年もついにこの日がやってきた。 「有馬記念」。 言わずとしれた欲望と熱狂がうずまくお馬さんたちのカケッコ大会。 それは、普段バクチ事はいっさいやらないハイボールマンが唯一、なけなしのお小遣い握ってイチかバチかで勝負
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雪かき後には【たか久 西バイパス店】で温そば付きの上かつ丼セット喰ってまた蓄える
♪あーたらしーい朝がきたっ、ドーカー雪の朝ーがっ、たーめ息と涙目で、大空睨ーめー。 ついにやってきた絶望の朝。 おっふ一体なんcm積もったんずやぁ、おっふ車埋まってらでばぁ、おっふババやチャリンコの雪落として何考えでらんずやぁ、おっふ雪って
地域タグ:青森市
ニボシェフのいる店【麺処 駒繋】で全部乗せの駒繋鶏白湯醤油らーめん
そんな仲良しおじさん二人組、今日は弘前屈指のセンスフルな一杯をば喰いに行ってきたッ!(╹౪╹*๑)シュジューバンザイ 麺処 駒繋 春を待ち焦がれる気持ちが強すぎて、つい緑の暖簾に吸い寄せられちゃうハイボールマンが駒繋まで来ましたよっと
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いち青森市民が選ぶ、絶望のヤサイマシ拝める二郎系1選【ラーメンくめちゃん】
今年も残すところあと10日。 全速力で駆け抜けてきた師走の忙しさも、いよいよラストスパートの時期に差し掛かる。 ふと、脳裏によぎる不安。 果たしてこのまま最後まで走り抜けられるのか。 若いフリしてても体力も気力もそんじょそこらのワゲモノに余
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駅前地下の海鮮居酒屋【三代目網元 魚鮮水産】で飲み放つけてうって呑む
それはとある日の夕方どき。 なんだか無性に呑みたくなった。 しかも長風呂&宝焼酎ハイボール&東北限定GINONみたいないつもの3連コンボとかじゃなく、外に出ての飲み放題とかでパーっとやっちゃいたい。 財布を開き見る。 、、おっふ。 はい決め
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青森駅前で晴らすカレー気分【インドレストラン Taji】のスペシャルランチ
このまま、どこか遠く連れてってくれないか。 君は、君こそはカレー曜日からの使者。 たとえば世界中が、一晩で30cmの降雪量だろうと、 ゲラゲラ笑える、カレー曜日からの使者。 腹減りハイボがたどり着いたのは、青森駅前新町界隈。 そしてインドか
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イトヨー横のちょっとイイ蕎麦屋【しもばしら】でぶっかけスタイルの納豆そば
年の瀬に近づくにつれ、静かに近づいてくるあの気分。 イイソバ気分。 それは日本人なら誰しも潜在的に持っているもので、無意識にも年越しの辺りにピークがやってくるようにコントロールされている。 そう、いわゆる年越しソバ、それである。 そして今こ
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板柳ドライブイン【お食事処 りんご亭】でジャンボ超えの「すりばちラーメン」
毎年聞いてる10年に一度の大寒波。 風は強いし雪は痛いし変わらず腰は痛いしやっぱり足も臭い、どうにもこうにもならないそんな中、ハイボールマンはりんごと高見盛の町、板柳に現れる。 果たして男の狙いとは? なぜこのタイミングで?、そして持病の乾
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名店【中華そば ひらこ屋】が放つ冬の限定「津軽味噌そば」を大盛りで
煮干しの名店と呼ばれる店がある。 そこではいわゆるザ・津軽煮干しなアッサリ淡麗煮干しから、動物系を合わせたコッテリドブ煮干し、さらに鬼背脂だったり鬼チャーシューだったりクルンと巻いたメンマスタイルだったりと、まぁ何喰っても間違いないしまぁ飽
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これぞ青森の朝ごはん、【高長まるしげ】の煮干中華そばダイアブラ
上がる一方の光熱費とは裏腹に、朝は日に日に寒くなっていく。 単純に、起きたくない。 起きたらこの暖かい布団から出なきゃだし、出たら仕事行かなきゃだし、それってつまり外に出なきゃだし、雪降ってるし、足元すべるし、雪降ってるし、雪降ってるし。
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なんか久々の弘前【自家製麺 ながれぼし】で食べるネギみそチャーシュー
クマ騒動で震え上がった今年のニッポン。 だけど心配いらない大丈夫、なんてったって僕らにゃ竹田のジッサマが育て上げたあの熊犬がついている。 その名も流れ星、銀。 ベンやモス、赤目や甲斐三兄弟といった真の”男”らとともに、二子峠に棲む魔王 赤カ
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五所川原【「まま」かへる処 らんまん】で豚サガリ定食に大盛りライス
「ままー、ままー」 都会人がそのまま読むと、おそらく母を呼ぶ幼い子供の姿が頭に浮かぶに違いない。 だが、それとは違う捉え方をするのが津軽人。 つまりこうなる。 「ままー(おーいカッチャやー)、ままー(メシまんだだがー)」 さらに、ママとパパ
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冬から春まで営業の兼業食堂【食事処ヤマニ】で担々麺と半ピリ辛チャーハン
この日のハイボールマンは絶不調。 ブーツの中で、どんどん靴下が脱げていく。 しかも片っぽだけ、歩くたんびちょっとずつちょっとずつ、しまいにゃつま先残しぐらいに脱げていく。 靴下のゴムがもうアレなのか、それとも歩き方がアレなのか、靴下とブーツ
地域タグ:弘前市
五所川原【肉バル ココロ】の圧倒的肉感グルメ「ハンガーステーキ丼肉2倍」
この日はぶらりエルム族。 それは特に用事もないのに時間ができるとエルムを目指す、そんな津軽の大人の正しい姿。 ちなみに近いものでは休みになれば山登る、休日岩木さん、ってのもあるとかどうとか。 時間はまもなくお昼時。 第一希望は移転間もない某
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【中華そば ひらこ屋きぼし】の1日30食だけの期間限定「海老味噌煮干そば」
この日は朝から休日出勤在宅ワーク。 週明けの予定に合わせてアレ作ってコレ仕上げてあっ、そーだアッチもコッチも手つけなきゃまいねよね、あれっ、アレどこしまったっけがぁ、んーっとえーっとあっそいえばおらママ喰ったがぁ(;´д`) てんてこまい
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【隔月刊 中華そば純】12月号〜ついに出た!新作「純スタ」の魅力に迫る
ってことで隔月刊”中華そば 純”12月号、「特集!待望の新商品その魅力に迫るッ!!」( ゚∀゚ )ワーイワーイ 中華そば純 じゅんっ、じゅーぅーーーんっ!、って今日もうるさいハイボールマンが北の国から来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
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弘前げんこつ屋跡地の新店【札幌ラーメン みそ吟】で東北初出店を祝う全部乗せ「極」
わーいわーい新店だぁー♪ 今日もハイボールマンはお花畑な頭でスキップスキップランランラン。 ゼェゼェ息切らしながら目指すのは弘前市泉野、安原イオンのちょい裏手の旧・げんこつ屋跡地。 えっ、げんこつ屋って閉まってたのぉ!?、なビックリはとりあ
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【ラーメン康家】冬の代名詞「薬膳味噌鍋焼きラーメン」に温玉チャーシュー丼
またまたやってきたインフルエンザの季節。 それは自分で言ってるインフルエンサー以上に鼻につく、ただただ憎たらしいだけの迷惑な存在。 罹ったら最後、社会的になにかと行動を制限される上、熱出て咳出て節々の痛みで途方に暮れる2、3日。 そして、こ
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【ラァメンぼーんず】の冬限定「味噌ラァメン」に数量限定白髪ねぎWトッピング
夢を見た。 それは味噌ラーメンを喰らう夢。 しかもイイやづ、なんぼかかってもなんぼ遠くてもなんぼ障害だらけでも食べたくなるとにかくイイやづの味噌ラーメンを喰らう夢。 そして僕はここにいた。 青森ジャスコ横「ラァメンぼーんず」、ラウドかつメロ
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マルミ界最強の【サンライズ食堂】で裏人気ナンバーワンの焼きそばを大盛りで
世の中に星の数ほど存在する、”み”を丸で囲んだ通称「マルミ」。 その中でも、絶対王者と呼ばれるマルミの噂を聞いた。 しかもそれは今現在の屋号じゃなく、数十年前まで使われていた愛称、にもかかわらず、である。 まさに最強、マルミオブマルミ。 そ
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板柳ムラナガの愛され食堂【高増食堂】で甘くて美味しいチャーシューメン
「おーぅ、どしてらばぁ」「ハダゲ終わったなぁ?」「貴景勝、稽古ぶそぐだぃね」「だばて若隆景も錦木も言えねきゃあ」「わいー、歳だべがぁ」「ボゲでねば、やぁ」 そんな、まるで平日夕方のサウナ内の様な会話が飛び交いつつも腹いっぱいになれる場所があ
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新店【煮干しラーメン専門店 ニボチュウ】でブタニボトリニボチャーシューライス
2023年もいよいよ佳境を迎えた、とある日。 またひとつ、ここ青森市にラーメンの新店がその産声を上げる。 「煮干しラーメン専門店 ニボチュウ」。 もともとキッチンカー『TORIAEZU對馬』として市内スーパー駐車場を主戦場に駆け巡っていた店
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【麺屋とろも】の期間限定「辛みそラーメン」の辛さ0.5倍チャーシュー3倍
除雪はまだか、排雪の予定はどうなってんだ。 そんな、これから何度もやってくるだろう葛藤の朝を迎えたこの日のハイボールマン。 玄関先の雪を片付けながら、去年の今頃はどうだったっけと振り返る。 、、、ッ!!:(;゙゚'ω゚'): んだじゃ、んだ
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今日も今日とてヤグバメシ【中華そば マル金】の中華そばとミニカレーセット
ついに師走、12月。 この時期といえばとにかくみんな慌ただしく忙しない。 でもまぁ考えてみりゃそりゃそうだ。 12月つったらクリスマスもあるし年越しもあるし年末調整出さなきゃだし雪は当たり前に降り積もるだろうし一人娘は修学旅行いって寂しいし
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【丸亀製麺】のピリリと辛い期間限定「うま辛まぜ釜玉うどん」でマルガメる
うどんってズルいよね。 夏は冷やしのつけ麺スタイルだったり、サラダうどんなんかでサッパリ喰えて、冬は鴨ネギ乗せての煮込みうどんとか鍋の〆としてズズッといける。 そのくせすっごいリーズナブル。 まさに全部持ちの完全無欠、靴とか傘とか隠して困ら
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回らないお寿司屋さんでラーメン喰ってスシ喰って〜中泊町中里【やよい寿司】
ハイボールマンという男。 それはどこにでもいる普通の男。 思ってるほど自分は自分を知らないし、覚悟決めて決断したことだって案外簡単にグラっとしちゃう。 たとえば今日だってそう。 今の今までラーメン気分だったハズなのに、今この瞬間はオスシな気
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黒石セブン横 看板の無い店【野際亭】でみそチャーシューメンに半ライス
百聞は一見にしかず。 それはハイボールマンが持つ千の座右の銘のうちの、一つ。 だれそれが言う百の口コミなんかより、実際に自分の目と鼻と舌と消化器系で味わった味こそが唯一無二の真実。 だからハイボは今日も往く。 本日のヒャクイチ、舞台は黒石。
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新町ダイワロイネットホテル【UGUISU】で泊まらず楽しむ朝食ビュッフェ
冬の朝。 寒い→布団から出たくない→二度寝→遅い目覚め→何もしたくない→ご飯も作りたくない→えちょっ待てよ→朝バイキング行ったらいんじゃね?→ヒャッハー←いまここ と、いうわけで行ってきた。 新町はダイワロイネットホテル青森に、起きがけぼへ
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【すき家 青森問屋町店】で新・期間限定の「肉味噌牛担々鍋定食」をライス大盛かつ肉2倍
なにかとネガティブなイメージの多い、”冬”。 だけど悪いことあれば良いこともその倍ほどあるのが世の中の常、この寒すぎる朝ってピンチは実は最高のチャンスだったりも。 つまり、寒いイコール、鍋最高。 それは切って入れるだけの手軽さで、それは寒い
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小泊港すぐ【津軽カフェ物語】で喰うチキンとキーマの「愛がけカレー」
来なくていいのにやってくる、呼ばれてなくても絶対にやってくる。 そんなまるでハイボみたいな冬将軍が、今年もやっぱりちゃっかり何喰わぬ顔してやってきた。 雪積もってるわ風めちゃ強いわ洗ったばっかの犬はもう若干臭くなってるわ、朝の起きがけから絶
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巨星墜つ〜【味の札幌 大西】大西店主を偲び喰う味噌カレー牛乳ラーメン
また一人、偉大な人物がこの世を去った。 その男はおよそ50年ほど昔、師匠に連れられ海を渡ってやってきた。 当時の青森はまだまだ煮干しラーメン全盛時代、油の浮いたコッテリ味噌ラーメンに人々は見向きもしなかったという。 だけど男は諦めない、道の
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五所川原【ヌードルショップ YAN】の香味津軽辛みそに炙りミニチャーシュー丼
「Youは何しにエルムまで?」 それは多くのエルム1時間圏内に住む者たちにとって、最高の愚問。 休日にエルム行く理由なんて決まってる、要は100円ショップに行くのと同じ。 欲しい物があって行くんじゃない、行ってから欲しい物探してるだけ。 た
地域タグ:五所川原市
【長尾中華そば】西バイパス店限定の朝ラーメニュー「昭和の肉中華そば」
いよいよ布団を愛しすぎちゃってる今日この頃、寝起き時。 寒いよ眠いよ起きたくないよ、だけど起きなきゃ行かなきゃ稼がなきゃ、ぐぬぬでも布団が抱きついて離れないんだ、よく見て抱きついてるのはあなたの方よ、えっあっえーっとこれはまだ夢なのね、違う
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【らーめん熊】の旭川濃厚味噌らーめんに超得すぎるチャーシュートッピング
連日、世間を騒がせる熊関連のニュース。 それは熊出て作物荒らされた!、から熊出て大怪我させられた!、はたまた熊だって生きてるの!だからかわいそうだから殺さないで!え?私?いや私は熊とか関係ない都会に住んでるまったく無関係な人だけど?、にいた
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【爆デカ盛りまとめ】常軌を逸した盛りのカツカレー4選+1〜2023年11月版
僕らはみんな生きている。 生きているからカレーを喰う。 しかもトンカツ乗ってるカレーがいいね。 それがアゴはずれるだけの鬼盛りだったら最高じゃんね。 爆デカ盛りのカツカレーを前にした時の、まるで絶望にも似た胸のトキメキに酔いたいよね誰だって
地域タグ:青森市
古川最強の町中華【五番軒】で喰えるチャレンジングな大盛りカツカレー
人生とは、常に”挑戦したい自分”と”守りたい自分”の戦いである。 つまり鬼盛りランチを喰ってみたい、でも太っちゃうし食べれなかったらどうしよう、っていう葛藤こそが人生の本質。 大事なのは一歩を踏み出す勇気。 それは喰えるかどうかの一杯に挑む
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平川市尾上 味の名所【おぐら食堂】の一人で食べてもアベック丼
かたや体反りまくりで大海原を自由にぴょんぴょん泳ぐ。 そしてかたや温室で大事に大事に育てられたブッヒブヒ。 それはどこまでいっても交わるはずのない、2つの運命。 だけどここ平川市尾上「おぐら食堂」で、ひとつの奇跡が確認される。 それはまさに
地域タグ:平川市
ポートピア黒石内の食堂【レストラン B-ダイナー】でリーズナブルすぎる非博打ランチ
ハイボールマンはお金がだーい好き。 稼いだお金、貰ったお金、恵みのお金に慰みのお金、とにかくたくさんのお金で世界を買うの、そしてこの世の全ての争いと貧困をお金の力であのそのえーっとえっと。 だけど、今は先立つものがない。 世界を変える力が、
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孤独の製麺所グルメ〜浪岡【鹿内食堂】のラーメン大盛におにぎりも喰う
ソロ活オヤンズのススメ。 スーパー上級役員ハイボールマンは昼時になるといつも足早に外に出る。 その理由は“ソロ活”。 好きな時に好きな場所で、ひとりでしか味わえない贅沢な時間を過ごすため、今日も新たな飯処を探し求めてはあっちゃこっちゃへと走
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青森堤【めん処 小田九】の大盛りカレーライスってまるで嘘みたいな光景
気付くと、身悶えるほどのカレー気分。 目を閉じるとターバン巻いたチョビヒゲが踊ってるし、開けたら開けたで鏡の向こうで知ってる顔が踊ってる。 もはやもうカレーの奴隷。 あー、でもそっか。 よくよく考えたらカレー曜日じゃんね、今日。 嫌な事があ
地域タグ:青森市
いよいよ本気で寒いから藤崎【味匠やずや】で味噌チャーシューとネギ丼を
今年も発表された年末歌合戦の出演者。 そして今年もやっぱり呼ばれなかったハイボールマン。 寒い、寒いよう。 悲しみは寒風となって男を包む。 だっ、だめだこのままじゃ、、昼から酒に逃げちゃうよう、、でもちょっ待てよ?、寒いってことはそれってつ
地域タグ:藤崎町
青い森鉄道で行く朝風呂つきの宿ビュッフェ〜浅虫温泉【南部屋・海扇閣】
ハイボールマンは旅が好き。 電車に乗って海の見える温泉宿とかもう最高。 もちろん食事だって楽しみたい。 海のものに山のもの、ビール焼酎ハイボールに赤ワイン、あでー?まだまだ喰えるお?あでー?あでー?、みたいなバイキング形式に身を焦がして息し
地域タグ:青森市
大鰐温泉の鬼レトロ純喫茶【喫茶 ベル】でナポリタン大盛ふとっつを叫ぶ
あるものは言う。 「ナポリタン?ベルだべ」 またあるものは言う。 「ベルだべ、大鰐行ったらそこはベルだべ」 そしてあるものはやっぱり言う。 「ベルで、食べる、ベルで、た、べる、、ぷっ、ぷっくくくっ」 つまり要約すると、大鰐行ったらベルのナポ
地域タグ:大鰐町
【支那そば いしおか】の土日限定朝ラー営業でチャーシュー麺とミニカレー
わーいわーい初雪だー。 どころか、 わいーわいー初雪だぁ、な朝を今年も迎えてしまった青森市内。 カー用品店やガソリンスタンドスタッフのサービスマンが、こぞってため息吐いて見上げるグレイな空を、ここでも一人震え眺める男の姿。 名をハイボールマ
地域タグ:青森市
ごしょがわら町中華ブルース〜五所川原【鳳天雄】で楽しむ麻婆麺
ヤッテマーレの街、五所川原。 行く人来る人みんなエルムの袋ぶら下げるこの街に、またしてもこの男が現れる。 名をハイボールマン、職業腹ペコ。 酒でむくんだ飢えた目で物色するのはもちろん餌場、とりわけリーズナブルでオールマイティなところが望まし
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ハイボールマンの町中華なう〜青森奥野【ニュー北京】で五目ラーメンの巻
プチ気分で海外出かける奴なんて、きっとどこまでいってもいけすかない、一部のロクデナシだけだと思ってた。 だけど、まさか自分がその立場になるなんて。 パスポートなんて何年も切らしたまんま、なのに気付いた時には出国して到着しちゃってた。 北京、
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朝ラー in 五所川原【つけそば なりや】で味噌ラーメン大ヤサイマシカスタム
目覚ましが鳴る、体を起こす。 いつも通りに始まるいつも通りの1日。 zip観ながらコーヒー淹れて、愛犬の頭撫でた手の匂い嗅んでクサッて言って、あとは時間まで自室篭って最新時事のニュースチェック。 ふと、わずかな違和感。 なんだ、まるで腹の底
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ついに復活営業の【なひゃんず食堂】で驚愕カロリーのほいどたがりセットに沈む
あの店が帰ってきた。 弘前ながれぼしでの間借り営業、からの南横町でのグランドオープン、から直後のボヤ騒ぎによる長期休業、からのついについにの復活営業のあのお店。 そう、「なひゃんず食堂」ついに復活。 どひゃんずでもなしゃんずでもなしちゃーん
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ジャスコ横の隠れ家的な新店【小さなカレー家 こいずみ】のカツカレーが最高すぎる
よくよく見ればあっちゃもこっちゃもカレー屋ばっかの青森市、とくに西でも東でもない真ん中エリア。 老舗からニューウェイブまで、その気になればなんでも探せる激戦区に、この秋またひとつの新店が現れる。 その名も「ちいさなカレー家 こいずみ」。 元
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つがる市農産物直売所【じょっぱり食堂】の大盛カツカレーはゴジラ級の盛りっぷり
ゴジラの映画を観に行った。 その帰り道、突然にやってくるいつもの衝動に駆られてる自分に気付く。 なんかお腹がグーグーしてハラハラしてモヤモヤのニヤニヤしてる気がするあの気分。 間違いない、これはヤマモリ気分。 街を破壊し口から光線を噴くあの
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黒薔薇ナッツ改め西ゼットン〜新店【麺や 西絶豚】でマニア向けのドロキング
ついに見えはじめた週間予報の雪マークにひとり震えるハイボールマン。 そこに飛び込んできた、良いニュースと悪いニュース。 まずは悪い方、 「西バイのほれ、あそこのほれ、えっとほら箸で、ほらっあの箸のスパゲテーのあそこよあそこ、なんだか閉めでま
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寒い夜だから【西中華そば店】の夜だけ限定「ニラそば」で汗かくまでぬぐだまる
まっすぐ家に帰りたくない、そんな尾崎な夜がある。 本屋で話題の新刊でも探そうか。 それともジムでマッチョと筋肉談義に花咲かす? 確かな答えの出ないまま、夜はその足音を強めどんどんと近づいてくる。 車の窓を少しだけ開ける。 冷んやりとした空気
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弘前大町の新店【中華そば クド】の塩中華そばが想像以上に骨太グルメだった件
2023年11月1日、ここ弘前の地にまた一つの新店が産声を上げた。 その名も「中華そば クド」、弘前メディカルセンター裏手の複合ビル1Fから上質な鶏ガラスメルを振りまくピッチピチの新店である。 そしてやっぱりここで震える男の姿。 新店狩りの
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藤崎バイパス【藤翔製麺】に待望の新メニュー「煮干そば」出てたから食べてみた
この日は朝からアッチへコッチへと移動の嵐。 あれしてこれしてアッチに行って、これしてあれしてソッチに行って、それ済んだら今度はマッチがノッチにイノッチとザ・たっちであのーそのー、っていう。 んで気がついた。 おっふ今日だけでこの店前通るの何
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”鹿角名物”ジンギスカン鍋で煮て焼くホルモンを朝から喰う〜【ホルモン幸楽 花輪本店】
青森が世界に誇る一大文化、朝ラー。 まだ目も開いてないうちからやっとの思いで布団出て、歯も磨かずにラーメン屋直行、んでみんな背中丸めて朝からススる。 まさに奇祭、朝ラーin青森。 だけど世界は広く、朝からホルモン喰える店の噂を聞いた。 なん
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青森市中央卸売市場内【市場食堂】で今日も無関係者だけどステーキ丼を喰う
休日、それはなぜか度を越した早起きになってしまう悪魔の日。 ふっ、と目が覚める。 手首を傾け、巻いた時計に明かりが灯る。 おっふ4時って、夜だでば、それってまだ遅刻してきた夜が罪滅ぼしのサービス残業してるぐらいの枠だでばッ!、っていう。 だ
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藤崎【らーめん のぶ】の期間限定「味噌らーめん」にチャーシュー増して大盛りで
今年もこの季節がやってきた。 そう、藤崎イチの大交差点すぐのらーめんのぶの寒い季節限定のアレ、つまり味噌ラーメンの季節がいつのまにかやってきちゃってた。 体も心も温めて、なんなら帰る時には汗だくのびっちゃびちゃ、そんな秋冬の風物詩が来てるこ
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青森爆盛ランチの旅〜【海峡ラーメン新城店】のデカ盛りがすぎるカツカレー
この日のハイボールマンは鬼盛り気分。 とにかく腹チギれるだけデッカイ奴を、喰えるかどうかのスリルに身を委ねつつ変な汗垂らしながらただ無心に喰い倒したい、んで喰ったら喰ったで後悔したい。 でも市内に名だたるデッカい奴で、しかもハイボ未食のやつ
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【ラーメン笑太】で今日もいつもの”朝専用”〜津軽中華太麺アブラナシ
今年もハロウィンまでもう少し、ハイボールマンは今日も元気にひとり吸血鬼ごっこ。 「血だぁ、血をよこせぇ!」 迫真のおじさん、パジャマ振り乱し狂乱の演技。 「もっとだぁ、もっと血を持って来ぉいッ!、それか血になるショッパい汁とか血を作るための
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【隔月刊 中華そば純】10月号〜特集「秋のゆるふわ純そばコーデ術」
ってことで隔月刊”中華そば 純”10月号、とにかくネタ探しに行ってきたッ!꒰ ´❥`๑꒱ボーキャクノアキ 中華そば 純 気付けばかれこれ3ヶ月も来てねでばッ!、って特に焦った顔してないハイボールマンがふんわりまたまた中華そば純まで来ました
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ガッツリソバの新店 黒石【そば処 無叛(むほん)】で肉そば大盛りのほぼフルトッピング
その噂を初めて聞いたのはもうひと月近く前のこと。 黒石に新店の動きあり、しかも飲食の新店ぽい。 その噂が確信に変わったのはもうオープン直前になってから、公式SNSがその発信を始めた。 なにやら、新スタイルなオソバ屋らしい。 だけどそれは重要
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紅葉の候に【ドライブイン西十和田】のつけ麺ライクな「つけやきそば」を喰う
今年もやっぱりやってきた、秋の行楽シーズンってやつ。 老いも若きもみんなこぞって山のぼり、後続車無関係の景色楽しみながらのスロードライブ、からの鬼のゼロウィンカーからのハミダシ路駐。 つまり、とにかくおっかねぇ季節の到来である。 そしてそん
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【ラーメン山岡家 青森東店】でニグ増しプレミアム塩とんこつに餃子ライスのセットも喰う
目を覚ますと、そこはいつもの寝室だった。 あれ?、確か今の今まで楽しいホームパーティーだったハズ、K地夫妻を招いての酒池肉林の宴の真っ最中だったのに。 あぁそうか、つまりやっぱり楽しく呑み過ぎてしまったのね自分。 正直後半の記憶なんてほぼも
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【ラーメン糸】話題の新メニュー「肉もり麺」大の肉増しに鬼おろしを添えて
この日も朝から元気なハイボールマン。 おメメパッチリ、頭はボサボサ、腰と肩の痛みはいつも通りの平常運転、そんな万全のスタート切ったところで考える。 さぁ何食べよう。 醤油ラーメンか味噌ラーメンか、いやまて背脂まじりの煮干しラーメンもいいし何
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[手打ちそば処 学校そば]改め【お山の恵み】で喰うざるそば2枚に舞茸天
歳のせいか。 時間ができると山登りたくなってしまうのは。 歳のせいか。 ソバ食っときゃ健康だって信じ込んでしまうのは。 そしてやっぱり歳のせいなんだべが。 普通盛りじゃ満足できずついつい大盛とか特盛の文字を探してしまうのは。 だけど歳をとる
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【吉野家 7号線青森西店】肉だく牛ハヤシライスご飯増量肉だくだく
ギリのギリまで暖房もヒートテックも我慢するのがハイボ流。 いくら芯から冷え震え寒かろうと限界はまだ先にあるはずだ、今から自分に甘いといざその時には耐えられるはずがない、っていうひとり男塾、いやセルフSM。 だけど酔って寝る時はちょっとだけル
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さくら野八戸【鶏中華蕎麦ふじた】のイカスミすぎる一杯「八戸イカ墨鶏白湯」
白ウサギを追いかけてただけなのに。 夢中で追いかけてただけなのに。 穴に、落ちちゃったんだ。 深くて暗くて大きな穴に。 白ウサギもそこにいた、だからまた追いかけたんだ。 するとやがて穴の終わりがやってきた。 目を凝らし辺りを見渡すと、それは
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弘前市役所レストラン「Pomme(ポム)」で民を見下ろし喰うカツカレー
とあるお役人様との協議に向けて、その男は明らかにギラついていた。 まるで何かを覚悟したような面持ちで、武者震いか小刻みに震える身体、ギッと見開いた目は獲物を見定めたかのように真っ赤に光る。 静かに、その口が開く。 「腹、減った」 そう、男の
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十和田 豪ーめん隣の新店【こふく食堂】でオープンを祝う甘口すぎるカツカレー
おぎゃー、おぎゃー、ハイボよこっちよおぎゃーおぎゃー。 またしても聞こえてきた声なき声に、男のマナグがぎらりと光る。 「ふっ、またまた産まれたての新店か」 と妖しく笑うこの男こそ、誰が呼んだか新店狩りのハイボールマン、いや年中短パンハイボー
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弘前ヤグバ近くの【らぁめん 萬】で鶏白湯なネギみそラーメンに小ライス
この日は弘前ヤグバ周辺に出没ハイボールマン。 理由は割愛、だけど男は飢えていた。 満腹という名の愛に飢え、ただ真っ直ぐに欲した。 やがて、彼はたどり着く。 かつて麺屋幡で修行した店主が数年前にオープンさせた、上質な鶏白湯が軸のラーメン屋の前
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父娘デートは【焼肉きんぐ 青森観光通り店】で喰って呑んでまた喰って
娘とサシでの晩飯になったこの日のハイボールマン。 だけど相手は思春期まっただ中の女子高生、ここでどう話を持ってくかでその後の関係性が決まるといっても過言じゃない。 恐る恐る、聞いてみた。 父ボ「、、、にぐ?」 娘ボ「にぐ」 なんてこった今日
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新店狩りのハイボールマン。 この日に現れたのは平川市尾上、狙いは本日グランドオープン迎えたばっかりピッチピチのド新店。 「中華そば おのまつ」。 どうやら優しい煮干し出汁に良い意味で素朴な麺、そしてセンスある飾らなさで毎 […]
1月某日、ハイボールマンに届いた一通のDM。 「1/20からランチやるっす、A5ランクの黒毛和牛使った生ハンバーグっす、先立って試食会やるっす、来い」(※原文大幅改変、実際もっと丁寧で優しい文章) ふむふむなるほど、これ […]
前夜の呑みすぎがやっぱり響き、まるで泥人形みたいな絶不調で迎えた朝。 何もしたくないし何に何もされたくない、そうだ僕はただのダメ人間、呑んでは寝るだけの社会のゴミで、ウォシュレットないと一人で用も足せない悲しい男。 けど […]
ナマモノ気分がやってきた。 揚げ物なんはもってのほかで、ラーメンでもうどんでもハンバーグとかピザとかでもなくただ純粋に、ナマモノだけを欲してしまうこの気分。 だからハイボ、ちょっと弘前まで行ってくる。 弘前っても大鰐まで […]
目を閉じれば今も思い出すあの光景。 優しい色したスープに浮かぶ絨毯チャーシュー、手もみ縮れ/ストレートから選べる麺はたった50円で大盛可能で全部含めても550円、大チャーシューでごっごごごごゴッフェグゴンジュウエンッ!( […]
娘ハイボールガール、いよいよ受験本番。 翌日・翌々日の送迎を前に、走行ルートや道路状況のチェックに余念がない父ハイボールマンは気付いてしまう。 その視界の隅に映った、とある店の行列に。 次の瞬間、まるで引き寄せられるかの […]
ふたたび訪れてしまった雪の恐怖。 雪かきの辛さや通勤渋滞、寄せた寄せないで小競り合うトッチャたちの怒号、そして無邪気に庭駆け回る犬。 とりわけ、朝のカーテン開ける瞬間が恐ろしい。 まるで健診結果を開ける瞬間のような、何も […]
夢を見た。 やらしい神様がやらしいヒゲヅラでそれはそれはやらしく言う、「丸正に行け、迷わず行けよ、行けば分かるさ、ウワァー!」、って。 それがきっと啓示だったんだと、今なら分かる。 着の身着のまま行ったんだ。 そしたらな […]
寒風吹き荒ぶ、この日の津軽。 雪降ってないしなんならお日様出てる、けど時々頬を撫で吹いていく風だけがギリッとしゃっこい。 このままじゃきっと、凍る。 そう思ったハイボールマンはギんだオメメでおもむろに立ち上がり、黒石方向 […]
荒れた成人式、じゃない世代ハイボールマン。 今まで瞳を閉じれば思い出す、当時の違った意味で荒れてたホンツケナシどもの集い。 思えばあの日あの時の心持ちが、まんま熟成してきたような、数十年経っても何ひとつ変わってない自分が […]
奇跡の9連休、からまたすぐの3連休。 火曜日から頑張るもん、2025年は1/14からって確か脳内でリトルハイボが言ってたもん、とハイボールマン未だずっと休み気分。 だから、今日もラーメン喰いに出掛けよう。 たとえばひらこ […]
新店があらわれた! [1:たたかう 2:ぼうぎょ 3:どうぐ ▶4:にげる] 逃げられない!、新店に行きたい気持ちからはどうやったって逃げられない! [1:たたかう ▶2:ぼうぎょ 3:どうぐ 4:にげる] ハイボールマ […]
テレビから垂れ流れる、大寒波と大雪の話。 その恐怖に、もはや震える事も出来ないハイボールマンはただひたすらに酒を煽り、チョコ喰ってアイス喰ってはまた酒煽り、やがて知らないうちに夜が明けた。 どうせ鬼ほど積もってるんだべさ […]
この日は弘前までお出かけハイボールマン。 午前中のうちに用事を終えて、あとは何か考えてる風の顔した安全運転で社に戻るだけ、のハズだった。 腹が鳴る。 それもとてつもなく大きな声で、マーマカーヘロー、ズッパドカーヘロー、と […]
ちょっと続いた少しの暖気。 気温は上がり雨も降り、言葉足らずの某市長はアレだとしても除排雪戦士たちの鬼の働きっぷりで道路もだいぶキレイになった。 だけど、ここに一人震える男の姿。 その名をハイボールマン、雪もう終わったか […]
これはまだ正月明けて間もない、とある日の話。 その長すぎる休みの日々に、もはや休む目的を失ったハイボールマン、答えを求めて問うてみた。 、答えを求めて行ってきたッ!( ˊ̱˂˃ˋ̱ )プリーズデカケルリユウ 駅そば […]
今年も残すところ360日を切った今日、ついにあの悪魔が舞い降りた。 [2025年仕事初め]と名乗るその悪魔、おそらくはリタイアするまでずっと続く付き合いの切ってもきれない腐れ縁のメゴイやづ。 しかも、今年に限っては豪雪っ […]
まさに泡沫の夢。 おっふ休みが9個も並んでいるぜ、おっふ無敵感に心身包まれてるぜ、っておっふボーナスに年末調整の還付金でホックホクだぜ!、 だったあの胸熱感は、あっという間もなくほんの一瞬で駆け抜けてった。 明日からはま […]
いよいよ近付いてきた休み明け。 その静かに忍びよる現実に、ただ震えて酒量も増えるハイボールマンは一つ大事なことに気付いてしまう。 初夢って、見たっけ?、と。 毎日毎日夕方前からプシュッとやって、正月用に買ってたイイサゲ類 […]
夢を見た。 来る日も来る日も雪をかく、朝から晩まで雪をかく、捨てるとこなんてもうないよー、って鼻水たらして雪をかく、そんな夢。 あっ、なんだ現実か。 だったらそんな現実なんて逃げちゃおう。 たとえば雪降ったってもそれほど […]
[週に一度のエルム詣]×[年に一度のみそ祭り」=「えーそんなんひとりで行けばいーじゃん」、、 行ってきたッ!(΄◉◞౪◟◉`)ダンコタルハイボ 麺屋 幡 五所川原店 今日も今日とて気付けば五所川原まで来ちゃってるハイボールマンが、エルム
食べ歩き、それは一期一会の旅。 いいモノに出逢えばいつかまた行きたくなるし、ソレナリとかだったらやっぱりまぁソレナリのオザナリになるってのが紛れもない人の性。 今日ご紹介するのはそのもちろん前者、去年の今頃一度行ってからというものずっと心に
とりあえず幡龍。 幹線道路沿いを走ることの多い僕らにとって、それは昼メシどきの合言葉。 えー、ってかコレといって食べたい物とか別にないしー、けどそんなゆっくりも食べてらんないしー、でもちゃんとしたのは食べたいしー、 っていう、現代人の多くが
ハイボールマンの町中華、ぶらりの旅。 今日はジャスコ北側の通りからちょびっと入ったこちらのお店、広州桂木店からのお届けです。 広州といえば、まだオケツブルーだった若き日のハイボにちゃんとした担々麺の味を教えたお店、つまりもう親同然。 そして
とある若大将が言っていた。 「、若さの秘訣?、そうだなぁ、僕なんか朝からステーキ、特にA5のサーロインなんか喰うんです、うーみよー俺ーのーうーみよー、ってね。」 肉喰って海、なるほどそーかそーゆーことね。 だけどA5サーロインなんか生まれて
寒波がやってきた、それも間違いなく今年最強の大寒波。 手はかじかみ、鼻毛は凍り、そしてお腹がぐーと鳴る。 あぁそうか、僕は今日きっとここで死ぬ。 減りすぎた腹が背中とゴッツンコ、その音聞いた死神がでっかい鎌持ってやってきて、んでもう一瞬のう
そいつは年に数回やってくる。 なんの前触れもなく、だけど何よりもデッカイ足音でブイーンブイーンとやってくる。 そう、”洋食気分”が今年もやっぱりやってきた。 こいつが来るともうおしまい。 口調はおじゃる、髪もジャケットもアシンメトリーに先っ
新町パサージュ広場がなんだか賑やかな、とある日のこと。 いつだってしっかりまったくブレないハイボールマン、こっそりひっそり東バイパスに現れた。 目的はアソコのアレをフラゲ気味に喰う、 そうつーまーりッ!、らあめん花月嵐で今だけの特別な期間限
この道を行けばどうなるものか。 危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。 踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。 迷わず行けよ、行けばきっとすぐに辿り着くのさ、真っ赤な看板掲げた津軽っ子に。 んで何喰っても満足してさ、んでさ、んでさ、と
青森の朝は早い。 だって朝早くから喰えるラーメン、つまり朝ラー文化があるんだもん。 前夜に浴びるだけ呑んで絶不調だって大丈夫、朝ラー喰えばぜーんぶチャラ。 やだー、炊飯器のタイマーやるの忘れてたー、でも大丈夫、朝ラー出かければ間違いない。
かつて浪岡最強のニンニク処と謳われた場所がある。 花岡の坂の上、国立青森病院からもほど近い「新八珍」、その店である。 店主の体調不良により一時休業していたものの、一昨年冬の復活営業もまだ記憶に新しい新八珍、いま再びこの男が現れた。 名をハイ
ついに、というかやっぱり、というか普通に終わってしまった長期連休。 それは怠惰で暴食で強欲でちょっぴり傲慢で、七つの大罪もビックリのとにかく喰う寝る呑むだけの日々。 もう朝普通に起きて仕事に行くだなんて、今のハイボには無理だと思う。 だから
前略、世間様。 ハイボールマンが盛岡上陸を果たしてから早7時間、そろそろ夜の腹になってきたのでございます。 つまり、多少のしょっぺぇアテと多量の濃いめのアルコール、身体が自然とそれを求めてしまう始末なのでござるです。 向かったのは駅から開運
あれっ?今年って何年だっけ?、いやいやそもそも令和の何年だっけ? そんな、まだまだ今年に不慣れな男、ハイボールマン。 だけど彼には”今年こそ”と胸に秘めた、ひとつの野望があった。 今年こそ夢のデッカイバイクを買っちゃおう、んでキアヌとブラピ
むかーしむかし、ある処にハイボールマンという一人のおじさんがおったそうな。 この男、ヒマさえあれば呑んで喰って寝て屁ーこいて、たまに仕事行ったと思ったらすぐまた呑んで寝て屁ーこいて、 そんな、とにかく幸せな日々を送っておったそうじゃ。 だけ
きっかけは昨秋、ハイボインスタに届いた1通のDM。 「新店狩りのハイボさんへ、年末ですが十和田に新しい店できるみたいです。麺道蘭の跡地でラーメンのお店だそうですよ」(原文ママ) おっふ、ってことはそれ、オープンしたら是非ともお邪魔して喰って
この日のハイボールマンは八戸詣で。 特に用もないのにぶーらぶら、行くアテないのにぶーらぶら、なんならぶらぶら目的のぶーらぶら。 ラピア行ってグルーヴィン行って帰りは下田のジャスコで小っちゃいワンコに癒やされ帰る、そんな片道2時間のガソリンタ
浪岡道の駅でのオソバな朝食、そして弘前ズーモアでの500円ワンチュールつかみ取り。 そのどちらでも大きな成果を挙げたハイボールマン、いよいよ弘前中三へと乗り込んだ。 目的は2,024本限定の1,000円の新春クジ、タラバにズワイの詰め合わせ
初売り、つかみ取り、数量限定の福袋。 あらゆる誘惑にあふれる年始特有のこの時節、皆様方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか、はい、ハイボールマンは今日も絶好調に酔ってます。 そんなハイボにこの日は重大なミッションがひとつ。 『弘前中三で
もーぅいーくつ寝ーるーとー、出勤日ー。 早くも残りの連休逆算のプレッシャーに、嫌な寝苦しさを覚え目覚めたハイボールマンは悩み迷っていた。 朝飯は年越し用にと買っといたアレについに手を出すべきか、それとも出るか。 と、その時だった。 自室から