chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
モノクロさん家(チ)の運用記 https://shiawase-investor.hateblo.jp/

オルカンをコアとして、米国株と日本株の個別株で彩を。 自分の欲に投げかけるのは【家族のための資金を運用していることを忘れない】こと。

モノクロ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2018/09/08

arrow_drop_down
  • お金の勉強に欠落しているもの

    個人的には「お金の勉強」というキーワードは好きではないのですが、欠落している要素があるように思います。 お金の勉強=蓄財の勉強? 資産の出口 お金の勉強=蓄財の勉強? 巷でよく聞く「お金の勉強」は基本的に蓄財の勉強のように思われます。節約はどうやってやるのか、ポイ活なども含む収入の上げ方、投資の仕方などです。そういったものを「お金の勉強」と呼んでいる気がします。 欠落している要素は「お金の使い方」だと思います。あたかもお金は誰もが使えるし、何より今まで使ってこれたから資産が無いのだという感じですが、実際にはお金の使い方がマズいから貯まってこなかったとも言えます。 ここで言う「お金の使い方」は自…

  • 人生という大きなものの中にあるFIREや投資や仕事

    投資で資産を作れば人生勝ち、仕事で成功すれば人生勝ち。いずれも正しいこととは思いません。主従関係は投資や仕事が下です。 FIREムーブメント 労働は悪、不労所得は正義 自分で自分に責任を持つ時代 FIREムーブメント FIREは一種のムーブメントとなり、あらゆる本やコンテンツが世に放たれました。仕事をしなくても生きていける。概念として私は大きな価値があったと思っています。 バブルの後遺症からか投資に億劫で、預金しても金利は0として計算されるような国で生まれ育った私たちには、非常に思う所の多い概念の登場だったと思います。 労働は悪、不労所得は正義 当初、収入の8割を投資に回して、から始まる超倹約…

  • 資産形成の道中で高配当が必要か?

    資産形成の集大成として出口戦略があります。どうすればお金を使えるのでしょう。 取り崩しは出来るのか 資産形成の道中と出口戦略 取り崩しは出来るのか 「老後に資産の取り崩しは出来るのか?」 良くある問いの一つであり、できると言い切る人もできないと言い切る人も、どちらか悩む人もいる問題です。 一族の人柱となり子孫のために遺産を残そうとする場合を除き、基本的には資産形成の出口はお金を使う事にあり、DIE WITH ZERO的発想をすると使い切って死ぬことも考えられます。いずれにしてもお金は使うためにあるのであれば、最終的には何らかの形で資産の山を生活に使って行くことにはなるでしょう。 私の場合、これ…

  • ブランド力のある企業への投資、そしてディズニー

    最近、ディズニーをよく見ています。ポジションは持っていませんが、消費者としては好きな企業なので、評価もしている一方、目に付く酷さもあります。 ブランド力があるディズニー ブランドを武器に食っているのか、ブランドに食わせてもらっているのか ブランド力があるディズニー ブランド力の強い会社というのは消費財、ハードウェアなどなどいくつか有名企業が頭に浮かびます。ディズニーも間違いなくその中の一社であろうと思います。 コロナを経てDisney+を軸としたストリーミングへの関心は高い一方で、昨今のディズニーのコンテンツに関しては炎上も含めてかなり低評価があるのも事実です。俗に言う「ポリコレ」問題のど真ん…

  • 配当軽視の是正と資産の出口戦略

    まだまだ先の話ですが、お金は使うためにあることを考えて出口戦略について思考実験はしておきたい今日この頃。 配当軽視の是正 資産寿命は無限、人生は有限 配当軽視の是正 私は配当軽視の人でした。配当なんか豚に食わせてしまえと思っていました。 しかし投資環境、自分の置かれた環境、投資アプローチの変更など色々あって、あまりに軽視し過ぎであると反省しました。 これまでキャピタルゲイン重視の姿勢を貫いていたのですが、今はトータルリターンであるとの考え方から、キャピタルゲイン+インカムゲインの双方にある特徴を踏まえた上で、インカムゲインについても軽視し過ぎることなくちゃんと考えようとスタンスを変えています。…

  • 損しても心を落ち着かせるために大事な事

    投資における損には所謂損失と機会損失があると思いますが、いずれにおいても考えた結果があると心が落ち着きます。 何となく売買することの弊害 損しても納得できるか 何となく売買することの弊害 これまでの投資を振り返っていて、最近は損に当たっても比較的落ち着いているなと思いました。どちらかというと機会損失の場面が多いのですが、変に悔しかったり尾を引くみたいなことが前より減っている気がします。 その要因の一つが「何となく売買すること」にあると考えています。結局、何となく買ったり売ったりしているから、結果が良くない時に漠然とした負の感情が湧いてきます。何で買ったのか、何で売ったのかがよく分からない時は結…

  • お金に関するコンプレックスが武器から凶器に変わる時

    一時期ほどではありませんが、労働に対する蔑みの意見があります。FIREの概念が出てから異様に盛り上がりましたが、ある種コンプレックスと他人との比較で優越感や満足感に酔いしれ、劣等感に苛まれる構図は結局労働者と同じだと思う話。 働いたら負け、というより働かなかったら勝ち コンプレックスが武器から凶器に変わる時 働いたら負け、というより働かなかったら勝ち 「働いたら負けだと思っている」 昔そんなネタインタビューがありましたが、今の時代は「働いてないから勝ちだと思っている」というニュアンスの違いを感じます。 FIREの概念が出てから、一時期”社畜”とあちこちで言われ、そこから脱するためのFIREみた…

  • 若い人は政治に期待するのではなく自分で金を作ろうとしている

    先日補選があり与党は惨敗していますが、例の如く投票率が低い故に無責任、民度が低いなどと言われています。しかし一方で、若い人は政治に何かを期待するより、自分で何とかする方が良いのではないかと思っている節もあるのかな?なんて思います。 若い人よ、選挙に行け 政治に期待する年寄り、自分で何とかする若者 若い人よ、選挙に行け 先日衆院の補選があり与党は惨敗していますが、GWであることもあって投票率は低かったようです。選挙の度に叫ばれる政治への無関心、無責任、低い民度は今回も言われていますが、こればかりは恒例行事なので仕方ありません。 無投票の人がたくさんいると組織票が有利だよ、なんて言われます。だから…

  • 稲妻が輝く瞬間に市場に居ると起きること

    稲妻が輝く瞬間に居合わせることは大事だなと改めて思います。こればかりは体験するほかありません。 先月は久しぶりのマイナス 資産推移を振り返って思う事 先月は久しぶりのマイナス 4月の資産締めをしました。昨年11月以来、プラスの推移が続いてきましたが、久しぶりのマイナス推移となり少し肩を落としている所です。(まぁいつものことですが。) 資産の増加が続いていると減少することの感覚が薄れていくので、避けようもないのですが一定期間で減少にも直面する方が初心を忘れずで良いなとも思います。そんな甘いこと言ってられないマイナスの時もありますけど。 資産推移を振り返って思う事 ざーっとここまでの資産推移を見る…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、モノクロさんをフォローしませんか?

ハンドル名
モノクロさん
ブログタイトル
モノクロさん家(チ)の運用記
フォロー
モノクロさん家(チ)の運用記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用