【レバレッジはありかなしか】トウシるにて、山崎元氏の書いた個人投資家は運用に「レバレッジ」を使っていいか?という記事が掲載されていました。一言で、レバレッジ(借入)といっても、その用途は、不動産や事業、学生の奨学金のようなものから、株式投資でも、短期的な
S&P500に投資を続けて9年目。ブログは毎朝更新中!
S&P500ETF(VOO)に投資していくブログです。NISA・イデコも活用して資産形成中。ウォーレンバフェット、シーゲル、ボーグルらが大好き。アメリカ株や投資情報、書評を更新していきます。
S&P500投資家発見!米国株と米国債、全世界株式(除く米)等とのサイクルについて
①米国株式と米国債券の比較この図は、米国株式市場と米国債券市場のリターンの差を表したものです。全体としては、教科書通り株式の方が、債券より高いリターンをあげていることがわかります。特に、1980年代後半から2000年にかけて、株式のリターンは債券を大きくアウトパ
【Nasdaqは1か月ぶりの大幅安】FOMCや決算を控える中、慎重姿勢が市場に広がる【今週のイベントと30日の市場のまとめ】
【1月30日 米国株式市場】ダウ 33,717 ‐0.77%S&P500 4,017 ‐1.30%ナスダック 11,393 ‐1.96%米国株式市場は下落。FOMCや米大手企業の決算発表を控える中、投資家に慎重姿勢が広がりました。ラッセル2000は‐1.35%と下落。VXUS(全世界株式除く米)も
不動産投資、0から始める初心者にお勧めの書籍!興味をもったらこの順番でいこう!
【不動産投資】最近、仲の良い投資家の方や友人から度々、「不動産投資を始める際にお勧めの本はありますか?」と聞かれることが増えてきました。私自身、不動産投資を始めて1年そこそこ。投資用物件としては、まだ戸建て3棟しか持っていない、不動産投資初心者のひよっこ
【景気後退が不安な方へ】個人投資家が景気後退に向けてやるべきこととは?【初心者の方・S&P500投資家必見!】
【過去の景気後退と強気相場】景気後退は特別な出来事ではありません。一般的な投資家であれば、その生涯で何度も景気後退を経験します。景気や市場にサイクルがあるのは当たり前のことです。出典: 1980 年 1 月 1 日から 1987 年 12 月 31 日までは MSCI ワールド インデ
S&P500指数のリターンの約半分は、ベスト30日間によって生み出された(1928~2021年)【長期投資の基本】
【市場から数日離れていると】昨今の市場状況や今後の景気後退を予測し、市場から離脱したり、現金化をするよう促す声も多くあります。そのような意見に耳を傾けるのもよいのですが、市場から出る前に思い出して欲しいことがいくつかあります。【1928年~2021年までのデー
【インデックス投資はオワコン】初心者必見!!○○に投資すべき。○○戦術が良い(は本当か?)【景気後退・市場低迷】
【戦術的アセットアロケーション戦略】昨年の市場の混乱や、景気後退の懸念を受けて、従来のバランスのとれたポートフォリオ(60/40など)や戦略的な資産配分に基づく、一般的なインデックス投資はダメだ。市場のトレンドや経済状況をよんで、動的に資産配分ポートフォリオ
バフェットの人生に何か教訓があるとしたら…。バフェットのこの言葉の真実を個人投資家は考えるべきだろう【スノーボール】
バフェットとインデックスファンドバフェットとインデックス投資と言えば、「10%を短期米国債・90%をS&P500インデックスファンドに」という言葉や「プロテジェ・パートナーズとの10年に渡る賭け」を連想する方が多いと思います。アリス・シュローダーの見つけた「答え」イ
【Nasdaq4週連続上昇】ダウも6営業日続伸。PCEや米消費者心理の改善がFRBや景気後退への懸念を弱める【株式市場へ資金流入続く】
【1月27日 米国株式市場】ダウ 33,978 +0.08%S&P500 4,070 +0.25%ナスダック 11,621 +0.95% 米国株式市場は続伸。ダウは6営業日連続上昇となりました。グロース株が大きく上昇。テスラやメタの上昇がNasdaqを牽引しました。ラッセル2000は0.44%と上昇
【データ】20世紀のダウと米国株式市場の変動幅から、初心者の方が学ぶべきこと【リスク・S&P500】
ダウジョーンズ平均株価指数のチャート「禁断の市場 フラクタルでみるリスクとリターン」より引用上の図は1915年から2004年までのダウ平均株価のチャートです。チャートをみると、長期的に右肩上がりで上昇してきたことがわかります。一方、下の一日毎の変動幅をみてみると、
【ダウ5日続騰】テスラの決算と経済指標が株価指数を押し上げる【3月末までにS&P500は4500に。ドイツ銀行】
【1月26日 米国株式市場】ダウ 33,949 +0.61% S&P500 4,060 +1.10%ナスダック 11,512 +1.76% 米主要株価3指数は揃って上昇。ダウは5営業日続騰。テスラが決算を受けて大きく上昇し、S&P500やナスダックを牽引しました。ラッセル2000は+0.67%と小型株
【難しいことはわかりませんが】昨日、Kindle Unlimitedで無料だったこともあり、山崎元著「図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」を紹介するツイートをしました。やや少し古い本で、もちろん最新の「ほったらかし投資術」の方がよ
【S&P500・Nasdaqは小幅安】軟調な米決算が景気への懸念を強める?S&P500投資家はどうすれば?【PCEと国連の経済成長予想】
【1月25日 米国株式市場】ダウ 33,743 +0.03%S&P500 4,016 ‐0.02%ナスダック 11,313 ‐0.18%ダウは小幅に上昇。S&P500とNasdaqは小幅に下げて終えました。軟調な企業決算を受け、景気後退への懸念が再認識されました。マイクロソフトの今後の業績見
【MSカンファレンス2023】朝倉智也氏の動画がおもしろい。資産を守り増やすための運用法
【モーニングスターカンファレンス】つい前日行われた、モーニングスターカンファレンス2023のなかの、朝倉智也氏の講演の動画が公開されたので紹介します。【動画】 【資料(引用元)】https://www.morningstar.co.jp/event/2301semi/ms/pdf/lecture07.pdf【個人的に面
【米国株式市場は最大25%下落も?】S&P500は小幅安、決算まちまち。Google提訴される!マイクロソフトの決算速報など【24日のまとめ】
【1月24日 米国株式市場】ダウ 33,733 +0.31%S&P500 4,016 ‐0.07%ナスダック 11,334 ‐0.27%S&P500は小幅安。決算がまちまちだったことや、取引開始直後にシステムトラブルが発生し、ナイキやマクドナルドなど多くの銘柄が一時、取引停止となり、混乱
【インデックス投資家は脳死うんぬん⇦えっ】なぜ私がインデックス投資をしているのかお話します。
【SPIVA】ダウやS&P500指数でおなじみのS&Pダウジョーンズ社が提供するサービスの一つに「SPIVA」というものがあります。SPIVA『https://www.spglobal.com/spdji/jp/research-insights/spiva/』SPIVAは「S&Pndices Versus Active 」の略で、SPIVAリサーチでは、世界中のア
【Nasdaq+2%】23日の米国市場のまとめと今後の米国市場の展開について【インデックス投資家はどうすれば?】
【1月23日 米国株式市場】ダウ 33,629 +0.76% S&P500 4,019 +1.19%ナスダック 11,364 +2.01%米国株式市場は上昇。特にグロース株が市場を牽引しました。ラッセル2000は+1.25%と小型株も上昇。VXUS(全世界株式除く米)も+0.48%と上昇しました。米10
私がS&P500均等加重ETF「RSP」ではなく「VOO」に投資をする理由【時価総額加重と均等加重について】
「RSP」S&P500に均等加重するETF今回は、なぜ、私が時価総額加重の「VOO」に投資をしたのか。なぜS&P500均等加重の「RSP」に投資をしなかったのか。について話していきたいと思います。「時価総額加重」と「均等加重」について、何かしらの参考にして頂ければ幸いです。VOOや
投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022のまとめと感想【ファンドオブザイヤー】
【Fund of the Year 結果発表】1月21日土曜日、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」の2022年の結果が発表されました。公式HP「http://www.fundoftheyear.jp/2022/」ここのファンドの応援コメントも今後アップされるそうです。【運営の皆様に感謝】運営委員会は無償
【二刀流】オルカンとS&P500・VTIなどの米国インデックスファンドと二刀流はありなのか?
【オルカンの地域別構成比率】22年3月末の、オルカンの地域別の構成株式をみると、米国が6割以上を占めています。これは浮動株調整後の世界の株式市場の状態を概ね反映するものであり、世界の株式市場全体をそのまま保有したい投資家にとっては最適な商品の一つだと思いま
【時給1万円のお小遣い稼ぎ!?】5万円以上も可能!投資の元手に、プチ贅沢に!【お得なキャンペーンのまとめ】
【モッピー】りんり@バンガードS&P500ETF(VOO)@SandP500ETF【19,000円のお小遣い稼ぎ!】ポイ活サイトモッピー経由で楽天カードを新規入会&利用すると17,000ポイントゲットできるキャンペーン実施中!友達の紹介でのモッピーに新規登録すると更に2,000Pも👍明後日1/… ht
米国の投資家の米国株の平均保有期間の変化。私は長期投資を続けます。
米国の投資家の米国株の平均保有期間の変化1950年代 6.3年1960年代 5.9年1970年代 4.5年1980年代 1.9年1990年代 1.2年2000年代 0.5年長期投資が正しいと考えられていた1950年代には、米国の投資家の米国株の平均保有期間は6年でした。それが、2000年代には、平均保有期
1991年の日本人投資家が見ていた世界から学ぶ、大切なこと。
【各資産のリスクとリターン】1991年11月21日に発売されたとある投資本の中に一つの表がありました。当時の各資産の過去10年のリターンとリスクを表したものです。債券利回りが高くて羨ましいですね。ここでの「株式」はTOPIXを。米国株式は「S&P500」を表しています。この表
1991年の日本人投資家が見ていた世界から学ぶ、大切なこと。
【各資産のリスクとリターン】1991年11月21日に発売されたとある投資本の中に一つの表がありました。当時の各資産の過去10年のリターンとリスクを表したものです。債券利回りが高くて羨ましいですね。ここでの「株式」はTOPIXを。米国株式は「S&P500」を表しています。この表
【S&P500 4日ぶりに反発】Nasdaqも+2.6%と急上昇も、決算シーズンに懸念が残る。来週以降のポイントは?【原油と金も上昇、ビットコイン+6%】
【1月 20日 米国株式市場】ダウ 33,375 +1.00% S&P500 3,972 +1.89% ナスダック 11,140 +2.66%ダウとS&P500は4日ぶりの反発。Nasdaqも+2.6%と大きく上昇しました。テクロノジー株の上昇と、ウォラー理事の発言を受けてFRBへの懸念が後退したことが追
アクティブ投資か?インデックス投資か?超おもしろいレポートを紹介します。
【S&Pダウジョーンズのレポート】今回はS&Pダウジョーンズのレポートアクティブ・マネージャーの難問を紹介します。https://www.spglobal.com/spdji/jp/documents/research/research-the-active-managers-conundrum-jp.pdfインデックス投資家の方にも、アクティブ投資をす
【S&P500は3日続落】今後の米国株式市場はどうなる?S&P500投資家にとって大切なこととは?【19日のまとめ】
【1月19日 米国株式市場】ダウ 33,044 ‐0.76%S&P500 3,898 ₋0.76%ナスダック 10,852 ‐0.96%S&P500は3日続落。FRB関係者の発言や発表された経済指標により、FRBの積極的な利上げの継続とそれが経済と企業の利益に与える影響、景気後退が意識される展
【国際分散】今後10年、本当に米国株式100%投資で大丈夫なのか?【覚悟を持とう!】
米国株式100%の投資家が覚悟しなければならない未来米国株式のみでいいのか、国際分散か。この質問に対して、考える時、私を含めた、米国株式100%のポートフォリオの方々が、一つ、真剣に覚悟しなければならない状況がありますまずは三つのチャートをご覧ください。〇1986
【S&P500は続落】経済指標の発表やFRB関係者のタカ派発言が警戒感を高める【決算シーズン続く】
【1月18日 米国株式市場】ダウ 33,296 ‐1.81%S&P500 3,928 ‐1.56%ナスダック 10,957 ‐1.24%米国株式市場は下落。弱い経済指標やFRB関係者のタカ派の発言を受けて、FRBの引き締めの継続と景気後退の懸念が高まりました。ラッセル2000は‐1.59%と小型
【イエール大学基金から学ぶ、分散投資とポートフォリオ構築の基本】一つの資産クラスが消えた事件も。
【ポートフォリオの構築の基本】資産クラスを選択し、配分を決めることはポートフォリオ構築の最初のステップです。資産クラスとして代表的なものは、現金・国内株式・外国株式・国内債券・外国債券、不動産・金などがあります。どの資産クラスを選択し、各資産クラスにど
【S&P500は5日ぶりに下落】決算シーズンが本格化!バンクオブアメリカCEOは経済をどうみる?他【テスラ+7%】
【1月17日 米国株式市場】ダウ 33,910 ‐1.14% S&P500 3,990 ₋0.20%ナスダック 11,095 +0.14%米主要株価指数はまちまち。グロース株は上昇したものの、ダウとS&P500は5営業日ぶりの反落となりました。ラッセル2000は‐0.15%と小幅に下落。VXUS(全世
株式市場のリターンを知る人は多し、本当のリスクを知る人は少なし
アルゼンチンの株価指数が1日で48%下落つい数年前の2019年8月13日、アルゼンチン大統領選挙予備選での予想外の結果を受けて、アルゼンチンの金融市場は混乱し、同国の株価指数であるS&Pメルバル指数はドルベースで48%の大幅安となりました。1950年来、1日の下げ幅としては
【少額投資は無意味という意見】マナブ@バンコク@manabubannaiちなみに、LINE証券では「3,000円から投資できる」というメッセージがありますが、ぶっちゃけ、少額投資は無意味だと思う。少額を積み上げても、何も人生は変わりませんからね。毎日3,000円を投資するより、そ
『毎日500円の積立投資』コツコツ続ければ人生をかえるきっかけに
【100円から投資ができる時代】2022年現在、SBI証券、楽天証券、マネックス証券などの大手ネット証券では、低コストで幅広く分散投資ができる良い投資信託に、『100円』から投資をすることが可能となりました。誰でも、簡単に、小額から投資ができる良い時代となりました。
インドについてインドについての基礎知識を簡単にまとめていきたいと思います。投資初心者向けの簡単な記事となっていますので、興味がある方は参考にして頂ければ幸いです。2020年頃に書いた記事なので一部情報が古い点もあります。ご注意ください。「人口」について〇13億
早く、低リスクで、確実に資産を増やす方法とは?【投資初心者が絶対に覚えておくべき画像】
【2020年のハイパーグロース株ブームと2021~22年の崩壊】(画像が見ずらい方はクリックして頂けると拡大できます。)上の図は、2020年のハイパーグロース株のリターンと、2021~22年のリターン、そして2020~2022年までのリターンを示したものです。バブルや高すぎるバリ
【景気後退に向けた心構え】株式投資は、長期的な成果を目指す投資家にとって賢明な選択の一つです。しかし、その一方で市場の下落に耐えられない投資家の方は大勢います。今回は、市場の下落や混乱によって「何かしなければ」とか「投資をやめたい」と思うその時のために
私が個別株投資をやめた理由「これからの資産形成のポイントとは?」高橋洋一氏の意見がとても面白い。
【これからの資産形成のポイント】全国賃貸オーナーズフェスタ公式チャンネルに髙橋洋一さんの「これからの資産形成のポイント」というおもしろい動画があったので紹介します。40代サラリーマンの方の「どのように資産形成していけばよいか?」という質問に、高橋洋一氏が
【株式市場は過剰反応を起こす !?】米国市場は勝ち組よりも、負け組の方が儲かる可能性が高い説?【ノーベル経済学賞受賞教授の見解】
【行動経済学の逆襲】NY証券取引所に上場している全銘柄を対象に、3~5年の期間(投資家が過度に楽観的あるいは悲観的になるのに十分な期間)をとって、騰落率でランク付けする。騰落率上位の銘柄を「勝ち組」、下位のグループを負け組とする。例えば、上位35銘柄の「勝ち
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【S&P500は4日続伸し4000に接近】ゴールドマンサックス、S&P500は2023年末には4200~4300に!株式ファンドに資金流入【インフレ期待の低下を受けドル円は127円台に】
【1月13日 米国株式市場】ダウ 34,302 +0.33%S&P500 3,999 +0.40%ナスダック 11,079 +0.71%S&P500は4日続伸。ナスダック100指数は6営業日続伸となりました。序盤は売り先行で始まりましたが、ミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ったことやインフレ
外国債券に投資をする前に絶対に考えるべき3つのこと【初心者向け】
【2022年の投信の資金流入ランキング】ニッセイ基礎研究所が『外国債券ファンドの復権は?~2022年12月の投信動向~』というおもしろいレポートを公開していたので共有したいと思います。(以下、画像が見にくい方はクリックして頂けると拡大できます)2022年の純流入ラン
【S&P500は上昇!】CPIを無事通過も全く油断できない理由。FRBメンバーの反応と今後の方針について【航路を守る】
【 1月12日 米国株式市場】ダウ 34,189 +0.64%S&P500 3,983 +0.34%ナスダック 11,001 +0.64%米国株式市場は上昇。12月米消費者物価指数(CPI)が前月比で小幅に下落。FRBが利上げペースを緩めるとの期待が強りました。ラッセル2000は+1.74%と大きく
1999年のバフェットの予言「2016年までの米国株式のリターンは〇〇%!」
バフェットは予言しない。世界一の投資家ウォーレンバフェットは株式市場の先行きや、具体的な株価水準・リターンなどについて、公の場でめったに発言することはありません。特にエコノミストやアナリスト等がするような「予言」は、しないよう意識している節もあります。199
【S&P500は続伸】CPIに向けて大切なことと今後の米国株式市場について【11日の米国株式市場のまとめ】
【1月11日 米国株式市場】ダウ 33,973 +0.80%S&P500 3,969 +1.28%ナスダック 10,931 +1.76% 米国株式市場は続伸。12日の米消費者物価指数(CPI)を控える中、不動産やグロース株を中心に上昇しました。ラッセル2000は+1.16%と上昇。VXUS(全世界株式除
【革新的イノベーション】21世紀、米国で起きた最も驚くべきイノベーションの一つとして、間違いなくシェールガスが挙げられます。ほんの30年前には枯渇寸前と考えられていたのに、いまや安価で豊富な燃料として利用されています。【専門家の予測】2008年くらいまで、エネ
【80%が15年以内に消える!?】投資初心者はテーマ型ファンドの罠を避けよう【指数を上回れるのは1割程度!高値掴みの傾向も】
【テーマ型ファンドの罠】モーニングスターに「15年内に8割が償還のテーマ型、米国ではリターン8倍達成後の急落局面でも多くの投資家が持ったまま」というおもしろい記事があったので紹介します。https://www.morningstar.co.jp/fund/analyst/2022/2q/MFA120220609.html同
【S&P500は上昇】パウエル議長の講演も無事通過。世界銀行、経済の見通し下方修正【モルガンスタンレー 中国に強気な見通し】
【 1月10日 米国株式市場】ダウ 33,704 +0.56%S&P500 3,919 +0.70%ナスダック 10,742 +1.01%米主要株価指数は揃って上昇。パウエル議長の講演も特に問題なく終了し、市場では一旦安心感が広がりました。ラッセル2000は+1.49%と小型株も上昇。VXUS(全
【トウシルの動画】トウシルにて、山崎元氏が、【資産形成】運用はなぜ、「誰でも同じ方法」でいいのか?という面白い動画を公開していたので紹介します。【内容の要約】一言で、動画の内容を表すと、タイトル通り、資産形成は、誰でも同じ「最も効率の良い方法でお金を増
【Nasdaq上昇!】テスラや半導体が牽引。も油断は禁物!パウエル議長の発言や12日のCPI、決算シーズン開始とイベント続く。
【1月9日 米国株式市場】ダウ 33,517 ‐0.34%S&P500 3,892 ‐0.08%ナスダック 10,635 +0.63%米主要株価指数はまちまち。ダウは小幅に下げ、S&P500はほぼ横ばい、Nasdaqは上昇して終えました。FRBの利上げの減速への期待から序盤は上昇しましたが、終盤
S&P500やオルカンに投資をする時に、絶対に忘れてはいけないこと。
S&P500や米国株に長期投資する方へ今回はS&P500や米国株に長期投資をお考えの方に向けて記事を書きました。リターンだけでなくリスクについて考えようというお話です。ちょっとだけ数学的な話がでてきて、わかりにくいかもしれませんが、最後まで目を通して頂ければ、「主旨
今後10年間S&P500はどうなる?最近S&P500に投資を始めた方や不安な方へ【りんり式S&P500投資術】
【S&P500の成績 】配当込み・トータルリターン(年率・ドルベース) 1年 ‐15.68% 3年 +8.01% 5年 +9.18%10年 +12.41%S&P500は過去1年で‐15.68%と下落し、一度も最高値を更新しませんでした。しかし、過去3年、5年、10年のトータルリターンを見ると、十
『eMAXIS S&P500クオリティ高配当インデックス』爆誕!ぶっちゃけ投資すべきなのか?
【eMAXIS S&P500クオリティ高配当インデックス】三菱UFJ国際投信が、eMAXIS S&P500クオリティ高配当インデックスを新規設定することを発表しました。https://emaxis.jp/text/release_221227.pdfS&P500クオリティ高配当指数(配当込み、円換算ベース)の値動きに連動する投
【素朴な疑問】投資は自己責任といいますが、周囲やインフルエンサーに流されることなく、自分の頭で考え、自分の責任の元で投資をすることが大切だと思います。【投資では、夢物語や希望より、現実を見ろ】人生において、夢や希望を持つことは悪いことではありませんが、
別に市場が効率的ではなくても、インデックス投資が有利だと思う理由
【市場の効率性を考える5つの質問】トウシルに、山崎元氏の「市場の効率性」を考える5つの質問という記事が形成されていたので紹介します。https://media.rakuten-sec.net/articles/-/393315つの質問を通して、市場の効率性について考えていこうという記事なのですが、個人
私がS&P500均等加重ETF「RSP」ではなく「VOO」に投資をする理由【時価総額加重と均等加重について】
「RSP」S&P500に均等加重するETF今回は、なぜ、私が時価総額加重の「VOO」に投資をしたのか。なぜS&P500均等加重の「RSP」に投資をしなかったのか。について話していきたいと思います。「時価総額加重」と「均等加重」について、何かしらの参考にして頂ければ幸いです。VOOや
【2%反発】5週間ぶりにS&P500・Nasdaqは週ベースで上昇。 経済指標とFRBメンバーの発言、今後の展望についてわかりやすくまとめました【1月6日の米国市場】
【1月6日 米国株式市場】ダウ 33,630 +2.13% S&P500 3,895 +2.28%ナスダック 10,569 +2.56%米国主要株価3指数は2%以上上昇。米雇用統計で賃金の伸びが鈍化したことや、ISM非製造業景気指数がサービス業の縮小を示したことで、FRBの利上げに対する懸念
【クイズです】100万円を預金口座に預けました。金利は2%だとします。5年後には口座の残高はいくらになっているでしょうか?次の中から選びなさい。①110万円より多い。②110万円③110万円より少ない④わからない2011年に金融広報中央委員会が行った『金融力調査』の中の
【S&P500・Nasdaqは反落】米労働市場の堅調さが逆に懸念に。米年末商戦オンライン支出額は過去最高【明日の雇用統計はどうなる?】
【1月5日 米国株式市場】ダウ 32,929 ‐1.02%S&P500 3,807 ‐1.17%ナスダック 10,305 ‐1.47%米国株式市場は大きく反落。米雇用指標が、米労働市場の底堅さを示したことが嫌気されました。ラッセル2000は‐1.09%と小型株も下落。VXUS(全世界株式
【悲報】S&P500、まる1年最高値更新なし!S&P500が最後に最高値を更新してから早1年が経ちました【S&P500投資家はどうすれば】
【もう1年が過ぎました】S&P500が最後に最高値更新したのは、ちょうど1年前の2022年1月4日のことでした(4,797.70)昨年、2022の年初を振り返ってみると、その前年の2021年、S&P500の最高値更新回数が70回を記録し、1995年の77回に次ぎ、1929年以降で2番目の最高値更新回数
【S&P500は小幅に反発】FOMC議事要旨はサプライズなし。米労働市場は底堅いが、製造業が縮小【景気後退の足音か?】
【1月4日 米国株式市場】ダウ 33,269 +0.40%S&P500 3,852 +0.75%ナスダック 10,458 +0.69%米国株式市場は小幅に反発ラッセル2000も+0.64%と小型株も上昇。VXUS(全世界株式除く米)は+1.71%と大きく続伸。米10年債利回りは3.692%。‐0.10%と低下。V
『ウォール街の全ての予想がここにある』ブルームバーグが500社以上の機関投資家や銀行を調査した結果・・・
【 ブルームバーグの調査】ブルームバーグがウォール街の500社以上のストラテジストに、今後の投資環境の展望について電話調査した結果を、記事にして公開していたので紹介します。https://www.bloomberg.com/graphics/2023-investment-outlooks/?leadSource=uverify%20wal
【S&P500・Nasdaqは続落】アップルとテスラの下落が指数を押し下げ。今後の悲観的な予想とどう付き合えばよいか?【今年の方針】
【1月3日 米国株式市場】ダウ 33,134 ‐0.04% S&P500 3,823 ‐0.41%ナスダック 10,386 ‐0.76%米国株式市場は続落。影響力の大きいテスラとアップルの下落が各指数を押し下げました。ラッセル2000は‐0.60%と下落。VXUS(全世界株式除く米)は+0.68%
S&P500投資家は低リターンの時代をどう乗り切ればよいのか?
【低リターンの時代?】具体的な数字は異なるものの、バンガード、GMO、ブラックロックなど、大手運用会社各社の、今後の米国株式市場の長期(7~10年)のリターンの予想は、バリュエーションが伸びきっていた、昨年よりは改善したものの。過去の平均より厳しめとなってい
初心者必見『長期的にコスト控除後でもαを得られるのか』よく考えて判断しよう。
「長期的にコスト控除後でもαを得られるのか」2010年、Laurent Barras,Olivier Scaillet and Russ Wermersは、1975年~2006年までの32年間の米国の株式投信を調査し、ファンドマネージャーを以下の三つに分類しました。〇ゼロアルファ スキルはあるものの、手数料をカバ
【バンガードの研究】もし、景気後退を当てることができたら、どのくらいリターンが改善するのか?
【バンガードの研究】もし、将来の景気の動向を当てることができたら、リターンはどのくらい改善するのだろう?投資家であれば、だれもが一度は考えたことのある疑問だと思います。そんな疑問を解く一つのヒントとして、今日はバンガードのおもしろい調査を紹介したいと思
【S&P500】S&P495はTOPIXと同レベル。ならなぜ3割も割安な日本株を買えとならないのか?
【S&P495はトピックスと同レベル】https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2009/11/news032.htmlより引用 Apple、Amazon、Microsoft、Google、Facebook(「ビッグファイブ」)は、過去10年間で素晴らしいリターンを生み出しました。しかし、この5社を除いたMSCI・US
重要】米国の個人投資家の統計データから学ぶ、「投資先の選択」と「規律」の難しさ
米個人投資家の統計データ今回は、米国の個人投資家の統計データを紹介します。長期投資に取り組んでいる方にとって、とても重要なデータとなりますので是非ご覧下さい。まず、今回話題に上がるTDF(ターゲットデイトファンド)について補足します。「補足」ターゲットデイ
【米国の景気後退が心配な方へ】過去60年間、先進国では108件の景気後退がありましたが株式市場はそれを乗り越えてきました。
【過去60年間の景気後退について】昨年、米国の4~6月期のGDP(季節調整済み)の速報値が、前期比の年率換算で₋0.9%となり、2四半期連続のマイナス成長となったことで、定義上は、米経済が景気後退入りしたということが話題となりました。もしかしたら「景気後退」につい
【ブログ5年、VOOは8年】新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
【ご挨拶】新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。ブログの読者の皆様、ツイッターのフォロワーの皆様のおかげで昨年も無事1年ブログを続ける事ができました。本当にありがとうございました。【インデックス投資を始めて8年目】2018年の4月29
「ブログリーダー」を活用して、りんりさんをフォローしませんか?
【レバレッジはありかなしか】トウシるにて、山崎元氏の書いた個人投資家は運用に「レバレッジ」を使っていいか?という記事が掲載されていました。一言で、レバレッジ(借入)といっても、その用途は、不動産や事業、学生の奨学金のようなものから、株式投資でも、短期的な
【お金とはなにか】年末に経済評論家の山崎元氏がお金についての良い動画を二本。ブログ記事を1つ公開していらっしゃったので、紹介します。①【お金の考察】再論「お金」とは何か?一つ目は、「お金とは何か?」について山崎元氏が語っています。お金で幸せになれるか?「
経済成長と株式のリターンVYMの第7会計年度(2013年10月時点)の運用報告書に、次のような記述がありますFRB の金融政策の不透明さとまだら模様の景気動向に対する不安が目立ちました。米国経済と米国株式のパフォーマンスの相違は驚くべきものかもしれません。しかし、バン
米国株式市場はバブルか以下の書籍に書かれている、歴史的に投資バブルが起こる前の4つの条件を、現在の米国市場に当てはめ解説しています。The Delusions Of Crowds: Why People Go Mad in Groups (English Edition)歴史的に投資バブルが起こる前の4つの条件①金利の低
ボーグル氏からのメッセージ以前、バンガードの創設者、ジャック・ボーグル氏が2007年に執筆した未発表の記事が発見されたとバロンズが報じていました。本日はその内容を簡単にまとめつつ紹介します。【バロンズ】バンガード創業者が残した成功の秘訣ボーグル氏は未発表の記
S&P500のトータルリターン今回は、S&P500の各年ごとのトータルリターンを紹介します。S&P500やVTI(米国株式市場)などに投資をしている方や、投資をお考えの方は、是非参考にしてみてくだい。1825~2020年までのS&P500下の図は、S&P500の年間の配当込のトータルリターンを表
【「効率的フロンティア」の落とし穴】シーゲル教授の名著「株式投資」のなかに、米国株と米国以外の国の株をどう配分知れば、リスクとリターンが最適になるかを表した「効率的ポートフォリオの定量分析」という項があります。米国と米国外株式(EAFE指数)の過去の利回り
【お金の意思決定で損をしない「3つの原理」】楽天トウシルに、山崎元氏の著した『お金の意思決定で損をしない「3つの原理」』という記事がありました。https://media.rakuten-sec.net/articles/-/41548とてもいい記事なので共有したいと思います。【①運用方法の独立性
【トウシルの記事】楽天トウシルに面白い記事があったので紹介します。橘玲さん×篠田尚子Special対談幸福な人生の最短ルートは「お金持ちになること?!」ってホント?https://media.rakuten-sec.net/articles/-/41878『シンプルで合理的な人生設計』橘氏は最近の著書の中
「資産改善計画会議」第1回〜その1MILIZEのYOUTUBEチャンネルに「資産改善計画会議」という面白い動画が上がっていたので紹介します。経済評論家の山崎元氏とMILIZE代表の田中徹氏が一般募集した資産ポートフォリオの診断を行うという企画です。第1回では、60歳で定年を
【最強ETFの今】2021年、キャシー・ウッド氏率いる旗艦ETFの年初来リターンが-51.76%となり、ETFの投資先の株式のすべてが年初来マイナスとなったことが話題となりました。ARKKの投資先の中で、「94億ドル」中「400万」ドルだけ保有している、キャッシュファンドのみが年
一括投資?毎日積立?数日前、ブログのコメント欄にS&P500に投資をしようと思っています。一括投資が良いでしょうか?毎日積立がいいでしょうか?という質問を頂いたので、回答しようと思います。私なら一括投資します。私なら、今すぐに、自分の①投資目的②リスク許容度③
【ロボアド】私は現状ロボアドは普通の個人投資家の運用に必要ないと思っています。が、ロボアドのなかではウェルスナビが一番好きです。実際、日本投資顧問業協会の統計資料によると、2023年12月末ではウェルスナビが9832億円と断トツだった。今年に入ってからも増加の勢い
【オルカンの60%は米国株】VTやオルカンのように、時価総額で全世界株式を丸抱えするようなインデックスに連動する商品について、よく指摘されることの一つに、米国株が60%を占めているから危ない、リスク分散になっていないという意見があります。今回はこのことについ
【長期投資はリスクを減らす?】投資信託協会のHPには以下のような記述があります。“証券に長期投資すると、短期投資に比べ収益のフレ具合が小さくなり安定的収益を得られます”確かに「収益率」の振れ幅は時間の経過とともに平均にならされています。投資信託協会のHPよ
【投資の勉強の仕方】今回は初心者の方にお勧め動画&「投資の勉強法」を紹介&提案していきたいと思います。まずはこちらの動画。経済評論家の山崎元氏が「投資の理論と個人の資産運用」と題して、過去の「投資理論」の大まかな歴史を説明しています。さて、この山崎氏の
【1987年の暴落】1987年10月19日、S&P500は一日で20%以上下落しました。それまでの日次のヒストリルボラティリティに基づくと、この大暴落は「25」標準偏差に相当します。【正規分布の世界】https://ai-trend.jp/basic-study/normal-distribution/normal-distribution/よ
#GPIF は、#2023年度運用状況 を公表しました。▶️https://t.co/CsIcXrxP1f pic.twitter.com/rSG42jZCO8— GPIF (@gpiftweets) July 5, 2024 GPIFの2023年度第1四半期運用状況(速報)が公表され、累積収益額が150兆を達成したと話題となりました。本来であれば、年金運用は
【老後の資産運用について】楽天トウシルに山崎元氏の「最晩年期の資産管理法 6つのポイント(序説)」という良い記事が掲載されていたので紹介します。※この記事において、「晩年」とは「仕事を引退した後の期間のおおむね後半」というくらいの大まかな意味で使われてい
イギリスの過去100年間以下は覇権国から転落した、イギリスの過去100年間(1900~2000年)の各資産の実質リターンのグラフです。株式 幾何平均 5.8% (10.1%) 算術平均 7.6% (11.9%)債券 幾何平均 1.3% (5.4%) 算術平均 2.3% (6
【7月18日 米国株式市場】ダウ 40,665 ‐1.29%S&P500 5,544 ‐0.78%ナスダック 17,871 ‐0.70%米株価主要指数は揃って下落。エネルギーセクターを除く全てのセクターが下落し、ダウは7日ぶりに反落。S&P500とナスダックも下落しました。ラッセル2000は
【7月17日 米国株式市場】ダウ 41,198 +0.59%S&P500 5,588 ‐1.39%ナスダック 17,996 ‐2.77%S&P500とナスダックは下落。米中貿易摩擦の激化懸念を背景に半導体株が急落した他、大型グロース株の下落が指数を押し下げました。一方、ここ最近出遅れてい
【おもしろい画像】モーニングスターの「米国は「逆イールド」の発生で景気後退局面入りか、過去には利下げで株安継続の場合も」という記事の中におもしろいグラフがあったので紹介します。リーマンショックを経験した世代の方にとっては懐かしいチャートではないでしょう
【7月16日 米国株式市場】ダウ 40,954 +1.85%S&P500 5,667 +0.64%ナスダック 18,509 +0.20% 米国株式市場はダウが最高値を更新。S&P500も今年に入って38度目の最高値更新しました。ラッセル2000は3.5%上昇。5営業日で10%以上上昇しており、5営業日
【オルカンの60%は米国株】VTやオルカンのように、時価総額で全世界株式を丸抱えするようなインデックスに連動する商品について、よく指摘されることの一つに、米国株が60%を占めているから危ない、リスク分散になっていないという意見があります。今回はこのことについ
【7月15日 米国株式市場】ダウ 40,211 +0.53%S&P500 5,631 +0.28%ナスダック 18,472 +0.40%米国株式市場は続伸。パウエル議長の発言が利下げへの期待を高めた他、暗殺未遂事件を受けトランプ前大統領が再選するとの見方が強まり、規制緩和に対する期待
【面白い記事】マネーインサイダーに「マグニフィセント・セブン」を保有せずS&P500に圧勝したファンドマネージャーが明かす、4つの指針と7つの推奨銘柄という面白い記事があったので紹介します。https://www.businessinsider.jp/post-282637ちなみに英語でBill Smead氏で検
【選挙の年あるある】今年はインフレや利上げ、景気後退の話題でまだいつもより陰に隠れていますが、選挙の年恒例の「バイデン政権が~」「民主党が~」「株価が~」というようなニュースも、ちらほら目につき始めました。さて、米国の選挙の年、S&P500やVTIなどに長期投資
【7月12日 米国株式市場】ダウ 40,000 +0.62%S&P500 5,615 +0.55%ナスダック 18,398 +0.63%ダウは3日続伸し4万ドルを回復。S&P500は約8割の銘柄が上昇。Nasdaqも上昇しました。米生産者物価指数(PPI)が若干予想を上回る伸びとなったものの、前日に引
【7月 11日 米国株式市場】ダウ 39,753 +0.08% S&P500 5,584 ‐0.88%ナスダック 18,283 ‐1.95%6月の米消費者物価指数CPIを受けて、年内の利下げ観測が強まり、ドル円は161円台から158円台後半へと円が急伸。影響力の大きい大型グロース株が売られナ
元バンガード会長兼CEOジョン・J・ブレナン氏ジョン・ブレナン氏は、ジャック・ボーグル氏の後を継ぎ、1996年から2009年までバンガードの会長兼CEOを務めた人物です。今回は、ジョン・ブレナン氏の発言の中から、個人的に好きな言葉をいくつか紹介したいと思います。コロナ
【7月10日 米国株式市場】ダウ 39,721 +1.09%S&P500 5,633 +1.02%ナスダック 18,647 +1.18%S&P500とナスダックは最高値を更新。S&P500は7営業日続伸となり史上初めて5600を上回りました。エヌビディアや大型ハイテク株が上昇、その他幅広い銘柄が上昇
【S&P500の真実】S&P500は1928年以来、平均年率9.8%のリターンを記録してきました(配当込み・ドルベース)。シーゲル教授のチャートが有名ですが、S&P500は長期的には右肩上がりで成長してきました。ただ、その過程で、当たり前ですが毎年必ず下落する場面がありました
【7月9日 米国株式市場】ダウ 39,291 ‐0.13%S&P500 5,576 +0.07%ナスダック 18,429 +0.14%米主要株価指数はまちまち。ダウは下落、S&P500とNasdaqは小幅に上昇しました。S&P500は1月来となる6営業日上昇を記録し、今年36回目の最高値を更新しました。
【7月8日 米国株式市場】ダウ 39344.79 ‐0.08%S&P500 5572.85 +0.10% ナスダック 18403.74 +0.28%S&P500は小幅に上昇。5営業日続伸し今年35回目の最高値を更新。ダウは小幅に下落。ナスダックは小幅に上昇しました。明日のパウエル議長の議会証言
【GPIFはすごい】年金を運用しているGPIFについて『年金の運用がすごい!GPIF累積収益100兆円を達成!ポートフォリオの感想と個人投資家が参考にすべき点とは?』「https://livedoor.blogcms.jp/blog/sp500ne/article/edit?id=28081512」という記事を書きました。簡単に言う
【30年以上、年率平均66%で複利運用した男】ヘッジファンド「ルネサンス・テクノロジーズ」を率いるジム・シモンズ氏は、1988年~2018年の31年間で、年率平均66%のリターンという記録的な残しました。バフェット氏、ソロス氏、リンチ氏、レイ・ダリオ氏等、名だたる投資
【インデックス投資は入金力が大事(?)】インデックス投資は入金力が大切なんてよく言われます。でも、実際はインデックス投資に限らず、個別株投資にしろ、不動産投資にしろ、債券にしろ、おおよそほとんどの投資において、元本や毎月投資に回せるお金がどのくらいある
#GPIF は、#2023年度運用状況 を公表しました。▶️https://t.co/CsIcXrxP1f pic.twitter.com/rSG42jZCO8— GPIF (@gpiftweets) July 5, 2024 GPIFの2023年度第1四半期運用状況(速報)が公表され、累積収益額が150兆を達成したと話題となりました。本来であれば、年金運用は
【7月5日 米国株式市場】ダウ 39,375 +0.17%S&P500 5,567 +0.54%ナスダック 18,352 +0.90%S&P500は4日続伸、今年34回目の最高値更新。雇用統計を受けて利下げへの期待が高まった他、META、アルファベット、アップルなど大型グロース株の上昇が各指数を