フォロワーの皆さまへ。11月をもって、gooblog終了のため、悩んだ末、はてなブログに引っ越すことにしました。ブログ人からgooblogへ引っ越しておよそ10年、フォローの皆さま、ブログスタッフ様にお世話になりました。今後ははてなブログにて、写真を通して投稿していきますのでよろしくお願いします。goodchoice~出雲人紅井藻花(アカイモカ)のブログgooblogから引っ越します…
好きな場所に出かけて、好きな写真を撮って、刺激を受けて感じ得たことを投稿しています。
出雲市在住 アマチュア写真家・ブロガー 鉄道・花・コハクチョウ・夕方、時々ポートレート撮影を楽しんでいます。
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夕方が近づくにつれて、米子の空は澄んだ青い空が見えていた。大山の方に目を向けると姿が見えそうな様相に見えて、改めて近くに行ってみた。特急やくもがやってくる頃にはより一層空が青くなってきたのに、地上は太陽に照らされた雲が漂う。雲というよりは雪の集合体なのだろう。日本海の方へゆっくりと流れていく。その前を太陽の光で輝いた特急やくもが同じ方向へ走って行く。大山が姿を現さなかったのは残念でした。姿を現しそうだった大山
前回来たときは、おやつを見せても食欲を見せなかったユリアちゃん。この時はとてもはつらつしていたかな。猫部屋に入ったときは、ベットの上でまったりと横たわっていたが、手袋を身に着けた私の指の匂いを鼻で感じてもらってまもなく、私の目の前で大あくびをした。さっとカメラを出して連写をしました。あとで見てみたら、ちゃんとピントが合っていて一つの達成感のようなものを得た。あくびしたところは何回も撮っているけど、前歯から奥歯まではっきり見える瞬間は初めてかも…それにしても大きく開くものだと感動する。そのあと、スタッフさんから頂いたおやつを目にしてはいつまでもついて来るようになった。食欲が戻ったようでうれしい。ユリアちゃんは写真的に面白いことをしてくれる。元気な姿が見られてよかった。大あくびした猫
積もらない雪が降ったり止んだり。出雲や米子の平野部に立つと、舞い上がる雪とともに遠くから近くへ、右から左へ、雲とともに移動していることを知る。伯備線の近くに着くころには、見えなかった大山も少しずつ姿を現してくる。だけど、頂まで見えない。動く雲を見ながら、見えてくるのではと淡い期待をしながら、列車がやってくるのを待ってみた。だんだん空が青くなり、雪に染まった大山や近くの山が姿を現してきたが、貨物列車が来る時間に間に合わなかった。スッキリするようでできない空模様でした。冬の天気は空を見ても予想できない。身体では感じられない風の流れが、空では同じ方向とは限らないのだ…雪雲と貨物列車
雲州平田駅に到着してまもなく、5000系電車の前で、運転士さんが一畑電車のスタッフから花束を受け取られた。その花束は運転席の車内モニターの上に置かれ、しばらくして車庫に移動したことを撮影会の途中で知りました。たくさんの人で囲まれているところを、タイミングよく車両の前面にきて、その姿を撮り収めることができました。空は少し明るいのにヘッドライトが輝いている。良く思えば、肉眼で真正面を見て、写真を撮るのは初めてだったかもしれない。バタデンモデル撮影会の時も、他の電車に気を取られ、存在しても撮ることをしていなかった。今こうしてみると、雨を浴びて走っていたからであるが、ボディがだいぶ傷んでいるのだと知る。それなのに出雲から松江を雨風雪、そして直射日光を浴びながら走り続けた。その生きざまが深く刻まれていることを、車両...惜別の雨を浴びた5000系電車
雨が降ったり晴れたり、天気予報通りになっているようでなっていない日が続く1月。10℃を切る夕方、岡山へ向かう特急やくもを流し撮りしました。4両編成のブロンズ色の特急やくも、太陽の光でより金属の色に輝いてる。あの列車が、山陰本線を走り出して、まもなく1年経つことを思い出した。夕焼けの特急やくも
ラストラン運行最終5便目の終着駅雲州平田駅3番のりばに5000系電車が無事に停車。ドアが開きホームに出ると、撮り鉄さん以外に報道陣やお休みだった一畑電車の職員さんたちで彩られてました。まもなくして電車は留置線に移動し、私たちは普段は入れない一畑電車の列車基地に移動し、思い思いに写真を撮りました。本当にこれで最後だと思うと、寂しい。時間が経つにつれて、雨の降り方が強くなり出した。天気もこの時を寂しく思っていたのだろうか?雨を受けた5000系電車から放つヘッドライトが私の神経のどこかを揺るがす。お別れの雨になりました。5000系電車のお別れ撮影会
マミヤちゃんと呼ばれる猫。回数を重ねて、おやつをあげては写真を撮ってきたので、カメラを持って近づいても警戒な行動をすることが少なくなった。最近は、おやつの有無の関係なく、カメラを向けると、何かしら印象的な仕草やポーズを取るようになった気がする。意識してそうしているのではないと思うけど、要所要所で面白いことをしてくれる。こうゆうのって、写真でないと切り取れないのだろう。だけど、おやつが必要なことに変わりはないだろう。動画では切り取れないところを、私は写真で表現してみたい。看板猫って言えそうな一瞬…
松江から折り返して雲州平田駅3番のりばに帰ってきた5000系電車。電鉄出雲市駅へ出発する時間まで、隣の2番のりばに停車していた2100系電車が、車庫へ回送され、車庫に留置していたもう一つの5000系電車が2番のりばに移動しました。つい2日前は4両編成になって走っていた。遠くから見たら、違う車両が連結しているように見えるけど、こうして島式ホームで並んでいるところを見ると、ヘッドライトの形やドアの位置は一緒で、同じ形式の車両だと気づく。この景色が撮れるのも今日で最後だと思うと、やはり寂しく感じる。まもなく降るであろう雨がその思いを流してくれるのかなとこの時感じていました。ホームに並ぶ2本の5000系電車
花粉なのか、PM2.5なのか、黄砂なのか、今日は空が霞んでいた。大山の見えるところへ出かけても、大山が雲と粒子で隠されていた。風もなく10℃を切った気温なのに、少し人肌程度の暖かさを感じました。その瞬間、春が来たことを知りました。あの向こうにある大山は雪に彩られているだろうし、また寒気団が日本海側にやってくることもあるだろう。だけど、少しずつ暖かく花の香りが漂う季節が近づいている。それまでもう少し冬を耐え過ごしていこう。時刻表通り、列車がやってきた。私はその姿を流し撮りしました。走る列車とともに早く霞んだ空を取り除いてほしい…ハルメク伯備線
いつもなら私のものって思って、おやつを独占しようとする猫たち。この時は2匹の猫が、取り合いをしないで、1つのスプーンを味がなくなるまで舐め続けていた。その瞬間を写真に表すのは至難の業かも。おやつをシェアする猫たち…
秋鹿町駅で10数分停車した5000系電車。天気次第でここから大山が見えるけど、雨のためこの時は見ることが叶わなかった。となりの長江駅がこのホームからも見える。オレンジの電車が見えてきた。2100系か1000系かその時は判別できなかった。そして、ゆっくりと電車が秋鹿町駅へ進んできた。2100系電車がやってきた。16mmの単焦点レンズに入る範囲内で2つの電車のすれ違う瞬間を撮ってみました。秋鹿町駅で行き違い待ちの5000系電車
キャットウォークを好きに歩いたり、まったりする猫たち。おやつを出してもなかなか降りてくれない猫たち。だから、私は手を伸ばして食べさせてあげました。おやつだと認知した猫はもっと欲しいと、キャットウォークから手を伸ばしてアピールしだした。小さな猫だとおもったら、腕を伸ばすと長いんだと知りました。キャットウォークから猫パンチ
スイッチバックで片面一線と島式2線のホームがある一畑口駅。松江しんじ湖方面から入線する際は、この駅の手前が大きなカーブに入るため、駅の前の踏切を渡る際は、徐行程度の速度になり、ゆっくりと入線していく。電鉄出雲市駅方面から来る電車と並行して走っていたら、スリルも一味増えるけど、この時は残念だけど叶わなかった。あと、この時線路のポイントを辿って、どっちに進むのか考えるのが結構好きだった。この電車がどちらのホームにとまったのかはご想像にお任せします。座りながら運転士さんと同じ方向が見える5000系電車。もう見られなくなるのは正直寂しかった。一畑口駅に入線する5000系電車
大山が見える場所へ出かけたが、この日は近くに来ても大山が見えなかった。雪交じりの雲に姿を隠されてしまったのだ。今あの山にいる方々はどんな状況を過ごしているのか考えてみたりした。現地でも0℃に近い気温で、手袋なしではすぐに手の皮膚が固くなり、指が動きづらくなる。そんな中、列車は時刻表通りに運行されているから安心した。午後の貨物列車も、特急やくもを追うように、伯備線を走り出しました。雪風に隠された大山
松江しんじ湖温泉駅へ行く途中、津ノ森駅で列車の行き違いのため長い停車をした。ダウンロードして印刷した時刻表を見て分かっていたのだけど、停車時間が結構長い。休日ダイヤで便数的に余裕があるから、発車しても良いのではとおもったけど、電鉄出雲市駅行の列車の行き違いを終えてから、そのあとは同じ方向へ行く列車の追い越しがあることを知りました。ラストラン企画のためかわからないですが、一畑電車で電車の追い越しというのは、私は初めてみました。小さなことかもしれないけど、とても感動しました。津ノ森駅で7000系電車に追い越された5000系電車
松江しんじ湖温泉駅で折り返し出発する際、進行方向の助手席の後ろに座る幸運を得ました。ラストランにこの席に座れて幸せでした。この電車と2100系電車は助手席の後ろにシートがあり、運転士さんの気分に浸れるし、前方と右左と3方向の外の景色が見えて、宍道湖沿いから出雲平野まで、飽きることを知らない思いでいられるから、私にとって超特等席です。発車する前か発車してから間もなくか、記憶があいまいだけど、アテンダント様から、松江イングリッシュガーデン前駅に着く前のほぼ直線の路線で80㎞走行をすると耳にしました。それを聞いた瞬間、多くの方が乗務員室前に集まりました。私はシャッタースピードを1/20秒に設定して、電車が佐陀川を渡って間もなく、松江イングリッシュガーデン前に着く手前までシャッターを切り続けました。80㎞は速い。...時速80㎞で走った一畑電車5000系電車
一畑電車5000系電車のラストランで体験したこと。それは川跡駅にて。川跡駅は北松江線と大社線の分岐駅でほぼ全て3方向の電車が、1番のりばから3番のりばにて同じ時間に停車します。実はこの駅4番乗り場があるのですが、普段使われることがありません。私の知る限り、夕方の出雲大社前行の急行電車の発車ぐらいかな。今もその設定があるか分かりかねますが…今回の5000系電車で出雲大社前発雲州平田行の最終便に乗車する途中、アテンダント様よりこの電車が4番のりばに停車すると案内が聴こえて興奮を覚えました。私も一畑電車に乗って、4番のりばに停車するところを見るのは初めてです。乗って良かったなと思えるレアな瞬間を体感しました。4番のりばに到着してから、15分ほど3方向から電車がやってきました。それもおもしろいことに系統の違う電車...小雨の一畑電車川跡駅4番のりばにて…
2025年1月13日(月)雨時々晴れのち霙混じりの雨ついに一畑電車5000系電車の本当に惜別の日を迎えました。私は、設定された5便全て乗り鉄をして、最後の乗車を楽しませていただきました。最初から最後まで多くの人に囲まれて、そして無事に車庫に帰ったので寂しいけどホッとしました。大雨で朝を迎え、小雨の空の下、雲州平田駅を出発しました。途中を走る宍道湖を眺めると晴れ間が見え、松江イングリッシュガーデン前駅に着いたころには、虹が見えていることが、乗車されている方の一言で気づきました。短い時間でしたが、薄い色の虹と太陽の光が車両を照らし、1つの世界を作っていました。こうゆうのを奇跡の瞬間と呼べるのでしょうかねぇ。一畑電車5000系電車と虹の見える駅
2025年1月11日(土)晴れ雪に染まる出雲平野。一畑電車5000系電車5010・5110号の定期運用引退までこの日を含めてあと3日。土曜日はもう一つの5000系電車との4両編成でのスペシャル運行の日。昨年の水郷祭か、数年前のスーパーライナーの編成されていた以来のレアなことですので、その姿を撮らないわけにはいかない。雲州平田駅での車庫からホームへの出庫作業を確認して、一畑電車の中で最たるスピードで走る場所へ移動しました。その場所の踏切の近くには多くの人がカメラを構えて待っておられました。近くの用水路や田んぼにたまる水は、夜を通して凍っていた。雪も少し残っていた。そして、外の空気は冷たくて、だけど恐ろしいぐらい雲の向こうに見える空が青かった。9時12分、電車は定刻通り雲州平田駅を発車し、松江しんじ湖温泉へ向...一畑電車5000系電車最後の4両編成運転を撮る。
出雲も白い雪に染まる朝を迎え、車の運転もより緊張が身体に現れました。白く染まったアスファルト、車の後を辿りながら、一畑電車沿線へ向かいました。温度計は1℃。風がないからまるで冷蔵庫の中にいる気分。電車が来るぎりぎりまで車で待機して、時刻表と時計を睨めっこしながら、外へ出るタイミングを考えた朝活でした。白く染まった田んぼの中を通る路線。3両のスーパーライナーが時刻表通りが松江しんじ湖温泉へ向かって走っていきました。新しいカメラに変えてからの低速流し撮りにも、少しずつですが慣れてきました。ホワイトスノーな一畑電車
大風と大雪で列車の運休や大幅な遅れでダイヤが乱れていたが、トワイライトエクスプレス瑞風はどうも時刻表通り、山陰本線を走っている木曜日。新年に入ってから、初めての運行で、私にとっても初めてだったことを思う。長い車両を流し撮りできる場所で撮影しました。それにしても寒く、体の芯まで冷えました。新年初瑞風の流し撮り
みらいちゃんという名の猫。とても可愛い表情しているけど、この猫も人や他の猫とも距離を取るようです。初めて会ったときは、ゆっくりと手を差し伸べると、猫パンチをしてキャットウォークへ上がってボッチになる。近付いてもすぐ遠くへ逃げてしまう。それでもおやつをあげると近づいてくれるようになった。カメラを向けたら、レンズに目を合わせてくれるようになったのは少しうれしい。先日、可動式モニターを活用して、キャットウォークでうたた寝する未来ちゃんを撮ってみた。可愛い表情している。そして、ミラーレス一眼ならではのメリットを活用する撮影ができたのはうれしい。もっと距離を縮めるには、どうしたらよいか。横たわる猫を接写
ユリアちゃんと呼ばれるキジトラ猫。この猫もあまりチュールを好まない猫だった。違うおやつをスタッフさんから頂いて、それを見せた瞬間、彼女の表情が一変した。そして、あまり私に寄ってこなかったのに、おやつ欲しさに猫部屋のどこまでもついて来るようになった。おやつをあげた後のまだ欲しい表情が困難だっただろうか。その後ろからパピコちゃんがじっと見ている…それにしても16mmの単焦点レンズは凄い。カメラと被写体の距離20cm程度かな…ピントの合う写真が撮れるようになりました。猫の食欲の表情
猫カフェの猫部屋に入り、オプションのおやつのちゅーるを頂いてから、お部屋にいる猫たちにまんべんなく上げながら、広角レンズで写真を撮っていった。しかし、数匹だがチュールを好まない猫がいることも知り、チュールを付けたスプーンをその猫に向けても、近寄ってこないし、こちらから近付いても逃げるだけ…スタッフさんにお願いして、その猫が食べそうなおやつを注文しました。そのおやつを持った瞬間、その猫の表情が一変しました。猫にも食べ物の好き嫌いというものがあることを知りました。パピコちゃんという猫。この子もおやつを変えたことで私に少しずつ近付いてきた猫の1匹。高いキャットウォークの中であったが、近くに来てくれたことで、写真も撮りやすくなりました。しかし、自分も欲しいと思い他の猫たちも寄ってきて、おやつの取り合い状態になりま...人見知り猫におやつをあげると…
新年初、皆生温泉の猫カフェへ来ました。入り口のドアを開けて、中へ進むと1匹のハチワレ猫がいわゆるお出迎えというのしてくれました。「すだまさきくん」という、看板猫の1匹です。猫部屋へ入る受付をする前の間、私の相手をしてくれました。いつもはキャットゲージの中でまったりしたり、スタッフさんのそばにいたりしてるけど、今回は私を出迎えてくれたようです。うれしいですねぇ。指を近づけると、臭いを確認されて、手をスリスリしてきました。カメラを近づけると、レンズをじっと見つめてくれて、その後サービス精神一杯にたくさんの仕草を表現してくれました。猫カフェの入口に入ると…
6両編成の381系特急やくもを撮りに、これで最後と思い、ダメもとで流し撮りに挑戦しました。他の場所でも良いかと思ったけど、やっぱり私は大山が好きだ。失敗してもここで撮ることにしました。沿線を車で通ると、カメラを持った人たちが沿線で構えていた。その方たちも大山が好きだからかどうか分からない。大山を観察していた。頂には雲が掛かって、風はあるけれどなかなか離れようとしなかった。離れようとしても、左手側には別の大きな雲もあった。どうこう思っているうちに、遠くから踏切の警報音が鳴り響いてきた。だんだん近くの踏切の警報音も鳴りだし、次第に電車の音が耳に入ってきました。特急やくも13号が、出雲市駅へ向かって走ってきました。3両目と4両目の間にピントを合わせて、1/25秒で連写しました。もうこれで走る381系電車を撮るこ...2025年お正月の381系特急やくもを連写。
お正月に入り3日目。結構静かな朝を迎えました。3日を通して晴れ間が見えたのは、珍しいことかもしれないです。米子へ向かう際、安来の白鳥ロードを経由して出かけました。情報科学高校の前の道路を過ぎると、大山が微かに見えて、小さなコハクチョウが空を飛び回っていることに気づく。弱い風、ひんやりとした空気、まぶしい太陽がなんともこの時期の晴れた日の心地。望遠レンズに取り替えて、飛んでいるコハクチョウを流し撮りしました。低速で撮るとなかなかピントが合わないけど、顔にピントが合った時の羽の動きがなんとも踊っているかのよう。これが私の思う白鳥の魅力。安来で飛び回るハクチョウを撮る。
1月1日の日が沈む2時間前、稲生神社へ詣でを兼ねて、流し撮りに来ました。CANONのEOSR6MARKⅡで低速流し撮りに挑戦しました。しかし、焦点の合わせ方、追尾モードがまだ掴めておらず、走る電車より鳥居にピントが合っている写真だらけになっていることを知る。SS1/20秒で電車の動きに合わせて連写しているのだけど…EOS6Dのようにうまく電車の流れにピントが合わないでいる。5000系電車が引退するまでに、このカメラで自分のものにしたい。晴れたお正月に一畑電車5000系電車が走る。
フォトログ『goodchoice』をご覧の皆様。新年あけましておめでとうございます。旧年中は当ブログを通して、私の写真をご覧いただきましてありがとうございました。昨年はとある美術展での入賞を理由に、カメラを買い増ししました。趣味の領域ですが、さらに作品作りに磨きをかけて成長を求めたいと思います。そのためにも1日を大事にして生きていきたいと思います。そんな私ですがどうかよろしくお付き合いのほどよろしくお願いします。今朝早起きして、一畑電車沿線と沿線にある稲荷神社へ初詣に出かけました。東の空は雲が掛かってましたが、その隙間にオレンジ色に輝いた太陽が姿を現し、拝むことができました。出雲からライジングサンの景色を、始発電車とのタイミングが合わなかったのは、惜しい思いをしましたが、1つの希望の光に見えました。さあ、...2025年1月1日(水)迎春
フォトログ『goodchoice』をご覧の皆様。新年あけましておめでとうございます。旧年中は当ブログを通して、私の写真をご覧いただきましてありがとうございました。昨年は島根県総合美術展の入賞を理由に、カメラを買い増ししました。趣味の領域ですが、さらに作品作りに磨きをかけて成長を求めたいと思います。そのためにも1日を大事にして生きていきたいと思います。そんな私ですがどうかよろしくお付き合いのほどよろしくお願いします。今朝早起きして、一畑電車沿線と沿線にある稲荷神社へ初詣に出かけました。東の空は雲が掛かってましたが、その隙間にオレンジ色に輝いた太陽が姿を現し、拝むことができました。出雲からライジングサンの景色を、始発電車とのタイミングが合わなかったのは、惜しい思いをしましたが、1つの希望の光に見えました。さあ...2025年1月1日(木)
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毎日新しい朝の景色。3両編成の一畑電車のスーパーライナーの車両の組み合わせは違う。変わらないのは鳥の鳴き声とくよしの香りを感じること。それを基味わうために、もうしばらく一畑電車に朝を捧げてみようと思う。曇天快走
平日の朝走る3両編成のスーパーライナー。田んぼの変化に期待して、朝活している日々が続く。何度も撮ると、半年前から使っているEOSR6MARKⅡの特徴も少しずつ掴んでいってる。ピントの追尾モードが搭載されているが、追尾モードとは別に、ピントの固定のON/OFFができることを知る。ピントを合わせる位置が調整できるから、低速撮影でも、先頭車両にピントを合わせて、固定して撮れるようになりました。金曜日の空模様
稲が植えられた田んぼはとても輝いている。電気機関車の斜め前を狙って、流し撮り開始。山間の涼しく甘い香りを感じながら、列車を撮影できる。趣味と思ってやって、運転で疲れを感じながら、列車を待つまでの数分、疲労した身体を癒してくれた。爽やかな午後の日南町
特急やくもを追いかけるように貨物列車が岡山へ向かって走る。その瞬間を流し撮り…正午を過ぎるころは、照度が最も高く、水面に写る画はとても淡いことを知る。今日もまた目的地へ…
新しい朝が来た。最近ハレの日が続いて、外の空気がさわやかで眠気を吹っ飛ばしてくれる。電車が来るまでの数分、緊張感と爽快感を繰り返す。踏切の警報音が聴こえてきた。まぶしい太陽の光が降り注ぐ向こうから、3両の電車がやってきた。1/10秒で流し撮りの電車。結果がどうであろうと、この一瞬は快感。早朝快走
一畑電車沿線は濃霧から晴れる瞬間の朝を迎えたようです。遠くから見ると幻想的な出雲平野の一部を楽しめる朝活でした。いつも撮影している田んぼは空の状況をきれいに写していた。時刻通り3両編成の電車がやってきた。1日1本の貴重な編成。撮れるチャンスは2回。そのために私はもうしばらく撮り続ける。おもしろいから。新しい朝が来た。
昨日投稿した写真のデータを改めて見直した。良いなと思って投稿したが、真ん中の車両にピントが合っていたが、前後の車両はブレていたから。近距離での流し撮りは難しいと改めて思った。カメラのディスプレイでは良いと思っても、パソコンのディスプレイを通すと、そうではなかったことを知り、ショックを受ける。連写していたので、前後の写真を見ると、先頭車両にピントが合っている画像があったので、これはいいなと思いレタッチしてみた。そうだった最初は先頭車両にピントを合わせて撮っていた。しかし、電車との距離が近づくと、どうもEOSMARKⅡのAFも戸惑うのかな。ファインダーに見えるAF枠が違う場所へ勝手に動いていることを知る。シャッターボタンから一瞬でもボタンを離すとそうなるのかな。ほんの一瞬でも、電車が目の前を走る時はボタンから...黒いフェイスの一畑電車
木曜日に、松江市内に猫カフェがオープンしたので、金曜日に出掛けてみました。名前は「猫猫の森」です。受付をして、猫部屋に入り、猫たちの観察から始めました。入口に入ってから最後まで、キジトラ猫のいくらちゃんが相手をしてくれました。猫部屋は外からの光がふんだんに入り、大きな木の下にいるような内装で、快適な空間でした。開店して間もなく初めて来たから、いくらちゃん以外の猫たちとすぐに距離は縮まらなかったから、次頑張りたいと思います。松江に猫カフェが開店しました。
ここもついに代掻きが始まった。間もなく田植えをされるでしょう。朝は曇天模様で、その様子が水面にも映る。カメラを構えて電車を待ってみた。1/15秒の流し撮り。近くで撮ってみたけど、ピントが合うところは、ほんの一部分でした。それにやはり青い空で撮るのが良いかな。今日も一畑電車を流し撮り。
スーパーライナーが走るころには、日光が一気に放出され、地上を明るく照らす。あまりにも激しく照らすから、空を見るのがつらい。身体が熱くなることを知る。鳥の声が聴こえていたのに、だんだん車の音で搔き消されてき消されていく。風が吹いている。田んぼの水に波が立ち、植えられた苗たちは水に踊らされていた。まもなく3両のスーパーライナーが風とほぼ同じ方向へ走る。五月風
30℃を超える暑い午後を過ごしました。風は涼しいけど、日差しが暑い。暑い中、代掻きや田植えが進む。風の涼しさが身体の味方だけど、熱中症に気を付けよう。伯備線の真夏日
5月にしか撮れない景色を、朝活を兼ねて撮りに出かけました。とにかくその場所で低速流し撮りです。それにしても先日の雨が嘘のようなきれいな青空の朝。先日の雨で空に舞ういろんなものが洗い流されたのだろうか。明るい朝日をいっぱい浴びながら、3両編成のスーパーライナーは松江しんじ湖温泉へ向かって早く走る。朝日をいっぱい浴びるスーパーライナー
伯備線上石見駅のそばに立つ藤の木。電車と一番近くで撮るのが最も映える写真が撮れるのではないかと思ってみた。米子方面へ行く普通電車が、1日数本だけど3番のりばから発車する便があるからそれに合わせて撮ってみた。食パン電車と藤の花
この日の朝の3両編成のスーパーライナーは7000系電車で編成されていた。白いボディが水を張った田んぼに正直に姿を映す。雨天でなくてよかった。3両の電車がスピードを上げて松江へ向かう。その瞬間を流し撮りできた。流し撮りもこの距離で撮ると、3両全てきれいにピントが合うことを知る。曇天水鏡
たわわな藤の花と列車をより距離の縮まった場所を探していた日々。山間の地域ならではの肌寒い空気に日差しを浴びるたびに身体が自然と火照る。夏が始まりつつあると思えた瞬間。鳥取と岡山の境目にある伯備線沿線は、藤の花が所々できれいに咲いていたが、人の手入れがほとんど入っていないため、近くに来ると咲き方にムラがあることを知る。きれいに思える景色も写真にすると、それを写し取るのは至難の業。初夏へ移る日
初夏に入ったのだろう。大山の頂を染めていた白い雪は、暑くなった温度で完全に溶けていった。ピンクに染まる蓮華畑から、特急やくもが来るのを待ちながら、黄砂で霞む大山を眺めてみた。風は冷たいけど、日差しが強くて、立っているだけで身体が熱くなる。花にも熱が伝わっているのかな。香りが良く感じ取れなかった。花を楽しむなら、朝訪れた方が良いかもしれない。雪が溶けた大山
あめつちが米子に帰っていく午後を待って、こいのぼりたちが泳いでいるところに寄ってみました。つつじの花がたくさん咲いていたが、ゴールデンウィークを過ぎて、花はほとんど散っていた。それにもかかわらず、こいのぼりを見に訪れる人が絶えないようです。中海の波を背景に空を泳ぐこいのぼり。この場所も風が激しく吹いていた。泳ぐこいのぼりたち
蓮華の花はどうも他の花比べ長く咲くみたい。そして、何度目にしても目に留まってしまう。まるで大きな絨毯のように、広くきれいに咲いている。この時は知る貨物列車のコンテナはまばらだったけど、大山の前でゆっくりと走る。蓮華のじゅうたん
午後の伯備線に貨物列車が日南町を通る前に、藤の花が見事に咲いているところがないかタブレットPCで探してみた。多里へ向かう途中にある神宮寺が有名ということで寄ってみました。境内に入ると、立派な藤棚が見えた。時々デラウェアかと錯覚を覚えるほど、紫の濃い藤棚。近くに寄ると白い藤の花があることを知る。頭に当たるかどうかの距離にあるから見ごたえ抜群。良いときに来ました。神宮寺の藤の花
梅雨に入る前の、夜明けの大山。田植えが終わってまだ間もない水田。遠くからだんだん聞こえる踏切のサイレン。上下の山に挟まれて進む貨物列車。青い空間を響かせて進む目的地へ。夜明けの大山に挟まれた貨物列車
石橋の上に立つ山本由美さんを、いわゆる上から目線で撮影してみました。タイミングよく、鯉たちも彼女の近くに集まり、元気よく時々鯉同士でぶつかり合っていた。その音とともに、水が小さな粒になって、空に飛ぶ瞬間が見えました。とても貴重な瞬間を撮れたような気がしました。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その10~
※投稿の写真は合成写真であることをお断りします。出雲大社のホタル生息地でホタルを撮影していました。夜8時を過ぎると、昼間聞こえにくかったであろう音が耳に入り、撮影中は恐怖と躍動が入り混じった感情になってました。その中でも、ここからバタデンの駅沿線に行くにも歩いて20分程度かかるのに、近くを走っているかのように踏切の警報音や電車の走行音が聞こえる。近くに駅が存在するかのような。そうなると、電車の近くにホタルが飛んでいるような錯覚になる。暗闇の中でないと得られない感覚でしょう。しかし、時々聞こえる猫や鳥の鳴き声、木々の向こうから聞こえる接触音のような音、近くにお社や民家があるとしても、怖いことに変わりなかったです。だけど、もう少しホタルを撮りたいな。大社のホタル
出雲でだいぶ身近になったブロンズ色の特急やくもを紫陽花と一緒に撮りました。太陽の光の加減で、車体の輝き方が変わる。花の輝きと光沢感満載の車体が交わる光景、これがこれから身近になる風景になるのでしょう。紫陽花とブロンズやくも
三刀屋でラーメンランチをしたのち、木次へ写真を撮りに寄りました。緑の花だったガクアジサイが、青紫に変わり、白い装飾花が花を囲む。宝石を見ているかのよう。桜ラッピングのキハ120系気動車が、重低音をうならせてやってきました。ガクアジサイと木次線
背の高い銀杏の木の下にある鳥居の向こうに見える緑色の特急やくも。参道の影の中に立つと、時々吹く涼しい風が、太陽から受ける暑い日差しを和らげてくれる。写真ではわかりづらいですが、ここは大きなカーブの区間で、必ず警笛が鳴らしながら進んでいく。青い空の日は、この音がなぜかよく響いています。鳥居の向こうの特急やくも
※投稿写真は合成写真であることをお断りします。出雲大社のホタル生息地へ出かけました。ここも20時を過ぎるころ小さな光が見え始める。4・5回点滅しては、姿が見えなくなる。そして、別の場所で光り、4・5回点滅すると、見えなくなる。結構慌てました。この時間になると、一畑電車の走行音や踏切の警報音の音がここまでよく響いて聴こえる。思ったほど、ホタルの数が多くなかったから、まだこれからかもしれないので、また出掛けます。堀川の夜
晴れ渡った空の下にある大山を拝められることを祈って、伯備線沿線に出掛けてみました。田んぼに張っているで水、草木に染み付いた水、朝ならではの涼しくて甘い香りが空気に交じって、私の鼻を刺激する。朝活ならではの楽しみの時間です。まもなく、岡山からやってくる1番目の貨物列車が伯耆大山に向かってやってくる。長い貨車にコンテナを積んで、静かに早く電気機関車が引っ張て行く。大山の前を通過していく。1つのダイヤモンド大山が撮れました。水の香りと貨物列車の音
日が沈む6月半ば。19時を過ぎても、空はまだ明るい。それに暑い。緑色のリバイバルやくもに充当する特急やくも19号が、ほぼ定刻通りにやってきました。右から左へ流星のごとく、宍道湖の手前を通過していった。姿が見えるほんの数秒、タイミングを見て連写しました。目の前に来たときはやくもの運転室まで入らなかったのは悔しい。この時の空はあまり赤くならなかったけど、その分ヘッドライトがとても輝いて見えた。特急やくものヘッドライト
木次線出雲横田駅を出発したキハ120系気動車。途中、木次で2両になり、宍道駅から山陰本線に入り、終点の松江駅へ。松江駅に到着し、まもなく折り返して宍道駅へ向かう。1日1本、木次線で使用されるキハ120系気動車が運用される。特急やくもたちが走る山陰本線の朝の中を一緒になって人を運ぶ。その光景を、紫に色づく紫陽花の近くで撮影しました。木次へ帰る朝のキハ120系
今回の石照庭園での撮影会で一番撮りたかった構図煌びやかな鯉たちが泳ぐ池の、その奥の小島の上に立つ紫の浴衣を着ている一人の女性。何枚も撮ってみた中で、由美さんと白い鯉が、縦一線につながった瞬間が撮れました。鯉たちが主役になってしまったかもしれませんが…山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その9~
国鉄色と緑の381系特急やくもの2編成の電車が昨日をもって、現役引退となりました。無事に走り切ってホッとしています。2日前、特急やくも1号に充てられている緑色の特急やくもを撮りたくて、紫陽花の咲く場所へ行きました。私にとって、この日が最後の撮影になりました。6月だから、最後は紫陽花と一緒に撮り収めしようと、きれいに咲いている花を探しました。1輪ほど、光を浴びたきれいな紫陽花を見つけたので、この花に絞って撮影することにしました。泣いても笑ってもこれで最後。やり直しはできない。マニュアルフォーカスのマニュアルモードの連写で体制を整えて、耳を澄ませて待ってました。こうゆう時って近くの国道の車の音まで良く聞こえる。そして、特急やくもが山の向こうから見えてきました。流星のごとく静かに快走していきました。胸から指先ま...緑の特急やくもと紫の紫陽花
もうやくもを撮らないと決めたのに、今朝早く目が覚めたので、地元の斐伊川にカメラを持って出かけました。沿線には何人かのカメラを持つ人が見えました。だれも最後を撮ろうとしているのですね。昨日と変わらず晴れた朝を迎え、斐伊川の水も青く澄んでいました。神立橋の歩道から川をじっと覗くと、小さな魚がたくさん川の中を泳いでいることを知りました。7時30分を過ぎて間もなく、併川の踏切の警報音が鳴り、6両編成のクリーム色の特急やくもが静かに早く川を渡り、岡山へ向かって走っていきました。とにかくどうか今日を無事に乗り切ってほしい。国鉄色特急やくもの最後の朝
※投稿写真は比較明合成写真であることをお断りします。実は人生で初めて蛍撮影に挑戦しました。雲南市大東町にある赤川ホタル公園へ出かけました。三脚、リモコンを準備して、夜8時を過ぎて撮影スタートです。空が暗くなった途端、川辺に黄緑色の光が、1つ、2つ、現れて、消えたと思えば、違う場所でまた光を放つ。ゲンジホタルかヘイケホタルなのかヒメホタルなのか、私には判別できない。だけど、夜の世界で、小さな光があちらこちらへ飛び交う光景は幻想的。光りを放つ以外姿がはっきりしないのがおもしろいのでしょう。帰りに最終の木次行のキハ120系気動車が走る木次線へ寄って撮影して帰りました。複数のホタルの写真とキハ120系気動車の写真を比較明合成で1枚の写真にしました。初めて作ったからというのもあるが、作って感動しているけど、まだ物足...ホタル舞う木次線
多分、昨日で最後の撮影になるでしょう。でも、後悔はない。明日を最後に運用終了予定の国鉄色381系特急やくもを、地元島根に咲いた紫陽花の花と一緒に撮れたから、私にはもう未練はない。紫陽花と国鉄色特急やくも
ついに今週をもって381系特急やくもが定期運行から離れます。それまでの1日が貴重な日になります。沿線地域の田植えもだいぶ終わり、紫陽花の花が咲き始めました。紫陽花と一緒に特急やくもを最後に撮れたことを幸せに思いました。しかし、昨日の午後は諸事情により、出雲市と米子の区間で長時間の遅れが発しました。この影響は夜まで続きました。それぞれの列車に乗っておられた方については、予定が大幅にずれて、つらい思いをされたかと思います。どうか安全な運行が続くよう祈っています。紫陽花と緑の特急やくも
穏やかに流れ落ちる滝を背景に、立ち位置やベストアングルを求めながらシャッターを切りました。由美さんと重なってはいけないし、離れすぎても画にならない。右側が良いか左側が良いか、撮りだしたらキリがなかった。手のしぐさに魅力を感じたこの写真をレタッチしました。笑顔が素敵ですねぇ。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その8~
夕焼けに染まりだした宍道湖を背景に、走ってきた緑の特急やくもを真横の先頭車を撮りました。やくもロゴがきちっと撮れた。うれしい。宍道湖の夕焼けと特急やくも
浴衣姿の魅力を切り取りたくて、側面が見えるスタイルで撮影してみました。由美さんの横顔の表情と合わせて、髪飾り、浴衣の帯の結ばれ方が一目でわかる瞬間。緑のもみじの葉に包まれた雰囲気に合わせて撮りました。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その6~
数寄屋造りの別棟の白壁に移動し、壁を背景に撮影しました。この場所では、浴衣の後ろ姿や髪飾りを意識しながらシャッターを切りました。白壁が太陽の光をうまく抑えて、浴衣姿の由美さんを引き立ててくれました。山陰モデル撮影会~日曜日の石照庭園その6~