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ブログ村参加:2020/01/11
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1件〜30件
マツ並木から天神橋へ。 いつも梅ノ橋までしか行かないので 天神橋は久しぶりです。 流れるようなアーチラインが美しい。 14代前田慶寧が卯辰山への入口として架けた橋、 その当時は有料の一文橋でした。 雅名は「甦橋」。 泉鏡花の「義血侠血」の舞台にもなりました。 姿は変われど、たくさんの人が いろいろな気持ちで渡った橋。 百万石まつりの前日、 ここから見た燈ろう流し、キレイだったな。 またいつか…見たいものです。 《天神橋》 国登録有形文化財
ふらっとバス材木ルートに乗り、 並木町で下車。 日没寸前のマツ並木も なんだかいい雰囲気です。 このマツ並木は、 県天然記念物に指定されています。 3代前田利常が、浅野川護岸のために植樹。 マツ並木に因んで、 このあたりは並木町と名付けられました。 昭和41年(1966)に町名が 消えてしまいましたが、 平成17年(2005)に復活。 このように、 一旦絶えたり消えてしまったけれど、 復活しているものが金沢には たくさんあるような気がします。 昔の面影を残しながら今に蘇らせる、 そんな金沢の方々の努力があるから 魅力的なまちが出来るんですね(^^)
橋場町の交差点、 金沢文芸館の裏手に枯木橋と由来書があります。 名前の由来は諸説あるようですが、 橋のそばに枯木があったから、 この名前がついたようです。 江戸時代、ここには目安箱があったとのこと。 それだけ人が往来し、賑やかだったのでしょう。 今と同じですね(^^) 柳越しに眺める文芸館もステキです。
尾崎神社にある辰巳用水分流再興碑。 由緒書きを読もうとがんばりましたが どうしても見えない部分があり、 全部は不可能でした;) 後半はなんとか判読出来ました。 「金沢城内から大手堀へ流れ出た水を 近江町方面の防火用水として利用するため、 大手町居住の人持組津田玄蕃が 大手堀取水口から博労町を経て通水させ、 上下近江町、彦三町、青草町へ三本の導水路を 引き分流し、末端は西内堀へ連なっているが、 明治時代に入り一時期絶えたのを 再興した際の記念碑で、 明治22年(1889)に、有志により建碑」 今も流れ続ける辰巳用水、こんな変歴が あるのは知りませんでした。 勉強になります。 《辰巳用水分流再興碑…
プラザ樹からすぐのところにある尾崎神社。 4代藩主前田光高が徳川家康公を祀るために 金沢城北の丸に建立し、 明治11年(1878)にこちらに移転されました。 金沢東照宮や北陸の日光と言われるだけあって、 朱塗りの拝殿や彫刻が見事。 本殿や拝殿などは 国の重要文化財に指定されています。 尾山神社に比べると訪れる人も少なく ひっそりとした感じですが、 その分ゆっくりと静かに 参拝することが出来ました(^^) 《尾崎神社》 金沢市丸の内5-5
今日のEテレの日曜美術館は国立工芸館特集。 テレビの前に正座して鑑賞しました(^^) すべて素晴らしく、ますます実物を この目で見たくなりました。 特に、漆聖と言われた松田権六の作品を 見たい…。 大雪が心配です。 これ以上被害か大きくなりませんように…。 《国立工芸館》 金沢市出羽町3-2
縁あって初めて訪れたプラザ樹さん。 初めて行ったのに、 前にも行ったことがあるような懐かしさ。 なんでこんなに落ち着くんだろう。 そして、ホットサンドがおいしい! チーズとたまご、そして海苔が最高! どうしてももういちど食べたくて、 2日後にもう一度行きました(^^) プラザ樹で始まり、プラザ樹で〆た 今回の金沢でした。 次回はチーズトーストを(^^)(^^)(^^) 《プラザ樹》 金沢市尾山町6-22
こんな図書館が近所にあったら 毎日でも通うのに…と、 以前写真を見た時から気になっていた図書館。 実物を見て中に入ったら ますますそう思いました。 遠くに建物が見えた時、 「おぉ〜」と、思わず言っちゃいました(^^) 2014 年アメリカの旅行ガイドの 「世界の魅力的な図書館ベスト20」に 選ばれたとのこと、納得です。 《金沢海みらい図書館》 金沢市寺中町イ1番地1 2011年(平成23)5月開館 シーラカンスK&H設計
もてなしドームを別の角度から。 青空に映えてなんだか近未来的。 いつもは帰省する家族も今年は帰省せず、 初めて箱根駅伝をゆっくり見たお正月。 毎年ドラマがありますね。 ドキドキしました:^) 今年はいつ金沢に帰ろうか、 そろそろ計画をたてます。 マスクをしないで散策出来る日が 早く来ますように。
夜の鼠多門橋。 昼間とは違い、妖しく魅力的です。 この日は雨に濡れ、一層美しい姿でした。 ブログを始めてもうすぐ1年、 拙い文章を読んでいただき ありがとうございました。 来年も、愛してやまない金沢を 私なりの視点で書いていきます。 どうぞよろしくお願いいたします。
今回一番行きたかったところが 尾山神社と玉泉院丸庭園、金沢城公園を結ぶ 鼠多門と鼠多門橋です。 140年ぶりの復元、新しいのに古い。 当時の技術と今の技術が合わさって、 深い深い歴史を感じます。 海鼠壁の黒漆喰があまりにも美しく、 ずっと上を眺めていたら首が痛くなりました:^)
ポテトサラダやピザ、ハンバーグ。 食べ慣れたメニューですが、 ワンランク上のおいしさ。 すき焼き風の牛肉は卵をつけて。 おいしい料理と少しのお酒と共に、 楽しい時間はあっという間に過ぎました(^^) 《DAIJUTEI》 金沢市広岡1-5-3 クロスゲート金沢2F
香林坊。 「こうりんぼう」という言葉の響きが好きです。 字も好きです。 由来を読んで、 供えられていた花を見て、 この地は今なお香林坊地蔵尊に 守られているんだなと思いました。
いつもの写真も、モノクロにしてみると 雰囲気が変わってまたよき。 いつかの浅野川にて、 中の橋から浅野川大橋、遠くに天神橋を。
金沢市観光協会がInstagramで募集していた 「私の大好きな金沢」がテーマの写真。 金沢を撮った写真は全部気に入っていますが、 その中でも特に気に入ったものに 「#mykanazawa」をつけて応募しました。 何ヶ月かたった先日。 入選の知らせと共に、 おいしいクーポンが届きました。 なによりもうれしい、 金沢からのクリスマスプレゼント。 おいしいものをいただきに、 帰ります(^^)
友人に頼まれた日本酒を探しに ふらっとバスに乗って福光屋さんへ。 皆川明さんデザインのラベルがステキな 「禱と稔 山田錦」を購入。 2015年の発売時に、 皆川明さんがイラストを描いたボトルが 飾ってありました。 自分のも買えばよかった:^) 《SAKE SHOP 福光屋》 金沢市石引2-8-3
近江町市場で毎年秋に行われている 大行燈まつり。 近江町市場を守る市姫神社に ちなんだお祭りのようです。 入口には大きな行燈があり、 店みせの上には小さな行燈が色鮮やかに 灯っていました。 今まで見たことがなかったので、 タイミングよく見ることが出来て ラッキーでした(^^)
2017年、2018年と、同じ時期に 金沢を訪れました。 そして、クリスマスツリーを同じように、 同じ角度から撮っていました:^) 同じように見えますが、少し違う。 毎年少し変えているのかな。 鼓門の雪吊り飾りも美しい。 今年も飾ってあるのかな。 見に行きたいです。
日替わりランチ。 ハンバーグがやわらくてふわふわで、 とろとろの目玉焼きと相性抜群でした。 懐かしいような、なんとも言えない ほっとする味。 テレビを見ながらのんびりお昼ごはん(^^) 《和風洋食 さか井》 金沢市尾張町1-7-5
市役所前の広場が花でいっぱいで、 まるで春のような景色でした。 アメリカ楓を見て、カラフルな花を見て、 なんだかとても得した気分(^^) 金沢、改めて、大好きです。
ここも何度も通っている駅の一角。 大樋焼で名を馳せる 十代大樋長左衛門作の 陶壁です。 たくさんの人の往来があるので なかなかゆっくり見ることは出来ないけれど 説明文を読むと、そんな人々の駅での姿を 表している作品のようです。 「日月はそのままに、時だけが過ぎていく そして、金沢にそれぞれの四季が訪れる。 駅は様々な人々の交差点 それぞれの道とそれぞれの人生がすれ違い その旅立ちに別れはない。 この変わらぬ空間の煌きによって それぞれの光が観えることを願いたい。」 《日月の煌き》 十代 大樋長左衛門 作
いつもは高速バス利用ですが、 久しぶりに新幹線で金沢へ。 新幹線利用でしか見ることが出来ない 「金沢」を楽しみました。 ホームには純度99%の金箔を使った柱が60本。 中2階のコンコース正面には 加賀友禅と二俣和紙が。 そして改札を出ると正面でひゃくまんさんが 笑顔で迎えてくれます。 ひゃくまんさん、ちょっと近すぎでした:^) やっぱり新幹線で行く金沢もいいな。
JR東日本の北陸への旅行プロモーション、 「かにを食べに北陸へ」。 かにの斬新な姿にクスッと笑い、 宣伝文句を読んで、 かにに自分を重ねてみたりして。 「本当は、こっちから会いに行きたいくらい」 「このおいしさは、オンラインじゃ伝わらない」 「ボクらとの距離はとらずに、 もっと近づいてほしい」 今年ならではのひとこと。 来年は、もっと会いに行きたい。 オンラインじゃなく、もっと近づきたい。 そう思っている人達、 きっとたくさん いるんじゃないかな。 ※写真はJR東日本のHPからお借りしました。
駅からクロスゲートへ。 雨の日でも濡れずに行き来が出来るように 屋根付の通路シェルターがあり、 そこから円錐形の大きな屋根 キャノピーへ続きます。 近未来風な、でも木の温もりも 感じられるような、不思議な雰囲気。 上を見ながら歩くのも、また、よし。
お昼前だったのにほぼ満席。 金沢カレーとはひと味違う、 金沢カレーより好きかも。 メニューが多くて、迷って迷って チーズロールカツに決定。 チーズとカレー、間違いありませんでした! 次回はピラフにしよう(^^) 《てきさす》 金沢市松村町1-365
ここも何度も通っている道です。 少し立ち止まって指標をパチリ。 坂道も、町名も、由来を知ると 昔の景色や、まちの様子を 想像することが出来て楽しいです。 今回の指標は以上。 次回は地図を頼りに指標めぐりかな(^^) 《旧味噌蔵町》 藩政初期に軍用の味噌蔵が建てられていた
何度も何度も通っている坂道。 ちょっと止まって指標を確認。 このあと、本多の森公園へ行きました。 「瞑想旅行」、楽しかったな(^^) 《広坂》 道幅が広いので広坂 加賀藩から明治中期頃までは 作事坂、安房殿坂とも呼ばれる
兼六坂を歩いていたら 偶然見つけた八坂。 下りる時間はなかったので 場所を確認するだけだったのが残念。 美しい坂道です。 坂道めぐりもしたいし、 町名由来の指標めぐりもしたいです。 《八坂》 木こりが通う道が八本あったから八坂 そのうちの一本が残る 宝憧寺坂、伊予殿坂とも呼ばれる
ゆっくり兼六園を散策したあとのよりみち。 ごまだんごとあったかいお茶で ひとやすみ。 夕暮れ時、石川門を眺めながら 最高に贅沢で幸せな時間でした(^^) 《兼六園 堤亭》 金沢市兼六町1-15
金沢検定中級を受けました。 結果は…あと5点で合格まで届かず。 あと5点でも不合格は不合格。 と、カッコいいこと思ったりもしたけれど、 やっぱりくやしい。 もう少し早く勉強を始めていれば、 と、後悔しても、もう過ぎたこと。 気持ちを入れ替えて、 復習と更なる積み重ねのためにリスタート。 気分を上げるために新しい文房具も購入(^^) 来年は絶対合格します!