前回の続きで、モデルさんもヤマフジも同じです。そのため、似たような記事になってしまいました。とは言っても、撮らせてもらった写真を没にするわけにはいかないので、キビタキ君のカッコいい姿を伝えられるよう、精一杯編集したつもりです!?◆◆◆最後までご覧いただきありがとうございますヤマフジの下でキビタキを探す:続編
冬の人気者、ルリビタキ。青や白の羽色は目立ちやすく、探す際には頼りになります。合わせて、鳴き声もまた、見つけるのに重要な手がかりです。「ヒッ、ヒッ」という鳴き声に続いて、こもった「グッ、グッ」という声が聞こえたら、周団をよく見渡してみましょう。ルリビタキが近くにいるかもしれません。🔷▼雨上がりに🔷いきなり飛び出してきました▼背中だけだとオオルリみたい🔷▼すごいバランス感覚🔷少しくすんだ色合いだったので明るく終わるご覧いただきありがとうございますルリビタキ(瑠璃鶲)
今月の寄せ集めはこれで終わりです。共通点は、茶色系とホオジロやモズ、冬鳥は身近な鳥たちです。🔶ホオジロ君元気にさえずっていました🔶モズ君▼ジョビ子に負けず、目がクリクリ🔶ジョウビタキ雌▼縄張り意識が強いので寄ってきます🔶ビンズイセキレイの仲間なので尾羽振りフリ🔶ミヤマホウジロ雄膨らんでいます、黄色が薄目かな▼雌▼季節の彩で終わるご覧いただきありがとうございます野鳥の寄せ集めホオジロ、ジョウビタキなど
今日も枚数が少ないものを集めました。前記事とは異なり、全て同日に同じ場所で撮影したものです。松と梅の木で、和風の雰囲気を意識してみました。🔶シロハラ▼つぶらな瞳🔶▼アトリ雄▼雌🔶スズメも🔶梅にメジロご覧いただきありがとうございます野鳥の寄せ集めシロハラ、アトリなど
野鳥撮影では記事にまとまらない、枚数の少ない写真がたまります。今回は、そんな写真から集めました。珍しいのは最後の顔周辺に白羽があるカラスです。もっと近くで観察できればよかったですが、気付くのが遅れ残念でした。 🔷ホシムクドリ名前の由来は、暗い体色に星状の斑点▼光沢があり綺麗🔷↑とは違い普通のムクドリの群れうるさく鳴いていました!🔷イソヒヨドリ▼活発になってきました春近し!🔷ハシボソガラス?▼顔だけはホシガラス似翼にも少し白あり、遺伝的変異かなご覧いただきありがとうございます寄せ集めはつづく...野鳥の寄せ集めホシムクドリ、イソヒヨドリなど
宿り木のある川沿いでレンジャク探し。しかし、いくら待っても現れず、時間だけが過ぎていきます。手ぶらで帰るわけにはいかないので、周辺を少し歩いて、何とか記事の写真を確保しました。宿り木に集まるレンジャクの姿をカメラに収めたいが、今年は難しいかもしれない...そんな予感。🔷カワウ婚姻色が強く出ている方が雄でしょうか▼目の色がエメラルドグリーン 🔷アオサギ▼ダイサギ🔷コガモ🔷イソシギ🔷▼カワセミ🔶▼紅梅とメジロご覧いただきありがとうございます川沿いを歩いてみたカワウ、アオサギなど
1月中旬に日本最小の野鳥「キクイタダキ」を撮影したものの、その素早い動きに翻弄され、思うように撮れませんでした。リベンジに挑んだ今回は、前回よりは少しは進歩しましたが、やはり動きが速く、ピントを合わせるのが一苦労。また、すぐ枝葉に隠れて、思ったイメージで撮ることができませんでした。こればかりは経験が必要なので、諦めずに挑戦し続けます!と言いつつも、次は秋~かな?🔶 ▼枝葉に隠れない時は空抜けだぁー▼枝被りも...▼これも枝被り🔶▼枝被りはないが...頭の菊の花が見えず残念!🔶松の枝から顔を出す▼羽繕いで短時間同じ場所に▼だと、ピントはそれなりに合うご覧いただきありがとうございますキクイタダキ撮りのリベンジ
前記事、東よか干潟の続きで、飛んでいるものです。特に何かを狙ったわけではなく、歩きながらシャッターを押した程度です。成果と言えば、4羽のソリハシセイタカシギ(アボセット)を撮影できたことです。仲良く並んで飛ぶ姿は、とても美しい光景でした。🔷クロツラヘラサギ🔷▼ソリハシセイタカシギ(アボセット)🔷▼ダイシャクシギ🔷▼ハマシギ▼カモメご覧いただきありがとうございます干潟に行ってみた飛ぶ鳥たち
先日、東よか干潟に行ってきました。特に成果は得られなかったので、歩きながら撮影したスナップを掲載します。また、鳥たちの飛翔シーンも少し撮影したので、明日アップしたいと思います。今回の成果は、海を眺めながら、鳥たちを間近で観察できたことです。🔷スナップ▼あえて逆光で🔷▼遠くにチドリとハマシギの群れ▼ダイシャクシギ🔷🔷▼浮かんでいるのはツクシガモの群れご覧いただきありがとうございますつづく...東よか干潟でのスナップ
前回の記事で紹介した「赤い実」にちなみ、今回は赤い色のベニマシコ(紅猿子)です。昨年末に出会って以来、久しぶりにベニマシコを見ることができました。しかも今回は、雌雄のペアを一緒に撮影することができてラッキーでした!しかし、一緒にいると何かと忙しいですね!※この撮影中(2月13日)に、ウグイスの初音(はつね)と谷渡りを耳にしました。🔶ベニマシコ雄▼鮮やかな赤い姿▼藪に入り込む▼これ以降行方不明に🔶雌▼雌も下に降りる▼再び上に▼地味なのでエンゼルに変身!?ご覧いただきありがとうございますベニマシコを探しに行ってみた
宿り木に集まるヒレンジャクを探しに行ってみましたが、姿を見ることはありませんでした。その代わり、少し離れた高いメタセコイアに120羽ほど集まっているのを見付けました。ビックリ!そこから群れで楠の実を食べに降りていましたが、これも高すぎて写真にはならないので、楠木の隣にあるクロガネモチに降りてくるのを待つことに。程なく、数羽が降りてきたので撮影してみました。餌としては、クロガネモチの実はイマイチのようです。🔶赤い実がアクセント▼群れで集まることはありませんでした🔶🔶▼少しは食べるようですご覧いただきありがとうございますヒレンジャクと赤い実
前記事の続きで、キレンジャクです。撮っている時は分からず、写真の整理で気付いたので、何枚か選んでみました。ヒレンジャクと一番の違いは「尾羽の先端が黄色い」ことです。他にも目元から冠羽のところも少し違います。🔶▼右がキレンジャク▼左上が「ヒ=緋」右下が「キ=黄」 🔶▼もう一つの違い目元から冠羽まで黒羽の長さ→短い🔶▼背中側からみた羽色ご覧いただきありがとうございます春日公園で探鳥散歩キレンジャク
今日は1月29日の続きになります。今回は翼を広げた姿など、連写したものから選んでいます。とは言っても、場所が同じなので、変わり映えしません。次は宿り木のポイントで探してみたいと思います。🔶ユズリハの実ブルーベリーみたいです。え、そこ!▼にらみ合い!?▼冠羽がカッコイイ🔶▼羽の模様が分かるようにご覧いただきありがとうございます春日公園で探鳥散歩ヒレンジャク
アトリは、1月中旬にも掲載しましたが、ここ最近よく見かけるので、改めて撮影してみました。モミジの木や、近くの木に一度止まった後、地上に降りて種を拾っている姿を目にします。今回は群れで水浴びをする様子も見ることができました。🔶アトリが群れでやって来た🔶降りてモミジの種を拾う🔶水分補給と水浴び▼皆一緒に!▼さぁ、ねぐらに帰るぞ!ご覧いただきありがとうございますアトリ(獦子鳥)
エナガの混群に出会ったので、撮ってみました。他にはメジロやシジュウカラ、コゲラがいましたが、「二兎を追う者は...」ということで、エナガに絞りました。加えて、偶然一緒に撮れたキクイタダキと、梅の木にいたメジロです。🔶鳴きながらやって来たエナガ▼枝の込み入った松の木に🔶キクイタダキ一緒に行動していたのかな!?残念ながらこれ一枚のみ🔶梅にメジロ▼私と同じく甘党ですご覧いただきありがとうございますエナガとキクイタダキ、梅にメジロ
今日は陸に上がっていたヒドリガモと、地面にいたカササギです。ヒドリガモは人慣れしているのか、寄って撮ることができたので、羽の色や質感がよく分かりました。これまで何気なく見ていましたが、思っていた以上に奇麗だと気づきました。失礼いたしました!🔶ヒドリガモ▼水に浮かんでいる時には見えない下部の白い羽根▼その白で雰囲気が変わりますやさしい色合い!▼雌▼目元が少しだけ緑色の個体も🔶カササギ見ての通りカラス科です▼目は何処に?🔶光沢のある青の差し色が特徴▼飲むと言うよりもウガイ?🔶彩で終わるご覧いただきありがとうございますヒドリガモ、カササギ
今日は地味な鳥3種類です。目立つ色の鳥もいますが、地味なのにはそれなりの理由があってのこと。雌雄で色が違う場合も同じで、外観の色は生存や繁殖に直結する重要な要素のようです。どうしても派手な鳥に目が行きがちですが...🔶▼アオジ雄▼雌▼背景に同化する色合い🔶▼オオジュリンホオジロ(雌)と似ていますが頭部の形や嘴の長さなどが異なる▼これも背景に同化する色合い▼嘴が短い🔶▼カワラヒワナンキンハゼにサルスベリで🔶▼彩で終わるご覧いただきありがとうございます地味な鳥アオジとオオジュリン、カワラヒワ
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前回の続きで、モデルさんもヤマフジも同じです。そのため、似たような記事になってしまいました。とは言っても、撮らせてもらった写真を没にするわけにはいかないので、キビタキ君のカッコいい姿を伝えられるよう、精一杯編集したつもりです!?◆◆◆最後までご覧いただきありがとうございますヤマフジの下でキビタキを探す:続編
夏鳥のキビタキを探しに、昨年出会ったポイントへ何回か足を運んでみました。そこにはヤマフジ(山藤)が咲き誇り、ちょうど満開を迎えていて、新緑との色合いが鮮やかに映えていました。キビタキとヤマフジのコラボも期待しましたが、残念ながら妄想に終わる。◆樹冠まで伸びたヤマフジ◆ここにキビタキがいれば...ご覧いただきありがとうございますヤマフジの下でキビタキを探す
今回は最近撮影した野鳥5種類とハルジオンの花を紹介します。個人的には野鳥1種類に焦点を当てた方が記事は作りやすいのですが、写真の整理にもなり、変化もあって良いかもしれませんね。◆ハクセキレイ▼セグロセキレイ▼絶妙なバランス◆▼ヒバリ◆▼イカルチドリ▼コチドリに似ていますがこちらはアイリングが薄い◆バン▼名前の由来「水田の番人」→「バン」だそうですご覧いただきありがとうございます野鳥の寄せ集めとハルジオンの花
今回は県民の森に行った時のスナップです。本来は鳥を探しに行っているのですが、山吹やシャクナゲなどが咲いていたため、鑑賞や撮影に時間を費やし、鳥さんは二の次となってしまいました。帰りにツバメが盛んに飛び交っていたので確認したところ、センターの建物に巣を作っている最中でした。◆◆◆ツバメ▼右上が湿っているのでここ最近運んだ巣材▼完成が近い座りごごちの確認!?◆巣と言えば...カワセミの巣を発見!(高さ3m位)まだ作成中だと思います↓掘った時の土近くに行った時にその後の様子を見てみますご覧いただきありがとうございます鮮やか!ヤマブキとシャクナゲ、そしてツバメの巣作り
昨日の続きでモズの親子です。雌のモズがしきりに鳴いていたので、よく見ると近くに幼鳥がいました。そして、私が近づくと、さらに大きな声で鳴き始め「近寄るな!」とでも言っているようでした。残念ながら、親鳥が幼鳥に餌を渡すシーンや親子の集合写真は撮れませんでした。◆モズの幼鳥▼この顔はやっぱりモズ◆ヤマフジ▼一緒にいたお母さん◆少し離れてお父さんが見守っていました!ご覧いただきありがとうございますモズの親子
二週間ぶりの探鳥でしたが、桜はすでに散り、ツツジやシャクナゲ、フジが咲いており、季節の移り変わりの早さを実感しました。特に成果はなかったので、撮影した写真で記事更新です。 ◆梅の実が大きくなりました◆ソメイヨシノが散ると八重桜▼葉桜とコラボ青虫が多いので餌場に◆琉球サンショウクイ今年は出会いが多い◆ご覧いただきありがとうございます新緑とヤマガラ、琉球サンショウクイ
本日よりブログを再開します。休みの間にゆっくりと充電し、パワーアップして帰る予定でしたが、充電が十分にできず、ゆっくりとスタートすることになりました。よろしくお願いいたします。今回の鳥写真は、海の中道海浜公園(4/1)からの帰りに撮影した、志賀島の岩礁に巣を作っているミサゴのペアです。その後の様子については、時間があるときに確認に行ってみたいと思います。 ◆岩礁の上に巣▼抱卵中だとかの詳しい状況は分かりませんでした▼交尾ではありませんでした◆既に散っていますが...(4/1撮影)ご覧いただきありがとうございますミサゴのペア
今日の鳥の写真は先週、ダム湖を見に行った際のものです。目がパッチリの大好きなコチドリに出会ったのが収穫でした。 【お知らせ】私用のため、ブログの記事更新および訪問をしばらくお休みさせていただきます。期間は未定ですが、二週間程度を予定しております。当ブログをお忘れないよう、よろしくお願いいたします。◆ノスリとトビ▼ノスリ▼トビ◆▼昨年の秋に比べて水位が下がりその分湖畔が広くなっていました▼コチドリ10羽程いました▼夏鳥ですが当地では冬を越したのかも!?▼雌雄ほぼ同色らしいですが...この個体は色が少し濃い→雄かな◆その他の出会った鳥▼ウグイス▼ベニマシコ雄これが今季の見納めですご覧いただきありがとうございます。ダム湖で探鳥ノスリ、コチドリなど
先週末、好天に恵まれたため、河川敷で「セッカと花大根のコラボ」撮影に挑戦してきました。しかし、花大根に止まるセッカは遠かったり、逆光だったり、また白い花が眩しくて狙いが定まらず、思うように撮影できませんでした。花大根は今だけの被写体なので、再挑戦したいのですが、日程的に難しそうです。◆こんな所でセッカ探し▼何度かチャンスはありましたがこれ一枚のみ▼モンシロチョウ◆▼以下、枯れたヨシなどで▼次は白や黄色の花でお願い!◆菜の花も満開でした▼ウグイスの鳴き声も響き渡っていましたご覧いただきありがとうございますセッカと花大根の撮影に挑戦したが...
鳥の写真はちょっとお休み。月曜日(4/1)に海の中道海浜公園へ、ネモフィラと桜を見に行ってきました。ネモフィラの見頃には早かったようですが、満開を待っていると今度は桜が散ってしまうので、同時に見ることは難しい。これからの天候も考慮するとタイミングを見計らうのが難しい。今回は天気も良く、何か物足りなさはありましたが、それでも心惹かれる景色でした。🔷シマザクラ系もまだ咲いていました▼ネモフィラ、斜面側はなんとか下はこれから▼ジャンプが好きだねー▼ネモフィラ畑は、青空に映える 🔷公園内は多くの人で賑わっており、家族連れやカップル、カメラマンの姿も多く見られました。▼ここの桜(ソメイヨシノ)はこれから🔷園内はチューリップやポピーなど様々な花も咲き誇っていますご覧いただきありがとうございます海の中道海浜公園でネモフィラと桜のコラボ
春を告げる鳥といえばウグイスですが、キジもまた春の訪れを告げる鳥として親しまれています。遠くからもよく聞こえる「ケーン、ケーン」という鳴き声が特徴的です。今回のモデルさんは、大宰府観世音寺周辺でよく見掛けるフレンドリーなキジです。 ●●●境内を散歩中●●●▼瞬膜が閉じて目がハッキリしない▼少し寒かったのか...ブルブル!▼春らしく!●●●ホロ打ちご覧いただきありがとうございます春の訪れを告げる鮮やかなキジ
今日は、愛らしいエナガと、最近のスナップ写真を合わせてご紹介します。写真の整理が目的の記事ではありますが、春の訪れを少しでも感じられるような内容にしたつもりです。🔷エナガ▼枝はナンキンハゼです🔶近くにいた琉球サンショウクイ🔶ジョウビタキ雌🔶山桜🔷ベトジェットエア●●●昨日撮った南畑ダムの桜(スマホ)ほぼ満開でした!▼ダム下流でご覧いただきありがとうございますエナガの愛らしい姿と最近のスナップ
福岡では、一昨日(27日)に桜の開花宣言が出されました。桜の花を見ると、なぜか様々な感情が湧き上がってきて、これからしばらくは桜を見るたびに、そわそわする時間が続きそうです。私だけでしょうか?今週は雨が続いたため、鳥写真を整理をしていたら、昨年撮影した桜の写真も出てきたので、短いフォト動画(2分)を作ってみました。一足早い花見、お時間があればご覧ください。●●●桜、ついに開花!雨の日に作ったフォト動画
今日は前回のヒバリの続き(残り物)です。ヒバリ自体は特に美しい羽色ではありませんが、なぜヒバリ撮影が好きなのか考えてみました。まず、生息環境が原っぱや麦畑なので、視界が開け開放感があります。また、私自身が田舎育ちで、幼い頃からそのような風景と鳴き声を見聞きしてきたことも影響しているかもしれません。また天気の良い日に訪れてみよう!🔶🔶あぜ道のあちこちにヒメオドリコソウ▼一本だけ目立つ🔷▼RKB放送のヘリ▼僕より高く飛んでいる!ご覧いただきありがとうございますヒバリの続き-なぜ好きなのか
春が訪れ、田園地帯ではヒバリ(雲雀)のさえずりが聞こえ始めました。地味な羽色とは対照的に、その元気な鳴き声は誰もが知る春の風物詩です。今回は、そんなヒバリの撮影に出かけた時の様子を紹介します。🔶私の原風景、一面に広がる麦畑▼ヒバリが麦畑に入ると見付けるのは難しい▼そのため、あぜ道を探すと...いましたよ!🔶春の陽光に照らされた菜の花と麦畑▼地上でのさえずり🔶春日和でした▼澄み切った青空にヒバリが天高く舞い上がり ▼途切れることのない、軽快なさえずり▼やわらかな春の風を感じながらいつまでも聞いていたい!また行ってみよう!ご覧いただきありがとうございますヒバリのさえずりと春の田園地帯を満喫!
新しい題材がないので、ここ最近撮影していたものを掲載します。マミチャジナイはツグミに混じって何度か観察しているので、複数羽いたと思われます。レンジャクは一カ月以上滞在していましたが、ここに来て数が少なくなっているので、里帰りが始まっているようです。長い間楽しませてくれてありがとう! 🔶▼マミチャジナイ🔶▼キレンジャク▼ツグミの水浴びに乱入するヒレンジャク🔶▼琉球サンショウク🔶▼コゲラ君▼↑とは別個体活発になり春の訪れを感じます春の訪れと言えば...ご覧いただきありがとうございます野鳥との出会いマミチャジナイ、レンジャクなど
前記事で紹介したツリスガラと一緒に撮影していたオオジュリンです。3月中旬の撮影ですが、雄は冬羽から夏羽へ移行中の個体も見られました。当地では夏羽の姿を見ることはありませんが、写真ではその移り変わりの兆しを感じることができます。🔶頭など茶色から黒に変化中▼撮影場所はこんな感じ🔶▼この時に「パチパチ...」と音がします▼トリミング拡大喉元も少し黒くなっています🔶▼標識足環の付いた雄がいました🔶▼ちなみに雌はこんな感じ色薄しご覧いただきありがとうございますオオジュリンの雄、夏模様への変身中!
先日、オオジュリンのポイントを訪れた際に、枯れた葦原で小さな鳥が忙しなく動き回っているのを発見しました。それがツリスガラ(吊巣雀)!和名は、「袋状の吊り巣」を作ることから名付けられたようです。冬鳥で、ユーラシア大陸中部で繁殖し、冬季は日本を含む東アジアへ渡来する。その愛らしい姿に魅了され、また出会いたい鳥に登録です。🔶▼雄全長が約11cmでミソサザイと同じくらい▼黒いアイマスクと頭はグレー背中は茶系▼グレーの頭は私と一緒▼正面からの見るアイマスクは特徴的▼どこが痒いの?▼威嚇!?▼顔も背中も...サービス満点のポーズ▼茎の皮をはがして餌を探します🔶▼雌アイマスクを含め全体的に色が薄目▼背中も雄に比べると色薄しご覧いただきありがとうございます愛らしい小鳥:ツリスガラ
今日は、先週末に同じポイントで撮影した三種類の野鳥です。一番の成果は、「ノドアカツグミ」に出会えたことです。ツグミが多い場所なので、最初はノドアカツグミだと気付かずにいました。しかし、幸運なことに、後ろ姿と正面から撮影することができました。ノドアカツグミはシベリア東部で繁殖し、インド北東部、ミャンマー北部、中国西部で越冬する鳥です。そのため、日本では迷鳥とされています。🔶ノドアカツグミ(喉赤鶫)雄▼顔から胸にかけての赤茶色が綺麗🔶ホシムクドリ高い所に二羽+その上にも一羽▼何と言っても緑系の光沢が綺麗🔶イカルのカキカキ!今季、群れを見ることはありませんでした▼お上手!🔷鳥探しで上ばかり見ていると...踏みそうになります注意!ご覧いただきありがとうございますノドアカツグミ、ホシムクドリ、イカルとの出会い
前の記事の続きです。先月と大きな変化は見られませんでしたが、来月こそは更なる変化を期待したいと思います。干潟には毎月足を運ぶ予定ですが、適切な潮位の日程は限られているため、天気予報を見ながら日程を決めたいと思います。ちなみに、4月は8日から10日にかけてがベストのようです。 🔷ダイシャクシギ🔷風物詩のハマシギなど群れ飛翔▼ハマシギ▼クロツラヘラサギ🔷▼メダイチドリ🔷▼ホウロクシギご覧いただきありがとうございます干潟に行ってみたダイシャクシギなど
今日で東よか干潟シリーズ(4/20撮影分)は終わります。最後はハマシギなどの飛翔バージョン、長々とお付き合い頂きありがとうございました。🔷▼写ってる範囲だけでも相当数▼ハマシギ▼腹部が夏羽🔷▼一番先頭はダイゼン後方はチュウシャクシギ🔷▼ホウロクシギ🔷▼コサギご覧いただきありがとうございました。ハマシギの飛翔など東よか干潟
今日の鳥はアカツクシガモ(赤筑紫鴨)とツクシガモ(筑紫鴨)です。両方とも冬鳥で特にツクシガモは数百単位で居ましたが、数えられる程度になっていました。アカは前回と一緒で一羽しか見ませんでした。🔶▼手前の赤いのがアカツクシガモ他の白茶黒はツクシガモ▼奥の小さな鳥はハマシギ▼珍しいけど綺麗とは言えない!?🔶▼ツクシガモご覧いただきありがとうございました。アカツクシガモ&ツクシガモ東よか干潟
今日の干潟の鳥はクロツラヘラサギ(黒面箆鷺)です。行くたびに撮って掲載していますが、沢山いるとカメラを向けたくなりますね!🔷▼手前に沢山いるのはハマシギです🔷▼赤い目が印象的▼寛いでいましたおまけ▼ヘラサギも混じっていました🔷▼飛翔▼ヘラサギも一緒に飛んでいましたご覧いただきありがとうございました。クロツラヘラサギ東よか干潟
今日も干潟の続きでチュウシャクシギ(中杓鴫)です。先月下旬に行った時はこんな団体さんは見掛けませんでした。少数だと似たダイシャクシギと勘違いしたのかもしれませんが、群れを成したのはここ最近ようです。🔷▼結構な数が集まっていました🔷▼ダイゼンに囲まれて▼周りにいるのはトウネン?🔷▼飛翔ご覧いただきありがとうございました。チュウシャクシギ(中杓鴫)東よか干潟
干潟の続きでダイゼン(大膳)の夏羽に換羽中を集めてみました。雌雄や若鳥と成鳥でも色の濃淡等が違うのでしょうが詳しくは分かりません。先月下旬に行った時は夏羽を見ることは無かったので、ここ一か月で換羽が始まったようです。🔷▼換羽中のダイゼンが集まっていました▼右が換羽が進んだ状態▼白黒は目立つ▼アァ~落としちゃいました🔶▼オオソリハシシギと一緒に🔶▼麦畑の続きご覧いただきありがとうございました。ダイゼン夏羽に換羽中東よか干潟
一昨日東よか干潟に行ってきました。カモ類とカモメ等が少なくなり全体的な数も少なくなっていました。その中で夏羽したものや換羽中の鳥を見かけたので撮ってみました。🔶▼ハマシギ(夏羽)▼腹部が黒くなり肩に少し橙色🔶▼トウネン(夏羽)もう少し撮っておけばよかったな(反省)🔶▼メダイチドリ▼色が濃くなっています🔶▼オオソリハシシギ(夏羽)中央は夏羽に換羽中▼橙色が強くなっています▼両隣はダイゼン(夏羽換羽中)→明日掲載🔶▼麦も色づき始めました干潟の陸側ご覧いただきありがとうございました夏羽のハマシギなど東よか干潟
海浜公園のフラワーミュージアムを歩きながら撮った花などです。歩きながらと言えば、鳥も探してみましたが思ったより少なく成果なし。🔷▼ヒトツバタゴ🔷▼ラナンキュラス🔷▼ルピナス🔷▼多肉寄せ植え🔷▼アサザ(浅沙)▼スイレンご覧いただきありがとうございました。ヒトツバタゴなど海の中道海浜公園の続き
海の中道海浜公園の続きです。チューリップの見頃は終わっていましたが、数枚撮ったものとプラスαです。🔶🔶🔶▼フラワーミュージアム入口🔶ご覧いただきありがとうございました。チューリップなど海の中道海浜公園
昨日の葛藤!日曜日の雨も上がり天気もいいし、雨後の筍掘りor探鳥orネモフィラ畑か迷いましたが、海の中道海浜公園のネモフィラ畑へGO!一見満開に見えますが、まだ咲きそろっていないので、数日先がベストかも!?。(私見)なお、チューリップは見頃を過ぎていました。🔷▼花の丘のネモフィラ畑(4/17撮影)▼もう少し白い雲が欲しい🔷🔷ご覧いただきありがとうございました。ネモフィラ海の中道海浜公園
昨日、林道を歩いているとヒノキ林を飛ぶ鳥影が今季初のオオルリでした。やっぱり来ていました!一枚しか撮れなかったのでリベンジします。※一番最後に季節のYoutubeを付けているので、時間が許す方は見て下さい。(昨年作成)🔷▼今季初見のオオルリ遠いので姿だけ🔶▼同じ林道脇でソウシチョウ▼巣材を運んでいました完璧な枝被り🔷ご覧いただきありがとうございました。オオルリとソウシチョウ
夏鳥が到着していないかな?という訳で太宰府市の天拝公園に行ってみました。昨年の今頃はオオルリが鳴いていましたが、残念ながら鳴き声も姿も確認出来ませんでした。その代わりに、シャクナゲ谷と武蔵寺のフジを撮ってきたので、福岡の方は参考にしてください。ツツジはもう少しで🔷▼シャクナゲ谷ほぼ満開(04/13撮影)🔷🔷🔷▼武蔵寺のフジ(04/13撮影)▼まだ房が短し藤供養会+藤まつりは4月29日ご覧いただきありがとうございました。シャクナゲとフジの開花状況
今日はご近所で撮っていた季節の花などでパパっと記事更新です。※明日から暫く更新を休みます。理由はいつも通り🔷▼セイヨウジュウニヒトエ(アジュガ)🔷🔷▼咲き始めました🔷▼季節の鳥ウグイスキャッチアイは100点だけど枝が邪魔にご覧いただきありがとうございました。季節の花など
今日は土日の探鳥で撮ったものです。シメが桜の木に集まっていましたが、これが撮り納かも!?アオゲラは鳴き声を頼りに近くまで行っても撮れていなかったので収穫でした。しかし一枚だけなのでリベンジします。🔷▼シメ▼ガクの部分を食べていまた▼↑桜の下の水路にハクセキレイ🔶▼クロジ雌▼彼にも会いたかったな◇▼アオゲラ雄ノイズ多しですご覧いただきありがとうございました。久しぶりの探鳥シメ・クロジ・アオゲラなど
このところカメラも持つ時間がなかったので、新しい写真がすっからかん状態。写真が確保出来るまで、暫く記事更新を休みます。訪問は通常通りです◇▼四王寺山焼米ヶ原にて(03/29撮影)◇ご覧いただきありがとうございました。記事更新を休みます
鳥写真が底をついたので、鳥を探しながら撮っていた季節の花などです。草花から季節を感じ取るのも一つの楽しみです。ながら探鳥!🔶▼ハナモモ▼一輪だけ白が🔷▼モミジ🔷▼スミレ▼タネツケバナ?🔷▼色合いが綺麗だったので🔷▼スイセンご覧いただきありがとうございました。季節の寄せ集め
東よか干潟の続きになります。満潮になり干潟に居場所がなくなると道路に集まったり飛んだりを繰り返していました。撮っている時にトビも飛んでいたので何枚か。これで干潟シリーズは終わりです。🔷▼道路に集まっていました▼ハマシギのようです🔷🔷▼頭上を飛んでいたトビご覧いただきありがとうございました。東よか干潟群れ飛び+トビ飛翔
今日は先月下旬に掲載していた「東よか干潟」の続きで群れ飛ぶ様子です。遠いので点にしか見えませんが、ハマシギがメインのようです。(これをだけを撮ってる方も数名いました)🔷🔷▼数え切れないほど🔷▼上下で色が違うのは旋回等飛ぶ方向が違うためご覧いただきありがとうございました。東よか干潟群れ飛び
今日も探鳥ついでに撮っていた花です。ここ最近の探鳥は花を撮る時間の方が圧倒的に多かった感じ、早く夏鳥が来ないかなぁー!🔷▼シャガ🔷▼クサイチゴ(草苺)🔷▼ツルニチニチソウ🔷▼ツツジ🔷▼ルリビタキ雄撮り納かも!?ご覧いただきありがとうございました。季節の花シャガなど
探鳥ついでに撮っていた桜です。見頃を過ぎた所もあり、桜の掲載は最後かな!?ピンクの八重桜はこれからですが・・・。※昨年作ったYoutubeを付けているので、お時間があれば見てください。🔶▼大野城市牛頸🔶▼大野城市筒井🔶🔶▼筑紫野市武蔵寺 🔶 ご覧いただきありがとうございました。探鳥が花見にー4
昨日の探鳥で相手をしてくれたのはソウシチョウだけでした。合わせて同所にアケビが咲いていたので撮ってみました。アケビの花色は好きだなぁー!🔶▼アケビ▼ソウシチョウ(相思鳥)🔶ご覧いただきありがとうございました。ソウシチョウとアケビの花