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  • 戦艦三笠 その1(神奈川県横須賀市 2024.8.13撮影)

    お盆休みに横須賀にある猿島へ行く前に日露戦争で活躍した戦艦三笠を見に行きました。三笠の前には東郷平八郎の銅像と「興國興廃在此一戦(興国の興廃この一戦に在り)」と書かれた碑があります。三笠は日露戦争の勝利を確定させた日本海戦で旗艦として活躍した戦艦です。船内は記念館「三笠」として公開されています。船上には主砲(30センチ砲)が鎮座します。当時の砲弾も展示されています。三笠は蒸気船であり、蒸気ボイラーの高い煙突がそびえ立ちます。迫力があります!当時の使用された機械水雷(機雷)も展示されています。砲室の中では当時の戦闘時の様子が再現されています。砲術担当の兵は砲室内で生活していたそうです。ハンモックで寝て食事も砲室内で摂っていたそうです。こちらは無線通信室です。ここから「天気晴朗ナレドモ波タカシ・・・」と言う有...戦艦三笠その1(神奈川県横須賀市2024.8.13撮影)

  • アカボシゴマダラとキンミズヒキ、メハジキの花(板橋区立赤塚植物園 2024.8.24撮影)

    再び、24日(土)の赤塚植物園です。万葉薬用園にあるコナラ(小楢)の幹に蝶が止まっています。アカボシゴマダラです。先日も紹介しましたが、日本では本来、奄美地方にしか生息していない蝶です。そのため、特定外来生物に指定されています。厄介なことにゴマダラチョウなどの在来種を押しのけて繁殖しています。地球温暖化により奄美地方から遙か北にある東京でも生息出来る様になったのでしょうか?超広角レンズ(シグマ17mmDGDN)で接近して撮影してみました。レンズの先端から数センチ・・・全く動じません!流石、特定外来生物です。図太い神経をしています。(笑)キンミズヒキ(金水引)の開花も進みました。メハジキ(目弾き)の花も増えました。*ゴマダラチョウとアカボシゴマダラのバトルをYouTubeにupしました!アカボシゴマダラとキンミズヒキ、メハジキの花(板橋区立赤塚植物園2024.8.24撮影)

  • 荒川河川敷の ひまわり(足立区都市農業公園 2024.8.25撮影)

    日曜日(25日)の都市農業公園です。青い空が広がり爽やかそうに見えますが、暑いです!荒川河川敷の花壇には、ひまわりが僅かに残っていました。数本だけですが、元気に咲いています。暑い夏の日差しを浴びて輝いています。公園内の田んぼでは、たわわに実った稲穂が頭を垂れています。黄金色に輝いています。荒川河川敷のひまわり(足立区都市農業公園2024.8.25撮影)

  • コムラサキ、ボタンクサギ、どんぐりとテントウムシ(板橋区立赤塚植物園 2024.8.24撮影)

    引き続き、24日(土)の赤塚植物園です。初夏に咲く、ボタンクサギ(牡丹臭木)の花がまだ咲いています。池の畔のコムラサキ(小紫)に小さな実がたくさん出来ました。花もまだ残っています。ムラサキシキブ(紫式部)とも呼ばれます。まだ青い実の下に何かが??テントウムシ(ナミテントウ)です。身を隠している様です。クヌギ(櫟)の木のどんぐりも成長しています。こちらもまだ青いです。コムラサキ、ボタンクサギ、どんぐりとテントウムシ(板橋区立赤塚植物園2024.8.24撮影)

  • ノシラン、サワギキョウ、カンガレイ(板橋区立赤塚植物園 2024.8.24撮影)

    引き続き、24日(土)の赤塚植物園です。至る所に白い花が咲いています。ノシラン(熨斗蘭)の花です。ノシランと言ってもラン科ではなく、キジカクシ科の植物です。池の畔のサワギキョウ(沢桔梗)も目立つ様になりました。最後はカンガレイ(寒枯藺)です。角の様な小さな穂を付けます。葉の先にカメムシが止まっています。何をしているのでしょうか?ノシラン、サワギキョウ、カンガレイ(板橋区立赤塚植物園2024.8.24撮影)

  • コマツナギとタイワンホトトギス(板橋区立赤塚植物園 2024.8.24撮影)

    赤塚植物園の野草の道です。コナツナギ(駒繋)の花が目立ちます。ピンク色の小さな花です。コマツナギはマメ科の植物です。ここ数年で数が増えました。コマツナギの葉を馬が好んで食べるそうで馬(駒)が離れないことから駒(馬)繋ぎと名付けられたそうです。タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の花もきれいです。花の斑点模様が鳥のホトトギスの胸の模様に似ているのが名の由来と言われています。鳥のホトトギスは「杜鵑」と書きますが、植物のホトトギスは「杜鵑草」と書きます。***ルリタテハとアカボシゴマダラの蝶の戦いの動画です!***コマツナギとタイワンホトトギス(板橋区立赤塚植物園2024.8.24撮影)

  • ヒオウギ、ノカンゾウとタチバナの実(板橋区立赤塚植物園 2024.8.24撮影)

    昨日(24日)の赤塚植物園の万葉薬用園です。ヒオウギ(檜扇)の花がまだ咲いています。オレンジ色が目を引きます。ノカンゾウ(野萱草)の花もオレンジ色です。その近くのタチバナ(橘)の木には青い実が・・・。瑞々しいです!タチバナは日本固有のミカン科の植物です。たくさん実を付けています。*赤塚植物園で撮影しました樹液をめぐる蝶の戦いの動画です。ヒオウギ、ノカンゾウとタチバナの実(板橋区立赤塚植物園2024.8.24撮影)

  • キンミズヒキ、サワギキョウ、サネカズラ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.8.18撮影)

    引き続き、18日(日)の赤塚植物園です。キンミズヒキ(金水引)の花が咲き始めました。バラ科の植物です。細長い花序に黄色い小さな花が沢山咲きます。ウェルカムセンタ-前の池の畔ではサワギキョウ(沢桔梗)の開花が進みました。サワギキョウは細長い花序に紫色の花が沢山咲きます。ケヤキ広場の下にあるサネカズラ(実葛)に花が咲き始めました。白い小さな花が下を向いて咲いています。可憐な花です。野草の道ではシモバシラ(霜柱)の花が咲きました。タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の花が目立つようになりました。まだまだ暑いですが、秋の花が続々と咲いています。*赤塚植物園で撮影しました樹液をめぐる蝶の戦いの動画です。キンミズヒキ、サワギキョウ、サネカズラ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.8.18撮影)

  • ノカンゾウ、オケラ、マルバハギ(板橋区立赤塚植物園 2024.8.18撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。ノカンゾウ(野萱草)の花がきれいです。たくさん咲いています。こちらは2輪一緒に咲いています。兄弟のノカンゾウ??一方、オケラ(朮)の花はひっそりと咲いています。オケラはキク科の植物です。そして、マルバハギ(丸葉萩)の花も咲きました。まだ一輪だけです。最後はボケ(木瓜)の実です。実をたくさん付けています。ノカンゾウ、オケラ、マルバハギ(板橋区立赤塚植物園2024.8.18撮影)

  • ノコンギク、タマアジサイとナンバンギセル(板橋区立赤塚植物園 2024.8.18撮影)

    再び、18日(日)の赤塚植物園です。万葉薬用園では秋の花、ノコンギク(野紺菊)が咲き始めました。素朴な野菊です。一方、池の近くでは夏の花のタマアジサイ(玉紫陽花)が咲いています。まだまだきれいです。そして、万葉薬用園の奥の方ではナンバンギセルもまだ咲いています。ピークを過ぎており数は少なくなりましたが、まだきれいです。ミョウガ(茗荷)の葉の下にひっそりと咲いているので、殆どの人は気がついていない様です。葉を掻き分けて覗いて見て下さい。*赤塚植物園で撮影しました樹液をめぐる蝶の戦いの動画です。ノコンギク、タマアジサイとナンバンギセル(板橋区立赤塚植物園2024.8.18撮影)

  • 東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞 その4(猿島 2024.8.13撮影)

    横須賀沖に浮かぶ天然の要塞「猿島」の最終回です。こちらも砲台跡でしょうか?木々が生い茂り、朽ちかけております。ラピュタの世界です!島内には見晴らしの良い場所が幾つかあります。対岸の千葉もこんな近くに・・・富津岬の辺りです。横須賀側を見るとアメリカの軍艦が停泊しています。少し霞んでますが、SONYの誇るGMレンズ(FE100-400mmF4.5-5.6GM)で撮った画像を拡大すると人の姿まで見えてしまいます。スパイではないですよ!自然も豊かです。再び、桟橋まで戻り横須賀に戻ります。2時間ほど散策しました。楽しかったです!東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その1(猿島2024.8.13撮影)-四季優彩Annexお盆休みに横須賀にある猿島へ行ってきました。猿島は東京湾に浮かぶ無人島です。旧日本軍が要塞として利用した天...東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その4(猿島2024.8.13撮影)

  • 東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞 その3(猿島 2024.8.13撮影)

    再び、神奈川県横須賀にある猿島です。東京湾に浮かぶ天然の要塞として活用されました。島内に残る軍事施設から当時の様子を伺い知ることが出来ます。煉瓦造りのトンネルを潜ると、また別のトンネルが・・・。至る所にトンネルが掘られています。木々の緑と調和しています。こちらはコンクリート造りのトンネルです。砲台の跡も残っています。戦時中は首都防衛の拠点として重要されました。東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その1(猿島2024.8.13撮影)-四季優彩Annexお盆休みに横須賀にある猿島へ行ってきました。猿島は東京湾に浮かぶ無人島です。旧日本軍が要塞として利用した天然の島です。現在は国指定の史跡(猿島砲台跡)として解放...gooblog東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その2(猿島2024.8.13撮影)-四季優彩Annex引き...東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その3(猿島2024.8.13撮影)

  • ルリタテハ vs アカボシゴマダラ(板橋区立赤塚植物園 2024.8.18撮影)

    昨日(18日)の赤塚植物園です。シラカシ(白樫)の幹に集まる虫たち・・・。ここの常連のアカボシゴマダラやカナブン、コガネムシが樹液を吸っています。そこに見慣れぬ蝶の姿が??翅を広げると内側はきれいな青い模様があります。ルリタテハです。シラカシの樹液を求めてやって来ましたが、特定外来生物のアカボシゴマダラがそれを阻止します。蝶同士のバトルです!一回り大きいアカボシゴマダラが優勢、ルリタテハはなかなか樹液に有り付けません。死闘の末・・・やって有り付けました。良かったです。一方、アカボシゴマダラ同士でも争っています。どれだけ喧嘩が好きなのでしょうか?動画も撮りました。蝶の戦いを動画でご覧下さい。ルリタテハvsアカボシゴマダラ(板橋区立赤塚植物園2024.8.18撮影)

  • 東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞 その2(猿島 2024.8.13撮影)

    引き続き、横須賀の猿島です。島内の至る所に要塞だった頃の軍事遺跡が残っています。時を経て草木が生えています。エピュタで出てきた様な風景です。煉瓦建物は建物は弾薬庫跡です。道の向かいも弾薬庫跡です。こちらは壁が壊れており中が見えます。更に進むとトンネルが見えてきました。煉瓦造りのトンネルです。トンネルを潜って進みます。東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その1(猿島2024.8.13撮影)-四季優彩Annexお盆休みに横須賀にある猿島へ行ってきました。猿島は東京湾に浮かぶ無人島です。旧日本軍が要塞として利用した天然の島です。現在は国指定の史跡(猿島砲台跡)として解放...gooblog東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その2(猿島2024.8.13撮影)

  • 東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞 その1(猿島 2024.8.13撮影)

    お盆休みに横須賀にある猿島へ行ってきました。猿島は東京湾に浮かぶ無人島です。旧日本軍が要塞として利用した天然の島です。現在は国指定の史跡(猿島砲台跡)として解放されておりBBQなども楽しめます。猿島へは横須賀の三笠ターミナルから船で10分程です。南国の島の様なきれいな海です。島に着くと先ずは腹ごしらえ、横須賀名物の海軍カレーを食べました。牛乳付きで1200円でした。カレーは少し小さかったです。離島価格ですね。(笑)空腹を満たしたあと、島内を散策しました。先ずは発電所です。1895年(明治28年)に建てられた歴史ある建物で現在も発電所として使われています。以前は石炭による火力発電を行っておりました。道を進むと崖に囲まれた道が・・・。崖の中に煉瓦造りの壁が・・・。崖をくり抜いて造られた旧日本軍の兵舎跡だそうで...東京湾に浮かぶ旧日本軍の要塞その1(猿島2024.8.13撮影)

  • コバギボウシ、サワギキョウとアオスジアゲハ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.8.12撮影)

    引き続き、12日(月)の赤塚植物園です。野草の道では散水されており、コバギボウシ(小葉擬宝珠)が飛沫を浴びています。天気雨の様な光景です。一方、池の畔のコバギボウシにはトンボが止まっています。オオシオカラトンボです。サワギキョウ(沢桔梗)の花も咲き始めました。サワギキョウが咲き始めると、もうすぐ秋です。クマバチが蜜を求めてやって来ました。シラカシの幹にはカナブンと特定外来種のアカボシゴマダラがいます。ここの常連で樹液を吸っているのです。ここにはカブトムシやクワガタも来ることもある様です。最後はアオスジアゲハです。散水された道の上で水分を補給しています。コバギボウシ、サワギキョウとアオスジアゲハ・・・(板橋区立赤塚植物園2024.8.12撮影)

  • ヤブラン、オニドコロとフユサンゴの実(板橋区立赤塚植物園 2024.8.12撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。セミの声が園内に響きます。アブラゼミに、ニイニイゼミ・・・。ミンミンゼミもお腹に力を入れて鳴いています。カメムシの姿も・・・。ヤブラン(藪蘭)の花がきれいです。ヤブランと言ってもラン科ではなくキジカクシ科の植物です。オニドコロ(鬼野老)の花もまだ咲いています。小さな花がひっそりと咲いています。最後はオレンジ色の小さな実です。フユサンゴの実です。南米原産のナス科の植物です。***お知らせ***板橋区立中央図書館1階にある「図書館ホール」で8月14日から21日まで板橋区立赤塚植物園のブースが設置されます。デジタルサイレージで私の撮影しました赤塚植物園の写真が紹介されます。デジタルサイレージは板橋区立赤塚植物園のウェルカムセンターでも不定期で放映されております。ヤブラン、オニドコロとフユサンゴの実(板橋区立赤塚植物園2024.8.12撮影)

  • ナンバンギセルがニョキニョキ 続編(板橋区立赤塚植物園 2024.8.12撮影)

    12日(月)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではナンバンギセル(南蛮煙管)の開花が進みました。ニョキニョキと伸びた先っぽから紫色の花が出ています。ミョウガ(茗荷)の根から養分を拝借して育つちゃっかり者です。今年は数が多いです。井戸端会議でもしている様です。賑やかです!ナンバンギセルは寄生する植物を枯らしてしまうこともある様ですが、ミョウガも元気に育っています。ナンバンギセルが出てくる前にはミョウガの花も見られました。ミョウガからすれば迷惑な話でしょうね。ナンバンギセルの名の由来は・・・?花を西洋(南蛮)のパイプ(煙管)に見立て名付けられたと言われています。***お知らせ***板橋区立中央図書館1階にある「図書館ホール」で8月14日から21日まで板橋区立赤塚植物園のブースが設置されます。デジタルサイレージで私の...ナンバンギセルがニョキニョキ続編(板橋区立赤塚植物園2024.8.12撮影)

  • 清瀬ひまわりフェスティバル 2024 本編その2(東京都清瀬市 2024.8.11撮影)

    引き続き、清瀬ひまわりフェスティバルです。今回は超広角レンズで撮影した写真です。先ずはコシナフォクトレンダー10mmF5.6(HELIAR-HYPERWIDE10mmF5.6Aspherical)で撮影した写真です。10ミリレンズの画角は130度と広いのです。人の視覚とほぼ同じ広さです。青い空に白い雲、そして黄色いひまわりの花・・・。真夏の日差しが降り注ぎます!続いてはシグマ17mmF4DGDNで撮影した写真です。このレンズは超広角レンズでありながら接写の出来るレンズです。ひまわりの花にやってくるミツバチもご覧の通り!清瀬ひまわりフェスティバルは終了しました。ひまわり畑も公開しておりません。清瀬ひまわりフェスティバル2024本編その2(東京都清瀬市2024.8.11撮影)

  • 清瀬ひまわりフェスティバル 2024 本編その1(東京都清瀬市 2024.8.11撮影)

    昨日(11日)の清瀬ひまわりフェスティバルです。東京都清瀬市の農場にひまわり畑が広がります。10万本のひまわりが元気に咲いています。真夏の日差しが降り注ぎます。35℃を超える猛暑日の1日でしたので、流石に堪えます。今年は残すところ、あと1日(8月13日まで)となりました。入場には事前予約が必要となります。会場には日差しを避ける場所(日陰)は殆どありません。熱中症対策をしっかりとしてお越し下さい。清瀬ひまわりフェスティバル予約サイト申込トップページ(event-form.jp)清瀬ひまわりフェスティバル2024本編その1(東京都清瀬市2024.8.11撮影)

  • 清瀬ひまわりフェスティバル 2024 速報(東京都清瀬市 2024.8.11撮影)

    清瀬ひまわりフェスティバルへ行ってきました。東京都清瀬市にある農園に10万本のひまわりが咲いています。夏空の下、ひまわりの花が元気に咲いております。今年の開催はあと2日(8月12日、13日)です。来場の際には事前予約が必要となります。また、猛暑が予想されますので熱中症対策をしっかりしてお越し下さい。会場には日差しを避ける場所(日陰)はありません。清瀬ひまわりフェスティバル2024速報(東京都清瀬市2024.8.11撮影)

  • コバギボウシ、ブラシノキ、ノウゼンカズラの花とアキアカネ(板橋区立赤塚植物園 2024.8.4撮影)

    引き続き、先週日曜日(4日)の赤塚植物園です。池の畔のコバギボウシ(小葉擬宝珠)がきれいです。たくさん咲いています。薄紫色の可愛らしい花です。バラ園の手前にあるブラシノキの花が再び咲き始めました。南半球のオーストラリア原産の樹木ですので日本の気候に戸惑っているのでしょうか?年に数回、花を咲かせます。本園のノウゼンカズラ(凌霄花)の花もまだまだきれいです。最後はアキアカネです。今の時期によく見かけるトンボです。コバギボウシ、ブラシノキ、ノウゼンカズラの花とアキアカネ(板橋区立赤塚植物園2024.8.4撮影)

  • タカサゴユリが咲きました!(板橋区立赤塚植物園 2024.8.4撮影)

    再び、4日(日)の赤塚植物園です。白いユリの花が咲きました。タカサゴユリ(高砂百合)です。涼しそうな顔をして咲いておりますが、暑いです!池の畔にもタカサゴユリが咲いています。手前にはエゾミソハギ(蝦夷禊萩)が咲いています。ガマ(蒲)の穂も目立ちます。最後はクヌギ(椚/橡/櫟)です。ドングリがたくさん出来ています。今年はドングリが豊作の様です。タカサゴユリが咲きました!(板橋区立赤塚植物園2024.8.4撮影)

  • キツネノカミソリ群生地のハグロトンボ(埼玉県新座市 2024.8.5撮影)

    引き続き、埼玉県新座市にあるキツネノカミソリ群生地です。黒い翅のトンボが沢山います。ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)です。ハグロトンボはカワトンボ科のトンボです。一般的なトンボと違って翅を畳んで止まります。飛ぶときも蝶の様に翅をパタパタとして飛びます。飛ぶスピードもゆっくりです。ハグロトンボ自身が早く飛べないのを自覚している様で警戒心が強く近づこうとすると逃げてしまいます。腹部が青いがオス・・・。腹部が黒いのがメスです。東京などの一部地域では絶滅危惧種に指定されています。キツネノカミソリ群生地のハグロトンボ(埼玉県新座市2024.8.5撮影)

  • 新座のキツネノカミソリ群生地(埼玉県新座市 2024.8.5撮影)

    埼玉県新座市にあるキツネノカミソリ群生地です。オレンジ色の花が沢山咲いています。キツネノカミソリ(狐の剃刀)はヒガンバナ科の植物です。ヒガンバナと同様の花芽だけが長く伸びて花を咲かせます。そして花が枯れてから葉が出てきます。名の由来には諸説あり、いきなり花だけが咲く姿が狐に化かされている様だと言う説・・・。また、花びらの形がカミソリの様で花のオレンジ色をキツネに例えた説などがあります。群生地は新座市営霊園と黒目川の間にある斜面にあります。花はもう暫く楽しめそうです。新座のキツネノカミソリ群生地(埼玉県新座市2024.8.5撮影)

  • ノウゼンカズラ、ヒオウギと季節外れの藤の花(板橋区立赤塚植物園 2024.8.4撮影)

    引き続き、赤塚植物園です。万葉薬用園でもノウゼンカズラ(凌霄花)が咲きました。オレンジ色の花が目を引きます。ヒオウギ(檜扇)の花も負けておりません。こちらも目を引くオレンジ色です。そして、フジ(藤)の木に白い物が・・・?季節外れのフジの花です。本来は春に咲く花です。ウマノスズクサの葉にはセミの抜け殻が付いています。最後は小さなバッタです。先週見たバッタでしょうか?ソニーのAマウントレンズのプラナー50mmF1.4(SAL50F14Z)に接写リングを付けて撮影しました。ノウゼンカズラ、ヒオウギと季節外れの藤の花(板橋区立赤塚植物園2024.8.4撮影)

  • ノカンゾウ、シロネ、メハジキの花と蝶の蛹(板橋区立赤塚植物園 2024.8.4撮影)

    引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。再び、ノカンゾウ(野萱草)の花が目立つようになりました。ノカンゾウは6月頃から咲き始め、9月頃まで花を楽しめます。続いてはシロネ(白根)の花です。葉の付け根に白い小さな花が咲いています。シロネの茎の上の方に何か付いています。蛹です。蝶の蛹の様です。アゲハチョウの蛹に似ていますが??最後はメハジキ(目弾き)です。シロネの花に似ていますが、メハジキの花は紫色です。シロネもメハジキもシソ科の植物です。ノカンゾウ、シロネ、メハジキの花と蝶の蛹(板橋区立赤塚植物園2024.8.4撮影)

  • ナンバンギセルがニョキニョキ(板橋区立赤塚植物園 2024.8.4撮影)

    昨日(4日)の赤塚植物園です。万葉薬用園ではナンバンギセル(南蛮煙管)が続々と出てきました。地面からニョキニョキと顔を出しています。チンアナゴの様です。ユニークな植物です。まだ蕾の状態の物が多いです。花が開き始めている株もあります。ミョウガの根に寄生して成長します。ナンバンギセルは光合成が出来ないので他の植物拝借します拝借するのです。ナンバンギセルがニョキニョキ(板橋区立赤塚植物園2024.8.4撮影)

  • サギソウ、ガマとゴマダラチョウ(板橋区立赤塚植物園 2024.7.28撮影)

    再び、先週日曜日(7月28日)の赤塚植物園です。池の畔にサギソウ(鷺草)の鉢が置かれています。ラン科の植物でその名の通りシラサギが飛んでいる様な姿の花です。ガマ(蒲)に穂が出来ました。ガマは水辺を好む植物でガマの穂は「水辺のソーセージ」とも呼ばれます。池の横にあるシラカシ(白樫)の幹に蝶やカナブンの姿が・・・。アカボシゴマダラチョウです。日本では奄美地方にしか生息していない特定外来生物です。同じシラカシの別の場所にも蝶の姿が・・・。アカボシゴマダラと思いきや、ゴマダラチョウでした。ゴマダラチョウは日本固有の蝶です。サギソウ、ガマとゴマダラチョウ(板橋区立赤塚植物園2024.7.28撮影)

  • いたばし花火大会 2024(2024.8.3撮影)

    今日(3日)、「いたばし花火大会」が行われました。会場の荒川河川敷までは行きませんでしたが、近場の高台まで見に行きました。荒川の対岸にある戸田市が開催している「戸田橋花火大会」との共催ですので、打ち上げ数もトップクラスです。実力派の花火大会として有名です。デジカメに手ぶれ補正機能が付いているので最近は殆ど三脚を使っておりませんでしたが、久々に三脚を使用しての撮影です。時間も無く場所も選べず、上手く三脚を固定できてなかったので、手前の建物がブレております。それでも花火はきれいに撮れました。いたばし花火大会2024(2024.8.3撮影)

  • アキアカネ、ナツズイセンと季節外れのヤエヤマブキの花

    赤塚植物園のケヤキ広場です。ケヤキ広場でもトンボの姿が目立ちます。オスのアキアカネです。通称「赤トンボ」とも呼ばれる真っ赤な体が特徴です。メスのアキアカネもいます。メスの体はオレンジ色です。ぼたん園の横ではナツズイセン(夏水仙)の花が咲きました。スイセンと言うよりピンク色のヒガンバナと言った感じです。そして、最後はこの黄色い花です。季節外れのヤエヤマブキ(八重山吹)です。本来は春に咲く花です。アキアカネ、ナツズイセンと季節外れのヤエヤマブキの花

  • ホトトギス、ミョウガ、ヤブミョウガ(板橋区立赤塚植物園 2024.7.28撮影)

    赤塚植物園の野草の道でタイワンホトトギス(台湾杜鵑草)が咲き始めました。名前の通り台湾原産のユリ科の植物です。日本では西表地方に自生しているそうです。ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)は日本の固有種で北海道から九州にかけて見られます。下の写真は去年の10月に野草の道で撮影しましたヤマジノホトトギスです。野草の道ではミョウガ(茗荷)の花がまだ咲いています。ミョウガの花は夜に咲くので日中には萎んでしまうことが多いのです。薄暗い日陰ではきれいな状態で花が残っていることもあります。下の写真は7月14日に万葉薬用園で撮影した写真です。そして、次はヤブミョウガ(藪茗荷)の花です。ミョウガが地面から花芽が出るのに対して、ヤブミョウガは葉より高い場所に花が咲きます。ミョウガがショウガ科なのに対してヤブミョウガはツユクサ科...ホトトギス、ミョウガ、ヤブミョウガ(板橋区立赤塚植物園2024.7.28撮影)

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