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・チコリーChicoryちこりーキク科、地中海原産。和名を「キクニガナ菊苦菜」といい明治初年には導入していたが最近まであまり普及しなかった。多年草、耐寒性でよく日のあたる場所を好み水はけがよい栄養豊富なアルカリ性の土壌に育つ。6、7月に種をまいて草丈1.5mに成長し8、9月に掛け薄紫色の2cmほどの可愛らしいきれいな花を咲かせ観賞用、青色染料にしている。朝に咲いて夕にはしぼむ1日咲きをする。苦味があるが花をエディブルフラワーとして食用にもする。秋には成長が止まり堀あげて苦味が強いことから葉の上の部分を切り落とし肥大した根株がふたたび土の中に戻される。土でおおい、または、暗い10℃の所に置き、軟白栽培すると、ひと月して地表に20cmほどに成長する。軟化、白菜(アブラナ科)を小さくしたような紡錘状に結形し淡黄...[チコリー]食生活について語ろう
・秋のエディブルフラワーEdibleFlowersあきのえでぃぶるふらわー秋ではエディブルフラワーにも色んな種類がありますので、お花の特性を活かして、花弁を散らしてみたり、香りや味を活かしてみたり、アイディア次第で楽しみ方も無限大です。季節に合わせて変化も楽しめるのも魅力です。見た目の可愛らしさを活かして、1輪飾るだけでも、簡単に楽しむことが出来ます。料理を彩る花弁を集めて茹でてジュースやゼリー、ケーキにもサラダの食材に用いたり、ハーブとして、幾種類かを載せてみました。◇トレニア:5月~10月夏の定番エディブルフラワーでおなじみ。直径2cm後。くせも無く、苦味も無くシャキシャキとした歯ざわりという。◇コスモス:キク科コスモス属で花びらを使って、ちょっと苦味があるとか。加熱して、丸ごとゼリーで固めてみましょ...[秋のエディブルフラワー]食生活について語ろう
今年ももりもりと食べられるお花の季節が来ました。はい、もりもり食べとります。まずはナスタチウム。種はこちら ずっとハンギングバスケットで放置気味で育てています。伸びてきた茎を適当にちょん切って
・春のエデイブルフラワーEdibleflowerofspringはるのえでいぶるふらわー春にはアリッサム、ツバキ、ミヤコワスレ、マリンゴールド、エゾムラサキ、すみれ、パンジー、ビオラ、🌹薔薇、🌷チュウリップ、サツキ、ヤマツツジ、🌸桜、藤の花、ジャスミン、カモミール、ナスタチウム(金蓮花)、スナップドラゴン(金魚草)、姫キンギョソウ(リナリア)、ベコニア、ナデシコ、キンセンカ、カーネーション、カレンジュラ惣菜で野菜としている菜の花、ふきのとう、ワサビ、花サンショウ、シュンラン(春蘭)の花の塩漬け、コウサイタイ野山に見られる萱草(かんぞう)のつぼみ、キンサイ、ニワトコ、レンゲソウ、タンポポがあります。春の訪れをいち早く告げてくれます。代表的山菜・総菜について少しだけの解説です。◇蕗の薹ふきのとう:キク科、日本原産。...[春のエデイブルフラワー]食生活について語ろう