久しぶりの五泉市村松の慈光寺、そろそろやぶ蚊、ブヨの季節かと心配してたが顔の周り1匹ぶ~んと飛んできただけ。カメラを構えて”どう撮る?”と神経集中している無防備状態時にやって来れられると、刺さるのは仕方ないと思うだけど。この時は全然刺されずだった。参道脇を流れる滝谷川の流れが涼しく感じてきた。ここ慈光寺参道の名所のような三十三観音。急いでいる時、悩みも特にない時はこうやって一緒にまとめて手を合わせる...
気になる日常風景の”僕のツボ”をスナップ。
街歩き、時に海、山、僕の「これって、いいねえ。」を撮ってます。
弥彦村旧武石家住宅にやっと来れた。何年も前から気になっていて弥彦神社を訪れるたびに行ってみようと思っていても、いつもまた今度だった。そしてこの時は弥彦神社のついででは行かないのだと、ここだけを目的にして訪れた、何年も思っていたのだしここだけの目的もありだろう。当然この時は弥彦神社は訪れてはいない。受付で入館料200円を払うと、事務所の方が付き添い色々説明してくれた。200円で申し訳ないような気にな...
ぶらぶらと歩いていて偶然見つけた木造校舎。外観から現役ではないだろうと思いつつ建物の中が気になって近づくと、今は「ふるさと学校」となり、博物館的建物は自由に見学でき中へ入れた。旧 麓小学校(ふもとしょうがっこう)自分は「ろく」としか読めなかったが確認すると「ふもと」だった。旧麓小学校の2階の廊下、年がバレそうだけど自分の小学校時代はこんな廊下だった、一日の授業が終わると廊下を雑巾がけしていた。ここ...
久しぶりに村上市板貝の入江に到着すると、あら、あれ、あれ。と雨が降ってきた。今年は新潟は猛暑だけでなく雨が降らかったので、この時ひと月ぶりの雨だった、真夏の海風景を撮りに来たというのに何故にこんな時に雨?なのだが、ひと月ぶりの雨に嬉しく、夏だし青空が見えてるし、久しぶりの板貝だしと、カメラが濡れるのもそのまま、私は目の前の光景を撮った。板貝の入江と粟島、雨を前にしてこんな光景今度はいつ撮れるかわか...
どこかでも見ている何の役目の石?網とか干したりする時の重石とかだろうか。でもわざわざ縛ってあるのが何か意味があるのかと思うとまたわからなくなる。この時は猛暑、雨もほとんど降ってないのに浜辺に咲いた白い花。手前の筒は蛸漁とかだろうかと、見慣れないもの風景に私の推理は続いた。隠し港のような入り江感の光景に私は堪らなかった。今見るとたぶん、漂流物の木なのだろうが、なんとなく人魚姫の後ろ姿にも見てくる。そ...
村上市岩ケ崎から佐渡島が見えたのだが、私は”あれ、ふたつの島?”ということは島と島の間は佐渡平野かと何度も何度も訪れているのに初めて見たような光景だった。左が佐渡島の小佐渡、右が大佐渡。何度もここを訪れてはカメラを向けていたのに初めて見る光景に”まじか?”とお前の眼は節穴かと思った。しっかりと小佐渡、大佐渡と分かれていた。そんな再発見のような風景に、改めて「日本海と羽越本線と佐渡島」を重ねた。そして佐...
青空と白い雲を背景に二つの川の交差、白いボート、緑の田んぼ、長い山の稜線に私はやっぱり素通りは出来なかった村上市の海老江大橋。それぞれの方にそれぞれの夏があるのだろうけど、私は”これだよな、夏の風景。”、反対側は海が見えるのだけどカメラを向けるならこっち。乙大日川とまだまだ夏だったので田んぼは青かった。秋に入っている10月に今頃~なのだけど、その今ではこんな光景はない。海老江大橋からの撮影は良いのだ...
久しぶりの村上市岩船神社、同じ村上市岩ケ崎、早川をまわった帰り道、いつもと帰り路のルートを変えて岩船神社。本殿前参道石段その岩船神社の参道の石段、一段一段が広い段になっていて段差の低い、大股だと登りやすいのだが、私的にはインチキをしているようであえてしっかり石段従うように登っている、ほかでも同じ。私はこの神社のこの角度が好きである、神社仏閣は大体が正面から多いけど、ここは本殿を横から参道を登る感じ...
村上市早川の海辺のパーキングで撮っているとふと、気が付いた”潜水艦?”。それまで周囲の夏の風景に目が行ってたのに、この潜水艦で私は一気に視線と頭はこちらに集中した。描いたのかと思ったが、三つの黒も白も潜水艦は形が同じ、これってシールとかなのか、それにしても海辺の良い場所を見つけたものだと感心した。村上市吉浦のパーキング、夏の海水浴シーズンでいつもは無料なのにあちこちに一回1000円なるにわか有料駐車...
村上市岩ケ崎の下を走るJR羽越本線の下り線、ひょっとして列車と漁船のタイミングがあったらと期待をしたが、残念ながら列車は来なかった。向こうに見えるのは粟島、そして漁を終えて帰ってきた漁船に、波しぶきに大漁にも思えるし、不漁に腹を立てて波を立たせているようでもあった。はたして答えは?村上市三面川の河口、目の前まで漁船が見えると、漁獲はどうだったのかとそこまで見えないが漁船を目で追った。そしてその左の白...
アゲハの夏、お気に入りで何度も訪れているけど初めて光景、これもアゲハが何度ども訪れている自分へのプレゼントかもと思えてくる。現にだいたいこんな絶妙な場面にカメラを向けると逃げていくのだが”私を撮ってえ。”と言わんばりにアゲハは撮らせてくれた。お気に入りの岩ケ崎ゆえんの光景、毎度書いているのだけど”いいなあ。”カメラを向けていく脇を車が通り過ぎていく。そんな運転手も運転しながらチラ見はしても、やっぱり”...
新潟市北区太郎代観音、免許取り立て頃お袋とバーチャンから「太郎代観音へ連れて行ってくれ。」と言われた。若い自分には観音様へ行けだなんて言うのは”やっぱ年寄りなだなあ。”と感じた。そしてカメラを持つようになって自分一人で1、2度、そして久しぶりでこの日、真夏昼下がりというか3時過ぎだった。まずは本堂で手を合わせてから境内を周ったが猛暑なのか時間帯なのか、境内には誰もいない、広いお寺境内一人っていうのは...
「うへえ。」カメラを持つようになり目線が変わったと思う。白い雲の風景に夏を感じて”いいねえ。”と思うようになった。ちなみに昔こちら側は青空の天気なのに山の方へドライブすると空は曇ってきて時折雨が降った。山の上の入道雲の下はそうなのだとわかった。思わずドキリとした、「あれ、あれ、あれ、白鳥じゃないの?」とそして今は夏、そうかケガとかでシベリアに帰れず、猛暑の夏越えなのかと白い羽の白鳥が、日焼けしたよう...
胎内市乙宝寺の山門、頃は青々の緑の頃。写真はストックが山ほどあるのだが、やっぱり”シャッター押す指”がどこかへ行きたいと欲した。お天気悪し、もう少し待ってたら夏の青空が見れるだろうと思いながら、じっとしてられないのは私の性格か。弁天池、手前は桜の幹、桜の頃には桜の花で楽しませてくれたが、散ってからでも、雨上がりならビリジアン の苔の色に”いいねえ”の自分である。夏は終わり紅葉を前にして、”今年は俺は蓮の...
夏の暑さもあり、撮りに出掛けても車から降りて離れないような撮影ばかり、なので長時間歩く街歩きはしてないなあと思っていたが、やっと出掛け街を歩けた。夜の町でもあけれど、暑さもあり人の陰はなかった。暑いとはいえ、久しぶりの街歩きは気持ちはわくわくがあった。街の路地に彷徨うオレ、久しぶりのこの感覚に酔いしれた。”やっぱいいわ。”と街の風景にカメラを向けて、そして暑さで休止中の運動不足に解消された、風景、運...
新潟市中央区の二葉町の夏の風景高台は眺めが良い、平地の住んでいる私には”良いなあ、羨ましい。”と思うのだけど、ここを毎日歩いて登り下りを思うと平地の方が良い。中央区の景色と夏ならやっぱり見てしまう、日光ビル方面。以前は右には家が建っていた、自分にはそんな明確記憶は消えた。「前衛」写真の精神ってなにい?と思いながら、夏の日差し風のポスターを見て、学生時代に女子とデートしたのを思い出す。場所は全然違うの...
駅撮りが趣味でも、撮影中に列車、電車、貨物がやってくるとやっぱりカメラを向けてしまうのはなぜなんだと毎度自分は自問自答。鉄っ気うんぬんよりも、向こうからやってきたらそちらに注意と興味が向くものなのだろうか。もっとも近づいてくると、遠くで踏切の音が聞こえたり時に構内アナウンスで「来るのか、何が来るの?」と興味が沸き目の前線路から気配(振動・音)が伝わってきたら、もうそれを待つしかないだろう。乗客列車...
引いては押し寄せて、押し寄せては引く、波の勢いはこんなものだろうと思っていると突然大波くるものである。わかってはいる、注意を払ってはいても、想定外の大きい波がくる、われ波とたわむれる。しかし不思議といえば不思議である、同じ水しぶき、波がない、パターンらしきものがあっても、同じ波の形、大きさはない。いつもそんなことに感心している。「君子危うきに近寄らず」の名言通り、波に濡れないように遠くから見ていた...
以前に投稿の残りがだいぶ時間があいた。夏の始まり曇り空、この日は海へ行ってモノクロのイメージを撮ろうと出掛けたのだが。この後だったか新潟県は何度か全国一の気温が出るほどの猛暑続きで、雨も1ヶ月以上降らなかった。この時はそんな事になろうとは想定すらせず、曇ったモノクロの風景も良いけれど、「やっぱり青空が良いなあ。」の青空の毎日、暑さで「数日続きで雨が降ってもいい。」と思うくらい、お陰で県内の今年の米...
水原駅、有人駅だったのでこんなホーム光景を見たは初めて、だけどそこに列車がやってくると私には一層のワクワク感が起こった。そんな光景にカップルはそんな場所で良いのかと変な心配をしたが、列車が止まったらドアまで歩いて行けばいいだけのこと、学生さんはいつものことだから乗る場所を知っているが、カップルはしらなかったのか、もっともカップルは人のいる所から離れるもの。心配したカップルが無事乗り込み発車架線はあ...
阿賀野市JR羽越本線「水原駅(すいばら)」、人生の中では何度もこの駅を訪れている、以前はここ水原地区を仕事で訪れるとトイレ休憩だったりついでに一服の駅でもあった。それから駅撮影が趣味になって訪れているけれど無人駅ではないので入場券を買う必要もあって、当時は130円入場券ももったいないのでこうやって改札口から顔をだしてこんな撮影が精いっぱい。それが気が付くと有人駅が昨年から無人駅になった。こんな跨線橋...
信濃川に架かる柳都大橋下、ちょうど魚船が来たなあとカメラを向けると下のオジサンがジャマな気が、避けるかなと思っていたら予想外なことがオジサンはその漁船を待っていて荷下ろしを手伝った。信濃川左岸と萬代橋。橋の下の裸のオジサンを見るようにこの日は猛暑、歩いていると暑さで酸素が薄いような気がした。いつもはジョギング、ウォーキングする姿を何人も見るのだけどさすがに炎天下では時折ウォーキングする人を見るくら...
私が駅撮りしていて時折訪れる駅、阿賀野市JR羽越本線「神山駅」。「なんだこれ?」の形状の駅舎にカメラを持って初めて訪れた時に感じ、そして私は古くはウルトラマンに出てきたバルタン星人を思い出した。ヘンテコな駅 ”この表現に設計者、建築会社、そしてJRに申し訳ないのだが”、でも逆に私は好きになった。神山駅待合室内。ここではベンチである、駅をまわると当たり前設置のベンチは路線、駅、県、地方によって違うのである...
漁業調査船「越路丸」、船の数字から2m60cm水面下にあるのだとわかるが、”そんなに?”と思えてもくる。越路丸船首バルバスバウ、船が進むのに波の抵抗を減少させるらしいのだが、昔はこんな突起物はなかった。信濃川左岸のボラード、誰でも一回はやるだろう?片足載せてのポーズ。私には何回やっただろう、やってはいるがやっぱり恥ずかしいので人が周りにいない時にやる。そして草が茫々なのはそこは川岸だから、海辺の岸壁...
ある夏空、リアルな本日はすっかり秋、長袖、長ズボン。そして風が強く吹くと”手袋もいるなあ。”と感じるくらいだったが、この撮影時は真夏、猛暑だった。今は机に座り上下ジャージに、上はジャンパーを羽織っていて、キーボード打つ指先は寒く、時折両手をさすっている。猛暑だったとはいえ、青空を見ると寒い今よりは良かったなあと思う。新潟市歴史博物館 (みなとぴあ)保存建築物の旧第四銀行住吉町支店の裏側、そして自分には...
久々のお気に入り会津の「若宮駅」ですじゃ。特に建物的特異的他の駅と違う訳でもないが私には、どういう訳か”これぞ会津。”と感じるのである。それゆえにか、会津盆地のシンプル過ぎる駅の風景に私は良いねえと感じるのかもしれない。お気に入りの会津美里町の若宮駅に”あ、れ、れ。”だった、丸太の柵が出来ていた、おれはここのシンプル・イズ・ベストの駅風景が良かったのに。危険防止はあるのだろうが、柵のなかった以前の光景...
◇ 会津坂下、心清水八幡神社(こころしみづはちまんじんじゃ)。
福島県会津坂下町心清水八幡神社(こころしみづはちまんじんじゃ)の本殿。関係ないけれど我が新潟県では本殿がガラス戸になっているのは珍しい、だいたい板戸であり、先日も参拝の際板戸を開けて下さいだった。久しぶりの心清水神社参拝、別な参道もあるけど久しぶりなのであえて表参道から、表参道から参拝者は少ないのか参道をふさぐようにモミジの枝がはみ出ていた。そこを抜けるとアジサイが先、正面には本殿が見て来た。「會...
新発田市二王子岳と夏雲、暑いとはいえこんな夏を感じさせる光景は好きである。その暑さから汗を流していても車に乗ればエアコンは効いていて走れば快適、なので暑いけれど夏光景を求めて車を走らせるが、これが徒歩だけだったらどこまで体力と気力が持つかどうかである(今では、すっかり涼しく10数℃は下がっている)。撮影中に目の前の踏切が急に鳴った。”来るのか?”と私は余裕で線路からどちらから来るのか眺める余裕があっ...
駅を訪れると改札口の先が見える、それがどんな光景でも”夏”の雰囲気を感じるが好きである。駅、そして駅舎のある場所はその地域によって違うのだが、JR羽越本線「金塚駅」の出入り口は視線的に見上げる感じなる。そしてその奥に見える改札口には職員が立つ柵もなければ、職員すらいない無人駅である。駅舎の向こうが山である、そして夏場にここをやってくると山の上には夏雲、入道雲が見える。そしてその風景に私は「夏だなあ。」...
新潟県関川村米坂線「越後大島駅」ホームからの夏の風景。久しぶり訪れた米坂線越後大島駅。昨年大雨で荒川が氾濫し川沿いにを走るJR米坂線の関川町、村上市の鉄道設備で冠水、土砂崩れ被災しため列車は新潟県「坂町駅」から山形県「今泉駅」まで現在は列車は通っておらず、代替えバス輸送になっている。こうやってホームからカーブミラーを眺めているうちはわからないのだが。線路は草ぼうぼうの荒れ地状態。そして向こうの山の谷...
弥彦神社通り、火宮神社(ひのみやじんじゃ)参道、参道と言っても旅館の敷地だった。この先に「この宿敷地じゃないのか?」と歩いて行って良いのかと思っていると宿の人が「どうぞ、どうぞ。」と言ってくれた。周囲の雰囲気と階段に上の廊下に、プライベート感ありあり、宿の人の「どうぞ、どうぞ。」が声がなければ、敷地に不法侵入のような気分そして階段登っていくと。火宮神社(ひのみやじんじゃ)そして神社通りを歩いて数分...
偶然にもリアルの本日9月30日に某神社の末社 祓戸神社へ参拝しておうそうだと本日の投稿は彌彦神社祓戸神社だなあと思った。そしてこの時、彌彦神社は訪れてもここ彌彦神社末社 祓戸神社は久しぶり、前を通ると神様に失礼だが”寄ってくかあ。”だった。彌彦神社末社 祓戸神社(はらえどじんじゃ)、今や神社も三次元バーコードである。祓戸神社の欅のこぶ、久しぶりなので私は「久しぶりだねえ。」とこぶをなでながら、毎度思う...
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久しぶりの五泉市村松の慈光寺、そろそろやぶ蚊、ブヨの季節かと心配してたが顔の周り1匹ぶ~んと飛んできただけ。カメラを構えて”どう撮る?”と神経集中している無防備状態時にやって来れられると、刺さるのは仕方ないと思うだけど。この時は全然刺されずだった。参道脇を流れる滝谷川の流れが涼しく感じてきた。ここ慈光寺参道の名所のような三十三観音。急いでいる時、悩みも特にない時はこうやって一緒にまとめて手を合わせる...
偶然訪れた菜の花畑に、こんな所があったのかと。しかし人が誰もいない。こんな風景誰もいないのは?菜の花畑の通路を歩いているとすぐにわかった、ピークが過ぎたのだ。花はそこそこに咲いていたけれど、感じからは花に勢いのようなものがなく、そろそろ終わろうかと云わんばかり。隣は終わったのか、別なフィールドなのか菜の花は所どころ。無理やり集めて撮ってみたが、それにしてそれら菜の花はみんな背丈が高かった。自分の経...
この時はシーズン前で砂浜の工事(どういう工事なのかよくわからない)で、この先は立ち入り禁止。でもここだけの話、せっかく来たんだし工事をやっているようすもなく、ここから30mくらい歩いた。ここ越前浜は砂浜が広い、その分海風で砂は奥へと飛ばされて山積みになっている。何をしているのだろうと高い台から眺めるも、工事が休業しているのもあり、眺めただけでは「(立入禁止は)なんなのだ?」だった。海の家と広い砂浜...
新潟市西蒲区にあるのだが、浜の名前は「越前浜」、どうもかつては越前の人が移り住んだことからしい。越前浜と佐渡島、そして左のかつての海の家は廃墟化していた。かつては海の家、よく考えると昔は海辺の海水浴場には海の家がたくさんあったような記憶、今はあちこちの浜辺を訪れていても減っているのを感じる。廃墟の海の家のシャワー施設、自分の時代のシャワー施設は水だったが、いつしか温水、そんな温水時代を知らないうち...
柳津町円蔵寺宝物殿、福島県会津ってところは、なんでもないような所でもなんとも立派な桜風景がある。柳津町円蔵寺虚空蔵尊舞台、虚空蔵尊内は撮影禁止、カメラが趣味になった時あちこち出かけては撮っていた。ここ虚空蔵尊でも撮ったしかしその当時はカメラブームなのか、猫も杓子もデジカメ時代、当然ここでも撮られていたがフラッシュ焚いての撮影者ばかり、これら撮影禁止にもなるわ。柳津町居平、県道を走りながら気になる風...
私にとって福島の桜というと、JR只見線柳津駅前の桜を思い浮かぶ。初めて桜の時期に訪れた時は桜の見事さに、遠くから見えて時はたかが駅の桜だろうと近づくと、そこは駅というよりも桜のスポットのような桜景だった。駅前だけでなくホームにも桜が咲く、こんな光景があるから私は福島が好きであり、春には桜の福島、会津は訪れないではいられない。柳津虚空蔵尊山門、よく見ると屋根には葵の御紋、会津鶴ヶ城主は「松平」、徳川家...
燕市渡部菅原神社からの風景、毎年桜の季節になると撮るところは同じなっていて桜の新規開拓と思っているのだが、探しているよりもここで時折通る場所大河津分水脇で見つけた桜景。燕市渡部菅原神社の桜と大河津分水、広い新潟平野なのだがレンズの圧縮効果で加茂市の山、そして薄っすらと粟ヶ岳。燕市渡部菅原神社寺泊生福寺とオルゴール塔寺泊生福寺の桜オルゴールの塔と桜とお地蔵さん寺泊生福寺の石段と桜の光景に見事と思いな...
2025年春、桜が咲いた。ブログなではあちこちで桜咲き ”く~、咲いたのか。”恨めしいというか羨ましく見ていて、我が地もやっと桜。例年なら新潟市中央区の西堀通寺町の桜なのだが、マンネリからパターンを変えた。とは言え、新規開拓した桜の場所でなく、過去にも何度かやってきた阿賀野市保田の新江用水路の桜並木。何分にも用水路なので車を停める場所もなく、車を道路脇に停めて”ここか!”と数枚撮っては車の乗りこみ移動...
五泉市中山神社拝殿、誰もいない中山神社。中山神社鳥居を前にして、階段があるのかと、そして私の感では上がって右側に社殿があるのだろうと思った。鳥居をくぐり、いざ苔むす石段を登る、人が来てないからなのだろうが時折苔むす石段があると私はどこを歩いたらいいのやらと思う。昔はそんなの関係ねえと、意識することもなく苔の上を上がっていたけれど、最近はその苔に他の植物同様に踏んづけないよう気を遣うようになった。石...
私のブログアイコンになっている信濃川河川敷やすらぎ堤の木を抱く男ふたり。木を抱く男と昭和大橋、約60年前の新潟地震時にはこの橋は落ちた、今でも写真が残る。例の7月5日が過ぎて何もなかった、当云うかトカラ列島での地震はずっと続いているのだが、東日本大震災の折の余震でも気持ちは落ち着かなかったが、島の住民の方はそれ以上なのだろう。JR越後線高架橋、高架橋が出来るまではここに線路があって、踏切もあった。カ...
鉄道省大宮工場、大昔東京へ上京すると大宮駅あたりで大きな鉄道大きな工場が見えたような記憶があるが、果たしてそれだったのか今ではわからない。我が新潟にも鉄道車両製造工場ある。それだからなのかかつて日本の中古ディーゼル車両が船積みの写真を見たことがある。新潟交通の旧燕・新潟間を走った右が配色から別名かぼちゃ電車の貨物車両とキ11ラッセル機関車。かぼちゃ電車の荷物運搬車両。奥に見えるのが客車。かぼちゃ電...
村上市千年鮭きっかわ前で吉永小百合がこの前に立っているJRのポスター見てから撮るようになった。ちなみに富山県高岡市でも同様にJRの吉永小百合のポスターと同じ場所で撮ったのだが、こうやって撮ってみると商業ポスターは照明だのプロスタッフがいるのだとわかった。村上市大町の路地、あちこち街歩きいしているのだが大通りでなく、路地、裏路地を歩くことで、エセ地元人になった気持ちになる。村上町屋造りの階段、村上市は旧...
西堀会館8、毎度この看板を見るたび「館」の文字の「官」部分が「8」になっているデザイン発想も俺には出てこないと感心する。中央区西大畑町「地獄極楽小路」、現在は地獄も極楽もないただに小路になっているのだが、私はこの「地獄極楽小路」の文字がお気に入り。車庫につき駐車禁止、たぶんの板戸の中には車が入っているのだろうか、長年見ているが内部は見たことがない。旧斎藤氏別邸、11月3日文化の日には新潟市のあちこ...
古町通7の地下西堀ローサ出入口。いずれ営業終了されるらしいということで、久しぶりに歩いてみるかと古町ルフルの西堀ローサ出入口。現在は地下のお店は全部シャッターは閉まって、地下道のシャッター通りになっているのだが、この時はまだまだ営業終了前なのだけれど誰もいない。桜の咲く時、地上にある寺町通りの桜を撮った折に昼食をとった、何を食べたかよりも水をたくさん飲んだ記憶がる。そしてお店のずっと奥には人影、ロ...
新潟市中央区営所通のお店。残念なことに撮るには反応もショッピングとなるとオヤジにはあんまり関係ない。向かいのお店、ここではないけれど、雰囲気と佇まいにどこかで見た事あるようなのだが思い出せない。洩れそうとなり急遽トイレ休憩した西堀通新生公園。古町通5、この日は関係あったのかなかったのか、ポケモンGOなのか人が集まりみんなスマホ見ていた。自分にとってのポケモンは、あちこちの街角の光景である。日本アニメ...
以前ヤマザキデイリーだったような、佇まいは店じまいしてそれなりに時間が経過しているような。自販機はしっかり仕事をしていた。そこで買い物とはしたことがないがたぶんそれが原因ではないだろうが、バスの窓から現役の風景を思い出す。中央区水道町の交差点、この時は横断歩道渡りまっすぐ、そして旭町。そして旭稲荷神社参拝。誰もいない神社を撮影予定が私の前にカップルが参拝、様子を見ていると初めてようでスマホで撮影し...
新潟市中央区新潟縣護国神社の一の鳥居、今では鳥居をくぐる時は一礼するようになったけれど、果たして自分はいつからするようになったのか?本日も神社仏閣をいくつか周り、鳥居のある神社ではしっかり鳥居で一度お一礼してから参拝し、身についたようである。護国神社一の鳥居前の石灯籠この時もここで一礼。護国神社御神門と社殿、お天気良すぎて暗めの御神門に合わせると奥の社殿、そして石畳の参道が白く飛んだ。参拝して東口...
地元新潟市では商売の神様として有名な新発田市大友稲荷の鳥居、拝殿で参拝すると会社関係の名刺が山ほどある。そのくらい霊験あらたかで知られた稲荷神社である。こうやって見れば鳥居が並んだ光景なのだが、鳥居が並ぶ入り口は2カ所あって、こちら側は明るいが、もう一つは薄暗く薄気味悪いくらい。誰かと行くうちはいいのだけど、ひとりとなるとビビりの人間には勇気がいる(笑)赤い鳥を振り返る。京都伏見稲荷大社の千本鳥居か...
村上市笹川、私はこの光景を見て”あら!?”となった。なんだこれはと何十年ではないけれどお気に入りの場所なので数えきれないくらい訪れているので車を停めて海を見ると見慣れた光景があるはずが、この流れは?だった。このあたりから景勝「笹川流れ」が始まる。ここから車で走って北上していくと岩場、トンネルと粟島が見えたり海辺の風景が変わり楽しめる。しかしいつも光景と違う砂浜に、なんでこうなるの?と、そしてたまに海...
村上市脇川のウミネコの巣、よく見るとしっぽが黒いのでウミネコだろう。何度も訪れているので見ているがここはウミネコの住処、繁殖地なのでは思う。以前こうやって撮っていると、一羽のウミネコが威嚇するようにこちらに向かって飛んできたことある。村上市脇川漁港とウミネコ脇川漁港にはウミネコの姿がある、それらが飛んだで滑空の様子を狙うのだが思うように飛んではくれない。私が撮りたいのはウミネコが飛んでいるのを上か...
この日久しぶりに加茂市”青海神社へ行ってみよう。”と思った。現地に着くとそこそこ停められる神社の駐車場には空がなかった。どこか空いているのではと境内を車でめぐったがやっぱり空きはなし、待てば良いのだろうがその”待ち”ですら先客がいた。”なに?”と、何度も訪れているのに初めてのこと。ここまで30数km車で走ってきて駐車場に停められずで、それで諦める訳にもいかず、仕方なく少し離れた加茂川河川敷に駐車。そこで...
いつの間にか有名になってしまった、福島県三島町JR只見線「早戸駅」、只見川に沿って線路が走り、その風景の中に駅を造ったような早戸駅。過去に何度か訪れているけど誰かいたり、下手をすると駅舎脇に車を着けられたりして、構図の邪魔になり、いなくなるまで待つなんてこともあったが。この時は誰もいなかったが、後からカップルがやって来た”やっぱりなあ”だったが、なんとか撮れた。何度訪れいるか覚えてないが、それも駅撮り...
JR只見線駅ホームでここ会津中川駅は長い、これは会津若松駅から会津川口駅まで、その先が車両1両分くらいの短いホームになる。さっきまでその短いホームの駅を撮りまわっていて、短いホームは移動も少なく撮りやすかったが、ここホームの長い会津中川駅では”長げえなあ。”と感じた。いつも撮っている駅のホーム風景なのに。ホームの端まで歩いて集落内の踏切「中川構内踏切」。祝JR只見線全線運転再開と奥会津金山町のマップ。駅...
福島県金山町JR只見線「会津中川駅」の出入り口。かつては桜の頃にやってきた。無人駅なのにたくさんの人が訪れたが、この日桜も咲いてないのもあり自分がいる間はずっとひとりだった。閉鎖中だったJR只見線駅をやっと10数年の時を待ち再開した駅撮りで満足した私だったが、さて帰るかとまずは西会津を目指した。十分見るのも撮るのも満足しているので、帰るだけだったがやっぱり会津中川駅近くに来ると「あの駅だなあ。」と気...
閉鎖中の時にはここ会津蒲生駅は線路は元よりもりホーム待合室周りは草が茫々だったが。しかし今は気持ちの良い空の様に、駅のホームもスッキリして綺麗だった。会津蒲生駅入り口と蒲生川鉄橋果たしてこの駅の利用者は何人いるのだろうと思いつつ、そうなると上り柳津、会津若松で出るのだろうか、それとも只見、新潟の小出まで行くのだろうかと思った。やっぱりここは福島県だし、柳津、会津坂下、会津若津なのだろうかと、駅の数...
「幸せの黄色いハンカチ」って事なのか、会津蒲生駅に到着すると青空下はためく黄色いハンカチに目がいった。こんな光景を見るのは私は初めて、あの有名な映画のシーンにリアルに訪れたような気持ちになった。そんな季節かとムスカリと会津蒲生駅。ムスカリをしゃがんだ態勢で撮るのはきついのだが、この時ばかりはまったく楽だった。福島県只見町 会津蒲生駅のホームとホーム待合室、ここでも3度目にして営業中駅景を見た。只見...
初めて訪れ時は、ホームの前の線路は泥で埋まっていた。途中で色々な豪雨の災害場所を見たけど、ここではそれは目の前だった。ここ本当に駅なの?と感じたのだが。今はすっかり線路と河井継之助のパネル写真が新しく眩しくあった。駅到着当時、駅舎脇に車を停めたら良いのだが、撮影中自分の車が入らいよう、離れて菜の花畑前の道路に駐車、しかしそこには先客がいてすでに三脚を構えていた。車を停めた時はそのカメラマンにちらり...
微妙に同じような駅が続く、これはローカル線ってことでもある、ローカル線の特徴というか似たような駅舎がいくつもある事。鉄道会社にもよるけれど、地方は地方なりの特徴がある。それに気づいたのはあちこち駅をまわるようになってから。茶褐色になった「会津大塩駅」駅名標、自分が初めて訪れた時はまだここまでは錆びていなかったような。しかしそれでいて駅が現職ってどうなの?である。ここで降りようとしていた福島県初めて...
何度訪れてもこれがなんだかわらない。そして今頃”なんでそこまで行ってみないのか。”勝手にこの辺りは雪深いのでひょっとしてそんな時ここで乗り降りするのだろうかと思えてくる。会津横田駅の短いホーム短いホームである、ちょうど車両1両分かもしれない、なので2両以上編成の場合降りる時は”先頭車両からお願いします。”とか車内放送があるのだろうか。会津横田駅待合室内からホーム景、ただ撮ったみたいでも災害の為10数年...
雰囲気としてまだ再開通してないのかと思うような会津横田駅。でもホーム待合室を覆っていた合板ボートが外されると長年縛られるように拘束されていたのから解放されたようなここでもそんな雰囲気がした。到着時に撮影、変わらないはずも駅舎のガラス窓が見えているだけで雰囲気が違った。そしてこの時先客がいてお互い目を合わすと軽く会釈をしてすれ違ったのを思い出す。本当に短いホーム、車両1両分だけど再開通した今はしっか...
国道252線から会津越川駅の入り口、変わらないようで変わる風景、久しぶりの訪れて「越川駅」の看板のある消防団施設がまだあるだろうかと心配したが、しっかり残っていた。初めて会津越川駅を訪れた時の一番の印象の建物だった。福島県大沼郡金山町会津越川駅、ここも会津、「奥会津」。会津越川駅ホーム待合室の祝再開の寄せ書きが見える。無人駅で誰もいないが、寄せ書きを見ているとこれだけ人がいるのだと見えない乗客の姿...
福島県金山町JR只見線会津越川駅でも何度も見ているのに、それまでとは違うまさに廃墟が生き返ったのようなホーム景があった。JR只見線会津越川駅と第二越川踏切福島県金山町JR只見線会津越川駅、この日の青空のせいか生き返った駅から”生”のオーラを感じたのは、私が列車の通ることない駅景を見ていたからか。錆びた駅名票は、他の駅では新しくなっているのに、ここではかつての錆の浮いたままだった。そして線路は草が茫々として...
十数年目にして初めて見る駅の顔。今までは”休業中”の雰囲気があったけど、この場に立っても”現役”が感じた。それは私にとっては、カメに乗せられ竜宮城へ来たような、たまらなく嬉しかった。昨日も書いたが、10年弱、訪れていても駅は閉鎖中でこの光景は見ていなかった。無人駅誰もいないけれど、駅のホーム風景はどこか活き活きしている。天候、季節もあるのだろうが”本当に”10年も閉鎖していたのか?”と思うような健康その...
3度目なのに初めて光景に私は興奮した。福島県JR只見線は11年洪水の影響で一部不通状態だった。駅も当然使用されずにここ本名駅でもホームの待合室に入れないどころか、合板ボードで待合室は覆われていた。この光景は過去には2度訪れて撮影はしているが、階段奥に見える「ようこそ只見線へ」がそれまでと違った、ここは11年不通だったのだ。2度訪れているので、この階段を上がるのは同じなのだが右に見えてる待合室のガラス...
フラワー長井線のこの日のメインの目的駅は「宮内駅」だった、西大塚駅も良い駅だけど何度も訪れているのでパスするつもりも、時計を見たらまだまだ行ける、「滞在時間15分だな。」と国道からフラワー長井線西大塚駅へ向かったが、あれ?待合室がかわっていた。初めて訪れたのは10数年前、駅撮りを初めて新潟県内は元より周辺駅をまわり始めた頃、その駅舎が目に入ってきて「うそだろう。」とこんな駅舎がまだ残っていたのかと...
フラワー長井線の「梨郷駅」を訪れた時駅舎に立てかけられた「歓迎 ご参拝ありがとうございます 梨郷神社」の看板に、ここ梨郷駅の元となる神社があったのかと、気になっていた。帰途で時間に余裕が出来たので参拝に訪れた。梨郷神社の狛犬「阿」、良い顔してんじゃん獅子舞のような顔。そしてアニメに出てきそうな足のひれひれが気に入りつつ私は口に手を入れた。ひょっとしたら昭和・平成時代に建てられたのか思うと、足のひれ...
山形県南陽市JR赤湯駅を撮影中に上りの山形新幹線が入ってきた、”あらなんか違う?”ような。山形新幹線と云えば新幹線というか特急列車のような車体だったが、カッコよくなっているじゃん。どうも今年から新型導入のようだった。ここ3番線から山形新幹線眺めて、自分の後ろのフラワー長井線の列車見ては、駅周りしている私にはこちらの方が鉄道駅であり、見ていても気持ちもほっくり、そして現実味を感じる。赤湯駅に3,4番線階...
この日2度目の出会い「ラーメン大好き小泉さん」、この日フラワー長井線の撮影一番「梨郷駅」でだった小泉さん、これって運命の出会い(笑)たぶん梨郷駅で下りの荒砥駅まで行って戻ってきたのだろうが、ラッピング列車がいくつもあるのに、この出会いは運命(笑)そう思いながらテレビで昔見た早見あかり主演の「ラーメン大好き小泉さん」のドラマを思い出した。赤湯駅4番線はフラワー長井線。そして隣の3番線ホームはJR赤湯駅で駅...
ここも久しぶりのJR奥羽本線赤湯駅、山形新幹線、在来線のJRの駅だけに、近代的で立派である。それゆえに待合室には乗客、大きい荷物を持った観光客らしい姿も多く撮影したが割愛。赤湯駅に1番線ホーム、駅舎、1番線ホームは近代的デザインも2番線は普通なホーム景。ちなみに2番線は向こう側になる。2番線(山形方面)風景、さすがここ赤湯は南陽市ラーメンの街、各店舗のラーメンがポップになっている。赤湯駅ホームの階段そ...
ひょっとして2度目の訪問か?それにしても「南陽市役所って何?」である、「南陽市役所前」とか「前」がつくならわかるのだが「南陽市役所」と駅も南陽市役所のような感じがしてくるのだが。でもホーム前に見えてる車は南陽市役所の公用車、ここは南陽市役所なのかと思えて来る。フラワー長井線「南陽市役所」ホーム待合室。自慢ではないが山形県内の駅は全部まわっているので、フラワー長井線の駅は最低でも各駅2度は訪れている...