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アウトランダーPHEV乗りのブログです。 (自称:世界で最も長くPHEVに乗り続けている男の一人) PHEVとHV EVや充電の事。お出かけ写真を載せています。 時間のある時に是非お立ち寄りください

gieron
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2013/06/13

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  • 残念!アップル、EV開発計画ついに断念-生成AIにリソースをシフト

    アウトランダーPHEVに乗り始めて、このブログを書いてきた10年前から、個人的に注目してきたことが、アップルの自動車への参入計画です。この度、衝撃の計画断念が米ブルームバーグに報道されました。(ブルームバーグ): 米アップルは電気自動車(EV)を開発するという10年がかりの取り組みを中止する。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。同社史上最も野心的なプロジェクトの1つを断念することになる。 アップルは2...

  • ホンダ、カナダにEV新工場計画…車載用電池の単独生産も検討

    昨年のジャパンモビリティショー以降、少し良い方向に変わってきたのかな?と期待できるのがホンダです。ミニトヨタの様な全方位戦略で、軽自動車しかヒットが出ない苦しい状況が続きましたが、電気自動車の本気度がいよいよ明らかになってきました。 ホンダが、カナダで電気自動車(EV)の新工場建設を検討していることがわかった。車載用電池の単独生産も検討している。2030年頃までの稼働を目指しており、重要市場に位置...

  • BYDに続き韓国ヒョンデもクアッドモーターで先行?日本の電動車両は遅れ気味か?

    小生、気になるので海外各社のモーター数が多い電動車両を記事化してきました。今回紹介するのは韓国ヒョンデ社の電動車両です。2024年1月10日、ヒョンデモービスは、次世代のモビリティ技術「e-コーナシステム」を搭載したBEV(バッテリーEV:電気自動車)の新型「モビオン」をCES2024で初公開しました。 新型モビオンは、これまでにないような横移動や斜め移動、ピボットターンなどの動きを実現しています。 このダイナミック...

  • 三菱アウトランダーPHEVの三菱コネクトを使った、スマート充電サービスの実証事業を開始

    アウトランダーPHEVオーナーで、東京電力、中部電力管轄にお住まいの方にちょっと気になる実証実験が始まります。2月15日、三菱自動車、MCリテールエナジー、Kaluza、三菱商事の4社は、電動車のコネクティッド技術を活用した国内初となるスマート充電サービスの商用化に向けた実証事業を開始すると発表した。スマート充電サービスとは、社会全体のエネルギーコスト低減と電動車ユーザーにとって魅力的な充電環境の提供を目的とした...

  • ホンダ、新型軽商用EV「N-VAN e:」は「e:L4」「e:FUN」「e:L2」の3タイプ 2024年春発売予定

    ホンダが売れそうなEVを今年発売するのはご存じでしょうか?それは実は商用車です。しかも3タイプもあるとは!!本田技研工業は、2024年春発売予定の新型軽商用EV(電気自動車)「N-VAN e:」に関して、「e:L4」「e:FUN」「e:L2」の3タイプをラインアップすることを、同社公式Webサイトで公開している。3タイプは、スタンダードモデルの「e:L4」、フレンドリーなスタイルとナチュラルな室内空間を目指した「e:FUN」、新車オンライン...

  • 「EVとPHEVどちらにするか?夜も眠れません」の答えとは

    EVとPHEVのどちらにすべきか。考え出すと夜も眠れません。どうすればいいですか?小生は10年PHEVに乗って、自分にPHEVがたまたま合ったので良かったのですが、その間ずっと内燃機関車に乗っていて、今を迎えていたら、本当に迷っていたかもしれません。以下にその道しるべとなる手引きが、、自宅に充電設備があり、電動走行を楽しみたいというのであれば、購入の選択肢にEV(電気自動車)とPHEV(プラグインハイブリッド車)が挙が...

  • 新型トライトン先行受注が好調! 上級グレードGSRが88%

    発売された新型トライトンの受注が好調とのことです。トライトン発売前の先行受注が好調! 上級グレードが人気2024年2月15日に販売を開始した三菱自動車の1トンピックアップトラック「トライトン」。販売開始に先駆けて2023年12月21日より先行注文を受け付けていたが、2月13日時点で約1300台を受注。月販台数計画200台の6倍以上と好調な滑り出しを見せている。【画像】タフさとスタイリッシュさが人気の秘密?三菱自動車はその内...

  • 興味深い新型トライトン デザインナーインタビュー

    今日は、興味深い三菱新型トライトンのデザイナーの方の対談がありましたので紹介します。タフな1tピックアップトラックとして、世界約150ヶ国で販売されてきたトライトンが、12年ぶりに日本市場へ帰ってきました。アウトランダーやデリカミニで勢いに乗っている三菱デザインですが、この新型のスタイリングも好評です。そこで、内外装をとりまとめたデザイン本部の吉峰氏に、デザインの意図を聞いてみました。●力強さだけでなく先...

  • 今更聞けないアウトランダーPHEVに家庭で充電しないで乗るってアリ?

    小生アウトランダーPHEVに初期型から10年乗っていますが、このクルマ機能が多彩なので、未だによくわかっていない事もあったりします。取説やメーカーの公式HPのQAに載っていない項目もあり、他の口コミサイトなどで、素直な質問が交わされている事もあります今日は、「アウトランダーPHEVに家庭で充電しないで乗るってアリ?」についてです。アウトランダーPHEVは、自宅で充電しないでもエンジンが積んでありますからガソリンさえ...

  • 欧州の電動車両市場も、HVおよびPHEVが復権?BEVは最初の壁に

    昨年前半までの、EV一色モードから、昨年の後半から急激に、EV一色を見直す動きや、データーが取り上げられ、論調は、「電動化は進むが、BEVだけでなくHVを入れたものになる」(内燃機関が残る)との傾向が強く出ています。米国と中国は特殊事情が多く、あくまで大市場の傾向であると言えますが、世界のトレンドをリードするEU欧州でも同様なようです。欧州自動車工業会(ACEA)によると、2023年の欧州連合(EU)27カ国の新車登録...

  • マジか!?中国の極氪(ジーカー、15分500Kmの急速充電電池を自社開発!?

    そこまで来たか!?というEV電池技術のニュースが中国から入ってきました。中国の新興EV(電気自動車)メーカーの極氪(ジーカー、正式社名は極氪智能科技)は2023年12月14日、超急速充電に対応したリン酸鉄系リチウムイオン電池を自社開発したと発表した。同社が「金磚電池(金のレンガ・バッテリー)」と名付けた新型電池は、15分間の充電でEVの航続距離を500キロメートル伸ばすことができるという。極氪は2021年3月、中国の民営...

  • まもなく日本に上陸!? 全長4.1mのジープ最小コンパクトSUV 新型「アベンジャー」

    今日は、元はアメリカで生まれ、クライスラーを経て今はフィアットを含むステランティスグループとなったジープの電動車両を紹介します。個人的にデザインが素晴らしいSUVとなっています。ジープ「アベンジャー」は2023年1月からヨーロッパ市場に向けて投入されているモデルです。日本国内では耳慣れないモデルですが、どのようなクルマなのでしょうか。ジープのなかでも最小モデル! アベンジャーの日本導入は? ジープ「アベン...

  • 中国自動車市場「PHEV猛追」で崩れるBEVの一人勝ち

    中国が、電動車両のメッカになっていることはいうめでもありませんが、ここにきてPHEVの存在感、評価が増してきています。今日はその話題です。急激なEV(電気自動車)シフトを続けてきた中国の自動車業界で、エンジンを併用するPHV(プラグインハイブリッド車)の競争力を再評価する声が高まっている。「PHVとEVは今後も長きにわたり併存するだろう。新エネルギー車市場における比率は、それぞれ半分ずつになる可能性が高い」。中...

  • ベストカー誌予想 2027年新型パジェロPHEV登場か?!

    ベストカー誌の2024年2月10日号にパジェロ復活のスクープが掲載されていたので紹介します。勿論三菱公式ではなく、ベストカー常々これを煽ってくれている記事なのですが、ガセネタもありますが今回はもしや?と思う内容ですが。追記デイリーでチェックいただいている方失礼しました。今朝は更新できてませんでした。10:11かつては三菱の屋台骨であったものの、2019年に惜しまれつつ日本での販売を終了した三菱パジェロ。以来、流れ...

  • 羨ましい!アウトランダーPHEV Pグレードベースのブラックエディション発売

    昨日朝民放の情報番組をつけていたらアウトランダーPHEVのTVCMが流れました。見慣れた「電動の自由」編でしたが、、、➡︎□アウトランダーPHEV 電動の自由編に関する過去記述CMの最後にぶら下がりで、静止画ですが「ブラックエディション」(Pグレードベース)発売の告知がありました。ついに出たんだなと思いました。昨年まではGグレードベースのブラックエディションでしたが、標準装備が満遍なく網羅された、これが現状の「全て盛り...

  • 3年前の再現なるか?北米日産ローグ改良→エクストレイル→三菱アウトランダーPHEV

    今のアウトランダーPHEV GN0Wは、日産エクストレイル(北米ローグ)との兄弟車として開発されたのは、ご存じのとおりですが、日産ローグの方が先にお客様にわかるモデルチェンジ(MC)を入れてきました。果たして兄弟車はどうなるか??北米日産は「エクストレイル」の北米版、「ローグ」の改良モデル(2024年型)の価格を発表しました。販売価格は2万8320ドルから4万100ドル。初代ローグは日本名「デュアリス」の北米版(デザイ...

  • 「曲がる太陽電池」搭載アイミーブ、オートモーティブワールド2024に登場

    自動車の技術展覧会に、最新太陽電池の展示用ベース車に廃止された三菱アイミーブが使われて展示されているというお話。(三菱自動車の技術ではありません)PXPでは、ペロブスカイト材料とカルコパイライト材料のタンデム構造を用いた、高効率な「曲がる太陽電池」を研究しているが、実証EVはカルコパイライト材料を用いて検証を行なう。生産設備のパイロットラインの立ち上げが完了次第、変換効率18%前後のカルコパイライト太陽電池...

  • アップル、自動運転車の計画延期&レベルダウン

    アップルカーについては2021年までは毎年のようにマスコミを騒がせて、日本や韓国のメーカーが提携先では?などの色々な噂が飛び交いました。当ブログでも何度も記事化しました。久しぶりに報道が出ました。3年ニュースが出ずにきましたが、果たしてどうなったのでしょうか?米アップルは長年進めてきた自動運転車プロジェクトについて、目標とする技術や設計の水準を引き下げる方向へと方針を転換した。 このプロジェクトにつ...

  • 今更聞けないアウトランダーPHEVは車酔いしにくいって本当か?

    小生アウトランダーPHEVに初期型から10年乗っていますが、このクルマ機能が多彩なので、未だによくわかっていない事もあったりします。取説やメーカーの公式HPのQAに載っていない項目もあり、他の口コミサイトなどで、素直な質問が交わされている事もあります今日は、アウトランダーPHEVは車酔いしにくいって本当?についてです。これに関して2024年版として再記述します。最近は少し収まってきていますが、トヨタからプリウスが発...

  • 日産「アリア」に高性能版NISMO登場!

    従来の電動車両のカスタムカーは、外観やデザインのみに終わることが多かったのですが、ここにきて本当にメーカーがハイパワー化した特別仕様車を作ってくる流れができつつあります。今日は日産アリアのNISMO仕様ハイパワー車を紹介します。日産自動車が電気自動車(BEV)「アリア」の高性能バージョン「アリアNISMO」を公開した。ただでさえ速いアリアは、NISMOになるとどう変わるのか。走行性能を上げると、BEVとしての完成度に...

  • 三菱 EV/PHEVと充電器をセットに!アウトランダーPHEVなど4車種に新リースプラン

    三菱は、クルマ単体のリースやサブスクは既に展開していますが、今回は、クルマと充電器、V2H機器のセットリースを開始します。三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤 隆雄、以下 三菱自動車)は、三菱自動車ファイナンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:西山 誠弘)と連携し、電動車(EV・PHEV)※1と充電器・V2H機器※2をワンパッケージにしたリースプランの販売を本日1月...

  • 今更聞けないアウトランダーPHEVにトランスミッションはあるのか?

    小生アウトランダーPHEVに初期型から10年乗っていますが、このクルマ機能が多彩なので、未だによくわかっていない事もあったりします。取説やメーカーの公式HPのQAに載っていない項目もあり、他の口コミサイトなどで、素直な質問が交わされている事もあります。今日は、「アウトランダーPHEVにトランスミッションはあるか?」についてです。結論から言うと、アウトランダーPHEVには初期型当時から、通常の内燃機関車にあるトランス...

  • 韓国発「アイオニック5N」のぶっ飛び方はもはやゲーム感覚

    個人的に今最も気になる電動車両の一つを紹介します。韓国ヒョンデの高性能EV「アイオニック5N」です。完成車で今夏に日本上陸とのことです。理由は単なるEVではなく、「乗って楽しそうなEV」だからです。1月12~14日まで開催された東京オートサロン2024に、ヒョンデは2024年夏に発売予定の高性能EV「アイオニック5N」を持ち込みました。そのアイオニック5Nに「Nパフォーマンスパーツ」(プロトタイプ)を装着したコンプリートモデ...

  • 三菱「新型エクスパンダーHEV」にPHEV派生の新開発HEVシステム採用

    今回、三菱のアセアン戦略車「エクスパンダー」に新開発で、日本未導入のPHEV派生HEV(ハイブリッド)が、登場です。非常に興味深いです。世界戦略MPVにハイブリッド登場 エクスパンダーは2017年に登場した3列シート7人乗りMPV(いわゆるミニバン)です。インドネシアで発売後はアセアン、中南米、中東などにも展開する世界戦略車となっています。 2019年には最上級モデルとしてエクスパンダー クロスが追加されました。 MPVなら...

  • 寒さで縮むEVの航続距離、理由はドライバーにも?(米CNNより)

    日本では流石に氷点下に気温が下がるのは、一部の地域に限りますが、北米の今年の寒波は猛烈で、シカゴなど大都市圏でも零下20度を超える日が続くなど電動車両に厳しい状況が浮き彫りになりました。(CNN) 全米が厳しい寒さに覆われる中、電気自動車(EV)の航続距離が短くなったと感じるドライバーも多いかもしれない。それには恐らく思い当たる以上の理由がある。米消費者団体の「コンシューマー・リポート」が幹線道路で...

  • 日本自動車メーカー最大の危機SDV(Software Defined Vehicle)への乗り遅れ

    ここにきて新たに覚えた言葉があります。SDV(Software Defined Vehicle)という言葉です。電動車両乗りとしては、覚えなくてはいけないと思って今後少しづつ調べていこうと思います。今回はその序章と思ってお付き合いください。日本の自動車メーカーにとって強みを弱みにしないためにも通らねばならない大きな関門だと思います。SDV(Software Defined Vehicle)とは、これまで業界がコネクテッドカーと呼んでいたものの概念が進...

  • 将来のスタンダード?G(タンクターン)を披露したメルセデスEQG

    ここにきて、世界の電動車両の進化として大きなトレンドが顕著になってきました。アイミーブやリーフが登場し、トヨタがプリウスでHVを投入した頃は、フロントもしくはリアのシングルモーター、アウトランダーPHEVが登場後、テスラやトヨタが追従してきたのが前後両方に配置されたツインモーター。(これにより4輪駆動電動車両が主流に)。そして遂に、リアに2モーターを配置したトリプルモーター、更には4輪全部の車軸にモーターを...

  • 愛車アウトランダーPHEV GN0W2年目定期点検完了

    (納車直後)早いもので我が家のアウトランダーPHEV 22年式P型が、1月で納車2年になりました。(直近 ライトカスタム)先代から乗り継いで、8年待った甲斐のある素晴らしいフルモデルチェンジでした。コンディションはすこぶる良好で、特に注意してディーラーさんに申し伝えることもなく2年目の法定点検に出しました。航続距離は、週末ドライバーなので10000kmを超えた所です。22年が、コロナで4000、23年が6000kmでした。今年...

  • 年初、世界のトヨタ、豊田章男会長のお詫びから始まるとは思いませんでした。

    色々な意味で、自動車業界波乱の幕開けとなった2024年の年初です。世界トップの営業成績をたたき出したトヨタの豊田章男会長が異例の謝罪会見です。トヨタ自動車の豊田章男会長は30日、名古屋市内で今後のトヨタグループのビジョン発表のため、記者会見した。豊田氏は席上、ダイハツ工業や豊田自動織機などグループで認証不正が相次いでいることについて、「ご迷惑、ご心配をかけていることを深くおわび申し上げる」と頭を下げて...

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