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本当に本が読みたくなる読書のブログ https://www.yu-hanami.com

読書は好きですか? 本当に読みたくなる小説、エッセイ、ビジネス書を紹介します。 ちょっと知りたい読書の豆知識、役に立つ読書術をお伝えしますね。

紹介しますジャンルは小説、エッセイ、ノンフィクション、ビジネス書、実用書の中から筆者が読んで面白かった本、面白くなかった本も全て紹介します。 多くの本を多くの方の読書のきっかけになって欲しいと思い、自分勝手ですが正直な本の書評を書かせていただきます。 読書は好きですか? はい!大好きです。

花水由宇(hanami yuu)
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2017/04/01

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  • 2022年の読書ブログ書き納め

    2022年の書き納め 本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、こんばんは花水由宇(hanami yu)です。2022年も残すところ半日。365日ある中で、次の日からは変わらない日常があるはずなのに、なぜか大晦日は特別感がありますよね。 2022年の書き納め どんな1年 今年の読書とブログ更新は? 2023年も変わらず穏やかな1年でありますように どんな1年 読者の皆さまにとって、2022年はどんな1年だったでしょう?世の中は、冬のオリンピック・パラリンピックの盛り上がりの中に始まった戦争。日本国内では、コロナ対策も揺れ動いたり、悲惨な事件もありましたね。私にとっては、変わらず穏やかに…

  • 窓は閉まっているだけで、開けると外は変わらない世界

    窓は閉まっているだけ 春夏のような賑わいが遠ざかった朝。日の出が遅くなってからの朝は、とても静か……と思い込んでいた。 窓は閉まっているだけ 無音の朝と鳥の声 二重の窓と高気密の北国の夜 冬は気持ちも高気密 冬の気分の落ち込みのお役立ちページ 無音の朝と鳥の声 遅くなった日の出は、人の起床時間も遅くしようとする。曇の日は最悪で、鈍色の空から明るいのか暗いのかわからない程度の寂しい明かりが照らすだけ。真夏の陽射しには気休めにしかならないレースのカーテンでも、十分に遮られてしまう。厚みのある壁と二重の窓は、断熱よりも防音の性能が優れていて、今の時計の音だけが室内に響いていた。外出自粛でも季節の変化…

  • 常識の格差と収入の格差、解決方法はお互いを「知る」こと?

    寛容さと曖昧さ、常識と格差の広がり ニュースで見かけた「平服でお越しください」の話題を調べてみると、常識と格差はお互いが分からないほど広まっていたことに気がついてしまった花水由宇(hanami yu)。解決策を思いつくことは、はたして……できるのでしょうか? 寛容さと曖昧さ、常識と格差の広がり 「あいまい」=寛容さと曖昧さは日本のメリットとデメリット 「あいまい」のメリットが寛容でデメリットが曖昧 「あいまい」のメリット=寛容 「あいまい」のデメリット=曖昧さ 常識の範囲が広がり過ぎた? かつての常識=世の中の多くが理解できた 今の常識=生活スタイルで範囲が広い 上級国民の炎上問題と同じく、格…

  • 刑事になる前の加賀の物語 東野圭吾『卒業』

    『卒業』 著者 東野圭吾 出版社 株式会社 講談社 分類 ミステリー小説 出版日 1989/5/15加賀恭一郎シリーズは、東野圭吾さんのミステリー小説の代表作です。 『新参者』シリーズで阿部寛さんが演じる刑事のイメージが強い作品ですが、ノスタルジックな舞台設定で描かれた原作も素敵な作品ですよ。 『卒業』 『卒業』の登場人物 加賀恭一郎(かが きょういちろう) 相原沙都子(あいはら さとこ) 金井波香(かない なみか) 牧村祥子(まきむら しょうこ) 藤堂正彦(とうどう まさひこ) 若生勇(わこう いさむ) 井沢華江(いざわ はなえ) 加賀隆正(かが たかまさ) 南沢雅子(みなみさわ まさこ) …

  • 文章術が身につく9個の質問「9マス自問自答法」を実践した本の紹介

    『「9マス」で悩まず書ける文章術』山口拓朗 著者 山口拓朗 出版社 総合法令出版株式会社 分類 実用書、ビジネス書 出版日 2019/4/13 「文章術」この技術を身につけたい方は、少なくはないはずです。ビタミンの現場、学生さんの作文、Webサイトの更新からSNSの投稿まで、文章術は欠かせない技術です。今回は、文章術の先生 山口拓朗さんの本を紹介させていただきます。本に書かれている「9マス自問自答法」を使わせていただき、図解しながら本の紹介ページを書かせていただきましたよ。 『「9マス」で悩まず書ける文章術』山口拓朗 文章術の専門家 山口拓朗さんの紹介と本の概要 伝える力【話す・書く】研究所所…

  • 読書感想文におすすめ、有名人の考え方に触れるエッセイ 2022

    有名人の考え方を取り入れた読書感想文を書いてみる? 今回の「冬におすすめの本」シリーズは、「エッセイ、ノンフィクション」を4冊、「小説」は3つのジャンル12冊を更新させていただきます。第4回は、テレビで見たことがある有名人の方の考え方に触れることができるエッセイとノンフィクションをお届けします。アスリートの方のノンフィクションも紹介させていただきますので、部活に取り組まれていらっしゃる学生さんは参考になるのではないでしょうか?読書感想文向け作品の対象年齢ガイドライン2022 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ 有名人の考え方を取り入れた読書感想文を書いてみる? テレビで見る人の考え方を参考…

  • 今年はミステリー小説で大人っぽい読書感想文に挑戦 2022

    大人の読書感想文は謎解きと伏線回収に注目してみたい 今回の「冬におすすめの本」シリーズは、「エッセイ、ノンフィクション」を4冊、「小説」は3つのジャンル12冊を更新させていただきます。第3回は、少しだけ大人向けの読書感想文に挑戦してみてはいかがでしょう?自由に本選びができる高校生の方は、ミステリー小説を題材に冬の読書感想文に挑戦してみませんか?読書感想文向け作品の対象年齢ガイドライン2022 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ 大人の読書感想文は謎解きと伏線回収に注目してみたい 大人の読書感想文は謎解きで 伏線回収が楽しめるミステリー小説とサスペンス小説 『レッドクローバー』まさき としか…

  • 冬の読書感想文におすすめ、主人公の気持ちになれる小説 2022

    青春小説と恋愛小説で主人公の気持ちになった読書感想文を書く 今回の「冬におすすめの本」シリーズは、「エッセイ、ノンフィクション」を4冊、「小説」は3つのジャンル12冊を更新させていただきます。第2回は、青春小説と恋愛小説を読んで主人公の気持ちになれる読書感想文を書いてみませんか?読書感想文向け作品の対象年齢ガイドライン2022 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ 青春小説と恋愛小説で主人公の気持ちになった読書感想文を書く 主人公の気持ちになれる読書感想文 人気の青春小説と恋愛小説 『小説 君の名は。』新海誠 『島はぼくらと』辻村深月 『桜のような僕の恋人』宇山佳佑 『ぼくたちのアリウープ』…

  • 冬の読書感想文におすすめ、登場人物の変化を見つめたい小説 2022

    ほっこり小説で登場人物の変化を見つめた読書感想文を書く 今回の「冬におすすめの本」シリーズは、「エッセイ、ノンフィクション」を4冊、「小説」は3つのジャンル12冊を更新させていただきます。第1回は、小学生の読者さまにもおすすめできる作品も含めて、登場人物に注目した書き方にぴったりの「ほっこり小説」を4冊選ばせていただきますね。読書感想文向け作品の対象年齢ガイドライン2022 - 本当に本が読みたくなる読書のブログ ほっこり小説で登場人物の変化を見つめた読書感想文を書く 登場人物の変化を見つめた読書感想文 ほっこり小説 『シンデレラ・ティース』坂木司 『サーカスの夜に』小川糸 『桜風堂ものがたり…

  • 読書感想文におすすめの本特集を早めに更新します

    読書感想文におすすめの本を早めに紹介 本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、こんばんは花水由宇(hanami yu)です。2022年の冬におすすめの本特集は、小学校高学年の方から高校生までおすすめできる本を紹介させていただきます。毎年、学生さんが冬休みに入る12/20頃から更新しておりますが、今年は早めの更新をさせていただきますね。 読書感想文におすすめの本を早めに紹介 今年の冬休みの期間は? 早めの準備をする方も多い? 今年の冬休みの期間は? 2022年の冬休みは、ほとんどの地域が12月24日から、九州・沖縄地方は12月24日から27日にかけて冬休みに入るようです。期間は12日か…

  • FIFAワールドカップ・カタール2022日本代表が書いた8冊の本

    FIFAワールドカップ・カタール2022日本代表サムライブルーの8冊の本 FIFAワールドカップ・カタール2022で新しい世界を見せてくれた、サッカー日本代表サムライブルー。2022年12月5日夜(日本時間6日未明)、1次リーグで強豪ドイツとスペインを破り決勝トーナメントに進出し感動を届けてくれました。決勝トーナメント1回戦ではクロアチア代表と1-1の接戦の末、日本代表はベスト16の結果を残します。サッカー日本代表が掲げていた「ベスト8進出」の目標は、次回までの楽しみにとっておくことに……。「敗退」「ベスト8進出ならず」と報道されていますが、優勝候補のスペインとドイツを逆転で破り、1次リーグを…

  • ワールドカップ日本代表の皆さま、ありがとうございます

    強豪に逆転勝ちした結果は敗退しても変わらない カタールで行われているFIFAサッカーワールドカップ2022、日本代表の活躍と決勝リーグの勝ち残りの予想が盛り上がっています。日本代表サムライブルーは1次リーグで強豪ドイツとスペインを破り決勝トーナメントに進出し、強豪クロアチアと接戦の末ベスト16の結果を残しました。少々わざとらしく見えますが、「敗退」「惜しくも」「届かなかった」といったネガティブな表現を避けてみました。 強豪に逆転勝ちした結果は敗退しても変わらない 何も足りないものはなかった 「足りないもの」は何もない あるとすれば……報道を見る私たちのポジティブな気持ちとメディアの未来に向けた…

  • 読書感想文向け作品の対象年齢ガイドライン2022

    読書感想文向けの本の紹介には、対象年齢が必要? 読書感想文向け作品の対象年齢ガイドライン2022 読書感想文におすすめの本の紹介をさせていただくにあたり、「読書感想文向け作品の対象年齢ガイドライン2022」を設けさせていただきました。あくまで、読書好きの個人が作成したガイドラインですので、本選びの参考になれば幸いです。※ガイドラインの対象は「読書感想文におすすめの本の紹介」に限らせていただきます。 読書感想文向けの本の紹介には、対象年齢が必要? 読書感想文向け作品の対象年齢ガイドラインの作成 読書感想文の対象年齢のガイドライン2022 Lv.1 小学校低学年以下 Lv.2 小学生(高学年)〜中…

  • 偉人スティーブ・ジョブスのスピーチに込められた思いを読み解く1冊

    『ハングリーであれ、愚かであれ。スティーブ・ジョブス 最強脳は不合理に働く』 著者 竹内一正 出版社 朝日新聞出版 分類 ビジネス書 出版日 2011/7/30 読みやすさ 今回の本の紹介は、偉人スティーブ・ジョブスの功績を経営の専門家が解説されたビジネス書です。10年前に初めて読んでから、本棚から取り出しては度々読んでいた本。身近にありすぎて、紹介が遅れてしまいました。 『ハングリーであれ、愚かであれ。スティーブ・ジョブス 最強脳は不合理に働く』 著者はビジネスの専門家 竹内一正さん ビジネスコンサルタント竹内一正さん 竹内一正さんの本の紹介 スティーブ・ジョブスの人生に照らし合わせた読みや…

  • 読書ブログ12月の更新予定 2022

    12月の更新予定は冬におすすめの本の紹介、小説のジャンルの違いにまつわる「読書の豆知識」 てんとう虫と 本当に本が読みたくなる読書のブログをご覧の皆さま、こんばんは花水由宇(hanami yu)です。12月の主な更新予定は、「冬におすすめの本特集」と小説のジャンルにまつわる「読書の豆知識」です。 12月の更新予定は冬におすすめの本の紹介、小説のジャンルの違いにまつわる「読書の豆知識」 今月の本の紹介は「冬におすすめの本特集」 小説のジャンルの違いにまつわる「読書の豆知識」 今月の本の紹介は「冬におすすめの本特集」 毎年恒例の、「冬におすすめの本特集」を更新予定です。2022年の冬も、10代の読…

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