メインカテゴリーを選択しなおす
キツネノエフデ今年2回目(2ヵ所目)の遭遇。毎年同じ森を歩いているが、昨年までは見たことがなかった。気候の変化に伴い、きのこの種類が少しずつ変化しているように思う。大きなハエが飛んできて、グレバをなめ始めた。カメラを近づけても気にせずに、夢中で食事をしていた。グレバは胞子を含み、強い匂いで虫たちを引き寄せ、胞子を運ばせる。ヤマブシタケクリタケは秋の遅くに発生するきのこ。近年は、四季の巡りがおかしくなっていて、きのこの発生順序もぐちゃぐちゃになっている。大きなアカヤマドリ。暑い時期に発生するきのこ。クリタケと同時に見られるのは変な感じ。ヤマイグチヤマドリタケ?オウギタケアミハナイグチアイシメジサクラシメジクサイロハツ?タマゴタケモドキとキツネタケアカモミタケカラカサタケウスヒラタケシロイボカサタケキララタケキツネノエフデ
バイきんぐ西村氏監修 バカびたし 濃厚焼肉のタレ 秋なので自慢のキノコを披露する
まだ内地は暑い日が続いているようだけれど、9月に入ったから暦では秋。北海道では体感的にも秋。秋と言えばきのこだよね~。キノコ自体は気温と湿度があれば春夏秋冬いつでも生えるんだけれど、条件が揃うのは秋よね。内地ではカエンタケが異常発生しているそうじゃない。カエンタケ、見たことないんだけれど、赤く炎のような形をしているらしい。触れると皮膚炎をおこし爛れ、ほんのひと齧り3gを食べれば死に至るという猛毒キノ...
キツネノエフデ10cmあまりの大きなきのこだが、倒れているのが残念。頭部と柄部の境界がないのが特徴で、キツネノロウソクやコイヌノエフデなどと見分けるポイントになる。卵が2つ残っているので、これから発生してくれるかな。キツネノロウソク5cm程度のキツネノロウソクが、点々と7本発生していた。キツネノエフデと違い、頭部と柄部の境界が分かる。貧弱なので、すぐに横になってしまう。グレバが残っているキツネノロウソクグレバは臭く、ハエなどの虫が集まる。キツネノエフデ&キツネノロウソク