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富山生活・TOYAMA-LIFE https://www.nomachi.info/

農家でマルチに活動(総合百商)。都市農村交流、関係人口、移住定住のサポート、情報発信。広告代理業、農村体験イベント、6次産業化を運営。氷見市のグルメ店紹介、地域活性化を目指す。

全国4000人いる地域おこし協力隊の中で、独自ブログ・Facebook・YouTubeの3つの情報発信を行わせたら日本一の発信アクセス数を自負。地域おこし協力隊着任以前から10年間の2地域居住から移住定住まで行っている実績がある。

ノマチ
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住所
氷見市
出身
愛知県
ブログ村参加

2015/06/26

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  • 無農薬無肥料ブルーベリー摘み取り体験(1年分ストックしちゃう?)

    大人気、無農薬無肥料で育ったブルーベリー。 摘み取りの様子 当園のブルーベリーは、通常7月初め頃の早生と比べて晩期のブルーベリーなので甘い。しかも無農薬無肥料栽培。 お得な特別プランは、最下段に記入 《摘み取り体験》 〇入園料;大人500円/人(中学生以下無料) 〇摘み取り持ち帰りブルーベリー(1~3㎏ほど) ★一般参加180円/100g ★ひみ里山くらぶサポーター160円/100g(※年会費未納の方は、+500円) 〇1日概ね3~5組程度に限定させていただきます。 ブルーベリー収穫 概ね2.5㎏ほど 《体験日時》 暑さにもよりますが、大体30分から1時間ほど 日付;8/1~12 、 17~25は別途調整 午後;16時~17時(ひみ里山くらぶサポーターは朝や日中変更調整可) 《場所》 氷見市仏生寺 ※参加者には、個別でご連絡致します 《持ち物》 ・ブルーベリーを入れる容器 ※タッパン、お菓子の空き箱等、口が広いほうが摘み取り易く効率よいです。 ・長袖、露出の少ない服 ・スニーカー(サンダルNG) 《参加方法》 体験希望の方は、本ホームページの問合せからご連絡お待ちしています。 後ほど、こちらから、" 稲垣信志 "からメッセージを送って、日時を確定及び、場所の公開を行います。 《特別プラン》 ひみ里山くらぶサポーターの方で、希望者には、下記特別プランもご用意しています。 一般の方は、サポーターの推薦が必要 12:00 Nomachi事務所集合ランチ移動 13:30 原木椎茸天地返し 15:00 神代鮮魚店ガイド(水日は中止) 15:30 ブルーベリー摘み取り 原木椎茸 天地返し 神代鮮魚店 稲垣価格でご案内

  • 刈り払い機の修理・リコイルスターターのコイル(バネ)と紐

    刈り払い機のリコイルスターターの修理で1日かかり。 小さな農機具の多くは、紐を引っ張りエンジンをかける。 故に紐が摩擦で消耗するので2年ほどのスパンで紐が切れるので修理が必要。 刈り払い機のエンジンをかけるリコイルスターター「SHINDAIWA」と書かれた黒色部分が、その部品 分解したリコイルスターターの中身(※バネを入れなおしたもの) リコイルスターター修理完了後 刈払い機のような小さな農機具は、紐の交換の時に誤ってリコイルスターターのコイル(ばね)も散けてしまうので、 これを元のケースに収めるのが非常に厄介。毎回1日かかりになってしまう。 内部のバネが切れてしまって新品に交換(※右上の小さな部分が、切断したバネ) リコイルスターターのバネが外れた場合は、こちらのブログを参照 『十勝の里山で山遊び(刈り払い機リコイルスターター修理)』 小規模農業を志す場合、ある程度の農機具を自ら直せないと生産物で稼いだお金が農機具修理だけで終わってしまう。 農家は、かつては、小屋を建てたり、道具を作ったり直したり、百(多く)の職業(姓)が出来ることから百姓と呼ばれていた。 Nomachi(ノマチ) の農村体験では、このような道具の取り扱いも指導しています。 詳しくは、当ホームページ 農村体験募集より

  • 山と登山者と地域

    登山者の人には、是非一読して欲しい。 今、山の麓の集落が深刻な問題になろうとしています。 令和6年(2024)7月21日、脇之谷内(氷見市)と山川町(高岡市)の2市にまたがる三千坊に隣接する集落の親睦を兼ねた草刈りが行われました。 私も地域のボランティアとして遊歩道の草刈りに参加。 YouTube動画は9年前(2015年)の草刈りと三千坊山の紹介。 今回も脇之谷内側から13名ほどが参加していたが、私が移住してきてからメンバーが代わり映えしない。 2015年当時の草刈りメンバー この中で数名はお亡くなりになっている方もいる 単純に皆さん9歳歳を取り、最年長は70代後半、主流は、60代後半の人々。 当然遊歩道の草刈りだから、山を歩くのだが、刈払い機作業を行いながら、歩くのは、腰にくる。 私は、この中でも若い部類なので、リュックに2kgの燃料と水筒、応急手当セットを担いで草刈り。 9年経っても下っ端。逆に歳を取っても世代交代出来ず老体に鞭を打ち続けている。 《登山者と地域》 山登りが好きな人々は、単に山が好きで登りにくる。 三千坊山に限らず、どこの山でも麓にある地域の人々が下草刈りを必ずしている。 草刈りの様子(登山道入り口付近) 私のFacebook友達もこの時期下草刈りの投稿を多く上げている。 地域の人々は、賑わいを求めて無償で行ってきたが、このままでは、あと10年もたたず、登山道や遊歩道の管理も出来なくなるだろう。 登山者は、遊歩道や登山道を当たり前のようにタダだと思って地域にお金を落とさない。 けれど、登山者の中には、金が落ちる場所も無いのだから仕方ないと反論する人もいるだろう。 登山道の草刈り 休憩中 三千坊山でも週に1組以上は、山に登っている登山者がいる。 頑張っている中山間地域にお金を落とす仕組み、例えば農産物の直接購入や下草刈りに参加を年に1度どこの集落でも行動して欲しい。 しかし、予備知識もなく、安全講習も行ったことのない都会の人々に本当の意味での農村暮らしを教える時間を高齢になった人々は、器用に出来ない。 Nomachi(ノマチ)

  • 三千坊登山道を整備_氷見市(脇之谷内)&高岡市(山川)地域住民ボランティア

    氷見市と高岡市の境にある三千坊山(264m) 山頂からの氷見平野 かつて、この山裾には3000もの寺院があったとか、 3000人もの僧侶がいたと言われ 山の名前に三千坊と名付けられたと言い伝わっているが、 古文書が少なく不解明な部分が多いミステリアスな山。 山裾にある氷見市仏生寺地区脇之谷内には、 今でも寺院で栄えていた名前が各所で見られロマンスを感じる。 そんな歴史的ロマンス漂う三千坊山の登山道を 氷見市側代表・脇之谷内 と 高岡市側代表・山川 の 住民が合同で草刈りをボランティアを行う行事が毎年7月末に行われている 。 氷見市側(脇之谷内)の人々 草刈りは、朝8時30分に集合し、遊歩道と山頂付近の雑木林を集中的にお昼頃まで行われる。 草刈りの様子 遊歩道の草刈りは、登り始めは、若干急な階段上ではあるが、15分程度登れば、あとは緩やかな稜線上のコナラやクヌギの木立の中を歩く。 途中3カ所の休憩箇所もあり、登山者の休む場所となっている。 遊歩道途中に設けられた休憩場所 頂上には、展望台が設置されており、氷見の平野部から高岡、射水、砺波、南砺の平野部が一望できる。 また、宝達山、立山、白木峰、五箇山、白山の山々も一望出来る場所になっている。 山頂までは、遊歩道の他、9合目まで自動車で来れるので、気軽に登れる山であるが、認知度が低く登山者は、少ない。 高岡側の眺め トイレ設備は、ありません。 Youtubeで動画をアップしています。よければ見てください。

  • 未舗装道路、くん炭で再生/大地の再生応用編

    かつて、 #大地の再生 #結の杜づくり で屑炭を使って路面修正を行った講習を思い出し、 『ひみ有機の里づくり』実践学習・大地の再生講座 富山有機の杜づくり【5月編】 #くん炭 を活用して、轍の酷い路面修正を行った。 表土を削っただけで砕石など敷いていない轍の激しい箇所は、大抵粘土質。 施工前 轍の酷い未舗装路面 そこに、くん炭をすき込み、周囲の枯れ葉などを被せる。 ミニバックホーのバケット転圧を行うとよいが、 バックホーをリースする予算もなく、 プレートコンパクターを使っての修正作業。 燻炭投入 プレートコンパクターで転圧 軽トラックで走行しても轍が出来ない 軽トラックに300kgほど積んだ原木を走行させても問題なく、締め固まっていた。 通常土木工事なら バックホーリース、砕石を敷設、振動ローラーで転圧を行い 予算的にも安く見積もっても20万円ほど。 しかし、くん炭も自ら作り、 プレートコンパクターも購入したもの(リースでも800円/日程度)なので、経費は、ゼロ。 施工時間は、 下草刈り、落ち葉撤去、くん炭敷設、鍬で路面修正、プレートコンパクターで転圧の作業内容で8分/m程度。 述べ30mを4時間ほど行いました。 路面の轍を放置しておくと、水が溜まり、そこからじわじわと地面が弱くなり崩壊するという可能性があります。 大雨が降る前に対処する必要がある。

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