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健康的食生活のための情報を発信しています。

掲載の記事は20年来書き溜めてあった分に、できるだけ現状に合わせ記載しています。S24年生まれ現在リュウマチで買い物等外出時は、ヘルパーさんと一緒に車椅子を利用しています。

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2019/10/02

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  • [砒素]食生活について語ろう

    ・砒素Arsenicひそ物理的性質は金属に類似するが化学的性質は燐に類似し分類上は非金属、重金属に、半金属に属する。単体には灰色、黒色、黄色の3種の同素体が存在し、灰色ヒ素(比重5.73)が一般に知られる。単体ヒ素には毒性がないか弱いと考えられ、炭素を含むヒ素の化合物(有機ヒ素)は有毒で、炭素を含まないものを無機ヒ素(化合物)という。元素記号As、単体、又は硫化物、イオウ化合物とし産出している。硫化物を熱して作られ、リンに似た性質を持つ。海産物に蓄積する砒素は火山から排出する無機砒素で、それらが海水中に広く約2ppbと微量に溶け海藻類は直接吸収し、魚介類ではプランクトンが無機砒素を取込み体内でメチル化して有機砒素となる。食物連鎖により大型の魚や甲殻類の摂取、最終的に人に蓄積するが、毒性は一般に低い。海藻類...[砒素]食生活について語ろう

  • [必須アミノ酸]食生活について語ろう

    ・必須アミノ酸Essentialaminoacidひっすあみのさんアミノ酸には、動物の体内で合成するものと食物から直接取らなければならないものがあり、人の体内で合成できないアミノ酸を必須アミノ酸(不可欠アミノ酸)と呼んでいる。動物の種類、成長によって異なり成人した大人では8種(イソロイシン・ロイシン・スレオニン・トリプトファン・バリン・リジン・含硫アミノ酸[メチオニン・シスチン:メチオニンがあると体内で合成される]芳香族アミノ酸[フェニルアラニン・チロシン:フェニルアラニンから体内で合成される])だが、成長期の乳幼児ではアルギニン、ヒスチジンが加わり10種となる。人体では合成が困難なアミノ酸で食物より取らなければ欠乏症がみられるアミノ酸を言う。[必須アミノ酸]食生活について語ろう

  • [グルテン]食生活について語ろう

    ・グルテンglutenぐるてん小麦の主要なタンパク質成分で主にグルテニン42%とグリアジン40%で82%を占めほぼ同量含む。小麦の特有の成分で他の穀類、大麦、ライ麦にもみられない。水とこね合わせでんぷん質を流失させ残ったねばねばした餅状のもの。不溶性タンパク質として小麦粉の種類により含有量、質が異なり強力粉(12%)程その量は多く薄力粉(8%)の1.5倍の量になる。性質は、グルテニン(薄い酸、アルカリに可溶)と、グリアジン(アルコールに可溶)が絡み合って形成され小麦粉独特の粘ちょう性、弾力性がみられる。リジン、スレオニン、バリンなど精白米に比べアミノ酸組成はよくなくアミノ酸価は44としている。グルタミン酸を多く含むことから加水分解させ旨み調味料であるグルタミン酸ナトリウムを製造する。植物性たんぱく質として...[グルテン]食生活について語ろう

  • [ビタミンL]食生活について語ろう

    ・ビタミンL:VitaminLびたみんえる1930年代より研究が進み白ねずみの乳汁分泌(Lactation)に必要なビタミンLとして牛肝臓中の因子でL1(アントラニル酸Anthranilicacid)と、酵母の核酸に含むL2(アデニル・チオメチル・ペントースAdenylthiomethylpentose)があり両者がそろって乳汁分泌に働く。乳汁分泌を促進する作用があり不足で乳分泌能力が低下する。人での効果は認められず現在ではビタミンよりはずれている。水溶性で肝臓、酵母に含む。[ビタミンL]食生活について語ろう

  • [脾臓]食生活について語ろう

    ・脾臓Spleenひぞう人体の左の上腹部にあり、上方は横隔膜に、内側は左の腎臓と接する。前方には胃が存在する。肋骨の下に隠れており通常は体表からは触れない。脾臓の大きさは長さ12cm、幅7.5cm、厚さ5cm程度で、重さは約100~150gで扁平な長楕円形で腎臓のようなソラマメに似た形をしている。脊椎動物のリンパ系器官で赤血球の貯留、古い赤血球や血小板の破壊、多量の血液が存在し赤血球を処分しリンパ球を作って、からだの中に入ってきた病原菌や細菌などと戦う体の免疫力を高めている臓器であり主に消化吸収などを担っている。ご愛読戴きましてありがとうございます。よりよい情報をお届けしてまいります。[脾臓]食生活について語ろう

  • [パルミチン酸]食生活について語ろう

    ・パルミチン酸Palmiticacidぱるみちんさんヘキサデカン酸HexaDecanoicacidともいい、飽和脂肪酸であり、ステアリン酸、オレイン酸とともに広く分布する。綿実油、大豆油、コーン油、オリーブ油、パーム油、ミツロウなど、鯨ロウ、豚脂、牛脂に多く、融点は62.5℃、沸点351℃の白色固体。水には不溶、エーテル、ベンゼンには可溶で中和して脂肪酸石鹸として使われる。1991年アメリカのK.C.ヘイズ博士らの研究はそれまでの「パルミチン酸はコレステロールを増加させる」という説を否定し、むしろ動脈硬化を抑制するHDLを増やすと報告している。ご愛読戴きましてありがとうございます。よりよい情報をお届けしてまいります。[パルミチン酸]食生活について語ろう

  • [光触媒]食生活について語ろう

    ・光触媒Photocatalystひかりしょくばい太陽や蛍光灯などの光を照射することにより、他の反応速度を変化させる触媒作用を示す物質の総称のこと。触媒とは自ら変化することなくほかの反応を変化させることをいう。ご愛読戴きましてありがとうございます。よりよい情報をお届けしてまいります。[光触媒]食生活について語ろう

  • [低温調理]食生活について語ろう

    ・低温調理Lowtemperaturecookingていおんちょうり低温調理は、1979年にフランスで開発の調理法のようです。焼く、煮る、蒸すといった今までの調理法に続く、第四の調理法として近年日本でも注目しています。フランス語でSousvide(スーヴィッド)は、真空調理を意味し、別名で低温調理とも呼ばれ真空包装した食材を一定温度(恒温)で加熱する調理方法です。耐熱性の袋に食材を入れて真空にし、40〜60℃の低温で4時間からの長時間湯煎をする調理法です。低温調理で食中毒を起こしやすい菌が死滅する温度は、肉の中心で食中毒菌を殺菌するのに必要な温度と時間で63℃で30分間以上、70℃で3分間以上、75℃で1分間以上といわれます。茹でる調理法では通常は100℃の沸騰したお湯を使いますが、低温調理法では、だいた...[低温調理]食生活について語ろう

  • [HACCP]食生活について語ろう

    ・HACCP(ハサップ:HazardAnalysisCriticalControlPoint)はさっぷ危害分析重要管理点監視方式と訳し1950年代にアメリカではじまった宇宙開発計画(アポロ計画)の一環として1960年代に考案、開発している。高い安全性を求められる宇宙食の開発から始まったもので、現在では、最も合理的な食品の衛生管理の手法として国際的に広く認められている。宇宙食の安全性を確保するためのシステムとして食品衛生上の危害の発生を防止するために、食品の生産から加工にいたるあらゆる段階で発生する恐れのある微生物汚染物等の危害について調査・分析(HA)する。分析結果に基づき各工程のどの段階でどのような対策を講ずれば、より安全性を確保できるかという重要管理点(CCP)を定める。この重要管理点が遵守(じゅんし...[HACCP]食生活について語ろう

  • [ビタミンB複合体]食生活について語ろう

    ・ビタミンB複合体VitaminBcomplexびたみんびーふくごうたい発見のビタミンは、順にABCしていたが後にビタミンBに多くの成分が混在していることが判ってきたことからB1、B2・・・・・とし区別してきた。これらを総称しビタミンB複合体、B群としてB1、B2、ナイアシン[ニコチン酸・B3]、パントテン酸[B5]、B6、ビオチン[ビタミンH・B7]、葉酸[ビタミンM・B9]、B12、B13[オロチン酸・オロット酸]、αーリポ酸[チオクト酸・B14]、B15[バンガム酸]、コリン、イノシトール、パラアミノ安息香酸などがある。多くは、体内でタンパク質の分子と結合して酵素として働き、水溶性、分子中に窒素を含み腸からの吸収が一定になると尿中に排出されてしまい常に補給を必要としている。ビタミンB群でありながらB...[ビタミンB複合体]食生活について語ろう

  • [ユスラウメ]食生活について語ろう

    ・梅桃/山桜桃梅ゆすらうめバラ科、中国原産で落葉低木で樹高1m~3m。葉の表裏に細毛が多く葉は倒卵形で鋸歯(きょし)がある。江戸時代初期から栽培している。移植に強いこの樹木を移し徙(うつ)し楽しむという朝鮮語の移徙楽(イサラ)を名前の由来とする。春に淡紅色の五弁花を咲かせる。寒さに強く、庭木・盆栽や果樹として広く利用している。6月頃にサクランボに似た径1cmほどで赤実種と白実種の2種が知られ熟した果実は甘酸っぱくおいしく食べられる。ジャム、果実酒にもしている。果実の種子を洗い、乾燥したものを生薬で、毛桜桃(もうおうとう)といい、アミグダリンを含み血行促進作用が認められ緩下、利尿、肩こり、手足のむくみなどに用いる。ご愛読戴きましてありがとうございます。よりよい情報をお届けしてまいります。[ユスラウメ]食生活について語ろう

  • [ばくちの木]食生活について語ろう

    ・博打の木ばくちのきバラ科、関東以西の暖地に自生する、樹高10~15mになる常緑高木。葉は、互生し10~20cmの長楕円形で深緑色で縁は鋭い鋸歯をしている。花は秋に穂状で径6mmの白色の五弁花、果実は翌年の初夏に1.5cmの楕円形で黒紫色に成熟する。樹皮が特に6月ごろより絶えず古い灰褐色の樹皮がうろこ状に剥がれ落ち、あとに黄赤色の幹肌をみせる。この様子を博打に負けて衣を剥がれるのにたとえ名前の由来といわれる。別名を毘蘭樹(びらんじゅ)、裸木(はだかぎ)ともいう。樹皮、樹木が黄色の染料、家具に使われる。葉から取られる液をバクチ水といい、青酸配糖体プルナシンPrunasin(猛毒)を含み汗疹(あせも)、鎮咳、鎮静に用いていた。ご愛読戴きましてありがとうございます。よりよい情報をお届けしてまいります。[ばくちの木]食生活について語ろう

  • [プロセスチーズ]食生活について語ろう

    ・プロセスチーズProcessedcheeseぷろせすちーずプロセスチーズは、異なるナチョラルチーズを2種類以上混ぜて加熱溶かして香辛料等を加え乳化させた均一にした後成形させ加工したものをいう。加熱により細菌の不活化、酵素変性により熟成はしないが、長期保存が可能で、味が均質になる。品質が一定して保存性がよい。ナチュラルチーズを加熱すると、チーズに含まれるカゼインを構成するアミノ酸の鎖がほぐれてとろける。つまみ、サラダとして利用している。プロセスチーズ100g中でエネルギー339kcal,水分45.0g,蛋白質22.7g,脂質26.0g,炭水化物1.3g,灰分5.0g,Na1100mg,K60mg,Ca630mg,Mg19mg,P730mg,Fe0.3mg,Zn3.2mg,銅0.08mg,マンガン-mg,V...[プロセスチーズ]食生活について語ろう

  • [バコパ]食生活について語ろう

    ・Bacopaばこぱオオバコ科(ゴマノハグサ科)、熱帯、亜熱帯性で、ステラともいいインドに自生する水草でハーブとして用いる。和名をオトメアゼナ(乙女畦菜)といい、小さな丸みのある葉で、草丈は長さ5cm~20cm、3月-12月に白から薄紫の径1cmの小さな花を咲かせる。インドでは、古くより粘膜の炎症を押さえ、喘息、気管支炎に、また鎮痛、利尿とし利用していた。サポニン(バコサイドBacopasides)を含み抗酸化作用があり、精神を安定させ、脳の血流をよくし記憶力、学習能力の向上よいという。ご愛読戴きましてありがとうございます。よりよい情報をお届けしてまいります。[バコパ]食生活について語ろう

  • [髪の毛の栄養]食生活について語ろう

    ・髪の毛の栄養Nutritionofhairかみのけのえいよう6月の紫外線は、太陽が真上から照りつけ、日照時間も長くなり、晴れた日では最も強く多く浴びることになります。抜け毛、白髪といった髪の毛へのダメージが大きくなっていく季節です。紫外線は、紫外線(光線10~380nm)のうち320-360nmの波長光工学的に作用が強く化学線ともいわれています。人間の表皮の細胞に作用してDNAを傷つけ、皮膚がんなどの原因になる危険性があります。なお200~280nmの紫外線は殺菌力があり、特に254nmの波長は強い殺菌力があり殺菌線ともいわれ、殺菌灯として利用しています。この時期の、髪のケア、栄養について、調べてみました。遺伝情報を担っている物質DNA(Deoxyribonucleicacid:デオキシリボ核酸)を傷つ...[髪の毛の栄養]食生活について語ろう

  • [ハスカップ]食生活について語ろう

    ・ハスカップBlue-berriedhoneysuckleはすかっぷスイカズラ科、北海道、中部以北に自生する1mほどの落葉低木で、名前の由来としてアイヌ語のハシカプ(枝の上にたくさんあるもの)という。アイヌの人々から不老長寿の果実、幻の果実と呼ばれ、プラムのような紫色の実をつける。別名和名で「黒実鶯神楽:くろみのうぐいすかぐら」といい主に北海道で栽培し5月中旬にクリーム色の漏斗型の小さなかわいらしい花を付ける。旬は6月下旬から7月かけて結実しブルーベリーのような径1cm程の楕円形の果物を実らせる。冷凍にもして甘酸っぱく主に、ジャム、ソース、ワイン、果汁飲料、果実酒、塩漬け、砂糖漬けなどに加工する。ヨーグルトなど乳製品との相性がよい。100g中でエネルギー53kcal、タンパク質0.7g、脂質0.6g、炭水...[ハスカップ]食生活について語ろう

  • [滑り杉茸擬]食生活について語ろう

    ・滑り杉茸擬ぬめりすぎたけもどきモエギタケ科、5~10月の春~秋にかけミズナラ、柳、ブナの倒木、枯れ木の湿地に群生し発生する。柳に良くみられることからヤナギタケともいわれる。小さいうちはなめこに似ているが傘は、黄褐色で光沢があり直径5~10cmに成長すると扁平になり色も褐色がかったさび色をしてくる。ヌメリスギタケとの違いは、柄の滑りの有無で判断しヌメリスギタケモドキは柄には粘性がない。表面がぬるぬるしてささくれだっている。味、食感ともなめこに似た感じで汁の実、煮物、鍋物、炒め物にする。ご愛読戴きましてありがとうございます。よりよい情報をお届けしてまいります。[滑り杉茸擬]食生活について語ろう

  • [チカ]食生活について語ろう

    ・チカJapanesesurfsmeltちかキュウリウオ科、関東以北の太平洋側、沿岸部、湾内に生息し成長すると全長20cmになるワカサギに似た海産魚で、背部が淡褐色、腹部は銀白色をしている。わかさぎと同じキュウリウオ科の魚でししゃもも同じ部類に属す。ワカサギは河川、湖沼に生息するが、チカは3、4年の一生を海で過ごす。初春の3月~5月に浅瀬の砂地に産卵し、旬を5、6月とする。白身で淡白で20cmになる大きいものは、骨が固いので3枚下ろしにして刺身、塩焼きで15cmほどの小さいものは、そのまま天ぷら、フライ、佃煮、干物、燻製にしている。タンパク質は、19.5%と魚肉の標準量20±2%のほぼ標準値、脂肪0.6%は、魚肉の標準量3±2%とより低い値を示す。ご愛読戴きましてありがとうございます。よりよい情報をお届け...[チカ]食生活について語ろう

  • [苦木]食生活について語ろう

    ・苦木PicrasmaWood/PicrasmaeLignumにがきニガキ科、山野に自生し樹高約10mの落葉で大きな葉は互生し縁に浅い鋸歯の長卵形で小葉は対生からなる羽状複葉。雌雄異株で、4~5月にかけ黄緑色の小花を密につける。材は緻密で器具・細工物用いている。枝、葉に強い苦味がある。6~7月の枝を切り樹皮を除いた部分の木部は白色で、これを日干し乾燥させ生薬で、苦木(にがき・くぼく)という。苦味の成分はクァッシンQuassin(ニガキラクトンNigakilactone)で酸化したトリテルペノイドの類、アルカロイド(ニガキノンNigakinone)などを含み、苦味があり健胃として用いる。樹液を抗菌、殺虫剤の原料、材料としても用いる。ご愛読いただきまして有難うございます。よりよい情報をお届けしてまいります。[苦木]食生活について語ろう

  • [念珠藻]食生活について語ろう

    ・念珠藻ねんじゅもネンジュモ科、陸生藍藻類ユレモ目の淡水藻の総称で種類は多く世界的に広く分布する。水田や池沼などの水中の他に河岸のしめった岩の上などに多くは付着生育している。寒天状の被膜の中に生息し細胞の形は球形から樽形で、ほぼ同じ形をしているが糸状体の所々に休眠胞子(アキネートAkinete)、異形細胞(ヘテロシストHeterocyst)、栄養細胞(トリコームTrichome)などの特徴によって分類している。名の由来は、顕微鏡的な微小な細胞が数珠(じゅず)のようにつながることによる。藍藻類に属し一列の細胞からなる分岐しない糸状体が共通の寒天質基質内で多数絡み合って暗緑色不定形の塊状を形成する。カワタケ(水前寺海苔)・イシクラゲなどは食用になる。ご愛読戴きましてありがとうございます。よりよい情報をお届けし...[念珠藻]食生活について語ろう

  • [リナロール]食生活について語ろう

    リナロールLinaloolりなろーるバジルBasil、ベルガモットBergamot、ラベンダーLavenderなどより精油するモノテルペン類の淡い緑黄色で肌への刺激が少なくマイルドな、快いすがすがしい香りがする。ハーブティーとしたりエッセンシャルオイル(芳香油)として香水、アロマセラピーに使われる。鎮静、殺菌作用がある。ご愛読戴きましてありがとうございます。よりよい情報をお届けしてまいります。[リナロール]食生活について語ろう

  • [歯と口の健康週間]食生活について語ろう

    ・歯と口の健康週間TeethandmouthhealthWeekはとくちのけんこうしゅうかん6月4~10日は2013年(平成25年)より歯と口の健康週間(歯の衛生週間)4日から始まっています。口腔ケア6月4日は6(む)と4(し)の語呂合わせで、「むし歯予防の日」とも言われます。この1週間は、厚生労働省・文部科学省・日本歯科医師会・日本学校歯科医会で実施です。歯と口の健康に関する正しい知識を国民に対し普及啓発して、歯科疾患の予防に関する適切な習慣の定着を図り、併せ、その早期発見及び早期治療等を徹底することで歯の寿命を延ばし、もって国民の健康の保持増進に寄与することを目的とするとしています。平成28年度の歯科疾患実態調査では、現在の日本人の平均喪失歯そうしつし(抜いた歯)は、50歳で2本以上、年齢と共に少しず...[歯と口の健康週間]食生活について語ろう

  • [乳酸桿菌]食生活について語ろう

    ・乳酸桿菌Lactobacillusにゅうさんかんきんグラム陽性の桿菌で、その発育は微好気ないし嫌気的条件で促進する。酸にはきわめて強く、増殖の至適pHは5.5~5.8程度と低い。腐敗産物をつくらず、最終産物である乳酸が食品に適した酸味を賦与(ふよ)すると同時に腐敗菌の生育を阻害するため、古くから、いろいろな発酵食品に利用してきた。一般に非病原性であり、特にビフィズス菌が知られ人や他のほ乳類の腸内にも広く存在する。ご愛読戴きましてありがとうございます。よりよい情報をお届けしてまいります。[乳酸桿菌]食生活について語ろう

  • [冬虫夏草]食生活について語ろう

    ・冬虫夏草とうちゅうかそうオフィオコルジケプス科(バッカクキン科)、中国、四川(しせん)、雲南(うんなん)省に多く分布している。きのこの菌糸が冬の間はコウモリガ科の幼虫(昆虫)の体内に宿って土の中で成長し、5~6月の夏になってきのことして地上に生育することからつけられた名称といわれる。漢方生薬として扱われるのはコウモリ蛾科の幼虫に寄生したもの一種類だけで冬虫夏草菌の子実体(きのこ)と寄生主の幼虫を乾燥させ利用する。冬虫夏草は、せみ、芋虫、トンボ、蚕のサナギ、蜂等、色々な昆虫に寄生し、現在までに約350種類が見つかっている。ガンを抑制するとされるエルゴステロールパーオキサイドErgosterolperoxideといわれる成分を含んで中国では、滋養強壮、不老長寿に漢方薬の中でも貴重な部類として珍重してきた。煮...[冬虫夏草]食生活について語ろう

  • [南高梅]食生活について語ろう 梅の日」の6月6日

    ・南高梅なんこううめ南高梅(なんこううめ・なんこうばい)とは、梅生産量日本一を誇る和歌山県を代表する品種のひとつで大粒で主たる生産地が和歌山県の白梅で、その果実は最高級品としている。明治時代に和歌山県(紀州)の旧・上南部村(現・みなべ町)で高田貞楠(さだぐす)が大粒の梅を見つけ、高田梅と名付けて栽培し、1950年(S25)に高田梅を最優良品種とし認定を受けた。調査に尽力した南部高校の教諭であったことから、高田の「高」と「南高」をとって昭和40年(1965年)に南高梅と名付けられている。生梅の旬を5月末より6月中旬ごろで出荷のピークは「梅の日」の6月6日ごろから15日ごろになる。直径3cmにもなる大粒(南高:なんこう)の梅で果皮が薄く、種が小さい大粒の実の果肉がやわらかく豊かに実り陽の当たる部分が鮮やかな紅...[南高梅]食生活について語ろう梅の日」の6月6日

  • [比重]食生活について語ろう

    ・比重Specificgravityひじゅう油は比重が小さく、水に浮く。ある物質の質量と、それと同体積をもつ標準物質の質量との比。通常、セ氏4度の水を標準物質とする。水(純水・精製水)は比重が1.0で100ml=100gだが、オイルは比重が低く、大まかな平均値は約0.9、灯油0.79、軽油0.84程度。温度1℃毎に約0.0007膨張する。気体では0℃で1気圧の空気とし、同温度、同圧力での空気を基準とする。ご愛読戴きましてありがとうございます。よりよい情報をお届けしてまいります。[比重]食生活について語ろう

  • [キシリトール] 食生活について語ろう

    ・キシリトール明治ガムの販売中止になりましたが下痢しやすいキシリトール入りのガム、キャンディー類の健康食品の報道が以前にありました。キシリトールガムは7粒、キシリクリスタルキャンディは2粒で子どもに下痢リスクが高まるというのです。注意書きとして「一度にたくさん食べるとお腹が緩くなります」と記載があります。虫歯予防でトクホになったロッテのキシリトールガムでは1日7回計14個のガム摂取を進めています。一度に7個以上噛むと、やはり子どもで下痢の可能性が出てくるようです。キシリトールガムにはトクホと歯科医師用の2種類あり下痢の予防には1回の摂取量あたりの糖アルコール量が少ない歯科医師用の方がすすめられます。近年は糖アルコールが原因とみられるアレルギー症状も報告されているので消費者は摂取量を把握し自己防衛が必要です...[キシリトール]食生活について語ろう

  • [蝦夷ニュウ]食生活について語ろう

    ・蝦夷ニュウえぞにゅうセリ科シシウド属、日本特産の多年草の山菜でエゾは北海道、ニュウはアイヌ語で、茎に甘味があることに由来と言う。別名、マルバアマニュウ、マルバエゾニュウ、サクともいう。本州では高原に多く、沢沿いや湿り気の多い木陰に群生し5月~6月初旬頃に、株の真ん中に出た若い茎を葉を除いた部分のみを食用とする。花期は7~8月で、草丈1mになる渋み、えぐみがあり、汁が黒くなる。皮を剥いて茹であく抜き後塩漬けして保存食にする。油炒め、揚げ物、煮物、味噌汁の実などにしている。ご愛読戴きましてありがとうございます。よりよい情報をお届けしてまいります。[蝦夷ニュウ]食生活について語ろう

  • [6月の食の記念日]食生活について語ろう

    ・6月の食の記念日Junefoodanniversary6がつのしょくのきねんび食育の推進、各地域の特産品の広報活動などから、記念日が設けられています。特に食に関係する記念日を集めてみました。本年初旬に毎月配信させていただいておりますのでご期待ください。ということで、今月は、6月に記念日が設けられている食・食品についてです。6月食育月間食育月間食育基本法に基づき2006年3月末に決定した食育推進基本計画において定められた。食育推進運動を重点的かつ効果的に実施し食育の国民への浸透を図ることとしている。6月🥛牛乳月間日本では、2007年に日本酪農乳業協会(現・一般社団法人Jミルク)が6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」と定めた。国連食糧農業機関(FAO)は2001年、牛乳に対する関心を高めると同時に、酪...[6月の食の記念日]食生活について語ろう

  • [マスクメロン]食生活について語ろう

    ・マスクメロンMuskmelonますくめろんウリ科、アールスメロンともいう。マスクメロンは、当初は16世紀イギリス王室で改良が行なわれ温室栽培で最高級品として甘味、香り共に優れていた。マスク・ムスク(musk)とは麝香(じゃこう)を意味する。現在ヨーロッパで流通するメロンはスペイン産の露地物が主流で、温室メロンはほとんどないといわれる。日本には、大正の終わり(大正14:1925年)頃導入し交配によりさまざまの種類が生まれている。マスクメロンの柄(え)になってい付いているつるは、果硬(かこう)ともいうが、俗にアンテナとも呼ばれ高級温室メロンのマスクメロンと、露地・多くの一般のハウスメロンを間違えないように、露地・ハウスメロンのつるを強制的に取り除いているからとしている。さらに、蔓は「鶴」に、網目は「亀の(甲...[マスクメロン]食生活について語ろう

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