青山美智子氏の「月曜日の抹茶カフェ」読了です。 「木曜日にはココアを」の続編ともいえる物語で 川沿いのマーブルカフェがキーポイント、そして 今回は東京と京都を結んでいます。 解説にもありましたが、連作短編なんだけど 長編を読んでいるような満足感。 お供は豆乳、紅茶味おいしかったです。
金沢を知り好きになって9年、 日ごと好きが増していきます。 年に数回しか行けませんが、 遠くにいてもいつも金沢を愛しています。
青山美智子氏の「月曜日の抹茶カフェ」読了です。 「木曜日にはココアを」の続編ともいえる物語で 川沿いのマーブルカフェがキーポイント、そして 今回は東京と京都を結んでいます。 解説にもありましたが、連作短編なんだけど 長編を読んでいるような満足感。 お供は豆乳、紅茶味おいしかったです。
友達からすすめられた「赤と青のエスキース」 読了。 青山美智子氏の作品でした、気になったわけだ。 一枚の絵をベースにした壮大な物語。 描いた人、モデルの人、描いた人にモデルを 紹介した人、いろいろな人を巻き込みながら 日本とメルボルンが繋がっていきます。 最後に全てがストンと収まり、 ほろりと涙が出ました。 他の作品を読んでも、いつも最後は ホロッとしちゃうんですよね。
いつものクロスゲートのスタバに、ちょっと前に 行った時の朝の風景。 地元の近所にもスタバはありますが、 クロスゲートのスタバが一番ゆったりゆっくり 過ごせます。 早く行きたい〜、そればかり考えてる毎日です。 《スターバックス クロスゲート金沢店》 金沢市広岡1-5-3 クロスゲート金沢1F
地域タグ:金沢市
金沢駅西中央公園にある天保義民の碑。 1838年の「天保の大飢饉」で凶作に苦しむ農民を 救うため立ち上がった28ヶ村を代表する15人は 藩へ減免を申し出ますが、弾圧され越中五箇山へ 流刑となります。 のちに彼らの活動を知り、義民と讃えた勝海舟が 碑文を書き、明治30年に建立されました。 石碑の上の鳳凰は越中五箇山の方向をむき、 流刑になった人達の「鳥になって帰りたい」、 地元に残った人達の「鳥になって五箇山の様子を 見に行きたい」という思いが託されているそう。 目立つ場所ではないですが、また通る機会が あれば、手を合わせたいです。 《金沢駅西中央公園 天保義民の碑》 金沢市西念1-11
地域タグ:金沢市
京都の書店、恵文社一乗寺店。 とても興味深く、いろいろな過ごし方が 出来そうな本屋さんです。 そちらのサイトで見つけたこのバッグ。 「ペンと本を持ち歩くこと」がコンセプトの シリーズで恵文社限定デザインとのことで 即購入に至りました! 文字通り、本とペンとノートを入れてふらっと 出かけたいです。 しおりにもなるショップカードがまたステキで。 次回京都に行ったら絶対行きます! 《恵文社一乗寺店》 京都市左京区一乗寺払殿町10 https://www.keibunsha-books.com/smartphone/
暑いのが苦手なのでビアガーデンはちょっと… 夏のテラスはきっとビアガーデンみたいに 開放的なので、秋になったらまたおじゃまする ことにします。 ほぼ以前の生活に戻りましたが、時々頭が痛く なるので、まだ本調子ではないようです。 様子見ながらムリせず戻していきます。 飲みに行くのはそれからで! 《大衆バル サルーテ本町》 金沢市本町2-4-30 金沢ビルラン5F
地域タグ:金沢市
喫茶店がテーマのアンソロジー、25のはなしが 収められています。 ホロッとしたり、ドキドキしたり、ん?と 思ったり、長編を読むのとはまた違った 楽しみが。 まさに、コーヒー片手に読みたい本です。
残念ながら完治するまでは金沢に行けないので 撮りためた写真を消化しながら書いてます。 こちらは地元のケーキ屋さんのミルフィーユ。 カスタード、生クリーム、ミックスの 3種類だったのでカスタードと生クリームを。 注文を受けてからクリームを挟んでくれるので パイはサクサク、クリームとろとろで最高! もうしばらく自宅療養、の間に太りそうです。 気をつけないと…。
一雫ライオン氏の「二人の嘘」読了です。 うつのみやで「高山右近」を買った時、 話題書のコーナーに「金沢が舞台」とPOP付で あったので、迷わず手にした一冊。 どっしりと長編でしたが、次を読みたい衝動に 駆られながら読みました。 女性裁判官と、その女性が裁いた元服役囚の男性、 二人の交錯する運命のはなし。 なかなか金沢が出て来なくて、ん?と思いながら 読み進めたら、最終章の舞台が金沢と珠洲でした。 二人が共に歩く結末ではなかったけれど、 最後の舞台が金沢でよかった、と思います。 冬の金沢や珠洲の光景が、読んだだけで鮮明に イメージ出来ました。 気になった部分がありました。「金沢には、 まるで異邦…
じっくり腰を据えて飲みたいところですが、 3人でサクッと飲んで次のお店へ。 最近、行くお店が決まっちゃってるので そろそろ新しいお店開拓したいです。 でも困ると、つい寄っちゃうんですよね^^; これは確か、おすすめ燻製セット…だったかな。 ナッツがおいしかった! 《カンパーニュ クチーナ&バール》 金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと西1F http://campagne.jp/cucina/
地域タグ:金沢市
体調を崩して入院しておりました。 お盆前に退院、自宅でゆるゆると過ごしながら 体力回復のため、がんばり過ぎない程度に 家事もこなしてます。 甘いモノ食べたり、お酒飲んだりするのって 今まで当たり前でしたが、健康であればこそ 出来ることだと改めて感じました。 健康第一! 昨日は唐揚げ食べました、おいしかった…
淺野神社境内のの淺野稲荷社。 春のもみじがとても美しく、目を引きました。 室生犀星の句碑もあります。 13代宮司が室生犀星に師事し、親交を深めたのが きっかけで句碑が建立されたそうです。 「竹むらや やゝにしぐるる 軒ひさし」 《淺野神社》 金沢市浅野本町1-6-1 https://asano-jinja.com/
地域タグ:金沢市
浅倉秋成氏の「俺ではない炎上」読了。 「六人の嘘つきな大学生」がおもしろかったので 次の作品を用意してました。 もしかして、最新作なのかな。 全く身に覚えがない間に殺人犯にされてしまった 男性の逃亡劇。スピーディーな展開&一部 時間軸のズレもあり、ん?と思ったところもあった けど、読み進むにつれていろいろ繫がりスッキリ。 読めば読むほどまた読みたくなる。 酷暑を避けて涼しい環境で、あっという間に 読みました!
暑かったけど、このあたりのバス停を撮りたくて 歩きました。 バス停間の距離が短いし、道も比較的 覚えやすいのがふらっとバスのいいところです。 ひとつ先まで行きたかったけど、 時間がなかったのでココ犀川大通りで降りて ひとつずつ戻りながら撮影。 このあたりを、ほぼひとりじめ。 季節によって、新しい発見や気づきがあるので 散歩、大好きです!
地域タグ:金沢市
鴨川沿い、いつかテレビで見て興味深かった建物。 こないだの京都で、偶然にも近くを通りました! 日本最初のエレベーターが現役で稼働中、そして 世界的建築家のヴォーリズ設計で大正時代に建築。 前身は西洋料理店だったが、事情あって中国料理へ …読めば読むほど行きたくなってます。 涼しくなったら、また京都行こ。 《東華菜館 本店》 京都市下京区四条大橋西詰 https://www.tohkasaikan.com/sp/
地域タグ:京都府
石浦神社の隣、21世紀美術館向かいの喫茶店。 ずーっと前から気になっていて。 他にお客さんはいなかったので、一番奥の席へ。 山菜ピラフセットでコーヒーにしました。 懐かしい味わいでおいしい、サラダもたっぷり。 時間がゆったりと流れてるようで、 とても居心地のよいお店でした。 今度はおやつの時間に行きます(^^) 《金沢20世紀カフェ 喫茶おあしす》 金沢市本多町3-1-28
地域タグ:金沢市
青山美智子氏の「木曜日にはココアを」読了です。 東京とシドニーを結ぶ12の色のはなし。 「マーブルカフェ」を軸に、少しずつ繋がりながら くるりと一周して最初に戻ります。 今回も楽しませていただきました。 最後はちょっとホロッと。
増泉の春日神社の片隅に「石坂町鎮火百年祭記念」 と刻まれた石碑があります。 気になって調べてみたら、春日神社のHPに 興味深いことが書いてありました。 明治13年に石坂で起きた大火で、 廓の鎮守の神だった菅原神社が焼失し、 御神体が一時春日神社へ移されました。 翌々年に再建しましたが、それも太平洋戦争で 解体され御神体は再び春日神社へ遷座されました。 丸い石碑は大火鎮火祭から50年、 細長いのは100年を記念したものだそうです。 かつての菅原神社は、にし茶屋街検番事務所の あたりに。 春日神社にお詣りする時は、 一緒に手を合わせます。 《春日神社》 金沢市増泉2-1--1
地域タグ:金沢市
原田マハ氏の「星がひとつ欲しいとの祈り」読了。 女性を描いた7つの短編集です。 決してハッピーエンドてはないけれど、 涙が出そうになりながらもあたたかい読後感の はなしばかりでした。 特に「沈下橋」は、物語もさることながら 四万十川に48架かる「沈下橋」自体が とても気になって。 橋桁が無い橋って、渡る時怖くないのでしょうか。 沈下することを想定して造られた橋。 究極の形態。 いつか必ず、見に行きたいです。
41℃まであがった地域もあるとか…異常です。 あたためておいた野村家の写真を^^; とても寒い日に見学へ、写真をみるだけで その時の寒さが蘇ります。 今、毎日暑くて苦しいのでまさに「清涼剤」。 庭園はミシュラン2つ星を獲得。 雪吊り、大雪見灯篭の雪囲い、大野庄用水を 優雅に泳ぐ錦鯉、全て美しかったです。 《武家屋敷跡 野村家》 金沢市長町1-3-32 http://www.nomurake.com/
地域タグ:金沢市
今回はキャラメルソースをたっぷりかけて アメリカンワッフルいただきました。 はちみつもおいしかったですが、 私はこっちのほうが好きかな。 濃厚で、いくらでも食べられそうです(^^) 《スターバックス クロスゲート金沢店》 金沢市広岡1-5-3 クロスゲート金沢1F
地域タグ:金沢市
開館した時に訪問して以来の建築館。 特別展がなかなかおもしろいというので、 行ってきました。 ものすごい暑い日、涼むのにもちょうどよき。 「金沢診断」とは、谷口吉郎らが独自の目線で 個性や風格や景観など都市の性格を問うもの だそう。 行われたのは、終戦後の高度経済成長期。 非戦災都市ゆえ、昔からの景色の保持と 近代化への立ち遅れにジレンマがあっての 「金沢診断」だったのではないでしょうか。 終戦後から決して順調ではない、苦しみながら まちがつくられていった過程が、 写真や当時の映像からよくわかりました。 建築館、どこを切り取っても絵になります。 《谷口吉郎・吉生記念金沢建築館》 金沢市寺町5-…
地域タグ:金沢市
こういうの、文芸誌というのですね。 「文藝春秋」くらいしか知りませんでしたが 書店でリサーチしたらいっぱいある。 で、メルカリでいろいろ探して浅倉秋成氏の 読み切りが載っている「小説新潮」を 買ってみることに。 読みたいことろだけを読めるのも魅力なので ちょこちょこ、読んでます。
ふらっとバス4ルートの全てのバス停で降りて 周りの景色を楽しみちょこっと散策するという 目標、長町ルートに続いてこちら材木ルートも 達成(^^) はじめて常盤橋を渡ったら、こんなところに! 新しい発見しました。
リニューアル後の初訪問。 新メニューのチーズドッグとコーヒーを いただきました、おいしかった〜。 広く開放的になって、カウンター席には コンセントもあるので、使い分けが出来そうです。 ゆっくり読書したい時は今までの席で、 いろいろ作業したい時はカウンター席で。 行く機会が増えそうですo:-) 《金澤文豪カフェ あんず》 金沢市香林坊2-1-1 東急スクエアB1F
地域タグ:金沢市
着物のカタチの看板が遠くからでも 目立ってました。 路地に入ると気になる意匠の建物が。 窓枠やタイルの感じ、塀の色合い等がたまらない。 路地をひとつひとつのぞいてみたくなります。
これも映画化されるんですね。だから 読んだわけではなく、その前から読みたくて 積読チームに入ってました。 感想は…悪くない。 悪くないというか、キモチのよい一陣の風が 吹いたみたいな読後感でした。 ほんの一角だけを見ても、その人の本当の姿は 見えないということでは。 しばらくしたら再読したい一冊です。
大学病院に用事があるわけではないから なんとなく躊躇して降りられませんでしたが、 考えすぎかなと思い、普通に降りました^^; もちろん病院には入らず、医学部の前を通り 天徳院まで。 まちしるべも見つけたし、降りてよかった。
地域タグ:金沢市
エムザの前で、マンホール取り替え工事中に 偶然遭遇。 興味津々で話しかけて仕事の邪魔をしてしまい 申し訳ありませんでした。 嫌な顔ひとつせず、いろいろ答えてくださり ありがとうございました。 せっかくのピカピカが汚くなるのはイヤなので これからはマンホールを飛び越えて 歩いてしまいそう^^; 水引マンホール、金沢らしくて大好きです。
地域タグ:金沢市
大和近くのこちら、初訪問。 アイスティーと紅茶プリンは、どちらも アールグレイの香り豊かで優雅なひとときでした。 マスターの笑顔もとてもステキ^_^ 《紅茶専門店ぽっちゃん》 金沢市香林坊1-2-40
地域タグ:金沢市
近江町のダイヤモンドで見つけた掘り出し物。 安くなってて、確か78円だったかな。 パインアメ好きだし、豆乳もキライじゃないし。 まろやかなフルーツ牛乳みたいな感じで すごくおいしかった。 またダイヤモンド行きます。
地域タグ:金沢市
スルスルとあっと言う間に読了。 読み終わってカバーを見たら、カバーもしっかり 話とつながっていて、「なるほど!」と思うこと しきり。 こんな図書室があり、こんな司書さんがいたら 私も訪ねたいです。 「何をお探し?」
二日続けて行った時の写真。 ストーブ写ってるのは、冬のある日だからです。 出すの遅すぎですね^^; 肉三昧とフライドポテトで満腹になりました。 今はテントも外されてテラスは開放的に。 《大衆バル サルーテ本町》 金沢市本町2-4-30 金沢ビルラン5F
地域タグ:金沢市
ちょっと飲みたくて、ひとりでふらっと。 いろんな使い方が出来るので、このお店 気に入ってます。 カンパリソーダ、久しぶりに飲みました。 たまに飲むとおいしい、オトナの味だ〜。 《カンパーニュ クチーナ&バール》 金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと西1 F http://campagne.jp/cucina/
地域タグ:金沢市
こないだの京都にて。 地下鉄の通路に平安神宮を見つけました。 地元の人にはいつもの景色かもしれないけど、 美術館にあってもおかしくないほどのクオリティ、 立ち止まってしばし鑑賞。 平安神宮、まだ行ったことがないので 行ってみたくなりました。 「ちょこっと京都に住んでみた」みたいに ちょこっと住んでみたいな〜
地域タグ:京都府
近江町市場ウロウロ。 久しぶりに「世界の食品ダイヤモンド」へ。 ふぐビーバーと、すごく甘そうなクッキー 買いました! ブラタモリでやっていた惣構跡らしいというので 写真撮りましたが、調べたらこの横の 階段だったらしい…ニアミスでした^^;
地域タグ:金沢市
初訪問。 バスクチーズケーキとほうじ茶ラテを。 濃厚なチーズケーキですが、ジャムをつけると サッパリ。 ほうじ茶ラテの豊かな香りと共に楽しみました。 落ち着ける場所なので、読書に最適。 とても気に入ったので、この時から何回か 利用しています(^^) 《NOMIAM CAFE》 金沢市香林坊2-1- 1 東急スクエアGF
地域タグ:金沢市
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青山美智子氏の「月曜日の抹茶カフェ」読了です。 「木曜日にはココアを」の続編ともいえる物語で 川沿いのマーブルカフェがキーポイント、そして 今回は東京と京都を結んでいます。 解説にもありましたが、連作短編なんだけど 長編を読んでいるような満足感。 お供は豆乳、紅茶味おいしかったです。
つちとりば。 大学病院ヨコ、金大医学部の敷地内です。 正面ショットがこんな感じで、柵が…残念。 このあたりの土を使い瓦を焼いたり、 土居や堤防としても使用したり。 土質がよかったのでしょうね。 【藩政前期から、このあたりの土を取って瓦を 焼いたところからこの名がついたといわれ、 また、土居や堤防を築くときにも使われたと いわれる。かつては土取場を冠する町が 三町あった】
夏の間はラーメン食べられません。 汗がすごいことになるから。 これは夏前に食べに行った時の写真。 いつものメニュー、香味そば塩とビール。 ラーメン、何ヶ月食べに行ってないだろうか。 そろそろ食べたい。 《麺屋 白鷺》 金沢市安江町19-6
カテゴリーを何にしようか迷いましたが、 石造りの仏様なので「寺院」に。 長土塀の大通りからちょっと入ったところの 今枝仁王尊様、正式名称は「石造金剛力士立像 (吽形)」で、金沢市の文化財に指定されています。 他にも参詣に来た方がいて、少し話をしました。 以前はここに大きな松があったとか。 根元がまだ残っていました、地元の方々に 大切にされているんですね。 なんとなく小さな幸せを感じた時間でした。 また行こう。 《石造金剛力士立像(吽形)》 金沢市長土塀1-16-6
またごろうちょう。 住宅街を、地図を頼りにまちしるべ探し。 あまりキョロキョロしてると怪しい人物に なってしまうので、さりげなくキョロキョロ。 以前は近くに材木町小学校がありましたが 統合されて今はなくなってしまいました。 「とび出し注意」はその頃の名残でしょうか。 【加賀藩士横山又五郎の邸地があったので 明治の初め、この名がついた】
友達からすすめられた「赤と青のエスキース」 読了。 青山美智子氏の作品でした、気になったわけだ。 一枚の絵をベースにした壮大な物語。 描いた人、モデルの人、描いた人にモデルを 紹介した人、いろいろな人を巻き込みながら 日本とメルボルンが繋がっていきます。 最後に全てがストンと収まり、 ほろりと涙が出ました。 他の作品を読んでも、いつも最後は ホロッとしちゃうんですよね。
いつものクロスゲートのスタバに、ちょっと前に 行った時の朝の風景。 地元の近所にもスタバはありますが、 クロスゲートのスタバが一番ゆったりゆっくり 過ごせます。 早く行きたい〜、そればかり考えてる毎日です。 《スターバックス クロスゲート金沢店》 金沢市広岡1-5-3 クロスゲート金沢1F
台風はなかなか進まず、まだまだ暑いですが…。 昼間はトンボをたくさん見かけ、夜は虫の声が たくさん聞こえるようになりました。 こないだ地元の道の駅で、鈴虫を無料で 配ってました。 確実に秋に近づいてますね。 早く涼しくなれ〜
金沢駅西中央公園にある天保義民の碑。 1838年の「天保の大飢饉」で凶作に苦しむ農民を 救うため立ち上がった28ヶ村を代表する15人は 藩へ減免を申し出ますが、弾圧され越中五箇山へ 流刑となります。 のちに彼らの活動を知り、義民と讃えた勝海舟が 碑文を書き、明治30年に建立されました。 石碑の上の鳳凰は越中五箇山の方向をむき、 流刑になった人達の「鳥になって帰りたい」、 地元に残った人達の「鳥になって五箇山の様子を 見に行きたい」という思いが託されているそう。 目立つ場所ではないですが、また通る機会が あれば、手を合わせたいです。 《金沢駅西中央公園 天保義民の碑》 金沢市西念1-11
「このあたり北国街道だった」まちしるべ。 何ヶ所かあるようですが、偶然見つけました。 興味深いまち、袋町です。 【古代には北陸道(ほくろくどう)と呼ばれ 日本海側の主要街道であった。 藩政時代この町から尾張町へ出る通りが 主要道となっており交通の要衝であった】
京都の書店、恵文社一乗寺店。 とても興味深く、いろいろな過ごし方が 出来そうな本屋さんです。 そちらのサイトで見つけたこのバッグ。 「ペンと本を持ち歩くこと」がコンセプトの シリーズで恵文社限定デザインとのことで 即購入に至りました! 文字通り、本とペンとノートを入れてふらっと 出かけたいです。 しおりにもなるショップカードがまたステキで。 次回京都に行ったら絶対行きます! 《恵文社一乗寺店》 京都市左京区一乗寺払殿町10 https://www.keibunsha-books.com/smartphone/
暑いのが苦手なのでビアガーデンはちょっと… 夏のテラスはきっとビアガーデンみたいに 開放的なので、秋になったらまたおじゃまする ことにします。 ほぼ以前の生活に戻りましたが、時々頭が痛く なるので、まだ本調子ではないようです。 様子見ながらムリせず戻していきます。 飲みに行くのはそれからで! 《大衆バル サルーテ本町》 金沢市本町2-4-30 金沢ビルラン5F
喫茶店がテーマのアンソロジー、25のはなしが 収められています。 ホロッとしたり、ドキドキしたり、ん?と 思ったり、長編を読むのとはまた違った 楽しみが。 まさに、コーヒー片手に読みたい本です。
とみもとちょう。 ふらっとバスでも「富本町」というバス停が あるので、当然今も健在の町名かと思ったら 今は無いのですね。 秋になったらすぐ近くにのディーズさんに コーヒー飲みに行こう(^^) 【文政六年に法船寺町から分立し、町内には 鍔屋小路も含まれていた。 明治四年広小路と等雲寺門前を合併する。 町名の由来は不詳】
残念ながら完治するまでは金沢に行けないので 撮りためた写真を消化しながら書いてます。 こちらは地元のケーキ屋さんのミルフィーユ。 カスタード、生クリーム、ミックスの 3種類だったのでカスタードと生クリームを。 注文を受けてからクリームを挟んでくれるので パイはサクサク、クリームとろとろで最高! もうしばらく自宅療養、の間に太りそうです。 気をつけないと…。
東急スクエアのうつのみやの古書コーナーへ。 出会いがありました、今回は「高山右近」。 キリシタン大名として加賀藩にいた期間は 長くないようですが、数々の功績を残した彼。 それくらいの浅い知識しかないので、 もう少し深掘りしたくて選びました。 昭和54年、どなたから寄贈されたかも 記録があり、歴史を感じます。 もしかしてこれは聖霊病院で編纂した本、 なのでしょうか。
常盤橋を渡ると「不動尊」の案内があったので 導かれるまま坂道を上がりました。 こんなところに不動尊がいらっしゃるなんて。 そして、少し奥に進むと「常盤瀧」なる瀧が。 瀧というよりも、湧き水が幾筋か流れている ようですが、なんとなくひんやりして空気が 違う感じがしました。 馬坂の途中で不動尊を見つけた時のような、 おぉ…と、心静まるキモチに。
一雫ライオン氏の「二人の嘘」読了です。 うつのみやで「高山右近」を買った時、 話題書のコーナーに「金沢が舞台」とPOP付で あったので、迷わず手にした一冊。 どっしりと長編でしたが、次を読みたい衝動に 駆られながら読みました。 女性裁判官と、その女性が裁いた元服役囚の男性、 二人の交錯する運命のはなし。 なかなか金沢が出て来なくて、ん?と思いながら 読み進めたら、最終章の舞台が金沢と珠洲でした。 二人が共に歩く結末ではなかったけれど、 最後の舞台が金沢でよかった、と思います。 冬の金沢や珠洲の光景が、読んだだけで鮮明に イメージ出来ました。 気になった部分がありました。「金沢には、 まるで異邦…
じっくり腰を据えて飲みたいところですが、 3人でサクッと飲んで次のお店へ。 最近、行くお店が決まっちゃってるので そろそろ新しいお店開拓したいです。 でも困ると、つい寄っちゃうんですよね^^; これは確か、おすすめ燻製セット…だったかな。 ナッツがおいしかった! 《カンパーニュ クチーナ&バール》 金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと西1F http://campagne.jp/cucina/
おおすみちょう、「古道木揚場」すぐ近く。 「大隅橋」という橋もあったので、説明書の通り このあたりが広く長大隅守の下屋敷地だったの でしょう。八家ですもんね。 【加賀藩の老臣、長大隅守の家臣が寛文期に 能登から移り住んだところで、新(荒)屋敷、 新家中と呼ばれていたが、明治になって この名がついた】 またごみ収集所…残念。 このスダジイは保存樹、さすが立派です。
広坂にあるカトリック金沢教会。 HP によると、昭和34 年献堂で北イタリアの教会を モデルにしているそう。 右側のステンドグラスには高山右近が、 左側には細川ガラシャが描かれています。 もう少し近くで眺めてみたい。 《カトリック金沢教会》 金沢市広坂1-1-54
通りすがりの妙国寺、大黒堂が目を引きました。 なんの形なんだろうと思ったら、宝珠なのですね。 打出の小槌もありました。 「大黒寺」とも呼ばれており、 山門は金沢市指定文化財に指定されています。 建てられてから240年余、変わらぬ姿で。 《妙国寺》 金沢市東山2-18-9
おうちネタです。 今年のカレンダーで、切り絵がステキなのですが 人力車の車夫さんもお客さんもマスク姿。 今年ならではの風景でしょう。 何年か経ってこの絵を見た時、 あの頃は大変だったよね…と思い出すのかな。 普段カレンダーは残しませんが、この絵だけは 写真に撮っておきました。
片町犀川近く。 まちしるべの前に立ちはだかる柵。 まちしるべが先か、柵が先か… 美しい全貌を撮ることが出来ず残念です。 そばを流れる大野庄用水には気になるトンネル。 「御大典記念」「大正四年」と書いてあるかな。 昔々、大野庄用水の取水口はこのあたりだった らしいです。それと関係あるのでしょうか。 【藩政時代、藩用の人や荷物を運ぶために 六十六匹の伝馬が置かれたことからこの名がついた 藩初は橋場町付近に置かれていたという】 藩政期は伝馬がいた場所、です。
賢坂辻󠄀のまちしるべを右手に見ながらバスは左折、 ほどなくこのバス停に着きます。 昔は「賢坂辻󠄀」ではなく「剣先が辻󠄀」という 字だったそう。 由来がわかるとおもしろいですね。
スタッフの方に許可をいただいて撮影を。 今はディスプレイ変わっているかもしれません。 こんなに焼き菓子が並んでいたら迷います〜 この時は、ネーブルオレンジとチョコレートの トレイベイクとアメリカーノにしました。 ケーキの上のザクザクがアクセントになって おいしい! 最近は、スープやパフェなんかもある みたいなので今度いただきます(^^) 《アイソトープ》 金沢市中央通町7-27
テミじぃが秋色になりました。 雲の形が変わってきたし、日が落ちるのも 早くなってきたし、秋は確実に近づいてますね。
金沢ネタではありませんが。 こないだテレビで岡田准一さんが、 「街道をゆく」を振り返りながらある土地を 訪れていました。 あ〜おもしろそう、読んでみたいなと思いまして。 司馬遼太郎氏は知ってますが、著書を読んだことが なかったので、メルカリで^^; 入門編としてこれがいいとのことで、 こちらにしました。 まだ読み始めたばかりですが、 ワクワクしながら読んでます。
坂の全貌を撮るのを忘れました^^; 椿原天満宮にお詣りに行き、偶然見つけた天神坂。 「ここに行きたい!」と予め調べて行くのも いいですが、偶然見つけるとうれしさ倍増です。 【椿原神社の旧社名、田井天神の横にあるので この名で呼ばれている。昔、坂の上部は三つに 分かれていた】 今度ゆっくり散策したいです。
夕焼けと、バス停がキレイだったのでパチリ。 北鉄バスのマーク、けっこう好きなんです。
金属の象嵌は見たことありますが、 木象嵌は初めて。着色無しで何種類かの木を使い 象嵌しているとのこと。 アゲハントは蜜を吸い、 アリアドスは畳の上にのっています。 微笑ましく、あたたかい(^^) アリアドス、アリみたいですが、クモです。 ※アゲハントとアリアドスの画像は ポケモン図鑑からお借りしました。
二十人坂の名の由来は、二十人町と同じく 鉄砲足軽二十人が住んでいたから、のようです。 ゆっくり散策してみたいあたりです。 涼しくなったら^^;
地元ネタです。 近所のスタバで、飲みたかった スイカフラペチーノを。 歩き回ったあとだったので、うまさ格別。 飲みながらの読書、至福のとき…
石浦神社のおみくじのトンネル、迫力あります。 その先にあるのは…逆さ狛犬様。 堂々として威厳があります。 説明書を読むと運を蹴り上げる様を表している、 とのこと。 蹴り上げられた運をキャッチしたいです! 《石浦神社》 金沢市本多町3-1-30
同乗者が教えてくれなければ、 気づかなかったカエル。 少しの思いやりで、交通安全。 大切ですね。 手前のオブジェ的なものも気になる〜
長町の野村家は絶対行ったほうががいいと 言われ続けて、やっと行ってきました。 一番ココロ惹かれたのが「釘隠し」。 このように実際に役割を果たしているものもあり、 展示されているものもありました。 ほんの数センチの中に最高の技術がギュッと 詰め込まれ、ずっと見ていても飽きません。 この時から、他のところへ見学に行っても 「釘隠し」を探すようになりました^^; 《武家屋敷跡 野村家》 金沢市長町1-3-32 http://www.nomurake.com/
ふるでらまち。 片町に食事に行く時に見つけました。 【藩政期この地に寺が集められていたが、 元和のころになってそのほとんどを寺町台へ移し 跡地を子の名で呼ぶようになった】 今の風景からは想像出来ないですね^^;
少し前の尾山神社、晴天。 ベンチ「山笑う」には梅の実が置かれていました。 前田利家公の上空には鮮やかな飛行機雲。 凛とした後ろ姿の狛犬様、カッコいいです。
先月ですが^^; 大和の南国酒家でランチしました。 まずはビール、暑かったのでおいしさは格別! 担々麺とかチャーハンとか惹かれましたが、 7月限定の海老と加賀太胡瓜のトマト煮込みに。 海老のプリプリと太胡瓜のシャキシャキと トマトのトロトロでご飯がすすみます。 さっぱりしているので、おつまみでもイケます。 外を眺めながら、ちょっと贅沢なランチを 楽しみました。 《南国酒家 香林坊店》 金沢市香林坊1-1-1 香林坊大和8F
南町、文化ホール近く。 小堀というから小堀遠州と関係があるのかな、 説明書を読んだら、小堀遠州の孫でした。 16歳で遠州の養子となり、3代藩主前田利常に 仕えたとのこと。 茶の湯と作庭にも影響を与えたそうなので、 代々同じ道を歩んだのですね。 勉強になります!