小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
鉄道写真を撮っています。 きっかけは、今のうちに撮っておこうと思った北斗星やキハ40。 鉄道にもカメラにも特に興味がある訳でもないのですが、なぜか今も日常生活の中で撮り続けています。
去年のちょうどこの時季に撮った写真。上りの金色スペーシア。ふと見ると平地のかなたに低い山々が霞んでいるが、今山火事が起きているあたりか。空陸で懸命の消火活動が続いているのが、テレビに映し出されているが、何とか早くおさまって欲しい。タバコを吸う人は、その都
下校で賑わう小中学生の通学路を抜けて、時間的にギリギリのここで列車を待つ。撮影ポイントの方は、今日も密状態。さらに人気が高まった感じ。今日も風が強い。 密を避けた先客が一人いたが、もうちょっと線路近くに行って撮ればよかったか。
「うわさ」のせいか、あるいはイベント列車が走っていないせいか、撮影ポイントは結構密になっていた。誰もいない反対側から。EF81139 + カヤ27+EF8195日光連山は見えなかった。
このところ富士山がよく見える日が続く。写真は去年の2月のもの。まだイベント列車が走っていた。この時以来、イベント列車を見ていない。日常生活がこれほど長く制約を受けることになろうとは、この時は全く思いもしなかった。いいかげん元の日常に戻りたい。
気兼ねなく撮り鉄できる場所、と思ってここを選んだのだが、画像を見ると遮蔽物が思いのほか目立つ。EF81 139 カヤ27 EF81 95
不要なこの写真を削除しようとして、思いとどまった。なぜこんな構図で撮ったのか気になったからだ。見慣れない電車だったので、慌てて撮ったのだと思う。スカイツリーラインの春日部・東武動物公園間。撮影日は3年前の今日。乗客がいるのであるいは日常的に走っていたのかも
雨が上がり夕陽が差してきたので外を見ると、雲に虹がかかっていた。空全体でなく、地表に近い雲の部分だけで、雨はやんでも風はまだ強いので、消えないうちにと急いでここに来た。宇都宮線の通勤型電車と虹。 鉄塔と重ならないようにしたかったのだが、枯草に邪魔された。
ちょっとだけのつもりで来たので、これで引き揚げようと思ったとき来たのがリバティ。緊急事態宣言が唯一解除になった栃木県に向かう。主な客層の都県はまだ宣言下で、そこからの受け入れは、何かと制約がある。リバティもまだ空しい運行が当分続きそうだ。
近くのディスカウントセンターに来たついでの撮り鉄なので、とりあえず来た電車を撮るつもりでいた。東急、メトロの電車の後に、この70000型がきた。なぜこの位置で撮ったのか、もっと線路近くで撮った方がよかったか。
東急電車の次にやって来たのは東京メトロの電車、日比谷線の通勤電車13000型だった。コロナ自粛でもう1年以上都内に行っていない身にとって、都内の路線から乗り入れてくる電車を見ると、何となく都内の雰囲気が漂う思いがしてくる。
ほんのちょっとのつもりでここに撮り鉄に来たのだが、立て続けに来たのが東急5000型。本当はこのカーブの場所で撮りたかったのだが、先客がいたので、かなり離れた位置から。ちょっと無理だったか。
撮影ポイントに間に合わず、やむを得ずモロ逆光の場所になったので、バックから。EF81 98 +カヤ27+ EF81 139。
同じ東武日光線でも、南栗橋以北の各駅停車はこの20400型が走っている。バブルがはじける前までは、この区間の各駅停車は、1日1本の普通電車以外はすべて6両編成の準急だった。スプロールの影響をもろに受けたこの近辺は、それなりに活気があった。バブルが去り、電車も4両編
東急線を利用することはあまりないが、この5000系はスカイツリーラインでよく見かけるので、なじみが深い。外出自粛がもう1年以上になるが、いったいいつになったら都内に行けるのか・・。
日曜日の午前中、土手の上で撮り鉄していると、時々ウォーキングの人が通り過ぎていく。外出自粛での運動不足を補っているのか。そして通過する特急の中には、乗客がいない。
令和3年2月5日(金)の黒磯訓練。EF81 133+カヤ27 501+EF81 139。
1月最後の日曜日。利根川に近づくにつれ、幾筋かの煙が立ち上っているのが見えた。遊水地の野焼きか、と思ったが利根川の橋を渡るとき、両岸から煙が上がっているのが見えた。富士山をバックに撮り鉄しようと思っていたのだが、折角の快晴に煙が立ち込め、肝心の富士山が霞ん
新宿に向かうのか、それとも浅草か。右手奥に霞む男体山の麓からやって来たスペーシア。左手の雪山は片品あたりか。長年馴染んできた塗色のスペーシアだが、コロナのせいで乗客がいないのが侘しい。
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小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ
令和5年8月26日宇都宮ライトレールが開業した。交通渋滞緩和などの必要性から、何もないところから計画し開業した日本初のLRTだ。開業以来数件の交通事故が発生したものの、平日利用者は1日平均1万3千人で、予測を上回る順調さだという。開業初日に早速撮り鉄し、ある程度
東北線・高崎線・宇都宮線と王子を走る在来線電車が出そろった光景。こちらは新幹線。E4系とE5系か。そしてこちらは金太郎けん引の貨物列車。
今朝の東洋経済に標記の記事があった。首都圏屈指の通勤路線東武東上線は、池袋・寄居間の75㎞。ただし、都心からの直通は小川町駅まで。さらにその先10㎞は単線となって寄居まで続く。途中、鉢形城、玉淀などを経て終点の寄居駅に着く。この駅は、秩父鉄道、JR八高線の駅で
今朝読んだ「東洋経済」の記事に「寝過ごすと大変な駅・南栗橋」があった。南栗橋は首都圏では意外と知られている。通勤電車の多くが、車両基地のあるここを行先としているからだ。周りは住宅や田畑なので、「寝過ごすと大変な駅」としてエピソードも多い。その駅の近くに車
今年は高崎線開業140周年だとか。開業時は上野・熊谷間で、駅は上野・王子・浦和・上尾・鴻巣・熊谷の6駅だけだったという。なぜ王子なのかについては、日本初の洋紙工場があったからだそうだ。現在の王子駅。右の森は飛鳥山。左遠方にスカイツリー。飛鳥山には渋沢栄一の邸
犬山城の天守閣から東方面を眺めると、名鉄の鉄橋が見えた。結構電車が行き交っている。時々、電車が橋の手前で信号待ちで止まっている。近くに駅があるという雰囲気。赤い電車は6000系か。こちらは快速特急1200系?もう少しじっくり撮りたかったが、他の客の迷惑になりそう
烏山線は今年開業100周年に当たる。キハ40撤退を知ってから、何度も撮り鉄に行った馴染みの路線でもある。その都度、四季の移り変りを実感させる光景を現してくれた。4月、山桜が咲いていた。、
先日205系「いろは」解体の記事を見た。「いろは」は2018年から2022年3月までJR日光線で、観光客用に運行されていた電車だった。臨時列車として宇都宮線も何度か走ったので、その時撮り鉄した。臨時列車として身近なところを走った電車が、ここのところ立て続けに消えていく
コロナ以前と比べるとイベント列車の運行も車両の種類もだいぶ減ってしまった。
雨が降ったりやんだりで、撮り鉄する気はなかったのだが、いつの間にか日差しが出ていた。ならばと家を出て撮影地に向かう。途中の踏切で下り電車が去ったあと、すぐに同じ方向からの矢印が出て、遮断機が下りた。もしかしてと思ったら機関車が見えた。
本当はもっと菜の花を入れて撮りたかったのだが、出遅れて人垣の後方になってしまったのでやむを得ずの構図。ついてすぐSLがきて、ピントも合わず。撮れただけラッキーの写真。
2019年の今日、リゾートしらかみが烏山線を走った。アキュムとの並び。こんな光景は思ってもみなかった。沿線は、キハ40のラストラン以来の賑わいとなった。烏山線は今年開通100周年を迎えるという。こんなサプライズが実現するといいのだが。
以前名古屋駅に降り立たのはいつだったかはっきりした記憶がない。その時の駅舎がどうだったのかも覚えていない今の駅ビルが完成したのが1999年なので、少なくとも20数年以上来ていなかったことになる。完成から数年間は、世界一背の高い駅ビルだったということだけあって、
どの駅だったかはっきりした記憶はないが、写真を撮った順序からして、神宮前駅のような気もするが、あるいは鳴海駅で乗り換えたのかもしれない。車両番号3608、急行豊橋行、という表示に見える。
少しでも速い電車に乗り換えようと降り立った鳴海駅。もうここに来る機会はないかもしれないと、電車を待つ間、撮り鉄した。ちょっと遠すぎて、車両番号も読み取れず、正確には何系だか分からないのだが。
車両番号3609。名鉄3500系。鳴海駅発車の後ろ姿。
鳴海は歴史小説にも出てくる地名で、昔を偲ぶものもあるのだろうが、時間と体力の制約で、乗り換えだけとなった。そうは言っても撮り鉄はできる。車両番号2207。
小峰城の南に東北本線が見える。本丸からの眺め。白河駅は1面2線の地上駅。ブログを書くにあたってネットで確かめると、趣のある木造駅舎の写真が添えてあった。今思えば写真を取りに立ち寄ればよかったと思う。はるばる来たのに、小峰城が予想以上だったので、それだけで満
桜をはじめ色んな花が開花し、暖房からも解放されて、息吹を感じる季節になって来た。5年前のこの時季、桜の咲く烏山線に「しらかみ」が現れた。未掲載の写真があったので、掲載する。今も現実離れの感じがするのは全くの想定外だったからだろう。
先日の東洋経済に「久喜周辺には何があるのか」という記事があった。「東武スカイツリーラインの電車に乗ると、終着駅は南栗橋か久喜、寝込んでしまうとそのどちらかの駅まで行ってしまう。東武動物公園駅から伊勢崎線に入ると久喜になる。どちらがマシかというと、久喜のほ