昔大好きだったバンド、GARNET CROW(Official videoより)音楽事務所ビーイングに所属する音楽クリエイターを中心に構成され、初期はネオアコを主体とした楽曲を多く発表してました。2013年をもって残念ながら解散してしまいましたが、その高い楽曲のクオリティから、今も根強いファンがいますね。夏にふと聴きたくなる彼らの曲があって、2000年の「夏の幻」という曲。当時アニメ「名探偵コナン」のエンディングテーマになってい...
青森県むつ市 復活した松木屋の新作、牛すじカレーマジ美味し。【松木屋食堂】
先日、驚きの再結成が発表された、イギリス•マンチェスター出身の伝説のロックバンド、オアシス。(Official videoより)2009年に解散して以来、15年ぶり待望の再結成。バンドの中心人物、ノエルとリアムのギャラガー兄弟の確執が解散原因と専らの噂で、果たして仲直りできたんでしょうかね(笑)。僕が好きな彼らの曲で、この再結成のニュースにふさわしいと思っているのが1995年の「Acquiesce」。シングル「Some Might Say」のカ...
青森県青森市 旧税務署通りの老舗中華で食べた、名物バンバンラーメンと半チャーハン。【中国料理重慶】
2018年に結成された日本の6人組バンド、Penthouseなんとメンバー6人中5人が東大生という、超絶高学歴バンドですね(笑)。「日常をちょっとおしゃれに彩る音楽」をコンセプトに結成され、メンバーのほとんどは会社で仕事をしながら音楽活動をしている。結構いい曲が多くて、もっといろんな人に知られて欲しい、いいバンドなんです。僕の最近のお気に入りは2023年のシングル「Take Me Maybe」。大切な友人、恋人、家族と行った人達...
青森県外ヶ浜町 蟹田地区に集う青森の面白さ。【外ヶ浜夏の陣2024】
日本のロックを遡ると必ず出てくる、伝説のバンド、はっぴいえんど。細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂の今や日本音楽界のレジェンド達によって結成され、日本ロック史の草創期に活動したグループですね。1960年代当時、ロックはアメリカで生まれたんだから英語で歌うもんだという価値観もあったみたいですね。彼らが確立した、日本語ロックは、後の日本のロック史に多大な影響を与えました。僕が好きな曲が1971年のアルバム「風...
青森県平川市 時がゆっくり流れる平川市での、贅沢な休日の過ごし方。レストランで人気の冷やし中華が美味しくて超オシャレ。【レストランけやき】
日本のロックバンド、SKYE(スカイ)。メンバーは鈴木茂、小原礼、林立夫、松任谷正隆の4人という、日本の音楽界の最重要人物達からなるバンド。日本語ロックを確立した伝説のバンド、はっぴいえんどの元メンバー、鈴木茂氏がこのはっぴぃえんどを結成する前に組んでいたバンドで、2019年に松任谷由実の旦那さん、松任谷正隆氏が加わりまさかの再結成。彼らの曲の中で、僕が好きのは2023年の「radio」と言う曲。LA生まれのシンガ...
青森県むつ市 1000円でラーメン頼んだら、ミニ海鮮丼2個とミニうな丼が付いてくる、衝撃の新店が誕生してたぜ。【魚魚魚】
アメリカ出身の希代のヒットメイカー、ダイアン•ウォーレン。彼女がアーティストに提供した曲は、瞬く間に世界的大ヒットを記録し、アカデミー賞ノミネートが13回、ゴールデングローブ賞ノミネートが5回(うち1回受賞)、グラミー賞ノミネートが7回(うち1回受賞)を記録し、2001年にはソングライターの殿堂入りを果たしている代表曲といえば、スターシップの「Nothing's Gonna Stop Us Now」(全米1位)、エアロスミスの「I Don't...
青森県むつ市 何を食べても美味しい食堂は、冷やし中華もメチャクチャ美味しい。【外苑】
個人的に僕が好きだった日本のバンド、Shiggy Jr.2015年メジャーデビューし、2019年に解散。しかしながら2024年に再び再結集ということで、密かに喜んでいる。メンバーはそれぞれ青山学院、早稲田大学を卒業している超高学歴バンド。今のところシングル4枚しか出していませんが、2015年のデビュー曲「サマータイムラブ」は本当、いろんな人に知っていただきたい夏の名曲です。(Official videoより)さて、我らが下北半島むつ市に...
秋田県男鹿市 シロクマ見てきた後、海沿いで食べた穴場の絶品十割そば。【浜のそば】
僕が大好きな日本のバンド、スピッツ。小学校の頃から今まで、彼らの音楽をずっと聴き続けている。社会人になりたての14年前によく聴いていた曲が2010年の「シロクマ」と言う曲。当時、研究員からサラリーマンになったこともあり、社会に適応するのに少しだけ苦労した記憶がある(笑)。メナード「イルネージュ」のCMソングにもなっていて、スピッツの歌詞ってやや抽象的なのですが、この曲は、現代社会の厳しさを描きつつ、少しで...
青森県むつ市 夏の終わりの余韻に浸る。田名部まつりが終わる夜に食べた美味しいホルモン焼きそば。【万八らーめん下北店】
僕の大好きなアーティスト、山下達郎。彼を好きになったきっかけが、1996年にJACCSカードのCMで使われていた「蒼氓(そうぼう)」という曲を聴いてから。東幹久さんが出演した、かなり印象的なCMのバックに流れたこの曲が、小学校の頃ずっと気になっていて、ようやく大人になって曲名がわかった。1988年のアルバム「僕の中の少年」に収録されている曲で、シングル曲ではないのですが、かなりの人気曲。蒼氓(そうぼう)とは「民、人...
青森県青森市 実は青森の隠れソウルフード? 有名店であえて食べる夏季限定ざる中華。【青森大勝軒】
アメリカのソウルファンクバンド、コモドアーズ。1970年代から1980年代にかけて活躍。1980年代にマイケル•ジャクソンに匹敵するくらい爆売れしたライオネル•リッチーが在籍していた事でも有名なグループですね。最初はファンク系のバンドでしたが、ライオネル・リッチーの影響か徐々にポップ路線にシフト。僕が好きな曲が1977年に全米4位を記録した「Easy」と言う曲。I'm easy like Sunday morning(日曜日の朝の様に気楽なんだ)...
青森県深浦町 一泊二日西海岸の旅。一泊9000円台で豪華すぎる食事が出てくる人気ペンションに泊まってきました。【ペンション深浦】
アメリカのトランペット奏者であり、ヴォーカリストでもあった、伝説のジャズミュージシャン、チェット•ベイカー(1929-1988)アメリカ西海岸のクール・ジャズを代表する存在で、ジャズ界のジェームス・ディーンと言われた甘いルックスに、音数が多いビバップやハードバップが主流の1950年代において、クールな音色と少ない音数で聴き手を魅了し、歌えば甘く切ない歌声という、二刀流ならぬ三刀流。彼ほどの才能があれば人生楽しい...
青森県むつ市 市役所にフラッと寄ったら、一球入魂かぼちゃと、とっても美味しい生姜焼き定食に遭遇する。【まさかり食堂】
1988年に結成された、アメリカのロックバンド、スマッシング・パンプキンズ。グラミーに10回ノミネートされ、4枚のアルバムがプラチナムに認定されるなど、90年代アメリカを代表する、オルタナティヴ・ロック・バンドですね。日本では「スマパン」の愛称で知られていました。激しいギターロックに美しいメロディが特徴で、同時に幅広い音楽性も併せ持つ彼ら。僕が好きな彼らのアルバムが1995年の「Mellon Collie and the Infinite ...
青森県青森市 いつもの美味しいチャーシューメンに、チャーハンミニ盛付けたら、全然ミニじゃない満足感。【玲華苑】
愛知県出身のシンガーソングライター、ゆいにしお。2022年10月に1stフルアルバム「tasty city」でデビュー。心癒されるいい曲が多くて、個人的に好きなアーティストですね。最近は2024年1月にリリースされた「routine life」という曲がお気に入り。自分なりのルーティンを行うことで生活が色づいていく様子を歌った、大変聴き心地のいい曲です。(Official videoより)僕の週末のルーティン、ロードバイク。青森市の実家へ帰ると、...
秋田県横手市 横手市に行ったら買わずにはいられない激ウマ最強メロンパン。【フレンドール】
アメリカシカゴ出身のジャズピアニスト、ハービー・ハンコック。1960年代以降のジャズを牽引してきた第一人者ですね。またジャズだけじゃなく、JAZZ、FUNK、R&B など音楽ジャンルの垣根を越えて活動し、80年代には、ヒップホップ、スクラッチの先駆けとなる「ロック・イット」を発表してグラミー賞を受賞するなど、ポピュラーミュージックのジャンルでも大活躍しました。僕が好きな彼の曲が1962年のデビューアルバム「T...
青森県むつ市 いよいよ来週始まる「田名部まつり」。祭りに備えディープな食堂でボリュームたっぷり焼肉定食食べる。【お食事処ばいぱす】
夏の終盤、ふと聴きたくなるのが、日本のバンド、フジファブリック。2025年2月をもって、活動休止という、悲しい知らせを先日ニュースで聞いた。大学時代から彼らのファンでふと夏の夜、彼らの2007年の名曲「若者のすべて」をたまに聴きたくなる。(Official videoより)当時ボーカルだった志村さん曰く「夏の終わりの最後の花火大会が終わった後の切なさや虚しさなど、感傷的になり考えてしまう所を歌った曲」との事。2009年に志...
青森県青森市 隠れ家的な老舗洋食屋で、まさかのオムライスとエビチリの美味しい共演。【キッチン•カフェなか】
1985年、当時深刻化していたアフリカの飢餓救済のため、結成されたプロジェクト「USAフォー・アフリカ」。スティーヴィー・ワンダーやブルース・スプリングスティーン、ボブ・ディラン等45名のスーパースター達が一堂に会し歌った「We Are The World」が世界的大ヒット。全米4週連続1位、アメリカ国内だけでもシングル400万枚を売り上げ、なんと全世界では2000万枚以上の売り上げを記録する大ヒット。この売り上げの印税はチャリテ...
青森県風間浦村 本州最北の人気温泉郷にある食堂で、美味しい山海ラーメンと岩のりおにぎり食べて来ました。【あさの食堂】
日本のミュージシャンで、女優でもある、Chara1996年、岩井俊二監督の大ヒット映画「スワロウテイル」の劇中に登場するバンド「YEN TOWN BAND」名義でのシングル「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」が大変有名ですが、今でも精力的に活動し、結構いい曲をリリースしています。(Official audioより)お気に入りなのが2022年のシングル「A・O・U」。日本コロムビア移籍後、第一弾シングルとして、BSテレ東のド...
青森県むつ市 塩てばだけじゃなく、ココはごぼう天そばも美味しいんです。【キッチンアルカ】
アメリカカルフォルニア州にて、1965年に結成された伝説のバンド、ドアーズ。(Official videoより)バンド名は、詩人ウィリアム・ブレイクの詩から引用したオルダス・ハクスリーの「知覚の扉」に由来する。ボーカルのジム•モリソンのカリスマ性とパフォーマンスが最早伝説となっていて、神格化されていることもあり、59年経った今でも人気が衰えませんね。ジム•モリソンは数々の破天荒な伝説を持つロックスターの中でもキング・オ...
青森県弘前市 大学時代から食べて来たけれど、ヤッパリココのチャーハンと味噌ラーメンが最高なんです。【山忠城南店】
日本のシンガーソングライター、imaseさん。(Official videoより)2020年20歳の頃にギターを購入し、音楽活動を始め、なんとこの時点で楽器経験は全く無かったんだとか。その後2021年5月にTikTokに歌唱動画で人気を集め、デビュー曲「Have a nice day」は5億回再生、2ndシングル「逃避行」は4億回再生するなど話題になりました。2022年のシングル「NIGHT DANCER」が韓国でもヒットを飛ばした事でも有名ですね。僕が好きな彼の曲が2...
岩手県紫波町 とってもディープな魅力いっぱいの紫波町へ。ココで食べた唐揚げ定食がとっても美味しかったです。【七久保食堂】
レッド•ツェッペリンと並ぶ、ハードロック・バンドの代表格と言われたイギリスのバンド、ディープ・パープル。ギタリスト、リッチー•ブラックモアの存在感が絶大で、クラシック音楽を取り入れながら、ギターの速弾き、印象的なリフを生み出し、後のロックミュージックに多大な影響を与えました。今や彼のギターは、習うものにとっては、登竜門的な存在ですね。僕が最近好きな曲が、1970年の「Deep Purple in Rock」に収録されてい...
青森県野辺地町 地元に愛されるラーメン屋さんで、人気の酸辣湯麺食べて来ました。【らーめん中濱屋】
昔大好きだった日本のスリーピースバンド、レミオロメン。2000年に結成され、バンド名は、メンバーでジャンケンをし、勝った順に1文字、2文字、3文字好きな文字を選び繋げたものなんだとか。レディオヘッドの「レ」、ドラムの神宮司さんの当時の彼女の名前と自分の名前の頭文字をとった「ミオ」、路面電車の「ロメン」を繋げて「レミオロメン」に。2012年に活動休止となりましたが、「3月9日」とか「粉雪」とかたくさん名曲がある...
青森県弘前市 十年ぶりに見た久々の弘前ねぷた祭り。その後食べた夜9時から営業するラーメンが、とっても美味しかったです。【まつやらーめん】
アメリカの名門、バークリー音楽大学を卒業した日本のアーティスト、コトリンゴさん。映画、ドラマ、CMなど、幅広い分野で活躍するシンガー・ソングライター兼作曲家。自宅で作ったデモテープを、坂本龍一のラジオ番組「RADIO SAKAMOTO」に送ったことで、認められ2006年にデビュー。僕が好きな彼女の曲が2024年のアルバム「小鳥百景 」に収録されている「小さな手のひら」と言う曲。Netflixで全世界独占配信されたアニメ「コタロー...
青森県むつ市 お寿司に天ぷらが付いて940円の、驚愕寿司ランチが下北半島にあるんだぜ。【どってん家】
何故か今更、90年代に活躍した日本のバンド、T-BOLAN(ティーボラン)にハマっている柴T(笑)。ハマり過ぎて、たまにホラン千秋が、幻聴でティーボラン千秋に聞こえる時がある。僕のハンドルネームも、柴T-BOLANにしようか悩んでいる。多分、僕が幼稚園から小学校くらいの頃まで活躍していたバンドで、当時は彼らの事をよく知らなかったけれど、サブスクで聴いてみたらどこか耳馴染みのある、マジで名曲ばかり。もっと昔から聴い...
青森県十和田市 洋食屋さんで衝撃900円ランチ。オムライスほか至れり尽くせりでお得過ぎる。【キッチンひだか】
僕が大好きなアメリカのシンガーソングライター、シェリル・クロウ。(Official videoより)ロック、フォーク、ヒップホップ、カントリー・ミュージック等の様々な音楽の要素を組み込んだ音楽性で、これまでに全米で1,700万枚、世界で5,000万枚のレコード・セールスを記録する人気シンガー。遅咲きのアーティストとしても大変有名で、小学校の音楽の先生しながらCMソングを手掛け、マイケル・ジャクソンやスティービー・ワンダーな...
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昔大好きだったバンド、GARNET CROW(Official videoより)音楽事務所ビーイングに所属する音楽クリエイターを中心に構成され、初期はネオアコを主体とした楽曲を多く発表してました。2013年をもって残念ながら解散してしまいましたが、その高い楽曲のクオリティから、今も根強いファンがいますね。夏にふと聴きたくなる彼らの曲があって、2000年の「夏の幻」という曲。当時アニメ「名探偵コナン」のエンディングテーマになってい...
昔から大好きなバンド、BUMP OF CHICKEN高専時代、彼らの曲をよく聴いていて、バンドでコピーした事もあった。スピッツもそうだけれど、少年時代から好きなバンドとこうして一緒に歳を取れることを幸せに思う。最近のお気に入りが2022年の彼らのシングル「クロノスタシス」。「クロノスタシス」とは、目を素早く動かした時に、時計の秒針が一瞬止まって見えるように感じる現象のことを言います。時計の針が一瞬止まったように見え...
イギリスのジャズ・フュージョン・バンド、シャカタク。フュージョンと言いつつも、アドリブ主体の難解なものではなく、親しみやすい、聴きやすさを重視したメロディが特徴で、1982年のアルバム「Night Birds」がこのジャンルでは異例の全英4位を記録。世界的にもヒットし、中でも日本ではテレビドラマ「男女7人夏物語」や「男女7人秋物語」のBGMに起用されるなど人気が高く、不動の地位を築いていますね。彼らの中で大変有名な曲...
時代に埋もれてしまったいいバンド、The ROOTLESS2009年から2015年まで活動し、2010年のアニメ「ONE PIECE」の主題歌に起用された「One day」がオリコン3位の大ヒット。この「One day」という曲が大好きで、たまに聴きたくなるんですよね。アニメ「ONE PIECE」史上屈指の名曲とファンから評価されていて、10年以上経過した現在でもなお根強い人気を誇っている曲。ボーカルがその後やらかしてしまい(笑)、再結成が無いのが、残念...
小学校に入学した頃から聴き始めたラジオ。青森市からだとちょっと周波数をいじればSTVラジオやHBCラジオなど、北海道の放送がよく鮮明に聴こえていた。したがってずっと、北海道の放送を聴いていたので、北海道への憧れがどんどん膨らんで、中学校を卒業したら、函館高専へ進学するきっかけにもなった。僕が当時最も好きだった北海道のラジオ番組が、「山崎まさよしのアタックヤング」。まだ売れる前の山崎まさよしがパーソナリテ...
好きでよく聴いているバンド、緑黄色社会。バンド名はボーカルの長屋さんが飲んでいた野菜ジュースを見たギターの小林さんが「緑黄色野菜?」と言ったところ、他のメンバーが「緑黄色社会?」と聞き間違えた事がきっかけらしいですね。2013年、10代限定の音楽フェス「閃光ライオット」に出場し、準グランプリを獲得2018年11月にミニアルバム「溢れた水の行方」でメジャーデビューし、2020年に発売されたフルアルバム「SINGALONG」...
アメリカのAORを代表するシンガーソングライター、ボビー・コールドウェル。(Official audioより)洗練されたサウンドと、R&Bの影響を受けたブルー・アイド・ソウルのボーカルスタイルが特徴で、1970年代後半はAORではボズ・スキャッグスと並ぶ存在でした。1980年に所属していたレコード会社が倒産となり、プロモーション活動がままならず、人気が停滞し、以降ヒットには恵まれないのですが、作曲家として数多くの名曲を提供...
日本のシンガーソングライター、和ぬか。(Official videoより)2020年末よりSNSやYouTubeを中心に活動。2021年、自身初のオリジナル曲「寄り酔い」がTikTokにて注目され、同年5月にMAISONdes名義で発表した「ヨワネハキ feat.和ぬか,asmi」が大ヒット。この「ヨワネハキ」が好きで、彼の音楽を聴く様になったのですが、暑くなって来たこの時期、聴きたくなる曲が2023年の「ブービープライズ」。完全に冬の曲なのですが、人肌恋し...
たまに聴きたくなるアメリカのバンド、TOTO(Official videoより)1976年にデヴィッド・ペイチとジェフ・ポーカロを中心に、凄腕ミュージシャン達で結成された実力派バンド。演奏技術としても、ドラムのジェフ・ポーカロやギターのスティーヴ・ルカサーは後進のミュージシャンにも多大な影響を与えていますね。AORを中心とした聴きやすいロックが特徴で、中でも1982年のアルバム「TOTO IV ~聖なる剣」は大名作。全米4位を記録し、...
小学校の頃大好きだった、ZARD。高専時代に入学してからもずっと好きで、MDプレイヤーで函館の街を歩きながらよく、彼女の曲を聴いていた。そんな多感な時期をZARDと過ごして来た僕。たまに想い出のスイッチを入れたくて聴きたくなる時がある。最近、ふと聴きたくなったのが1997年のシングル「Don't you see!」という曲。アニメ「ドラゴンボールGT」のエンディングテーマになりましたね。「Don't you see!」って「分かってよ、ね...
イギリスのギブ三兄弟を中心に結成された、伝説のボーカルグループ、ビージーズ。(Official videoより)三兄弟のうち、ロビンとモーリスが天国へと旅立ち、気がつけばバリーのみとなって寂しいですね。1960年代から数多の名曲を世に送り出し、レノン=マッカートニー(ビートルズ)やビヨルン&ベニー(ABBA)と並ぶ名ソングライターチームと言われている彼ら。中でも有名なのは、ジョン•トラボルタ主演のディスコ映画「サタデー...
6月11日ビーチ・ボーイズの創設メンバーであるブライアン・ウィルソンが亡くなった。(Official videoより)82歳でした。音楽史のに残る名曲や名盤を数多く残した、偉大なソングライターで、作曲家としてとても彼を尊敬していた。彼が遺した1966年のアルバム「Pet Sounds」は音楽史上に残る名盤とされていて、ローリングストーン誌等の権威ある雑誌の名盤ランキングで、必ずと言っていいくらい2位以内に食い込んで来る。この名盤...
僕が大好きなアーティスト、ヨルシカ。(Official videoより)コンポーザーとしても活動しているn-bunaさんが、ゲストボーカルとして参加していたsuisさんと共に2017年に結成。一切プロフィールや素顔を晒さず、その姿は謎に包まれたままですが、n-bunaさんが紡ぎ出す文学的な歌詞と美しいメロディ、そしてsuisさんの優しく包み込む様な歌声が好きで、デビュー当時からもう、ずっと彼らの曲を聴いている。最近のお気に入りが5月9日...
日本の女子高生シンガーソングライター、tuki.顔を明かさず、高校生という情報以外は謎のベールに包まれているアーティスト。2023年9月に配信リリースした「晩餐歌」がBillboard Japan Hot 100で首位を獲得し、紅白歌合戦にも出演してましたね。15歳とは思えない作詞作曲の能力高さに、すっかり柴Tオジサンもハマってしまった。最近好きな彼女の曲が、橋本環奈さんが出演しているスズキのソリオバンディットのCM曲「月面着陸計...
宮城県仙台市在住の4人組ロックバンド、MONKEY MAJIKカナダ人兄弟がツイン・ボーカルおよびツイン・ギターを担当し、日本人2人がリズムセクションを担当。日本語と英語、J-POPと洋楽とをミックスさせた楽曲が特徴ですね。大学時代2007年にリリースされた「空はまるで」という曲が好きで当時よく聴いてました。とてもメロディラインが分かりやすく、夏にふさわしい名曲ですね。歌詞は別れた恋人を明るく送り出すと言った感じでしょ...
密かにハマっている日本のバンド、kobore (Official videoより)2015年に結成され、2020年にフルアルバム「風景になって」でメジャーデビュー。青春の情景が思い浮かぶような、エモーショナルなサウンドが心地よく、いい曲も結構あって、個人的にもっと評価されてほしいバンドだと思っています。僕が好きな彼らの曲が2024年の「ドーナッツ」。愛する人がいなくなった、ぽっかり空いた心の空洞を、ドーナッツに例えて歌ってい...
大好きなバンド、スピッツ。(Official videoより)小学校の頃から彼らの曲が好きで、オッサンになっても新曲が聴けることが嬉しい。この夏の時期、聴きたくなる曲が1998年のシングル「スピカ」。「楓」と両A面シングルになっていて、やや楓の陰に隠れがちですが、スピッツマニアに人気が高くコチラも間違いなく名曲ですね。僕はこの曲の「幸せは途切れながらも続くのです」というフレーズが好きで、たまにこのフレーズを聴くため...
アメリカの伝説的シンガー、ニーナ・シモン。(Official audioより)ジャズ、フォーク、ブルース、R&B、ゴスペルなど様々なジャンルの曲を歌いこなし、「ロックの殿堂」入りを果たしたシンガーであり、また人種差別と闘った公民権活動家でもありました。若かりし頃、世界的名門ジュリアード音楽院でレッスンを受けるくらい、才能に溢れていた彼女でしたが、黒人への人種差別により、希望のカーティス音楽学校へ進学できず、そ...
大好きなアメリカのジャズギタリスト、パット・メセニー。(Official audioより)今もなお、世界のジャズの最前線で活躍し、たまに来日公演も行っているギタリスト。数年前に盛岡に来た時は、無理矢理にでもいきました。彼のギターの甘いトーンが好きで、その秘密は何年も使い古した弦を使っているからなんだとか(笑)。僕が好きな彼のアルバムが1992年リリースの「Secret Story」。ジャズ以外の様々な音楽の要素を詰め込んだ意欲...
デンマークのコペンハーゲンを拠点に活動するシンガーソングライター、ミイナ・オカベ。デンマーク人の父親と日本人の母親を持つハーフですね。2023年に「Flashback feat.Daichi Yamamoto」が二宮和也主演のドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」の主題歌に抜擢されたり、2024年には「サマーソニック2024」へ出演するなど、日本での活動も精力的に行っています。僕が好きな彼女の曲が「Every Second」という曲。日本語に訳すと「毎...
1970年代ウエストコーストロックを代表するバンド、イーグルス。(Official videoより)夏のこの時期、聴きたくなるのが1972年の彼らのデビュー曲「Take It Easy」。一枚目のアルバム「Eagles」の一曲目に収録されていて、メンバーのグレン・フライと、フォークシンガーのジャクソン・ブラウンとの共作になっています。青空の下、ドライブしていると大変気持ちの良い爽やかな名曲です。(Official videoより)大学生の頃、僕には車...
カナダ出身の歌手で女優でもある、ミケール・ブラウン。ワシントン大学で薬学を学ぶエリートながらも、ナイトクラブで歌いながらエンターテイナーになる夢を持ち続け、ミュージカル「ヘアー」のオーディションに受かると即大学を中退。女優として軌道に乗る中、歌手としても活動し、1983年「So Many Men So Little Time 」が全米ディスコチャート2位の世界的大ヒットを記録。イメージ的には、エアロビクスでよく流れている曲といっ...
タイの兄弟ポップデュオ、Plastic Plasticすごくセンスの良い楽曲が多く、個人的にタイポップにハマるキッカケになったアーティストですね。(Official videoより)個人的にKPOPの次に、タイポップが来ると昔から思っている。最近ハマっている曲が2023年の「love is growing」。聴いているだけで、しっとりと優しくなれる曲です。(Official videoより)さて、僕が大好きな各月刊の北東北のエリアマガジン「rakra(ラ•クラ)」。今...
フランス出身のフラメンコ•ギター•バンド、ジプシー・キングス。1989年の名曲「volare」が日本では大変有名ですね。(Official videoより)てっきり南米出身のバンドだと思い込んでいたけれど、実はフランスアルル地方出身のバンドなんですよね(笑)。ルンバ・フラメンカを基盤に、クロスオーバーな音楽を展開し、1980年代以降のワールドミュージックを担ったグループのひとつとされています。僕が好きな曲が、フランク•シナトラ...
小学校低学年の頃聴いて衝撃を受けた、音楽ユニット、オリジナル・ラブの名曲「接吻 kiss」。まさに大人の音楽といった感じで、お酒も飲めない、行きたい場所へ一人旅にも行けない、親の監視下から早く解放されたかった、大人に憧れていた僕に、この曲はいち早く大人の世界を見せてくれた様な気がするのです。オリコン最高位は13位だったものの、今や色んなアーティストにカバーされ、シティポップのスタンダードになっていますね...
2005年に結成された日本のスリーピース・バンド、ペトロールズ。売れっ子変態ギタリスト、浮雲さんこと、長岡亮介さんがいる事でも有名なバンド。知らない人も少なくないかもしれませんが、藤井風やnever young beach、Yogee New Waves、ベテランのOriginal Loveなどの錚々たるミュージシャンに支持され、影響を与え続けているすごいバンドなのです。圧倒的な演奏力に、洗練されたブラックフィーリングを感じる楽曲が個人的に好み...
1988年に札幌で結成された3ピースバンド、eastern youth。(Official audioより)かの山下達郎がファンを公言していた事でも有名ですね。函館高専時代、寮の同室の先輩がやたら爆音で流していて、イヤでも覚えてしまった彼らの曲(笑)。初期の音楽性はパンクでしたが、徐々にエモーショナルハードコアと言われるジャンルに変遷していきました(本人たちは否定しているけれど)。どんどん聴かされていくうちに洗脳されていって、漢...
伝説のロックバンド、ニルバーナのギターボーカルであった、カート•コバーンの妻、コートニー・ラブ率いるロックバンド、ホール。ニルバーナやスマッシングパンプキンスと同様、1990年代を中心に高い人気を誇ったグランジロックのバンドですね。カートの死後、リリースされた1998年のメジャー2ndアルバム「Celebrity Skin」が全米9位のヒット。個人的には表題曲「Celebrity Skin」がお気に入り。荒っぽいギターリフがかっこいいナ...
イギリスのプログレッシブ・ロックバンド、キングクリムゾン。ギタリストのロバート・フリップを主軸とし、時代によって実験的になったり、ニューウェーブに乗っかったり、メタルになったりと多様に音楽性を変えて来たバンドですね。彼らの名盤といえば1969年のデビューアルバム「In The Court Of The Crimson King(キングクリムゾンの宮殿)」。クラシックやジャズの要素を巧みに取り入れ、プログレッシブ•ロックの歴史的名盤と...
イギリスのシンガーソングライター、エド・シーラン。(Official videoより)時代を象徴する、世界的なトップアーティストですね。2011年アサイラム・レコードと契約をし「+」で全英1位を獲得。その後の活躍はご存知の通り。僕が最近好きな曲が、2021年にリリースされたアルバム「=」に収録されている「Overpass Graffiti」という曲。PVの終わりで、エド・シーランがお相撲さんと出会いどっか旅に出るというオチ(笑)。しかもその...
小学校の頃よく聴いていた日本の音楽ユニット、My Little Lover(Official videoより)以前は小林武史さん、藤井謙二さんとakkoさんの3人編成でしたが、現在はakkoさんのソロプロジェクトとなっています。ギタリストだった藤井謙二さんはバンドThe Birthdayとしても活躍し、昨年大ヒットした「THE FIRST SLAM DUNK」のオープニングを飾る「LOVE ROCKETS」が記憶に新しい。My Little Loverの話に戻りますが、akkoさんの声って本当唯...
たまに聴きたくなる日本のバンド、DEEN。幼稚園の頃か小学校低学年の頃に大ヒットを飛ばしまくっていて、まだ音楽にハマる前の幼い記憶を辿っていくうちに、彼らの曲にハマってしまった。高専時代、彼らの曲を聴きながら散歩するのが好きでした。夏のこの時期聴きたくなるのが、1994年の「瞳そらさないで」。幼い頃、両親に外ヶ浜町の海水浴場へ連れて行ってもらった際、この曲がカーステレオから流れていたのが記憶に残っている。...
大好きな日本のバンド、ヨルシカ。夜散歩に行く時、よく聴いています。最近好きなのが、2021年の楽曲「又三郎」。宮沢賢治による小説「風の又三郎」をモチーフに制作されたもので「現代社会の閉塞感を風の子に打ち壊してほしい」という想いのもと作った曲なんだとか。爽やかな声と疾走感溢れるメロディーがこの季節に聴くと心地が良い。(Official videoより)「どっどど どどうど どどうど どどう」嵐のような鼻息を巻き起こし...
アメリカを代表するエンターティナー、トニー・ベネット(1926 - 2023)。グラミー賞を20回受賞、エミー賞を2回する輝かしい経歴。そして90代になっても歌手活動を続け、全米アルバム・チャート1位の最高齢記録を達成し、ギネス世界記録にも認定されている。夜に聴きたくなるのが彼のトレードマークであった「I Left My Heart in San Francisco(霧のサンフランシスコ)」という曲。夜に聴くととても雰囲気の出る名曲です。彼の公...
解散して半世紀以上経つけれど、未だ世界に影響を与え続ける伝説のバンド、ビートルズ。僕自身、多分全曲語れるくらい大好きなアーティストですね。最近、またハマっているのがジョン•レノンによる隠れた名曲「Hey Bulldog」。当初「ヘイ・ブルフロッグ(ウシガエル)」という曲だったのですが、リハーサルでポールが犬の吠え声を真似たコーラスを入れた事により「ヘイ・ブルドッグ」になったらしい。Some kind of happiness is mea...
1968年にアメリカのロサンゼルスで結成されたソフトロックバンド、ブレッド。初期はデヴィッド・ゲイツ、ジェイムス・グリフィン、ロブ・ロイヤーの3人編成。3人とも作詞作曲やアレンジャー、スタジオミュージシャンとしても活躍していた実力者で、しかもいろんな楽器をこなすマルチミュージシャンでもあります。彼らの曲は、うっとりする様な美しい、心落ち着く名曲が多くて、たまに聴きたくなるんです。僕が好きな曲が1972年のア...
幼稚園の頃、大人のやりとりは一切わからなかったけれど、アニメは好きでよく見ていた。僕の最古の記憶では、1番最初にハマったのが多分、浦沢直樹氏原作による柔道漫画のアニメ「YAWARA!」。1989年10月から1992年9月まで全124話が放送されていた。並外れた柔道の才能を持つ主人公猪熊柔と、新聞記者の松田耕作との恋模様に、幼稚園児なので恋愛がなんたるかは当時分からなかったものの、見ていてドギマギしていた。こんな純な恋愛...
幼稚園から小学校にかけて、ウチのオヤジがよく僕が生まれる前の映画を見せてくれた。シュワちゃんの1982年の出世作「コナン・ザ・グレート」や1959年の大作映画「ベンハー」等々。バラエティ豊んだ映画を色々と見せてくれて、幼かった僕は内容は全く理解できなかったけれど(笑)、色んな映画があるんだなっていうのはわかった。その中でも印象に残っていたのが、1984年の「ネバーエンディングストーリー」。ミヒャエル・エンデの...
青森出身の伝説のバンド、SUPERCAR活動期間は1995年 - 2005年。中学生の頃、NHKFMで「ミュージックスクエア」という人気の音楽番組があって、その中でTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTとこのSUPERCARの曲がよく紹介されていた。その当時、最新の音楽として聴いたものが最早、昔懐かしい、遠い昔の懐メロに変わる。彼らの1997年のシングル「Lucky」が大好きでした。(Official videoより)つい最近だと思っていたことが、遠い昔だったこ...
僕が大好きなバンド、ビートルズ。半世紀以上前に解散したバンドとは思えないほどに、現在進行形で僕に影響を与え続けているバンドですね。(Official videoより)バンド内にはポール、ジョン、ジョージの三人の音楽史に残るソングライターがいて、誰か一人を選べと言われたら僕はジョージを選ぶけれど(笑)、ポールとジョンだったら僕はジョン派。中期から後期にかけて、次第に寡作になるのだけれど、ぶっ飛んだ曲が結構あって、...