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2010/12/10

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  • 夏の使者アオバズクとの再会!

    青葉が目に鮮やかな5月下旬、今年もそろそろアオバズクの姿が見られるのではないかと、昨年出会えた神社へ足を運んでみました。いましたよ!昨年とほぼ同じところ、それも大勢の参拝客が行き交う真上に。ジッとしているので、羽を広げるなど、何かしらのポーズをとってくれないかと変化を期待し待ちましたが、根負けしてしまい、1時間半ほどで撤収しました。次は、愛らしい雛たちが巣立つ頃に、再びこの場所を訪れたいと思っています。 ◆アオバズク 姿に変化がないので目線の変化 ご覧いただきありがとうございます にほんブログ村 鳥写真ランキング ランキング参加中野鳥観察

  • 麦畑でキジと出会う

    先日、麦畑でアマサギを撮影していた時、同じく麦畑で嬉しい出会いがありました。それはキジさんで*「母衣打ち(ほろうち)」*と呼ばれる行動を惜しみなく披露してくれました。私が近くにいても急に逃げることはなく、そのおかげで、じっくり観察と写真に収めることができ、優雅な姿を堪能できました。 ◆キジが現れた準備運動かな!?横から ◆ 後ろ姿 ◆かゆいの!? しめは正面で! キジの母衣打(ほろうち):オスのキジが縄張りを主張し、メスを呼び寄せるための重要な求愛行動です。この行動は、「ケンケーン」と鳴きながら翼をバタバタさせることで、他のオスを威嚇し、メスに自分の存在を知らせる効果があります。 ご覧いただき…

  • 麦秋の田園で出会った! アマサギ(夏羽)-②

    前記事の引き続きです。今回の出会いで一番の収穫は、レンゲ畑でアマサギを撮影できたことです。まぁこの時期までレンゲ畑が残っていたことも珍しいような気がします。夏羽のアマサギは早苗田が一番似合うように感じるので、またその時期に再会できることを楽しみにしています。 ◆ダイサギも混じっていますが大きさが分ると思います右端、ミミズを銜えています ◆一部はレンゲ畑へ ご覧いただきありがとうございます にほんブログ村 鳥写真ランキング ランキング参加中野鳥観察

  • 麦秋の田園で出会った! アマサギ(夏羽)

    麦の収穫時期が近づく初夏の頃。田園地帯では、麦刈りのコンバインを追いかけるように現れるアマサギの姿が見られるようになります。そんな光景を期待して、アマサギを探しに出かけてみました。しかし、現地に到着してみると、まだ麦刈りは始まっておらず「今日は空振りかな?」と思いつつも、車で少し田園地帯を見回ってみることに。すると、思いもよらない場所に、鮮やかな夏羽になったアマサギがたたずんでいるのを発見でき、1年ぶりの再会に心が躍りました! ◆ 畑の鉄パイプの骨組みで休憩20羽ほどが集まっていましたオレンジ色に染まった頭部と胸、赤い嘴そして風になびく飾り羽、まさに夏の使者すごい表情!近くの木の枝にも ◆車や…

  • 高台の空と鳥たち:リュウキュウサンショウクイ、イカル、キビタキ

    またまた高台に行った時のものです。お決まりの飛行機と待ち時間に近くまで飛んできたのは、リュウキュウサンショウクイとキビタキで、イカルは遠くに止まって鳴いているのを撮ってみました。この場所は見晴らしも良く、雲の動きや離発着する飛行機も見られて、心休まるひとときでした。 ◆ この日は澄み切った青空に白い飛行機雲が幾筋も伸びていました 日本トランスオーシャン航空さくらジンベエジェット◆リュウキュウサンショウクイ ◆イカル鳴き声が山間に響き渡っていました ◆キビタキ 雄の若鳥 色合いが違うので一瞬初見の鳥かと思ったり... ご覧いただきありがとうございます にほんブログ村 鳥写真ランキング ランキング…

  • バラの季節:フォト動画

    このところ、ハチクマの渡りの観察に何度も足を運んだため、鷹以外の新しい写真がすっかりなくなってしまいました。そのような事情もあり、以前に季節のバラで制作したフォト動画を、今回の記事更新のネタにしたいと思います。もしお時間がありましたら、ぜひ見ていってください。 ◆ ご覧いただきありがとうございます にほんブログ村 鳥写真ランキング ランキング参加中野鳥観察

  • ハチクマの春の渡り:リベンジならず…

    先週、偶然ハチクマの春の渡りを目にして以来、高台からの二度目のリベンジに行ってきました。今回もハチクマの姿は捉えることはできましたが、二羽のみでした。しかも、高台よりもはるか上空を飛んでいたため、思い描いていたような目線の高さ、あるいは見下ろすアングルでの撮影は叶いませんでした。 待ち時間には、ハヤブサや旅客機を撮影するなどして退屈せずに過ごせましたが、改めて渡りの撮影の難しさを痛感する良い機会となりました。来年こそは、時期や準備を万全に整え、理想のハチクマの姿を写真に収めたいと思います。 ◆ハチクマ 二羽 ◆ ハヤブサ 私を見ているような目線! ◆エアロK 韓国LCC韓国の英語表記を後ろから…

  • 高台からハチクマの渡りをリベンジ!飛行機撮影も楽しむ

    前回の記事で、ハチクマの春の渡りを見た!という内容を紹介しましたが、その時は地上からの撮影でした。次は高台から見下ろすように観察したいと思い、ハチクマが飛んでいた場所が見渡せる高台へ足を運びました。結果は、残念ながら一羽だけが高台よりもさらに上空を通過していくのを確認できたのみでした。当日は雨上がりの翌日で強風が吹き、おまけに薄着で来てしまったため、早々に撤収することにしました。待ち時間に、飛行機を撮影するなどしましたが、またリベンジに行こうと思っています。 ◆ ハチクマ カラスとバトルをしていたハヤブサ◆以下、飛行機を何枚かシンガポール航空 ベトナム航空 ◆ チェジュ航空日本航空ジェットスタ…

  • 偶然に出会った鷹:もしかしてハチクマの春の渡り!?

    昨日午前中、久しぶりに近場で探鳥をしてみました。残念ながら、目当ての鳥には出会えなかったのですが、帰り際、ふと見上げると、空高く舞う鷹の姿が目に飛び込んできたので、何枚かシャッターを切りました。その鷹は、みるみるうちに高度を上げていき、小さくなってしまいました。諦めかけていたその時、なんと次々と鷹が現れ始め、最終的には14羽に! 彼らはゆったりと輪を描きながら、悠然と空を舞い去っていきました。 家に帰り、撮影した写真と今日の時期を照らし合わせて調べてみたところ、これらの鷹はハチクマの春の渡りである可能性が高いという結論に至りました。まさか近場の空で、渡りの途中のハチクマに出会えるとは! 偶然と…

  • オオルリとシャガの彩り

    ゴールデンウイークが終わり、日常が戻ってきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。連休中は探鳥の機会が持てなかったため、今回の記事は少し前の記録となりますが、4月下旬に出会ったオオルリ(雄)を紹介します。また、オオルリが生息する場所では、よく見られる花シャガも加えました。オオルリの鮮やかなブルーと、シャガの色合いが、私の中ではセットになっています。 ◆オオルリ ◆シャガ(アヤメ科) 湿った森林で多く見られます ご覧いただきありがとうございます にほんブログ村 ランキング参加中野鳥観察 ランキング参加中鳥が好きな人たち

  • トビと青い海の風景

    先日のコシアカツバメ観察の際に、ふと目に留まったトビや、広がる海の風景をスナップに収めていました。この日は本当に天気に恵まれ、見上げる空も海も、鮮やかなブルー一色に染まり、岩場では波の音を聞きながら、心地よい潮風を感じての探鳥は、本当に気持ちの良い時間でした。 ◆トビ ◆ 琉球海運 わかなつ海上保安庁 ◆ 波しぶき ご覧いただきありがとうございます

  • 今季初見の夏鳥:コシアカツバメ(腰赤燕)

    今回紹介するコシアカツバメも日本で繁殖する夏鳥です。先日、今シーズン初めてその姿を観察することができました。普通のツバメとは色模様が異なり、特に目の横から頬にかけてと、名前の由来にもなっている腰の部分の赤茶色が鮮やかです。また、胸から腹部にかけて細かい縦斑があるため、他のツバメとの判別は比較的容易です。巣の形も普通のツバメ(おわん型)とは違い、横に出入り口があるのが特徴です。これから夏にかけて、子育ての時期の観察も楽しみです。 ◆コシアカツバメ雌雄同色 左、普通のツバメの巣とは形が違います 右は新たに作っているようです ◆飛翔腰の赤茶色が目立ちます尾が長い ご覧いただきありがとうございます に…

  • 今季初見の夏鳥:オオヨシキリ

    先日、干潟の探鳥でオオヨシキリの初音を聞いたので、河川敷へ足を運んでみました。まだ数は少ないようでしたが、特徴的な大きく賑やかな鳴き声が辺りに響き渡り、「もう夏が始まったのか!」と感じさせるようでした。遠くからの撮影のため、鮮明な写真ではありませんが、今季初めての出会いとして記録しておきたいと思います。 ◆オオヨシキリ大きく口を開けて鳴きますが...中は鮮やかなオレンジ色をしています ◆ 木の上でも鳴いていました! 遠いので写りは今一つ◆おまけでセッカ 口の中が黒くなっていますが...横からだとよく見ないですね ベニバナツメクサ撮影ポイントに沢山咲いていました! ご覧いただきありがとうございま…

  • 夏羽のシギチ:ウズラシギ、トウネン、メダイチドリ、キョウジョシギ

    昨日、潮の具合が良かったので、東よか干潟へ足を運びました。この時期ならではの、鮮やかな夏羽に衣替えしたシギチたちの姿を見ることができました。ひときわ目を引くオオソリハシシギは、前回のブログで紹介したので、今回は見送らせていただきました。それぞれ異なる模様と色彩をまとい、干潟を賑やかにしていました。余談: GWの始まりということもあり、多くのバードウォッチャーの方々が訪れていました。 ◆ウズラシギ頭頂部の赤茶色が目立ちます ◆トウネン赤ら顔 ◆メダイチドリ 胸の赤茶が目立ちます ◆キョウジョシギ迷彩柄風の鮮やかなコントラスト ◆ おまけでコアジサシ かっこいいですね! ご覧いただきありがとうござ…

  • キビタキを探しにいってみました!

    今回は4月20日に今季初の夏鳥、オオルリとキビタキを紹介しましたが、キビタキが1枚しか撮れなかったのでリベンジに行ってみました。出会えたのは良いですが、暗い森の中なので、色合いが思ったようにはいきませんでした。合わせて、キビタキと出会う前に、鳴き声をたよりにアオゲラを見つけることができたので紹介します。枝や葉っぱの隙間からとっているので、これもしっかり写すことができていません。またリベンジですね! ◆ キビタキ 頻繁に囀っていました 夏鳥は緑が似合う! ◆アオゲラ ご覧いただきありがとうございます

  • 藤や石楠花と新緑の季節

    今回は残念ながら野鳥に関する新しい話題がないため、以前制作したYoutube動画をご紹介させてください。ちなみに、当地でも藤や石楠花、ツツジが咲き始め、散策するのが楽しい季節になりました。お時間がありましたらご覧ください。 ◆ www.youtube.comご覧いただきありがとうございます

  • 4月中旬の寄せ集め③:ツバメと鷹

    4月中旬は、ツバメたちがせっせと巣作りの材料を集めている、まさに繁忙期。泥や枯れ草を取りに、何度も同じ場所へ戻ってくる様子は、見ているだけで微笑ましいものでした。新しい巣は、もう完成したでしょうか。飛ぶ鷹ですが、残念ながら名前を特定するには至りませんでした。猛禽類は難しい!サシバかもしれませんが、詳しい方がいらっしゃいましたら、教えていただけると勉強になります。 ◆ ツバメ ◆ サシバ? ご覧いただきありがとうございます

  • 今季初の出会い:オオルリ、キビタキ

    4月も中旬、夏鳥との出会いを求めて、昨年出会いがあったポイントへ行ってみました。すると、時々オオルリの微かな鳴き声が聞こえてきました。普通は高い所に止まってさえずるイメージですが、到着したばかりなのでしょうか!?控えめでした。しばらくそこで待機して撮れたのでラッキーでした。キビタキは別日に出会いましたが、こちらは力いっぱい囀っていました。ただし、撮れたのは1枚だけでした!リベンジをします。 ◆ オオルリ ◆ キビタキ 八重桜が綺麗でした! ご覧いただきありがとうございます

  • 4月中旬の探鳥果:アオサギ、イカルチドリ、コチドリ、クサシギ

    春のノビタキ探しで川沿いを歩いた時に撮っていたものを集めてみました。 穏やかな春の陽気に誘われ、川沿いを歩きながらの探鳥は心身ともに洗い清められる、そんな心地よいひとときでした。 ◆ 佇むアオサギ ◆ イカルチドリ ◆ コチドリ アイリングが印象的です ◆ クサシギ ご覧いただきありがとうございます

  • 春の旅鳥と出会う③:ノビタキ

    今回のノビタキは川の土手での出会いでした。ここは川の中に葦などが茂っていましたが、ちょうど河川の工事が行われていて、すべて刈り取られ隠れる場所が少なくなっていました。撮る方としては都合が良いのですが、鳥からするとどうなのでしょうね。雌も撮影しましたが、春はやはり夏羽に移行中の雄がメインになります。◆川向こうの土手に◆川に降りてきました菜の花に止まって欲しかったな!◆工事カ所の地面にも降りてきたがやっぱり、突き出たところに止まります真新しい杭にも止まる背景は川の砂ご覧いただきありがとうございます

  • 春の旅鳥と出会う②:ノビタキ

    前々回の記事で春のノビタキを少し紹介しましたが、思い描いていたように撮れなかったので、何度か同じ地域へ足を運びました。今回は前に比べると撮影条件が良かったので、いくらかは見やすくなったかと思います。この場所では3羽(雄2羽、雌1羽)を確認しました。また、別の日、別の地域でも出会いがあったので、次回に掲載したいと思います。◆枯草のところで◆新芽の色合いが綺麗な枝に止まってくれましたあぜ道に降りて◆畑の鉄パイプで情緒はありませんが...ぜいたくは言っていられませんご覧いただきありがとうございます

  • 春のセッカ:大根の花と麦の穂とのコラボ

    今回は前回のノビタキ探しで河川敷や田園地帯を歩いたときに撮っていたセッカです。ちょうど大根の花が満開を迎え、麦の穂も成長してきた美しい時期で、コラボを撮影するには、今が絶好のタイミングだったと思います。印象的だったのは、春の柔らかな日差しの中で、花や穂に止まって羽を休める姿は、見ているだけで心が和みました。◆セッカと大根の花◆麦畑でセッカらしいポーズおまけホオアカもいました(右)左はセッカですご覧いただきありがとうございます

  • 春の旅鳥と出会う:ノビタキ、ムナグロ

    春のノビタキとの出会いを求めて、河川敷やその近くの田園地帯を中心に何回か探鳥していましたが、やっと出会えました。思い描いていた写真とは少し違いますが、自分でポイントを探し、何度も足を運んだ末の出会いには、達成感があります。その撮影中、同じく旅鳥であるムナグロが飛来し、そちらに気を取られているうちに、ノビタキを見失ってしまいました。残念!◆遠くにノビタキを発見目視では二羽いました人工物にカメラの距離測定では35mほど写りは今一つですが...この黒い頭と鮮やかな橙赤色の姿を見たかったのです!◆撮影中に飛来したムナグロ夏羽の雌でしょうか背中の模様が特徴的です若鳥まだ冬羽かな?ご覧いただきありがとうご…

  • 河川敷を歩いてみた:ヒバリ、オオバン、ツグミ、セッカ、ホオアカ

    河川敷の土手には桜が満開でしたが、人も多かったので、河川敷を歩いて鳥探しをしました。 少し歩くと鳥のさえずりが聞こえ、ホオジロかと思いましたが、ホオアカとアオジでした。桜満開の中、あちこちから鳥の鳴き声も聞こえ、春爛漫を感じる一日でした。◆ヒバリ◆オオバンツグミ見掛けることが少なかったな◆セッカ夏羽に移行中なのか…かわいいとは言い難い姿 ◆アオジ歌上手でした♪◆ホオアカしばらくすると涼しい高原などで子育かなご覧いただきありがとうございます

  • 東よか干潟にて③:ミヤコドリ、ズグロカモメ、ハマシギ、ツクシガモ

    続けていました東よか干潟シリーズは、今回で最終回です。最後は、4種の鳥たちの飛翔シーンを中心に紹介します。次回の東よか干潟への予定は、今月下旬に良い潮回りがあるようなので、その頃を予定しています。その際には、愛らしいチドリの仲間たちとの出会いを求めて、じっくりと探してみたいと思っています。 ◆ミヤコドリ◆ズグロカモメ◆ハマシギ◆ツクシガモオナガガモが一緒に飛んでましたあれだけ沢山いたツクシガモも数が少なくなっています◆桜を見て帰路につく スマホでご覧いただきありがとうございます

  • 東よか干潟にて②:ダイシャクシギ、ホウロクシギ

    前回の記事では、夏羽へと変わりゆくオオソリハシシギをご紹介しましたが、今回は、その大きく湾曲した嘴が印象的なダイシャクシギと、外見や生態が似ているホウロクシギに焦点を当ててみました。単独でいるとどちらかわからないことが多い二種です。◆ダイシャクシギ識別ポイントの一つダイシャクシギは翼の下面が白い背中から腰にかけても白いどんでいる時に翼の下面を確認◆ホウロクシギ手前の一部はダイシャクシギかな翼下面から脇にかけて斑紋がありダイシャクシギとの一番の識別ポイント近くの麦畑ご覧いただきありがとうございます

  • 東よか干潟にて:夏羽のオオソリハシシギ

    掲載が遅くなりましたが、3月30日に東よか干潟へ足を運びました。その時の様子を数回に分けてご紹介します。今回は、鮮やかな夏羽へと装いを新たにしつつあるオオソリハシシギです。冬羽の落ち着いた色合いから一変、赤みがかった茶色の美しい羽色に変わりゆく姿は、干潟でも目立った存在でした。◆オオソリハシシギの夏羽(中央の赤茶色)周りはダイゼン冬羽春と秋に日本に渡来する旅鳥ユーラシア大陸北部やアラスカ西部で繁殖夏羽も雄雌で濃淡があるようですが...私にはよくわかりませんまだ冬羽の個体もいます◆翼の裏の模様も綺麗です!ご覧いただきありがとうございます

  • 3月下旬の探鳥でゲット!②:コサギ、オオジュリン、クサシギ、イワツバメ

    前回の記事に引き続き、今回も同じ川沿いで撮影した鳥たちです。このルートの魅力は、川沿いに続くたくさんの桜並木と、足元に広がる麦畑の鮮やかな緑を楽しめることです。珍しい鳥との出会いはありませんが、この時期ならではの美しい景色を楽しみながら、身近な鳥たちの姿を観察できました。 ◆ダイサギ◆満開の桜キジが麦畑でお花見麦が伸びてきました!ジョウビタキもお花見◆オオジュリン◆クサシギ◆イワツバメしばらくは巣作りで忙しそうですご覧いただきありがとうございます

  • 3月下旬の探鳥でゲット!:セッカ、ウグイス、ヒバリなど

    3月も最終日になり、ずいぶんと暖かくなってきました。今回は、3月下旬に川沿いを歩いた時に出会った野鳥たちです。それぞれに個性があって、見ていると時間がたつのを忘れてしまいますね。春は、新しい命が芽吹く季節。野鳥たちも活発に動き回る姿を見ていると、元気をもらえます。◆セッカ次に出会うときは緑がきれいになって!◆ウグイス上手にホーホケキョ♫◆カワウ 繁殖羽 青い目のお兄さん◆カワラヒワ気持ちよさそうでした!◆コチドリ 今季初見でした◆ヒバリ♪♫♬◆ハイタカカラスかと思いましたが...◆ハクセキレイ春だなぁ~!ご覧いただきありがとうございます

  • 冬鳥との別れを惜しむ③:ルリビタキ、クロジ

    前記事の続きで、今週出会った冬鳥のルリビタキとクロジです。特にルリビタキには何度となくモデルさんになって貰いブログ更新の手助けをしてもらいましたが、来月からはどうしようかな?また来たる冬にも、元気な姿を見せてくださいな。繁殖地での無事を祈っています。バイバイ!◆ルリビタキ 雄美しい瑠璃色はまさに森の宝石!?同じところで雌タイプ地味ですが尾羽の瑠璃色はお洒落さん ◆↑ルリビタキを撮っていたらクロジも暗い所でなので写りは今一つ黒味を帯びた羽色がシック◆白で明るく終わるご覧いただきありがとうございます

  • 冬鳥との別れを惜しむ②:ミヤマホウジロ、ジョウビタキ、カシラダカ、マヒワ

    ソメイヨシノが咲き始め、日差しも少しずつ力強さを増してきました。そんな中、少し寂しい気持ちになるのは、冬の間私たちを楽しませてくれた冬鳥たちの繁殖地への旅立ちが始まっていることです。 今回は今週の探鳥で今季最後の出会いとなるであろう冬鳥を紹介します。冬の日常に彩りを与えてくれましたが、どうか無事に繁殖地へ帰り着いてほしいものです。◆ミヤマホウジロ 雄冠羽や黄色い喉元が鮮やかで イケメンです!◆ジュビタキ身近な場所で一番の人気者◆カシラダカ短い冠羽があり頭頂が三角に見えることから「カシラダカ」 ◆ヤマザクラ◆マヒワ40羽程の群れで新芽を食べていましたご覧いただきありがとうございます

  • 今季最後のベニマシコかな

    しばし休止していましたが、今日からまた記事更新と訪問を再開します。休止中にもかかわらず、外部ランキングのクリックなど、ありがとうございました。さて、探鳥は足慣らしで近場の森に行ってみました。運よく二カ所でベニマシコに出会うことができ、何とか記事用の写真を確保できました。それにしても、3月も終わりが近づいたので、ベニマシコとはこれが今季最後の出会いだと思います。 ◆ベニマシコ 雄赤い色がとても綺麗で見とれてしまいますね一緒にいた雌つぶらな瞳に癒されます何だかふっくらした感じ◆別の場所で一見メスですがよく見ると赤味があるので若い雄かなセイタカ泡立ち草がないので一生懸命に新芽をついばむ既に散りかけて…

  • 水鳥を撮っていたので③:カワアイサ、キンクロハジロ、ヨシガモ

    今回は過去に撮影したものの、まだブログでご紹介できていなかった水鳥たちの写真で記事を更新いたします。【お知らせ】諸事情によりしばらくの間、ブログ記事の更新と皆様のブログへの訪問をお休みさせていただきます。なお、体調はすこぶる良好ですので、その点についてはどうぞご安心ください。落ち着きましたらまた新しい写真や記事をご紹介したいと思っております。皆様の温かい応援に心より感謝申し上げます。◆カワアイサお互い無視状態足の向きが...この格好は...耳が痒いの!何か言った?こそっと教えて!◆キンクロハジロあくび◆ヨシガモ脇に何か付いてない?自慢のナポレオンハットです◆暖かくなーれ!ご覧いただきありがとう…

  • 冬鳥との別れを惜しむ:ミヤマホウジロ、アオジ

    三月も中旬を過ぎ、冬鳥たちの姿もそろそろ見納めとなる時期ですね。これから繁殖地へと旅立ち、私たちの周りから少しずつ姿を消していき寂しくなります。冬鳥の中でも特にミヤマホウジロのオスが大好きで、撮影に没頭した時期もありました。私にはない?少しやんちゃな雰囲気に惹かれていたのかもしれません。◆ミヤマホウジロ 雄冠羽や頭部の黄色と黒が印象に残ります◆アオジ◆スッキリしたところに止まってくれました違った角度からご覧いただきありがとうございます

  • 色こそ違えど似たようなフォルム:アオゲラ、シロハラ、イソヒヨドリ

    最近、写真のストックが少なくなってきたので、先日撮影した3種類の鳥をまとめて紹介します。これらの鳥たちは、それぞれキツツキ科、ヒタキ科と異なる科に属し、色も全く違いますが、大きさやフォルムはどことなく似ており、見ていると共通点を感じます。◆アオゲラ:キツツキ目 キツツキ科鮮やかな緑色の体と赤い頭が特徴のキツツキオスです反対側からですが、代わり映えしない◆シロハラ:スズメ目ヒタキ科舌が見えます大半は落ち葉をひっくり返して昆虫や木の実を探します◆イソヒヨドリ:スズメ目ヒタキ科雄は青い体と赤褐色の腹◆彩りで終わるご覧いただきありがとうございます

  • 観梅ついでに:梅ヒヨ、梅ジロー

    梅が満開を迎えたので観梅に行ってみました。梅の花と言えば「ウメジロー」が定番なので、カメラを持って出かけましたが、メジロとの出会いはありませんでした。そのかわり、ヒヨドリが一生懸命に蜜を吸っていたので、どアップで撮ってみました。人気はメジロにかないませんが、なかなかどうして、目力と言い端正な顔立ちをしています! ◆観梅◆梅ヒヨ一点集中狙いを定めて蜜を吸う真剣な表情◆後日の探鳥で!梅ジロー◆おまけでエナガ何とよぶのだろうか梅エナ?ご覧いただきありがとうございます

  • 田園地帯で出会った冬鳥たち:ホシムクドリ、オオジュリン

    前記事と同じ地域で、ホシムクドリの群れとオオジュリンに出会いました。遠くの田んぼで動く黒い群れを見つけ、カラスにしては小さいと思い双眼鏡でのぞいてみると、30羽ほどのホシムクドリの群れでした。冬鳥として飛来し、暗い体色に星状の斑点があるのが特徴です。また、冬枯れのヨシで採餌するオオジュリンの姿もありました。◆ホシムクドリ田んぼで餌探し普通のムクドリが混じる探してみてください!電柱の支線に止まる大きさはイソヒヨドリと同じくらい光の当たり方によって黒い羽毛に緑色や赤紫色の光沢がでます◆オオジュリン左上は雌、右下は雄雄は顔と胸が少し黒くなっていて夏羽に移行中この個体には標識足環が付いていますツリスガ…

  • 冬枯れのヨシに愛らしい姿:ツリスガラとの出会い

    先週、再び冬枯れのヨシが広がるエリアを訪れ、今季初のツリスガラとの出会がありました。ツリスガラ(吊巣雀)は、その名の通り、木の枝からぶら下がる特徴的なつり巣を作る、体長約10~11cmの小さな冬鳥です。日本で見られる小さな鳥ランキング1位のキクイタダキに次ぐ位の小ささです。◆ヨシに止まるツリスガラ(雄)黒いアイマスクが特徴ヨシから少し離れた背の高い枯草へ◆アイマスクが薄い雌背景がスッキリしませんが出会えただけで良しとしましょう!◆記事にはマッチしないかもしれませんが…奇麗だったので彩として! ご覧いただきありがとうございます

  • 東よか干潟探鳥記:ズグロカモメ、ハマシギ、ミヤコドリ、ソリハシセイタカシギ

    3月の東よか干潟シリーズ最後です。ズグロカモメの夏羽は、和名(頭黒鴎)の通り、頭部が黒くなりますが、この時期は頭部が黒い、まだら、まだ白と入り混じった状況です。目の周りに白い縁取りが現れ、黒い頭部とのコントラストが際立ちます。次の東よか干潟探鳥は月末を予定していますが、天気が良ければの話になります。◆ズグロカモメ 夏羽夏羽に移行途中カニをゲット最初からモノクロで撮ったもの◆ハマシギの群れチドリ類も少し混じる当然ですが皆同じ顔!◆帰る時間になって薄日が差してきました朝からこんな天気だったら…少しは違った写真になったろうに!?ミヤコドリ◆ミヤコドリと思って撮っていたら...ソリハシセイタカシギでし…

  • 東よか干潟探鳥記:ダイシャクシギ、クロツラヘラサギ

    前記事の続きになります。ダイシャクシギとクロツラヘラサギが集まっていたので、撮ってみました。前にも書きましたが、曇天と潮の動きで海水が濁り、全体がくすんだ色合いとなっています。それでも撮った以上は掲載します! ◆ダイシャクシギ(手前の茶色)◆潮が満ちてきて飛び立つ浅い所に着地◆クロツラヘラサギ足環の付いた個体は目の周りがオレンジ色◆パッと明るい季節の写真で終わるご覧いただきありがとうございます

  • 東よか干潟探鳥記:ソリハシセイタカシギをモノクロ写真で

    一か月ぶりに東よか干潟へ行ってきました。ソリハシセイタカシギが二羽一緒にいたくらいで、特に変わった出会いはありませんでした。私の探し方が足りなかったのかもしれませんが...。その日はあいにくの曇り空で、写真が全体的にくすんだ印象になったため、すべて無彩色に加工してみました。 ◆ソリハシセイタカシギ(アボセット)↓写真の二羽を比べると、大きさ、嘴の長さや反り具合、黒羽の色が微妙に違います。雌雄の違いなのか、それとも成鳥と若鳥の違いなのか、私にはよくわかりません。 右の個体左の個体こちらの嘴は長く反りも大きい◆飛んだよ!が、タイミング遅れるプリ連写があればねぇ◆無彩色だったので、カラーを一枚ご覧い…

  • 水鳥を撮っていたので②:ウミアイサ、オオハム、シノリガモ、ミコアイサ

    前記事の続きで、今回は1月中旬にリベンジで海の中道海浜公園のシオヤ岬に行った時の写真になります。前回よりは少しマシな写真を、と思っていましたが、距離的な要因でこれ以上は望めないことが分かりました。ですが、観察できただけでも良しとしよう!◆ウミアイサ更にトリミング◆オオハム◆シノリガモ、クロガモ◆おまけ同日、野鳥の池で撮ったミコアイサくちばしに何か...動画に撮っています最後までご覧いただきありがとうございます

  • 水鳥を撮っていたので:ヨシガモ、バン、カイツブリ、カンムリカイツブリ

    前記事の続きで、2月の写真整理を含めた紹介になります。特にこれといった写真はありませんが、カンムリカイツブリが夏羽に移行しているのをみると、寒いながらも季節は進んでいたんだなと実感させられました。◆ヨシガモ今季は見かけることが少なかった◆バン冬羽◆カイツブリ◆カンムリカイツブリ冬羽から夏羽に移行中◆3月がスタート、明るく終わる!(撮っていたもので合成)ご覧いただきありがとうございます

  • 水のきれいな川沿いを歩く:オシドリ、カワアイサ

    2月も最終日なので、今回は写真の整理を含め、今月撮影した写真の中からオシドリとカワアイサを紹介します。この川にはカワアイサのオスを見たくて何度か足を運びましたが、残念ながら来シーズンに持ち越しとなりました。 しかし、清らかな水の流れを眺めながらの探鳥は、とても心地よい時間でした。◆オシドリのペア川底が見えるほど水がきれいです◆ミコアイサ(雌)こっちを見て欲しいけど...くつろいでいますご覧いただきありがとうございます

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