「ねこは液体説」がちゃんとした論文だったことを初めて知った今日この頃、我が家のねこさんは液体になりきれていない気がしてきました。 ちなみに「ねこは液体」が広まったのは、フランスの研究者のマーク・アントワン・ファルダンさんが「猫は固体かつ液体なのか?」というテーマでイグ・ノーベル賞を受賞されたことがきっかけだったそうです。 イグ・ノーベル賞とは何なのかも知らなかったのですが、裏のノーベル賞(ノーベル賞のパロディー)として「人々を笑わせ、そして考えさせる研究」に対して贈られるものらしいので、多くのひとが納得した受賞だったんでしょうね。 我が家でも1号くんがダンボールなどにすっぽりハマッている姿をみ…