先日、現住地のスーパーで北海道フェアなる催しがありまして、晩飯のおかずでもと立ち寄ったのですが、そこで真っ先に目についたのがこれです。 「セイコーマートのジンギスカン風焼きそば」 実は私、ここ最近ラム肉に凝っていまして(笑)一時週一のペースでラムの焼肉を頂いていましたから(当然ジンギスカンのたれの消費量もそれに比例して増えている)こういうアイテムを見逃すはずもありません(笑) 加えてセイコーマー...
光山市交通局のサブブログです。 鉄道模型・レイアウトの他こちらでは鉄道以外の話題も扱います。
「光山市交通局」ブログの増補改訂版です(笑)メインで書き忘れた事や後から付け加えたくなった事などが追加される事があります。 又、鉄道模型が大半を占めるメインブログに対して車・ミニカー・映画・TVなどの題材も折にふれて扱いますのでよろしくお願いします。
今回の帰省では殊の外スーパーのガチャから拾い物を見つけることが多かった気がします。 現住地近辺のガチャではなかなか見つけられないものが多かっただけに有り難いです。最も大半がミニカーですがw タカラトミーアーツのトヨタ2000GTもそのひとつでした。 トミカサイズの2000GTのミニカーはトミカをはじめ、あちらこちらから出ていますから、普段のわたしなら余程造形に差がない限り手を出す可能性が低い筈なのですが。 ...
今回の帰省では本来の目的とは別に目論見がひとつありました。 円谷英二の故郷である福島県の須賀川市にかつての「特撮博物館」を思わせる特撮倉庫のアーカイブができたという話を兼ねて聞いていたので、S660で行動の自由が利く今回の帰省で往路か復路で立ち寄りたいと思っていました。 今回の法事でようやくその機会が作れたのはありがたい話です。 東北道の須賀川ICを降り、ナビの指示通りに車を走らせる事30分。 「こんな...
今回は帰省ネタで行こうと思ったのですが、順番を前後させて帰省から帰った後のはなしを上げようと思います。 故郷が東北で今回の帰省の時期が10月も下旬という事もあって、かなりの寒さが見込まれました。 なので今回の帰省では暖かめの服装を選び、寒さ対策もそれなりのレベルで臨みました。 法事が雨の中という事もあって、肌寒さもそれなりでしたが、事前の対策が功を奏してそれほど寒さを感じずに帰省を済ませる事は出来...
この秋は亡父の13回忌に当たり、その法要のために三度660での帰省と相成りました。 家族の都合もあり今回もわたし一人の単独行です。 久しぶりに秋空の下を飛ばすS660はやはり安心できるクルーズツアラーです。 今回は埼玉県内の東北道も120キロ規制になり、アクセルを踏み込むのも幾分気が楽でした(何しろリミッターが馬鹿正直に120キロ内外で作動しますから) 惜しむらくは、前夜準備に忙殺されたためよく寝ていなかった...
今回もマッチボックスのミニカーネタから。 紹介するのは2009年式フォードビクトリアのパトカー。 マッチボックスの中でも可動部分を供えた「MOVING PARTS」と呼ばれるシリーズの一品です。 一応「パトカー」を名乗っていますし「HARBOR POLICE」とでかでかとドアに描かれていますが、モデルを見ていて何か違和感がw そう、他のモデルがフロントドアやリアゲート、或いはエンジンフードに可動部分を持っているのに、この...
今回も古本カラーブックスネタです。 今回のは民芸入門に輪をかけて普段のわたしが手を出しそうにない題材なのですが(汗) その名も「墨画入門」(内山雨海 著) 「墨画」と聞いて連想するものというと「ふすまや屏風に書かれた山水の風景」とか「勿体ぶった色紙に描かれた花鳥風月の画」なんかがでてきます。 それらが飾られる空間というと展覧会場を別にするとお寺の座敷とか古い屋敷の調度の中をまず連想しますし、事実...
TLV「西部警察」シリーズから「博多港決戦!」のローレルパトロールカー
先日リリースのTLVーNEOの「西部警察」シリーズ。 今回は65話「博多港決戦!!」の登場するローレルパトカーです。 この回に登場した車では既にローレル&グロリアのパトカー、シビリアンの機動隊バスがリリースされています。それだけこの回は印象に残るスタント破壊車が多かったという事でしょう。 ですが、前にもローレルのパトカーが出ているのになんでまたローレルなのか? 実はこの回に登場する破壊用のローレルパトカ...
ご当地系カップ麺ネタから一席 今回紹介するのはサンヨー食品の「福はら 芳醇鶏そば塩味」 ラーメンデータベース「大阪塩部門1位」という煽りが蓋に記されているので、一応は大阪のラーメンと見ていいのかも。 実際これまでご当地系カップ麺はずいぶん紹介してきた(と言うか実食してきた)と思うのですが大阪系のには当たった事がなかったのに思い当たります。それだけに購入した時の期待感は半端ありません(笑) 熱湯を...
今回は43分の1ミニカーネタから 先日紹介のNXクーペに次ぐ激安ミニカーだった「コロナエクシヴ」です。 兄弟車(オリジネーター)のカリーナEDですらろくすっぽミニカーを見ないのにまさかエクシヴがミニカーになっているとは思いませんでしたから、店頭でこれを見つけた時には驚いたのなんのって(大袈裟w) ですがお値段の方もNXクーペ並みの安さでしたから結局飛びついてしまう訳です。 コロナエクシヴとはカリーナEDが2...
今月は鉄道150周年の鉄道記念日を迎える記念すべき月とも言える月です。 とはいえ、世間一般の盛り上がりが鉄道100年(昭和47年)の時ほどかというとあまりそういう感じもありません。 流石にターミナルの駅とかならそれなりにイベントの告知もありますが現住地のような田舎では少なくとも自宅の周囲でそれを感じることも少ないのが現状です。 ・・・とか思いながら夕飯のおかずを買いに近所のスーパーへ出かけたら 普段、そ...
このところトミカやTLVは妙にホンダシティづいています。 TLVのターボ、カブリオレにプレミアムのターボⅡが立て続けにリリースされていますが、今回リリースされたのは一番最初に登場した「R」の仕様。 「シティはニュースに溢れてる」 このキャッチフレーズとMADNESSの印象的なCMソングと共にシティが登場したのは1981年。 奇しくもトヨタのソアラ、日産のスカイラインRSと同じ年でした。 1972年に初代シビックの投入で意...
今回は黎明期のNゲージモデルのはなしから 当レイアウトではDD54は実車の薄幸度と裏腹に結構な数が入線しています。 DL離れした、それでいてセンスのいいデザインが私の琴線を刺激するポイントでしょう。 また、製品化の比率も高くTOMIX、マイクロエース、KATOの3社でモデルが出ているのも実車の薄幸さとデザインのセンスがかなり物を言っている様な気がします。 さて、実車のDD54は生涯を通して薄幸なロコでしたが、実はモ...
今回は久しぶりの鉄道ネタのカラーブックスから 某古本屋で入手に成功した「日本の私鉄 大阪市営地下鉄」(赤松義夫 諸河 久共著)をば。 大阪に行った事すらないわたしがこの本に手を出すのも何なのですが、個人的にはこの本が上梓された頃の主力である10系電車のモダンな前面造形に強い印象を持っています。 また、初めて購入した「地下鉄の電車の模型」が鉄コレの「30系」で無理やり4連・Nゲージ化させて走らせた思い出...
久しぶりにレトロ怪獣DVDネタから。 ここ最近のこのブログの傾向である「普通の生物の巨大化ネタ」のひとつをば。 DVDのタイトルは「昆虫怪獣の襲来」(1958年 グロッセ=クラスネプロダクション)ですがわたし的には原題の直訳である「緑の地獄からの怪物」の方がピンときますw プロローグは1950年代のアメリカ。 有人宇宙飛行の前段階として「様々な生物をロケットで宇宙に打ち上げて生態の変化を調べる実験」が繰り返さ...
今回は43分の1スケールのミニカーから。 先日の藤枝行きで彼の地の中古ショップに国産名車コレクションが大量に置いてあるのを見つけました。 ただし実車の人気を反映してか同じ定価だったはずなのにそれぞれのアイテムはピンキリ状態。 物によっては定価1800円のものに4000円の値がついていたりして堅気にはなかなか手が出ません(汗) その代わり安いものならそれなりに安いのもありますがこのラインナップがまたマニア...
先日、久しぶりに覗いた秋葉原の街並み。 前と変わらずと言いますか、ああやっぱりなと言いますか看板類の類が見事なまでにアニメ系一色。しかも出掛けるたびに題材が必ず変わっているのでいつ出掛けてもそれなりに新鮮さを感じます。 以前はこういうノリは秋葉原かその近辺だけで見られる風物と思っていたのですが、最近は必ずしもそうでは無い様で。 この間、静岡に出掛けた時にもその一端は感じていましたが コロナ禍か...
先日の秋葉行きの戦利品から。 半年ほど前に現住地の中古ショップでKATOの16番スケールのキハ58系の3連を入手したはなしを上げましたが、その際に頂いたコメントでキハ65に触れた部分があり、それ以来そのモデルが気になっていました。 わたしの故郷である東北地域ではキハ58系は珍しくないのですがキハ65は殆ど(あるいはまったく)走っておらず馴染みの点では薄い存在でした。 ですがだからと言ってキハ65が嫌いだったわけ...
トミカにならなかった「そいなみ車」から 「トヨタ・カルディナ」
トミカにならなかったそいなみ車(そういえば見なくなってしまった車)ネタから。 今回はトヨタカルディナをば。(八重洲出版 Driver 1995年12月5日号 184Pより画像引用) 平成の初め頃はスバルのレガシィの大ヒットに端を発した空前のワゴンブームでした。 レガシィ、インプレッサ、フォレスターとワゴンを連発しそのどれもがヒットしたスバルに刺激を受ける形でHONDAがアコードワゴン、MAZDAがカペラカーゴ、日産がアベ...
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先日、現住地のスーパーで北海道フェアなる催しがありまして、晩飯のおかずでもと立ち寄ったのですが、そこで真っ先に目についたのがこれです。 「セイコーマートのジンギスカン風焼きそば」 実は私、ここ最近ラム肉に凝っていまして(笑)一時週一のペースでラムの焼肉を頂いていましたから(当然ジンギスカンのたれの消費量もそれに比例して増えている)こういうアイテムを見逃すはずもありません(笑) 加えてセイコーマー...
久しぶりのレトロ怪獣ネタから。 ですが今回のこれを「怪獣」と呼んで良いのかについては少々躊躇するものがあったりするのですが。 (洋泉社 映画秘宝「あなたの知らない㊙怪獣大百科」191Pより画像引用」) 物は1965年のアメリカ映画「ビキニの悲鳴」 (タイトルを直訳すると「ビーチガールと怪物」となるのですが「ビキニの悲鳴」でも内容の際物臭さには合っている様な気はしますw) ある夜のサンタモニカの浜辺、焚き...
今年初めに情報をキャッチして以来、リリースを待ちかねていたガチャ。 トイズキャビンの「スズキカプチーノ」が満を持して発売されました。 ガチャの世界では既にBeat、コペン、S660、アルトワークス、AZ-1などが製品化され、そのどれもが良い出来だったのですが画竜点睛を欠くと言いますか、軽スポーツカーの中で最も人気のあったカプチーノだけはこれまで製品化されていなかったのです。 待たされただけに、今回リリースさ...
「そう言えばうちのエスクァイアのCMのキャラクターも「バットマン」だったなあ・・・ 先日、近所のガチャで見つけたタカラトミーアーツの「バットモービル」を見つけた時ふと思い出したのがそれでした(笑) 同じがガチャのミニカーでもここの製品はキャラクター系の商品展開が多いのが特徴で、ワイルドスピードやBTTFのデロリアンなんかもモデル化しています。今回のバットマンカーもそうした流れのひとつですが、過去の製...
東海まで梅雨が明けているというのに、関東以北はまだ梅雨という事になってはいるのですが、現住地に居る限りに置いては、 いったいこれのどの辺が梅雨空なんでしょう? 7月に入ってからは連日の猛暑日と記録破りの熱帯夜が連続し、梅雨をすっ飛ばして真夏が到来している状態です。 夕立はあってもまとまった雨もないですし。 生き生きしているのはやたら伸びが速くなっている雑草だけです。 朝の草むしりなんか今では「朝...
この間、中古ショップでサプライズ入線を果たしたHOモデルから とある平日休の朝、ここ半年くらい覗いていなかったチェーン店の中古ショップを久しぶりに探訪しました。 ここは品揃えはこの辺では割合揃っている方で、たまに(わたし的に)面白いモデルが見つかる店なのですが、ショーケースの中ほどに見慣れないHOモデルが。 メルクリンのDタンク蒸機、BR86です。 実車は1928年登場、1970年代まで現役だったドイツ国鉄の代...
先日S660にリコールの知らせがあり、対応に時間がかかるとの事で代車をお借りしました。 これまでHONDAで代車で出て来たのは現行型だとNーWGN、前の型ではフリードとNーBOXが来ていましたが、今回来たのは、現行型カスタム仕様の黒いNーBOXです。 見た目は初代に比べて多少洗練されていますが、ややいかつさを増した感じです。 インパネ周りはNーWGNに比べると賑やかというかややごちゃごちゃした感じですが、インパネに何で...
先日行きつけの中古ショップで見つけた物ですが、おそらく製品自体はだいぶ前から出ていたものかもしれません。物はダットサントラック。 1990年代に出ていたD21の仕様。 日本仕様にはなかった(と思う)後部窓が上まで回り込んでいる仕様のキングキャブをモチーフにしている様です。 D21というと忘れちゃいけないのは乗用仕様のテラノ(パスファインダー)の存在ですが、このピックアップの方はおでこが広いデザインでテラ...
今回は久しぶりに鉄道ネタカラーブックスネタから。 紹介するのは 「日本の私鉄 京成」(早尾 興、諸河 久 共著)です。 ここで「あれっ?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。 実はカラーブックスの京成については2017年にこのブログで取り上げた事があるのですが、そちらのものは二代目AE車が出た当時のものでして、今回のはそれよりも古い初代AE車が出た当時に出版されたものです。 前の記事については以下...
久しぶりの「○○で見かけたクルマたち」ネタ。 今回は梅雨明け直前編です。 以前の事ですが、河口湖近くに出かけた際「ドラマ撮影に伴う道路閉鎖」というのに出くわした事がありましたが、山梨というところは平日休に2,3回出かけると、そのうち一度くらいは何らかのドラマやバラエティ、気候番組の撮影に出会うところです。 今回も不自然な停め方をしていたハイエースの向こう側でワイドショーのカメラマンとリポーターがスタ...
先日、トレインフェスタで秋津のOBさんからアトラスのNゲージタンク蒸気機関車を頂いたはなしをしました。 こちらはうちのレイアウト上で試走しつつ調整に余念がない状況(ポイントのない普通のエンドレスならどうにか走ります)ですが、それから半月ほどして新展開があったのですから偶然というのは恐ろしい。 前回の記事で「47年前のTMSで今回のCタンクを含めたNゲージ小型蒸気モデルの比較テスト」が掲載されたことを書きま...
先日の猛暑の平日休の中、行きつけの中古ショップで入手したアイテムから。 従来カローラ店の扱いだったターセルがビスタ店に移籍したのを機にハッチバックボディのエントリーカーとして投入したのが兄弟車の「カローラⅡ」だったのです。 前述したようにファミリアを仮想敵に据え、ファミリアに似せながら軽快感のあるデザインを打ち出したカローラⅡは期待に違わぬヒットを飛ばしました。 大ヒットしていたファミリアの「バン...
先週の猛暑から一転して今週に入ってからはやたらと湿度が高い蒸し暑い日々が続きます。 猛暑もきついですが温度がそこまで行かなくても湿度が70%越えの高不快指数というのも辛いですね。 殊に汗っかきの場合、動かなければ肌寒いし、動けば汗がとまらなくなるという「どうすればいいのか」と天候にツッコミを入れたくなる空気になるのが特につらいところです。 そのせいもあって先週とは違う意味で涼を求める自分が居たりし...
久しぶりに実家の本棚からサルベージして来たケイブンシャの大百科ネタから。 今回は通巻208の「ゴジラ大百科」をば。 ここで言うゴジラとは1984年に公開された新作劇場版のことを指します。 わたしも覚えていますが、10年近いブランクを挟んだ久しぶりの新作ゴジラ映画というだけに、当時のファンの期待は相当な物で同時期公開の「グレムリン」「ゴーストバスターズ」と並び「3G対決」の一角として正月興行の目玉になってい...
今回は久しぶりに高速SAグルメのはなしから。 以前紹介しましたが中央道の双葉SA(下り)は先日リニューアルが行われ(現在も一部の改修は進行中。完全なリニューアルは7月中との事です)それに伴いレストランがフードコート化して従前に倍する活況を呈しています。 わたしもオープン直後に出かけて以前からの定番メニューを頂いていますが、その時に気になっていたのが「客の多くがインドカレーを注文していた」という事実で...
今回もガチャのはなしです。 先日発売されたスタンドストーンズの「トヨタハイラックスピックアップ」 勿論1/64スケールです(実はここが重要w) まずは上の写真をご覧ください。 今回のミニカーは完全なキット形式でユーザー自らがほぼ部品状態からシャシとボディを組み合わせて作る形式です。 キャブと荷台、シャシも前後に分割した構成は車のプラモを作ったことのある方なら違和感を感じると思いますが、これはガチャ。...
先日来、わたしの現住地ではこの時期としては異様な位の暑さになっています。 昨日などは甲府で38度台を記録したとの由。6月の17日にこれです。 こんな気候で甲府に行っていたら間違いなく死んでいます(汗) 現住地も例外ではなく、昼間の日差しの強さときたらいきなり8月がやって来たかの如し。 こんな気候の時に平日休が重なったのですが、昼間に家を出るなんて到底できるものではありません。 普段エアコンを使わな...
久しぶりの「トミカにならなかったそいなみ車(そういえばいつの間にか見なくなった車の事)」のはなしから。(八重洲出版「Driver」1985年11/20号58Pより画像引用) 今回取り上げるのはトヨタの歴代カローラⅡ(特に初代を中心に)です。 今では「カロツー」と言えばカローラツーリングの事ですが当時の「カロツー」はカローラⅡのことを指していました そのネーミングから見当のつく方もおられると思いますが、エントリー...
今回のはなしはトレインフェスタでの入手品ですが、 実を言いますと、今年のトレインフェスタで(わたし的に)最大のサプライズだったモデルです。 フェスタ当日に会場を尋訪してくださった秋津のOBさんからの頂き物ですが、物は「アトラスのCタンク(おそらく自由形)」 わたしも現物を見るのは初めてです(それに関しては後述) アトラスの動力車はOEM、もしくは外注による車両モデルが往々にしてあるのですが、このCタン...
先日入庫のホットウィールからw この間店頭で見かけたホットウィールの軽トラビッグフット。 最初はスルーするつもりでよく見たら「マツダ オートザム」なんてものすごいネーミングがw オートザムというのは元々バブルの前後の時期にマツダの販売店多チャンネル化に伴い登場したディーラー網のひとつ(ユーノス、アンフィニ、オートラマ、マツダ)でした。当初はマツダ車も扱っていましたが、現在はオートザムブランドのスズ...
先日入庫のトミカから。 今回のアイテムはトミカとしてはかなりの変化球とも言える記念モデルです。 物はこの間発売された「チャンピオンレーサー」 実はこれは「実在のブリキ玩具をトミカにした」という空前もののアイテムでもあります。プロトタイプ(笑)はトミーの前身である山陽工業時代の1953年に発売され輸出を中心に大ヒットしたというトミーにとっては記念碑的な存在の玩具だったそうです。 今回はタカラトミ−100周...
先日の日曜日、例によって家族の突き上げを食らって長野へとドライブする事になりました。 ですがこの間の渋谷と言い、その後の町田と言い、最近家族を連れて遠出をする時にはなぜか目的地が雨の事が多く、しかも目的地で大した事が出来ないまま帰宅するというパターンが続いていて(そもそも昨年の長野行きも雨だった)嫌な予感がしていたのですが・・・ 今回も山梨と長野の県境を超えた途端に雨に見舞われました。だから言っ...
今回のモデルはかねてから欲しかった車種だった割に出物に当たらなかった(新品でも出ていますがこれがまたミニカー離れした高さだったりします)ものでした。 勿体ぶった書き方になりましたが、そのミニカーというのがルノーR16です。 実車は1965年から80年まで15年間に渡って売れ続けたクルマでユーティリティの高さから200万台近く出ていたのだそうです(勿論日本でもそれなりの数のR16があったらしいですが、一番有名な...
「でにっしゅ~ でにっしゅくわせろ~ うあ~・・・むしゃむしゃむしゃ~」 (何の事か知りたかったら今月号のCaratをご参照くださいw) 先月までちょくちょくレポートしてきた あfろ作、マンガ「mono」に因んだ「パン屋食べ歩きツアー」ネタから。 「山梨冬のパン祭り」ツアーのはなしは最後の局面で読者(つまりわたし)の予想の斜め45度上を行く展開とラストで幕を下ろしました。 (あまりに題材のベクトルが変わりす...
久しぶりの昭和ヒーローネタから。 昭和62年という年は6年ぶりのTVシリーズとなったハード志向の「仮面ライダーBlack」メタルヒーロー異色の傑作「超人機メタルダー」戦隊シリーズのドラマチカル路線を推し進めた「光戦隊マスクマン」が放映され一種百花繚乱の勢いを感じさせた年として記憶されます。 ヒーロー物ではそれほどの意欲作が揃ったのですが実際に一般レベルで人気を得た特撮ドラマは、それらとは一線を画したジュル...
今回のアイテムを「マスコミモデル」と呼ぶには少なからず躊躇する物があります。 というのがアイテム自体のガチ度が高すぎて「劇用車」と呼ぶのが難しい気がするからです。 という訳でTLV-NEOから「大都会PARTⅢ・日産キャラバン渋谷病院仕様救急車」 西部警察の前にNTVで放映されていた大都会PARTⅢは従来の刑事もののスケールを超えるカーアクションと銃撃戦を売りによりサスペンスフルな展開 (西部警察にはある「笑える話...
先日のこのブログで「梅雨に入ったとたんぐずついた高温多湿」で参っているはなしを書いたのに、それからわずか5日ほどで今度は連日の猛暑に襲われています。 今日なんかは39度超えの「超」がつくらいの猛暑日。 ただ、湿度が30%を切る状態なので日陰に入って風に当たればある程度は凌げるのが救いです(汗) こんな気候に切り替わったものですから、最近は平日休でも「朝4時台起床。5時過ぎから6時半までひたすら草むしり」...
今回もガチャネタから。 実は先日紹介のトイズキャビンのアルトと同じ店で入手した同じくスズキネタです。 物はスタンドストーンズのアルトラパン・プチダムド仕様。 ノーマルのラパンは以前にも同社からリリースされていますが、今回は専用ルーフキャリアとボックス3個付きの仕様です。 大昔の初期のトミカではB110サニーやホンダクーペ9にスキーキャリアやサーフィンキャリアを装着した仕様を出していた事がありますが何と...
今回は久しぶりに日常ネタから 今年の梅雨入りは殊の外遅く、夏至を過ぎてからとなりました。流石に新記録とはいかなかったようですがそれでも例年に比べてかなり遅い梅雨入りです。 上の写真は夏至の当日の夕暮れですが、これで夜の7時半。 全く陽が長くなったものです。 で、その翌日か翌々日辺りが梅雨入りだったのですが 梅雨に入ったとたん、毎日高温多湿を絵に描いたような日々が続き、週に2,3日は雨に祟られるとい...
発掘品のベータテープのはなし。 今回は趣向を変えてビデオソフトのはなしから。 1985年の正月の事だったと思います。 学生時代の友人と連れ立って盛岡市内のチェーン系某家電量販店の初売りに出掛けた時の事。 そこの2階はホームビデオの売り場だったのですが、そこの一隅に「ベータビデオソフトの半額」のワゴンセールをやっておりました。 あの当時ですらβはVHSに押されてシェアを落としている時期だったのですが、並ん...
この間の上京でのサプライズがこれです。 今回の入線モデルはわたし的に思い出とリンクしたサプライズな1両でした。 物は宮沢模型のBタンク蒸機。 わたしをこの趣味に走らせるきっかけとなった元機関士の親類が良く走らせていたモデルがこれでした。 当時の現物は親類の死去に伴い形見分けの形でわたしも頂いたのですが、実際の所モデルそのものの仕様についてはほとんど何も知らないままの状態だったのですが、今回アキバの...
今回は久しぶりにご当地系カップ麺のはなしから セブンイレブンで売られている「らあ麺 飯田商店 担々麺」 飯田商店というのは湯河原に本拠を置く「インターネットの予約制」のラーメン屋さんだそうです。 今回のは飯田商店の沼津店の限定メニューをカップ麺化したものだそうで主に東日本地域で販売されているとの事。 まあ店頭で手に取った時にはそんな予備知識は一切なくて「そういえばご当地系カップ麺も暫く食べていない...
今回は久しぶりにTLV-NEOのミニカーネタから。 まずは思い出ばなしから始めます。 確か平成の一桁時代の頃だったと思います。 わたしの職場の同僚が初めての新車で購入したのがこのS14シルビア(Qs)でした。 あの当時はまだまだバブルの残差が残っていた頃で、ギャランやカペラ、アコードなんかが一斉に3ナンバーワイドボディ化して気を吐いていましたが、結果はどれもが先代の人気を引き継ぐことが出来ずに轟沈。 皮肉な...
カラーブックスの古本・ご当地グルメネタから 今回は「ふるさとの味 東海」(鈴木 修 著)から 関西以西の旅行経験が少なく、ゆえに馴染みが薄いわたしですが、東海地域に関してはかつて兄弟が岐阜在住だった事があり、また静岡を東海にカウントするならグランシップトレインフェスタなんかで少なくとも年に1,2度は足踏みしている身なので多少は身近な地域ではあります。 それらの印象をまとめると岐阜が名古屋の事実上の...
先日の夏至の 直後にようやく関東地区も梅雨入りという事で、梅雨に入ったとたんに如何にもこの季節らしいジメジメ気候に悩まされていますが、今回も先日の上京話の続きです。 家族のリクエストもあり秋葉原、末広町の駅から地下鉄銀座線に乗り、今年二度目の渋谷に直行です(汗) 前回は同じ日曜日でも氷雨の中の探訪でどこも回れなかったのが、家族にはよほど恨めしかったらしいのですが今回は打って変わって真夏日の暑さの...
先日の上京に関連して。 前回も書いた様に今回の上京は前とあまり間を開けない状況だったので街の様子とかが前と違っている事はそうそうなかったのですが(笑)今回電車に乗っても街を歩いていてもやたらと目に付いた広告がありました。 アサヒが6月11日から地域限定で先行発売したという「未来のレモンサワー」の広告がそれです。 最初は電車の中で広告を見る程度だったのが、駅を降りるとそれなりの宣伝を目にし、渋谷に行...
このところこういう書き出しが多いのですが(汗)この間、近所に中古ショップがリニューアルオープンしたとの事で例によって仕事帰りに立ち寄りました。 こういう時は何かしらわたしの琴線に触れるお湯なアイテムが一つや二つは出てくるものですが、今回は鉄道模型に関してはそれは無し。 ですが、ミニカーの方で引っ掛かったのがこれでした。 おそらくノレブの「国産名車コレクション」のひとつではないかと思われるトヨペッ...
そろそろ6月も半ばを過ぎようというのに日によっては猛暑日が現出するここ最近の気候。 本来ならば休日でもこういう時には家でゆっくり休みたいところなのですが、家族の「どこかへ連れてけ」圧に押されて今年3度目の秋葉原行きとなりました。 (先月のグランシップトレインフェスタで親父が丸々3日間家族そっちのけでイベント三昧していた事への不満がここに来て噴出した格好です汗) 朝から異様に蒸し暑い日曜日の朝、クル...
今月入庫のガチャから。 先日夕飯を食べに裏から入ったSAのガチャで見つけました。 物はトイズキャビンのスズキアルト(現行型) おそらくこのメーカーのモデルとしては初めての現行型最新車のモデル化ではないかと思います。 今回は最近の同社のモデルとしては珍しくユーザーによる後付けパーツは無し。 いつもならユーザー任せのヘッドライトやテールランプの最初から装着されています。 そこまでは良いのですが、取り付...
再発掘したベータビデオのコレクションから 1982年の初夏の頃のはなしです。学友に誘われて当時アニメファンの間で話題だった「スペースアドベンチャーコブラ」の映画を観に行った事があるのですが、肝心のコブラよりも同時上映の映画の方がわたしのツボにはまってしまいどうにも居心地の悪い思いをした事があります。 その映画というのが「メガフォース」〈1981 アメリカ)だったのですが「ハリウッドが本気になって東映戦隊...