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  • 仕事を追いたいが、まだ追われている

    出張の疲労が後を引いているためか、まだ本調子ではありません。そのため今日もカッチリした記事ではなく緩い感じでいきましょう。 ひと段落つけるために仕事をせねば メンタルのリフレッシュ、或いはリセット、もっと正確に言えば現実逃避として、帰国後の土日は延々と本や漫画を読んでいました。近頃は夜や休日も残務処理や英語の勉強に費やしていたので、たまにはこうした趣味に没頭する休日が必要です。 なにせ海外出張から帰ってくると怒涛の会議ラッシュが始まります。居なかったのだから仕方がないとはいえ、渡航期間中に開催されるはずだった会議が全て帰国後翌週に設定されるためです。 これを乗り切り、出張の報告や出張中の残務も…

  • 読みたいけど買いたくない

    帰国したばかりで疲れているので、省エネ雑談モードです。 読みたいけど買いたくない、複雑な気持ち 私は本や漫画が好きで、かつ書籍購入は完全に電子へ移行したため、AmazonのKindleストアを毎日覗きに行って面白そうなものがあればとりあえず購入しています。 まあ、趣味です。趣味の範囲で収まっているかどうか怪しいレベルでお金を使ってはいますが。 本や漫画はジャンルや著者を問わず思い付くままに表紙買いをするタチなのです。 ただ、『読みたいと思った本』と『著者にお金を払いたいと思った本』は微妙にズレが出るので困る時があります。 例えば陰謀論関係。 物事を理解するためには複数の側面から見るべきであり、…

  • 5日目、夜に帰国する日

    いよいよ韓国出張も最終日。 幸い体調は崩さずに済んだので、後は気合いで乗り切ります。 午前中 今日も軽めの朝食を取ってお仕事へ。午後の便で日本へ帰る必要があるため、お仕事は午前中のみです。 近頃は様々な仕事の電子化が進んだためどこでも仕事ができることから、海外出張中は夜帰ってきてからホテルで仕事をしないといけません。そのせいでさすがにそろそろ疲れ気味ではあります。 ・・・私はまだ管理監督者ではないので深夜労働はグレーゾーンなのですが、まあ、なんというか、難しい話です、はい。うちの部署は管理職以下の残業が付く若手・中堅が私一人しかいない程度には平均年齢が高いため、その辺りの仕事時間への考え方が経…

  • 4日目、少し疲れたけどまだ元気

    9月上旬のタイ出張では3日目の夜に倒れて4日目は寝込んでいましたが、今回の韓国出張では4日目もまだ元気です。 健康、それはなんとも素晴らしい。 朝食 今日はさらに偉い人、会社でもトップテンに入る偉い人が合流しましたが、工作室や事務所の隅っこでチマチマと仕事をする技術畑で培養されてきた私は人脈構築や接待のような営業畑の技能を有していないため、偉い人の接遇はよく分かりません。その辺は上司に任せて大人しく後ろを付いていくことにします。下手に自我を出さないのがきっと正解でしょう、気分は荷物持ちです。 ちなみに朝食は昨日と同じくスタバでしたので、軽めにしました。 昼食 「偉い人の食事の際に席を埋める下っ…

  • 3日目、お仕事的には本番開始

    初日は移動日、2日目は下準備、そして3日目からが本番です。 気合を入れていきましょう。 朝食 そもそもあまり食欲が無いことに加えて、お腹がいっぱいだと眠くなる子どものようなタチの人間なので、私は仕事前にあまり腹を満たしたくない気持ちがあるのですが、そうはいっても気力の充実とエネルギーの補填を考えたら朝食は食べた方がいいでしょう。 というよりも数人で現地へ向かう途中に飯屋に入って1人だけ飯を食わないなんて暴挙は有り得ないわけで、諦めて大人しく軽食を食べます。 そう思っていましたが、朝早くであまり飲食店が開いておらずスタバに行くことになったので果物とコーヒーだけにしました。軽めでありがたいです。 …

  • 2日目は順調でした

    いつも通りの時間に目を覚ます。 何処でも寝られること、そして枕が変わってもリズムが変わらないことはちょっとした強みだろう。本当にちょっとしたことなので、人様に誇れるような話ではないが。 午前中 最近は朝食を取る元気もないが、出先で元気が出ないと困るので無理にでも食べた方がいいだろう。今回は朝食無しで宿をとっているため、昨晩の内にパンを買っておいた。クロワッサンにハムやサラダを挟んだサンドイッチだ。非常に美味しかったが、やたらと野菜の汁がパンに染み込んでいて食べにくかった。 そして写真はまた撮り忘れた。これほど写真を撮り忘れるのは何故だろうと少し自分に疑問を呈したいところだ。 昼食 お仕事の合間…

  • 韓国、再び

    三連休、最終日の月曜。 しかし今回の月曜は出張のための移動日であり、三連休を満喫できたかと言えば微妙なところです。 海外出張が始まったので、このブログはいつものように日記モードへ移行します。 今回も一週間弱となりますが、お付き合いいただけますと幸甚です。 たしかに労働ではないが 移動は労働時間に該当せずそれに対する手当は必須ではない以上、移動日は法律的にはお休み扱いではありますが、会社の指示で移動しているのだから純粋な休みとも言えず、なんともはや。 法的に問題ないことは分かるものの、移動日に対して手当が付かない会社に勤めている社会人であれば誰もがモヤモヤしていることでしょう。私はモヤモヤします…

  • 呑み文化の違いに戸惑う

    先日は工場の技術者組の呑み会に誘われたので久しぶりに懐かしいメンツに会い、楽しい時間を過ごすことができました。 今回はただ感想を述べるだけの雑談記事です。 話題があまりにも違う 先日はちょっと呑み会が楽しめなかった記事を書きましたが、今回の呑み会はとても愉快でした。 なぜ今回の技術者組呑み会は楽しめて、以前の本社組呑み会はあまり楽しめなかったか。 それは参加者の年齢層が違うこともあるでしょうが、とはいえそこまで極端な差があるわけでもなし、何が違うかと言えばやはり話題です。ノリがあまりにも違い過ぎます。 前提として、弊社は製造業のメーカーですが、理系な部分と体育会系な部分がはっきり分かれています…

  • 根性は全てを解決しないが、根性が無ければ困る

    偉い人「どうだ、最近元気か?」 私「いえ、メンタルがだいぶやられてます」 偉い人「ちゃんと自己診断できているのは偉いな」 私「最近は朝飯にパンを食ってましたが、今は呑み込めないのでゼリー飲んでます」 偉い人「だいぶキテるな」 私「昨日も部長から「お前最近大丈夫か?」と心配されました」 偉い人「見て分かるくらいにやられてるのか」 私「ひと段落ついたらリフレッシュします、さすがに来週の海外出張はサボれませんので」 偉い人「そうだな、まあ後で休め」 来週を無事に乗り越えられるかが勝負所です。 常に万全とはいかない 古来より「人間万事塞翁が馬」「禍福は糾える縄の如し」「沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり」などな…

  • 職業差別と上下を分ける線引きの仕方に関する私見

    インターネットの一部界隈で職業差別について騒ぎになっていたので、そういった認知や差別に関する私的な見解を整理してみます。 今回の騒ぎの根源はよく見かけるような「ブルーカラーの職業に対する見下し発言」と「男性への統計的差別発言」でしたが、今回は話を単純にするため性差別に関しては取り扱いません。 職業差別の根底 職業差別は古来から現代まで連綿と続いている根深い差別の一つです。昨今では職業差別は悪いことだとした認識が広まりつつありますが、今でも世界中で次のような定型句がある程度にはブルーカラーの仕事を下に見る人がいます。 「ちゃんと勉強しないとマクドナルドで働くことになるぞ」 「勉強しないと、あなた…

  • 若手に機会を譲りたいのですが

    それなりに偉い人「例年通り、今年の冬も海外のお偉いさんが来日してくるので、アテンド要員の一人として参加をしてください」 私「またですか、そして何度目ですか、英語苦手だからあまり乗り気ではないのですが。去年もやりましたし、若手に語学を学ぶ機会や偉い人と接する機会を与えるためにもローテーションしませんか?」 「言いたいことは分かりますが、〇〇さんのご指名です」 「そんな雲上人が下っ端の配置にまで口を・・・いや、批判じゃないです、はい。分かりました。指示に従います」 「君は工場見学の担当です」 「え、いや、私はもう工場勤務じゃないのですが。ご存じの通り今は本社勤務ですので工場見学は工場から人を出した…

  • 多数派に対する差別は成立し得る

    時々ですが、差別に関する議論で次のような言説を見かけることがあります。 「差別とはマジョリティ(多数派)からマイノリティ(少数派)へ行うものであり、マジョリティに対して行われる言動は差別にはならない」 「差別を受けるのは常にマイノリティであり、差別だと批判する権利はマイノリティのみが持っている」 『朝田理論』の発展形かなと思いつつも、今一つ理屈が納得できないので反対意見を並べてみます。 差別と属性集団の大小は関係ない まず、国連による差別の定義は以下の通りです。 Discrimination is any unfair treatment or arbitrary distinction ba…

  • 立場が変わると仕事が変わる、それは当たり前のこと

    あまりグチグチした話をブログでしたいわけではないのですが、最近お疲れモードでちょっとネガティブ気味な考えが多めになっているため、そんな状況を日記的に記録していきましょう。 チームプレイとチームワーク 先日もブログで書いたように、昨年までは体操の団体戦的な仕事の回し方をしていましたが、現在はサッカーのチームプレイ的な仕事の回し方を求められています。個々人が己のパフォーマンスを出し合った結果の合算として全体があるのではなく、全体の一部として個人が組み込まれているような働き方です。 オタクらしく攻殻機動隊の名台詞を引用すると、昨年までは次のようなスタンスが基本でした。 「我々の間にはチームプレーなど…

  • 情報の信頼性に関する私的な考え方

    昨今はフェイクニュースに関する言及を各所で見かけるようになりました。 そういった嘘情報や情報の信頼性について、特に深い思索ではなくただ思っているところを述べていきます。今回は定量的な分析や主張ではなく、ただの思い付きの意見です。 情報の信頼性に関する考え方 まずフェイクニュースが増えたかどうかについて。 量的には間違いなく増えているでしょう。インターネットの発展前と比べれば情報の発信者が遥かに増えていることから、誤った情報の量そのものは確実に増えているはずです。 ただ、比率が増えたかについては不明です。いくら情報発信者が増えたとしても結局のところ一次ソースとしての情報発信源が急増したわけではな…

  • 過去の記事を読まれるのは少し恥ずかしい気持ち

    はてなブログの利点の一つに「ブログ開始直後でもある程度のアクセスを見込める」ことがあると、昔どこかで見たことがある気がします。実際、はてなブログは新規ブログの紹介やグループなどの機能がありますので、新規ブログにとってはアクセスを見込みやすいのでしょう。 とはいえなんだかんだブログを継続していると、いつの間にかメインのアクセス元は検索エンジンになっていくものだと思います。たぶん、知らないですけど、恐らくそんなものです。比較評価していないのでフワフワな見解ですが、うちの駄ブログも2年目くらいから9割くらいが検索エンジン経由のアクセスです。 見られたくない気持ち 毎日記事を投稿していると決して質が高…

  • 愚痴を上手いこと丸く言語化していく試み

    たまには少し愚痴っぽい話をしてみましょう。 最近、少し仕事がしんどいです。 まあ、色々変わりましたので 何をもってしんどいと思っているかを丸くまとめてみます。 まず第一に、まだ部署異動をして半年くらいですので未経験の仕事が多々あり、個別のタスクを重く感じることが原因です。 やったことがない仕事はさすがにサイズ感の予測ができず、今抱えている仕事が重いのか軽いのかも見積もりが立てられません。そのため、実際には軽いかもしれないのにそれぞれのタスクが心労となって重く圧し掛かります。「たくさん時間を掛けないと終わらない仕事」は物理的に大変ですが、「どれだけ時間が掛かるか分からない仕事」に比べれば気持ちの…

  • ちょっとした変化を習慣に

    それが良かろうと悪かろうと、変化だけが変化をもたらす。 問題解決思考を脇に置いておく 何かしらの問題を引き起こしている原因があるのであればそれを排除する。 これは問題解決思考の基本的な骨組みであり、概ね妥当な考え方でもあります。どれだけ目先の問題を解決したとしても根本原因を排除しなければいつまでも問題が生じ続けるわけで、モグラ叩きを避けるためにも原因は根っこから断つことが必要です。 とはいえ、それが常に最適解とは限りません。 根本原因の分析には少なからず時間が掛かるものであり、その解消が必ずしも可能とは限らず、その行動によって生じる新たなリスクや問題も天秤に掛ける必要があるためです。受忍できる…

  • エネルギーは安さも重要である

    単純な収支の問題。 コモディティ化(一般化)の基本 昨今のエネルギー関連のニュースを見れば、太陽光や風力といった再生可能エネルギー、水素やアンモニアのような二次エネルギー、二酸化炭素と水素から生成した合成燃料、そういった様々な高付加価値のエネルギー商品が喧伝されています。 まず前提として、そういったものが研究開発されることはとても良いことです。 生物は熱力学的法則に従ってエネルギーを外部から取り入れて消費することで生存を保っており、それは集団や社会のような自然人以外の形態でも同様です。何もしなければエントロピーは増大していくばかりであり、系のエントロピーを低く維持するためには外部から低エントロ…

  • 過去と現代では開発現場の外部環境が様変わりしていることを忘れてはならない

    製造業の月刊情報誌として著名な『日経ものづくり』は読む機会があるので毎月読んでいます。 先日も少し遅れてですが2024年7月号を読んでいたところ、そこで長期連載されているコラムではトヨタの認証不正問題をテーマに次のようなことが述べられていました。 ■トヨタでは国が定める基準よりもはるかに厳しい基準を設けている。その基準に根拠があるわけではないが、その車が廃車になるまでどんなことがあっても問題を起こさないという強い思いがある。 ■基準が高いと開発難易度やコストが上がりかねないが、そのために技術者が知恵を絞る。 ■初めてアルミホイールを採用した時は、何度も試験を繰り返して試行錯誤することで高い要求…

  • 督促や催促をする場合は「建設的な提案」を沿える

    督促・催促・リマインド。 そういった仕事における一般的なコミュニケーションにおいて、時折やたらと攻撃的な人を見かけます。 個人的に今一つその利得が理解できていないので、私の考え方を述べていきます。 基本的に無意味かマイナス まず、そもそも私は督促や催促をほとんどしません。 納期が近付いても連絡がなければ念のためのリマインドは行いますが、その際も責める意図はなくやんわりと納期の確認を取るだけです。 その理由は単純に私が督促・催促されることをあまり好まないためです。自分がされて嫌なことは人にしようと思いません。 納期に間に合わない事態、それは大別すれば「納期を忘れている」か「間に合わない事情がある…

  • 記事の書き方について、新しい方向性を模索してみるべきか?

    なかなか平常運転に戻れない日記。 日記とは一体なんだろう このブログは概ね次のような傾向を持っていると自己分析しています。 ◆平常運転 何らかの社会的な話題やニュースになったような事柄から一つの議題を設定して思索したことをまとめて記事にする、場合によっては定量データを分析して記事にする ◆仕事が忙しい時 ビジネス的な思考になっているためビジネスっぽいことをまとめて記事にする ◆海外出張中 日記と名乗るには憚られる気もするただの食事の記録を記事にする ◆ふと気が向いた時 人様のブログ記事から着想を得た場合はそれを記事にする 他にもふとした思いつきで変なことを書いてみたり急に親族の話をしてみたりと…

  • チャレンジは楽しんだ方がお得だと思う

    帰国後の土日はゆっくり寝て過ごそうと思っていたのに仕事をしていたら終わったのですが。不思議。 まあ、楽しかったからOKです。 デザイナー? 今の私は企画屋ですが、去年までは10年以上機械設計に携わってきた設計者でした。 そして設計者は英語で言えばデザイナーです。 つまり私は元デザイナーです。 と言っても、日本でデザイナーと言えば視覚的な設計を手掛ける人が名乗る肩書になっているため、自分の事をデザイナーと名乗ることはまずありません。せいぜい英語で自己紹介する時にメカニカルデザイナーと名乗ったことがある程度です。日本語では住み分けとして設計屋や機械屋と名乗ったほうがよほど話が通ります。 そんなデザ…

  • 「あれもやらないと、これもやらないと」はメンタルをやられるので避けましょう

    課長「報告として、出張中に一名が体調を崩しました」 部長「ああ、〇〇さんの周りでタチの悪い風邪が流行ってるから気を付けてね。僕も今週そのせいで体調不良だよ。〇〇さん今週はタイに行ってるんでしょ?」 私(自分よりもいくつ役職が上か数えるのも面倒なほどウルトラ偉い立場のその〇〇さん、俺が風邪で倒れる2日前に夕食の席にご一緒して、あまつさえ〇〇さんの正面の席に座ってたのが俺なんですけど) 感染源が分かってしまったような気がする今日この頃。 何はともあれ幸いにして帰国後も熱が上がることはなく、ある程度健康になりました。まだ鼻と喉はオシャカのままとはいえ、まあ炎症もそのうち治まるでしょう。 今月はもう一…

  • なんとか帰国できた日記

    金曜日、朝。 体調は回復しつつあるものの仕事できるほどではないと判断されて、帰国するための夜便の飛行機に合わせてホテルをレイトチェックアウトとして待機することに。 その間に現地の薬局を探して体温計を探す旅に出ました。まあタイならば日本語の分かるスタッフが常駐した薬局があるのでそこまで難易度の高いミッションではありませんが。 そんなわけで買ってきました体温計。面白いことに、測定する度に体温が結構変わること変わること。酷い体温だと34℃と出る始末。もはや何が正しい値かまったく分かりませんが、とりあえず複数回計っての平均とばらつきから37℃未満だろうと結論付けました。感覚的にはもう少しありそうな気も…

  • 日記というよりは経過報告

    木曜日、夕方。 寝汗で何度も目が覚めるものの、とりあえず夕方くらいまでは眠ることができた。まだ本調子ではないが、頭痛などは収まりつつある。喉の痛みと咳が残っているが徐々に回復してくれることを期待する。なにせ明日は帰国予定日だ。今日中に復活できなければ必然的に私は一人タイに残って静養しなければならない。 さすがに何度も海外へ出た経験がある以上一人で残っても特段困ることはないが、なんとなく少し寂しいので避けたい。 とにかく目を覚ましたからには食事をしよう。近場のコンビニへ行って、とりあえず喉を通りそうな食べ物、食べ慣れていて拒絶反応が出なさそうなお菓子、絶対に甘いであろう飲み物を買い込む。 病は気…

  • 海外で体調を崩すのは宜しくない

    困ったものです。 朝食 朝は和風なのかどうなのか微妙なラインの朝食を選択。味噌汁が付いていたので和食のように見えたものの、麺は日本風ではありませんでした。 美味しかったのですが、あまり食が進まず。 今にしてみればすでに何かしらの兆候があったのでしょう。 寒暖差 タイは暖かい国ですが、初心者は長袖を着用することを推奨します。 何故ならば屋内が驚くほど寒いためです。 これでもかというほどにエアコンを効かせて温度を下げているため、屋内では長袖や上着が必須になっています。衣服で上手くコントロールしなければ屋内外を移動する時のヒートショックで体調を崩すことでしょう。 昼食 午前中はやたらと疲労感が付き纏…

  • 時間感覚が狂い始める海外出張二日目の日記

    今回の出張目的はタイにある現地法人のお手伝いです。 主幹ではないので気分的には気楽なものではありますが、あまりにも気楽が過ぎると本社の風評にも関わりますので肉体的にはしっかり働く必要があります。わざわざ日本からやってきたスタッフが役に立たないとなれば色々と物議を醸しかねません。 というか上司も一緒に同行していますので、個人的な風評も込みで真面目に仕事をしたほうが良さそうです。 海外出張、それは一人のほうが気楽なのか、上司と一緒のほうが気楽なのか、慣れないうちは前者なんて論外でしょうが、慣れてきたら後者のほうが気苦労が多いかもしれません。 それはさておき、日記です。 朝食 本日の朝食はシンプルで…

  • 出張の移動日は、気楽だ

    いつも通りの出張中、いつも通りのただの日記。 時系列順に書いていけば日記になるだろうか 今日のフライトは午前中なので早朝から移動を開始した。台風10号の影響で飛行機が飛ばないことを恐れていたが、台風は無事消え去ってくれたらしい。まあ台風を理由に出張が消えてもいいとは内心少し思っていたが、問題ないのであればそれはそれで問題ない。 早朝のため都心部へ向かう電車は比較的空いていたものの、羽田へ向かう京急はやたらと混んでいた。タイミングが通勤時間と被ったこともあるだろうが、やはり朝から空港へ向かう人も多いのだろう。それが旅行であっても仕事であっても、とにかく目的地は同じだ。 京急線では満員にも関わらず…

  • 意外と他国の言葉に触れる機会がある、それが好みかは別として

    今日からまた海外出張なので、てんやわんやです。 なんともグローバルな感じがするかもしれませんが、私個人の意向としてはグローバルに活躍したいなんて気持ちはさほどありません。むしろお米を主食として日本で日本語を使ってまったり生きていたいと思っているのですが、そうは問屋が卸さないのが現実です。お仕事柄、望んだわけではないのに様々な国の言葉で書かれた資料を読んだり問い合わせに対応したりしてきました。 今の部署ではそれに加えて外国語での資料を作る仕事があります。主業務ではありませんが年に一度くらいはタスクが発生しそうな気配です。 なんとも、困ったものです。 文字体系に詳しいわけではない そもそも漢字(表…

  • 教養を身につけた人は自然体でマインドフルネスの状態にあるのではないか

    マインドフルネスはだいぶ人口に膾炙した言葉ですが、その必然として定義が曖昧になってしまっている言葉でもあります。マインドフルネスの唱道者それぞれにやり方や論理が乱立しており、何をどうしてどんな効果があるものがマインドフルネスなのかは混沌としていると言っていいでしょう。 マインドフルネスの論理 個人的には以下の説明がマインドフルネスの論理をもっとも妥当に説明できていると考えます。 The basic logic is quite simple: the quality of your mind determines the quality of your life. Happiness and …

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