下新町、泉鏡花記念館の近くで見つけた「新橋」。 調べてみると、下新町は新橋が架けられるまでは 行き止まりで、橋場町に通じる道がなかったそう。 藩政期、新橋のおかげで人の往来も増え、 賑わったのでしょうか。
金沢を知り好きになって7年、 日ごと好きが増していきます。 年に数回しか行けませんが、 遠くにいてもいつも金沢を愛しています。
残念ながらPANMULTYが閉店してしまったので 新しいお店開拓、Horita205さん。 モーニングセットで、 塩パンとバナナジュースにしました。 塩パンおいしい!バターがじゅわっと… そしてバナナジュースは濃厚! シンプルな組み合わせながら大満足でした。 《八百屋のParlor Horita205》 金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街Rinto1F https://horita205.com/rinto/
地域タグ:金沢市
城下まち周遊バスに初めて乗りました。 座って何気なく前を見たら、 座席シートに「ことじ灯籠」が描いてあり。 さり気なさが、金沢らしい。 Suicaも使えるし、桜橋〜東山と 広範囲を網羅しているのでいろいろ便利です。
地域タグ:金沢市
いつかの有磯海サービスエリア。 いつも乗る夜行バスの休憩所になっているのは 知っていましたが、昼間寄るのは初めてでした。 塩ソフトはうっすらグリーン、おいしい。 「恋人の聖地」なのですね、 この鐘を二人でならすと幸せになるとか。 ひとりでならしました^^;
地域タグ:魚津市
いつ来ても落ち着くこちらで、 この日は、オムライスとレモン茶を。 とても寒い日だったので、 あたたかいレモン茶がありがたった… 《金澤文豪カフェ あんず》 金沢市香林坊2-1-1 東急スクエアB1F
地域タグ:金沢市
閉まる時間ギリギリに県庁の展望ロビーへ。 ひゃくまんさんが妖しい魅力を放って 迎えてくれました^^; 敢えてひゃくまんさんを写り込ませて写真を。 いつもと違った角度で金沢を見ると、 また好きになります。 《石川県庁 19階展望ロビー》 金沢市鞍月1-1
地域タグ:金沢市
聖霊病院敷地内のバス停で、 待合スペースは、雨を防いで待つことが出来ます。 奥にある聖堂はロマネスク様式で、黒漆喰、 群青や金の塗り、和洋折衷が金沢らしく、 とても厳かな時間を過ごせる場所です。
地域タグ:金沢市
北陸放送MROのテミじぃ、かわいい。 卓上カレンダープレゼントに応募したら、 なんと当選しました! 今年1年、ずっとテミじぃと一緒にいられて うれしいです〜。 ありがとうございました!
地域タグ:金沢市
かわいくて、おいしいロンドンカップケーキ。 バタークリームですが、軽い。 スポンジ生地もしっとり。 テイクアウトして、コーヒーと共に いただきました。 季節限定もあるようなので、今度はそれを(^^) 《ロンドンカップケーキ》 金沢市西念4-2- 6 https://www.londoncupcakes.jp/
地域タグ:金沢市
いつかの夜の駅前散歩。 音楽堂をぐるりと一周、 こんなにアート作品があるんですね。 みんな音楽に関係があるような気がします。 もてなしドームはとても神秘的。 なんかピンクに見えた夜でした(^^)
地域タグ:金沢市
細い道が続くこのあたり、そして向かい側には 中村高畠用水が勢いよく流れています。 近くには和傘のお店があったような。 このあたり、静かで落ち着きます。
地域タグ:金沢市
今年最後の投稿は、白鬚神社の狛ライオン様を。 たまにリアルタイム、たまに季節外れ、 そしてかなり我流のブログを読んでいただき、 とても感謝しております。 ありがとうございました。 金沢を好きでいる限り、 このブログは続けていきますので、来年も、 その先もずーっとよろしくお願いいたします。 よいお年をお迎えください(^^)
地域タグ:金沢市
福梅と、福徳。福梅は、フライングしました。お茶でもコーヒーでも合いますね。福徳は…もう少しガマン!
ある日、ゆっくりと食事とお酒を。 お通しはポテサラの里芋バージョン。 ねっとり感がなんともいえずおいしかった。 他にもいろいろ食べたり飲んだりしましたが、 写真は撮らず、食べて飲んで話すことに集中。 《大衆バル サルーテ本町》 金沢市本町2-4-30 金沢ビルラン5F https://salute-honmachi.com/
地域タグ:金沢市
MROラジオが好きで、ほぼ毎日聞いてます。 セブンイレブンから北陸3県の番組コラボで スイーツが出たというので、早速お店へ。 「林檎のなめらかチーズケーキ」と 「プリンみたいなメロンパン」と 「羽二重餅チョコクリーム」。 ひとつずつ感想を書くと長くなるので割愛します。 全部おいしかった! また食べたい〜
地域タグ:金沢市
今年も、しいのき迎賓館のクリスマスは 洗練されてます。 オトナのクリスマスですね。 写真を撮った日は快晴であたたかい日でしたが、 このまま雪のクリスマスになるのでしょうか… 《しいのき迎賓館》 金沢市広坂2-1-1 https://www.shiinoki-geihinkan.jp/event/index.cgi
地域タグ:金沢市
ある日、昼飲みにいいお店があると教えてもらい、 こちらへ。 近江町市場エムザ口のすぐ近くです。 ポテサラからスタートして、お好み焼きを。 お好み焼き?と思うほど、フワフワで、 まるでパンケーキを食べてるみたい! いや、パンケーキよりもフワフワです。 なんとも表現し難いですが、 とにかくおいしかった! 私はイカ玉チーズソーストッピング、 同行者はエビ玉ハントントッピング。 背徳のチーズソースです…。 かなりお酒がすすみました^^; 《お好み焼き・鉄板バル メレンゲ》 金沢市下堤町34-2 https://meringue1204.com/
地域タグ:金沢市
長町。 バス停は老舗記念館の真ん前にあります。 ここから長町散策をスタートするもよし、 最後に記念館を見学し、 ふらっとバスに乗り駅方面に戻るもよし。 記念館も楽しいです! https://www.kanazawa-museum.jp/shinise/top.html
地域タグ:金沢市
初夏のある日の手水舎は涼し気な紫陽花。 参拝するとココロが落ち着きます。 そのあと、梅ノ橋を渡って東山方面へ。 載せたい写真がまだたくさんあるので、 これからも季節外れがちょくちょく登場します。 ご容赦を。 《浅野川稲荷神社》 金沢市並木町2-2
地域タグ:金沢市
この日もスープセット。 アルザスの明太ポテトフランスと、 ノトヒバカラベーカリーのコーンと ゴルゴンゾーラのフーガスでした。 人気のパン屋さんのいろいろなパンが、 ひとつのお店で味わえるってすごく得した感じ。 最近は月イチで行っていましたが、 今月27日で閉店とのこと…。 もう行けないと思うと、すごくすごく残念です。 《PANMULTY》 金沢市広岡1-5-3 クロスゲート金沢1F https://panmulty.com/
地域タグ:金沢市
ローソンにて、ひゃくまん穀のおにぎり。 シンプルな塩むすびはお米の甘さが際立ちます! 地元にいながらひゃくまん穀を味わえる この幸せ(^^) 次はたらこを…
西口にはこんなモニュメントも。 陶器造形作家で、金沢美術工芸大学の教員でもある 池田晶一氏の作品です。 【雨や雪の多い金沢特有の、やわらかく 奥行きのある光や陰翳の印象をテーマにした】 ものだそうです。 素材は陶器のように見えます。 陶器の冷たさとあたたかさを持ち合わせている、 そんな印象を受けました。
金沢検定中級受けました、三度目の挑戦。 やはり壁は高い… 難しすぎるとか、 いろいろ意見があるかもしれませんが 私は楽しい、勉強が楽しいです。 ゆるゆる精進してリベンジいたします。
地域タグ:金沢市
後ろ姿もかわいらしい(^^) いつかの雪吊りと薦掛けの冬景色。 そろそろこの眺めがまた見られるのですね、 楽しみでもあり、雪がどれくらい降るのか 心配でもあります。 もう12月、早い〜
地域タグ:金沢市
石浦神社や21世紀美術館にも近く、 なにかと便利な場所にあります。 正面から21世紀美術館を見る、 なかなか機会がないのですごく新鮮な感じです(^^)
地域タグ:金沢市
夏のある日、 食事の後にもう少し飲みたくてこちらへ。 ひとりで飲むのもいいけれど、 たまには誰かと飲んで話す時間が大切だなぁと しみじみ思った夜でした。 楽しかった〜。 《Bar KIRIKOU》 金沢市長町1-1-62-2F
地域タグ:金沢市
残雪残る頃に撮りました。 今年は寒いらしいですが… 雪は、ほどほどを祈ります。 町民文化館の屋根に残る雪がいい感じ。 ここに尾張町のマスコット「あきない君」の 銅像が設置されたそうです。 誰でも金箔を貼ることが出来るそう。 いつか「金箔のあきない君」になるんですね、 楽しみです(^^)
地域タグ:金沢市
犀川大橋、雨に濡れる姿も美しいです。 浅野川大橋が今年で100歳を迎え、 「浅野川大橋百寿祭」が開催されました。 犀川大橋は2024年、100歳です。 どんなお祝いイベントがあるのか、楽しみですね。 https://asanogawa-saigawa-bridge100th.com/
地域タグ:金沢市
行ってみたかった尾山食堂さん。 ある日、秋にしては暑い日だったので もちろんビール。 見るからにキンキンに冷えたジョッキが最高です! ビールメインみたいですが…メインは とり天の柚子胡椒丼。柚子胡椒大好きです。 サッパリとしたタレで、あっという間に完食。 ごちそうさまでした(^^) 尾山神社の目の前です。 せひ! 《尾山食堂》 金沢市尾山町2-46 https://www.kanazawa-oyama.com/
経蔵を見学したくて西別院へ。 近くで見て圧倒されました。 説明書によると1866年建立、回転式の書架で 「転輪蔵」というらしいです。 「教巻を自在に検出し、これを回転することで 経典を読んだと同じような功徳があるように」 との願いからこのようになったとか。 156年も前に造られた経蔵なのですね…。 《浄土真宗本願寺派本願寺金沢別院》 金沢市笠市町2-47
地域タグ:金沢市
このあたりは歩いて通るので、 ここからバスに乗ることはほとんどないのですが。 まちしるべがあったり、 東出珈琲店さんがあったり、大好きなエリアです。
地域タグ:金沢市
黒門前緑地には、 国際的化学者、高峰譲吉氏の住居の一部が。 庭に、つくばいと織部灯籠があるので 茶室として使用されていたのでしょうか。 ここは利家公の四女、豪姫の屋敷跡でもあるとか。 必ずしも、織部灯籠=キリシタン灯籠ではない みたいですが、豪姫は洗礼を受け、洗礼名を 「マリア」というそうです。 ということは、これは豪姫が大切にしていた 灯籠なのでしょうか。 高峰譲吉時代のものなのか、 豪姫時代のものなのかわかりませんが…… 謎は謎のままでいいような気もします。
地域タグ:金沢市
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下新町、泉鏡花記念館の近くで見つけた「新橋」。 調べてみると、下新町は新橋が架けられるまでは 行き止まりで、橋場町に通じる道がなかったそう。 藩政期、新橋のおかげで人の往来も増え、 賑わったのでしょうか。
近くには安江八幡宮。 桜のころに撮りました。 雪景色もいいけれど、桜も早く見たいですね。
去年の春、「金沢七福参歩道」で豊田白山神社に 行った時に神社の前にあったまちしるべ、です。 【この付近は旧石川郡戸板郷三社村で 氏神三社の宮があったのでこの名になった。 藩政時代は武家屋敷に農家、町家が混在した 町であった】 本来であれば武家屋敷は武家屋敷、農家は農家、と 固まって町が造られることが多いと思うのですが ここ三社町は混ざっていたのですね。
北陸放送MROの愛されキャラクター、テミじぃ。 今月は、鬼じぃ(^^)
残念ながらPANMULTYが閉店してしまったので 新しいお店開拓、Horita205さん。 モーニングセットで、 塩パンとバナナジュースにしました。 塩パンおいしい!バターがじゅわっと… そしてバナナジュースは濃厚! シンプルな組み合わせながら大満足でした。 《八百屋のParlor Horita205》 金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街Rinto1F https://horita205.com/rinto/
座った先に見えるのは東別院。 この日はかなりの雨降りで、 写真を撮っておしまいとなりました^^; 今度からは周りの景色も入れて撮ろう。
先日、ちょっと京都へ行きました。 三十三間堂は「楊枝のお加持」と「通し矢」で 大変な賑わい。残念でしたが、拝観はあきらめて 鴨川を眺めながら京都駅に戻り、五右衛門で 湯葉と聖護院蕪おろしのクリームスープを。 ついでに伊勢丹をぶらぶら。 エスカレーターがずっとつながっていて まるで美術館のような意匠。 もう少し続きます(^^)
乗ってたバスが見えなくなるまでお見送り。 玉川図書館前では時々降りますが、ここは初めて。 初めての場所って、ワクワクします。
東山あたりをぶらぶらして、気になったものを。 お正月飾りは地元とは全然違うので新鮮。 上栄堂さんで柚子大福とブラウニーを買って おやつにしました。 途中雨と風がすごくてココロ折れそうになったけど おやつがおいしかったから、いいや。
ふらっとバス材木ルート、材木町〜天神橋あたり。 なかなかひとりでは見つけにくい場所に ありますが、秘密兵器を使って、発見(^^) 宝物を見つけたみたいでうれしいです。 【加賀藩重臣 津田玄蕃の下屋敷があったところで 明治の初め この名がつけられた】
味噌ラーメンといえば大河、だそうで。 ラーメン前には野菜ジュースが出ました。 珍しい、そしてありがたい。 こってりの味噌ラーメンが、 生姜と柚子でさわやかに。 大盛りでもいけそうです。 同じような写真になっちゃいました^^; 《麺屋大河》 金沢市高柳町2-15-1 https://menya-taiga.com/
城下まち周遊バスに初めて乗りました。 座って何気なく前を見たら、 座席シートに「ことじ灯籠」が描いてあり。 さり気なさが、金沢らしい。 Suicaも使えるし、桜橋〜東山と 広範囲を網羅しているのでいろいろ便利です。
いつかの有磯海サービスエリア。 いつも乗る夜行バスの休憩所になっているのは 知っていましたが、昼間寄るのは初めてでした。 塩ソフトはうっすらグリーン、おいしい。 「恋人の聖地」なのですね、 この鐘を二人でならすと幸せになるとか。 ひとりでならしました^^;
久しぶりのかなざわ道の船。 今回はむさし西交差点の「武蔵丸」です。 座った先に見えるのは、 西外惣構の一部を復元した升形。 藩政期から現代まで…。
いつ来ても落ち着くこちらで、 この日は、オムライスとレモン茶を。 とても寒い日だったので、 あたたかいレモン茶がありがたった… 《金澤文豪カフェ あんず》 金沢市香林坊2-1-1 東急スクエアB1F
閉まる時間ギリギリに県庁の展望ロビーへ。 ひゃくまんさんが妖しい魅力を放って 迎えてくれました^^; 敢えてひゃくまんさんを写り込ませて写真を。 いつもと違った角度で金沢を見ると、 また好きになります。 《石川県庁 19階展望ロビー》 金沢市鞍月1-1
今回の灯りは、 とても落ち着いていて好きです。 色を抑えてもこんなに美しいとは…。
いつかの夜。 早く駅まで戻りたくて急いでて、 このへん入ったら近道になるかな…と思い、 曲がったら「金沢大学発祥の地」が。 郵便局の入口にひっそりと建っています。 1862年、加賀藩が開設したここ彦三種痘所が淵源。 このあと、師範学校や医学館を前身として 金沢大学がかたちづくられていきます。 まさかこんなところにあるとは、 思いがけない偶然の出会いに、うれしくて。 縁を感じました(^^) 《加賀藩彦三種痘所跡地》 金沢市安江町1-31 金沢彦三郵便局前
聖霊病院敷地内のバス停で、 待合スペースは、雨を防いで待つことが出来ます。 奥にある聖堂はロマネスク様式で、黒漆喰、 群青や金の塗り、和洋折衷が金沢らしく、 とても厳かな時間を過ごせる場所です。
北陸放送MROのテミじぃ、かわいい。 卓上カレンダープレゼントに応募したら、 なんと当選しました! 今年1年、ずっとテミじぃと一緒にいられて うれしいです〜。 ありがとうございました!
某所にある「丸」。 入口なのか?なぜ丸いのか?アートなのか? とても気になりました。
真宗大谷派専光寺。 加賀一向一揆を諫めた蓮如上人の書状 「御叱りの書」をはじめ、 文化財に指定された文書がたくさんあります。 俳人、加賀の千代女(千代尼)の埋骨処が。 ここにある辞世の句は初めて聞きましたが、 「朝顔やつるべとられてもらい水」 これは知ってます(^^) 《専光寺》 金沢市本町2-3-40
金澤神社近く、放生池のそばにあるいぼとり石。 なんだかツルツルした石です。 「日本伝承大鑑」によると。 以前は七尾にあり、12代藩主前田斉広夫人の 眞龍院が取り寄せたそう。 ホントにいぼが取れるから「いぼとり石」と 名付けられて、ツルツルなのでしょうね… 興味深いです(^^) 日本伝承大鑑 https://japanmystery.com/isikawa/ibotori.html
ごぼうまち。 西別院の山門のすぐ近くにあります。 【西末寺(本派本願寺派別院)の門前で 藩政時代は西末寺町、西御坊町とも 呼ばれていたが、明治の初め、 この名に改められた】 このあと、町の踊場を探しに瓢箪町へ。
長町ルートのテーマカラーはシブい。 からし色というか黄土色というか。 加賀五彩の中の一色、黄土色ですね。 バス停向かいの石田漆器店さんは 明治2年創業の老舗です。
金澤神社の近くにある金城霊澤。 むかしむかし、芋掘藤五郎がここで 砂金のついた山芋を洗っていたので 「金洗い沢」と呼ばれ、 それが「金沢」の由来になったという話。 今も枯れることなく滾滾と水が湧いています。 「金城霊澤」の扁額は、幕末の三筆のひとり、 市河米庵の筆でございます。 息を止めて3周すると願い事が叶うとか。 こういうはなし、どこかで聞いたことが あるような…
金沢ネタではなく、地元ネタです。 地元のうさぎ屋さんという お団子とおこわのお店で、 期間限定で食べられるお団子たち。 左はこしあん団子にチョコホイップ、 右はこしあん団子にホイップクリームといちご。 以外と合うんですぇ…至福の時間でした(^^)
町の踊場は、 金沢三文豪のひとりである徳田秋聲の異母兄、 正田順太郎が明治30年に購入した武家屋敷。 秋聲の小説「町の踊り場」にも登場するそう。 コンセプトは 「ゆっくりと時間がとける陽だまり」 カフェはまさにその言葉通りの空間でした。 機会があったら宿にも泊まってみたいです。 浅野川沿いのまちしるべ、 「堀川揚場」のすぐ近くです(^^) 《町家ホテル 町の踊場》 金沢市瓢箪町7-6 https://odoriba.net/
築150年の町家の宿に併設するカフェ。 カフェだけの利用も可能です。 柔らかな光と流れる音楽がなんともゆるやかで どこの席に座っても寛げそう。 私は1階が見下ろせる席に座りました。 ゆっくりと、水出し珈琲をいただきました。 《蔵カフェ 町の踊場》 金沢市瓢箪町7-6 https://kura-cafe.odoriba.net/
最後は、外観を。 思索の道を通り向かうと、 安藤忠雄氏設計の凛とした姿で かほく市を見おろす高台に建っています。 いつもまちを見守っているようです。 かほくの方々とご縁がありますが、 友達のように「幾多郎さん」と呼びます。 それだけ身近な存在なのですね。 幾多郎さんのマスク、愛用中(^^) 《石川県西田幾多郎記念哲学館》 かほく市内日角井1 http://www.nishidatetsugakukan.org/
地下に続く階段を降りると、ホワイエが。 無機質な空間に天窓からの光が 降り注いでいました。 なにもないけどあたたかい。 ここではコンサートが開かれることも あるそうなので、機会があったらぜひ 見てみたいです。 《石川県西田幾多郎記念哲学館》 かほく市内日角井1
われただわをとなえる。 展示棟の入口近くにある手水鉢です。 京都龍安寺の銭形手水鉢「吾唯足知」にならって 寄贈者が意匠し、京都の石工の西村正純氏が 制作したもの、と説明書にありました。 寄贈した鈴木昭久氏は哲学講座を長年受講。 調べてみると、 制作した西村氏は21世紀美術館の 茶庭の織部燈籠も制作したそう。 21美の茶庭とは、松涛庵でしょうか。 石川県に縁のある方なのですね。 《石川県西田幾多郎記念哲学館》 かほく市内日角井1
そらのにわ、ではなく、くうのにわ。 地下、幾多郎の書が展示されたスペースの 奥に広がる四角い場所。 時には青空を、時には雨を、雪を、星空を。 21美のタレルの部屋みたいだなぁ、と。 いつまでも、流れる雲を見てました。 《石川県西田幾多郎記念哲学館》 かほく市内日角井1
金沢駅の西口からほど近いところにある神社。 このあたり、源平合戦の時に 木曽義仲が陣を取った場所だそう。 駅に近いとは思えない静けさです。 落ち着きました。 《平岡野神社》 金沢市広岡町1-11-1
こつせいくつ。 かほく市出身の哲学者、西田幾多郎の書斎で 記念哲学館の敷敷地内にあります。 京都の自宅の書斎を移築したもので、 家具や調度品、書籍も当時のままです。 中には入れないので外から見ただけですか、 なんともモダンで品がありました。 西田哲学はここから生まれたのですね。 記念哲学館の中も素晴らしかったので 近々少し紹介いたします(^^) 《石川県西田幾多郎記念哲学館》 かほく市内日角井1 国登録有形文化財
こないだ見た街角ピアノに影響されて 早速練習をはじめました。 ピアノが無いからキーボードで代用。 課題曲を決めて楽譜を購入。 かなりブランクあるので簡単な曲を 選んだつもりですが…暗譜がんばろう。 金沢で街角ピアノ、弾きます。
五郎島金時のモンブランとアイスティー。 おいしいケーキとゆったり流れる時間、 極上のひとときでした。 《ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA》 金沢市出羽町2-1 県立美術館内
いつかの富山。 仕事でお世話になった方々に会いに 金沢からバスで富山へ。 初めての富山、行きたいところはいっぱい あったけど時間もあまりなかったので厳選して。 環水公園とガラス美術館に併設の図書館、 そして、ブリ天丼(^^) 堪能しました。 また行きたいな〜
名前通り、小橋の近くにあるまちしるべ。 OTABAさんや、あめの俵屋さんも近いです。 【藩政時代、小橋は犀川大橋、浅野川大橋と ともに金沢の三ツ橋と呼ばれ、 金沢城防衛上の重要な拠点であった。 この橋の近くにある町なので 明治になってこの名がついたという。】
大好きな街角ピアノシリーズ。 昨日は金沢編でした。 片町きららに置かれた街角ピアノ。 立ち寄って弾く人達にはそれぞれドラマが。 ここで弾きたい。 かなり久しぶりだけど… またピアノに向かってみようかな。 と、思っております(^^)