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あいする金沢 https://mmayamaya.hatenablog.com/

金沢を知り好きになって9年、 日ごと好きが増していきます。 年に数回しか行けませんが、 遠くにいてもいつも金沢を愛しています。

mmayamaya
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2020/01/11

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  • 天保義民の碑。

    金沢駅西中央公園にある天保義民の碑。 1838年の「天保の大飢饉」で凶作に苦しむ農民を 救うため立ち上がった28ヶ村を代表する15人は 藩へ減免を申し出ますが、弾圧され越中五箇山へ 流刑となります。 のちに彼らの活動を知り、義民と讃えた勝海舟が 碑文を書き、明治30年に建立されました。 石碑の上の鳳凰は越中五箇山の方向をむき、 流刑になった人達の「鳥になって帰りたい」、 地元に残った人達の「鳥になって五箇山の様子を 見に行きたい」という思いが託されているそう。 目立つ場所ではないですが、また通る機会が あれば、手を合わせたいです。 《金沢駅西中央公園 天保義民の碑》 金沢市西念1-11

    地域タグ:金沢市

  • 旧北国街道。

    「このあたり北国街道だった」まちしるべ。 何ヶ所かあるようですが、偶然見つけました。 興味深いまち、袋町です。 【古代には北陸道(ほくろくどう)と呼ばれ 日本海側の主要街道であった。 藩政時代この町から尾張町へ出る通りが 主要道となっており交通の要衝であった】

    地域タグ:金沢市

  • ペンと本を持ち歩くこと。

    京都の書店、恵文社一乗寺店。 とても興味深く、いろいろな過ごし方が 出来そうな本屋さんです。 そちらのサイトで見つけたこのバッグ。 「ペンと本を持ち歩くこと」がコンセプトの シリーズで恵文社限定デザインとのことで 即購入に至りました! 文字通り、本とペンとノートを入れてふらっと 出かけたいです。 しおりにもなるショップカードがまたステキで。 次回京都に行ったら絶対行きます! 《恵文社一乗寺店》 京都市左京区一乗寺払殿町10 https://www.keibunsha-books.com/smartphone/

  • 大衆バル サルーテ本町。

    暑いのが苦手なのでビアガーデンはちょっと… 夏のテラスはきっとビアガーデンみたいに 開放的なので、秋になったらまたおじゃまする ことにします。 ほぼ以前の生活に戻りましたが、時々頭が痛く なるので、まだ本調子ではないようです。 様子見ながらムリせず戻していきます。 飲みに行くのはそれからで! 《大衆バル サルーテ本町》 金沢市本町2-4-30 金沢ビルラン5F

    地域タグ:金沢市

  • コーヒーブレイクに読む喫茶店の物語。

    喫茶店がテーマのアンソロジー、25のはなしが 収められています。 ホロッとしたり、ドキドキしたり、ん?と 思ったり、長編を読むのとはまた違った 楽しみが。 まさに、コーヒー片手に読みたい本です。

  • 旧富本町。

    とみもとちょう。 ふらっとバスでも「富本町」というバス停が あるので、当然今も健在の町名かと思ったら 今は無いのですね。 秋になったらすぐ近くにのディーズさんに コーヒー飲みに行こう(⁠^⁠^⁠) 【文政六年に法船寺町から分立し、町内には 鍔屋小路も含まれていた。 明治四年広小路と等雲寺門前を合併する。 町名の由来は不詳】

    地域タグ:金沢市

  • ミルフィーユ。

    残念ながら完治するまでは金沢に行けないので 撮りためた写真を消化しながら書いてます。 こちらは地元のケーキ屋さんのミルフィーユ。 カスタード、生クリーム、ミックスの 3種類だったのでカスタードと生クリームを。 注文を受けてからクリームを挟んでくれるので パイはサクサク、クリームとろとろで最高! もうしばらく自宅療養、の間に太りそうです。 気をつけないと…。

  • 高山右近。

    東急スクエアのうつのみやの古書コーナーへ。 出会いがありました、今回は「高山右近」。 キリシタン大名として加賀藩にいた期間は 長くないようですが、数々の功績を残した彼。 それくらいの浅い知識しかないので、 もう少し深掘りしたくて選びました。 昭和54年、どなたから寄贈されたかも 記録があり、歴史を感じます。 もしかしてこれは聖霊病院で編纂した本、 なのでしょうか。

    地域タグ:金沢市

  • 常盤不動尊。

    常盤橋を渡ると「不動尊」の案内があったので 導かれるまま坂道を上がりました。 こんなところに不動尊がいらっしゃるなんて。 そして、少し奥に進むと「常盤瀧」なる瀧が。 瀧というよりも、湧き水が幾筋か流れている ようですが、なんとなくひんやりして空気が 違う感じがしました。 馬坂の途中で不動尊を見つけた時のような、 おぉ…と、心静まるキモチに。

    地域タグ:金沢市

  • 二人の嘘。

    一雫ライオン氏の「二人の嘘」読了です。 うつのみやで「高山右近」を買った時、 話題書のコーナーに「金沢が舞台」とPOP付で あったので、迷わず手にした一冊。 どっしりと長編でしたが、次を読みたい衝動に 駆られながら読みました。 女性裁判官と、その女性が裁いた元服役囚の男性、 二人の交錯する運命のはなし。 なかなか金沢が出て来なくて、ん?と思いながら 読み進めたら、最終章の舞台が金沢と珠洲でした。 二人が共に歩く結末ではなかったけれど、 最後の舞台が金沢でよかった、と思います。 冬の金沢や珠洲の光景が、読んだだけで鮮明に イメージ出来ました。 気になった部分がありました。「金沢には、 まるで異邦…

  • カンパーニュ クチーナ&バール。

    じっくり腰を据えて飲みたいところですが、 3人でサクッと飲んで次のお店へ。 最近、行くお店が決まっちゃってるので そろそろ新しいお店開拓したいです。 でも困ると、つい寄っちゃうんですよね^^; これは確か、おすすめ燻製セット…だったかな。 ナッツがおいしかった! 《カンパーニュ クチーナ&バール》 金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと西1F http://campagne.jp/cucina/

    地域タグ:金沢市

  • 旧大隅町。

    おおすみちょう、「古道木揚場」すぐ近く。 「大隅橋」という橋もあったので、説明書の通り このあたりが広く長大隅守の下屋敷地だったの でしょう。八家ですもんね。 【加賀藩の老臣、長大隅守の家臣が寛文期に 能登から移り住んだところで、新(荒)屋敷、 新家中と呼ばれていたが、明治になって この名がついた】 またごみ収集所…残念。 このスダジイは保存樹、さすが立派です。

    地域タグ:金沢市

  • 旧古道木揚場。

    ふるみちきあげば。 このあたりで鞍月用水と大野庄用水が合流。 更に水門の向こうで、木曳川と樋俣用水に 分かれます。こうやって分流や合流を繰り返し 用水はまちの隅々まで潤すのですね。 【藩政時代、宮腰(金石)から船で材木を運搬し 陸揚げしたところなのでこの名がついた。 三社揚場ともいった】

    地域タグ:金沢市

  • 健康第一。

    体調を崩して入院しておりました。 お盆前に退院、自宅でゆるゆると過ごしながら 体力回復のため、がんばり過ぎない程度に 家事もこなしてます。 甘いモノ食べたり、お酒飲んだりするのって 今まで当たり前でしたが、健康であればこそ 出来ることだと改めて感じました。 健康第一! 昨日は唐揚げ食べました、おいしかった…

  • 淺野稲荷社と室生犀星句碑。

    淺野神社境内のの淺野稲荷社。 春のもみじがとても美しく、目を引きました。 室生犀星の句碑もあります。 13代宮司が室生犀星に師事し、親交を深めたのが きっかけで句碑が建立されたそうです。 「竹むらや やゝにしぐるる 軒ひさし」 《淺野神社》 金沢市浅野本町1-6-1 https://asano-jinja.com/

    地域タグ:金沢市

  • 俺ではない炎上。

    浅倉秋成氏の「俺ではない炎上」読了。 「六人の嘘つきな大学生」がおもしろかったので 次の作品を用意してました。 もしかして、最新作なのかな。 全く身に覚えがない間に殺人犯にされてしまった 男性の逃亡劇。スピーディーな展開&一部 時間軸のズレもあり、ん?と思ったところもあった けど、読み進むにつれていろいろ繫がりスッキリ。 読めば読むほどまた読みたくなる。 酷暑を避けて涼しい環境で、あっという間に 読みました!

  • 10.犀川大通り〜ふらっとバス・菊川ルート。

    暑かったけど、このあたりのバス停を撮りたくて 歩きました。 バス停間の距離が短いし、道も比較的 覚えやすいのがふらっとバスのいいところです。 ひとつ先まで行きたかったけど、 時間がなかったのでココ犀川大通りで降りて ひとつずつ戻りながら撮影。 このあたりを、ほぼひとりじめ。 季節によって、新しい発見や気づきがあるので 散歩、大好きです!

    地域タグ:金沢市

  • 東華菜館 本店〜京都。

    鴨川沿い、いつかテレビで見て興味深かった建物。 こないだの京都で、偶然にも近くを通りました! 日本最初のエレベーターが現役で稼働中、そして 世界的建築家のヴォーリズ設計で大正時代に建築。 前身は西洋料理店だったが、事情あって中国料理へ …読めば読むほど行きたくなってます。 涼しくなったら、また京都行こ。 《東華菜館 本店》 京都市下京区四条大橋西詰 https://www.tohkasaikan.com/sp/

    地域タグ:京都府

  • 旧渕上町。

    ふちのえまち、なかなか読めません。 見渡してみると中島大橋の橋灯が笠のカタチ。 笠市町が近いから、らしいです。 【浅野川の淵の上にできた町で、藩政のころは 堀川川除町、堀川淵上町と呼ばれていたが 明治の初め、この名に改められた】

    地域タグ:金沢市

  • きんじそう麺。

    金沢駅2階のスーパーで見つけました、 きんじそう麺。 そばではなく、うどんの分類。 一度食べてとてもおいしかったので、 リピートです。 風貌からしてそばの食感を想像したら 稲庭うどんみたいにツルツル、ちょっとぬめりが あるような…金時草だからの思い込みかな^^; 冷たくしてサッパリ、暑い今にピッタリです! どうやら「芋掘り藤五郎そば」なるものも あるらしいので、そっちもぜひ食べてみたいな〜

    地域タグ:金沢市

  • 金沢20世紀カフェ 喫茶おあしす。

    石浦神社の隣、21世紀美術館向かいの喫茶店。 ずーっと前から気になっていて。 他にお客さんはいなかったので、一番奥の席へ。 山菜ピラフセットでコーヒーにしました。 懐かしい味わいでおいしい、サラダもたっぷり。 時間がゆったりと流れてるようで、 とても居心地のよいお店でした。 今度はおやつの時間に行きます(⁠^⁠^⁠) 《金沢20世紀カフェ 喫茶おあしす》 金沢市本多町3-1-28

    地域タグ:金沢市

  • 木曜日にはココアを。

    青山美智子氏の「木曜日にはココアを」読了です。 東京とシドニーを結ぶ12の色のはなし。 「マーブルカフェ」を軸に、少しずつ繋がりながら くるりと一周して最初に戻ります。 今回も楽しませていただきました。 最後はちょっとホロッと。

  • 旧石屋小路。

    エムザ裏あたりで見つけたまちしるべ。 導きが無いとなかなか見つけられない場所かと。 今回はお導きがあり、出会うことが出来ました! うれしいですわ。 石工のまち、石を打つ音が聞こえそうです。 【もと安江町横町と呼ばれていた。 藩政初期、藩の御用を勤める石工たちが 住んでいたところからこの名がついた】

    地域タグ:金沢市

  • 春日神社の一角に。

    増泉の春日神社の片隅に「石坂町鎮火百年祭記念」 と刻まれた石碑があります。 気になって調べてみたら、春日神社のHPに 興味深いことが書いてありました。 明治13年に石坂で起きた大火で、 廓の鎮守の神だった菅原神社が焼失し、 御神体が一時春日神社へ移されました。 翌々年に再建しましたが、それも太平洋戦争で 解体され御神体は再び春日神社へ遷座されました。 丸い石碑は大火鎮火祭から50年、 細長いのは100年を記念したものだそうです。 かつての菅原神社は、にし茶屋街検番事務所の あたりに。 春日神社にお詣りする時は、 一緒に手を合わせます。 《春日神社》 金沢市増泉2-1--1

    地域タグ:金沢市

  • 石坂その2。

    あれから取り壊されたり建て替えられたり 震災の影響があったり、もしかしたらひとつも 残っていないかもしれません。 にし茶屋街からすぐなので行こうと思えば 行けますが、あの時の空気感が強烈だったので それを上書きしたくない、 そのまま残しておきたい気がします。

    地域タグ:金沢市

  • 石坂。

    かつて、ひがし茶屋街には「愛宕」、 にし茶屋街には「石坂」という遊郭が隣接して いたとのこと。「石坂(いっさか)」に強く惹かれ 行ってみたのは2年近く前でした。 モザイクタイルとか、アール型の玄関とか。 それがなくとも雰囲気でわかります、 なんか違う。 〈その2へ続く〉

    地域タグ:金沢市

  • dokidoki。

    このあたりのまちしるべ散策を終えて、 休憩はもちろんdokidokiさんへ。 けっこう歩いてたくさん見つけて大満足。 地味な作業ですが…楽しいんです。 クランブルケーキとアイスラテを。 ごちそうさまでした! 《dokidoki》 金沢市幸町13-17

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  • 龜坂。

    がめざか、です。 今にも雨が降り出しそうで、 傘を持ってなかったのでまちしるべの写真だけ 撮って退散。 坂を堪能するのはまたあとで、です。 「弁当忘れても傘忘れるな」肝に銘じます。 【加賀藩初期、この付近は深い谷であったが 戸室石をはこぶため埋めて、次第に坂の勾配を ゆるくした。 がめ坂の名の由来は明らかでない】 一番気になるのは、名前の由来です。 なぜ、がめざか?

    地域タグ:金沢市

  • 8月。

    暑さはまだまだ続きそうですねぇ… 8月は、からだリセットでゆっくり過ごします。 本領発揮は秋から!

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  • 星がひとつほしいとの祈り。

    原田マハ氏の「星がひとつ欲しいとの祈り」読了。 女性を描いた7つの短編集です。 決してハッピーエンドてはないけれど、 涙が出そうになりながらもあたたかい読後感の はなしばかりでした。 特に「沈下橋」は、物語もさることながら 四万十川に48架かる「沈下橋」自体が とても気になって。 橋桁が無い橋って、渡る時怖くないのでしょうか。 沈下することを想定して造られた橋。 究極の形態。 いつか必ず、見に行きたいです。

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