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大江教会(おおえきょうかい)丘の上に建つロマネスク様式の白亜の教会 熊本
キリスト教が解禁されたあと天草で最も早く活動を開始した教会が大江教会で、現在の大江天主堂は1892年に大江教会に赴任してきたフランス人宣教師ガルニエ神父が、私財を投じて建てたもので1933年に完成しました。 ロマネスク様式の天主堂を設計したのは、長崎の原爆で倒壊した浦上天主堂の建造にもかかわった鉄川与助で、青い空と白亜の白のコントラストが本当に美しい教会です。 1907年に北原白秋などの5名のいわゆる「五足の靴」の旅は、パアテルさん(ガルニエ神父)に会うのが主な目的で、天主堂を訪れガルニエ神父に会ったそうです。 季刊旅ムック 76号記載「五足の靴」の旅 異国情緒漂う風景と熱い信仰を訪ねる https://kumamoto.tabimook.com/greate/detail/10 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ ..
朝方から雨が降ったり止んだりしていた。 やはり、どっちみち一日中雨予報なので、台風の事を考えて撤収する事にする。 雨は今のところそんなにひどくは無いので、天草観光へ出掛ける。 冨岡城址は雨の中
熊本の旅(2017.12)〜熊本城と天草の大江教会・崎津集落〜
こんにちは。 今回は、2017年12月に行った熊本の旅行記です。 このときは、2016年4月の熊本地震で大きな被害を受けた熊本県の観光応援に行ってきました! 〇熊本城熊本空港からレンタカーで真っ先に向かったの
2022 早春の九州一周旅 第十四日 憧れのパールラインを走って天草と別れ雄大な阿蘇を目指す
「道の駅崎津」の朝が来た。 霧の向こうに教会が見える シンプルに崎津集落のガイダンスセンターとトイレしかない道