メインカテゴリーを選択しなおす
こだわりの映像作品(DVD、劇場映画、TV等)についての感想や日常雑記です。 テレグラム(時事、日常雑記、たまに映画エンタメ) https://t.me/kuronekotsuushin チャット版 https://t.me/+dYbb-75J8hMxNGU1
こんにちは。RIYOです。今回はこちらの作品です。 孤独なジョニー、弱虫のウーリ、読書家ゼバスティアン、正義感の強いマルティン、いつも腹をすかせている腕っぷしの強いマティアス。同じ寄宿舎で生活する5人の少年が友情を育み、信頼を学び、大人たちに見守られながら成長していく感動的な物語。ドイツの国民作家ケストナーの代表作。 アメリカの株式崩壊を発端に起こった世界大恐慌が人々の生活を脅かすなか、第一次世界大戦争の責任を全て押し付けられる形で終えたドイツでは、失われた国の誇りを取り戻そうとする、アドルフ・ヒトラー率いるナチスへ国民は期待を強めていきます。政権を奪取した1933年から怒涛の内政改革を行い、…
週刊 読書案内 エーリヒ・ケストナー「飛ぶ教室」(新潮文庫)
100days100bookcovers no65(65日目) エーリヒ・ケストナー「飛ぶ教室」(新潮文庫) 長らくお待たせしています。いいわけですが、毎日が、あっという間に過ぎ去る日々なのです。忙しいわけではないのです
大人のコメディー♪ 劇団俳優座公演 「雪の中の三人」 エーリッヒ・ケストナー作
さて今日は、私の所属する俳優座公演「雪の中の三人」ゲネプロを観に六本木へ。ドイツ連邦共和国大使館後援のコメディの上演。劇団では今夜19時から初日公開です。俳優座劇場の向かって右の路地を入ってすぐに、俳優座のエレベータホールがあり、そこから上がった5階の稽古場が小劇場になっています。ロビーも劇場もしっかりとコロナ対策も施して準備が整っておりました。私は劇団員なので、昼間のゲネプロへゆきました。ちなみにゲネプロとは、衣装もメイクもありで、照明音響も本番通りに上演する、リハーサルのことです。お稽古とか、練習ではありません。だいたい劇団員はこの日に観劇を致します。でもしかし_______!これはお客様と観たかった。。。コメディですから、このお芝居!つまり、客席の見ず知らずのお芝居好きの皆さんと一緒に、笑いたかった!フラ...大人のコメディー♪劇団俳優座公演「雪の中の三人」エーリッヒ・ケストナー作