【レバレッジはありかなしか】トウシるにて、山崎元氏の書いた個人投資家は運用に「レバレッジ」を使っていいか?という記事が掲載されていました。一言で、レバレッジ(借入)といっても、その用途は、不動産や事業、学生の奨学金のようなものから、株式投資でも、短期的な
S&P500に投資を続けて9年目。ブログは毎朝更新中!
S&P500ETF(VOO)に投資していくブログです。NISA・イデコも活用して資産形成中。ウォーレンバフェット、シーゲル、ボーグルらが大好き。アメリカ株や投資情報、書評を更新していきます。
【一括投資か分割投資か?】ドルコスト平均法でも資産形成後期の暴落は防げない。『資産配分』で考える事が大切!
【ドルコスト平均法の限界】議論されつくした話なので今更かと思う方もいるかもしれませんが、また、最近話題なので簡単に書いていきたいと思います。ドルコスト平均法でも資産形成後半には効果が薄れますし、暴落やそれによる損失を防ぐことは出来ません。そして、投資や市
【今、投資が不安な方へ】投資を始めたら、リスクは生活の一部になります。
S&P500インデックスファンドの歴史。S&P500インデックスファンドが誕生してから約45年、その間、米国株式市場には様々な出来事がありました。1974~75年 「暴落」70年代後半から80年代初めの大幅なインフレ1979年 「株式の死」1987年 「ブラックマンデー」19
ジャック・ボーグル流「バリューETFとグロースETFの正しい使いわけとは?」
【バリューETFとグロースETFの使いわけ】バリューファンドとグロースファンドこの2つを投資家はどう使うべきか。バンガードの創設者ジャック・ボーグル氏の考えはとてもシンプルなものです。【若い人はグロースファンドを】ボーグル氏いわく、若い人や資産形成中の投資家など
【S&P500は最強ではない】長期的に資産形成をするうえで最も重要なこととは?【米国株式市場は右肩上がり?】
【米国株式市場は右肩上がり?】シーゲル教授の研究でも有名なように、米国株式市場は、1800年以降長期的には右肩上がりで成長してきました。ただ、「常に」右肩上がりで成長してきたというわけではありません。暴落した時もあれば、長期的に停滞した時もあります。上の図
【S&P500は12月最大の上昇】米国株式市場は反発。労働市場の緩みが安心感に。【初心者必見、来年に向けて大切なこと】
【12月30日 米国株式市場】ダウ 33,220 +1.05%S&P500 3,849 +1.75%ナスダック 10,478 +2.59% S&P500は3日ぶりに上昇。月初来の大幅高となりました。新規失業保険申請件数を受けて、労働市場の過熱を巡る懸念が後退しました。ラッセル2000は+2.57%と小
S&P500の配当利回りはなぜ低いのか?今後上がる可能性はあると思います!【インカム・高配当】
【S&P500と配当】今日はみんな大好きなS&P500と配当の話をしていきたいと思います。S&P500のリターンにおいて配当は重要です。長期的にみれば、配当はS&P500の投資リターンの約半分を占めています。【過去のS&P500の配当利回り】1900年代:3.5%1910年代:4.3%1920年代:5
【S&P500は続落】2022年世界の株式市場は価値の1/5を喪失。今日はゼロコロナ政策緩和を受けて感染拡大が懸念される【テスラ8日ぶりに反発】
【12月29日 米国株式市場】ダウ 32,875 ‐1.10%S&P500 3,783 ‐1.20%ナスダック 10,213 ‐1.35%米国株式市場は続落。S&P500は11月初旬以来の安値となりました。とはいえ、そんなもんです。一部では、中国のゼロコロナ政策終了が、世界中での感染拡大に
1987年のブラックマンデーの前後、米国の投資家達は資産配分を保つことができず、自らリターンを押し下げました。
【1987年の暴落】1987年10月19日、S&P500は一日で20%以上下落しました。それまでの日次のヒストリルボラティリティに基づくと、この大暴落は「25」標準偏差に相当します。【正規分布の世界】https://ai-trend.jp/basic-study/normal-distribution/normal-distribution/よ
【S&P500とNasdaqは下落】グロース株が売られる。米国債利回りの上昇が圧迫。
【12月28日 米国株式市場】ダウ 33,241 +0.11%S&P500 3,829 ‐0.40%ナスダック 10,353 ‐1.38%S&P500とNasdaqが下落。米国債利回りが上昇し、グロース株を圧迫しました。ラッセル2000は‐0.65%と小型株も下落。VXUS(全世界株式除く米)は+0.54%と上
【風丸氏参戦?】モーニングスターカンファレンス2023年の概要が発表!今年も豪華参加者多数!
2023年1月21日(土)12:30開演(受付開始12:00~)にモーニングスターカンファレンスが開催されます。概要はこちらhttps://www.morningstar.co.jp/event/2301semi/ms/index.htmlオンラインでも視聴できるみたいなので、先ほど事前申し込みを完了しました。当日は、私も是非
「リバランス」はお済みですか?自身の許容できるリスク水準を守ろう!
【投資の大原則】リバランスをすれば、必ずリターンが増えるというものではない。しかし、資産配分のリバランスをする事によって、必ずリスクを減らすことができ、自分のニーズと性格に合った資産配分をキープすることができる「投資の大原則 人生を豊かにするためのヒント
米バンガード、チーフエコノミストの見解『景気後退が迫っているも楽観的』【米国株のバブルは解消された】
【バンガード、チーフエコノミストの見解】米バンガードのグローバル チーフ エコノミスト、ジョー・デービスが、2023年の市場と経済がどこへ向かっている可能性が高いのか、その概要を説明した動画を公開していたので紹介します。『Inflation receding, recession looming
【利益を出している投資家の特徴と、損をしている投資家の特徴とは?】「約9割の投資信託の投資家は利益が出ている」と回答
【YOUTUBEの投資CM】たまにYOUTUBEを見ていると、鬱陶しいと思うくらい投資系のCMが流れてきます。私自身は、投資系のセミナーや商材にも、ビットコインやFXにも、なんとかカレンダーとか、全く興味がないのですが、もうひっきりなしに流れてきます。「99%の人が知らな
シン・NISA(仮)がよくわからない方、使い方で迷っている方はこの記事を読むべし。
【シン・NISA(仮)の記事や動画】先日のニュース以降、シンNISA(正式名称はまだ不明)の記事が動画が次々と公開され、いろいろな情報や戦略が提唱されています。中身を「うんうん、やっぱりそうだよな」と素直に頷けるものもあれば、私だったら「ちょっとそれはしないか
【JPモルガンアセットマネジメントの見通し】米国株より他の地域?長期的なリターンは改善。昨年より魅力的なエントリーポイントに
『JPモルガンアセットマネジメントの見通し』JPモルガンアセットマネジメントが年次年次レポート「2023 Long-Term Capital Market Assumptions」の日本語版を公開していたので紹介します。2023年の見通しから、今後の長期的なリターンの予測など、15ページに渡ってJPモル
【不動産投資】りんり流『クリスマスイブの過ごし方』もう一軒の物件も埋まりそうです。
【雑談記事】さて、久しぶり雑談記事と言うか、今日は、プライベートな話題を書いていきたいと思います。投資の話題は3行くらい出ると思いますが、特に役に立つ内容はないような感じになると思いますから、投資記事が読みたい方は明日また見に来ていただけると嬉しいです。
米国株式市場は反発も、S&P500とNasdaqは3週連続の下落【バンクオブアメリカのレポート 米国外の株を推奨】
【12月 24日 米国株式市場】ダウ 33,203 +0.53%S&P500 3,844 +0.59%ナスダック 10,497 +0.21%米国株式市場は反発も、週間ベースでは、S&P500とNasdaqは3週連続の下落となりました。ラッセル2000も+0.39%と小型株も上昇。VXUS(全世界株式除く米)も+0
『今S&P500に投資をしていて不安な方へ』S&P500を短期的に上回るのは楽勝だが…【私自身の戦略】
【S&P500を短期的に超えるのは簡単だが・・・】りんり@バンガードS&P500ETF(VOO)@SandP500ETF短期的にS&P500を上回るのは実は非常に簡単だ。ちょっとだけ運が味方すればだれでも行ける。実際、過去1年では約45%の米株アクティブファンドがS&P500を上回っている。 https:/
【Nasdaq 急落】半導体・グロース株売られる。米経済や労働市場は未だ堅調→FRBのタカ派を支援【S&P500投資家はどうすれば?】
【12月23日 米国株式市場】ダウ 33,027 ‐1.05%S&P500 3,822 ‐1.45%ナスダック 10,476 ‐2.18% 米国主要株価指数は反落。良い米国経済の指標の発表を受けて、FRBの利上げが予想よりも長期化するのではとの懸念が広がりました。ラッセル2000も‐1.29%
【過去記事】投資が「怖い」「もう辞めたい」と感じているあなたへ。
※過去記事再掲この記事は2020年3月19日、コロナウイルスによる下落に伴い、市場の混乱している中書いたものです。みなさんはコロナショックの中、何を思ってましたか?あなたの支持する人はどんな情報を発信していましたか?私は特にいつもと変わりませんでした。「敵を知り
【S&P500は続伸】米消費者の信頼感指数は回復。インフレ期待も低下。企業の決算も株価を支援【ナイキ+12%】
【12月22日 米国株式市場】ダウ 33,376 +1.60%S&P500 3,878 +1.49%ナスダック 10,709 +1.54%米国株式市場は主要3指数が続伸。ナイキやフェデックスの決算や消費者信頼感の改善が株価を支援しました。ラッセル2000は+1.65%と小型株も上昇。VXUS(全世界
『良記事』米株安を当てたのは誰? 1年前の読者予測を検証!『投資において最も悲惨な言葉は「たられば」だ』
【1年前の予想を検証】12月20日のウォールストリートジャーナルに『米株安を当てたのは誰? 1年前の読者予測を検証』というおもしろい記事があったので紹介します。筆者のジェイソン・ツヴァイク氏は、あの敗者のゲームで有名なチャールズ・エリス氏からも一目置かれるコラ
【S&P500は5日ぶりに反発】12月S&P500は過去2番目にリターンに。日銀の金融政策調整を受けドル円は131円台中盤【エコノミスト調査、景気後退の確率上昇】
【12月21日 米国株式市場】ダウ 32,849 +0.28%S&P500 3,821 +0.10%ナスダック 10,547 +0.01%米国株式市場は5営業日ぶりに反発。ただ年末商戦を巡る懸念や日銀の金融政策調整の影響を受けて上昇した米国債利回りに圧迫され、小幅な反発にとどまりました
【S&P500は4日続落】FOMC以降調整が続く。ウォール街のアナリストが選ぶS&P500の買い銘柄トップ10とワースト10とは?【ベストバイストック2023】
【12月20日 米国株式市場】ダウ 32,757 ‐0.49% S&P500 3,817 ‐0.90%ナスダック 10,546 ‐1.49%米国株式市場は4営業日続落。12月のFOMC以降、FRBによる金融引き締めが景気後退を招くとの懸念から、調整やリスク回避の姿勢が続いています。ラッセル2000
【ブラックロック】2023年の見通しを公開。米国株・欧州株はアンダーウェイト、日本は中立【長期的には株式が〇】
【ブラックロックの見通し】米ブラックロックが2023年の見通しを公開したので紹介します。https://www.blackrock.com/corporate/literature/whitepaper/bii-global-outlook-2023.pdfブラックロックは今後10年債券よりも株式のリターンが高くなると予想しており、戦略的(長
【iDeCoを始めるなら松井証券】私は楽天バンガードシリーズの登場を受け、楽天証券でイデコを始めました。当時はそれが最善の選択肢だったと思います。ただ、その後に良い投資信託が誕生したり、各社のラインナップが整ってきたことにより状況は変わりました。もし、私が今
【6万円のお小遣い稼ぎ?】10万円以上も余裕。落ちてるお金を拾っていこう【投資の元手に】
【お得なポイ活】ものすごく怪しいタイトルですが、普通のポイ活です(笑)。大手ポイントサイト「モッピー」と「ハピタス」を使って、証券会社の口座開設等をすると、簡単に数万円相当のポイントが貰えるというお話です。初めてだと、少し手間に感じるかもしれませんが、30分
なぜバンガードは米国株より米国以外の株式市場のリターンを高いと予想しているのか?【バンガード2023年の見通しを解説します】
【バンガード 2023年のアウトルック】先日バンガードが2023年のアウトルックを公開しました。https://www.vanguard.com/pdf/ISGVEMO_122022.pdf結構ボリュームのある内容ですが、今回はその中の序文、概要、今後10年間の予想リターンとその理由について解説していきたいと
【シン・NISAのまとめ】私なりの活用法と今後についての要望【金融庁の説明会他】
【シン・NISA】2023年度与党税制改正大綱が公表され、NISA拡充・恒久化の内容が確定しました。金融庁でブロガー座談会が行われ、水瀬ケンイチさん等ブロガーが内容をまとめてくれています。上の画像は水瀬ケンイチ桟のブログから引用。https://randomwalker.blog.fc2.com/b
【S&P500、Nasdaqは2週連続の下落】米国株式市場は3日続落。FRBメンバーの重い見通しが続く。
【12月17日 米国株式市場】ダウ 32,920 ‐0.85%S&P500 3,852 ‐1.11%ナスダック 10,705 ‐0.97%米国株式市場は3日続落。週間では、ダウは‐1.66%、S&P500は‐2.09%、ナスダックは‐2.72%となり、週間ベースでは9月以来の2週連続のマイナスとなりま
ジムロジャース「S&P500に積立投資をしても儲からない時代が来る 」
アメリカンドリームの終わり あるいは、富と権力を集中させる10の原理より引用S&P500に積立投資をしても儲からない時代が来る 先日「S&P500に積立投資をしても儲からない時代が来る 」という記事を見かけました。詳しくはこちらをご覧下さい。https://news.yahoo.co.jp/b
【S&P500の95%の銘柄が下落】米国・欧州で株が大きく下落。FRBへの警戒感が強まる。S&P500投資家はどうすれば?【S&P500 ‐2.5%・Nasdaq-3.2%】
【12月16日 米国株式市場】ダウ 33,202 ‐2.25% S&P500 3,895 ‐2.49%ナスダック 10,810 ‐3.23% S&P500は‐2.5%ナスダックは‐3.2%下落し、週明けの上昇分を帳消しにしました。ラッセル2000は‐2.52%と小型株も下落。VXUS(全世界株式除く米)も
【国際分散投資の基本】S&P500やナスダックに集中投資をする方へ。
【バランス】投資で成功するために、最も重要な要素の1つがバランスだと思います。各々がどこまでリスクを許容できるかにもよりますが、「無リスク資産」と「リスク資産」というような、バランスが資産形成においては大切となります。【ポートフォリオのバランス】分散投資
【S&P500は下落】FOMCは0.5%の利上げも、FRBの金利見通しやタカ派姿勢で警戒感広がる【今後のFRBの見通しをわかりやすく解説!】
【12月15日 米国株式市場】ダウ 33,966 ‐0.42%S&P500 3,995 ‐0.61%ナスダック 11,170 ‐0.76%米国株式市場は反落。予想通り12月のFOMCで0.5%の利上げが発表されましたが、その後の金利見通しやパウエル議長の会見で、FRBが市場の予想よりタカ派な姿
ハワード・マークスが語る「経済予測を信じない投資」の極意がおもしろい。
【ハワード・マークスの名言連発】YOUTUBEのテレ東BIZチャンネルに、モーサテプレミアム特別コンテンツとして、「ウォール街の重鎮ハワード・マークスが語る「経済予測を信じない投資」の極意」という、とてもおもしろい動画が公開されていましたので紹介したいと思います
【S&P500は続伸】CPIは予想を下回りインフレ鈍化を示唆。も、まだ油断できない理由【明日はFOMC】
【 12月14日 米国株式市場】ダウ 34,108 +0.30%S&P500 4,019 +0.73%ナスダック 11,256 +1.01%米国株式市場は続伸。米消費者物価指数(CPI)が鈍化。市場予想も下回り、FRBがインフレ抑制を目的をした利上げを減速させるとの期待が高まりました。序盤CP
【2023年の米国市場はどうなる?】バンガードの2023年の見通しの先行公開部分をまとめてみました【ベースシナリオは景気後退】
【2023年はどうなるのか】米バンガードが12月に公開予定の2023年の見通し(outlook)を、HPで先行公開していましたので、一部紹介します。【株式について】2021年の米国株式市場の大幅なバリュエーションの拡大は持続不可能であり、当社のフェアバリューの枠組みでは、現在
【S&P500は反発】CPIとFOMCを控える中、全11セクターが上昇も油断禁物【今、投資家がやるべきこととは?】
【12月13日 米国株式市場】ダウ 34,005 +1.58%S&P500 3,990 +1.43%ナスダック 11,143 +1.26%米国株式市場は反発。先週の下落もあってか、CPIと12月のFOMCを控える中、一旦上昇しました。ラッセル2000は+1.22%と上昇。VXUS(全世界株式除く米)は+0.07
ハワード・マークス「ボーナスはS&P500インデックスファンドに投資をして放置を」
【稀代の投資家のアドバイス】みなさん、ボーナスの使い道は決まりましたでしょうか?昨年、ブルームバーグがオークツリー・キャピタル・マネジメントの会長兼共同創業者、ハワード・マークス氏のカンファレンスでの話を報じていました。「賞与はS&P500インデックスファン
『景気後退とどう向き合えばよいか?』初心者の方に絶対に伝えたい3つのこと。【株式投資の基本】
【景気後退に向けた心構え】株式投資は、長期的な成果を目指す投資家にとって賢明な選択の一つです。しかし、その一方で市場の下落に耐えられない投資家の方は大勢います。今回は、市場の下落や混乱によって「何かしなければ」とか「投資をやめたい」と思うその時のために
一括投資直後に暴落がきたらどうするのか?長期インデックス投資であればあまり関係ない。
【算数の基本】算数の基本です。掛け算は順番を入れ替えても結果はかわりません。例)2×3×4=24 4×2×3=24【長期投資をする際、一括投資の直後に暴落がきたら】では、一括投資後に暴落がきた場合と、資産形成の途中で暴落が来た場合を考えてみましょう。上は各年のリ
【バンガードの研究】もし、景気後退を当てることができたら、どのくらいリターンが改善するのか?
【バンガードの研究】もし、将来の景気の動向を当てることができたら、リターンはどのくらい改善するのだろう?投資家であれば、だれもが一度は考えたことのある疑問だと思います。そんな疑問を解く一つのヒントとして、今日はバンガードのおもしろい調査を紹介したいと思
インデックスファンドの弱点とは?S&P500やオルカン、VOOにもたくさんの弱点がある。
【インデックスファンドの弱点】たまに「インデックスファンドの弱点」というような記事を目にします。でも、中身をよく読むと、変なこじつけだったり、リスク資産全体に言えることで、インデックスファンド「だけ」の弱点とは限らないものだったり、特定の期間と比較しただ
【超重要】長期的に正しい投資対象に投資を続ける事の力を学ぼう【コカ・コーラの配当利回りは50%に?】
【増配の力】マネックス証券の岡本平八郎さんが素敵なツイートをしていたので紹介します。1999年末にプール(POOL)に100万円投資をしていたら、約22年後の2022年の配当は70万円で、配当利回りは70%になっていたというお話です。HUTCH ハッチ (岡元兵八郎)@heihachiro888
【週間でS&P500 ‐3.4% Nasdaqは‐4%の下落】PPIとミシガン大指数を通過。市場は来週のFOMCとCPIに備える【機関投資家は来年+10%の上昇を予想?】
【12月10日 米国株式市場】ダウ 33,476 ‐0.90%S&P500 3,934 ‐0.73%ナスダック 11,004 ‐0.70% 米国株式市場は反落。今日の米国市場は来週のFOMCに備えつつ、経済指標の発表を消化しました。米PPIは予想上回るも減速傾向を示し、ミシガン大学指数で
【フレキシブル・アロケーション型ファンド】基準となる資産配分を定めず、時々の相場環境に応じて機動的に資産配分を変更するファンド。つまり、短・中期的なリスク・リターンを参考に資産配分を決定する、「フレキシブル・アロケーション型ファンド」の設立が増加してい
【S&P500は6営業日ぶりに反発】も全く油断できない理由とは?。米労働市場はやや緩むも戦いはこの先【Nasdaqも5日ぶりに反発】
【12月9日 米国株式市場】ダウ 33,781 +0.55%S&P500 3,963 +0.75%ナスダック 11,082 +1.13%米国株式市場は反発。週間の新規失業保険申請件数が増加し、労働市場が軟化しつつある兆しが見えたものの、特段大きな材料はなく、明日のPPIや来週のFOMCやCPI
米国籍ファンド、2022年は史上初の資金流出がほぼ確実!『アクティブファンドの苦戦、パッシブには資金流入』
【米国籍ファンド、2022年は史上初の資金流出がほぼ確実】12月8日のモーニングスターに、『2022年は史上初の資金流出がほぼ確実な米国籍ファンド、2023年はETFの残高増でパッシブ比率5割越えも』というおもしろい記事があったので紹介します。https://www.morningstar.co.j
【S&P500は5日続落】悲観と不安、懸念に包まれる米国株式市場。S&P500投資家は市場から逃げるべきか?【Nasdaqは4日続落・原油も年初来最安値に】
【12月8日 米国株式市場】ダウ 33,597 +0.00%S&P500 3,933 ‐0.19%ナスダック 10,958 ‐0.51%米国株式市場は下落。S&P500は5営業日、Nasdaqは4日続落となりました。ラッセル2000も‐0.31%と小幅に下落。VXUS(全世界株式除く米)も‐0.23%と小幅に下
【秒給910円・分給5.4万円の世界】才能のある若者が、自己投資や努力を行らなかった結果・・・・・
【C.ロナウド】ワールドカップなのでサッカーネタを一つ。ポルトガルのC.ロナウド選手の移籍が話題となっています。サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)に出場している、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、サウジアラビアの強豪アル・ナスルへの移籍が
【S&P500は4日続落】米大手銀行のCEOから悲観的な意見が続出。S&P500投資家はどうすれば?【Nasdaqは3日続落。原油も続落】
【12月07日 米国株式市場】ダウ 33,596 ‐1.03%S&P500 3,941 ‐1.44%ナスダック 11,014 ‐2.00% 米国株式市場は続落。S&P500は4日、Nasdaqは3日続落となりました。引き続き、FRBの利上げや景気後退の懸念が市場を圧迫しました。ラッセル2000は‐1.50%
【マンガー】「正気を失うことなく、忍耐を持ち、規律を守り、損失と逆境を受け入れる能力が必要」【冷水実験】
「感情をコントロールせよ」 「正気を失うことなく、忍耐を持ち、規律を守り、 損失と逆境を受け入れる能力が必要です。」チャーリー・マンガー(2005)「完全なる投資家の頭の中」より引用。「冷水実験」人は感情によって合理的な判断ができなくなる事があります。今回は
【3日続落】S&P500の90%以上の銘柄が下落。米国市場の下落はどこまで続くのか?【経済は底堅さがFRBの政策を難しく】
【12月6日 米国株式市場】ダウ 33,947 ‐1.40%S&P500 3,998 ‐1.79% ナスダック 11,239 ‐1.93%米国株式市場は下落。S&P500は3営業日連続の下落となりました。ISM非製造業景気指数が予想を上回ったことから、FRBの今後の金融政策について再評価する動き
【配当•自社株買い•増配】『米国企業は株主本位』は必ずしも好材料とは限らない
【米国企業は株主本位】よく「米国企業は株主本位だ」と言われます。確かにそのとおりで、その点は間違いないのですが、投資家にとっては、それそのものが必ずしも好材料とは言えません。なぜなら、配当や自社株買いなど株主への還元されること。および、それらが将来に渡っ
【来年のS&P500はどうなる?】「インフレ率、今後10年は5%を覚悟」という予想も!?【2%の目標達成は困難か?】
【2023年の米国株式市場はどうなる?】インフレが落ち着きつつあると示唆する経済指標やパウエル議長の発言を受け、米国株式市場は10月から10%以上上昇。S&P500は4071まで戻しました。来年もこのまま上昇が続くのでしょうか?ストーンXファイナンシャルのグローバルマク
S&P500やNasdaq、全世界株式などへの投資が不安な方へ。【過去のデータと大切なこと】
【S&P500のワーストイヤー】S&P500は年初来で‐23.07%となり(配当を含む ドルベース)1月4日の最高値から‐24.5%となりました。S&P500の歴史の中でもかなり悪い1年となっています。 1)1931年 -43.8% 2)2008年 -37.0% 3)1937年 -35.3% 4)1974年 -25.9%
世界の大多数を占める『普通の人』がオルカンやS&P500のような『市場丸抱え戦略』を採用した方が良い理由をロジカルに書いて見た。
「99%の投資家が知らないS&P500の弱点とは?」「99%の投資家が知らないS&P500の弱点とは?」というパワーワードを耳にしました。結論をいいうと少数の企業がS&P500を牽引しているということです。ただ、これはS&P500に限らず、多くの株式市場、あるいは他の分野で当たり
世界の大多数を占める『普通の人』がオルカンやS&P500のような『市場丸抱え戦略』を採用した方が良い理由をロジカルに書いて見た。
「99%の投資家が知らないS&P500の弱点とは?」「99%の投資家が知らないS&P500の弱点とは?」というパワーワードを耳にしました。結論をいいうと少数の企業がS&P500を牽引しているということです。ただ、これはS&P500に限らず、多くの株式市場、あるいは他の分野で当たり
『S&P500の意外な弱点とは?』で有名なとある投資メディアの、情報の切り取り方から学ぶ、投資情報との付き合い方【信用できますか?】
【S&P500の意外な弱点とは?】〇この下落はまだ始まったばかり。〇9カ月前に届けた的中率95%の予言とこれから資産を増やすために必要な投資戦略。〇今後、S&P500の10年間の年間リターンは0になる。〇S&P500の意外な弱点とは?〇永久に持ち続けたい6つの高配当株〇株価10
【S&P500とNasdaqは小幅に下落】雇用統計・米労働市場は堅調も今がピーク?「第4QのS&P500企業の利益は悪化か」
【12月3日 米国株式市場】ダウ 34,429 +0.10%S&P500 4,071 ‐0.12%ナスダック 11,461 ‐0.18% ダウは小幅に上昇。S&P500とNasdaqは小幅な下落で終えました。雇用統計を受けて、序盤下落した米国株式市場ですが、その後反発。債券利回りの低下も株価の下
【ズバ抜けた一部の企業が市場を牽引する】アリゾナ大学のBessembinder 教授は、株式市場の長期的なリターンは、指数に含まれる平均的な企業が生み出すリターンの何倍もの極端なリターンを生み出す、「非常に少数の外れ値企業」によってもたらされることを示しました。【GA
12月2日米国株式市場のまとめと感想(パソコンが○んだかもしれません😢)
【12月2日 米国株式市場】日本代表おめでとうございます❗️日本代表×スペイン戦の裏でパソコンの電源が入らなくなり、今もスマホから戦っているりんりです。今日の米国株式市場のまとめと感想は苦肉の策で、諦めずに戦っていこうと思います。米国株式市場はまちまち。小
【株式投資で成功するための4つの秘訣とは?】投資で成功するには、高度な知識や複雑さは必要ない。 必用なのは常識だ。
〇ジャック・ボーグル氏(バンガード創設者)投資で成功するには、高度な知識や複雑さは必要ない。必用なのは常識的な見方だ。マネーと常識よりこれから投資を始める方や投資初心者の方に知っておいて欲しい、株式投資の4つの常識をまとめました。株式投資ではどう成功する
【S&P500・Nasdaq急騰!】パウエル議長の発言を受けて全セクターが上昇。経済指標はまちまち【今後S&P500投資家はどうすれば?】
【12月1日 米国株式市場】ダウ 34,589 +2.18%S&P500 4,080 +3.09% ナスダック 11,468 +4.41%パウエル議長の講演を受けて米国株式市場は大きく上昇しました。ラッセル2000は+2.72%と小型株も上昇。VXUS(全世界株式除く米)も+2.02%と上昇しました。米
「ブログリーダー」を活用して、りんりさんをフォローしませんか?
【レバレッジはありかなしか】トウシるにて、山崎元氏の書いた個人投資家は運用に「レバレッジ」を使っていいか?という記事が掲載されていました。一言で、レバレッジ(借入)といっても、その用途は、不動産や事業、学生の奨学金のようなものから、株式投資でも、短期的な
【お金とはなにか】年末に経済評論家の山崎元氏がお金についての良い動画を二本。ブログ記事を1つ公開していらっしゃったので、紹介します。①【お金の考察】再論「お金」とは何か?一つ目は、「お金とは何か?」について山崎元氏が語っています。お金で幸せになれるか?「
経済成長と株式のリターンVYMの第7会計年度(2013年10月時点)の運用報告書に、次のような記述がありますFRB の金融政策の不透明さとまだら模様の景気動向に対する不安が目立ちました。米国経済と米国株式のパフォーマンスの相違は驚くべきものかもしれません。しかし、バン
米国株式市場はバブルか以下の書籍に書かれている、歴史的に投資バブルが起こる前の4つの条件を、現在の米国市場に当てはめ解説しています。The Delusions Of Crowds: Why People Go Mad in Groups (English Edition)歴史的に投資バブルが起こる前の4つの条件①金利の低
ボーグル氏からのメッセージ以前、バンガードの創設者、ジャック・ボーグル氏が2007年に執筆した未発表の記事が発見されたとバロンズが報じていました。本日はその内容を簡単にまとめつつ紹介します。【バロンズ】バンガード創業者が残した成功の秘訣ボーグル氏は未発表の記
S&P500のトータルリターン今回は、S&P500の各年ごとのトータルリターンを紹介します。S&P500やVTI(米国株式市場)などに投資をしている方や、投資をお考えの方は、是非参考にしてみてくだい。1825~2020年までのS&P500下の図は、S&P500の年間の配当込のトータルリターンを表
【「効率的フロンティア」の落とし穴】シーゲル教授の名著「株式投資」のなかに、米国株と米国以外の国の株をどう配分知れば、リスクとリターンが最適になるかを表した「効率的ポートフォリオの定量分析」という項があります。米国と米国外株式(EAFE指数)の過去の利回り
【お金の意思決定で損をしない「3つの原理」】楽天トウシルに、山崎元氏の著した『お金の意思決定で損をしない「3つの原理」』という記事がありました。https://media.rakuten-sec.net/articles/-/41548とてもいい記事なので共有したいと思います。【①運用方法の独立性
【トウシルの記事】楽天トウシルに面白い記事があったので紹介します。橘玲さん×篠田尚子Special対談幸福な人生の最短ルートは「お金持ちになること?!」ってホント?https://media.rakuten-sec.net/articles/-/41878『シンプルで合理的な人生設計』橘氏は最近の著書の中
「資産改善計画会議」第1回〜その1MILIZEのYOUTUBEチャンネルに「資産改善計画会議」という面白い動画が上がっていたので紹介します。経済評論家の山崎元氏とMILIZE代表の田中徹氏が一般募集した資産ポートフォリオの診断を行うという企画です。第1回では、60歳で定年を
【最強ETFの今】2021年、キャシー・ウッド氏率いる旗艦ETFの年初来リターンが-51.76%となり、ETFの投資先の株式のすべてが年初来マイナスとなったことが話題となりました。ARKKの投資先の中で、「94億ドル」中「400万」ドルだけ保有している、キャッシュファンドのみが年
一括投資?毎日積立?数日前、ブログのコメント欄にS&P500に投資をしようと思っています。一括投資が良いでしょうか?毎日積立がいいでしょうか?という質問を頂いたので、回答しようと思います。私なら一括投資します。私なら、今すぐに、自分の①投資目的②リスク許容度③
【ロボアド】私は現状ロボアドは普通の個人投資家の運用に必要ないと思っています。が、ロボアドのなかではウェルスナビが一番好きです。実際、日本投資顧問業協会の統計資料によると、2023年12月末ではウェルスナビが9832億円と断トツだった。今年に入ってからも増加の勢い
【オルカンの60%は米国株】VTやオルカンのように、時価総額で全世界株式を丸抱えするようなインデックスに連動する商品について、よく指摘されることの一つに、米国株が60%を占めているから危ない、リスク分散になっていないという意見があります。今回はこのことについ
【長期投資はリスクを減らす?】投資信託協会のHPには以下のような記述があります。“証券に長期投資すると、短期投資に比べ収益のフレ具合が小さくなり安定的収益を得られます”確かに「収益率」の振れ幅は時間の経過とともに平均にならされています。投資信託協会のHPよ
【投資の勉強の仕方】今回は初心者の方にお勧め動画&「投資の勉強法」を紹介&提案していきたいと思います。まずはこちらの動画。経済評論家の山崎元氏が「投資の理論と個人の資産運用」と題して、過去の「投資理論」の大まかな歴史を説明しています。さて、この山崎氏の
【1987年の暴落】1987年10月19日、S&P500は一日で20%以上下落しました。それまでの日次のヒストリルボラティリティに基づくと、この大暴落は「25」標準偏差に相当します。【正規分布の世界】https://ai-trend.jp/basic-study/normal-distribution/normal-distribution/よ
#GPIF は、#2023年度運用状況 を公表しました。▶️https://t.co/CsIcXrxP1f pic.twitter.com/rSG42jZCO8— GPIF (@gpiftweets) July 5, 2024 GPIFの2023年度第1四半期運用状況(速報)が公表され、累積収益額が150兆を達成したと話題となりました。本来であれば、年金運用は
【老後の資産運用について】楽天トウシルに山崎元氏の「最晩年期の資産管理法 6つのポイント(序説)」という良い記事が掲載されていたので紹介します。※この記事において、「晩年」とは「仕事を引退した後の期間のおおむね後半」というくらいの大まかな意味で使われてい
イギリスの過去100年間以下は覇権国から転落した、イギリスの過去100年間(1900~2000年)の各資産の実質リターンのグラフです。株式 幾何平均 5.8% (10.1%) 算術平均 7.6% (11.9%)債券 幾何平均 1.3% (5.4%) 算術平均 2.3% (6
【世界初のインデックスファンドの話】世界最初のインデックスファンドは、約50年前の1971年に、米ウェルズ・ファーゴ銀行が企業年金向けに発売したものでした。これはNY株式市場に上昇する全ての企業1500社均に等配分するものでしたが、運用手法がまだ確立されていなかっ
【PK戦の極意とは?】オークマークファンドの古いレポートに面白い記述がありました。「経済心理学誌」の研究は以下の事を示しています。〇PK で右に飛ぶゴールキーパーがボールを止める確率は12.6%。〇左に飛ぶゴールキーパーがボールを止める確率は14.2%。〇右にも左に
【7月18日 米国株式市場】ダウ 40,665 ‐1.29%S&P500 5,544 ‐0.78%ナスダック 17,871 ‐0.70%米株価主要指数は揃って下落。エネルギーセクターを除く全てのセクターが下落し、ダウは7日ぶりに反落。S&P500とナスダックも下落しました。ラッセル2000は
【7月17日 米国株式市場】ダウ 41,198 +0.59%S&P500 5,588 ‐1.39%ナスダック 17,996 ‐2.77%S&P500とナスダックは下落。米中貿易摩擦の激化懸念を背景に半導体株が急落した他、大型グロース株の下落が指数を押し下げました。一方、ここ最近出遅れてい
【おもしろい画像】モーニングスターの「米国は「逆イールド」の発生で景気後退局面入りか、過去には利下げで株安継続の場合も」という記事の中におもしろいグラフがあったので紹介します。リーマンショックを経験した世代の方にとっては懐かしいチャートではないでしょう
【7月16日 米国株式市場】ダウ 40,954 +1.85%S&P500 5,667 +0.64%ナスダック 18,509 +0.20% 米国株式市場はダウが最高値を更新。S&P500も今年に入って38度目の最高値更新しました。ラッセル2000は3.5%上昇。5営業日で10%以上上昇しており、5営業日
【オルカンの60%は米国株】VTやオルカンのように、時価総額で全世界株式を丸抱えするようなインデックスに連動する商品について、よく指摘されることの一つに、米国株が60%を占めているから危ない、リスク分散になっていないという意見があります。今回はこのことについ
【7月15日 米国株式市場】ダウ 40,211 +0.53%S&P500 5,631 +0.28%ナスダック 18,472 +0.40%米国株式市場は続伸。パウエル議長の発言が利下げへの期待を高めた他、暗殺未遂事件を受けトランプ前大統領が再選するとの見方が強まり、規制緩和に対する期待
【面白い記事】マネーインサイダーに「マグニフィセント・セブン」を保有せずS&P500に圧勝したファンドマネージャーが明かす、4つの指針と7つの推奨銘柄という面白い記事があったので紹介します。https://www.businessinsider.jp/post-282637ちなみに英語でBill Smead氏で検
【選挙の年あるある】今年はインフレや利上げ、景気後退の話題でまだいつもより陰に隠れていますが、選挙の年恒例の「バイデン政権が~」「民主党が~」「株価が~」というようなニュースも、ちらほら目につき始めました。さて、米国の選挙の年、S&P500やVTIなどに長期投資
【7月12日 米国株式市場】ダウ 40,000 +0.62%S&P500 5,615 +0.55%ナスダック 18,398 +0.63%ダウは3日続伸し4万ドルを回復。S&P500は約8割の銘柄が上昇。Nasdaqも上昇しました。米生産者物価指数(PPI)が若干予想を上回る伸びとなったものの、前日に引
【7月 11日 米国株式市場】ダウ 39,753 +0.08% S&P500 5,584 ‐0.88%ナスダック 18,283 ‐1.95%6月の米消費者物価指数CPIを受けて、年内の利下げ観測が強まり、ドル円は161円台から158円台後半へと円が急伸。影響力の大きい大型グロース株が売られナ
元バンガード会長兼CEOジョン・J・ブレナン氏ジョン・ブレナン氏は、ジャック・ボーグル氏の後を継ぎ、1996年から2009年までバンガードの会長兼CEOを務めた人物です。今回は、ジョン・ブレナン氏の発言の中から、個人的に好きな言葉をいくつか紹介したいと思います。コロナ
【7月10日 米国株式市場】ダウ 39,721 +1.09%S&P500 5,633 +1.02%ナスダック 18,647 +1.18%S&P500とナスダックは最高値を更新。S&P500は7営業日続伸となり史上初めて5600を上回りました。エヌビディアや大型ハイテク株が上昇、その他幅広い銘柄が上昇
【S&P500の真実】S&P500は1928年以来、平均年率9.8%のリターンを記録してきました(配当込み・ドルベース)。シーゲル教授のチャートが有名ですが、S&P500は長期的には右肩上がりで成長してきました。ただ、その過程で、当たり前ですが毎年必ず下落する場面がありました
【7月9日 米国株式市場】ダウ 39,291 ‐0.13%S&P500 5,576 +0.07%ナスダック 18,429 +0.14%米主要株価指数はまちまち。ダウは下落、S&P500とNasdaqは小幅に上昇しました。S&P500は1月来となる6営業日上昇を記録し、今年36回目の最高値を更新しました。
【7月8日 米国株式市場】ダウ 39344.79 ‐0.08%S&P500 5572.85 +0.10% ナスダック 18403.74 +0.28%S&P500は小幅に上昇。5営業日続伸し今年35回目の最高値を更新。ダウは小幅に下落。ナスダックは小幅に上昇しました。明日のパウエル議長の議会証言
【GPIFはすごい】年金を運用しているGPIFについて『年金の運用がすごい!GPIF累積収益100兆円を達成!ポートフォリオの感想と個人投資家が参考にすべき点とは?』「https://livedoor.blogcms.jp/blog/sp500ne/article/edit?id=28081512」という記事を書きました。簡単に言う
【30年以上、年率平均66%で複利運用した男】ヘッジファンド「ルネサンス・テクノロジーズ」を率いるジム・シモンズ氏は、1988年~2018年の31年間で、年率平均66%のリターンという記録的な残しました。バフェット氏、ソロス氏、リンチ氏、レイ・ダリオ氏等、名だたる投資
【インデックス投資は入金力が大事(?)】インデックス投資は入金力が大切なんてよく言われます。でも、実際はインデックス投資に限らず、個別株投資にしろ、不動産投資にしろ、債券にしろ、おおよそほとんどの投資において、元本や毎月投資に回せるお金がどのくらいある