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2023年『サラ川』ベスト10発表、79歳の私は学び、人生の哀歓に共感して・・。
先程、ヤフージャパンより配信されたニュースを見ている中で、『2023年『サラ川』ベスト10発表グランプリは“ぜい”をテーマに詠んだ作品に輝く』、と題された見出しを見たりした。第一生命が主催されている『サラリーマン川柳』を私は長年愛読してきたが、昨年より、『サラっと川柳』に名称を変更したと学んできたので、今年の最初のベスト10が決定したのかしら、と微笑んだりした・・。私は1944年(昭和19年)の秋に農家の三男坊として生を受け、やがて大学を中退後、映画・文学青年の真似事をして、無念ながら敗退したりした。この後は、やむなくサラリーマンに転身して、何とかある民間会社に中途入社でき、やがて35年ばかり勤め、2004年(平成16年)の秋に定年退職をした。こうした中、私は音楽業界のあるレコード会社に勤めたが、幾たびか...2023年『サラ川』ベスト10発表、79歳の私は学び、人生の哀歓に共感して・・。