昔大好きだったバンド、GARNET CROW(Official videoより)音楽事務所ビーイングに所属する音楽クリエイターを中心に構成され、初期はネオアコを主体とした楽曲を多く発表してました。2013年をもって残念ながら解散してしまいましたが、その高い楽曲のクオリティから、今も根強いファンがいますね。夏にふと聴きたくなる彼らの曲があって、2000年の「夏の幻」という曲。当時アニメ「名探偵コナン」のエンディングテーマになってい...
青森県むつ市 県外からも人気の街の洋食屋さん。ココで食べる巨大エビフライが最高。【キッチンはなかど】
監督・脚本・演出・俳優として、優れた才能を発揮した20世紀を代表するアメリカの喜劇俳優、チャールズ・チャップリン(1889 - 1977)。そして彼は優れた作曲家でもある。「スマイル」とか「ライムライト」とか一聴すれば、どこかで耳にした曲ばかり。「スマイル」なんかは色んな歌手にカバーされている大名曲ですね。(Official audioより)そして僕が好きな彼の曲が「swing high little girl」という曲。1928年の映画「サーカス...
青森県弘前市 りんごを買いに弘前へ。復活した人気中華料理店で、ボリュームたっぷり「門よん定食」を食べる。【中華料理 門よん】
最近マニアックな音楽ばかり紹介しているけれど、王道のMrs. GREEN APPLEも大好きな柴T。いきなりビジュアルが変わってビックリしたけれど(笑)、より壮大な曲が多くなって、前より好きな曲が多くなった。最近のお気に入りが、2024年4月にリリースされたシングル「ライラック」。ライラックは花言葉で「青春」。彼らの名曲「青と夏」のアンサーソングのような感覚で作られたらしく、大人が思う青春を表現しようとしたのだとか。結...
宮城県仙台市 とっても美味しい仙台のどら焼き。ビル群に隠れた明治12年創業の老舗に行ってきました。【賣茶翁】
最近、良いなと思っている、手嶌葵さん。中学卒業後音楽の専門学校に進学し、その頃からアマチュアシンガーとして活動し、彼女の歌ったデモテープが、スタジオジブリのプロデューサーである鈴木敏夫さんの耳に留まり、映画「ゲド戦記」の主題歌「テルーの唄」でデビュー。彼女の透き通る様な歌声は本当癒されますね。僕が大好きで最近聴いているのが、2016年の「明日への手紙」。テレビドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣い...
青森県むつ市 人気レストラン喫茶で久々に食べた、大人気チャーシューメンのチャーシューは超厚切り。【外苑】
イギリスマンチェスター出身の、伝説のロックバンド、オアシス。2025年に再結成する事が発表され、10月にはなんと来日し、東京ドームでライブを行うのだとか。中学生の頃からオアシスが大好きで、中でも一枚目と二枚目のアルバムが神がかっていて、本当全部捨て曲なしの名曲揃い。そんな名曲を量産していた時期の、B面もまた名曲揃いで、1998年にリリースされたB面集「The Masterplan」は「裏ベスト」と言われるくらいファンには絶...
青森県青森市 から揚げと担々麺、チャーハンが付く背徳セットで飲む週末。【中国料理広州】
イギリスの伝説的シンガーソングライター、エルトン・ジョン。ビリー・ジョエルとともに、「ピアノ・ロック」というジャンルを確立し、シングルとアルバムの総売り上げは全世界で2億5千万枚とも言われていて、世界で最も成功したアーティストの一人ですね。僕が彼を知ったのは、1970年の名曲「Your song」から。(Official audioより)小学校の頃、菅野美穂主演のテレビドラマ「イグアナの娘」の主題歌にもなっていて、ドラマはよ...
青森県弘前市 粒揃いの美味しい自販機達。ココで買ったおつまみとスパイスカレーがマジ美味かった。【家呑み居酒屋山彦】【andSPICE】
秋から冬へと変わる物悲しさ。落ち葉がカチカチになって褐色になり、徐々に色彩が失われていく季節。そんな時、ふと聴きたくなるのが、アメリカのピアニスト・作曲家、ジョージ・ウィンストンの曲。自然風景を切り取って、音楽に変換した様な、聴いていると四季の情景が浮かぶ様な名曲が多い。日本でもCM等によく使われる大変有名な曲が、1980年のアルバム「AUTUMN」に収録されている「Longing/Love(あこがれ/愛)」。ジョージ曰...
青森県むつ市 大湊って実は函館に似てる?坂の下にある隠れディープ食堂のみそラーメン500円と、チャーハン400円の奇跡。【食堂しなだ】
昔ハマっていた「坂道のアポロン」。2009年の「このマンガがすごい!」でNo.1を取ったこともある、青春漫画の名作ですね。1966年の長崎県佐世保を舞台にした作品で、作中よくジャズが出てくるのが、ジャズファンとして胸アツでした。アニメもよく見ていて、中でも印象に残っていた曲が「Someday My Prince Will Come(いつか王子様が)」。1937年のディズニー映画「白雪姫」の挿入歌で、ジャズスタンダードしても非常に有名な曲。...
福島県福島市 上が塩、下が醤油。一杯で2度美味しい、2層構造の美味しい夜のシメラー。【丸信ラーメン】
世代を超え愛され続けるバンド、ビートルズ。赤盤、青盤と言われるベスト盤を聴くと、キャッチーな名曲を量産するバンドという印象を抱きがちですが、実はオリジナルアルバムを聴いてみると、ガラリと彼らの印象が変わる。「Helter Skelter」や「I Am the Walrus」等、今聴いてもブッ飛んでる、革新性のある尖った曲も結構あって、こういう二重人格的な実験精神も含めて、やはり音楽史を塗り替えたグループなんでしょうね。僕が今...
青森県弘前市 復活した弘前のソウルフード、「中みそ」を味わいに行って来たぜ。【中みそ】
1970年代後半に活躍した、アメリカのロック・バンド、プレイヤー。ロサンゼルスで結成され、1977年のデビューアルバム「Player」からのシングル「Baby Come Back」が全米3週連続1位の大ヒット。なんか、曲名と言い、PVでの歌い方といい、なんかTHE ALFEEっぽいな、なんて思っていました(笑)。(Official videoより)大学時代の多感な時期を弘前で過ごした柴T。下北半島に就職した時も、しばらく秋田県に彼女がいたので、3年く...
青森県青森市 青森の郷土料理が味わえる観光客に人気のお店。そこであえて食べる地元民に人気のカツカレー。【お食事処おさない】
1962年結成のイギリスの世界的ロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズ。一度も解散する事なく。半世紀以上にも渡り、ロック界の第一線で活躍し続けている彼ら。ボーカルのミック・ジャガーももう81歳なんですね。バンド名がシカゴブルースの巨匠、マディ・ウォーターズの名曲「Rollin' Stone」から名付けられた通り、黒人音楽であるブルースをルーツとしたロックンロールが特徴で、数多くの音楽史に残る名盤を世に送り出しまし...
青森県むつ市 すっかり寒くなった北国で味わう、スパイスカレーとコーヒー。ココのチキンコルマがマジ最高です。【田名部洋菓子店】
アメリカでも成功した、オーストラリア出身のバンド、リトル・リバー・バンド。70年代後半から80年代にかけ、名曲を数多く残しています。ジャンルはどちらかというとAORになるのかな。肌寒くなった来たこの時期聴きたくなるのが、1979年の「Cool Change」という曲。彼らの故郷オーストラリアでは、メルボルンなど南東部において、南極から冷たい風が吹いて急に気温が下がる「Cool Change」という現象がよく起こるのだとか。数日間4...
青森県むつ市 恐山へ向かう途中にあるオシャレカフェ。美味しいミートボールパスタとクロワッサンサンドを食べる。【Cafe de Ketty】
ベニー・グッドマン楽団から独立したトランペッター、ハリー・ジェイムスにより結成されたビックバンド「ハリー・ジェイムス楽団」。ビックバンドジャズ全盛の1930年~1940年代のアメリカにおいて人気を博した楽団ですね。すごくマニアックで恐縮ですが(笑)、僕はこのバンドのボーカルを務める、キティ・カレンの歌声が好きなんです。彼らの代表曲が1945年の「It's Been A Long, Long Time(邦題 お久しぶりね)」。Billboard H...
青森県外ヶ浜町 雪が積もる前に行きたい、龍飛崎にあるとっても美味しい食堂。【レストハウス竜飛 寿恵盛屋】
1975年にオーストラリアメルボルンで結成されたソフトロックバンド、リトル・リヴァー・バンド。キャリアを通して、オーストラリアだけでなく、アメリカでも成功を収めたバンドで、現在も、メンバーを入れ替えながらも活動を続けている。AORの先駆け的な存在で、爽やかで美しいメロディが特徴。僕が好きな彼らの曲が1978年の全米3位を獲得した「Reminiscing(邦題 追憶の甘い日々)」。かのフランク・シナトラが「70年代のベスト...
青森県むつ市 肉屋が営む人気食堂で食べる、親子丼、ラーメン、餃子の超背徳ランチセット。【しらかわ食堂】
僕が大好きなアメリカのロックバンド、ウィーザー。ボーカルのリヴァース・クオモは世界の名門ハーバード大学出身のインテリで、妻が日本人の親日家としても有名。親しみやすい音楽性、そして内省的ではありながらギターのディストーションを強調した轟音サウンドが特徴で、パワーポップの火付け役ともなった世界的バンドですね。僕がこの時期、聴きたくなる曲が2001年の「Island In The Sun」。気だるい雰囲気で、日が沈む時に聴...
青森県つがる市 圧巻の「千本鳥居」を見た後で。精肉店も営む人気食堂の「まる洋ラーメン」はクセになる味。【丸洋高橋食堂精肉店】
全く世代が違うけれどたまに聴く、稲垣潤一さん。(Official videoより)「クリスマスキャロルの頃には」が流行っていた幼稚園の頃、稲垣潤一と稲川淳二の区別がつかなくてイメージが合体してしまい、「こわいなー」、「やだなー」と怪談話しながらクリスマスキャロル歌う人だと思っていた(笑)。最近、シティポップが大好きで、遡っていくうちに最近彼にたどり着く。ドライブしながらよく聴く彼の曲があって、それが1983年の「夏...
青森県野辺地町 野辺地駅前で朝ラーが食べられるお店。ココのラーメンカレーセットがお気に入りなのです。【さかもと食堂】
カナダトロント出身のデュオ、Crash Adamsアメリカでいえばグラミー賞にあたる、カナダのジュノー賞の2024 最優秀新人グループ賞にノミネートされた事でも話題になったアーティスト。TikTok等SNSを通じて人気を博し、結構彼らの曲は爽やかでドライブしながら聴きたくなる様な曲ばかり。僕が好きな曲が2024年1月にリリースされた「Good Side」。彼ら曰くこの曲は「自分ではそう思えなくても、自分の良いところを見てくれる人のこと...
青森県青森市 朝6時からチャーシューモリモリラーメンでフルスロットル。【麺道一休】
福岡県出身のシンガーソングライター、kiki vivi lilyヒップホップ、クラブミュージック、R&Bを取り入れた音楽性が特徴で、2019年に発売した1stフルアルバム「vivid」が音楽誌「ミュージック・マガジン」で10点満点を記録したほか、2020年には「ひめごと」が、三井アウトレットパークのCMにも起用されるなど、今後要注目のアーティストと言った所でしょうか。僕が好きな曲が彼女の「Lazy」という曲。2021年の2枚目のアルバム「...
青森県むつ市 下北半島でサンドイッチと言ったらココ。人気オシャレスポットで、美味しいランチを食べる。【cafe&bar 弘前屋】
日本のシンガーソングライター、cocoa2019年に弾き語りを始め、2020年からInstagramへの動画投稿を開始。主にSNS投稿をメインに活動しているアーティストと言った感じ。個人的に好きな曲が、2022年10月にリリースされた「金木犀」という曲。アレンジャーに上口浩平氏に迎え、弾き語り投稿とはまた違った雰囲気になっていて、改めてこの曲いい曲だなって思いながら聞いています。(Official videoより)さて、むつ市大畑町にて面白...
青森県五所川原市 斜陽館に行きたくなるそんな僕は津軽っ子。津軽道を通らず、からみそラーメンの美味しい食堂へ。【津軽っ子】
僕が大好きなアーティスト、ヨルシカ。ギタリストでコンポーザーのn-bunaと、ボーカルのsuisからなるバンドですね。「作者が作品より前に出ないようにしたい」とのコンセプトから、顔や詳細なプロフィールは公開しない事で有名。日が落ちるのが早いこの時期、ふと聴きたくなるのが、2023年の「斜陽」という曲。TVアニメ「僕の心のヤバイやつ」のオープニングテーマとして書き下ろされた曲で、恋に落ちて頬が赤く染まるのを斜陽(西...
青森県平内町 役場隣にある惣菜が美味しい鮮魚店。ココの赤魚の飯寿司が最高だぜ。【飯田鮮魚店】
昔、好きだった矢井田瞳さん。実は今もいい曲たくさん書いているのです。2022年に井村屋「あずきバー」のCMに起用された「さらりさら」という曲が好きで、今でもよく聴いている。諦めそうな心に気付いてしまった瞬間や、ふと、視野が狭くなっているな、なんて感じる瞬間、ふと空から優しい風が吹いて、ヒントを与えてくれたり、前向きな気持ちをくれる、そしてもう一歩踏み出そう、そんな気持ちを歌った曲なんだとか。(Official v...
青森県つがる市 何気にコンパクトな五能線陸奥森田駅前。人気食堂のみそチャーシューメンがものすごい。【一番食堂】
小学校低学年の頃好きだったバンド、RAZZ MA TAZZ(Official videoより)1994年にデビューし、「美しいメロディーと甘い言語感覚」が人気となり、当時「ポスト・ミスチル」だなんて言われていました。1999年人気が出始めた矢先に突然の解散。その後バンドの作曲を担っていたギタリストの三木さんが33歳と若くして病死。三木さんの作るノスタルジックなメロディが好きだった僕は、当時ものすごくショックを受けたのを憶えている。僕...
岩手県葛巻町 水車で挽いた最高に美味しいそば。食べ終わったと思ったら、かけそばとご飯に追い込まれる。【森のそば屋】
2012年に大阪堺市で結成されたバンド、DENIMSお洒落だけど泥臭い、大人だけど子供の様な、そんな相反する言葉が上手く共存する、そんな彼らの音楽性が好きなのです。カントリーやファンク、ジャズ等々、様々なジャンルの音楽を取り入れながらも、カッコつけすぎない、力の抜けたゆるっとした感じがいいですね。僕が好きな彼らの曲が2020年の「そばにいてほしい」。「僕達の未来は良い想像しかしてないよ」と歌う、ゆるさを感じつつ...
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昔大好きだったバンド、GARNET CROW(Official videoより)音楽事務所ビーイングに所属する音楽クリエイターを中心に構成され、初期はネオアコを主体とした楽曲を多く発表してました。2013年をもって残念ながら解散してしまいましたが、その高い楽曲のクオリティから、今も根強いファンがいますね。夏にふと聴きたくなる彼らの曲があって、2000年の「夏の幻」という曲。当時アニメ「名探偵コナン」のエンディングテーマになってい...
昔から大好きなバンド、BUMP OF CHICKEN高専時代、彼らの曲をよく聴いていて、バンドでコピーした事もあった。スピッツもそうだけれど、少年時代から好きなバンドとこうして一緒に歳を取れることを幸せに思う。最近のお気に入りが2022年の彼らのシングル「クロノスタシス」。「クロノスタシス」とは、目を素早く動かした時に、時計の秒針が一瞬止まって見えるように感じる現象のことを言います。時計の針が一瞬止まったように見え...
イギリスのジャズ・フュージョン・バンド、シャカタク。フュージョンと言いつつも、アドリブ主体の難解なものではなく、親しみやすい、聴きやすさを重視したメロディが特徴で、1982年のアルバム「Night Birds」がこのジャンルでは異例の全英4位を記録。世界的にもヒットし、中でも日本ではテレビドラマ「男女7人夏物語」や「男女7人秋物語」のBGMに起用されるなど人気が高く、不動の地位を築いていますね。彼らの中で大変有名な曲...
時代に埋もれてしまったいいバンド、The ROOTLESS2009年から2015年まで活動し、2010年のアニメ「ONE PIECE」の主題歌に起用された「One day」がオリコン3位の大ヒット。この「One day」という曲が大好きで、たまに聴きたくなるんですよね。アニメ「ONE PIECE」史上屈指の名曲とファンから評価されていて、10年以上経過した現在でもなお根強い人気を誇っている曲。ボーカルがその後やらかしてしまい(笑)、再結成が無いのが、残念...
小学校に入学した頃から聴き始めたラジオ。青森市からだとちょっと周波数をいじればSTVラジオやHBCラジオなど、北海道の放送がよく鮮明に聴こえていた。したがってずっと、北海道の放送を聴いていたので、北海道への憧れがどんどん膨らんで、中学校を卒業したら、函館高専へ進学するきっかけにもなった。僕が当時最も好きだった北海道のラジオ番組が、「山崎まさよしのアタックヤング」。まだ売れる前の山崎まさよしがパーソナリテ...
好きでよく聴いているバンド、緑黄色社会。バンド名はボーカルの長屋さんが飲んでいた野菜ジュースを見たギターの小林さんが「緑黄色野菜?」と言ったところ、他のメンバーが「緑黄色社会?」と聞き間違えた事がきっかけらしいですね。2013年、10代限定の音楽フェス「閃光ライオット」に出場し、準グランプリを獲得2018年11月にミニアルバム「溢れた水の行方」でメジャーデビューし、2020年に発売されたフルアルバム「SINGALONG」...
アメリカのAORを代表するシンガーソングライター、ボビー・コールドウェル。(Official audioより)洗練されたサウンドと、R&Bの影響を受けたブルー・アイド・ソウルのボーカルスタイルが特徴で、1970年代後半はAORではボズ・スキャッグスと並ぶ存在でした。1980年に所属していたレコード会社が倒産となり、プロモーション活動がままならず、人気が停滞し、以降ヒットには恵まれないのですが、作曲家として数多くの名曲を提供...
日本のシンガーソングライター、和ぬか。(Official videoより)2020年末よりSNSやYouTubeを中心に活動。2021年、自身初のオリジナル曲「寄り酔い」がTikTokにて注目され、同年5月にMAISONdes名義で発表した「ヨワネハキ feat.和ぬか,asmi」が大ヒット。この「ヨワネハキ」が好きで、彼の音楽を聴く様になったのですが、暑くなって来たこの時期、聴きたくなる曲が2023年の「ブービープライズ」。完全に冬の曲なのですが、人肌恋し...
たまに聴きたくなるアメリカのバンド、TOTO(Official videoより)1976年にデヴィッド・ペイチとジェフ・ポーカロを中心に、凄腕ミュージシャン達で結成された実力派バンド。演奏技術としても、ドラムのジェフ・ポーカロやギターのスティーヴ・ルカサーは後進のミュージシャンにも多大な影響を与えていますね。AORを中心とした聴きやすいロックが特徴で、中でも1982年のアルバム「TOTO IV ~聖なる剣」は大名作。全米4位を記録し、...
小学校の頃大好きだった、ZARD。高専時代に入学してからもずっと好きで、MDプレイヤーで函館の街を歩きながらよく、彼女の曲を聴いていた。そんな多感な時期をZARDと過ごして来た僕。たまに想い出のスイッチを入れたくて聴きたくなる時がある。最近、ふと聴きたくなったのが1997年のシングル「Don't you see!」という曲。アニメ「ドラゴンボールGT」のエンディングテーマになりましたね。「Don't you see!」って「分かってよ、ね...
イギリスのギブ三兄弟を中心に結成された、伝説のボーカルグループ、ビージーズ。(Official videoより)三兄弟のうち、ロビンとモーリスが天国へと旅立ち、気がつけばバリーのみとなって寂しいですね。1960年代から数多の名曲を世に送り出し、レノン=マッカートニー(ビートルズ)やビヨルン&ベニー(ABBA)と並ぶ名ソングライターチームと言われている彼ら。中でも有名なのは、ジョン•トラボルタ主演のディスコ映画「サタデー...
6月11日ビーチ・ボーイズの創設メンバーであるブライアン・ウィルソンが亡くなった。(Official videoより)82歳でした。音楽史のに残る名曲や名盤を数多く残した、偉大なソングライターで、作曲家としてとても彼を尊敬していた。彼が遺した1966年のアルバム「Pet Sounds」は音楽史上に残る名盤とされていて、ローリングストーン誌等の権威ある雑誌の名盤ランキングで、必ずと言っていいくらい2位以内に食い込んで来る。この名盤...
僕が大好きなアーティスト、ヨルシカ。(Official videoより)コンポーザーとしても活動しているn-bunaさんが、ゲストボーカルとして参加していたsuisさんと共に2017年に結成。一切プロフィールや素顔を晒さず、その姿は謎に包まれたままですが、n-bunaさんが紡ぎ出す文学的な歌詞と美しいメロディ、そしてsuisさんの優しく包み込む様な歌声が好きで、デビュー当時からもう、ずっと彼らの曲を聴いている。最近のお気に入りが5月9日...
日本の女子高生シンガーソングライター、tuki.顔を明かさず、高校生という情報以外は謎のベールに包まれているアーティスト。2023年9月に配信リリースした「晩餐歌」がBillboard Japan Hot 100で首位を獲得し、紅白歌合戦にも出演してましたね。15歳とは思えない作詞作曲の能力高さに、すっかり柴Tオジサンもハマってしまった。最近好きな彼女の曲が、橋本環奈さんが出演しているスズキのソリオバンディットのCM曲「月面着陸計...
宮城県仙台市在住の4人組ロックバンド、MONKEY MAJIKカナダ人兄弟がツイン・ボーカルおよびツイン・ギターを担当し、日本人2人がリズムセクションを担当。日本語と英語、J-POPと洋楽とをミックスさせた楽曲が特徴ですね。大学時代2007年にリリースされた「空はまるで」という曲が好きで当時よく聴いてました。とてもメロディラインが分かりやすく、夏にふさわしい名曲ですね。歌詞は別れた恋人を明るく送り出すと言った感じでしょ...
密かにハマっている日本のバンド、kobore (Official videoより)2015年に結成され、2020年にフルアルバム「風景になって」でメジャーデビュー。青春の情景が思い浮かぶような、エモーショナルなサウンドが心地よく、いい曲も結構あって、個人的にもっと評価されてほしいバンドだと思っています。僕が好きな彼らの曲が2024年の「ドーナッツ」。愛する人がいなくなった、ぽっかり空いた心の空洞を、ドーナッツに例えて歌ってい...
大好きなバンド、スピッツ。(Official videoより)小学校の頃から彼らの曲が好きで、オッサンになっても新曲が聴けることが嬉しい。この夏の時期、聴きたくなる曲が1998年のシングル「スピカ」。「楓」と両A面シングルになっていて、やや楓の陰に隠れがちですが、スピッツマニアに人気が高くコチラも間違いなく名曲ですね。僕はこの曲の「幸せは途切れながらも続くのです」というフレーズが好きで、たまにこのフレーズを聴くため...
アメリカの伝説的シンガー、ニーナ・シモン。(Official audioより)ジャズ、フォーク、ブルース、R&B、ゴスペルなど様々なジャンルの曲を歌いこなし、「ロックの殿堂」入りを果たしたシンガーであり、また人種差別と闘った公民権活動家でもありました。若かりし頃、世界的名門ジュリアード音楽院でレッスンを受けるくらい、才能に溢れていた彼女でしたが、黒人への人種差別により、希望のカーティス音楽学校へ進学できず、そ...
大好きなアメリカのジャズギタリスト、パット・メセニー。(Official audioより)今もなお、世界のジャズの最前線で活躍し、たまに来日公演も行っているギタリスト。数年前に盛岡に来た時は、無理矢理にでもいきました。彼のギターの甘いトーンが好きで、その秘密は何年も使い古した弦を使っているからなんだとか(笑)。僕が好きな彼のアルバムが1992年リリースの「Secret Story」。ジャズ以外の様々な音楽の要素を詰め込んだ意欲...
デンマークのコペンハーゲンを拠点に活動するシンガーソングライター、ミイナ・オカベ。デンマーク人の父親と日本人の母親を持つハーフですね。2023年に「Flashback feat.Daichi Yamamoto」が二宮和也主演のドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」の主題歌に抜擢されたり、2024年には「サマーソニック2024」へ出演するなど、日本での活動も精力的に行っています。僕が好きな彼女の曲が「Every Second」という曲。日本語に訳すと「毎...
カナダ出身の歌手で女優でもある、ミケール・ブラウン。ワシントン大学で薬学を学ぶエリートながらも、ナイトクラブで歌いながらエンターテイナーになる夢を持ち続け、ミュージカル「ヘアー」のオーディションに受かると即大学を中退。女優として軌道に乗る中、歌手としても活動し、1983年「So Many Men So Little Time 」が全米ディスコチャート2位の世界的大ヒットを記録。イメージ的には、エアロビクスでよく流れている曲といっ...
タイの兄弟ポップデュオ、Plastic Plasticすごくセンスの良い楽曲が多く、個人的にタイポップにハマるキッカケになったアーティストですね。(Official videoより)個人的にKPOPの次に、タイポップが来ると昔から思っている。最近ハマっている曲が2023年の「love is growing」。聴いているだけで、しっとりと優しくなれる曲です。(Official videoより)さて、僕が大好きな各月刊の北東北のエリアマガジン「rakra(ラ•クラ)」。今...
フランス出身のフラメンコ•ギター•バンド、ジプシー・キングス。1989年の名曲「volare」が日本では大変有名ですね。(Official videoより)てっきり南米出身のバンドだと思い込んでいたけれど、実はフランスアルル地方出身のバンドなんですよね(笑)。ルンバ・フラメンカを基盤に、クロスオーバーな音楽を展開し、1980年代以降のワールドミュージックを担ったグループのひとつとされています。僕が好きな曲が、フランク•シナトラ...
小学校低学年の頃聴いて衝撃を受けた、音楽ユニット、オリジナル・ラブの名曲「接吻 kiss」。まさに大人の音楽といった感じで、お酒も飲めない、行きたい場所へ一人旅にも行けない、親の監視下から早く解放されたかった、大人に憧れていた僕に、この曲はいち早く大人の世界を見せてくれた様な気がするのです。オリコン最高位は13位だったものの、今や色んなアーティストにカバーされ、シティポップのスタンダードになっていますね...
2005年に結成された日本のスリーピース・バンド、ペトロールズ。売れっ子変態ギタリスト、浮雲さんこと、長岡亮介さんがいる事でも有名なバンド。知らない人も少なくないかもしれませんが、藤井風やnever young beach、Yogee New Waves、ベテランのOriginal Loveなどの錚々たるミュージシャンに支持され、影響を与え続けているすごいバンドなのです。圧倒的な演奏力に、洗練されたブラックフィーリングを感じる楽曲が個人的に好み...
1988年に札幌で結成された3ピースバンド、eastern youth。(Official audioより)かの山下達郎がファンを公言していた事でも有名ですね。函館高専時代、寮の同室の先輩がやたら爆音で流していて、イヤでも覚えてしまった彼らの曲(笑)。初期の音楽性はパンクでしたが、徐々にエモーショナルハードコアと言われるジャンルに変遷していきました(本人たちは否定しているけれど)。どんどん聴かされていくうちに洗脳されていって、漢...
伝説のロックバンド、ニルバーナのギターボーカルであった、カート•コバーンの妻、コートニー・ラブ率いるロックバンド、ホール。ニルバーナやスマッシングパンプキンスと同様、1990年代を中心に高い人気を誇ったグランジロックのバンドですね。カートの死後、リリースされた1998年のメジャー2ndアルバム「Celebrity Skin」が全米9位のヒット。個人的には表題曲「Celebrity Skin」がお気に入り。荒っぽいギターリフがかっこいいナ...
イギリスのプログレッシブ・ロックバンド、キングクリムゾン。ギタリストのロバート・フリップを主軸とし、時代によって実験的になったり、ニューウェーブに乗っかったり、メタルになったりと多様に音楽性を変えて来たバンドですね。彼らの名盤といえば1969年のデビューアルバム「In The Court Of The Crimson King(キングクリムゾンの宮殿)」。クラシックやジャズの要素を巧みに取り入れ、プログレッシブ•ロックの歴史的名盤と...
イギリスのシンガーソングライター、エド・シーラン。(Official videoより)時代を象徴する、世界的なトップアーティストですね。2011年アサイラム・レコードと契約をし「+」で全英1位を獲得。その後の活躍はご存知の通り。僕が最近好きな曲が、2021年にリリースされたアルバム「=」に収録されている「Overpass Graffiti」という曲。PVの終わりで、エド・シーランがお相撲さんと出会いどっか旅に出るというオチ(笑)。しかもその...
小学校の頃よく聴いていた日本の音楽ユニット、My Little Lover(Official videoより)以前は小林武史さん、藤井謙二さんとakkoさんの3人編成でしたが、現在はakkoさんのソロプロジェクトとなっています。ギタリストだった藤井謙二さんはバンドThe Birthdayとしても活躍し、昨年大ヒットした「THE FIRST SLAM DUNK」のオープニングを飾る「LOVE ROCKETS」が記憶に新しい。My Little Loverの話に戻りますが、akkoさんの声って本当唯...
たまに聴きたくなる日本のバンド、DEEN。幼稚園の頃か小学校低学年の頃に大ヒットを飛ばしまくっていて、まだ音楽にハマる前の幼い記憶を辿っていくうちに、彼らの曲にハマってしまった。高専時代、彼らの曲を聴きながら散歩するのが好きでした。夏のこの時期聴きたくなるのが、1994年の「瞳そらさないで」。幼い頃、両親に外ヶ浜町の海水浴場へ連れて行ってもらった際、この曲がカーステレオから流れていたのが記憶に残っている。...
大好きな日本のバンド、ヨルシカ。夜散歩に行く時、よく聴いています。最近好きなのが、2021年の楽曲「又三郎」。宮沢賢治による小説「風の又三郎」をモチーフに制作されたもので「現代社会の閉塞感を風の子に打ち壊してほしい」という想いのもと作った曲なんだとか。爽やかな声と疾走感溢れるメロディーがこの季節に聴くと心地が良い。(Official videoより)「どっどど どどうど どどうど どどう」嵐のような鼻息を巻き起こし...
アメリカを代表するエンターティナー、トニー・ベネット(1926 - 2023)。グラミー賞を20回受賞、エミー賞を2回する輝かしい経歴。そして90代になっても歌手活動を続け、全米アルバム・チャート1位の最高齢記録を達成し、ギネス世界記録にも認定されている。夜に聴きたくなるのが彼のトレードマークであった「I Left My Heart in San Francisco(霧のサンフランシスコ)」という曲。夜に聴くととても雰囲気の出る名曲です。彼の公...
解散して半世紀以上経つけれど、未だ世界に影響を与え続ける伝説のバンド、ビートルズ。僕自身、多分全曲語れるくらい大好きなアーティストですね。最近、またハマっているのがジョン•レノンによる隠れた名曲「Hey Bulldog」。当初「ヘイ・ブルフロッグ(ウシガエル)」という曲だったのですが、リハーサルでポールが犬の吠え声を真似たコーラスを入れた事により「ヘイ・ブルドッグ」になったらしい。Some kind of happiness is mea...
1968年にアメリカのロサンゼルスで結成されたソフトロックバンド、ブレッド。初期はデヴィッド・ゲイツ、ジェイムス・グリフィン、ロブ・ロイヤーの3人編成。3人とも作詞作曲やアレンジャー、スタジオミュージシャンとしても活躍していた実力者で、しかもいろんな楽器をこなすマルチミュージシャンでもあります。彼らの曲は、うっとりする様な美しい、心落ち着く名曲が多くて、たまに聴きたくなるんです。僕が好きな曲が1972年のア...
幼稚園の頃、大人のやりとりは一切わからなかったけれど、アニメは好きでよく見ていた。僕の最古の記憶では、1番最初にハマったのが多分、浦沢直樹氏原作による柔道漫画のアニメ「YAWARA!」。1989年10月から1992年9月まで全124話が放送されていた。並外れた柔道の才能を持つ主人公猪熊柔と、新聞記者の松田耕作との恋模様に、幼稚園児なので恋愛がなんたるかは当時分からなかったものの、見ていてドギマギしていた。こんな純な恋愛...
幼稚園から小学校にかけて、ウチのオヤジがよく僕が生まれる前の映画を見せてくれた。シュワちゃんの1982年の出世作「コナン・ザ・グレート」や1959年の大作映画「ベンハー」等々。バラエティ豊んだ映画を色々と見せてくれて、幼かった僕は内容は全く理解できなかったけれど(笑)、色んな映画があるんだなっていうのはわかった。その中でも印象に残っていたのが、1984年の「ネバーエンディングストーリー」。ミヒャエル・エンデの...
青森出身の伝説のバンド、SUPERCAR活動期間は1995年 - 2005年。中学生の頃、NHKFMで「ミュージックスクエア」という人気の音楽番組があって、その中でTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTとこのSUPERCARの曲がよく紹介されていた。その当時、最新の音楽として聴いたものが最早、昔懐かしい、遠い昔の懐メロに変わる。彼らの1997年のシングル「Lucky」が大好きでした。(Official videoより)つい最近だと思っていたことが、遠い昔だったこ...
僕が大好きなバンド、ビートルズ。半世紀以上前に解散したバンドとは思えないほどに、現在進行形で僕に影響を与え続けているバンドですね。(Official videoより)バンド内にはポール、ジョン、ジョージの三人の音楽史に残るソングライターがいて、誰か一人を選べと言われたら僕はジョージを選ぶけれど(笑)、ポールとジョンだったら僕はジョン派。中期から後期にかけて、次第に寡作になるのだけれど、ぶっ飛んだ曲が結構あって、...
フランスの音楽ユニット、ディープ・フォレスト。電子音楽に、世界各地の民族音楽のサンプリングを融合させた音楽性が特徴。1992年のアルバム「Deep Forest」がグラミー賞のベスト・ワールド・アルバム賞を受賞。エグニマやアディエマスとともにヒーリングミュージックブームを巻き起こしました。僕が好きな曲が1995年の「Freedom Cry」。日本でもよくこの曲がTVCMなんかで流れていたりしますね。間違いなくこの曲、彼らの最高傑作...