1970年代に結成された、伝説のジャスフュージョングループ、ウェザーリポート。ジョー・ザヴィヌルとウェイン・ショーターの2人を中心に結成され、ジャズにエレクトロを導入したサウンドが特徴。その後、ベース奏法に革命をもたらした伝説の天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスが加入。この3人が揃った1976年から1982年の7年間は彼らの黄金時代と言われていていますね。僕が好きな彼らの曲が「Birdland」という曲。1977年の名盤...
青森県むつ市 下北半島の隠れた絶景スポットを探すドライブ。その後食べたフライ盛り合わせ定食が美味しかった。【丸美屋食堂】
イギリスマンチェスター出身のバンド、シンプリー・レッド。(Official videoより)英国ブルーアイドソウルを代表するバンドで、ソウルフルかつ洗練されたサウンドにより、1980年代後半から1990年代にかけて、世界的ヒットを連発した彼ら。日本では1991年の「Stars」がCMに起用されるなど、大変有名ですね。僕が好きな彼らの曲が1985年の「Holding Back The Years 」。全米1位を獲得した大ヒット曲で、ボーカルのミックの幼い頃の...
青森県黒石市 中町こみせ通りにある200年続く老舗餅店。ココの名物「四半餅」は江戸時代の味。【寺山餅店】
世界の音楽史に多大な影響を与えたビートルズにだって、影響を受けたアーティストはいる。1950年代後半から1960年代前半に活躍した、ドン・エヴァリーとフィル・エヴァリーの兄弟によるデュオ、エヴァリー・ブラザース。カントリーの伝統である「クロース・ハーモニー」という手法でメロディーを奏で、ビーチボーイズやサイモン&ガーファンクル、そしてビートルズなどに多大な影響を与えた彼ら。僕が好きな彼らの曲の一つが196...
青森県むつ市 夜の大湊、大湊高校近く坂の上にある食堂。チャーシューメンをセットにしたらものすごいボリュームでした。【あしざき食堂】
日本のシンガーソングライターで、俳優、モデルでもある、ビッケブランカ。ハイトーンボイスとピアノを基軸に据えたアレンジの楽曲が特徴で、独創性のある楽曲と美麗なファルセット・ヴォイスが好きで昔よく聴いていました。2018年の日本テレビ系水曜ドラマ「獣になれない私たち」の挿入歌として彼の「まっしろ」が挿入歌となったことでも、話題になりましたね。秋のこの時期聴きたくなる彼の曲が、2014年の「秋の香り」。聴いてい...
秋田県鹿角市 南部そばの流れを汲む創業明治22年(1889)の老舗そば店。【切田屋】
井上陽水さんの代表曲の一つ「少年時代」。1990年に自身の29枚目のシングルとして発売され、発売当初はオリコンチャートでも20位程度でしたが、1991年にソニー「ハンディカムCCD-TR105」のCM曲に使用され、最高4位まで上り詰め、1997年にようやくミリオンセラー認定されるという、大変息の長いヒットを続けて来た名曲。僕自身、夏が終わった後にこの曲を聴いて、余韻に浸るのが好き。ヨルシカのボーカルを務めるSUISさんのカバーバ...
青森県中泊町 日常にピリリと効くスパイス。小泊で美味しい本格スパイスカレーが食べられる奇跡の物語。【津軽カフェ物語】
クリックして投票いただければ、ブログを続ける励みになります。素敵なブログにも出会えますよ。↓にほんブログ村こちらもクリックお願いします。↓もう一つお願いします。 ↓アメリカのジャズシンガーで、ピアニスト、女優でもある、ノラ・ジョーンズ。(Official videoより)インドにルーツを持ち、父はビートルズに多大な影響を与えたシタール奏者、ラヴィ・シャンカル。2002年のデビューアルバム「Come Away With Me」が徐々に...
青森県むつ市 シャケとバラ焼きの日々。恐山へ向かう途中の人気食堂で食べた、豚バラ焼肉定食がマジ美味しかった。【お食事処なか川】
アメリカの伝説的ジャズシンガー、サラ・ヴォーン(1924-1990)。(Official audioより)史上ビリー・ホリデイ、エラ・フィッツジェラルドと並び、女性ジャズ・ヴォーカリスト御三家の一人と日本では言われていますね。オペラ歌手がジャズ歌ってるんじゃないかって最初思ったくらい、幅広い音域と超絶的なスキャットを武器に、ジャズ界の頂点に君臨し続けた天才シンガー。僕が好きな彼女の曲が「Days of Wine and Roses(酒とバラ...
青森県中泊町 小泊の漁港に隠れた、ハイパーディープな喫茶店。ココのミックスピザが美味しいんです。【深海魚】
僕がよく聴く日本のロックバンド、King Gnu聴かなくなったと思って、また聴き始めたらやっぱりいいですね。最近の大衆性ギリギリを攻めている感じが、好きです。また聴き直して好きになったのが、2021年のデジタル配信限定シングル「泡(あぶく)」。バンドの前身Srv.Vinci時代に制作された楽曲「ABUKU」にサビを足すなどリメイクした曲で、全体を貫く浮遊感がたまらない名曲です。(Official videoより)別にディープな場所を紹介...
青森県青森市 貴重な深夜まで食べられる美味しいラーメン屋さん。ココのコク塩ラーメンがとっても美味しいんです。【麺や城筒井店】
前記事に引き続き、僕が大好きなアメリカの伝説的バンド、スライ&ザ・ファミリー・ストーン。僕が好きなアルバムが1968年の「Dance to the Music」。1969年のアルバム「Stand!」が歴史的名盤として一般的に知られているのですが、僕はこっちの方が好きで、サイケデリックソウルを世界に広めたアルバムと言われています。このアルバムの中に表題曲「Dance to the Music」が収録されていて、コチラが全米8位の大ヒット。プロデ...
青森県むつ市 地の果ては癒やしの場所。脇野沢の静かな漁村に潜む食堂で、ラーメン半チャーハンセット900円を頼むともの凄いことになる。【食堂磯っ子】
アメリカサンフランシスコを拠点に活躍した、人種・性別混合編成のバンド、スライ&ザ・ファミリー・ストーン。ベースのラリー・グラハムはスラップ奏法を確立した名プレイヤーとしても有名ですね。1966年に結成され、当時白人黒人男女混合グループは画期的な編成で、次第に人気がサンフランシスコから全米へと飛び火し、1968年の「Dance to the Music」が全米8位の大ヒット。ファンク、ソウル、ロック、ポップ様々な音楽の要素...
青森県青森市 美味しいつけ麺求めてツーリング。期間限定濃厚つけ麺とても美味しかったです。【中華そばいってん】
僕が大好きなバンド、ポルカドットスティングレイ。邦ロックの中でも最高峰のギター難易度を誇るバンドと囁かれている彼ら。最近の僕のギターヒーローが、このバンドのギタリストを務めるエジマハルシさんで、ハイポジションでの超高速カッティングに、超高速変態ソロがメチャクチャ難しい(笑)。最近冷めかけたギター熱が再び再燃して、仕事から帰ってきたら、なるべくギターを触る様にしている。最近、好きな彼らの曲が2021年の...
青森県むつ市 ディープで優しき田名部の夜。人気居酒屋で頼んだ晩酌セットと貴重な日本酒「祈水」。【居酒屋三宝】
日本の2人組音楽ユニット、Bialystocks(Official videoより)ボーカルの甫木元空氏は、小説家や映画監督としても活動していて、自身が監督した映画「はるねこ」の生演奏上映をきっかけに、ジャズピアニストとしても活動する菊池剛氏とバンドを結成。「頑張れ」や「愛してる」という言葉を歌詞に使わないことでも有名で、しかしながら彼らの曲を聴いていると、励まされたり、愛を感じたりするんですよね。甫木氏のボーカルが、どこ...
青森県弘前市 収穫の秋。りんごにふどう、そして岩木地区にある味噌ラーメンの美味しいお店。【札幌ラーメン優太】
スウェーデン出身の伝説的ポップ・グループ、ABBA(アバ)。1970年代から1980年代前半まで世界中のチャートを席巻し、世界で最も成功したグループの一つだなんて言われてますね。4億枚のアルバムを売り上げ、17曲のNo.1ヒット・シングルを世に送り出した彼ら。僕が彼らを知ったのは2001年のTBS系のドラマ「ストロベリー・オンザ・ショートケーキ」のテーマソングに彼らの曲が使われてから。代表曲は「Dancing Queen」、「Gimme! Gi...
青森県むつ市 京都祇園祭の流れを汲む、300年以上続く祭り。県内最大級の山車は本当圧巻でした。【川内八幡宮例大祭】
イギリス人のギブ三兄弟を中心に結成された、伝説のボーカルグループ、ビージーズ。(Official audioより)1960年代前半から息の長い活動を続け、大ヒット曲を連発。彼らの曲は日本でも人気があって、1971年の日本でも大ヒットしたイギリス映画「小さな恋のメロディ」の主題歌「Melody Fair」とか、1996年の堂本剛主演のテレビドラマ「若葉のころ」のテーマ曲として使用された「First of May(若葉の頃)」とか、まあ世代ではなく...
青森県青森市 青森ウォーターフロントの風景、そして優しい味の天津飯に心がほっこりする。【ほっこりごはん屋 輔】
たまに聴きたくなる日本のロックバンド、BRAHMAN(ブラフマン)。バンド名はヒンドゥー教での宇宙の根本原理(ブラフマン)に由来しているらしい。メロディック・ハードコアに、民族音楽をミクスチャーさせたサウンドが特徴で、あまりに昔すぎて覚えてないけれど、函館高専時代に、札幌のライブハウスまで当時の彼女に無理矢理連行され、見に行って以来、しばらくハマったのを憶えている。ハードなサウンドが特徴だけれど、彼らの1...
青森県むつ市 下北半島で貴重なお好み焼き食べながら飲めるお店。実はランチもお得なんです。【天手鼓舞】
1963年にイギリスで結成されたロックバンド、キンクス。デビュー当初はR&Bとブルースをベースとした音楽性でしたが、大音量のハードなサウンドを開発し、後のハードロックやヘヴィ・メタルの礎を築いたバンドとも言われています。僕が好きな彼らの曲が1964年の「All Day and All of the Night」。全英2位、全米7位を記録したヒット曲で、パワーコードの単純な平行移動によるギターリフとともに「一日中、夜もお前といたいのさ...
青森県青森市 ツッコまずにはいられない「かかしロード280」と、何を食べても美味しい食堂の「ポークソテー定食」。【御食事処均ちゃん】
アメリカのジャズシンガー、ボビー・マクファーリン。70年代後半からジャズ・シーンで活動をはじめ、82年にセルフ・タイトルのアルバムでソロ・デビューを飾る。自らの声でのみ作品を構築するというスタイルを築き、1988年トム・クルーズ主演の映画「カクテル」にて「Don’t Worry, Be Happy」が全米1位の大ヒット。ビルボード史上初となるアカペラで1位を獲得した曲と言われていて、グラミーでは最優秀楽曲賞と最優秀レコード賞の...
青森県青森市 青い森鉄道に乗り、浅虫の温泉街でクラフトビールを飲みに行く旅。【蛍火醸造】
アメリカのウエスト・コースト・ジャズを代表するジャズミュージシャン、チェット・ベイカー。音数を抑えたクールなトランペット、そして彼はボーカリストとしても才能があって、その甘く中性的な歌声は、イケメンなのも相まって、当時、世の女性を虜にしました。しかしながら、そんな才能に恵まれた彼も、ドラックに溺れ、容貌が次第に変わっていき、若くして悲劇的な最後を遂げてしまうのです。そんなドラマをもった、彼の1988年...
青森県むつ市 決してスルーできない「ルースー」の魔力。下北半島の人気町中華のルースー丼がマジ美味し。【明華園】
高専時代から大学にかけて好きだった、日本のバンド、GOING UNDER GROUND(Official videoより)2005年の三ツ矢サイダーのCMに起用された「STAND BY ME」を聴いてからどハマりし、以後ずっと彼らの音楽を聴いていた。ものすごい大ヒット、という曲はないのだけれど、いつそうなってもおかしくはないくらい、隠れた名曲を当時連発しまくっていて、僕が1番好きだった彼らの曲が2006年の「Vista」という曲。「Vista」とは「眺め」とい...
青森県弘前市~五所川原市 嶽きみ買って、美味しいトルコライス食べた、幸せを探すドライブ。【ごはんやそあん食堂】
大好きでよく聴いている日本のアーティスト、藤井風さん。彼の曲を聴いた時「コレが才能というものか!」と思い知らされた。ハイセンスな楽曲と、ソウルフルな歌声。そして、岡山弁丸出しのギャップ。2020年のファーストアルバム「HELP EVER HURT NEVER」がBillboard Japan Hot Albumsで1位を記録し、以降の活躍はご存じのとおり。僕が好きな彼の曲が2023年の「花」という曲。フジテレビのドラマ「いちばんすきな花」の主題歌にな...
青森県青森市 浪岡本郷集落に隠れた、超ディープな場所にある美味しいパン屋さん。【パン屋けいとう】
イギリス、マンチェスター出身のシンガーソングライター、JP COOPER(Official videoより)2016年のジョナス・ブルーの世界的ヒット曲「Perfect Strangers」にボーカルとして参加したことで知られている彼ですが、彼自身もヒット曲を持っていて、僕が9月になると必ず聴きたくなる曲が2017年の「September Song」。全英7位のヒット曲で、ミディアムテンポの爽やかな曲調が秋なのに夏っぽい、この9月の時期にピッタリなんです。「君...
青森県むつ市 久々に行ってみたら、ボリューム満点食堂に。とんかつ定食を頼んだらもの凄いことになる。【朝比奈食堂】
急に音楽性が変わってビックリされたイギリスのアーティスト、ポール・ウェラー。(Official videoより)1977年に伝説のパンクロックバンド「ザ・ジャム」を結成。名曲を数多く残しながらもわずか6年で解散してしまうのですが、その後1982年にユニット「スタイル・カウンシル」を結成。パンクロックからいきなりスタイリッシュなオシャレポップスに転換し、個人的には、「ザ・ジャム」より「スタイル・カウンシル」の方が好きだっ...
青森県青森市 ディープな青森市の楽しみ方。地域に根ざしたねぶたと、地域に愛される美味しい焼き鳥。【やきとりとり石】
夏の終わりになると聴きたくなる、山下達郎さん。僕が最初に聴いたアルバムが1991年の「ARTISAN」。僕が幼稚園の頃くらいにヒットしたアルバムで、函館高専時代に聴き直して、ハマった記憶がある。オープニング・ナンバーの「アトムの子」や「Endless Game」など、どこかで聴いたことがある様な名曲も多く、はじめて山下達郎さんを聴く人には入りやすいアルバムかもしれないですね。そして何より、夏の終わりになると聴きたくなる...
青森県平川市 夏の終わりの平川で、お味噌汁、小鉢、お新香、コーヒーまで付く1000円のお得な寿司ランチがあるんです。【寿し処魚河岸】
夏の終わりに聴きたくなる、大瀧詠一さん。どちらかといえば、ウチのオヤジやおふくろが世代なのですが、シティポップが大好きで、どんどん遡っていくと、どう足掻いても彼にたどり着く。僕が生まれる前に発表された1981年のアルバム「A LONG VACATION」が大好きで、函館高専時代よく聴いていたけれど、当時MONGOL800とか青春パンクが流行っていて、僕に共感してくれる人は誰一人いませんでした(笑)。今はシティポップが再評価さ...
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1970年代に結成された、伝説のジャスフュージョングループ、ウェザーリポート。ジョー・ザヴィヌルとウェイン・ショーターの2人を中心に結成され、ジャズにエレクトロを導入したサウンドが特徴。その後、ベース奏法に革命をもたらした伝説の天才ベーシスト、ジャコ・パストリアスが加入。この3人が揃った1976年から1982年の7年間は彼らの黄金時代と言われていていますね。僕が好きな彼らの曲が「Birdland」という曲。1977年の名盤...
韓国出身のアーティスト、SHAUN(ショーン)。シンガーソングライターのほか、プロデューサーやDJなど幅広く活躍。彼の代表曲といえば2018年にリリースした「Way Back Home」。時間をかけてヒットしていき、5年後に韓国のヒットチャートで1位を獲得。ストリーミング50億回再生を突破し、TikTokでも大流行するなど世界的にもヒットし、様々なアーティストにカバーされ続けている名曲です。シンプルなメロディとコード進行の繰り返し...
大学時代よく聴いていたRADWIMPS(Official videoより)友人が彼らの「有心論」という曲をやたら薦めてくるので、しょうがなく聴いたらハマってしまったのがきっかけ。ギターが適度に難しくて、よく彼らの曲で練習していた。やや中二病的な歌詞がむしろ良くて、恋愛から死生観までを哲学的に表現した、独特な深い歌詞がいいですね。僕が好きな彼らの曲が2013年のアルバム「×と○と罪と」に収録されている「会心の一撃」という曲。数...
今、ノリに乗っているバンド、Mrs. GREEN APPLE(Official videoより)5人編成だったフェーズ1から実は好きで、よく聴いている。いきなりルックスが変わって、ナンジャコリャと戸惑いつつも、より楽曲がグレードアップして魅力が増しましたね。僕が好きなのが2022年の「ダンスホール」という曲。ミニアルバム「Unity」の収録曲で、彼ら曰く人生の応援歌になっているのだそう。ネガティブな歌詞とポジティブな歌詞半々で、しかしな...
最近ハマってる漫画「ダンダダン」。「少年ジャンプ+」にて2021年から連載されている、「SPY×FAMILY」、「怪獣8号」と並ぶ看板作品ですね。マンガのタイトルで「ダダーンボヨヨンボヨヨン」を想い出してしまった私はオジサン(僕が物心つく前のCMだけど笑)幽霊の存在を信じる女子高生とUFOの存在を信じるオタクの少年が怪奇現象と戦う内容になっていて、ヒロインの桃含め、キャラクターが全員ヤバいヤツで、とにかく漫画に出て来...
シンガーソングライターの「Cocco」とロックバンド「くるり」を中心に結成されたバンド、SINGER SONGER当時活動休止していた、Coccoが活動再開をしたら、バンドになって帰って来た感じ。彼女達の楽曲の中で、ふと夏に聴きたくなる曲が2005年の「初花凛々」という曲。コレまでのCoccoの楽曲の少し攻撃的な感じが、影を潜め、とても明るく爽やかなポップスになっています。一切の濁りを感じさせず、どこまでも高く伸びていく様な透明...
実は東京の代官山の開発に関わっていた、音楽事務所、ビーイング。1990年代の音楽を彩った、ZARD、DEEN、WANDS、大黒摩季、FIELD OF VIEW等々が所属していた事でも有名ですね。一方で、不動産投資事業でも急成長し、事務所の創業者、長戸大幸氏が代官山のほとんどの土地を買い占め、新進気鋭のデザイナー達に出店させて、現在のオシャレな代官山のまちづくりに貢献。現在の資産価値ある土地へと成功させ、巨額な富を得ました。実は...
イギリス出身のギブ三兄弟を中心に結成されたボーカルグループ、ビージーズ。1960年代前半から息の長い活動を続け、名曲を量産。トータルセールスはなんと、2億3000万枚を超えるんだとか。現在は3兄弟のうち2人が天国へと旅立ち、現在はバリー•ギブのみですね。小学生の頃、親父が沢山洋楽のカセットテープを持っていて、その中に彼らの名曲があり、ずっと一日中聴いていた記憶がある。僕が好きだった曲が、1979年の全米1位を記録...
どこかで聴いたことがあるけれど、曲名が思い出せない事って、たまにありますよね。僕にとってそんな曲が、ヴァネッサ・カールトンの2000年にリリースされた「A Thousand Miles」という曲。イントロのピアノが美しい、とても印象的なナンバー。僕もこの曲が好きで、このブログで何度も紹介しているにも関わらず、数年経つとまた曲名を忘れてしまうのです(笑)。この曲は爽やかだけれど、どこか切なさを感じてしまうのはこの曲が失...
昔大好きだったバンド、GARNET CROW(Official videoより)音楽事務所ビーイングに所属する音楽クリエイターを中心に構成され、初期はネオアコを主体とした楽曲を多く発表してました。2013年をもって残念ながら解散してしまいましたが、その高い楽曲のクオリティから、今も根強いファンがいますね。夏にふと聴きたくなる彼らの曲があって、2000年の「夏の幻」という曲。当時アニメ「名探偵コナン」のエンディングテーマになってい...
昔から大好きなバンド、BUMP OF CHICKEN高専時代、彼らの曲をよく聴いていて、バンドでコピーした事もあった。スピッツもそうだけれど、少年時代から好きなバンドとこうして一緒に歳を取れることを幸せに思う。最近のお気に入りが2022年の彼らのシングル「クロノスタシス」。「クロノスタシス」とは、目を素早く動かした時に、時計の秒針が一瞬止まって見えるように感じる現象のことを言います。時計の針が一瞬止まったように見え...
イギリスのジャズ・フュージョン・バンド、シャカタク。フュージョンと言いつつも、アドリブ主体の難解なものではなく、親しみやすい、聴きやすさを重視したメロディが特徴で、1982年のアルバム「Night Birds」がこのジャンルでは異例の全英4位を記録。世界的にもヒットし、中でも日本ではテレビドラマ「男女7人夏物語」や「男女7人秋物語」のBGMに起用されるなど人気が高く、不動の地位を築いていますね。彼らの中で大変有名な曲...
時代に埋もれてしまったいいバンド、The ROOTLESS2009年から2015年まで活動し、2010年のアニメ「ONE PIECE」の主題歌に起用された「One day」がオリコン3位の大ヒット。この「One day」という曲が大好きで、たまに聴きたくなるんですよね。アニメ「ONE PIECE」史上屈指の名曲とファンから評価されていて、10年以上経過した現在でもなお根強い人気を誇っている曲。ボーカルがその後やらかしてしまい(笑)、再結成が無いのが、残念...
小学校に入学した頃から聴き始めたラジオ。青森市からだとちょっと周波数をいじればSTVラジオやHBCラジオなど、北海道の放送がよく鮮明に聴こえていた。したがってずっと、北海道の放送を聴いていたので、北海道への憧れがどんどん膨らんで、中学校を卒業したら、函館高専へ進学するきっかけにもなった。僕が当時最も好きだった北海道のラジオ番組が、「山崎まさよしのアタックヤング」。まだ売れる前の山崎まさよしがパーソナリテ...
好きでよく聴いているバンド、緑黄色社会。バンド名はボーカルの長屋さんが飲んでいた野菜ジュースを見たギターの小林さんが「緑黄色野菜?」と言ったところ、他のメンバーが「緑黄色社会?」と聞き間違えた事がきっかけらしいですね。2013年、10代限定の音楽フェス「閃光ライオット」に出場し、準グランプリを獲得2018年11月にミニアルバム「溢れた水の行方」でメジャーデビューし、2020年に発売されたフルアルバム「SINGALONG」...
アメリカのAORを代表するシンガーソングライター、ボビー・コールドウェル。(Official audioより)洗練されたサウンドと、R&Bの影響を受けたブルー・アイド・ソウルのボーカルスタイルが特徴で、1970年代後半はAORではボズ・スキャッグスと並ぶ存在でした。1980年に所属していたレコード会社が倒産となり、プロモーション活動がままならず、人気が停滞し、以降ヒットには恵まれないのですが、作曲家として数多くの名曲を提供...
日本のシンガーソングライター、和ぬか。(Official videoより)2020年末よりSNSやYouTubeを中心に活動。2021年、自身初のオリジナル曲「寄り酔い」がTikTokにて注目され、同年5月にMAISONdes名義で発表した「ヨワネハキ feat.和ぬか,asmi」が大ヒット。この「ヨワネハキ」が好きで、彼の音楽を聴く様になったのですが、暑くなって来たこの時期、聴きたくなる曲が2023年の「ブービープライズ」。完全に冬の曲なのですが、人肌恋し...
たまに聴きたくなるアメリカのバンド、TOTO(Official videoより)1976年にデヴィッド・ペイチとジェフ・ポーカロを中心に、凄腕ミュージシャン達で結成された実力派バンド。演奏技術としても、ドラムのジェフ・ポーカロやギターのスティーヴ・ルカサーは後進のミュージシャンにも多大な影響を与えていますね。AORを中心とした聴きやすいロックが特徴で、中でも1982年のアルバム「TOTO IV ~聖なる剣」は大名作。全米4位を記録し、...
小学校の頃大好きだった、ZARD。高専時代に入学してからもずっと好きで、MDプレイヤーで函館の街を歩きながらよく、彼女の曲を聴いていた。そんな多感な時期をZARDと過ごして来た僕。たまに想い出のスイッチを入れたくて聴きたくなる時がある。最近、ふと聴きたくなったのが1997年のシングル「Don't you see!」という曲。アニメ「ドラゴンボールGT」のエンディングテーマになりましたね。「Don't you see!」って「分かってよ、ね...
イギリスのギブ三兄弟を中心に結成された、伝説のボーカルグループ、ビージーズ。(Official videoより)三兄弟のうち、ロビンとモーリスが天国へと旅立ち、気がつけばバリーのみとなって寂しいですね。1960年代から数多の名曲を世に送り出し、レノン=マッカートニー(ビートルズ)やビヨルン&ベニー(ABBA)と並ぶ名ソングライターチームと言われている彼ら。中でも有名なのは、ジョン•トラボルタ主演のディスコ映画「サタデー...
たまに思いっきり明るいアメリカンロックが聴きたくなる柴T。そんな時はアメリカンハードロックの先駆者、ヴァン•ヘイレンをよく聴きます。(Official videoより)バンドのギタリスト、エドワード・ヴァン・ヘイレンは、「ライトハンド奏法」と呼ばれる奏法を広く普及させ、その後のロックに多大な影響を与えたギターヒーロー。彼らの代表曲といえば、1984年の全米1位を獲得したシングル「Jump」が大変有名ですが、個人的にはボーカ...
喜劇王チャールズ・チャップリン(1889 - 1977)。サイレント映画時代に名声を博したコメディアンとして、「キッド」(1921年)、「街の灯」(1931年)、「モダン・タイムス」(1936年)など数々の名作を手がけ、まさに映画史に残る大偉人ですね。彼のすごいところは、自ら俳優、監督、脚本家であるとともに、優れた作曲家でもあるところ。彼が作曲した「ライムライト」は最早ジャズスタンダードですが、僕が好きなのは「Smile」と...
アメリカの歌手で女優の、マイリー・サイラス。ソロキャリアでのアルバムセールスは2,200万枚を超え、シングルセールスは2億枚を越えるという凄まじさ。まだ彼女31歳なんですけどね(笑)。主演ドラマ「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」で女優として大ブレイクし、一躍ティーンのアイドルに。歌手として、2008年にリリースされた、初の彼女名義のアルバム「Breakout」がヒットし、日本でもオリコン初登場10位を記録。僕...
福岡県出身の僕が大好きなバンド、ポルカドットスティングレイ。名前の由来はエイの一種の名前からとったらしく、言葉の強さで選んだそう。最近の僕のギターヒーローが、このバンドのギタリストのハルシさんで、ハイポジションでの超絶高速カッティングが気持ち良くて、カッコ良すぎるけれど、難しすぎて真似できない(笑)。僕が好きな曲が2018年の「ICHIDAIJI」。彼らの中では、比較的ギターの優しい曲らしいのですが、弾いてみ...
イギリスのマンチェスター大学で知り合った、トム・ローランズと、エド・サイモンズにより結成されたテクノユニット、ケミカルブラザーズ。ロックとダンス・ミュージックを融合させた、斬新なビート・センスと先進的なトラック・メイクで、ダンス・ミュージック系のアーティストとしては、異例のセールスを記録。(Official videoより)1994年にプライマル・スクリームのリミックスを手掛け、一躍人気リミキサーに。その後1996年に...
日本の伝説のトラックメイカー、Nujabes(ヌジャベス)。2010年代半ばより世界的なムーブメントとなった「ローファイ・ヒップホップ」のルーツを作った人物とも言われていて、かなりヒップホップのジャンルでは世界的知名度の高い日本人アーティスト。しかしながら、2010年に交通事故のため36歳の若さで死去。彼の死後も評価は衰える事なく、彼の遺した音楽は今でも世界的人気を集めています。少し古いデータですが、2018年にSpoti...
日本を代表するハードロックバンド、B'zギターの難しい曲が多くて、弾けると女の子に結構モテた。「キャー!スゴイ柴T君、キミに胸キュ~ン❤️」したがって、ギターを学ぶ者にとって、彼らの曲を弾けることが一つのステータスであった。僕が好きだった曲が1998年のシングル「さまよえる蒼い弾丸」。イントロのガムラン風のパーカッションが印象的で、当時ポカリスエットのCMにもなってましたね。ギターソロが大変難しい曲として有名...
僕が好きなアーティスト、Official髭男dismサブスクでよく彼らの曲をよく聴くのですが、本当びっくりするくらい名曲だらけ(笑)。彼らの楽曲のどれもが、根底にブラックミュージック感じさせる要素があって、時折オマージュ的な曲もあり、音楽マニア的にはたまらない。個人的お気に入りが、2023年の「SOULSOUP」。アニメ映画「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」のために書き下ろしされた楽曲で、1970年代ソウルの大名曲カーティス...
幼稚園の頃、来日して話題になったアメリカのラッパーでダンサーのM.C.ハマー。1990年代初期に世界的大ヒットを連発。当時斬新なラップとダンスを融合したスタイルで成功を収め、1990年の2ndアルバム「Please Hammer, Don't Hurt 'Em」が全世界で累計1,000万枚以上を売上げる大ヒットとなりました。実はM.C.ハマー、何気に高校卒業後アメリカ海軍に所属し、沖縄に住んでいた事もあるらしいですね。当時M.C.ハマーを真似た「ハマ男...
1970年代ウエストコーストロックを代表するバンド、イーグルス。(Official videoより)夏のこの時期、聴きたくなるのが1972年の彼らのデビュー曲「Take It Easy」。一枚目のアルバム「Eagles」の一曲目に収録されていて、メンバーのグレン・フライと、フォークシンガーのジャクソン・ブラウンとの共作になっています。青空の下、ドライブしていると大変気持ちの良い爽やかな名曲です。(Official videoより)大学生の頃、僕には車...
カナダ出身の歌手で女優でもある、ミケール・ブラウン。ワシントン大学で薬学を学ぶエリートながらも、ナイトクラブで歌いながらエンターテイナーになる夢を持ち続け、ミュージカル「ヘアー」のオーディションに受かると即大学を中退。女優として軌道に乗る中、歌手としても活動し、1983年「So Many Men So Little Time 」が全米ディスコチャート2位の世界的大ヒットを記録。イメージ的には、エアロビクスでよく流れている曲といっ...
タイの兄弟ポップデュオ、Plastic Plasticすごくセンスの良い楽曲が多く、個人的にタイポップにハマるキッカケになったアーティストですね。(Official videoより)個人的にKPOPの次に、タイポップが来ると昔から思っている。最近ハマっている曲が2023年の「love is growing」。聴いているだけで、しっとりと優しくなれる曲です。(Official videoより)さて、僕が大好きな各月刊の北東北のエリアマガジン「rakra(ラ•クラ)」。今...
フランス出身のフラメンコ•ギター•バンド、ジプシー・キングス。1989年の名曲「volare」が日本では大変有名ですね。(Official videoより)てっきり南米出身のバンドだと思い込んでいたけれど、実はフランスアルル地方出身のバンドなんですよね(笑)。ルンバ・フラメンカを基盤に、クロスオーバーな音楽を展開し、1980年代以降のワールドミュージックを担ったグループのひとつとされています。僕が好きな曲が、フランク•シナトラ...
小学校低学年の頃聴いて衝撃を受けた、音楽ユニット、オリジナル・ラブの名曲「接吻 kiss」。まさに大人の音楽といった感じで、お酒も飲めない、行きたい場所へ一人旅にも行けない、親の監視下から早く解放されたかった、大人に憧れていた僕に、この曲はいち早く大人の世界を見せてくれた様な気がするのです。オリコン最高位は13位だったものの、今や色んなアーティストにカバーされ、シティポップのスタンダードになっていますね...
2005年に結成された日本のスリーピース・バンド、ペトロールズ。売れっ子変態ギタリスト、浮雲さんこと、長岡亮介さんがいる事でも有名なバンド。知らない人も少なくないかもしれませんが、藤井風やnever young beach、Yogee New Waves、ベテランのOriginal Loveなどの錚々たるミュージシャンに支持され、影響を与え続けているすごいバンドなのです。圧倒的な演奏力に、洗練されたブラックフィーリングを感じる楽曲が個人的に好み...
1988年に札幌で結成された3ピースバンド、eastern youth。(Official audioより)かの山下達郎がファンを公言していた事でも有名ですね。函館高専時代、寮の同室の先輩がやたら爆音で流していて、イヤでも覚えてしまった彼らの曲(笑)。初期の音楽性はパンクでしたが、徐々にエモーショナルハードコアと言われるジャンルに変遷していきました(本人たちは否定しているけれど)。どんどん聴かされていくうちに洗脳されていって、漢...
伝説のロックバンド、ニルバーナのギターボーカルであった、カート•コバーンの妻、コートニー・ラブ率いるロックバンド、ホール。ニルバーナやスマッシングパンプキンスと同様、1990年代を中心に高い人気を誇ったグランジロックのバンドですね。カートの死後、リリースされた1998年のメジャー2ndアルバム「Celebrity Skin」が全米9位のヒット。個人的には表題曲「Celebrity Skin」がお気に入り。荒っぽいギターリフがかっこいいナ...
イギリスのプログレッシブ・ロックバンド、キングクリムゾン。ギタリストのロバート・フリップを主軸とし、時代によって実験的になったり、ニューウェーブに乗っかったり、メタルになったりと多様に音楽性を変えて来たバンドですね。彼らの名盤といえば1969年のデビューアルバム「In The Court Of The Crimson King(キングクリムゾンの宮殿)」。クラシックやジャズの要素を巧みに取り入れ、プログレッシブ•ロックの歴史的名盤と...
イギリスのシンガーソングライター、エド・シーラン。(Official videoより)時代を象徴する、世界的なトップアーティストですね。2011年アサイラム・レコードと契約をし「+」で全英1位を獲得。その後の活躍はご存知の通り。僕が最近好きな曲が、2021年にリリースされたアルバム「=」に収録されている「Overpass Graffiti」という曲。PVの終わりで、エド・シーランがお相撲さんと出会いどっか旅に出るというオチ(笑)。しかもその...
小学校の頃よく聴いていた日本の音楽ユニット、My Little Lover(Official videoより)以前は小林武史さん、藤井謙二さんとakkoさんの3人編成でしたが、現在はakkoさんのソロプロジェクトとなっています。ギタリストだった藤井謙二さんはバンドThe Birthdayとしても活躍し、昨年大ヒットした「THE FIRST SLAM DUNK」のオープニングを飾る「LOVE ROCKETS」が記憶に新しい。My Little Loverの話に戻りますが、akkoさんの声って本当唯...