阿賀野市髙徳寺羽黒優婆尊、かつてこんな時間帯に誰もいないかと思って参拝したら、”自分よりも若いおばさん”が出てきた。「もう閉めるのですよ。」とおばさんは言われたのがずっと頭に残っていた、また出てくるのではと訪れるたびに思うのだった。羽黒優婆尊のお地蔵さま。新発田城の小窓からの眺め。新発田市大栄町顕法寺鬼子母尊神、ここは何度目か訪れた、初めて訪れた時に”こんな所に鬼子母神があったのか。”と、かつて東京雑...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
彌彦神社の御手洗川と神様の渡る「玉の橋」。彌彦神社車祓い所の鳥居、前が表参道の石畳。車祓い所の鳥居、その提灯には「菊の御紋」越後一宮彌彦神社である。絵馬殿、外観はなんともなかったけど、カメラを始めた頃ここを訪れは絵馬殿内を撮影するまで時間がかった。当時もビビりの私には昔の絵馬が並ぶ”異様な”雰囲気にカメラのシャッターは切れなかった。今は躊躇なく撮れるようになったら撮らなくなった。彌彦神社御手洗川と玉...
彌彦神社から弥彦山ロープウエイの道(万葉の道)を歩いていくと途中鳥居があり、弥彦山の登山口になる。弥彦山頂上には彌彦神社御神廟があるためか登山口には鳥居が、石灯籠が立つ。間伐材を敷き並べた登山口の始まり、当然登っていくとこのようなものない山道なる。弥彦山登山口、また彌彦神社御神廟への道、神々しい光が時折森にさしていた。私は登ると見せかけて、この辺で引き返す。何人かの登山者をすれ違うが、自分の普段着...
彌彦神社の本殿前の回廊をくぐると周囲は緑に。そこは弥彦山ロープウエイの搭乗の道でもあり、また弥彦山登山道の道でもある国定公園へ。そして万葉の道である。これが私に彌彦神社を訪れ、摂末社、そして本殿参拝して、ここ緑の万葉の道の歩くことで癒しになっている。回廊をくぐり振り返り玉砂利の本殿前と本殿。万葉の道、私はここを歩くようになって以前は(今より若い時分には)万葉だあ、縁のないような万葉の道であったが。...
彌彦神社随神門、普通の人なら参道を歩いてこの随神門をくぐって本殿へなのだろうが、私の場合は参道を歩いて周囲を撮りながらウロウロ。参集殿によったり、摂末社によったりでやっと、参集殿をくぐるのではく、、、、、その前に随神門横のトイレに寄るである。当然、この時もトイレに寄ってからなのだが、私にはこの彌彦神社随神門をくぐって先がまた”ウロウロ”で時間が掛かるから。本殿前には臨時舞殿が出来ていた(「臨時」・「...
彌彦神社、随神門参道。特に何も催事とかない週末だったがそこそこ参拝者の姿あった、やっぱり越後一宮彌彦神社だ。そんな参道を歩き正面随神門へと参拝者の皆は歩いて行くのだけど、私には長い習慣からかここ摂末社は素通りできなくなっていた。摂末社と十柱神社重文十柱神社を前にして、ここを訪れないと私には彌彦神社へ訪れたって気がしないのである。彌彦神社摂末社さっきのよりも若干参拝者が減ったのだが、これはこの時だけ...
彌彦神社斎館、何度が訪れていたけれど提灯が並んでいたのは初めて見た、斎館前とはここ彌彦神社の格式が感じられた。いつもは引き戸は締まっているのだが、引き戸は開けられてカメラを向けていると袴姿の神職登場だった。しかし、近辺をウロウロしてると斎館の障子戸が閉められていて、そのためか逆に斎館前の勢ぞろいのよう履物に目が行った。訪れると障子戸すら珍しく普段は両脇ののような板戸が閉まっているし、履物が並んでい...
彌彦神社の東参道東参道の苔の緑、この時雨不足で苔も乾き気味だった。燈籠神事の東参道國幣中社(こくへいちゅうしゃ)彌彦神社國幣中社とは近代社格制度(明治時代)の神社の格式、國幣中社があれば国幣大社もあり、その上が官幣大社、中社があり、國幣中社では鎌倉の鶴岡八幡があるが、官幣大社となると明神宮、香取神宮、鹿島神宮などなど。札所と表参道と東参道の交差点。彌彦神社二の鳥居あたり。越後一宮して彌彦神社なので...
西蒲区夏井、正面の林らし緑は、観光スポットにもなってる「夏井のはさ木」と夏空。撮影時は真夏のため田んぼは青々としている。何度もここを通っているのに、ここで車を停めたのは田んぼの真ん中に神社に気づいたから、何度も通っているのに神社あるなんてまったく気づきもしなかった、”神明社さん申し訳ない”。神明社前の田んぼと、向こうが夏井のはさ木。素通りしていた割には、訪れてみると思っていたよりも広く立派だった、む...
ずっと気になっていた三条市大崎山公園展望デッキ。やっと着いた。まずは訪れる機会まで長かった、その分Google street viewマップなのでなんども確認していた。それにもかかわらず、ナビがあるのに何度も何度も道を間違いやっとのことで到着、なので展望デッキに到着して眺める景色は格別感があった。ちなみに正面の山が東京スカイツリーと同じ標高634m。普段は東京スカイツリーは見ることないけど、弥彦山を見ては”あのくら...
慈光寺の三十三観音、慈光寺に訪れる何度かに一度は、参道にあるお地蔵さん、石仏全部に手を合わせる。一体一体手を合わせてわかるのが、三十三観音もあると名前は違えど同じ石仏があったりする。そう思うと京都の三十三間堂の千体観音像はどうなんだろうと思えて来る。菊水橋、杉の左に慈光寺本堂、真っすぐ行くと「白山」の登山道になる、一度気になり歩いて行ったことがある、道の脇はゼンマイがたくさん生えていた、撮るかどう...
慈光寺参道の滝谷川、雨上がるの夏の森の蒸し暑さに、水辺を見ると羨ましいというか足を突っ込んでみたくなるのだが、簡単には近づけない。巨杉根元に生えるふかふかの苔の間から新芽が出ていた。誰知れずなのだろうが、それは「私が見つけたぞ、そして撮ったぞ!!」と世紀の発見をしたような気分で撮りながらニンマリする。雨降りを見越して雨に濡れた光景を撮るぞと目論んできた、当然雨に濡れても良いよう雨具、長靴、ビニール...
沢の滝谷川に薄らとかかったガス、これも雨上がりの気温の変化ゆえに。杉並木を歩くのは森林浴にもなり癒される気持ちになるのは間違いないのだけど、「枯枝落下にご注意!!」は通常はあまり関係ないと思う。私の経験では、雪の季節、杉に積もった雪の重みで枝が折れて落ちる、2月、3月に訪れると雪道参道の上に結構落ちているのを見ている。慈光寺本堂前の苔の生えた巨杉の根元。私はあえて緑映える雨の日、雨上がりを狙ってく...
久しぶりの雨だった、雨降りならあそこだと慈光寺参道が浮かぶ。雨が降らないと杉に生える苔までカラカラになるので、雨が降って読み通りに雨で潤った緑の光景に私は「えへへへ。」だった。新潟県五泉市村松慈光寺巨杉の参道。慈光寺参道に流れる滝谷川。慈光寺の巨木の杉が続く参道。だけど基本的には山のふもとにあるので、私には黒い大きな図体の「ヤツ」が出やしないだろうかとマジで、ドキドキしながら歩いている。この時は雨...
巴波川ほとりを歩いて、やっと栃木市のメインストリートの「蔵のの街大通り」へ、観光で歩くと云うよりも駐車中の駐車場へのような具合。「理容銀巴里」に懐かしさがある、毎日見ていて記憶があるが、正直それがどこだったか記憶なし('◇')ゞ恐ろしいくらいの頑丈な造りの蔵造り、新潟には蔵は見るけれど重厚な造りの蔵は見たことがない。それだけ商業が発展してってlことだろう。倭町(やまとちょう)の気にしなければそれで素通...
栃木市泉町、嘉右衛門橋を渡るとこの辺一帯は、左、そのまた奥、正面、郷土資料館だった。蔵造りの建物を見て、新潟とは地方が違うのだろ感じた、新潟では街中の蔵のある光景はあまり見ない。栃木市泉町の日光例幣使街道、この通りのカーブの”その先に何かあるのでは?」とそんなその先が気になったである。こっちもカーブ、観光バスが入って潜らないように。日光例幣使街道、道路の形に驚かせた。橋を渡るとすぐ左を歩いて行くと...
栃木市錦町の巴波川に架かる「 嘉右衛門橋」、昔映画の中で出ていた、どこだろうと調べて「栃木かあ、遠いなあ。」と私には縁のないものだと思っていた。今年になって、今度はあるドラマにこの橋が登場した、昔気になって忘れていたのに火が付いた。そしてコロナも明けてやっと旅らしい旅へ行くぞとあちこち予定地はあったけどそれらはインバウンド騒ぎで、だったら群馬・栃木になった。そしてやっとこの栃木市錦町嘉右衛門橋に来...
「こんな所があるのか。」と思いながらも時間の追われる私には休館日が嬉しかった。”見たいけれどしょうがねえよなあ。”と理由になった。しかし、家の帰ってからここってどんな所なのと調べたると”見たかった!”になった。横山郷土館前の巴波川の階段は波止場だったんでろう、それゆえに後ろの立派な郷土資料館の建物に納得いく。川には鯉の姿が見える。ここ横山郷土館は、巴波川綱手道で見所は色々あるけど一番だと感じた、中が気...
普段なら川のある風景は何気なく素通りしているのだけど、両岸に”歩ける道”が川、そして土手から一段降りて歩ける川岸の光景にあちこちで私は立ち止って眺めた。常盤橋、橋の下の川が狭くなっていて、さすがにここまで遊覧船は来ないのだろうと思った。正面の建物は東武百貨店とそこに入る栃木市役所。百貨店の店舗縮小で空きフロアーに市役所が入ったのだろう。巴波川(うずまがわ)右岸の喫茶店分かりずらいが、川の左側に人がい...
巴波川に合流する川に架かる會橋 (かいばし?)。巴波川に沿って石畳街道を歩く、これだけで私には十分な観光感があった、石畳なんてあちこちあるもんじゃない。食堂のある交差点、こちら町名は栃木市湊町、海から遠いが湊町とはいかに? 巴波川が水路として重要な川だったとわかる。食堂のある交差点を右へ、巴波川に架かる橋は「倭橋 (やまとばし)」、ここまで来ると橋を渡った向こうはなんなのだろうと、気になり私は向こうま...
巴波川橋蔵の街遊歩道(右岸)のお店栃木市を流れる幸来橋からの巴波川(うずまがわ)、この先が川が若干細くなっていくのだが、それにしても川に架かる橋が多かった。ガス灯のある蔵の街遊歩道ガス灯と巴波川、巴波川の両岸には通路が遊歩道が、時間と体力があれば右岸左岸と歩きたいが、メインストリートの蔵の街大通りがあるし、その大通りの向こうも歩いてみたいと思うのだが数時間では私には無理だった。本日日曜日、国道を走...
時に笑ってしまう風景がある、それは感動と嬉しさの合わさった時。ドラマの中で中谷美紀が歩いて川岸、黒塀と巴波川見えていたけれど、地面はこうだったのかと、現地で発見だった。分かりにくいけれど、右奥に遊覧船。船頭、乗客はみんな傘をかぶっているのだが、私にはこういうのが苦手である。黒塀に近づくと、劣化により何度も塗られている感あり、それそうだ黒は太陽光線を吸収しやすい。ブロ友さんからコメントにあったけど、...
巴波川橋(うずまがわばし)、私の地元にも子供頃にはこんな橋があった、いつの間にかその川は暗渠になり、その上は道路、そしてこんな欄干もなくなった。どこかで書いたが、川、橋があったの?と思う人の方が多いのかもだが、この橋はずっと大丈夫だろう。巴波川が流れる光景も良いのだけど、そこに架かる橋があちこちにあるのだがけど、みんな絵になった。ちょうど橋脚の死角に入っているが遊覧船がとまって、今や出発の時間を待...
巴波川綱手道の酒店うずま公園に架かる公園橋、公園へと架かる橋は珍しいけれど、その橋の広さが公園になっているような橋の幅とガス灯(風)。うずま公園脇にある瀬戸ヶ原堰巴波川(うずまがわ)と瀬戸ヶ原堰、見たことのないこんな堤の存在に、ここでの川の存在が違うのだと感じる。巴波川と瀬戸ヶ原堰と右側が、時折栃木市の観光シーンなでみる「巴波川綱手道」。青果店前のオジサンの目線が、私があごマスクだったのに、「観光...
この巴波川(うずまがわ)に架かる相生橋の手前は「ミツワ通り共栄会」になるが、橋の向こう側は「みつわ横丁歌麿通り」になる。「ミツワ通り共栄会」、鯉のぼりが泳いでいるのは巴波川にはたくさんの鯉が泳いでいるからなのかも。相生橋と巴波川とうずま公園、この川にも鯉が泳いでた。相生橋と写真館、川には鯉が見える。みつわ横丁歌麿通りと沼和田用水に架かる境橋そして私は通りを真っすぐ行くよりも、Y字路まで行っては引き...
栃木市ミツワ通りの銭湯、我が新潟市では銭湯は減ってしまったけれど、それらが健存していた当時でも、こんな佇まいの銭湯はなかった。一階は出入口、そして2階がある、その2階の構造はどうなのかわからないが、昔は銭湯から上がり2階で涼むそんな構造なので窓が多い。まして「金魚湯」ってなに?と思ってしまう、まさかに絶対ないとだろうが湯舟に金魚が泳いでいるとか、妥協して銭湯に金魚の水槽でもあるのだろうかと想像して...
改めて確認すると、電話ボックスを覆う屋根の下には電話のマークがあった、屋根の風景からモニュメント的電話ボックスかと思っていたがれっきとした電話ボックスだ。その電話ボックスの後ろから巴波川(うずまがわ)沿いに歩いて行けば近道なんだろうが、私には近道どころ遠回りしても歩いて周りたい栃木市だった。巴波公園の巴波川に架かる公園橋、私は公園なのに橋の幅とひょっとして欄干のガス灯?に栃木の凄さを感じた。。そし...
私には迷いの交差点だった、Google street viewマップではしっかり下見していたのだが、周る順番まで決めてなかった。頭では”どうしよう?”と考えながらも、交通量のないこと良いことに私は撮りまくっていた。そして、交差点の右も左も何があるのかと気になっていたけど、私はそれなら真っすぐ行こうと、巴波川(うずまがわ)にある”うずま公園”と進んだ。Google street viewマップで下見をしているけれど、基本道路ばかりなので、...
栃木市ミツワ通り共栄会、ここでも私は、「来た、来た、来たぜえ。」だった、何度となくGoogle street viewマップで確認と下見をしたのだった。まずは栃木市のメインストリートである「蔵の街大通り」に車を停めた、通常ならどことなく昭和の雰囲気が残るメインストリートを歩くのだろう、そんなブログも何度か見たことがあるのだが、私は私の気になる風景へと。私はそのメインストリートを横目に、路地へと入っていった。すると青...
私はこの塀を求めて栃木まで来た。偶然観たNHKのドラマ舞台になったこの板塀が気になってどこだろうと気になり、ついには現場へ。その緑の板塀との出会いは嬉しかったが、遠い訪れたことない栃木なのに、どこかで見知っているように感じたは、その隣の建物にも”昭和”だからか。テレビで見た景色なのに、どこか違って見えたのは、リアルの風景であり、テレビのはロケ用にセットされていたから。ドラマでは写真屋なのだけど、リアル...
「ブログリーダー」を活用して、犬山にゃん太郎さんをフォローしませんか?
阿賀野市髙徳寺羽黒優婆尊、かつてこんな時間帯に誰もいないかと思って参拝したら、”自分よりも若いおばさん”が出てきた。「もう閉めるのですよ。」とおばさんは言われたのがずっと頭に残っていた、また出てくるのではと訪れるたびに思うのだった。羽黒優婆尊のお地蔵さま。新発田城の小窓からの眺め。新発田市大栄町顕法寺鬼子母尊神、ここは何度目か訪れた、初めて訪れた時に”こんな所に鬼子母神があったのか。”と、かつて東京雑...
建物あるのは知っていたけれど、あえてお金を払ってまでと新潟市南区にある「しろね大凧と歴史の館」、毎年文化の日は新潟市の有料施設が無料開放になるので、せこいようだけど今年は行かねばと「しろね大凧と歴史の館」へ。館内は世界の凧が展示してあった。西蒲区行塚の大欅の脇にある六地蔵。通常見るのは一体一体分かれているが、初めて見る一つの石に掘られた六地蔵。長岡市妙法寺の七面宮新発田市東赤谷連続洞門内のチョーク...
久しぶりの五泉市村松の慈光寺、そろそろやぶ蚊、ブヨの季節かと心配してたが顔の周り1匹ぶ~んと飛んできただけ。カメラを構えて”どう撮る?”と神経集中している無防備状態時にやって来れられると、刺さるのは仕方ないと思うだけど。この時は全然刺されずだった。参道脇を流れる滝谷川の流れが涼しく感じてきた。ここ慈光寺参道の名所のような三十三観音。急いでいる時、悩みも特にない時はこうやって一緒にまとめて手を合わせる...
偶然訪れた菜の花畑に、こんな所があったのかと。しかし人が誰もいない。こんな風景誰もいないのは?菜の花畑の通路を歩いているとすぐにわかった、ピークが過ぎたのだ。花はそこそこに咲いていたけれど、感じからは花に勢いのようなものがなく、そろそろ終わろうかと云わんばかり。隣は終わったのか、別なフィールドなのか菜の花は所どころ。無理やり集めて撮ってみたが、それにしてそれら菜の花はみんな背丈が高かった。自分の経...
この時はシーズン前で砂浜の工事(どういう工事なのかよくわからない)で、この先は立ち入り禁止。でもここだけの話、せっかく来たんだし工事をやっているようすもなく、ここから30mくらい歩いた。ここ越前浜は砂浜が広い、その分海風で砂は奥へと飛ばされて山積みになっている。何をしているのだろうと高い台から眺めるも、工事が休業しているのもあり、眺めただけでは「(立入禁止は)なんなのだ?」だった。海の家と広い砂浜...
新潟市西蒲区にあるのだが、浜の名前は「越前浜」、どうもかつては越前の人が移り住んだことからしい。越前浜と佐渡島、そして左のかつての海の家は廃墟化していた。かつては海の家、よく考えると昔は海辺の海水浴場には海の家がたくさんあったような記憶、今はあちこちの浜辺を訪れていても減っているのを感じる。廃墟の海の家のシャワー施設、自分の時代のシャワー施設は水だったが、いつしか温水、そんな温水時代を知らないうち...
柳津町円蔵寺宝物殿、福島県会津ってところは、なんでもないような所でもなんとも立派な桜風景がある。柳津町円蔵寺虚空蔵尊舞台、虚空蔵尊内は撮影禁止、カメラが趣味になった時あちこち出かけては撮っていた。ここ虚空蔵尊でも撮ったしかしその当時はカメラブームなのか、猫も杓子もデジカメ時代、当然ここでも撮られていたがフラッシュ焚いての撮影者ばかり、これら撮影禁止にもなるわ。柳津町居平、県道を走りながら気になる風...
私にとって福島の桜というと、JR只見線柳津駅前の桜を思い浮かぶ。初めて桜の時期に訪れた時は桜の見事さに、遠くから見えて時はたかが駅の桜だろうと近づくと、そこは駅というよりも桜のスポットのような桜景だった。駅前だけでなくホームにも桜が咲く、こんな光景があるから私は福島が好きであり、春には桜の福島、会津は訪れないではいられない。柳津虚空蔵尊山門、よく見ると屋根には葵の御紋、会津鶴ヶ城主は「松平」、徳川家...
燕市渡部菅原神社からの風景、毎年桜の季節になると撮るところは同じなっていて桜の新規開拓と思っているのだが、探しているよりもここで時折通る場所大河津分水脇で見つけた桜景。燕市渡部菅原神社の桜と大河津分水、広い新潟平野なのだがレンズの圧縮効果で加茂市の山、そして薄っすらと粟ヶ岳。燕市渡部菅原神社寺泊生福寺とオルゴール塔寺泊生福寺の桜オルゴールの塔と桜とお地蔵さん寺泊生福寺の石段と桜の光景に見事と思いな...
2025年春、桜が咲いた。ブログなではあちこちで桜咲き ”く~、咲いたのか。”恨めしいというか羨ましく見ていて、我が地もやっと桜。例年なら新潟市中央区の西堀通寺町の桜なのだが、マンネリからパターンを変えた。とは言え、新規開拓した桜の場所でなく、過去にも何度かやってきた阿賀野市保田の新江用水路の桜並木。何分にも用水路なので車を停める場所もなく、車を道路脇に停めて”ここか!”と数枚撮っては車の乗りこみ移動...
五泉市中山神社拝殿、誰もいない中山神社。中山神社鳥居を前にして、階段があるのかと、そして私の感では上がって右側に社殿があるのだろうと思った。鳥居をくぐり、いざ苔むす石段を登る、人が来てないからなのだろうが時折苔むす石段があると私はどこを歩いたらいいのやらと思う。昔はそんなの関係ねえと、意識することもなく苔の上を上がっていたけれど、最近はその苔に他の植物同様に踏んづけないよう気を遣うようになった。石...
私のブログアイコンになっている信濃川河川敷やすらぎ堤の木を抱く男ふたり。木を抱く男と昭和大橋、約60年前の新潟地震時にはこの橋は落ちた、今でも写真が残る。例の7月5日が過ぎて何もなかった、当云うかトカラ列島での地震はずっと続いているのだが、東日本大震災の折の余震でも気持ちは落ち着かなかったが、島の住民の方はそれ以上なのだろう。JR越後線高架橋、高架橋が出来るまではここに線路があって、踏切もあった。カ...
鉄道省大宮工場、大昔東京へ上京すると大宮駅あたりで大きな鉄道大きな工場が見えたような記憶があるが、果たしてそれだったのか今ではわからない。我が新潟にも鉄道車両製造工場ある。それだからなのかかつて日本の中古ディーゼル車両が船積みの写真を見たことがある。新潟交通の旧燕・新潟間を走った右が配色から別名かぼちゃ電車の貨物車両とキ11ラッセル機関車。かぼちゃ電車の荷物運搬車両。奥に見えるのが客車。かぼちゃ電...
村上市千年鮭きっかわ前で吉永小百合がこの前に立っているJRのポスター見てから撮るようになった。ちなみに富山県高岡市でも同様にJRの吉永小百合のポスターと同じ場所で撮ったのだが、こうやって撮ってみると商業ポスターは照明だのプロスタッフがいるのだとわかった。村上市大町の路地、あちこち街歩きいしているのだが大通りでなく、路地、裏路地を歩くことで、エセ地元人になった気持ちになる。村上町屋造りの階段、村上市は旧...
西堀会館8、毎度この看板を見るたび「館」の文字の「官」部分が「8」になっているデザイン発想も俺には出てこないと感心する。中央区西大畑町「地獄極楽小路」、現在は地獄も極楽もないただに小路になっているのだが、私はこの「地獄極楽小路」の文字がお気に入り。車庫につき駐車禁止、たぶんの板戸の中には車が入っているのだろうか、長年見ているが内部は見たことがない。旧斎藤氏別邸、11月3日文化の日には新潟市のあちこ...
古町通7の地下西堀ローサ出入口。いずれ営業終了されるらしいということで、久しぶりに歩いてみるかと古町ルフルの西堀ローサ出入口。現在は地下のお店は全部シャッターは閉まって、地下道のシャッター通りになっているのだが、この時はまだまだ営業終了前なのだけれど誰もいない。桜の咲く時、地上にある寺町通りの桜を撮った折に昼食をとった、何を食べたかよりも水をたくさん飲んだ記憶がる。そしてお店のずっと奥には人影、ロ...
新潟市中央区営所通のお店。残念なことに撮るには反応もショッピングとなるとオヤジにはあんまり関係ない。向かいのお店、ここではないけれど、雰囲気と佇まいにどこかで見た事あるようなのだが思い出せない。洩れそうとなり急遽トイレ休憩した西堀通新生公園。古町通5、この日は関係あったのかなかったのか、ポケモンGOなのか人が集まりみんなスマホ見ていた。自分にとってのポケモンは、あちこちの街角の光景である。日本アニメ...
以前ヤマザキデイリーだったような、佇まいは店じまいしてそれなりに時間が経過しているような。自販機はしっかり仕事をしていた。そこで買い物とはしたことがないがたぶんそれが原因ではないだろうが、バスの窓から現役の風景を思い出す。中央区水道町の交差点、この時は横断歩道渡りまっすぐ、そして旭町。そして旭稲荷神社参拝。誰もいない神社を撮影予定が私の前にカップルが参拝、様子を見ていると初めてようでスマホで撮影し...
新潟市中央区新潟縣護国神社の一の鳥居、今では鳥居をくぐる時は一礼するようになったけれど、果たして自分はいつからするようになったのか?本日も神社仏閣をいくつか周り、鳥居のある神社ではしっかり鳥居で一度お一礼してから参拝し、身についたようである。護国神社一の鳥居前の石灯籠この時もここで一礼。護国神社御神門と社殿、お天気良すぎて暗めの御神門に合わせると奥の社殿、そして石畳の参道が白く飛んだ。参拝して東口...
地元新潟市では商売の神様として有名な新発田市大友稲荷の鳥居、拝殿で参拝すると会社関係の名刺が山ほどある。そのくらい霊験あらたかで知られた稲荷神社である。こうやって見れば鳥居が並んだ光景なのだが、鳥居が並ぶ入り口は2カ所あって、こちら側は明るいが、もう一つは薄暗く薄気味悪いくらい。誰かと行くうちはいいのだけど、ひとりとなるとビビりの人間には勇気がいる(笑)赤い鳥を振り返る。京都伏見稲荷大社の千本鳥居か...
加茂市青海神社、ここの鴬張り廊下も珍しいが、社殿内に光を入れるのに戸を跳ね上げ金具で止める蔀戸(しとみど)があるのも珍しい。開放的であり、格式すら感じてくる。そんあ蔀戸はむしろあるのかもしれないが神社が跳ね上げてないのか。でも見るのは大概は引き戸である。青海神社奥社青海神社社務所と舞殿青海神社社殿左脇にある女坂、長い石段もあるけれどしっかり緩やかな階段もある。様子を見ているとここを登ってくるよりも...
加茂市青海神社授与所授与所を眺めていると子授、安産、子守のお守りが目立つのは、ここ青海神社は子授かり、安産の神様なのかと、地元でないので正直詳しくない。長い石段を前に”登るぞ!”と腹をくくる。さっき見た(昨日記事の)石段の親子からあんな子供がよくまあ駄々をこねず登ったと思えてくる、大の大人の私は覚悟のようなものがないと足が進まない。登って、振り返ると下から見ると別な高さを感じる、昨日階段下賽銭箱は石...
この日久しぶりに加茂市”青海神社へ行ってみよう。”と思った。現地に着くとそこそこ停められる神社の駐車場には空がなかった。どこか空いているのではと境内を車でめぐったがやっぱり空きはなし、待てば良いのだろうがその”待ち”ですら先客がいた。”なに?”と、何度も訪れているのに初めてのこと。ここまで30数km車で走ってきて駐車場に停められずで、それで諦める訳にもいかず、仕方なく少し離れた加茂川河川敷に駐車。そこで...
いつの間にか有名になってしまった、福島県三島町JR只見線「早戸駅」、只見川に沿って線路が走り、その風景の中に駅を造ったような早戸駅。過去に何度か訪れているけど誰かいたり、下手をすると駅舎脇に車を着けられたりして、構図の邪魔になり、いなくなるまで待つなんてこともあったが。この時は誰もいなかったが、後からカップルがやって来た”やっぱりなあ”だったが、なんとか撮れた。何度訪れいるか覚えてないが、それも駅撮り...
JR只見線駅ホームでここ会津中川駅は長い、これは会津若松駅から会津川口駅まで、その先が車両1両分くらいの短いホームになる。さっきまでその短いホームの駅を撮りまわっていて、短いホームは移動も少なく撮りやすかったが、ここホームの長い会津中川駅では”長げえなあ。”と感じた。いつも撮っている駅のホーム風景なのに。ホームの端まで歩いて集落内の踏切「中川構内踏切」。祝JR只見線全線運転再開と奥会津金山町のマップ。駅...
福島県金山町JR只見線「会津中川駅」の出入り口。かつては桜の頃にやってきた。無人駅なのにたくさんの人が訪れたが、この日桜も咲いてないのもあり自分がいる間はずっとひとりだった。閉鎖中だったJR只見線駅をやっと10数年の時を待ち再開した駅撮りで満足した私だったが、さて帰るかとまずは西会津を目指した。十分見るのも撮るのも満足しているので、帰るだけだったがやっぱり会津中川駅近くに来ると「あの駅だなあ。」と気...
閉鎖中の時にはここ会津蒲生駅は線路は元よりもりホーム待合室周りは草が茫々だったが。しかし今は気持ちの良い空の様に、駅のホームもスッキリして綺麗だった。会津蒲生駅入り口と蒲生川鉄橋果たしてこの駅の利用者は何人いるのだろうと思いつつ、そうなると上り柳津、会津若松で出るのだろうか、それとも只見、新潟の小出まで行くのだろうかと思った。やっぱりここは福島県だし、柳津、会津坂下、会津若津なのだろうかと、駅の数...
「幸せの黄色いハンカチ」って事なのか、会津蒲生駅に到着すると青空下はためく黄色いハンカチに目がいった。こんな光景を見るのは私は初めて、あの有名な映画のシーンにリアルに訪れたような気持ちになった。そんな季節かとムスカリと会津蒲生駅。ムスカリをしゃがんだ態勢で撮るのはきついのだが、この時ばかりはまったく楽だった。福島県只見町 会津蒲生駅のホームとホーム待合室、ここでも3度目にして営業中駅景を見た。只見...
初めて訪れ時は、ホームの前の線路は泥で埋まっていた。途中で色々な豪雨の災害場所を見たけど、ここではそれは目の前だった。ここ本当に駅なの?と感じたのだが。今はすっかり線路と河井継之助のパネル写真が新しく眩しくあった。駅到着当時、駅舎脇に車を停めたら良いのだが、撮影中自分の車が入らいよう、離れて菜の花畑前の道路に駐車、しかしそこには先客がいてすでに三脚を構えていた。車を停めた時はそのカメラマンにちらり...
微妙に同じような駅が続く、これはローカル線ってことでもある、ローカル線の特徴というか似たような駅舎がいくつもある事。鉄道会社にもよるけれど、地方は地方なりの特徴がある。それに気づいたのはあちこち駅をまわるようになってから。茶褐色になった「会津大塩駅」駅名標、自分が初めて訪れた時はまだここまでは錆びていなかったような。しかしそれでいて駅が現職ってどうなの?である。ここで降りようとしていた福島県初めて...
何度訪れてもこれがなんだかわらない。そして今頃”なんでそこまで行ってみないのか。”勝手にこの辺りは雪深いのでひょっとしてそんな時ここで乗り降りするのだろうかと思えてくる。会津横田駅の短いホーム短いホームである、ちょうど車両1両分かもしれない、なので2両以上編成の場合降りる時は”先頭車両からお願いします。”とか車内放送があるのだろうか。会津横田駅待合室内からホーム景、ただ撮ったみたいでも災害の為10数年...
雰囲気としてまだ再開通してないのかと思うような会津横田駅。でもホーム待合室を覆っていた合板ボートが外されると長年縛られるように拘束されていたのから解放されたようなここでもそんな雰囲気がした。到着時に撮影、変わらないはずも駅舎のガラス窓が見えているだけで雰囲気が違った。そしてこの時先客がいてお互い目を合わすと軽く会釈をしてすれ違ったのを思い出す。本当に短いホーム、車両1両分だけど再開通した今はしっか...
国道252線から会津越川駅の入り口、変わらないようで変わる風景、久しぶりの訪れて「越川駅」の看板のある消防団施設がまだあるだろうかと心配したが、しっかり残っていた。初めて会津越川駅を訪れた時の一番の印象の建物だった。福島県大沼郡金山町会津越川駅、ここも会津、「奥会津」。会津越川駅ホーム待合室の祝再開の寄せ書きが見える。無人駅で誰もいないが、寄せ書きを見ているとこれだけ人がいるのだと見えない乗客の姿...
福島県金山町JR只見線会津越川駅でも何度も見ているのに、それまでとは違うまさに廃墟が生き返ったのようなホーム景があった。JR只見線会津越川駅と第二越川踏切福島県金山町JR只見線会津越川駅、この日の青空のせいか生き返った駅から”生”のオーラを感じたのは、私が列車の通ることない駅景を見ていたからか。錆びた駅名票は、他の駅では新しくなっているのに、ここではかつての錆の浮いたままだった。そして線路は草が茫々として...
十数年目にして初めて見る駅の顔。今までは”休業中”の雰囲気があったけど、この場に立っても”現役”が感じた。それは私にとっては、カメに乗せられ竜宮城へ来たような、たまらなく嬉しかった。昨日も書いたが、10年弱、訪れていても駅は閉鎖中でこの光景は見ていなかった。無人駅誰もいないけれど、駅のホーム風景はどこか活き活きしている。天候、季節もあるのだろうが”本当に”10年も閉鎖していたのか?”と思うような健康その...
3度目なのに初めて光景に私は興奮した。福島県JR只見線は11年洪水の影響で一部不通状態だった。駅も当然使用されずにここ本名駅でもホームの待合室に入れないどころか、合板ボードで待合室は覆われていた。この光景は過去には2度訪れて撮影はしているが、階段奥に見える「ようこそ只見線へ」がそれまでと違った、ここは11年不通だったのだ。2度訪れているので、この階段を上がるのは同じなのだが右に見えてる待合室のガラス...
フラワー長井線のこの日のメインの目的駅は「宮内駅」だった、西大塚駅も良い駅だけど何度も訪れているのでパスするつもりも、時計を見たらまだまだ行ける、「滞在時間15分だな。」と国道からフラワー長井線西大塚駅へ向かったが、あれ?待合室がかわっていた。初めて訪れたのは10数年前、駅撮りを初めて新潟県内は元より周辺駅をまわり始めた頃、その駅舎が目に入ってきて「うそだろう。」とこんな駅舎がまだ残っていたのかと...
フラワー長井線の「梨郷駅」を訪れた時駅舎に立てかけられた「歓迎 ご参拝ありがとうございます 梨郷神社」の看板に、ここ梨郷駅の元となる神社があったのかと、気になっていた。帰途で時間に余裕が出来たので参拝に訪れた。梨郷神社の狛犬「阿」、良い顔してんじゃん獅子舞のような顔。そしてアニメに出てきそうな足のひれひれが気に入りつつ私は口に手を入れた。ひょっとしたら昭和・平成時代に建てられたのか思うと、足のひれ...
山形県南陽市JR赤湯駅を撮影中に上りの山形新幹線が入ってきた、”あらなんか違う?”ような。山形新幹線と云えば新幹線というか特急列車のような車体だったが、カッコよくなっているじゃん。どうも今年から新型導入のようだった。ここ3番線から山形新幹線眺めて、自分の後ろのフラワー長井線の列車見ては、駅周りしている私にはこちらの方が鉄道駅であり、見ていても気持ちもほっくり、そして現実味を感じる。赤湯駅に3,4番線階...
この日2度目の出会い「ラーメン大好き小泉さん」、この日フラワー長井線の撮影一番「梨郷駅」でだった小泉さん、これって運命の出会い(笑)たぶん梨郷駅で下りの荒砥駅まで行って戻ってきたのだろうが、ラッピング列車がいくつもあるのに、この出会いは運命(笑)そう思いながらテレビで昔見た早見あかり主演の「ラーメン大好き小泉さん」のドラマを思い出した。赤湯駅4番線はフラワー長井線。そして隣の3番線ホームはJR赤湯駅で駅...