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岡本太郎氏が「なんだ、コレは!」と叫んだ火焔型土器とは「津南町歴史民俗資料館」(新潟県津南町)
「火焔型土器」とは縄文時代中期を代表する土器で、4つの鶏冠状取手(けいかんじょうとって)や鋸歯状突起(きょしじょうとっき)が特徴的で、燃え上がる焔を思わせるような造形美である。大阪万博でプロヂューサーとなりシンボルである太陽の塔を創った世界的芸術家「岡本
青春18きっぷ3回目は北海道博物館で開催中の「北の縄文世界と国宝」展を見てきた。チケットは購入済みだったのでQRコードをかざして優先入場…と思ったら、読み取り機が窓口にしかないらしく、これからチケットを買う人と同じ列に並ばされての入場だった。のんびりしてるなあ。7月22日に始まったのに今の今まで待っていたのは、国宝の土偶2体が8月31日から9月9日までの展示だったから。こちらは山形県から出土した国宝・縄文の女神...
東京への二泊三日の旅をしましたが。。 最終日は午後イチの飛行機、しかも成田発(安く上げるためにJetStarを使った)なのでほとんど観光の時間がありません。 だがしかし、せっかく東京に来たのでどこかには行きたい! ということで、無理やり観光しました!スカイライナー(京成線)で成田空港に行くことにしたので、朝に30分だけ上野の東京国立博物館に行きました! 時間が全然無いので本館二階の両翼、階段からすぐの展...
火焔型土器はご存知でしょうか。 とても装飾が凝った不思議な形の縄文土器で、芸術家 岡本太郎は初見で「何だこれは!?」と叫んだと言われる土器です。 そんな奇妙な形をした土器が新潟県内の各所、主に信濃川流域から発掘されています。 ここ長岡市にある『新潟県立歴史博物館』でも展示されています。 略してレキハク! 大きめの体育館のような外観。 長岡市を見渡せるような丘の上にあります。 この日は講習会があったようで平日ですが駐車場は埋まっていました。 入り口に土器が。 この不思議な形をしたのが火焔型土器です。 長岡駅前やねまるのある与板、長岡市の至る所にモニュメントがあります。 まず観覧券売り場で常設展チ…
JUGEMテーマ:歴史 以前、日本遺産の「信濃川火焔街道」を旅したことがあります。火焔型土器を見るためだけにまる2日間をかけて信濃川沿いの博物館や資料館をめぐるもので、ツアーではなく自分で計画した一人旅でした。開館時間9時から17