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科学には人間を理解することができない理由がある

科学は人間を理解することができない?//科学の出発点は「絵の存在否定」/科学は身体を機械と誤解/医学は身体に起こる出来事を一点のせいにする(ガン、ウィルス、細菌、たばこ等)/医学は差別の体系(ひとを異常と判定するのは実は差別)/科学には快さ苦しさが何なのかわからない(治療目的の齟齬、副作用軽視)/精神医学は人間理解を拒絶してきた/統合失調症の幻聴、幻覚とは本当は何か

Bacchus
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2015/05/22

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  • アルツハイマー型認知症③:不安、不穏(落ち着きがない)、うつ状態の意味は何か?(1/3)

    *認知症の人間の言動は理解不可能か・第6回 (前回←) 前回の話のつづきをしよう。 今回は、「不安、不穏(落ち着きのなさ)、うつ状態」について考察する。 現在、認知症に分類される、アルツハイマー病、血管性認知症、レビー小体型認知症、ピック病、の4つのうちの最初のひとつ、アルツハイマー型認知症を見ている。そのアルツハイマー型認知症の症状として長谷川和夫著『よくわかる認知症の教科書』(朝日新書、2013年)に記述されているものを次のように箇条書きでまとめ、冒頭のA(初期段階)の①から順にひとつずつ、ほんとうに「理解可能」か検証しているところである。 よくわかる認知症の教科書 (朝日新書) 作者:長…

  • アルツハイマー型認知症②:段取りを立てて物事を行うことができなくなる理由(1/4)

    *認知症の人間の言動は理解不可能か・第6回 (前回←) ひとをその認知能力の低下具合から認知症とか軽度認知障害と診断し、「異常」と見なすことは、そのひとたちの言動に「理解不可能」の烙印を押すことであると先に確認したけれども、理論的に考察する限り、この世に「異常」な人間、すなわち、「理解不可能」な人間など存在し得ない、ということだった。 要するに、認知症とか軽度認知障害と診断されてきたひとたちの、「理解不可能」の烙印を押されてきた言動は理論的には、「理解できる」はずであるとのことだった。 そこで、認知症に分類される、アルツハイマー病、血管性認知症、レビー小体型認知症、ピック病、の4つを順に挙げ、…

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