昔大好きだったバンド、GARNET CROW(Official videoより)音楽事務所ビーイングに所属する音楽クリエイターを中心に構成され、初期はネオアコを主体とした楽曲を多く発表してました。2013年をもって残念ながら解散してしまいましたが、その高い楽曲のクオリティから、今も根強いファンがいますね。夏にふと聴きたくなる彼らの曲があって、2000年の「夏の幻」という曲。当時アニメ「名探偵コナン」のエンディングテーマになってい...
2025年7月
青森県東通村 平日、お昼、東通村へ行かないと味わえない幻の激ウマ食堂。ミックスフライ定食も最高だったぜ。【山河海】
昔大好きだったバンド、GARNET CROW(Official videoより)音楽事務所ビーイングに所属する音楽クリエイターを中心に構成され、初期はネオアコを主体とした楽曲を多く発表してました。2013年をもって残念ながら解散してしまいましたが、その高い楽曲のクオリティから、今も根強いファンがいますね。夏にふと聴きたくなる彼らの曲があって、2000年の「夏の幻」という曲。当時アニメ「名探偵コナン」のエンディングテーマになってい...
青森県青森市 ドロっと美味しい、辛口味噌ラーメン食べた濃厚な夜。【麺山駒込本店】
昔から大好きなバンド、BUMP OF CHICKEN高専時代、彼らの曲をよく聴いていて、バンドでコピーした事もあった。スピッツもそうだけれど、少年時代から好きなバンドとこうして一緒に歳を取れることを幸せに思う。最近のお気に入りが2022年の彼らのシングル「クロノスタシス」。「クロノスタシス」とは、目を素早く動かした時に、時計の秒針が一瞬止まって見えるように感じる現象のことを言います。時計の針が一瞬止まったように見え...
青森県むつ市 ココは夜の魔境、田名部の飲み屋街。ディープな飲み屋で爆盛り晩酌セットと美味しい焼き鳥を味わってきました。【居酒屋桃】
イギリスのジャズ・フュージョン・バンド、シャカタク。フュージョンと言いつつも、アドリブ主体の難解なものではなく、親しみやすい、聴きやすさを重視したメロディが特徴で、1982年のアルバム「Night Birds」がこのジャンルでは異例の全英4位を記録。世界的にもヒットし、中でも日本ではテレビドラマ「男女7人夏物語」や「男女7人秋物語」のBGMに起用されるなど人気が高く、不動の地位を築いていますね。彼らの中で大変有名な曲...
青森県むつ市 むつ市民に愛される人気町中華で、美味しい上海風焼きそばとギョウザ食べた一日。【明華園】
時代に埋もれてしまったいいバンド、The ROOTLESS2009年から2015年まで活動し、2010年のアニメ「ONE PIECE」の主題歌に起用された「One day」がオリコン3位の大ヒット。この「One day」という曲が大好きで、たまに聴きたくなるんですよね。アニメ「ONE PIECE」史上屈指の名曲とファンから評価されていて、10年以上経過した現在でもなお根強い人気を誇っている曲。ボーカルがその後やらかしてしまい(笑)、再結成が無いのが、残念...
2025年7月
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昔大好きだったバンド、GARNET CROW(Official videoより)音楽事務所ビーイングに所属する音楽クリエイターを中心に構成され、初期はネオアコを主体とした楽曲を多く発表してました。2013年をもって残念ながら解散してしまいましたが、その高い楽曲のクオリティから、今も根強いファンがいますね。夏にふと聴きたくなる彼らの曲があって、2000年の「夏の幻」という曲。当時アニメ「名探偵コナン」のエンディングテーマになってい...
昔から大好きなバンド、BUMP OF CHICKEN高専時代、彼らの曲をよく聴いていて、バンドでコピーした事もあった。スピッツもそうだけれど、少年時代から好きなバンドとこうして一緒に歳を取れることを幸せに思う。最近のお気に入りが2022年の彼らのシングル「クロノスタシス」。「クロノスタシス」とは、目を素早く動かした時に、時計の秒針が一瞬止まって見えるように感じる現象のことを言います。時計の針が一瞬止まったように見え...
イギリスのジャズ・フュージョン・バンド、シャカタク。フュージョンと言いつつも、アドリブ主体の難解なものではなく、親しみやすい、聴きやすさを重視したメロディが特徴で、1982年のアルバム「Night Birds」がこのジャンルでは異例の全英4位を記録。世界的にもヒットし、中でも日本ではテレビドラマ「男女7人夏物語」や「男女7人秋物語」のBGMに起用されるなど人気が高く、不動の地位を築いていますね。彼らの中で大変有名な曲...
時代に埋もれてしまったいいバンド、The ROOTLESS2009年から2015年まで活動し、2010年のアニメ「ONE PIECE」の主題歌に起用された「One day」がオリコン3位の大ヒット。この「One day」という曲が大好きで、たまに聴きたくなるんですよね。アニメ「ONE PIECE」史上屈指の名曲とファンから評価されていて、10年以上経過した現在でもなお根強い人気を誇っている曲。ボーカルがその後やらかしてしまい(笑)、再結成が無いのが、残念...
小学校に入学した頃から聴き始めたラジオ。青森市からだとちょっと周波数をいじればSTVラジオやHBCラジオなど、北海道の放送がよく鮮明に聴こえていた。したがってずっと、北海道の放送を聴いていたので、北海道への憧れがどんどん膨らんで、中学校を卒業したら、函館高専へ進学するきっかけにもなった。僕が当時最も好きだった北海道のラジオ番組が、「山崎まさよしのアタックヤング」。まだ売れる前の山崎まさよしがパーソナリテ...
好きでよく聴いているバンド、緑黄色社会。バンド名はボーカルの長屋さんが飲んでいた野菜ジュースを見たギターの小林さんが「緑黄色野菜?」と言ったところ、他のメンバーが「緑黄色社会?」と聞き間違えた事がきっかけらしいですね。2013年、10代限定の音楽フェス「閃光ライオット」に出場し、準グランプリを獲得2018年11月にミニアルバム「溢れた水の行方」でメジャーデビューし、2020年に発売されたフルアルバム「SINGALONG」...
アメリカのAORを代表するシンガーソングライター、ボビー・コールドウェル。(Official audioより)洗練されたサウンドと、R&Bの影響を受けたブルー・アイド・ソウルのボーカルスタイルが特徴で、1970年代後半はAORではボズ・スキャッグスと並ぶ存在でした。1980年に所属していたレコード会社が倒産となり、プロモーション活動がままならず、人気が停滞し、以降ヒットには恵まれないのですが、作曲家として数多くの名曲を提供...
日本のシンガーソングライター、和ぬか。(Official videoより)2020年末よりSNSやYouTubeを中心に活動。2021年、自身初のオリジナル曲「寄り酔い」がTikTokにて注目され、同年5月にMAISONdes名義で発表した「ヨワネハキ feat.和ぬか,asmi」が大ヒット。この「ヨワネハキ」が好きで、彼の音楽を聴く様になったのですが、暑くなって来たこの時期、聴きたくなる曲が2023年の「ブービープライズ」。完全に冬の曲なのですが、人肌恋し...
たまに聴きたくなるアメリカのバンド、TOTO(Official videoより)1976年にデヴィッド・ペイチとジェフ・ポーカロを中心に、凄腕ミュージシャン達で結成された実力派バンド。演奏技術としても、ドラムのジェフ・ポーカロやギターのスティーヴ・ルカサーは後進のミュージシャンにも多大な影響を与えていますね。AORを中心とした聴きやすいロックが特徴で、中でも1982年のアルバム「TOTO IV ~聖なる剣」は大名作。全米4位を記録し、...
小学校の頃大好きだった、ZARD。高専時代に入学してからもずっと好きで、MDプレイヤーで函館の街を歩きながらよく、彼女の曲を聴いていた。そんな多感な時期をZARDと過ごして来た僕。たまに想い出のスイッチを入れたくて聴きたくなる時がある。最近、ふと聴きたくなったのが1997年のシングル「Don't you see!」という曲。アニメ「ドラゴンボールGT」のエンディングテーマになりましたね。「Don't you see!」って「分かってよ、ね...
イギリスのギブ三兄弟を中心に結成された、伝説のボーカルグループ、ビージーズ。(Official videoより)三兄弟のうち、ロビンとモーリスが天国へと旅立ち、気がつけばバリーのみとなって寂しいですね。1960年代から数多の名曲を世に送り出し、レノン=マッカートニー(ビートルズ)やビヨルン&ベニー(ABBA)と並ぶ名ソングライターチームと言われている彼ら。中でも有名なのは、ジョン•トラボルタ主演のディスコ映画「サタデー...
6月11日ビーチ・ボーイズの創設メンバーであるブライアン・ウィルソンが亡くなった。(Official videoより)82歳でした。音楽史のに残る名曲や名盤を数多く残した、偉大なソングライターで、作曲家としてとても彼を尊敬していた。彼が遺した1966年のアルバム「Pet Sounds」は音楽史上に残る名盤とされていて、ローリングストーン誌等の権威ある雑誌の名盤ランキングで、必ずと言っていいくらい2位以内に食い込んで来る。この名盤...
僕が大好きなアーティスト、ヨルシカ。(Official videoより)コンポーザーとしても活動しているn-bunaさんが、ゲストボーカルとして参加していたsuisさんと共に2017年に結成。一切プロフィールや素顔を晒さず、その姿は謎に包まれたままですが、n-bunaさんが紡ぎ出す文学的な歌詞と美しいメロディ、そしてsuisさんの優しく包み込む様な歌声が好きで、デビュー当時からもう、ずっと彼らの曲を聴いている。最近のお気に入りが5月9日...
日本の女子高生シンガーソングライター、tuki.顔を明かさず、高校生という情報以外は謎のベールに包まれているアーティスト。2023年9月に配信リリースした「晩餐歌」がBillboard Japan Hot 100で首位を獲得し、紅白歌合戦にも出演してましたね。15歳とは思えない作詞作曲の能力高さに、すっかり柴Tオジサンもハマってしまった。最近好きな彼女の曲が、橋本環奈さんが出演しているスズキのソリオバンディットのCM曲「月面着陸計...
宮城県仙台市在住の4人組ロックバンド、MONKEY MAJIKカナダ人兄弟がツイン・ボーカルおよびツイン・ギターを担当し、日本人2人がリズムセクションを担当。日本語と英語、J-POPと洋楽とをミックスさせた楽曲が特徴ですね。大学時代2007年にリリースされた「空はまるで」という曲が好きで当時よく聴いてました。とてもメロディラインが分かりやすく、夏にふさわしい名曲ですね。歌詞は別れた恋人を明るく送り出すと言った感じでしょ...
密かにハマっている日本のバンド、kobore (Official videoより)2015年に結成され、2020年にフルアルバム「風景になって」でメジャーデビュー。青春の情景が思い浮かぶような、エモーショナルなサウンドが心地よく、いい曲も結構あって、個人的にもっと評価されてほしいバンドだと思っています。僕が好きな彼らの曲が2024年の「ドーナッツ」。愛する人がいなくなった、ぽっかり空いた心の空洞を、ドーナッツに例えて歌ってい...
大好きなバンド、スピッツ。(Official videoより)小学校の頃から彼らの曲が好きで、オッサンになっても新曲が聴けることが嬉しい。この夏の時期、聴きたくなる曲が1998年のシングル「スピカ」。「楓」と両A面シングルになっていて、やや楓の陰に隠れがちですが、スピッツマニアに人気が高くコチラも間違いなく名曲ですね。僕はこの曲の「幸せは途切れながらも続くのです」というフレーズが好きで、たまにこのフレーズを聴くため...
アメリカの伝説的シンガー、ニーナ・シモン。(Official audioより)ジャズ、フォーク、ブルース、R&B、ゴスペルなど様々なジャンルの曲を歌いこなし、「ロックの殿堂」入りを果たしたシンガーであり、また人種差別と闘った公民権活動家でもありました。若かりし頃、世界的名門ジュリアード音楽院でレッスンを受けるくらい、才能に溢れていた彼女でしたが、黒人への人種差別により、希望のカーティス音楽学校へ進学できず、そ...
大好きなアメリカのジャズギタリスト、パット・メセニー。(Official audioより)今もなお、世界のジャズの最前線で活躍し、たまに来日公演も行っているギタリスト。数年前に盛岡に来た時は、無理矢理にでもいきました。彼のギターの甘いトーンが好きで、その秘密は何年も使い古した弦を使っているからなんだとか(笑)。僕が好きな彼のアルバムが1992年リリースの「Secret Story」。ジャズ以外の様々な音楽の要素を詰め込んだ意欲...
デンマークのコペンハーゲンを拠点に活動するシンガーソングライター、ミイナ・オカベ。デンマーク人の父親と日本人の母親を持つハーフですね。2023年に「Flashback feat.Daichi Yamamoto」が二宮和也主演のドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」の主題歌に抜擢されたり、2024年には「サマーソニック2024」へ出演するなど、日本での活動も精力的に行っています。僕が好きな彼女の曲が「Every Second」という曲。日本語に訳すと「毎...
カナダ出身の歌手で女優でもある、ミケール・ブラウン。ワシントン大学で薬学を学ぶエリートながらも、ナイトクラブで歌いながらエンターテイナーになる夢を持ち続け、ミュージカル「ヘアー」のオーディションに受かると即大学を中退。女優として軌道に乗る中、歌手としても活動し、1983年「So Many Men So Little Time 」が全米ディスコチャート2位の世界的大ヒットを記録。イメージ的には、エアロビクスでよく流れている曲といっ...
タイの兄弟ポップデュオ、Plastic Plasticすごくセンスの良い楽曲が多く、個人的にタイポップにハマるキッカケになったアーティストですね。(Official videoより)個人的にKPOPの次に、タイポップが来ると昔から思っている。最近ハマっている曲が2023年の「love is growing」。聴いているだけで、しっとりと優しくなれる曲です。(Official videoより)さて、僕が大好きな各月刊の北東北のエリアマガジン「rakra(ラ•クラ)」。今...
フランス出身のフラメンコ•ギター•バンド、ジプシー・キングス。1989年の名曲「volare」が日本では大変有名ですね。(Official videoより)てっきり南米出身のバンドだと思い込んでいたけれど、実はフランスアルル地方出身のバンドなんですよね(笑)。ルンバ・フラメンカを基盤に、クロスオーバーな音楽を展開し、1980年代以降のワールドミュージックを担ったグループのひとつとされています。僕が好きな曲が、フランク•シナトラ...
小学校低学年の頃聴いて衝撃を受けた、音楽ユニット、オリジナル・ラブの名曲「接吻 kiss」。まさに大人の音楽といった感じで、お酒も飲めない、行きたい場所へ一人旅にも行けない、親の監視下から早く解放されたかった、大人に憧れていた僕に、この曲はいち早く大人の世界を見せてくれた様な気がするのです。オリコン最高位は13位だったものの、今や色んなアーティストにカバーされ、シティポップのスタンダードになっていますね...
2005年に結成された日本のスリーピース・バンド、ペトロールズ。売れっ子変態ギタリスト、浮雲さんこと、長岡亮介さんがいる事でも有名なバンド。知らない人も少なくないかもしれませんが、藤井風やnever young beach、Yogee New Waves、ベテランのOriginal Loveなどの錚々たるミュージシャンに支持され、影響を与え続けているすごいバンドなのです。圧倒的な演奏力に、洗練されたブラックフィーリングを感じる楽曲が個人的に好み...
1988年に札幌で結成された3ピースバンド、eastern youth。(Official audioより)かの山下達郎がファンを公言していた事でも有名ですね。函館高専時代、寮の同室の先輩がやたら爆音で流していて、イヤでも覚えてしまった彼らの曲(笑)。初期の音楽性はパンクでしたが、徐々にエモーショナルハードコアと言われるジャンルに変遷していきました(本人たちは否定しているけれど)。どんどん聴かされていくうちに洗脳されていって、漢...
伝説のロックバンド、ニルバーナのギターボーカルであった、カート•コバーンの妻、コートニー・ラブ率いるロックバンド、ホール。ニルバーナやスマッシングパンプキンスと同様、1990年代を中心に高い人気を誇ったグランジロックのバンドですね。カートの死後、リリースされた1998年のメジャー2ndアルバム「Celebrity Skin」が全米9位のヒット。個人的には表題曲「Celebrity Skin」がお気に入り。荒っぽいギターリフがかっこいいナ...
イギリスのプログレッシブ・ロックバンド、キングクリムゾン。ギタリストのロバート・フリップを主軸とし、時代によって実験的になったり、ニューウェーブに乗っかったり、メタルになったりと多様に音楽性を変えて来たバンドですね。彼らの名盤といえば1969年のデビューアルバム「In The Court Of The Crimson King(キングクリムゾンの宮殿)」。クラシックやジャズの要素を巧みに取り入れ、プログレッシブ•ロックの歴史的名盤と...
イギリスのシンガーソングライター、エド・シーラン。(Official videoより)時代を象徴する、世界的なトップアーティストですね。2011年アサイラム・レコードと契約をし「+」で全英1位を獲得。その後の活躍はご存知の通り。僕が最近好きな曲が、2021年にリリースされたアルバム「=」に収録されている「Overpass Graffiti」という曲。PVの終わりで、エド・シーランがお相撲さんと出会いどっか旅に出るというオチ(笑)。しかもその...
小学校の頃よく聴いていた日本の音楽ユニット、My Little Lover(Official videoより)以前は小林武史さん、藤井謙二さんとakkoさんの3人編成でしたが、現在はakkoさんのソロプロジェクトとなっています。ギタリストだった藤井謙二さんはバンドThe Birthdayとしても活躍し、昨年大ヒットした「THE FIRST SLAM DUNK」のオープニングを飾る「LOVE ROCKETS」が記憶に新しい。My Little Loverの話に戻りますが、akkoさんの声って本当唯...
たまに聴きたくなる日本のバンド、DEEN。幼稚園の頃か小学校低学年の頃に大ヒットを飛ばしまくっていて、まだ音楽にハマる前の幼い記憶を辿っていくうちに、彼らの曲にハマってしまった。高専時代、彼らの曲を聴きながら散歩するのが好きでした。夏のこの時期聴きたくなるのが、1994年の「瞳そらさないで」。幼い頃、両親に外ヶ浜町の海水浴場へ連れて行ってもらった際、この曲がカーステレオから流れていたのが記憶に残っている。...
大好きな日本のバンド、ヨルシカ。夜散歩に行く時、よく聴いています。最近好きなのが、2021年の楽曲「又三郎」。宮沢賢治による小説「風の又三郎」をモチーフに制作されたもので「現代社会の閉塞感を風の子に打ち壊してほしい」という想いのもと作った曲なんだとか。爽やかな声と疾走感溢れるメロディーがこの季節に聴くと心地が良い。(Official videoより)「どっどど どどうど どどうど どどう」嵐のような鼻息を巻き起こし...
アメリカを代表するエンターティナー、トニー・ベネット(1926 - 2023)。グラミー賞を20回受賞、エミー賞を2回する輝かしい経歴。そして90代になっても歌手活動を続け、全米アルバム・チャート1位の最高齢記録を達成し、ギネス世界記録にも認定されている。夜に聴きたくなるのが彼のトレードマークであった「I Left My Heart in San Francisco(霧のサンフランシスコ)」という曲。夜に聴くととても雰囲気の出る名曲です。彼の公...
解散して半世紀以上経つけれど、未だ世界に影響を与え続ける伝説のバンド、ビートルズ。僕自身、多分全曲語れるくらい大好きなアーティストですね。最近、またハマっているのがジョン•レノンによる隠れた名曲「Hey Bulldog」。当初「ヘイ・ブルフロッグ(ウシガエル)」という曲だったのですが、リハーサルでポールが犬の吠え声を真似たコーラスを入れた事により「ヘイ・ブルドッグ」になったらしい。Some kind of happiness is mea...
1968年にアメリカのロサンゼルスで結成されたソフトロックバンド、ブレッド。初期はデヴィッド・ゲイツ、ジェイムス・グリフィン、ロブ・ロイヤーの3人編成。3人とも作詞作曲やアレンジャー、スタジオミュージシャンとしても活躍していた実力者で、しかもいろんな楽器をこなすマルチミュージシャンでもあります。彼らの曲は、うっとりする様な美しい、心落ち着く名曲が多くて、たまに聴きたくなるんです。僕が好きな曲が1972年のア...
幼稚園の頃、大人のやりとりは一切わからなかったけれど、アニメは好きでよく見ていた。僕の最古の記憶では、1番最初にハマったのが多分、浦沢直樹氏原作による柔道漫画のアニメ「YAWARA!」。1989年10月から1992年9月まで全124話が放送されていた。並外れた柔道の才能を持つ主人公猪熊柔と、新聞記者の松田耕作との恋模様に、幼稚園児なので恋愛がなんたるかは当時分からなかったものの、見ていてドギマギしていた。こんな純な恋愛...
幼稚園から小学校にかけて、ウチのオヤジがよく僕が生まれる前の映画を見せてくれた。シュワちゃんの1982年の出世作「コナン・ザ・グレート」や1959年の大作映画「ベンハー」等々。バラエティ豊んだ映画を色々と見せてくれて、幼かった僕は内容は全く理解できなかったけれど(笑)、色んな映画があるんだなっていうのはわかった。その中でも印象に残っていたのが、1984年の「ネバーエンディングストーリー」。ミヒャエル・エンデの...
青森出身の伝説のバンド、SUPERCAR活動期間は1995年 - 2005年。中学生の頃、NHKFMで「ミュージックスクエア」という人気の音楽番組があって、その中でTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTとこのSUPERCARの曲がよく紹介されていた。その当時、最新の音楽として聴いたものが最早、昔懐かしい、遠い昔の懐メロに変わる。彼らの1997年のシングル「Lucky」が大好きでした。(Official videoより)つい最近だと思っていたことが、遠い昔だったこ...
僕が大好きなバンド、ビートルズ。半世紀以上前に解散したバンドとは思えないほどに、現在進行形で僕に影響を与え続けているバンドですね。(Official videoより)バンド内にはポール、ジョン、ジョージの三人の音楽史に残るソングライターがいて、誰か一人を選べと言われたら僕はジョージを選ぶけれど(笑)、ポールとジョンだったら僕はジョン派。中期から後期にかけて、次第に寡作になるのだけれど、ぶっ飛んだ曲が結構あって、...
フランスの音楽ユニット、ディープ・フォレスト。電子音楽に、世界各地の民族音楽のサンプリングを融合させた音楽性が特徴。1992年のアルバム「Deep Forest」がグラミー賞のベスト・ワールド・アルバム賞を受賞。エグニマやアディエマスとともにヒーリングミュージックブームを巻き起こしました。僕が好きな曲が1995年の「Freedom Cry」。日本でもよくこの曲がTVCMなんかで流れていたりしますね。間違いなくこの曲、彼らの最高傑作...