本・江國香織 「川のある街」

本・江國香織 「川のある街」

あらすじひとが暮らすところには、いつも川が流れている。人生の3つの<時間>を川の流れる3つの<場所>から描く、生きとし生けるものを温かく包みこむ慈愛の物語。読書備忘録ふ~ん!と読んでいた。そして、貝を冷凍できるなんてちっとも知らなかった。って、望子はまだ子供。私がそれを知ったのは大人過ぎてからの事!冷凍できるのよ。次の話で、カラスは利口だけれどそれゆえか悩みも多いのね。それにしても翼があって飛んでいけるのは羨ましいです。最後に繋がりましたね。真凛ちゃんの縄跳びで?この土地ではみんながつながってしまうのだ。オランダで暮らしていたのね。希子と・・・いきなりバスでの芙美子に、あっらー!その勇気がすごい。この国では同性婚が認められている。パートナーとのエピソードに、ふくらはぎに出来たおできを壊疽と診断され24時間...本・江國香織「川のある街」

2024/07/07 06:27