「ねーママー、車壊れるだけ道路大変なのになんであの通りはキレイなのー?」 「それはねハイボちゃん、あの通りにはシカイギインってのが住んでるからよ」 「じゃああっちの通りもシカイギイン、いるー?」 「あっちは某医療法人のお […]
ニボシェフのいる店【麺処 駒繋】で全部乗せの駒繋鶏白湯醤油らーめん
そんな仲良しおじさん二人組、今日は弘前屈指のセンスフルな一杯をば喰いに行ってきたッ!(╹౪╹*๑)シュジューバンザイ 麺処 駒繋 春を待ち焦がれる気持ちが強すぎて、つい緑の暖簾に吸い寄せられちゃうハイボールマンが駒繋まで来ましたよっと
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いち青森市民が選ぶ、絶望のヤサイマシ拝める二郎系1選【ラーメンくめちゃん】
今年も残すところあと10日。 全速力で駆け抜けてきた師走の忙しさも、いよいよラストスパートの時期に差し掛かる。 ふと、脳裏によぎる不安。 果たしてこのまま最後まで走り抜けられるのか。 若いフリしてても体力も気力もそんじょそこらのワゲモノに余
地域タグ:青森市
駅前地下の海鮮居酒屋【三代目網元 魚鮮水産】で飲み放つけてうって呑む
それはとある日の夕方どき。 なんだか無性に呑みたくなった。 しかも長風呂&宝焼酎ハイボール&東北限定GINONみたいないつもの3連コンボとかじゃなく、外に出ての飲み放題とかでパーっとやっちゃいたい。 財布を開き見る。 、、おっふ。 はい決め
地域タグ:青森市
青森駅前で晴らすカレー気分【インドレストラン Taji】のスペシャルランチ
このまま、どこか遠く連れてってくれないか。 君は、君こそはカレー曜日からの使者。 たとえば世界中が、一晩で30cmの降雪量だろうと、 ゲラゲラ笑える、カレー曜日からの使者。 腹減りハイボがたどり着いたのは、青森駅前新町界隈。 そしてインドか
地域タグ:青森市
イトヨー横のちょっとイイ蕎麦屋【しもばしら】でぶっかけスタイルの納豆そば
年の瀬に近づくにつれ、静かに近づいてくるあの気分。 イイソバ気分。 それは日本人なら誰しも潜在的に持っているもので、無意識にも年越しの辺りにピークがやってくるようにコントロールされている。 そう、いわゆる年越しソバ、それである。 そして今こ
地域タグ:青森市
板柳ドライブイン【お食事処 りんご亭】でジャンボ超えの「すりばちラーメン」
毎年聞いてる10年に一度の大寒波。 風は強いし雪は痛いし変わらず腰は痛いしやっぱり足も臭い、どうにもこうにもならないそんな中、ハイボールマンはりんごと高見盛の町、板柳に現れる。 果たして男の狙いとは? なぜこのタイミングで?、そして持病の乾
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名店【中華そば ひらこ屋】が放つ冬の限定「津軽味噌そば」を大盛りで
煮干しの名店と呼ばれる店がある。 そこではいわゆるザ・津軽煮干しなアッサリ淡麗煮干しから、動物系を合わせたコッテリドブ煮干し、さらに鬼背脂だったり鬼チャーシューだったりクルンと巻いたメンマスタイルだったりと、まぁ何喰っても間違いないしまぁ飽
地域タグ:青森市
これぞ青森の朝ごはん、【高長まるしげ】の煮干中華そばダイアブラ
上がる一方の光熱費とは裏腹に、朝は日に日に寒くなっていく。 単純に、起きたくない。 起きたらこの暖かい布団から出なきゃだし、出たら仕事行かなきゃだし、それってつまり外に出なきゃだし、雪降ってるし、足元すべるし、雪降ってるし、雪降ってるし。
地域タグ:青森市
なんか久々の弘前【自家製麺 ながれぼし】で食べるネギみそチャーシュー
クマ騒動で震え上がった今年のニッポン。 だけど心配いらない大丈夫、なんてったって僕らにゃ竹田のジッサマが育て上げたあの熊犬がついている。 その名も流れ星、銀。 ベンやモス、赤目や甲斐三兄弟といった真の”男”らとともに、二子峠に棲む魔王 赤カ
地域タグ:弘前市
五所川原【「まま」かへる処 らんまん】で豚サガリ定食に大盛りライス
「ままー、ままー」 都会人がそのまま読むと、おそらく母を呼ぶ幼い子供の姿が頭に浮かぶに違いない。 だが、それとは違う捉え方をするのが津軽人。 つまりこうなる。 「ままー(おーいカッチャやー)、ままー(メシまんだだがー)」 さらに、ママとパパ
地域タグ:五所川原市
冬から春まで営業の兼業食堂【食事処ヤマニ】で担々麺と半ピリ辛チャーハン
この日のハイボールマンは絶不調。 ブーツの中で、どんどん靴下が脱げていく。 しかも片っぽだけ、歩くたんびちょっとずつちょっとずつ、しまいにゃつま先残しぐらいに脱げていく。 靴下のゴムがもうアレなのか、それとも歩き方がアレなのか、靴下とブーツ
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五所川原【肉バル ココロ】の圧倒的肉感グルメ「ハンガーステーキ丼肉2倍」
この日はぶらりエルム族。 それは特に用事もないのに時間ができるとエルムを目指す、そんな津軽の大人の正しい姿。 ちなみに近いものでは休みになれば山登る、休日岩木さん、ってのもあるとかどうとか。 時間はまもなくお昼時。 第一希望は移転間もない某
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【中華そば ひらこ屋きぼし】の1日30食だけの期間限定「海老味噌煮干そば」
この日は朝から休日出勤在宅ワーク。 週明けの予定に合わせてアレ作ってコレ仕上げてあっ、そーだアッチもコッチも手つけなきゃまいねよね、あれっ、アレどこしまったっけがぁ、んーっとえーっとあっそいえばおらママ喰ったがぁ(;´д`) てんてこまい
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【隔月刊 中華そば純】12月号〜ついに出た!新作「純スタ」の魅力に迫る
ってことで隔月刊”中華そば 純”12月号、「特集!待望の新商品その魅力に迫るッ!!」( ゚∀゚ )ワーイワーイ 中華そば純 じゅんっ、じゅーぅーーーんっ!、って今日もうるさいハイボールマンが北の国から来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
地域タグ:青森市
弘前げんこつ屋跡地の新店【札幌ラーメン みそ吟】で東北初出店を祝う全部乗せ「極」
わーいわーい新店だぁー♪ 今日もハイボールマンはお花畑な頭でスキップスキップランランラン。 ゼェゼェ息切らしながら目指すのは弘前市泉野、安原イオンのちょい裏手の旧・げんこつ屋跡地。 えっ、げんこつ屋って閉まってたのぉ!?、なビックリはとりあ
地域タグ:弘前市
【ラーメン康家】冬の代名詞「薬膳味噌鍋焼きラーメン」に温玉チャーシュー丼
またまたやってきたインフルエンザの季節。 それは自分で言ってるインフルエンサー以上に鼻につく、ただただ憎たらしいだけの迷惑な存在。 罹ったら最後、社会的になにかと行動を制限される上、熱出て咳出て節々の痛みで途方に暮れる2、3日。 そして、こ
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【ラァメンぼーんず】の冬限定「味噌ラァメン」に数量限定白髪ねぎWトッピング
夢を見た。 それは味噌ラーメンを喰らう夢。 しかもイイやづ、なんぼかかってもなんぼ遠くてもなんぼ障害だらけでも食べたくなるとにかくイイやづの味噌ラーメンを喰らう夢。 そして僕はここにいた。 青森ジャスコ横「ラァメンぼーんず」、ラウドかつメロ
地域タグ:青森市
マルミ界最強の【サンライズ食堂】で裏人気ナンバーワンの焼きそばを大盛りで
世の中に星の数ほど存在する、”み”を丸で囲んだ通称「マルミ」。 その中でも、絶対王者と呼ばれるマルミの噂を聞いた。 しかもそれは今現在の屋号じゃなく、数十年前まで使われていた愛称、にもかかわらず、である。 まさに最強、マルミオブマルミ。 そ
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板柳ムラナガの愛され食堂【高増食堂】で甘くて美味しいチャーシューメン
「おーぅ、どしてらばぁ」「ハダゲ終わったなぁ?」「貴景勝、稽古ぶそぐだぃね」「だばて若隆景も錦木も言えねきゃあ」「わいー、歳だべがぁ」「ボゲでねば、やぁ」 そんな、まるで平日夕方のサウナ内の様な会話が飛び交いつつも腹いっぱいになれる場所があ
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新店【煮干しラーメン専門店 ニボチュウ】でブタニボトリニボチャーシューライス
2023年もいよいよ佳境を迎えた、とある日。 またひとつ、ここ青森市にラーメンの新店がその産声を上げる。 「煮干しラーメン専門店 ニボチュウ」。 もともとキッチンカー『TORIAEZU對馬』として市内スーパー駐車場を主戦場に駆け巡っていた店
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【麺屋とろも】の期間限定「辛みそラーメン」の辛さ0.5倍チャーシュー3倍
除雪はまだか、排雪の予定はどうなってんだ。 そんな、これから何度もやってくるだろう葛藤の朝を迎えたこの日のハイボールマン。 玄関先の雪を片付けながら、去年の今頃はどうだったっけと振り返る。 、、、ッ!!:(;゙゚'ω゚'): んだじゃ、んだ
地域タグ:青森市
今日も今日とてヤグバメシ【中華そば マル金】の中華そばとミニカレーセット
ついに師走、12月。 この時期といえばとにかくみんな慌ただしく忙しない。 でもまぁ考えてみりゃそりゃそうだ。 12月つったらクリスマスもあるし年越しもあるし年末調整出さなきゃだし雪は当たり前に降り積もるだろうし一人娘は修学旅行いって寂しいし
地域タグ:弘前市
【丸亀製麺】のピリリと辛い期間限定「うま辛まぜ釜玉うどん」でマルガメる
うどんってズルいよね。 夏は冷やしのつけ麺スタイルだったり、サラダうどんなんかでサッパリ喰えて、冬は鴨ネギ乗せての煮込みうどんとか鍋の〆としてズズッといける。 そのくせすっごいリーズナブル。 まさに全部持ちの完全無欠、靴とか傘とか隠して困ら
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回らないお寿司屋さんでラーメン喰ってスシ喰って〜中泊町中里【やよい寿司】
ハイボールマンという男。 それはどこにでもいる普通の男。 思ってるほど自分は自分を知らないし、覚悟決めて決断したことだって案外簡単にグラっとしちゃう。 たとえば今日だってそう。 今の今までラーメン気分だったハズなのに、今この瞬間はオスシな気
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黒石セブン横 看板の無い店【野際亭】でみそチャーシューメンに半ライス
百聞は一見にしかず。 それはハイボールマンが持つ千の座右の銘のうちの、一つ。 だれそれが言う百の口コミなんかより、実際に自分の目と鼻と舌と消化器系で味わった味こそが唯一無二の真実。 だからハイボは今日も往く。 本日のヒャクイチ、舞台は黒石。
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新町ダイワロイネットホテル【UGUISU】で泊まらず楽しむ朝食ビュッフェ
冬の朝。 寒い→布団から出たくない→二度寝→遅い目覚め→何もしたくない→ご飯も作りたくない→えちょっ待てよ→朝バイキング行ったらいんじゃね?→ヒャッハー←いまここ と、いうわけで行ってきた。 新町はダイワロイネットホテル青森に、起きがけぼへ
地域タグ:青森市
【すき家 青森問屋町店】で新・期間限定の「肉味噌牛担々鍋定食」をライス大盛かつ肉2倍
なにかとネガティブなイメージの多い、”冬”。 だけど悪いことあれば良いこともその倍ほどあるのが世の中の常、この寒すぎる朝ってピンチは実は最高のチャンスだったりも。 つまり、寒いイコール、鍋最高。 それは切って入れるだけの手軽さで、それは寒い
地域タグ:青森市
小泊港すぐ【津軽カフェ物語】で喰うチキンとキーマの「愛がけカレー」
来なくていいのにやってくる、呼ばれてなくても絶対にやってくる。 そんなまるでハイボみたいな冬将軍が、今年もやっぱりちゃっかり何喰わぬ顔してやってきた。 雪積もってるわ風めちゃ強いわ洗ったばっかの犬はもう若干臭くなってるわ、朝の起きがけから絶
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巨星墜つ〜【味の札幌 大西】大西店主を偲び喰う味噌カレー牛乳ラーメン
また一人、偉大な人物がこの世を去った。 その男はおよそ50年ほど昔、師匠に連れられ海を渡ってやってきた。 当時の青森はまだまだ煮干しラーメン全盛時代、油の浮いたコッテリ味噌ラーメンに人々は見向きもしなかったという。 だけど男は諦めない、道の
地域タグ:青森市
五所川原【ヌードルショップ YAN】の香味津軽辛みそに炙りミニチャーシュー丼
「Youは何しにエルムまで?」 それは多くのエルム1時間圏内に住む者たちにとって、最高の愚問。 休日にエルム行く理由なんて決まってる、要は100円ショップに行くのと同じ。 欲しい物があって行くんじゃない、行ってから欲しい物探してるだけ。 た
地域タグ:五所川原市
【長尾中華そば】西バイパス店限定の朝ラーメニュー「昭和の肉中華そば」
いよいよ布団を愛しすぎちゃってる今日この頃、寝起き時。 寒いよ眠いよ起きたくないよ、だけど起きなきゃ行かなきゃ稼がなきゃ、ぐぬぬでも布団が抱きついて離れないんだ、よく見て抱きついてるのはあなたの方よ、えっあっえーっとこれはまだ夢なのね、違う
地域タグ:青森市
【らーめん熊】の旭川濃厚味噌らーめんに超得すぎるチャーシュートッピング
連日、世間を騒がせる熊関連のニュース。 それは熊出て作物荒らされた!、から熊出て大怪我させられた!、はたまた熊だって生きてるの!だからかわいそうだから殺さないで!え?私?いや私は熊とか関係ない都会に住んでるまったく無関係な人だけど?、にいた
地域タグ:青森市
【爆デカ盛りまとめ】常軌を逸した盛りのカツカレー4選+1〜2023年11月版
僕らはみんな生きている。 生きているからカレーを喰う。 しかもトンカツ乗ってるカレーがいいね。 それがアゴはずれるだけの鬼盛りだったら最高じゃんね。 爆デカ盛りのカツカレーを前にした時の、まるで絶望にも似た胸のトキメキに酔いたいよね誰だって
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古川最強の町中華【五番軒】で喰えるチャレンジングな大盛りカツカレー
人生とは、常に”挑戦したい自分”と”守りたい自分”の戦いである。 つまり鬼盛りランチを喰ってみたい、でも太っちゃうし食べれなかったらどうしよう、っていう葛藤こそが人生の本質。 大事なのは一歩を踏み出す勇気。 それは喰えるかどうかの一杯に挑む
地域タグ:青森市
平川市尾上 味の名所【おぐら食堂】の一人で食べてもアベック丼
かたや体反りまくりで大海原を自由にぴょんぴょん泳ぐ。 そしてかたや温室で大事に大事に育てられたブッヒブヒ。 それはどこまでいっても交わるはずのない、2つの運命。 だけどここ平川市尾上「おぐら食堂」で、ひとつの奇跡が確認される。 それはまさに
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ポートピア黒石内の食堂【レストラン B-ダイナー】でリーズナブルすぎる非博打ランチ
ハイボールマンはお金がだーい好き。 稼いだお金、貰ったお金、恵みのお金に慰みのお金、とにかくたくさんのお金で世界を買うの、そしてこの世の全ての争いと貧困をお金の力であのそのえーっとえっと。 だけど、今は先立つものがない。 世界を変える力が、
地域タグ:黒石市
孤独の製麺所グルメ〜浪岡【鹿内食堂】のラーメン大盛におにぎりも喰う
ソロ活オヤンズのススメ。 スーパー上級役員ハイボールマンは昼時になるといつも足早に外に出る。 その理由は“ソロ活”。 好きな時に好きな場所で、ひとりでしか味わえない贅沢な時間を過ごすため、今日も新たな飯処を探し求めてはあっちゃこっちゃへと走
地域タグ:青森市
青森堤【めん処 小田九】の大盛りカレーライスってまるで嘘みたいな光景
気付くと、身悶えるほどのカレー気分。 目を閉じるとターバン巻いたチョビヒゲが踊ってるし、開けたら開けたで鏡の向こうで知ってる顔が踊ってる。 もはやもうカレーの奴隷。 あー、でもそっか。 よくよく考えたらカレー曜日じゃんね、今日。 嫌な事があ
地域タグ:青森市
いよいよ本気で寒いから藤崎【味匠やずや】で味噌チャーシューとネギ丼を
今年も発表された年末歌合戦の出演者。 そして今年もやっぱり呼ばれなかったハイボールマン。 寒い、寒いよう。 悲しみは寒風となって男を包む。 だっ、だめだこのままじゃ、、昼から酒に逃げちゃうよう、、でもちょっ待てよ?、寒いってことはそれってつ
地域タグ:藤崎町
青い森鉄道で行く朝風呂つきの宿ビュッフェ〜浅虫温泉【南部屋・海扇閣】
ハイボールマンは旅が好き。 電車に乗って海の見える温泉宿とかもう最高。 もちろん食事だって楽しみたい。 海のものに山のもの、ビール焼酎ハイボールに赤ワイン、あでー?まだまだ喰えるお?あでー?あでー?、みたいなバイキング形式に身を焦がして息し
地域タグ:青森市
大鰐温泉の鬼レトロ純喫茶【喫茶 ベル】でナポリタン大盛ふとっつを叫ぶ
あるものは言う。 「ナポリタン?ベルだべ」 またあるものは言う。 「ベルだべ、大鰐行ったらそこはベルだべ」 そしてあるものはやっぱり言う。 「ベルで、食べる、ベルで、た、べる、、ぷっ、ぷっくくくっ」 つまり要約すると、大鰐行ったらベルのナポ
地域タグ:大鰐町
【支那そば いしおか】の土日限定朝ラー営業でチャーシュー麺とミニカレー
わーいわーい初雪だー。 どころか、 わいーわいー初雪だぁ、な朝を今年も迎えてしまった青森市内。 カー用品店やガソリンスタンドスタッフのサービスマンが、こぞってため息吐いて見上げるグレイな空を、ここでも一人震え眺める男の姿。 名をハイボールマ
地域タグ:青森市
ごしょがわら町中華ブルース〜五所川原【鳳天雄】で楽しむ麻婆麺
ヤッテマーレの街、五所川原。 行く人来る人みんなエルムの袋ぶら下げるこの街に、またしてもこの男が現れる。 名をハイボールマン、職業腹ペコ。 酒でむくんだ飢えた目で物色するのはもちろん餌場、とりわけリーズナブルでオールマイティなところが望まし
地域タグ:五所川原市
ハイボールマンの町中華なう〜青森奥野【ニュー北京】で五目ラーメンの巻
プチ気分で海外出かける奴なんて、きっとどこまでいってもいけすかない、一部のロクデナシだけだと思ってた。 だけど、まさか自分がその立場になるなんて。 パスポートなんて何年も切らしたまんま、なのに気付いた時には出国して到着しちゃってた。 北京、
地域タグ:青森市
朝ラー in 五所川原【つけそば なりや】で味噌ラーメン大ヤサイマシカスタム
目覚ましが鳴る、体を起こす。 いつも通りに始まるいつも通りの1日。 zip観ながらコーヒー淹れて、愛犬の頭撫でた手の匂い嗅んでクサッて言って、あとは時間まで自室篭って最新時事のニュースチェック。 ふと、わずかな違和感。 なんだ、まるで腹の底
地域タグ:五所川原市
ついに復活営業の【なひゃんず食堂】で驚愕カロリーのほいどたがりセットに沈む
あの店が帰ってきた。 弘前ながれぼしでの間借り営業、からの南横町でのグランドオープン、から直後のボヤ騒ぎによる長期休業、からのついについにの復活営業のあのお店。 そう、「なひゃんず食堂」ついに復活。 どひゃんずでもなしゃんずでもなしちゃーん
地域タグ:弘前市
ジャスコ横の隠れ家的な新店【小さなカレー家 こいずみ】のカツカレーが最高すぎる
よくよく見ればあっちゃもこっちゃもカレー屋ばっかの青森市、とくに西でも東でもない真ん中エリア。 老舗からニューウェイブまで、その気になればなんでも探せる激戦区に、この秋またひとつの新店が現れる。 その名も「ちいさなカレー家 こいずみ」。 元
地域タグ:青森市
つがる市農産物直売所【じょっぱり食堂】の大盛カツカレーはゴジラ級の盛りっぷり
ゴジラの映画を観に行った。 その帰り道、突然にやってくるいつもの衝動に駆られてる自分に気付く。 なんかお腹がグーグーしてハラハラしてモヤモヤのニヤニヤしてる気がするあの気分。 間違いない、これはヤマモリ気分。 街を破壊し口から光線を噴くあの
地域タグ:つがる市
黒薔薇ナッツ改め西ゼットン〜新店【麺や 西絶豚】でマニア向けのドロキング
ついに見えはじめた週間予報の雪マークにひとり震えるハイボールマン。 そこに飛び込んできた、良いニュースと悪いニュース。 まずは悪い方、 「西バイのほれ、あそこのほれ、えっとほら箸で、ほらっあの箸のスパゲテーのあそこよあそこ、なんだか閉めでま
地域タグ:青森市
寒い夜だから【西中華そば店】の夜だけ限定「ニラそば」で汗かくまでぬぐだまる
まっすぐ家に帰りたくない、そんな尾崎な夜がある。 本屋で話題の新刊でも探そうか。 それともジムでマッチョと筋肉談義に花咲かす? 確かな答えの出ないまま、夜はその足音を強めどんどんと近づいてくる。 車の窓を少しだけ開ける。 冷んやりとした空気
地域タグ:青森市
弘前大町の新店【中華そば クド】の塩中華そばが想像以上に骨太グルメだった件
2023年11月1日、ここ弘前の地にまた一つの新店が産声を上げた。 その名も「中華そば クド」、弘前メディカルセンター裏手の複合ビル1Fから上質な鶏ガラスメルを振りまくピッチピチの新店である。 そしてやっぱりここで震える男の姿。 新店狩りの
地域タグ:弘前市
藤崎バイパス【藤翔製麺】に待望の新メニュー「煮干そば」出てたから食べてみた
この日は朝からアッチへコッチへと移動の嵐。 あれしてこれしてアッチに行って、これしてあれしてソッチに行って、それ済んだら今度はマッチがノッチにイノッチとザ・たっちであのーそのー、っていう。 んで気がついた。 おっふ今日だけでこの店前通るの何
地域タグ:藤崎町
”鹿角名物”ジンギスカン鍋で煮て焼くホルモンを朝から喰う〜【ホルモン幸楽 花輪本店】
青森が世界に誇る一大文化、朝ラー。 まだ目も開いてないうちからやっとの思いで布団出て、歯も磨かずにラーメン屋直行、んでみんな背中丸めて朝からススる。 まさに奇祭、朝ラーin青森。 だけど世界は広く、朝からホルモン喰える店の噂を聞いた。 なん
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青森市中央卸売市場内【市場食堂】で今日も無関係者だけどステーキ丼を喰う
休日、それはなぜか度を越した早起きになってしまう悪魔の日。 ふっ、と目が覚める。 手首を傾け、巻いた時計に明かりが灯る。 おっふ4時って、夜だでば、それってまだ遅刻してきた夜が罪滅ぼしのサービス残業してるぐらいの枠だでばッ!、っていう。 だ
地域タグ:青森市
藤崎【らーめん のぶ】の期間限定「味噌らーめん」にチャーシュー増して大盛りで
今年もこの季節がやってきた。 そう、藤崎イチの大交差点すぐのらーめんのぶの寒い季節限定のアレ、つまり味噌ラーメンの季節がいつのまにかやってきちゃってた。 体も心も温めて、なんなら帰る時には汗だくのびっちゃびちゃ、そんな秋冬の風物詩が来てるこ
地域タグ:藤崎町
青森爆盛ランチの旅〜【海峡ラーメン新城店】のデカ盛りがすぎるカツカレー
この日のハイボールマンは鬼盛り気分。 とにかく腹チギれるだけデッカイ奴を、喰えるかどうかのスリルに身を委ねつつ変な汗垂らしながらただ無心に喰い倒したい、んで喰ったら喰ったで後悔したい。 でも市内に名だたるデッカい奴で、しかもハイボ未食のやつ
地域タグ:青森市
【ラーメン笑太】で今日もいつもの”朝専用”〜津軽中華太麺アブラナシ
今年もハロウィンまでもう少し、ハイボールマンは今日も元気にひとり吸血鬼ごっこ。 「血だぁ、血をよこせぇ!」 迫真のおじさん、パジャマ振り乱し狂乱の演技。 「もっとだぁ、もっと血を持って来ぉいッ!、それか血になるショッパい汁とか血を作るための
地域タグ:青森市
【隔月刊 中華そば純】10月号〜特集「秋のゆるふわ純そばコーデ術」
ってことで隔月刊”中華そば 純”10月号、とにかくネタ探しに行ってきたッ!꒰ ´❥`๑꒱ボーキャクノアキ 中華そば 純 気付けばかれこれ3ヶ月も来てねでばッ!、って特に焦った顔してないハイボールマンがふんわりまたまた中華そば純まで来ました
地域タグ:青森市
ガッツリソバの新店 黒石【そば処 無叛(むほん)】で肉そば大盛りのほぼフルトッピング
その噂を初めて聞いたのはもうひと月近く前のこと。 黒石に新店の動きあり、しかも飲食の新店ぽい。 その噂が確信に変わったのはもうオープン直前になってから、公式SNSがその発信を始めた。 なにやら、新スタイルなオソバ屋らしい。 だけどそれは重要
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紅葉の候に【ドライブイン西十和田】のつけ麺ライクな「つけやきそば」を喰う
今年もやっぱりやってきた、秋の行楽シーズンってやつ。 老いも若きもみんなこぞって山のぼり、後続車無関係の景色楽しみながらのスロードライブ、からの鬼のゼロウィンカーからのハミダシ路駐。 つまり、とにかくおっかねぇ季節の到来である。 そしてそん
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【ラーメン山岡家 青森東店】でニグ増しプレミアム塩とんこつに餃子ライスのセットも喰う
目を覚ますと、そこはいつもの寝室だった。 あれ?、確か今の今まで楽しいホームパーティーだったハズ、K地夫妻を招いての酒池肉林の宴の真っ最中だったのに。 あぁそうか、つまりやっぱり楽しく呑み過ぎてしまったのね自分。 正直後半の記憶なんてほぼも
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【ラーメン糸】話題の新メニュー「肉もり麺」大の肉増しに鬼おろしを添えて
この日も朝から元気なハイボールマン。 おメメパッチリ、頭はボサボサ、腰と肩の痛みはいつも通りの平常運転、そんな万全のスタート切ったところで考える。 さぁ何食べよう。 醤油ラーメンか味噌ラーメンか、いやまて背脂まじりの煮干しラーメンもいいし何
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[手打ちそば処 学校そば]改め【お山の恵み】で喰うざるそば2枚に舞茸天
歳のせいか。 時間ができると山登りたくなってしまうのは。 歳のせいか。 ソバ食っときゃ健康だって信じ込んでしまうのは。 そしてやっぱり歳のせいなんだべが。 普通盛りじゃ満足できずついつい大盛とか特盛の文字を探してしまうのは。 だけど歳をとる
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【吉野家 7号線青森西店】肉だく牛ハヤシライスご飯増量肉だくだく
ギリのギリまで暖房もヒートテックも我慢するのがハイボ流。 いくら芯から冷え震え寒かろうと限界はまだ先にあるはずだ、今から自分に甘いといざその時には耐えられるはずがない、っていうひとり男塾、いやセルフSM。 だけど酔って寝る時はちょっとだけル
地域タグ:青森市
さくら野八戸【鶏中華蕎麦ふじた】のイカスミすぎる一杯「八戸イカ墨鶏白湯」
白ウサギを追いかけてただけなのに。 夢中で追いかけてただけなのに。 穴に、落ちちゃったんだ。 深くて暗くて大きな穴に。 白ウサギもそこにいた、だからまた追いかけたんだ。 するとやがて穴の終わりがやってきた。 目を凝らし辺りを見渡すと、それは
地域タグ:八戸市
弘前市役所レストラン「Pomme(ポム)」で民を見下ろし喰うカツカレー
とあるお役人様との協議に向けて、その男は明らかにギラついていた。 まるで何かを覚悟したような面持ちで、武者震いか小刻みに震える身体、ギッと見開いた目は獲物を見定めたかのように真っ赤に光る。 静かに、その口が開く。 「腹、減った」 そう、男の
地域タグ:弘前市
十和田 豪ーめん隣の新店【こふく食堂】でオープンを祝う甘口すぎるカツカレー
おぎゃー、おぎゃー、ハイボよこっちよおぎゃーおぎゃー。 またしても聞こえてきた声なき声に、男のマナグがぎらりと光る。 「ふっ、またまた産まれたての新店か」 と妖しく笑うこの男こそ、誰が呼んだか新店狩りのハイボールマン、いや年中短パンハイボー
地域タグ:十和田市
弘前ヤグバ近くの【らぁめん 萬】で鶏白湯なネギみそラーメンに小ライス
この日は弘前ヤグバ周辺に出没ハイボールマン。 理由は割愛、だけど男は飢えていた。 満腹という名の愛に飢え、ただ真っ直ぐに欲した。 やがて、彼はたどり着く。 かつて麺屋幡で修行した店主が数年前にオープンさせた、上質な鶏白湯が軸のラーメン屋の前
地域タグ:弘前市
父娘デートは【焼肉きんぐ 青森観光通り店】で喰って呑んでまた喰って
娘とサシでの晩飯になったこの日のハイボールマン。 だけど相手は思春期まっただ中の女子高生、ここでどう話を持ってくかでその後の関係性が決まるといっても過言じゃない。 恐る恐る、聞いてみた。 父ボ「、、、にぐ?」 娘ボ「にぐ」 なんてこった今日
地域タグ:青森市
水産科学館マリエント内の新店【Msキッチン&カフェ ECHOES】の平目漬丼
八戸、蕪島。 シーズンともなればカッパにビニール傘の中国人で溢れかえるという、まさに県を代表する観光地。 その蕪島からちょっと向こう側に行った先が今日の新店狩りの舞台。 八戸市水産科学館マリエント、なんだべなんだべと思いつつも結局なんかいっ
地域タグ:八戸市
煮干しの名店【中華そば ひらこ屋】が魅せる秋、限定「秋刀魚出汁中華そば」
今年も残るところ2ヶ月半。 さすがにパンイチで寝るのがキビしくなってきた今日この頃に、アイツの季節がやってきた。 誰もが推す煮干しの名店「ひらこ屋」の、この時期だけのスペシャル企画。 そう、サンマ煮干しの到来である。 そしてここにやっぱり居
地域タグ:青森市
諏訪沢の焼き干しの新店【中華そば 良】でネギ増し中華そばに小カレー
ハイボールマンの新店紀行。 本日お送りするのは2023年10月6日、つまり今週日曜日にグランドオープンを迎えたばかりのあの新店。 「中華そば 良(りょう)」。 部落外の人間にとってはきっとずっと縁のないムラケンド沿いでの新築オープン、ってい
地域タグ:青森市
猿賀公園さるか荘【御食事処もてなし】の「豊の焼きそば」でかつての大十食堂を想い喰う
平川尾上で迎えたランチ時。 だけどこの日のハイボールマンは珍しくもノープラン、今日のお昼はどこ行ってーなに食べてーえへへえへへへへー、するヒマなく午前を戦い抜いてきた。 腹が鳴る。 早くメシを寄越せとグーグーがなる。 だけど糖質不足で考えれ
地域タグ:平川市
ついにグランドオープンの新店【麺屋 落合】で10食限定「追い鰹中華そば」
またひとつ、この青森に生まれた新店。 その名を「麺屋 落合」。 そこで提供されるのは、非ニボっぽくて麺とか具とか綺麗に並べられてるタイプの都会的でヨサゲなラーメン。 つまりハイボが喉から手が出るほどすぐに行って喰いたがるやづ。 グランドオー
地域タグ:青森市
黒石アクロスプラザ【じょんがららーめん麺道蘭】で結局いつものかっとびラーメン
ハイボ、今日はなんだかじょんがりたい気分。 ん?じょんがるって、って? んもーまったく不勉強だなぁしょうがないなぁ説明しちゃう。 じょんがるとはまず黒石のアクロスプラザに行って、んでホーマックすぐ隣のラーメン屋に入ったら、その膨大なメニュー
地域タグ:黒石市
アートホテル青森【AOMORI BOLD KITCHEN】の贅沢過ぎる朝食ビュッフェ
泊まってないのにあえてホテルでメシを喰う。 それって好きになれないタイプの一部の富裕層のお戯れだけかと思ってた。 だけどそれは大きな勘違いだったと気付く。 青森を感じる料理をたらふく喰えて、しかも朝の早い時間から、それがハイボなんかでも手の
地域タグ:青森市
弘前【めん屋 北闘馬】で究極の肉メニュー「支那チャーシューだらけ」
ハイボールマン、ちょっと筋肉疲れ気味。 年相応の首肩腰の痛みとは別に、アレしてコレしてソレしてるうちにアチコチ悲鳴上げてることに気がついた。 ってことは、今これチャンスだじゃん。 このタイミングでプロテイン与えれば、明日にはモテマッチョボデ
地域タグ:弘前市
スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋、その他もろもろの秋。 その欲張りな秋をみんなまとめて叶えてしまう唯一の方法、キャンプ。 設営・撤収で汗かいて、喰うだけ喰って死ぬほど飲んで、ボゲェーっとしながら字だらけの本を読み、なんかアートぽい構図狙って
地域タグ:十和田市
【ドトールコーヒーEneJet問屋町店】のお得モーニングで朝からドトる
なんだかやる気が出ない、そんな朝。 体調悪いわけじゃない、睡眠も充分にとってある、だけどなんだかやる気が湧いてこない。 この日ハイボールマンが迎えた、そんな朝。 すぐにやる気スイッチを探す。 だけどどこいったか分からない、あったとしてもホコ
地域タグ:青森市
刺身と焼き魚と天ぷらの店【海食亭むつわん】でランチメニューのまぐろ丼
まるで呑みこまれるような海鮮気分。 それが、意識を失う最後の記憶。 そして気付いたらそこにいた。 いっつも車いっぱい人いっぱい、道路にはみ出す勢いで混み合う金沢通りの有名店「海食亭むつわん」。 腑に落ちる。 あ、そっか、ハイボここ来たかった
地域タグ:青森市
ヤマモリ in 秋田〜大館【バク豚696】のバク豚ラーメンヤサイマシマシニンニクマシアブラマシ
「ハイボールマンは今日も呑む。」県外編。 今日はお隣 秋田県、といっても弘前からちょちょいと行ってすぐの大館市。 聞けばそこに去年5月にオープンしたばかりのヤマモリがあるという。 しかもなかなかの盛りっぷりとその本格的な作り込みで、世のヤマ
地域タグ:大館市
もはやマボロシ、な日曜限定営業【ブーランジェリー新月】でパンたくさん
パンはパンでも気軽にいっつも買えるわけじゃないパンってなーんだ? はい正解、新月のパンですね、うんそこ10ヤルデバナ進呈ね。 なんてったって営業するのは日曜日のみ、しかも毎週の日曜日ってわけじゃなく、かといって第何と第何って毎月決まってるわ
地域タグ:弘前市
【中華そば いわき食堂】の絶対美味なチャーシューメンに爆弾おにぎり
さーいぎさーいぎ、どっこーいさーいぎ、 おーやまーさはーつだい、こーうごーうどーうさっ、、、 ってあれっ、ここは一体どこだろう? 僕はたしか、、そうだ山にいたんだ、んでなんか歌わせられながら歩いてるうちに急にトランス入っちゃって、 あっ、い
地域タグ:弘前市
奥入瀬渓流の玄関口すぐ【石窯ピザ オルトラーナ】で楽しむ激重ビュッフェ
いつかそのうち踏破してみたい場所、奥入瀬渓流。 本格的な装備に心の準備、すべて整えた上で挑んでみたい。 だけど車であそこ通るたんびに、思うんだ。 車でも4〜50分かかるのに、、って。 いざ歩いたらいったいこの僕はどうなってしまうのか、歩きき
地域タグ:十和田市
つがる市柏【麺屋 独虎】で火曜日限定の「元祖マグマふじ麺」に挑む
アイムハラペッコーヒューマン。 ハッイッボッ、ハーイボッ、ハッイッボッ、アイムハラペッコーヒューマン。 そう、今日もハイボールマンは腹鳴らしながら歩いてた。 やがて歩き疲れて車に乗った。 んで津軽道に乗ってずっと最後まで乗ってった。 そした
地域タグ:つがる市
弘前【麺屋マルダイ 堅田店】のみそカレーチャーシューにもやし大盛で半ライス
自分でも自分が分からないときがある。 今日は味噌ラーメンなのか煮干しラーメンか、豚骨もいいし激辛だってやぶさかじゃない、いやまて冷麺に焼きそばって気もするしカキフライ定食ってこともなきにしもあらずんば、、 あぁ!、ほんと何が食べたいんだよオ
地域タグ:弘前市
【クロワッサン専門店 エール】の新作「プレミアムアップルプリンパイ」を一足早く喰ってみた
ハイボールマン、インフルエンサーになる、の巻。 ある日、その話はインスタDMで突然に降って湧く。 「(要約)新作でるよー、1個けるはんで紹介してー」 、、し、ししし新作が、タダ、、だとッ!? やはり無意識に反応してしまうハイボールマンのホイ
地域タグ:青森市
柳町通り【五代目 カネシメ柿崎】で安定の大盛かつ丼にミニかけそば
カツ丼気分の収め方。 まずは限界まで気分を上げる。 それこそ脱いだ靴下が揚げたてカツに見えるまで、それこそ道端に落ちてたヘルメットが丼に見えるまで、しっかりと気分を最高潮まで持っていく。 気持ちが仕上がっても焦らないで、次は大盛りを喰うコン
地域タグ:青森市
「新オープンしまっす!」 「あちょっと休むっす」 「再オープンしまっす!」 「あやっぱまた休むっす」 「再々オープンしまっす、ってかもうしてまっす」←いまここ そんな、わずか二年半の間に三度目のオープンを果たした幡龍グループ”喰える製麺所”
地域タグ:藤崎町
【ラーメン山岡家 青森東店】でみんな待ってた期間限定の「鬼煮干し」
その噂を聞いたのは今週もまだ始まったばかりぐらい、頭も体も火曜日から頑張るもん、って信じて疑わなかった頃。 「鬼が出た。」 どうやら人々にとって恐怖の存在”鬼”が、またしても日本全国の人里に現れてしまったらしい。 となれば、ここはやっぱり鬼
地域タグ:青森市
拝啓、階上町から〜【トライアングル】のからあげ定食を喰い持ち帰る
拝啓、世界。 いかがお過ごしでしょうか。 ハイボールマンは今日、蚊に刺されました。 しかも刺されたらすっごい腫れるタイプのシマシマの蚊に、しかも顔、あと腕も。 だからもう決めました。 こんなシマシマ蚊のいる青森なんて飛び出して、八戸の向こう
地域タグ:階上町
青森駅前グルメ【珈琲舎】の昔ながらなナポリタンと美味すぎるコーヒーと
この日のハイボールマン、朝からずっと違和感。 何をしてても調子も上がらず集中も続かない、それどころか赤いものとか長いものとかトマトにばっかり目が行ってまう。 間違いない、これは年に一度あるかないかのあの気分。 そう、ナポリタン気分。 トマト
地域タグ:青森市
【麺房十兵衛 藤崎店】で総重量1kg超えの「G郎ラーメン」の大に挑む
初秋の候、いかがお過ごしでしょうかハイボールマンは元気です。 とりわけ胃腸の調子がいい調子で、視界のどこかで常にヤマモリ探しちゃってる始末です。 んでこの日もふいに見つけちゃったんです、未食の新種のヤマモリを。 それは濃厚系ラーメンに定評あ
地域タグ:藤崎町
舘鼻朝市のあとは【麺家しろう】で日曜朝得、和ぶし中華とミックス餃子
、ッ!! いつもの自分ガマリのベッドの上、ふっと目が覚める。 時計を見るとまだ四時を過ぎたばかり、日の出の時間にもほど遠い、どっちかったらまだまだ夜って空気。 休みの日ほど早起き、しかもその傾向は歳とともに顕著になっていく。 だから決めた。
地域タグ:八戸市
浪岡カレーのレジェンド【小倉食堂】で目玉焼き乗せインディアンカレー
起きがけ、いつもの高性能AIスピーカーに問いかける。 ハイボールマン「アシクサ、今日は何の日?」 ASIXA「カレー曜日です」 ハイボールマン「え、、あ、えっ?」 ASIXA「晴れときどきカレー、カレーを愛でる日です」 なるほど、そうかそう
地域タグ:青森市
黒石の安くて腹ちゅえぐなる店【親方ラーメン】でみそ焼肉丼セット
よされと虹ロックと一方通行の街、黒石。 なぜかハイボールマンはそこに居た、しかもいつにも増して飢えた目で、腹鳴らして小銭握ってそこに居た。 時計の針はまさにランチどき、男のマナグがギラリと光る。 「おっふどごもみんないっぱいだぁ」 時間も時
地域タグ:黒石市
二郎な新店【Ramen life 騰[tou]】がついにオープンしたからヤサイマシ
2023年9月21日、ついにこの日がやってきた。 青森市筒井八ツ橋の住宅街に現れた新店「Ramen life 騰」の、楽しい嬉しいグランドオープンがめでたくついにやってきた。 そして、やっぱりあの男もやってきた。 彼の名前はハイボールマン、
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道の駅いかりがせき【竹っ子庵】で自然薯たこ焼きを喰う秋の日の昼
休日ハイボールマンの行動はとにかくシンプル。 喰う、温泉、喰う、エルム、カブ、寝る、呑む、寝る、以上、っていう。 歳とともにますます顕著になっていくその傾向に、ぼんやりながらも歳それなりに疑問を感じ始めていた。 このままで、、いいんか自分。
地域タグ:平川市
だって甘いの好きだし【BORU-NO CAFE】の「渋皮栗のモンブランパフェ」
正直に言う。 ハイボールマン、実は甘いのが好き。 どのくらい好きかっていうと、寝返りうった瞬間におっふくっさっ、って言いつつもどこか落ち着く自分の枕カバーの匂いぐらい好き。 あとソファの隙間から出てきた片っぽだけ靴下を見て、自然のコロンボ顔
地域タグ:弘前市
筒井八ツ橋に二郎インスパイアな新店、その名も【Rāmen life 騰[tou]】
Rāmen life 騰 公式インスタグラムより画像引用 (https://www.instagram.com/ramenlifetou/) その出会い その店を偶然見かけたのは8月も中頃になったころ。 いつものように愛車のハンドル握り、な
地域タグ:青森市
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「ねーママー、車壊れるだけ道路大変なのになんであの通りはキレイなのー?」 「それはねハイボちゃん、あの通りにはシカイギインってのが住んでるからよ」 「じゃああっちの通りもシカイギイン、いるー?」 「あっちは某医療法人のお […]
いよいよすぐそこまで迫ってきたクリスマス。 チキンを食べてシャンパン呑んで、ケーキ食べたらシャンパン呑んで、いよいよ前後不覚でまたシャンパン呑んで、そんな楽しい夜が今年もやってくる。 でも、待てよ? そもそも無宗教寄りの […]
もーぅいーくつ寝ーるーとー、有馬記念だったりクリスマスだったり年越しのすき焼きだーべーがー♪ 時期柄、ずっとソワソワ堕ちのハイボールマン。 でも何か、何か大事なことを忘れてるような、、 、、ンダッ!(゚ω゚)ンダー こ […]
旬を食す。 それは人間界に古来より伝わる、贅沢。 今は春だからアレ喰ってー、夏なったらなったでアレ喰ってー、秋は手当たり次第旬らしいからってまた喰ってー、んで冬つったら三沢のホッキはマストっしょ、っていう。 そんなワケで […]
雪かきのせいで、貴重な朝の30分が消えていく。 雪かきのせいで、仕事終わりの一杯が30分も遅くなる。 そして雪かきのせいで、朝から晩まで雪かきの段取りが頭を占めて、おかげで傍目にはたんだボゲッと座ってるだけのオバカサンに […]
毎年恒例、娘ハイボールガールの誕生日。 その答えなんて分かっちゃいるけど形式上、一応念のために聞いてみる。 父「誕生日、なに喰いてば?」 娘「だいじゅん」 、なんてこったさすが手塩にかけた自慢のムッスメ、予想のナナメ遥か […]
早くも雪かき疲れのハイボールマン、車に乗り込みハンドル握るとアクセル全開。 目指したのはアートと馬と冬寒い街、十和田。 温泉行って道の駅行ってボゲッと空見て現実逃避、頭からママさんダンプの影が消えかけた頃、ふと思い出す。 […]
この日も弘前うろちょろハイボールマン。 そこに主たる目的もなければ金もない、まるで骸の如くに雪の城下町をただたゆたう。 だけどやっぱり腹はきっちりと減るもんで、正午迎える頃にはマジ電池切れる5秒前で完成MK5。 だから、 […]
「ニボタン、帰ってきます」 まさに青天の霹靂、その衝撃は寝起きハイボールマンの脳天をいともたやすくブチ抜いた。 舞台は幸畑の人気店「中華そば いってん」。 かつて1周年記念で出した伝説のメニュ!”NIBOTAN”が、この […]
またしても迷子になったハイボールマン。 この日は平川市尾上のムラナガで、しかも運悪く腹減り度MAXの昼時に、しかも雪降って前後不覚の状態で。 だから、視覚に頼ることをやめた。 こういう時こそ嗅覚頼み、つまり車の窓開けて鼻 […]
なんだか何かにつけてセワしない、師走。 やるべき事は明確で、やらなきゃいけないってことも明白で、なのにやる気スイッチがどこどう探しても見当たらない。 困ってしまってワンワンワワーンなハイボールマン。 ふと、あの言葉が頭を […]
夢を見た。 そこは大野住宅街の人気店で、赤いの青いのに続く第三色が出たっていう、しかもそれが今の時期にビダッと刺さるやづっていう、夢みたいな夢を見た。 それがやけにリアルで、身体の芯からぬぐだまっていく感覚も。 と、そこ […]
オジサン種の中でも寝相「S」分類の個体、ハイボールマン。 寝返りうっても朝目覚める頃には元通り、寝つきの体勢まんまにパチッと起きる仕草でマニアたちのハートを掴んで離さない。 ただ、この日ばかりはちょっと違った。 布団かか […]
テレビもラジオも街中も、どこもかしこもクリスマスソングに溢れまくってる今日この頃。 洋食気分がやってきた。 サンタさんより鉄板だべぇ、ソリ引くトナカイよりナイフとフォークに油だべぇと猛威を振るう、きっと年内最後の洋食気分 […]
「今日も朝ラー喰いてぇなぁ」とお腹が言ったから、十二月九日はラーメンビヨリ日和。 そう、もとの新城晃心つまり今の問屋町ラーメンビヨリがついに本日、朝ラー解禁の日を迎えた。 当然、ここでやっぱり震える男の姿。 彼の名はハイ […]
聞こえないハズのしんしんが、鳴り止まない一夜もようやく明けて朝が来た。 どこか祈りにも似た気持ちで、カーテンをめくる。 それは一面の雪景色。 でっででででですよね、ですよねー。 漏れ出るのはそんな必死の強がりと深いため息 […]
2024年12月7日、土曜日、雪。 ここ青森金沢通りで、ついにそのヴェールを脱いだ新店がある。 「丸海鳴海中華そば 金沢通り店」。 古くは屋台からその歴史が始まって、あっちゃこっちゃにそのDNAを振りまきつつも2021年 […]
2024年12月5日。 自らを“青森煮干しの雄”と称する、あのビッグネームがついに生まれ変わってベールを脱いだ。 長尾中華そば 西バイパス店、リニューアルオープン。 なんとメニューの刷新のみならず、西バイ”本店”表記の廃 […]
いよいよ冬本番ぽい、諦めの今日この頃。 降り積もる雪雪雪また雪よ、津軽には7つだか7億tだか7那由多㎏だかの雪降ってママさんダンプで右往左往♪、ていう冬本番。 あちこちから漏れ聞こえてくるため息。 と、その中に1人なんだ […]
ふと、深浦の大イチョウを見たくなったハイボールマン。 それは“ビッグイエロー”の異名を持ち、夜にはライトアップまでしちゃうとにかくでっかいイチョウの木。 近年ではこの時期くる日もくる日もバエの亡者たちが撮影メインに集うと […]
そんな仲良しおじさん二人組、今日は弘前屈指のセンスフルな一杯をば喰いに行ってきたッ!(╹౪╹*๑)シュジューバンザイ 麺処 駒繋 春を待ち焦がれる気持ちが強すぎて、つい緑の暖簾に吸い寄せられちゃうハイボールマンが駒繋まで来ましたよっと
今年も残すところあと10日。 全速力で駆け抜けてきた師走の忙しさも、いよいよラストスパートの時期に差し掛かる。 ふと、脳裏によぎる不安。 果たしてこのまま最後まで走り抜けられるのか。 若いフリしてても体力も気力もそんじょそこらのワゲモノに余
それはとある日の夕方どき。 なんだか無性に呑みたくなった。 しかも長風呂&宝焼酎ハイボール&東北限定GINONみたいないつもの3連コンボとかじゃなく、外に出ての飲み放題とかでパーっとやっちゃいたい。 財布を開き見る。 、、おっふ。 はい決め
このまま、どこか遠く連れてってくれないか。 君は、君こそはカレー曜日からの使者。 たとえば世界中が、一晩で30cmの降雪量だろうと、 ゲラゲラ笑える、カレー曜日からの使者。 腹減りハイボがたどり着いたのは、青森駅前新町界隈。 そしてインドか
年の瀬に近づくにつれ、静かに近づいてくるあの気分。 イイソバ気分。 それは日本人なら誰しも潜在的に持っているもので、無意識にも年越しの辺りにピークがやってくるようにコントロールされている。 そう、いわゆる年越しソバ、それである。 そして今こ
毎年聞いてる10年に一度の大寒波。 風は強いし雪は痛いし変わらず腰は痛いしやっぱり足も臭い、どうにもこうにもならないそんな中、ハイボールマンはりんごと高見盛の町、板柳に現れる。 果たして男の狙いとは? なぜこのタイミングで?、そして持病の乾
煮干しの名店と呼ばれる店がある。 そこではいわゆるザ・津軽煮干しなアッサリ淡麗煮干しから、動物系を合わせたコッテリドブ煮干し、さらに鬼背脂だったり鬼チャーシューだったりクルンと巻いたメンマスタイルだったりと、まぁ何喰っても間違いないしまぁ飽
上がる一方の光熱費とは裏腹に、朝は日に日に寒くなっていく。 単純に、起きたくない。 起きたらこの暖かい布団から出なきゃだし、出たら仕事行かなきゃだし、それってつまり外に出なきゃだし、雪降ってるし、足元すべるし、雪降ってるし、雪降ってるし。
クマ騒動で震え上がった今年のニッポン。 だけど心配いらない大丈夫、なんてったって僕らにゃ竹田のジッサマが育て上げたあの熊犬がついている。 その名も流れ星、銀。 ベンやモス、赤目や甲斐三兄弟といった真の”男”らとともに、二子峠に棲む魔王 赤カ
「ままー、ままー」 都会人がそのまま読むと、おそらく母を呼ぶ幼い子供の姿が頭に浮かぶに違いない。 だが、それとは違う捉え方をするのが津軽人。 つまりこうなる。 「ままー(おーいカッチャやー)、ままー(メシまんだだがー)」 さらに、ママとパパ
この日のハイボールマンは絶不調。 ブーツの中で、どんどん靴下が脱げていく。 しかも片っぽだけ、歩くたんびちょっとずつちょっとずつ、しまいにゃつま先残しぐらいに脱げていく。 靴下のゴムがもうアレなのか、それとも歩き方がアレなのか、靴下とブーツ
この日はぶらりエルム族。 それは特に用事もないのに時間ができるとエルムを目指す、そんな津軽の大人の正しい姿。 ちなみに近いものでは休みになれば山登る、休日岩木さん、ってのもあるとかどうとか。 時間はまもなくお昼時。 第一希望は移転間もない某
この日は朝から休日出勤在宅ワーク。 週明けの予定に合わせてアレ作ってコレ仕上げてあっ、そーだアッチもコッチも手つけなきゃまいねよね、あれっ、アレどこしまったっけがぁ、んーっとえーっとあっそいえばおらママ喰ったがぁ(;´д`) てんてこまい
ってことで隔月刊”中華そば 純”12月号、「特集!待望の新商品その魅力に迫るッ!!」( ゚∀゚ )ワーイワーイ 中華そば純 じゅんっ、じゅーぅーーーんっ!、って今日もうるさいハイボールマンが北の国から来ましたよっと(((◞( ・ิ౪・ิ)◟
わーいわーい新店だぁー♪ 今日もハイボールマンはお花畑な頭でスキップスキップランランラン。 ゼェゼェ息切らしながら目指すのは弘前市泉野、安原イオンのちょい裏手の旧・げんこつ屋跡地。 えっ、げんこつ屋って閉まってたのぉ!?、なビックリはとりあ
またまたやってきたインフルエンザの季節。 それは自分で言ってるインフルエンサー以上に鼻につく、ただただ憎たらしいだけの迷惑な存在。 罹ったら最後、社会的になにかと行動を制限される上、熱出て咳出て節々の痛みで途方に暮れる2、3日。 そして、こ
夢を見た。 それは味噌ラーメンを喰らう夢。 しかもイイやづ、なんぼかかってもなんぼ遠くてもなんぼ障害だらけでも食べたくなるとにかくイイやづの味噌ラーメンを喰らう夢。 そして僕はここにいた。 青森ジャスコ横「ラァメンぼーんず」、ラウドかつメロ
世の中に星の数ほど存在する、”み”を丸で囲んだ通称「マルミ」。 その中でも、絶対王者と呼ばれるマルミの噂を聞いた。 しかもそれは今現在の屋号じゃなく、数十年前まで使われていた愛称、にもかかわらず、である。 まさに最強、マルミオブマルミ。 そ
「おーぅ、どしてらばぁ」「ハダゲ終わったなぁ?」「貴景勝、稽古ぶそぐだぃね」「だばて若隆景も錦木も言えねきゃあ」「わいー、歳だべがぁ」「ボゲでねば、やぁ」 そんな、まるで平日夕方のサウナ内の様な会話が飛び交いつつも腹いっぱいになれる場所があ
2023年もいよいよ佳境を迎えた、とある日。 またひとつ、ここ青森市にラーメンの新店がその産声を上げる。 「煮干しラーメン専門店 ニボチュウ」。 もともとキッチンカー『TORIAEZU對馬』として市内スーパー駐車場を主戦場に駆け巡っていた店