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黄昏どき https://blog.goo.ne.jp/kazahana1933

昨年夫が旅立ち独りになり 介護付有料老人ホームに入りました 坂を転げ下る日々ですが 心の若さと興味を保ち続け心の移ろいなどを綴っていきます 戦争は反対です 敗戦後の引揚げ体験や惨めだった生活も伝えて行きたいです

好奇心旺盛! パソコン大好き! 旅行大好き! だったがもう行けなくなった 老老介護も終わり介護される側になりました

風花
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2015/04/19

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  • お月さまと ぶらり散策

    昨夜のお月さまスーパーの看板から顔を出したがすぐ隠れてしまった話し合い手がいないので味気ない十五夜でした買い物ついでにぶらり散策するお目当てのロサグラウニカのローズヒップ猛暑の影響か色づきが遅く実も不作ですガガイモはまだ花が咲いている児童公園でひ孫位の女の子とご両親に出会うコンニチハ!女の子は滑り台の階段をとことこ上って上手に滑る見守るお父さんとお母さん愛おしくてならない様子が伝わってくるちょっとお話して別れたがひ孫の顔を見たくなったお月さまとぶらり散策

  • にわか雨で水浸し

    ネットから拝借パソコンクラブの勉強中滝のように激しいにわか雨になった傘を持たないで来たので気もそぞろ「お隣さんが送ってあげるよ」と言ってくれたが授業が終わる頃には晴れていたラッキーと思ったが帰るとエレベーター前の踊り場が水浸しだった拝借した絵よりもひどかった朝寒かったのに窓を開けた一瞬迷ったが開けたまま出かけたリュックを置くなり雑巾やぼろ布を総動員してはいつくばって拭いているとお隣さんが帰ってきた「誰が窓を開けたのかな?」「ハイ私です」余計な大仕事でしたヤレヤレ以前描いたのです今夜はお月さまが見られるかなにわか雨で水浸し

  • 誕生日の面会 & 無くなった 写真

    昨日誕生日だった夫長女と面会に行くと夫はホールで待っていた施設の敬老のお祝いもありお昼はご馳走が出たそうだ美味しかったが鮨が食べたかったとポツリと言う食べさせてあげたかった旅友さんの贈り物に添えられたメッセージを読んであげたり友や二女からの言伝などを伝えたり15分の面会はあっという間に終わってしまったピクチャーにも外付けハードデスクにも無い森の妖精レンゲショウマの写真10年前の9月初めに仲良し友たちと滝野スズラン丘陵公園へ行きMさんの案内で写してきたいくら探しても2013年のフォルダに入っていないハードデスクを落としてダメにした中に入れてあったのだろう仕方なくブログから探し出して保存する誕生日の面会&無くなった写真

  • 我家の記念日

    今日は夫94歳の誕生日今年は自宅で祝うことは出来なかったが午後施設へ行って祝う予定です埼玉の旅友さんからもお祝いが届いた感謝!同じ日夫の母(姑)の命日でもある47年経ち姑の年齢をはるかに超えた三つ目は引越し記念日である断捨離して今のマンションに落ち着いたが10年経ち又断捨離しなければならない程物で溢れている仕事部屋からはじめたいが何も手に着かないでいる引越しの日も爽やかな秋晴だった我家の記念日

  • 台風 自然災害を制御できる日はいつ?

    1954年(昭和29年)9月26日洞爺丸台風が猛威を振るい大きな被害をもたらした当時21歳だったあんなに恐ろしい暴風雨にはその後出会ったことがない洞爺丸他青函連絡船が何隻も沈み岩内町の大火など多くの犠牲者が出た鍼治療中先生に話すとまだ生まれてなかったと言われるAIが活躍する時代になり宇宙旅行が夢でなくなっても毎年大きな被害が出ている台風や自然災害は防ぐことはできない自然災害を制御できるのはいつのことだろう一番待ち望むこと台風自然災害を制御できる日はいつ?

  • Appleウォッチが褒めてくれた

    今日は夫が皮膚科受診だったので時間を見計らって行き会ってきたその後銀行スニーカーを買いにいつもの靴店へ行くが気に入ったのがない隣の店にぶら下っていたフリマの上着を衝動買いM靴本店まで歩いて購入足の裏と腰が痛くなったがバスに乗りユニクロで夫のズボンを買って帰ってきたAppleウオッチのアクティビティは褒めてくれたが疲れたAppleウォッチが褒めてくれた

  • 遊びながら復習

    昨日お寺の帰り歩いたら腰が痛くなり休み休み帰ってきたたった500~600mなのに情けない身体です今日は秋晴れ家の中で過ごす夏物片付けの大物洗濯をして遊びながらパソコンクラブの復習してます画像のくり抜きハート型や円形を一発で変えることが出来るので面白い以前にも同じことを教わったのにすっかり忘れているので新鮮です(´艸`)遊びながら復習

  • お彼岸と永代供養のこと

    10年前の秋室生寺を旅した時永代供養のことを知り是非私も供養してほしいと思うようになった夫は乗り気でなく娘たちには反対される心が揺れ動いていたが考え直し近くのお寺に永代供養をお願いすることにした夫がまだ歩けた去年の夏二人で行き和尚さんにお話を伺いお金を納めてきた姑が一緒に住むようになった時檀家になったお寺であり家が引越す度に近くなって頑張れば歩いていける距離にある私たち二人が旅だった後永代供養されるネットから今日はお彼岸の中日おはぎをもってお参りに行ってきた夫に電話すると「ああそうか・・お彼岸か・・暇だから眠ってばかりいる」とモソモソ話すお彼岸と永代供養のこと

  • 爽やかな秋の日

    一週間ぶりのガガイモは青空に映えてカワイイパソコンの勉強は先週のおさらいと画像のくり抜きなど簡単な作業なのに私のパソコンは言うことを聞かなかったofficeのせいかdesktopパソコンで復習しよう午後は青空に雲がポッカリ娘の送迎で歯科へ行く治ったので昨日漬けたキュウチャンをぼりぼり食べよう爽やかな秋の日でした爽やかな秋の日

  • 小さな秋があちこちに

    今秋一番の冷え込み最低気温が8℃最高気温が17℃で眠たくなりそうなどんよりした日延ばし伸ばししていた歯の治療へ部分入れ歯を預けて修理してもらうことになった食べるのが少々不便で昨日買ってきた豆腐やカボチャを食べるカボチャは直径約12cmと小さいが美味しいもっと小さい1個50円のカボチャ小さな秋がここにも終わりに近づいた枝豆とトウキビ畑小さな秋があちこちに

  • 味覚の秋 カボチャを買いに

    パソ友さんがカボチャを買いに行きませんかと誘ってくださった旭岳に近い隣町お友達と出かけられることが嬉しい美味しいお豆腐も買ってこようかな新鮮な野菜も・・・狐の嫁入りのような雨が降り出したが天気は気にならない食欲の秋以前描いたものをフレームを変えて味覚の秋カボチャを買いに

  • 敬老の日は

    昨日の敬老の日リハビリ特化型トレーニングセンターへ見学に行ってきた一人の生活になり余裕の時間があること冬の間の運動不足特に歩くことへの不安解消であるペットボトルを使った運動レッドコードノルディックウォークなど休憩をはさみながら送迎も入れて約4時間程よい汗をかいてきた少人数で職員も一生懸命我家からは近いので続けてみようと思っている娘夫婦から深川の焼き鳥や増毛の甘えびの差し入れがあり3か月ぶりの生もの解禁夜は甘えびのお刺身を美味しくいただいた夫からは電話がきたが落着いているよう欲しいものは何もないという敬老の日は

  • 80歳以上が10%を超える

    ピンとこないが今日は敬老の日80歳以上が人口の10%を超えたそうだ10人に一人は80歳以上ということは若い人が少ないということ元気で自力で生活できていれば長生きも目出度いが介護を受けなければ生活できない人が多い老人産業花盛りだが若い人への負担は増すばかりメデタイとは思わない午後からリハビリ施設への見学予定です生涯自分の足で歩けるよう訓練します今日のGoogle80歳以上が10%を超える

  • 紅葉だより & 年より同士

    いつもの年なら見頃今年の大雪の紅葉は始まったばかりのようです日中は半袖で過ごしているがそろそろ準備歩いて5分のユニクロで特売の長袖1,290円を3枚買ってきた帰り押し車の同年配のご婦人とすれ違い目が合った☺(-。-)「膝が痛くて痛くて・・・奥さん元気そう!」膝をさすりながらおっしゃる私も痛いところだらけですよ・・・と答えるが元気に見えるだけでもいいとしようか「お互い大事にしましょうねお気をつけて!」と言って別れた夫のアルバムから紅葉だより&年より同士

  • 予定のない日の長電話

    秋晴れの爽やかな日花火の音は「食べマルシェ」が始まった合図らしい家にいるのは勿体ないが人混みに出掛ける気にはならない夏物片付けの洗濯機を回しながらしばらく音沙汰がない体の不調や愚痴電話を度々掛けてきた友へ電話してみる「電話しないでてゴメンね」からはじまり立て続けに次から次へとしゃべり相槌をうつ間もない施設に入って三年経つた祭日に子供が来るので三年ぶりに我が家へ行ってみるの施設内で友だちも出来将棋を習い始めたり読書している身体の悪いところ痛いところがあるが仕方ないね・・・と最後に「ところでご主人は?」と聞いてくれた終わってみたら40分の長電話施設生活にも慣れ落ち着いている様子でおしゃべりは健在だった秋になりやっと見えた大雪山昨日の夕焼け予定のない日の長電話

  • 爽やかな日 パソコンクラブ

    風は冷たいが爽やかな日になった晴れると心も明るくなるパソコンクラブはエクセルの数式の勉強だった初歩的なことだが以前に習ったことをほとんど忘れているので新鮮である新しい仲間が二人加わり交流が楽しい2時間があっという間に終わった小公園の垣根が高く生い茂りガガイモはその横につるを延ばしていた爽やかな日パソコンクラブ

  • 清秋の季節なのに・・・・

    いつもの年なら清秋の季節なのに・・・・気温こそ20℃と涼しいが鬱陶しい雨が続いている気になる夫に電話してみる「変わりないけれど会いたいんだ~」言葉がもそもそはっきりしない25日の受診のとき行くからね・・・と言うと納得したようで「今日は何日だった?」今日見えたHさんも電話に出色々様子を聴いていたが受診のとき会いに行ってくれることになった面会が限られているので病院受診がかえって楽しみである清秋の季節なのに・・・・

  • “黄昏どき” Bing AI で分析してみたら

    「黄昏どきとは夕暮れ時のことを言います日が沈んで空が薄暗くなり景色が黄色や赤色に染まる時間帯です黄昏どきは誰ぞ彼(たれぞかれ)という言葉から来ており相手の顔が見分けにくいことを表しています黄昏どきは夕焼けや夕方の風景を楽しむことができる美しい時間ですが同時に人生の衰えや終わりを象徴する言葉でもあります坂道を転げ落ちるのはこのブログの作者が自分の身体の衰えを表現した比喩ですこのブログは90歳の女性が日々の出来事や思い出を綴ったものです彼女は戦争や引揚げ旅行や音楽などについて書いています彼女はパソコンや写真が好きで友人や家族との交流も大切にしています彼女は夫が施設に入ってから罪悪感を感じていることもありますが心はまだ若いと言っています彼女のブログは老いても前向きに生きる姿勢を感じさせるものです」老いても前向き...“黄昏どき”BingAIで分析してみたら

  • 罪悪感を抱いて

    夫が施設に入ってから20日過ぎた施設での面会は一か月一度に制限されており気がかりだが連絡手段は職員にかけてもらう携帯電話来ないのでしびれを切らしてこちらから数回掛けてみた「変わりないご飯も食べているし体も苦しくない」同じような返事が返ってくる身体も気持ちも落ち着いているようなので安心するのだが落ち着かず時々罪悪感に苛まれて夜は眠られないしあちこち体の不調が続く友から誰もが抱えること罪悪感は持たないようにと労わりの電話を貰ったが吹っ切れないでいるコンサートや映画を観て感動しても時間が経つと又同じ若くてご主人を看取った友人は悲しみが大きかったけれど今は良かったと思っていると話す昨日は東南の空まで染まっていた西の空は罪悪感を抱いて

  • 映画 無法松の一生

    何気なくテレビのチャンネルを回すと懐かしい映画坂東妻三郎主演の「無法松の一生」が放映されていた敗戦の翌年(1946年)13歳の夏だったと思う道北のS町の駅前小さな広場に大勢の人が詰めかけた野外上映会やっと潜り込んだがスクリーンの裏側から観る人も多かった風で揺れ動き何度もフイルムが切れるそれでも夢中で涙を流しながら観たその時の情景が心に残っているその後1958年に同じ監督(稲垣浩)同じ脚本で三船敏郎の高峰秀子主演でリメイクされた映画も観たが当時のフイルムを復元デジタル化するには大変な苦労努力国境を越えた協力もあったようだ母親役の園井恵子さんは広島の原爆でお亡くなりになった(1943年)昭和18年戦争の最中に作られた映画で検閲でカットされた場面も多かったようである全編を再度観たいと思う小倉ではなく門司で乗った...映画無法松の一生

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