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珈琲タイム https://haibarashigeru.com

珈琲タイムが大好きです。 仕事で東京と沖縄の二拠点生活をしています。子供が撮った南国の写真を記事と合わせて載せています。皆様の珈琲タイムの癒しになれば幸いです。

珈琲タイムが大好きです。 どうぞよろしくお願いいたします。

拝原 しげる
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2018/03/27

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  • リトルアーニー

    (過去記事)有名なリトルアーニーのお話。140年ほど昔のアメリカでの実話です。救貧院にリトルアーニーと呼ばれている少女がいた。8歳で母親が亡くなり、10歳の時、アル中だった父親にリトルアーニーは弟と救貧院に置き去りにされます。世界中が貧しい時代、劣悪な環境から、トラコーマという目の病気に罹り失明寸前になりました。さらに追い打ちをかけるように、救貧院に来て数カ月もしないうちに弟が亡くなってしまいます。天涯孤独となったリトルアーニー。重度の鬱状態になりました。一切のことに無反応となったリトルアーニー

  • 「王様と私」渡辺謙さん

    「王様と私」の日本凱旋公演があったのは2019年の夏長年、渡辺謙さんのファンで応援していたので即、チケットを子供と二人分購入。当日は二人とも緊張して行きましたが最高の公演にそのあと母はもう一度一人で行きました。「一人で行くの?それって人としていいの?」と、呆れられましたがキャンセル席を狙って二度目の席はいい席でした。横を王様が通っていくのですが、王様の服が触れるまで私はうかつにも二度目なのに、横を通ることをすっかり忘れていたのです。「ラストサムライ」で、海外へ赴いた謙さん英語で歌って踊って・・・

  • 珈琲ブレイク

    買い物途中、1ちゃいくらいの坊やがかっこよくハンドルを切っているシーンに目が留まり、すごい、カーブ?ハンドル切ってるの?と思ったら、お母ちゃんが品物見つけてショッピングカートのハンドル、大きく切っていた。坊やのハンドルはその下。運ばれているんだね、キミ。それでも坊やは、体感で真剣にハンドル傾けとるぞ。ハンドルつきのカートは男の子には最高ねえ。かわいい、がんばれ!おおもと辿ったら母ちゃんの運転だけどさ。坊や、人生も頑張っていくんだよ。お母ちゃん卒業したと思ったら、カミさんというのが待っているんだよ

  • 飛行機に乗る時、必ず持っていくもの

    副鼻腔炎になったことのある人で、飛行機の中で耳が痛くなるって聞いたことがあります。救急隊員の親切な方から教えていただきました。飛行機に乗らないと島の外での用事ができないので、苦手でも何回乗ったことか。離陸後や着陸前、幼子の、あ~、あ~、と泣く声そうよね、痛いよね。授乳や哺乳瓶で上体をきれいに起こしてあげて水分を嚥下させてあげるだけで楽になるけど・・・何度も教えてあげられない罪悪感から目を閉じて祈っている。子供たちの骨格はやわらか大人とはちがう。また大人の中でも私のようなものには、この耳栓はけっこ

  • 内野聖陽さんの舞台

    坂本龍馬役の豪快な演技が記憶に焼き付いていますが、舞台は井上ひさしさん原作の舞台。子供と二人でコロナ禍の前、観劇。やはりこの方は舞台だともう歯止めなく天才。「化粧二題」女優・有森也美さんがお母さん、大衆演劇の女座長で、内野聖陽さんは捨てられた息子が長じたという設定クリスマスを前に内野聖陽さんが歌った讃美歌が、演技の途中で披露しているヒトコマには見えなかった。本当にすばらしく上手でした。そこだけ歌のプロの吹き替えです、と言われてもそのほうを信じるほど上手かった。お二人とも演技も凄いが筋肉も凄かった

  • 休日に聴いたハラミちゃんのピアノ

    よく行くショッピングモールのエスカレーターで、吹き抜けの階下から聴こえてくるピアノの演奏が、えっ?なあに?凄くない?と速足で降りていくと、ハラミちゃんのストリートピアノ演奏だった。すぐに人だかりになった。鳥肌が立つ。オーラも凄い。音楽をほとんど知らない素人の自分でさえ、すぐにハートを掴まえられた。音を楽しくって書いて、音楽なのね・・・しばらく帰宅してからも、耳にピアノの音が残っているようで夢を買って帰ってきたような、贅沢な余韻を楽しませていただいた。***不思議ですが、聴覚が拾う音は、初めは振動

  • ヒートショック、要注意です

    昼間、外の気温は26度近く、夜は10度に下がり深夜は10度を切るようです。今日のような日は要注意です。マスク着用が続きすぎて、深呼吸も忘れ浅く呼吸をしている自分に気づきます。義務付けられているわけでもないのに、外せない。この3年半で知り合った方々の顔をたぶん自分はわかっていないのだと思う。相手様もマスクを外したこちらの顔をいきなり見せたらぎょっとするのではないか、とますます外せない。体の摂理的な、つくられたままに暮らした方が健康にいいに決まっている。伸び伸びと、背中を伸ばして、笑いあって、時々、

  • 紅葉がきれいです

    暖かいし紅葉もきれいで公休日の人出の多さをすっかり忘れていて、早々に家に帰ってきました。一年前から誕生日が終わった直後から誕生日を訴えてくる子供にプレゼントがまだだったので、本人の望んでいたものを買いにいってきました。happybirthdayの曲が流れると産婦人科ではドクターが分娩室に呼ばれていることを意味し、かわいいbabyが生まれてくることを同時に伝えています。この子が生まれた時、この曲が流れず、「お願いします。happybirthday流してもらえますか」えっ?スタッフ揃っているし、とい

  • 電車に乗れない、勘が戻らない

    中年期に入って上京した。その前は車生活。上京して当然電車通勤も経験したし、子供と遠出もした。コロナ禍で二拠点生活になり、電車に乗らない数年が経ち、ようやく時代が落ち着き、さて出かけようかとチャレンジをするが、今日も慣れずに電車断念。この写真は2019年、コロナが流行る直前の12月元気よく出かけていたのか・・・と今の自分にショック。車も移動して過ごした島では、数十年も経っているのに、どこへもスムーズに行けた。やはり中年から鍛えた部分はすり抜けて落ちていくのか、電車に乗れない。***行きたい所がある

  • 守秘義務と書く仕事

    二足の草鞋を履く一足は医療従事者という守秘義務あっての職業もう一つは口伝というこれも厳しい、墓場まで持っていく、口を割ってはならない世界。それを降りてくるから書いてきたというエピソードを少しスタートで紹介させていただいた。「恐れ」が消えたという心の転換期を迎えた話。だからと言って、病院のエピソードは書かない。これも墓場まで口を割らないのは基本中の基本。患者様は、病院へ命を預けに来ている。それを全身全霊で受け止め助けていく職能からなかなか物書きが生まれないのは当然のことだと思う。口伝の家の者がもの

  • 白い浜、青い海、気持ちいい昼下がりです

    写真への問いかけがあったので、お答えします。***ブログの写真は子供が撮ったものを本人に許可をもらい載せています。ハンディキャップがあり、二人でどこへも行くのも一緒なので、いいなあ、と思う景色は自然と同じになってしまいます。***そして今どんな感じになった?昔は、イングリット・バーグマンみたいだったじゃない、私・・・ほら、男顔だったでしょう「・・・今は女顔なの?」浜ちゃん、綾小路きみまろ、ジャワ原人、お相撲さんのなんとかさん、一番最近は松崎しげる「嘘!」「会ってみる?」「ううん、会わない」歳月っ

  • 何合目にいるのだろう

    11日にブログを再開する案内を親しい方々へメールでお知らせした。ヤッホー!!と声をかけさせていただいた。8合目?9合目?それとも山頂はすぐそこなのか。お元気ですか。山登っていますか。どの辺りにおられますか。登り始めで出会った青春の仲間たち4合目あたり思いのたけを語り明かした友7合目辺りで滑落しそうなところを命がけで助けて下さった恩人もうそろそろ8合目かというところで愛おしい助けに行こうか、と心をわしづかみにしてきた子たちふもとでピクニックというより山を登っている、そんな共通の何かがあって惹かれた

  • 地域の草刈り掃除デイ

    鎌を2本持って参加以前は砥石と水を持って、鎌が切れ味が悪くなると砥石で研いでは草を刈っていたが、珍しがられたので、お調子者はやめて、さっさっさと草を刈ってきた。女性は落ち葉を掃き集め袋に入れ、男性は高枝を切ったり鎌を使ったり、暗黙のルールがあることを10年近く住んで今日初めて気づいた。隣りのご高齢のご主人から枝切りばさみを借りて、どんどん手つかずの場所を刈っていたらあとで我々がやりますから、と止めが入った。草がいっぱい服についているのを見て、それ落とすだけでも大変ですから、もういいですよ、と労わ

  • 島で聴いたサクスホーン

    冬になるとさらに聴きたくなるマーティンさんを、まさかの友人のサックスホーンで聴かせていただいたというサプライズ。急いで玄関のドアを全開隣近所の皆さ~ん、道行くみなさ~ん、聴いて、凄いことが始まってるよ~、と窓も全開に田舎は一軒、一軒の家の距離が遠い。外国人の姿も多い観光地の夜8時に響き渡ったサプライズそろそろホームシックがあるかもしれない外国の若者にはささる音色。蛍が庭で驚いている。外の空気は澄んでいて月も最高だあ。夜のとばりに、友人の吹くサックスホーンが響いていく。あまりの迫力に落ち着いて動画

  • 寒くなると聴きたくなる音楽

    https://www.youtube.com/watch?v=jVZRMVPTwos

  • 海派? 山派?

    よく聞かれる質問海も山もどちらも好きです、と答えると、だから究極どっち?と選べない。それにはワケがある、と古い原稿を片づけながら拾い読みしていく中で、ふと気付いてしまった。海にも山にも獲物を求めて入るからじゃないのかなレジャーで連れて行かれても視線はずうと食べられるものを探している。根っからの野人。子供の頃、川で洗濯していました。帰りは川のエビをとり、薪になる木々を拾い担いで帰りました。またあ・・・アオサをとって、貝を拾って、蛸を捕まえて担いで帰りました、子供の頃。またあ・・・本当ですよ。信じて

  • 島での珈琲タイム

    島の友人は芸能人並みのスケジュールを持つ。手帳やなかにはスマホで、「ちょっと待ってよ~、その日はね」とすぐに会食日を入れてくれるわけではない。みな、役割が多くてゆったり過ごしているようで忙しい。そんな感覚が戻ってきたのも滞在して数か月が過ぎた頃。太陽の日差しを浴びてセレトニンいっぱいなのも羨ましい。写真は海が見えるカフェ・レストランで珈琲タイム。***田舎育ちの私は長じると、反動なのか、仕事で上京した時や外国を訪れた時など思い出すと恥ずかしいが、誰やねん!って突っ込みたくなるようなファッションで

  • それぞれの神

    御獄(ウタキ)のことをヤマともいい、ヤマを抱き守る女を神司(カンツカサ)ともいう。口伝(くちうつし)で新米神女を誕生させる儀式を、ある地域では獄抱(ヤマダキ)とよんでいる。物語は、明治28年、主人公絹江と夫の耕三が絹江の故郷へ帰省するところからはじまる。ひと月に一度、沖合に停泊する汽船が唯一の交通手段、点在する離島のひとつ、小島が絹江の故郷であった。ところが台風でそのひと月の交通手段、戻るはずの汽船が来ず、島でもうひと月を過ごすことになった若い夫婦へ次々と試練が襲いかかる。干ばつがひどく農作物は

  • 風景は変わらず登場人物は変わりゆく

    生きている間に人はどれだけの景色を見るだろうか。行って見たい国や見たい景色はまだまだ多い。器用ではなかったので、その日、その日の暮らしがやっと。景色を楽しむ、立ち止まって味わうというのは、子育てや仕事を退いた今ならではのこと。体力勝負という条件付きの特権、神様からのご褒美、案外短い貴重な時間なのかもしれない。***この浜を何度歩いただろう。どれだけの人と歩いただろう。そんなことを思いながらあまりの癒しに写真を撮った。でも思い出してみたら、子供と遊びで訪れたこともなければ、誰かと話し込むために歩い

  • 懐かしい人と会える場所

    空き家を掃除しながら8か月滞在し、もうすぐ東京へ戻ろうかという一週間前、夜10時にピンポーン、と玄関のチャイムが鳴った。夜9時に寝て朝5時に起きる田舎のポツンと一軒家暮らしの気分の女子二人、10時はもう深夜。***恐る恐るカメラを見たら、金のネックレスの強面のお兄さんが立っている。「どちら様ですか」反応したほうがいい、ととっさの判断で返すと、名前を名乗る。聞きづらい。困っていると、「○○ちゃん、○○」ちゃん付で呼ぶ人は限られている。すぐに玄関ドアを開けると懐かしい小学生以来のいとこの姿。大人にな

  • 32年前の主人公、渡辺謙さん

    「尾瀬に生き、尾瀬に死す」テレビを産休に入ったのを機会に買い、最初に観たのがこのドラマだった。尾瀬の道を登っていく俳優があまりにも懐かしい人に似ていたので、TV局に電話をかけて俳優の名前を教えていただいた。渡辺謙さんはそのあとも「独眼竜正宗」などでご活躍され、その後は世界のケン・ワタナベとして今ではあまりにも有名な方である。当時、27歳・28歳の頃ICU勤務と幼い子供2人の子育てに忙しい日々、仕事で論文をまとめる役目を請け負ってしまい、NECワープロ文豪ミニ5UVを買った。大きい、そして重い、そ

  • 冬の寒さです

    今日は冬の寒さ。ダウンジャケットを着ている私の傍を白いシャツの男性が通っていきました。ヒートテック、さらにはホッカイロをふくらはぎに貼って、仙骨のあたりにも貼って、その上にセーター、ダウンジャケットを羽織って、冬に対して気負い過ぎている自分が少し恥ずかしかったです。昨年の今ごろは南の島に長期滞在中で、それでもホッカイロを貼っていました。さすがに箱ごとは売っておらず、バラ売りのホッカイロをレジで不思議そうに見られながらも買っていたのを思い出します。よいですか、静脈には熱がないんです。手伝っているん

  • 11月11日11時11分

    ゾロ目です。あっという間に11月です。信じられないほどの速さで時間が過ぎていきます。ちょっと待って、と自分に止め!、と進め!、を伝えたくて、ゾロ目時間の写真を撮ってみました。ルーティンワークをこなし、食事時間を取り、睡眠時間をカウントすると、プラスで何かをする時間が2・3時間もないことに今頃気づきました。32年前に書いた本を少しづつ直し、本日、電子書籍で送り出しました。時間はあっという間、人生もあっという間、そう思うと、今、この瞬間もとても貴重な時間として感じられます。32年前・・・嘘でしょう。

  • ブログ再開のお知らせ

    ブログを訪問して下さった皆様、長い間、記事をアップできず申し訳ありませんでした。二拠点生活の大半はPCがなく記事が書けませんでしたが、東京へ戻り、久しぶりに文章を打てることに改めて感謝です。東京生活は、やっぱり1.5倍速、大丈夫か、私、気持ちだけ焦っています。さらに先週は27度、それが本日は15度、まるで二季の様子となりました。皆様のご健康を祈り、記事再開のご挨拶までに。ご訪問、ありがとうございます。

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