メインカテゴリーを選択しなおす
入手場所:本家恵比寿屋郡山市西田町高柴字舘野161TEL:024-971-3175バナー↓をポチポチッとお願いします郷土玩具を集め始めたばかりの頃。福島県出身の友達から猪の張り子をお土産で頂いた。高さ10cm、長さ17cmのイノシシが笑いながら猪突猛進している。飛び出した耳は紙製、尻尾までしっかりと生えた張り子は三春特有のリアル感がある。大きな頭でなんとも愉快な顔立ちの猪は見ていて楽しくなる張り子だ。全国各地に干支の動物人...
福島県の大内宿は、国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されている地域で、400年の歳月を...
この投稿をInstagramで見る 保坂 学(@manabu_hosaka)がシェアした投稿
入手場所:江戸屋民芸福島県田村郡三春町字大町40TEL:0247-62-2808バナー↓をポチポチッとお願いします高さ17cm、尻尾が真上に向いた真っ赤な鯛の張り子。ここまで反っていると迫力あるし、目もパッチリ開いて正に「目出鯛」といった感じだ。実は三春張り子で有名な「デコ屋敷」は福島県西田町高柴という住所。この張り子を購入した「江戸屋民芸」さんは正真正銘、福島県田村郡三春町にあるのだ。滝桜で有名な福島県三春町は、...
入手場所:恵比須屋福島県郡山市西田町高柴字福内41TEL:024-971-3900バナー↓をポチポチッとお願いします高さ18cmほど、腹を出したオッサンの張り子だ。歌舞伎十八番「暫」に登場する敵役、腹を出しているため「腹出し」と呼ばれている。デコ屋敷には5軒の三春人形を製作しているお宅があり、それぞれが隣り合うように並んでいた。恵比須屋(橋本広司)さんのお宅は少しだけ離れた場所にあった。歴史を感じさせる橋本さんのお宅に...
リニューアルされた美しい鶴ヶ城。江戸時代から変わらぬ景色のお堀を満喫。大内宿で奇跡的に渋滞を免れたのは、喜多方の朝ラー行列と天守閣入場の行列を避けたからに他ならない。
入手場所:本家恵比寿屋郡山市西田町高柴字舘野161TEL:024-971-3175バナー↓をポチポチッとお願いしますゴールデンウィークを利用して「第1回福島県郷土玩具ツアー」に出かけた。福島県に入り、真っ先に訪れたのが郡山市にある「高柴デコ屋敷」郡山市西田町にある高柴デコ屋敷は、三春駒と三春張り子人形の発祥地。デコ屋敷の「でこ」とは人形の事であり「人形屋敷」と言う意味だ。江戸時代に三春藩領であったため、三春駒や三春人...
入手場所:本家恵比寿屋郡山市西田町高柴字舘野161TEL:024-971-3175バナー↓をポチポチッとお願いします高柴デコ屋敷の一軒。本家恵比寿屋さんに入るとお婆ちゃんが張り子を作っている姿が見えた。正面には小物が並び、右側には干支の張り子がズラリ。来年は戌年という事もあり、犬張り子が大量に並んでいた。奥には巨大な三春達磨が睨みを効かせている。こちらは高さ8cm、長さ11cm、俵牛(俵を背負った牛)の張り子。同じ福島県で...