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good choice~出雲人 紅井藻花(アカイモカ)の写真日記~ https://blog.goo.ne.jp/akai-mocha

好きな場所に出かけて、好きな写真を撮って、刺激を受けて感じ得たことを投稿しています。

出雲市在住 アマチュア写真家・ブロガー 鉄道・花・コハクチョウ・夕方、時々ポートレート撮影を楽しんでいます。

紅井 藻花(アカイモカ・akai-mocha)
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住所
出雲市
出身
出雲市
ブログ村参加

2014/09/27

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  • 夏雨の奥出雲

    セミの鳴き声、そして蝶やとんぼの飛び交うところを目にすることが増え、その近くにある田んぼの稲は穂が出始めて、少し涼しさを感じ出ました。ピンポイントで短時間にたくさんの雨が降ることに、少し慣れてきたかな。それまで暑かった外が、雨上がりになると湿度は上がるが心地よい時間を過ごすことができます。駅のホームで咲くひまわりたちにとっては、いったいどんな感情を抱いたのかな。夏雨の奥出雲

  • ぬくもりの雨が降る。

    お盆を過ぎると、昼間は暑いが少し過ごしやすくはなったのかな。でも暑いから、突然雨が降るとその雨粒に熱が加わっていることを知る。シャワーを浴びるような気分になる。久しぶりに木次線沿線で撮影しました。田園風景もだんだん黄金色になっている。そのそばに立つひまわり。花は枯れても茎が生きている姿に魅力を感じました。ぬくもりの雨が降る。

  • 神立の打上花火

    (投稿の写真は合成写真であることをお断りします。)雨が降ることなく出雲神話祭り斐伊川花火大会が行われました。ウイズコロナと言いながらも、感染症の問題が収まらないのが現実なので、その観点から現場から少し離れた山陰本線の近くで楽しんでみました。19時前に出雲市駅から東京行の寝台特急サンライズ出雲が出発し、20時を過ぎて山陰本線の線路の向こうから花火が打ちあがりました。それまで田畑に潜む虫やカエルの鳴き声で響いていた場所が、太鼓のような音でかき消され、夜になった空を明るく照らした。その間、特急やくもなど列車が目の前を行き来したが、今回サンライズ出雲と花火で組み合わせてみました。神立の打上花火

  • 紫のやくもと太陽の花たち

    2023年8月19日(土)晴れ朝、岡山へ向かうスーパーやくも編成の特急やくもを撮りに、日の出前、伯備線沿線のひまわり畑へ行きました。現場は、先般の台風の足跡が残されていることを一目で感じ得ました。だけど、姿見える太陽の方を向いて花を咲かせているひまわりたちに感動を覚えました。鳥やセミの鳴き声を聞き、トンボや蝶が飛んでくる光景を目にすると、今ここはいわゆる共生の場になっていることを知る。そう思うとそれが間もなく刈られてしまうのは寂しく感じる。まもなく定刻通りに紫の特急やくもがやってきました。紫のやくもと太陽の花たち

  • 松江水郷祭のストーリー

    (投稿している写真は合成であることをお断りします。)8月5日・6日2日間行われた松江水郷祭湖上花火大会。時々、宇宙のような別世界を見ているのかなと錯覚するくらい、刺激的で印象的な1時間。会場から離れた宍道湖畔近くの一畑電車秋鹿町駅から見ても強く感じました。4ヶ所から花火が放たれて、宍道湖の空と湖面を広く彩られてました。あれから2週間程度経ち、ほかでも花火大会が開催され、遠くから見たり、フォロワー様の写真を拝見してましたが、この時の印象は今でも忘れられない。実は最近、パソコンを更新しまして、Photoshopでの編集がよりスムーズに行えるので、合成写真の制作を試みました。秋鹿の町から見えた1時間の松江の湖上花火をまとめてみましたのでご覧ください。松江水郷祭のストーリー

  • サンライズが来る前に

    前回のブログの続きのお話です。国鉄色の特急やくもが検査を終えて、サンライズがやってくる前にきれいになって伯備線を走り出した。これが青い空の下だったら、より夏らしい風景が取れたのだろう。当日は台風の影響で時々大雨。雨雲レーダーの予報通りでした。夏よりも秋の気配を感じました。でもまだ終われない。サンライズが来る前に

  • 雨の間でサンライズ

    2023年8月11日(金)山の日曇り時々大雨1年ぶりに伯備線沿いに咲くひまわりたちを取りに出かけました。サンライズ出雲が通過する時間に間に合いました。まだ、すべての花が咲いていなかったけど、太陽のほうに向いてそろって咲いている、面白い花畑であるのは間違いないです。台風の影響で時々雨が降ってきましたが、定刻通りサンライズがひまわりの中を通過しました。通過したらさらに激しい雨が降り出しました。刈り取られる前にもう一度出かけてみたいな。雨の間でサンライズ

  • 水平線の手前に瑞風

    月曜日は時々ぬるい雨が降った。まるでシャワーを浴びるみたいに。暑さは大気中の水にも伝わっていることを知る。日本海が見える場所で瑞風がやってくるのを待っていた。待ちながらどの位置でとるのかポジションに試行錯誤した。それにしても青い空に青い海。イルカが見られたら良いなと思いながら、瑞風を待っていました。時々顔にかかるぬるい雨に、まだかまだかと待ち焦がれていた。そして、静かに音を鳴らして緑の瑞風が目の前を通り過ぎていく。水平線の手前に瑞風

  • 時々ぬるい雨の月曜日

    2023年8月7日(月)曇り時々雨月曜日はトワイライトエクスプレス瑞風の山陰上りコースの日。台風の影響で曇り空で時々ぬるい雨が降っていましたが、定刻通り、山陰本線を通っていきました。ただ、曇天模様だから、あまり爽快感のない風景での撮影になりました。時々ぬるい雨の月曜日

  • パノラマな松江水郷祭

    2023年8月6日(日)松江水郷祭2日目。1日目と引けを取らない迫力ある花火の芸術。会場から10km程度離れた場所から、和太鼓のような音を感じながら、空と湖面を明るく照らし、退屈を知らない1時間を過ごしました。何か所から放たれているのか、ファインダー越しで探してみたりした。ズームを操作したり、マニュアルのピント合わせは手間がかかったけど、去年よりは少しまともに撮影できたかなと思います。スケールの大きい花火に彩られた松江の夜でした。それを水面と空の間で楽しめる花火大会は貴重なイベントなのだろう。パノラマな松江水郷祭

  • 水郷祭に彩られた宍道湖

    2023年8月5日(土)晴れ空を飛ぶ飛行機が出雲空港へ着陸した。夜8時を過ぎて、宍道湖の上を花火が放たれて、夜空と湖面を明るく彩られた。その瞬間を望遠レンズを通して、楽しんでみました。昨年よりも放たれた場所が増えたのかな、遠くから見ても、右左に眼球の動きが止まらなかった。その花火の景色を、果たして市役所や美術館で見ている人たちは、どんな印象を受けて眺めていたのか少し気になったかな。刺激的な1時間でした。水郷祭に彩られた宍道湖

  • 夏雲と瑞風

    ここでもセミの鳴き声が響いている。いったいどこから。瑞風がやってくるまでの数分の音。空を眺めると、暑いことを忘れさせてくれる白い雲。この季節らしいくっきりとした形。遮断機の音が鳴りだして、間もなく案外静かに瑞風が松江へ向かっていく。瑞風はやはり長い編成の車両だ。50mmのレンズで収まり切れなかった。悔しい。夏雲と瑞風

  • 玉造の夏に瑞風

    2023年8月3日(木)晴れ、熱い空気と涼しい風セミの鳴き声とトンボの飛来に満たされた玉湯川。台風の影響か気温が高いが風が涼しく、長時間外にいても身体は苦にならなかった。木曜日は瑞風の周遊コース運行日で島根を通る日。いくつかの場所へ出かけたが、最後は玉湯川の橋から、やってくるのを待ってみた。夕方松江駅を出発した瑞風が、宍道駅へ向かい、そして折り返して松江駅方面へ行く。そして、その間にいろんな列車が行き来する。1時間で結構刺激的な景色を楽しめるのだ。太陽の赤い光が染まりだした8月の夕方。結構、心地よい瞬間でした。玉造の夏に瑞風

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