なんだかんだと6回まで観ちゃいました。
楽天イーグルス観戦(応援)ブログ、ときどき身辺雑記など
プロ野球のシーズン中は楽天イーグルス戦を中心とした観戦日誌がメイン。 オフはストーブリーグの話題をメインに、ときどき身辺雑記なども書きます。 応援クリックが更新の励みです。コメントもお気軽にどうぞ。
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エースを見限る 松井裕樹が打たれる 浅村が送りバント、しかも失敗 E3−4B シーズンが終わったとき、昨日の敗戦はどんな位置づけにされるだろう。そう思わずにはいられないインパクトの大きい敗戦だった。 エースを見限る この日の則本は初回から飛ばしていた。 いつも初回に打ち込まれて失点しまう、とりあえず初回を乗り切ることに全力投球だ、初回を乗り切ったあとは行けるところまで行くだけ....、そういう「背水の陣」の気合は見えた。それが功を奏したのか、ラッキーなプレーにも助けられ、先頭打者を打ち取れていた序盤は無失点でなんとか切り抜けた。初回に限って言えば、ストレートも走っていたし、変化球も切れていたよ…
石井マジックとは、期待した選手が期待どおりの働きをすることかもしれません...
混戦のパ・リーグ、首位から4位までのゲーム差は3.5である。とりあえず、首位から4位までのどのチームにも優勝のチャンスはあると思われているが、その最後尾にいるのが楽天である。で、首位にいるのはやっぱりホークスだ。2位がライオンズで、3位が昨シーズンの覇者バファローズ。1位から4位までそれぞれにもちろんチャンスはあるが、どのチームもそのチャンスを簡単に手放すとも思えない顔ぶれなのである。石井監督が監督になる前、前年の最下位から3位まで引き上げた平石監督をやめさせ、2軍監督だった三木さんに代えたときのコメント、「3位は僕の中でBクラス」…を思い出していた。その三木さんは、監督やって4位に終わった。…
「シン・早川隆久」を期待していたが、復帰登板は自己ワースト、リーグワーストタイとワースト記録尽くめだった...
M9−2E 1ヶ月半ぶりの登板は、先発の早川隆久。たしかコンディション不良で離脱し、2軍で調整していたは。怪我による離脱ではなかったから、もっと早く復帰するだろうと思っていた。長くかかったのは、それだけ球団から大事にされている証拠だろうと、良い方に考えていた。そして、満を持しての復帰登板。いったいどこをどう調整したのだろう。素人目にはサッパリわからない。しかし、結果は正直だ。5回82球11被安打4ホームラン8失点。8失点は自己ワーストらしいが、被本塁打16はなんとリーグワーストタイの記録らしい。そりゃあ、1ゲームで4本も献上しているようでは、タイ記録どころか、すぐにでも記録を更新するだろうよ.…
週末は東京にいる息子のところへ遊びに来ている。土曜日のゲームは観戦していない、スマホでスコアチェックだけ。この記事もスマホのアプリから更新。一言だけ感想を書くとすれば、田中は登板前、「ブルペンを休ませる」的なコメントをしたとおりのゲームメイクで、前日の岸といい、この2人の安定感はさすが、ということくらい。投げてみないとわからない、5回持たずに降板するどこぞの「なんちゃってエース」に爪の垢を煎じて飲ませたいものだ。あと、ホームゲームの先発の初回の立ち上がりがいかに重要かを感じた。前回のノリのホークス戦での立ち上がりと昨日のロメロが重なった。失点シーンだけテキスト経過をチェックした。安田のタイムリ…
魔の金曜日に怪物と化け物が出てきたら勝てるわけがない...w
白井球審の気持ちが分かった気になる 憎たらしい 腹立たしい 怪物→ベテラン→メジャー 岸もよかった やっぱり荻野だったな... M2−0E 白井球審の気持ちが分かった気になる 怪物・佐々木朗希にほぼ完璧に抑えられたという感じ。7回91球3安打無失点という内容は、もう唸るしかない。(うぅぅ......)前回対戦までは、思った以上に打てていた印象の楽天打線だったが、今回は完全にねじ伏せられた感じである。 憎たらしい 感情的なことを正直に書くと、佐々木朗希のマウンド上の雰囲気はどこか憎たらしいところがあるな。いつだったか、主審の判定に対して佐々木朗希が不遜な態度をとったというので、主審が「なんだその…
釜田が初回ノックアウトでも、鈴木ソラにプロ初勝利がついたゲーム...
釜田の中6日はしんどいかも 4失点のあとに7得点 鈴木ソラがプロ初勝利 「困ったときのソラ」で終わらせるな 岡島が心配 E7−5H 釜田の中6日はしんどいかも 先発・釜田が初回にいきなり4失点。打者9人に対して5被安打1四球と散々の内容だった。球速、球威、制球力...と、どれをとっても1軍のレベルとは言い難い、今の釜田に中6日はちょっとキツイかもしれない。特別のアクシデントということもなく、ごくごく当たり前のように2回から鈴木ソラにスイッチした。ベンチの釜田の様子は、特別悔しそうでもなく、「あぁ、やはり無理だったか...」と中6日での登板に限界を感じているようにも見えた。釜田の起用法をどうする…
ラッキーウエンズデーを知った日 層の厚さマザマザと... ようやくラッキーウエンズデーらしくなってきたのが... 継投の順番 E3−4H ラッキーウエンズデーを知った日 楽天にとっての「魔の金曜日」は今や、楽天ファンの間ではかなり有名なんだが、その逆もあって、水曜日の勝率は、なんと10割だそうだ。楽天が1回に浅村のタイムリーで先制したあとに実況アナウンサーから紹介された情報である。辛島の立ち上がりも良かったので、この縁起のいい情報がちょっとだけ真実味を帯びてきた序盤だった...。ところが4回表の辛島に突然変化が起きる。先頭ディスパイネをあっさり四球で歩かせる。ここから雲行きが怪しくなってきた.…
仙台育英の優勝ゲームの翌日で、昨日のゲームはあまりにも情けなかった...。
E6−15H 「サード周東、ショート川瀬、(セカンド)三森、(ファースト)中村晃、(外野は)柳町、牧原大、柳田で全部埋まるね...」とソフトバンクの藤本監督が冗談交じりに嘆いていたらしい。(西日本スポーツ)上のメンバーはソフトバンクのスタメンではない。コロナで離脱したメンバーである。藤本監督流に言うなら「陽性者リスト」ということになるw。もう、こんなんでゲームやれるの?というくらい主力が抜けたホークス相手に、イーグルスは、ローテどおりとはいえ、(一応)エースを当てて万全を期したはずだった。ところがどうだ。(ここから先は則本の愚痴オンリーにつき、則本ファンの方はスルーした方がよろしい。気分を害す…
とうとう白河の関越え、仙台育英が夏の甲子園優勝、この場合は「いくほー」でいいのか...w、次は「わしほー」といきたいね。
白河の関越え シン・仙台育英 東北の代表校 今度は楽天イーグルスの番 白河の関越え 甲子園の優勝旗が白河の関をとうとう越えた....。全国版のニュースで仙台育英甲子園優勝の後に「東北勢初」という文字が踊っている。宮城県代表だけど、「東北勢初」と言われる。宮城県だけじゃない、東北全体が待ち望んでいた悲願達成である。これって、なんかすごいよね。なんだ、この東北一体感w。.正直、もう甲子園の優勝旗が白河の関を越えることはないだろうと、ある種の「悟りの境地」に達したようなところがあったけど、なんかヒョイッと越えてしまった感じがしないでもないw。とにかく、仙台育英、おめでとう、そしてご苦労さま、そしてそ…
E1−0M 珍しい組み合わせ ヒロインは先発の藤平と、その藤平を6回表1アウト1塁の場面で継投した宮森の2人だった。お立ち台に先発とリリーフピッチャーの組み合わせは珍しい。かといって、ほかにだれか適当なヒーローがいたかと言われれば、パッとは出てこない。というか、いないね...(きっぱり!)。なんといっても得点は5回裏の1点だけ。しかも、タイムリーになった小深田の当たりは、浅いライトフライを岡が見失ってポテンヒットになったものだ。2アウトだったから、ランナーのオコエはもう走るしかなかったし...。いろいろなラッキーが重なった、まさに「藤平の強運」がもたらしたような展開だった。(...という意味で…
島内の1000安打セレモニーから始まった... けっこう打たれたなあ で、6回表 「オッケー」 ここ島が自ら祝砲 6回裏たちまち同点 さらに2点追加 俺を忘れちゃいませんか?とオコエ瑠偉が暴走、いや、快走...w その前に初ヒット そして暴走、いや、快走 金曜日じゃないとこうなる その次のゲーム E5−2M 島内の1000安打セレモニーから始まった... 18時のプレーボールだけど、楽天TVだと15分前くらいから放映が始まる。あれ?、こんなに早くからやってたか…。少なくとも昨日はやってた。ゲーム前に島内宏明選手の1000安打達成セレモニーが行われたのだ。楽天TVにアクセスしたときは、ちょうど大…
勝てたゲームだった思う 鬼の霍乱 3回表のそのシーン 6回表の4失点 ポジティブシンキングタイム E5−6M 勝てたゲームだった思う 金曜日の負けは14連続だそうだ。つまり14連敗。11連勝は球団史上初だったし、18あった貯金を食いつぶしたのはNPB史上初だった。なんとも記録づくしの石井イーグルスだが、金曜日の14連敗も何かの記録になるのだろうか...。振り返ってみると、勝てたゲームだったなあ...(しみじみ)。安打数もロッテ5に対して楽天は6だったし、ホームランだって、ロッテが安田の1本に対し、楽天は茂木、浅村、鈴木大地と一昨日のブログで「ああいう選手」呼ばわりした3選手で1本ずつ計3本打っ…
1年ぶりの登板となった釜田を同期入団の2人が攻守に渡って援護したゲームだった。感動したw。
複雑な思い チームメイトの援護 この2人 勝利投手の権利のかかった5回裏のマウンドはシビレた。 勝ちはつかず 蛇足 F1−2E 複雑な思い 先発の釜田は約1年ぶりの1軍マウンドになるらしい。そうか、最後の登板を観てから、もうそんなに経つか....。背番号も21から41に変わったのだったなあ。41は青山がつけていた番号だ。正直、まだしっくりこないw。やっぱり釜田は21が似合うよなあ、などと思いながら見守った。気のせいだろうか、以前の釜田にはあった身体中から発散していたエネルギーのようなものが感じられない。どうした釜田?...、と少し心配になるくらい静かな立ち上がりに見えた。しかし、セットポジショ…
F2−8E はい連勝... 先発・辛島はいつもどおり...。 いや、いつも以上にノラリクラリが特徴的だったかな。決してテンポがいい感じではなかったけれど、5回2失点はまさに辛島スコアという内容で、いわゆる想定内のゲームメイクだったと言っていい。あとは、攻撃陣の援護が何回に出るかで辛島を勝投手にできるかどうかが決まる展開と言えた。先制はまたまた近藤にやられた。1回裏に1失点。2回に逆転するも、3回裏に追いつかれる。シーソーゲームだったが、辛島のカラータイマーが赤く点滅する直前の5回表に勝ち越した。 で、6回からイーグルスの追撃が開始される。 初戦ゲーム後のビッグボスのコメントの中にこんなのを見つ…
「いい方向に改善できた...」は本当だったか? 「ここで浅村」がブレーキ 最近目立つ攻撃パターン グッジョブ太田 松井裕樹も手こずる6、7番 根本悠楓(ねもと はるか)を覚えたw 「いい方向に改善できた...」は本当だったか? F1ー2E 先発、則本。立ち上がりは上々に見えたが、調子が良すぎて大胆になり過ぎた。 3番近藤に初球を持っていかれ、いきなり先制パンチを食らう。ど真ん中のストレートだった。前の2人をストレートで押し切っていただけに、行ける、と思ったのかもしれない。しかし、相手は好打者・近藤、初球の入り方がやや安易過ぎた。ま、所詮「たられば」になるけれど…。そこからズルズル失点を重ねなか…
安心材料を求めて 対戦成績(対日ハム) 先発ノリの成績(対日ハム) 安心材料を求めて 今日から日ハムとのカード。一昨日までは首位西武とのカード、週が変わって今度は最下位日ハムとのカード...。大相撲の横綱戦の翌日に小結と当たる関脇の心境がこんな感じだろうか...。ファン心理としては、西武戦のときは「勝てるだろうか...」と不安になったり、今度の日ハム戦では「ここで勝たずにどこで勝つ...」と変なプレッシャーがあったり、ま、どっちもどっちという感じである。しかし、相手がどこであろうが、「全試合勝つ」つもりで臨まなければならない。石井監督流に言うなら「一戦一戦全力で戦う...」というのが今の楽天の…
NPB史上初の大失速 貯金18を食いつぶした球団はNPB史上初めてだったらしい。知らなかった…。ネット上では「NPB史上初の大失速」とか書かれていたな…。なんとも不名誉な記録は、そのまま石井監督の不名誉な記録としてファンの記憶に残ることになる。…というか、ネット上では、ちらほら石井監督に対する批判的な意見が飛び交い始めていたから、今回の記録は、それに一層拍車をかけることになりそうである。 違和感 石井監督の謎采配は多々あるが、中でも私が個人的に感じていた違和感は、主力選手に対する過剰なまでの信頼である。スタメン起用という面はもちろん、打順や役割といった面でも、動かさず任せることを徹底していたよ…
E4-6L ネット環境のない田舎に帰省中につき、テキスト観戦。スマホでこの記事を作っている。昨日は田中将大が珍しくゲームを作れずに降板。ま、味方が先制していたから、ある意味、ゲームを壊したといえなくもない展開だった。同点にされたくらいならまだなんとか出来たかも。いきなり逆転、そしてこともあろうか、3ランを食らって突き放された。今の田中将大のアルアルには、先制点を守り切れないというのがあるにはあるが、それにしても、さすがに4回表の5失点は想定外だった。しかも、何度も言うように、逆転された後の3ランである。並の投手だってなかなかしでかすことのない最悪かつ絶対に避けたい展開であった。それをまさかまさ…
新旧11番対決だった 新にやられたというより山賊打線にやられた感じ 独特の進化を続ける今井 連敗は許されない 新旧11番対決だった E1−5L 首位攻防戦と言いたかったところだが、残念ながら楽天は4位でこのカードを迎えた。先発は岸と今井。いみじくも、(ライオンズの)背番号11の新旧対決となった。岸孝之38歳、今井達也24歳、一回り以上違う新旧対決は今井に軍配があがった。 新にやられたというより山賊打線にやられた感じ 岸も決して悪くなかった。6.1イニング113球10被安打5失点は、結果的にホームランに泣いた数字だった。中村のソロ、山川の2ラン(ここらへんは岸のアルアル展開なのだが...)、7回…
今日のブログの続き...。8月11日のオリックス戦に先発した弓削投手のことだ。瀧中のコロナ離脱に伴い代役が回ってきての登板だったが、4.1イニング69球9被安打5失点と、残念ながら期待どおりのピッチングを披露することはできなかった。登板後の石井監督のコメントも厳しかった。 「同じ失敗を繰り返しすぎるかな...。」 同じ失敗とは何のことだろう...。当の弓削の降板後のコメントはこんな内容だった。 「要所で決め球が甘く入ってしまいました。決め球の精度を上げていかないと厳しいですね」 石井監督の言う「(繰り返している)同じ失敗」とは何か、弓削はそれが分かっているのだろうか。そんなことを考えながら2人…
先発の差 ゲームメイク 弓削の場合 辛島と弓削の違い コロナ禍 ●●マジック 中嶋マジック 先発の差 B6−1E 第2戦が良かっただけに、第3戦は、正直、残念なゲームだった。頑張っている選手には申し訳ない言い方になるが、1軍と2軍のゲームを観ている印象さえあった。変わったのは先発ピッチャーだけで、野手は大きく変わっていない。なので、この印象がどこから来るかとなると、やはり先発ピッチャーの差なんだろう。 ゲームメイク 先発ピッチャーは「ゲームを作る」という言い方をよくされるけれど、これにはたぶん、攻守にわたるチームの勢いだったり、ねばりだったり、幸運だったり、そういうもろもろを含んでいる。 弓削…
野球の醍醐味 柔よく剛を制す 柔の3本柱 宮森とソラの違い 全員野球 1点のドラマ 辛島が象徴 野球の醍醐味 B1−2E 辛島が先発のときのゲームは面白い。ゲームの行方が最後まで分からない展開だから、一球一打に一喜一憂しながら観戦することになる。でも、これが野球の醍醐味なのだ。 柔よく剛を制す 相手の先発は山本由伸、こっちは辛島航。辛島は前回登板がロッテの佐々木朗希とのマッチングだったから、どうもそういう巡り合わせになっているようだ。しかし、辛島は負けない。昨日のピッチングも前回同様、辛島らしさ全開のピッチングで山本と堂々投げ合った。イニングこそ山本が8回115球5被安打無失点だったのに対し、…
なんちゃってエースで負けたあとは、バリバリのエースが相手ときたか...w
入れ替え攻防戦 小深田なあ... エースなあ... 相性 伊藤裕季也スタメン 今後 入れ替え攻防戦 B5−1E 首位攻防戦というのはあるけど、3位と4位の対戦はなんと呼ぶのだろう。3位までがAクラス、4位以下をBクラスと呼ぶことがあるから、さしずめ「入れ替え戦」ということになるのかもしれない。3位楽天と4位オリックスの入れ替え戦となるカードの初戦である。エース則本を先発に当てた楽天はどうしても勝っておきたかったゲームだが、「どうしても勝ちたい」ゲームには滅法弱いエースだから、やっぱりなあ...、という感じ。 小深田なあ... 初回、先頭の福田を打ち取ったと思ったら、小深田の悪送球で2塁打になっ…
カード勝ち越しの先発キーマンは、表なら則本、裏なら瀧中かな...w
続く6連戦 気が抜けない 先発ローテ 計算できる 計算できない 続く6連戦 先週から始まった6連戦が、今週を入れてあと4週間続く。 オリックス3連戦、西武3連戦 日ハム3連戦、ロッテ3連戦 ソフトバンク3連戦、ロッテ3連戦 オリックス3連戦、日ハム3連戦 (※赤色はホームゲーム)と、まぁ、こんな感じである。 気が抜けない 首位西武と2位ソフトバンクのAクラスの2チームとは1回ずつ。Bクラスの3チームと2回ずつ。 Aクラスのチームには是非とも勝ち越したいし、Bクラスのチームだからといって、気を抜いて負け越しなどしたら、たちまち自分たちがBクラスということにもなりかねない。パ・リーグの混戦状態は、…
藤井聖が予想以上に良かった これまでの藤井 昨日の藤井 宮森がまた良かった ここで島内、つづくタケロウ あとは西川と浅村 藤井聖が予想以上に良かった H2−7E まずは3連敗にならなかったことを喜びたい。先発の藤井が期待していた以上によく投げた。これに尽きる。カード第3戦の先発枠は、早川がいつ戻ってくるか分からない状況の中、ローテ候補生が順番にチャンスを与えられる先発枠になっている。で、今回そのチャンスを掴んだのが、3回めのチャレンジとなった藤井だった。 これまでの藤井 藤井は初登板でいきなり勝利投手になり、早川を除けば、もっとも可能性を感じさせる若手ピッチャーに思えた。藤井の2回目の登板機会…
石井監督の復帰戦は田中将大の先発で必勝体制のはずが、まさかの大敗だった...。
H9−1E 石井監督の復帰戦は大敗 石井監督の復帰戦になったカード第2戦は残念ながら勝利で飾れなかった。というか、まさかの大敗だった。田中将大が先発だったから、普通なら1勝1敗にして第3戦に臨もうかというゲームになるはずだった。つまり、石井監督の復帰戦としても最適のゲームになるはずだった。うぅ〜ん、石井監督、意外と「持ってない」かも....w。田中は自身の「バント処理でお見合い」*1から3失点、ビハインドのままマウンドを降りたのは忍びなかったと思うが、結果的にゲームはこの時点で勝負ありだった...。田中をリリーフしたのは石田と津留崎。この2人に、田中から9安打4得点の昨日のホークス打線を抑えろ…
いきなり浅村が急ブレーキ ロッテとのカード初戦を思い出した。 長い影 評判だおれ 慎重なのか逃げ腰なのか 切り替え H7−3E いきなり浅村が急ブレーキ 浅村が迷っている。中途半端なスイング、中途半端な走塁。浅村らしくない(いや、今や「らしい」のかもしれない)ボテボテの当たりと空回り、いや大回りと言えるオーバーランが、初回0アウト1、3塁の先制チャンスを無得点で終わらせてしまった…は、言い過ぎか。状況判断を誤った?小深田、西川の走塁ミスという見方もありそうだが、あの場面、この2人はチャンスメークで任務完了、ポイントゲッターの3番が普通の仕事をするだけの展開だった。最低限の仕事ができなかっただけ…
ホームラン欠乏症かと思っていたが、昨日は5本も飛び出した。嬉しくなってパ・リーグのチーム別ホームラン数をチェックしてみたよw。
E10−1M カード勝ち越し。しかも2カード連続だ。しかもしかも大勝であるw。ロッテとのカード第3戦、初戦、第2戦と大きく違っていたところがいくつかあった。1つめは、先制点を楽天が獲ったこと。その先制点は、2回裏に飛び出した炭谷の2ランだった。解説の鉄平さんもコメントしていたが、今シーズンの炭谷は指名打者でスタメン入りして期待どおりのバッティングを見せるなど、打てるキャッチャーとしてのスタイルに開眼したところが見える。年齢的なこともあって、さすがに全試合マスクをかぶるというわけにはいかないだろうが、チームにとってこれは大きな進化といっていい。2つめは、珍しくホームランを量産したこと。1ゲームで…
ウサギとカメ バランス 太田の課題 敵ながらアッパレ、それを仕留めた松井裕樹がさらにアッパレw E5−4M ウサギとカメ 佐々木朗希と辛島航の投げあい。例えるなら、新幹線と特急列車...なら普通なのだが、昨日の楽天の先発・辛島は、球速だけなら「鈍行」だろう。新幹線vs鈍行、もっといえば「ウサギとカメ」の競争のようなものだった。しかし、どうしてどうして、バッターにとっては、そこまでの違いはないのである。だから野球は面白い。ストレートの球速がたとえ20キロ違っても、90キロ台のスローカーブに絡めて投げる130キロ台のストレートは、佐々木朗希の150キロ台にも匹敵するのだ。それがバッターの体感という…
ノリはノリ ロッテ戦でいつも感じるリードオフマンと3番の差 苦行の先のご褒美 E4−6M ノリはノリ 昨日からロッテとのカード。初戦はエース則本が先発だった。第2戦に令和の怪物・佐々木朗希が登板予定と報道されていたから、これはノリで何が何でも1勝しておかないといけない、と思った。しかし、こういうときのノリはちょっと頼りない。今シーズンは連勝ストッパーのイメージも払拭してイメージアップしていたから、ちょっとだけ期待していたけど、あぁ、やっぱりノリはノリ。どうしても勝ってほしいゲームのときに決まってショボいピッチングをしてしまうのが楽天のエース則本なのである。 4回97球7被安打4失点は、「この先…
森原との交換トレードでDeNAから移籍した伊藤裕季也選手の入団会見があった。DeNA時代の写真では金髪だったのが、黒髪での入団会見だった。心機一転、リスタートという意気込みが感じられて良かった。小郷選手とは大学時代のチームメイトだったらしい。辰己とも自主トレを一緒にやる仲らしく、移籍が決まったあと電話で2人には連絡したエピソードが紹介されていた。そうか、あの世代ね。つまりは、辰己、小郷、渡辺(佳明)世代。内野手ということなので、渡辺とはライバル関係になるか。というか、バッティングが良ければ楽天では外野だってやらされるからw。実績では渡辺がやや上の印象だが、伊藤は右打ちがアピールポイント、いい勝…
藤平尚真はもう一皮むけきれず...という感じが残念。勝運は持っているようでチームはまたもや勝利w。
E10−5F 先発は藤平、今季2度めの先発だった。前回は4イニングで降板したが、石井監督に「次も見てみたい」と思わせたわけだ。いわゆる2次試験のような登板だった。今回は5回67球3被安打2四球3失点という内容、ま、100球未満でスイッチされるところが今の実力なんだろう。3回表の3失点は、1軍のローテ入りはちょっと厳しいレベルかな...と思わせるものだった。ストレートの強さはあるが、制球がいまいち定まらず。抑えのきかない高いボール球が目立った。変化球もスッポ抜けたような変化で、たまに決まるのは結果オーライという具合で、キャッチャーにしてみたらカウント球にも決め球に使えない(ショボいボール)、どう…
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なんだかんだと6回まで観ちゃいました。
このごろ、デパ地下で弁当を買うときはこれだな。
ダルさん、日米通算200勝達成、おめでとうございます。
追いついたけど最後は離されました。カード初戦の逆になりました。
勝てそうになると本来のピッチングができなくなる。そういうピッチャーがときどきいますが、内くんがそのタイプでないことを祈るのみです。
早川と太田の組み合わせでいいのかなあ...とまだ思っていますw。
団子屋の冷やし中華も旨いけど、やっぱり「元祖・冷やし中華」は一度は味わっておきたいよね...。
荘司ー石原のバッテリーでも結果が出ませんでした。
平日なのにデーゲームでした。
睡眠が浅くなっているのがよーく分かりました。
昨日の今井はチャンスがけっこうありました。今井という名前に負けてしまった印象です。
仙台は「冷やし中華」発祥の地、冷やし中華は年中食べられます。
忘れた頃にやってくる震災のような作戦...
コーヒーは豆で買ってきます。
1周間前のロッテ戦を思い出しながら観戦してましたw。
一昨日の秋田ゲームで書き忘れていたこと。
秋田での2年ぶりのゲームは熱いゲームになりました。これで秋田の楽天ファンが増えると嬉しいね。
「中華そば」はシンプルイズベスト
主戦キャッチャーは石原でいいと思う。
カード全得点を初戦で出しちゃったな...。
E4−6M ブルペン大丈夫か? 前日はエース(?)則本で落とし、昨日は前回プチノーノーの瀧中を擁して絶対に落としたくないゲームでやはり落とし。こうなると戦力云々ではなく、やはり監督采配に問題ありと、そっちに原因を持って行きたくなっています。ロッテは、先発予定の森がゲーム当日に背中の張りを訴えて急きょ登板回避、岩下を緊急登板させ、あとはブルペン総動員体制で臨むという緊急事態となっていました。イーグルスとしては、有利な状況でゲームに入ったはずでしたが、そこを上手くつけませんでしたね。そればかりか、中6日の瀧中を先発に立てながら、結局は、緊急事態の相手と同じ6枚のピッチャーを繰り出す展開にしてしまい…
E1−6M 勝てない則本... 則本、また勝てませんでした。ま、昨日のようなピッチングをしていては、今の楽天で勝ちゲームに持っていくのはちょっと厳しいかもです。まず先制されてはいけません、そして、味方が追いついたあとすぐに失点するのはもっといけない。...って、これは則本に限らずですが。則本クラスともなれば、チームを鼓舞するようなピッチングを本当は見せなければいけない。それが、かわすピッチングに終始していたように見えました。昨日のテレビ中継の解説者は喋り過ぎが気になる江尻さんと、意外とお茶目なGG佐藤さんでしたが、どちらかの「ストライクゾーンで勝負してこないと分かっているからバッターも手を出し…
日ハムの勢い 話は変わるが 修正前 修正後 消えたコメント 日ハムの勢い 昨日のゲームは雨天中止、なので2日続けて観戦なし。ま、こういうときもある...。しかし、こっちはなくても、目の上の日ハムはゲームがあって、しかも着実に勝ち星を重ねている。これでゲーム差が0.5から1になった。 とか思っているうちに、目の上のたんこぶは日ハムから西武に変わっていた。やあ、私の中の日ハムのイメージが少しずつ変わってきている。このツイートはまだ気持ちに余裕があったとき。もはや「面白い存在」などと上から目線でいられる状況ではないなw。気づけばゲーム差ありの最下位かあ。日ハムはちょっとずつ強くなっている感じで面白い…
即抹消 山形でのバニュエロスのピッチングには、さすがの石井監督も怒りがおさまらなかったようで、即抹消。昨日のブログにも書いたが、あんな状態のピッチャーを上げた理由がよくわからん。それだけブルペン事情が厳しいともとれるが、それなら一日で抹消はないでしょう。 (なんで俺を上げたの?) これはふざけているのか、真面目なのか。ワロてしまったよ...w。 #暑いので涼しくなる画像を貼ろう pic.twitter.com/0zGLFzOTZM— シマウチダテンオー (@dateno35) May 18, 2023 石井監督の選手起用には、素人目にも意味不明な偏りが見えるときがある。どういう順番で上げている…
スコアチェックのみの感想。 E1−10H(きらやかスタジアム) 申し訳ない... 偏食 ハズレ スコアチェックのみの感想。 E1−10H(きらやかスタジアム) 申し訳ない... 前日の盛岡のゲームが良すぎただけに、山形のイーグルスファンにはなおさら申し訳ない思いだけが残るスコアだ。例えるなら、同じ料金を払いながら、片や人気店の特上うな重を出され、片や冷めたコンビニのうなぎ弁当を出されたようなものである。 山形での主催ゲームは4年ぶりらしいが、戦績はこれで1勝9敗だとか。久しぶりに主催ゲームをやってくれるのはいいが、こんな無様なゲームを見せられる山形のイーグルスファンはたまったものではない。 偏…
新球場 E3−0H 早川の熱投と新球場1・2・3独占 楽天一の強心臓 内 ソラ 酒居 新球場1、2、3独占 大丈夫でしょう 銀次とマスター不在 新球場 いやあ、岩手の新球場、想像していた以上に良いね。県営球場かと思ったら、県と盛岡市の共同運営球場のよう。今年の4月1日が開場日というから、できたてのほやほやである。その最初のプロ野球ゲームが昨日の楽天戦だったわけだが、我がイーグルスはその記念すべきゲームを見事な勝利で飾った。キザな感想になってしまうかもしれないが、正直、昨日の勝利は新球場の雰囲気が味方したね。すなわち岩手のイーグルスファンの熱い熱い声援が勝たせてくれたという感じだった。満員御礼が…
うなぎが食べたくなると、私ら夫婦はだいたいここである。一番町の「開盛庵」おいしい鰻を食べさすけど、それほど混んでいない、そこが一番の魅力。誤解されると嫌なので、もう一度言う。美味しいけど混んでいない。混んでいなくても不味かったら本末転倒だからねw。いつもは「うな重」を食べるんだけど、どんなものかと今回は「うな丼」を注文してみることにした。値段は一緒である。 やっぱ「竹」でしょ、ランチなんだし。それでも3,400 円也...やっぱり旨いなあ。先日、東京にいる息子のところへ出かけた際、「孤独のグルメ」にも出たという人気のお店に案内され、そこでうな重をいただいたのだが、個人的にはこっち(開盛庵)で十…
L0−5E ノーノーまであとアウト2つだった... フランコ4号 島内も2ベース2本 交流戦まで10ゲーム L0−5E 昨日のゲームは楽天にとっての希望の光がいくつか見えたゲームだった。 ノーノーまであとアウト2つだった... 瀧中の好投が光ったゲーム。8回1/3 までノーノーは立派*1。代打・平沼にライト前に落とされ実現はしなかったけれど、ほぼ130キロ台のストレートと90キロ台のカーブを中心とした変化球だけでノーノー寸前までゲームを作った投球術、これぞ瀧中スタイルという素晴らしいピッチングだった。ライオンズ側の解説者だった東尾さんも、もう唸るしかなかったね。 瀧中は、新フォームもしっくり来…
L7−4E これも「島内の乱」ですか.... 5点ビハインドで迎えた9回表、前日の引き分けゲームでは使わなかった小深田を2アウト1塁の場面で代打起用、見事な2ベースで2、3塁とし、調子を上げてきた4番浅村が2点タイムリーで3点差まで追い上げた。そして、次の岡島が四球で歩いて2アウト1、2塁としたところで我らが島内。そう、ここで一発が出ればたちまち同点という場面を最後の最後に作り、球場を大いに盛り上げた。昨シーズンの島内なら、これ以上ない舞台設定であった。ところが今シーズンの島内はいまだ.183の6番バッター、ライオンズもティノコを諦め森脇を投入すると、その島内をピッチャーゴロに仕留めてゲームセ…
L4−4E 田中を特別扱いしたわけじゃあるまいな... 先発・田中を5回52球4失点でなぜか引っ込めて、延長12回まで、7人のピッチャーをつぎ込んでようやく引き分けた。田中は例によって一発病での4失点、なぜかいつもランナーを出してからの一発なので食らったのは2発だが4失点。いわゆる「一粒で二度おいしい」失点スタイルが余計だ。中村には前回も同じところを打たれた記憶があるが記憶違いか。打たれたときのインパクトが強すぎるから、あそこはゾーンのような印象があるが、中村のときは不思議とあそこの配球を要求してやられている。もう少し強いボールの想定なのかもしれない。結果が裏目なのは、田中の衰えか、はたまた4…
E7−3B 先発・ノリ 昨日もデーゲームにつき、ライブ観戦なし。あとからスコアチェックのみ。結果は上々で今シーズン初勝利の則本が連敗ストッパーとなった。今シーズン5戦目にしてようやく初勝利は、3本柱の1本としてはやや遅きに失した印象がないではないが、今シーズンは今のところ立ち上がりに先制される悪いパターンは出ていないから、攻撃さえ噛み合えば、ま、これが普通の展開である。ただ、7回の3失点は後味の悪さを残したかな。1点くらいならまだしも、3点だから。あの辺がノリっぽいね。前のイニングで4点追加していたからよかったものの、相手がノリと同格のピッチャーだったらたちまち同点にされているところだ。 (お…
E2−8B 先発の岸は通算150勝を飾った5月2日以来の登板。中7日だったね。前回登板では150勝もただの通過点...と思わせる見事なピッチングを披露してくれたけど、昨日は一変、「どうしちゃったの」という内容だった。2回と1/3 55球5安打5失点と3回持たずにノックアウトはあまりにも極端。...というか、ノックアウトによる降板ではなく、トレーナーらに付き添われてのアクシデント降板らしかった。 「確かめたい...」 ....じゃなくて「確かめておけよ」という感じ。それも、できればゲーム前に。もはやチームの迷走も監督の手に負えないところ(手の届かないところ)まで来ているように見える。 www.n…
またかよ... hochi.news 怒り狂うファン ちまたの楽天ファンが怒り狂うのも当然である。チームは昨シーズンの前半戦とは違い、もはや、早く手を打たないとたちまちトップ集団が視界から消えてしまうよえな状況である。 この温厚な私でさえ、「おいおいまたかよ...」と思わず愚痴ってしまったではないか。左手親指の負傷というが、昨シーズンも4月の西武戦での左手首骨折で離脱したのだった。ゲームに出て結果が出ないのも悩ましいけど、結果を出す出さないの前にゲームに出られないのだから話にならない。加減するということを知らない選手なのかもしれない。というか、身体の耐性以上の出力があるということかもしれない。…
新緑のシーズンである5月が杜の都仙台のトップシーズンではないかと個人的には思っているが、5月に限定しちゃうと1年、12ヶ月あるうちのたった1ヶ月というのはちょっと淋しいし、改めて考えてみると、それは正確な感想でもないような気がする。桜の頃もいいし、緑が濃くなる夏もいい、街や郊外の田園が黄金色に染まる秋もいいし、空気が澄み渡る冬の街も好きである。...などと書き出すとキリが無くなるな....w。ようするに気持ちの良かった5月最初の日のことを今回は書く、それが言いたかった...w。東京にいる息子が久々に仙台に帰ってきたので、仙台駅で出迎えた。カミさんは仕事で不在だったので、私と息子の2人でランチを…
金のなる木 F3☓ー2E まずは前日の宿題から... 昨日の荘司くん 初勝利への近道 どうする中継ぎ陣 ソラ ミヤモリ 金のなる木 こっちは順調です。www.washilog.com F3☓ー2E まずは前日の宿題から... 「浅村の復調は本物か...」についてだが、結果だけ見ると4の0だから、ソックリさんのままという評価でいいだろう。ランナーのいないところではときどき思い出したように一本出るときもあるが、ランナーを置いての打席ではほぼ〈お得意さん〉と化してしまう。今日こそ当たりが出るか...、浅村の打席は、まるで宝くじの当選番号を確認するような心境である。 昨シーズンあたりは、浅村で取りこぼ…
F0−5E ようやく報われた 一言で言うと、先発・瀧中の好投がようやく報われたゲームということになる。フォーム改造の効果がいい感じに出せていたのに、なかなか勝ち星につながらなかった。これが今シーズンの初勝利である。球速100キロ弱のカーブと130キロ台のカットボールを緩急自在に操っていた。7回100球5被安打無失点は、これぞ瀧中のピッチングという内容に近づいているね。 やるじゃないか、安田... 瀧中の相方、今シーズンは炭谷が多かった印象だが、昨日は安田が最後までマスクを被った。やるじゃないか、安田...と思ったら、瀧中のヒロインによると、ゲーム前に炭谷からのアドバイスがあったらしい。ま、前日…
はじめに(浅村のこと) F5−2E 最下位 比較するのも嫌になるが... こういう野球をやりたいんだ... 隣の芝生が青く見える はじめに(浅村のこと) 前回のブログで浅村のことをどうこう言うのは止めると書いたので、今回は書かないつもりだったが、「やっぱり浅村」だったなあ、いろんな意味で。 しかし、こうも言える。相手ピッチャーは「あんな浅村」でも警戒をまったく緩めていない。全神経を研ぎ澄ましてぶつかってくる。それが「ときどき四球」という形で現れる。 で、われわれ楽天ファンも浅村を完全には見放せないでいる。「あぁ、またか....」と思う気持ちがある一方で、「もしかしたら次は出るかも...」という…
E0-2M お預け 延長負け。 先発の則本は8回無失点とよく投げたが、相手が天敵小島だったのが不運だった。 今シーズンの初勝利はまたもお預けである。 諦め もう、浅村のことをどうこう言うのは止めた。小島に対するアプローチには何も進歩が見えないし、こうなったら、もはや「ときどき四球で出塁する人」というくらいの前提で作戦を立てるしかあるまい。 今や、石井イーグルスのアキレス腱なのは間違いない。 フとポ なんだかんだ言っても、昨日のゲームを分けたのは、やはり「フ」と「ポ」の一字違いだったろう。同じ「ランコ」でも今のところは雲泥の差がある。ちょうど5位と2位くらいの差かもしれない。 フ 0-0で迎えた…
ネット環境のない実家に帰省中。ただ、ゲームはBS朝日の中継でチェックできたので、スマホからとりあえず更新…と。岸投手は通算150勝達成。8回97球1失点での達成は、まだまだ通過点という炭谷のヒロインコメントも満更大袈裟ではないなという内容で、先ずは、おめでとうございました。 今、ノリに乗っているロッテの若い打線を8回97球6安打4三振1失点にまとめたわけだから、岸本人も、「俺はまだやれる…」という感覚を持てたマウンドになったのではないか。ま、4点リードで9回のマウンドを岸から引き受けた宮森のところで決着がつけばもっと良かったのだが。あそこは残念だった。 あの宮森が珍しく恐る恐る投げているのを見…
カミさんと2人で焼き鳥屋。お店のチョイスをカミさんに任せたら、会社の同僚らと行ったら旨かったという、「鶏寛」さん。予約しないで行ったが、運良く奥のテーブル席に座れた。焼き鳥は「タレ」でいただくのが好き。 若い頃は周りに「焼き鳥は塩に限る」という食通ぶった連中が多かったから塩でいただくことが多かったが、今はだいたいタレで注文する。ガキの頃に親父がときどき土産に買ってきてくれた「タレ」たっぷりの焼き鳥の味が私にとっての焼き鳥の味なのだな。プライベートのときの焼き鳥屋では、その日のメニューの中から気になった日本酒をもっきりで一杯、焼き鳥はタレで3〜4本、これを交互にゆっくり味わっていただくというスタ…