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旅スポット紹介72~南方熊楠、知の巨人~ 本編の前に我が家のプチネタ。 今日のお題は「ももたの新しいおやつ5」。 さんざん待たされた挙句、「(食べて…
朝ドラの「らんまん」で主人公の植物学者・牧野万太郎(富太郎=神木隆之介)に、博物学者の南方熊楠からの手紙が届くシーンがあった。熊楠といえば、彼が半生を過ごした和歌山県の田辺市に「南方熊楠顕彰館」がある。毎年同所で開催されている田辺弁慶映画祭に、審査員として参加したことがあるのだが、2016年の時に会場の近くにこの顕彰館と熊楠邸があることを知って訪れてみた。熊楠のことは、平野威馬雄の『くまぐす外伝』という本で知ったのだが、実際にその足跡や資料を目の当たりにして感慨深かったことを覚えている。「らんまん」は、フィクションと史実を巧みに織り交ぜながら、主人公の万太郎を取り巻く人々を魅力的に描く長田育恵の脚本が面白い。長屋の住人や市井の人たちはもちろん、小林一三(阪急)と相島(五島)慶太(東急)、そして熊楠まで登場...「らんまん」南方熊楠→「南方熊楠顕彰館」→田辺弁慶映画祭
景勝地・円月島と南方熊楠博物館を巡る【白浜自転車旅】サイコロきっぷ
えっ!?あの島は何!? とれとれ市場で海鮮丼ランチと梅ソフトクリームを楽しんだ後、向かったのは「南方熊楠記念館」。 その道すがら目に入った不思議なカタチをした魅力的な島。