いなかねこ、アラフィフ夫婦。田舎暮らし目指して、奮闘しています。 田舎に家を建てました。 アラフィフ夫婦の目覚めは早くなっています。 田舎の家では、ベッドでうだうだと二度寝もせず、一旦起きるようになりました。 なぜかって? 鑑賞したいものがあるんです。 早朝は霧が出て、露滴り(したたる)、静かで幻想的なのです。 運がよければ、霧の中に鹿がいたりして、また神秘的。 まるで、もののけ、シシ神様。 窓辺で気配を消しながら覗き見ることが大切です。 霧の中で朝食中の鹿 屋根から露がしたたる 幻想夢中。 そんな中、ああ、湿気ってる… なんて夢から現実に戻ってしまう、いなかねこ夫婦。 新築の初めての梅雨の湿…
【2023.7.24】新型コロナワクチン後遺症患者の会 記者会見【ノーカット】
ノーカット版が出た。ねこ鍋運の悪い人たちが集まってきた。まだ国を信じてる感じ。これ、ただの薬害じゃないんだけどなあ・・・。あ?長尾医師がいる。この人は、反ロシアで、親露派の話を完全にシャットアウトがっかりして私はサヨナラしたよ。ワクチンも、ウクライナも、SDGSも、コオロギ食も、温暖化も、LGBTQも、マイナカードもみーんな繋がってる。推進してる勢力、金の流れ、ダボス会議で語られた話で、しっかり辻褄あって...
しんみりと秋がやってまいりました。 明日は9月9日、重陽の節句。 ねこ森町は菊の香りに包まれています。 ねこ神社ではご祭神の羽巣手戸さまがスタンバイ。 次々と奉納されるお酒を嬉しそうに眺めていらっしゃいます。 ここ数年、人の世は混乱続き。 人がつらい顔をしていると猫たちもつらい。 猫はいつも大切な人たちの幸せを願っているのです。 羽巣手戸さまの御前で猫たちは祈りを捧げます。 「人を苦しめる災いが去りますように」 「病が癒えますように」 祈りはきっと叶うでしょう。 羽巣手戸さまはまるいおててでお酒をすくい、 人の世に向けてはらはらと撒いてゆきます。 清らかな思いは雨や露となって降り注ぎ、 しんし…
こんにちは、いなかねこです。 雪やこんこ、小さい頃、雪が積もるもとてもワクワクしました。住んでいた地域では積雪は珍しかったのです。 移住先は、少し積雪する地域ですが、今シーズンはまだ10cm程度積雪のみ、暖かい冬です。 積雪した日、童心にかえり、雪だるまでも作りたいと、せっせと雪の塊をコロコロ転がしていきました。 積雪が薄いので、地面が露わになります。 一つ目の下半分ができあがりそうです。 ですが、 ん?んんん? …白くないし、斑点あるし…キタナイ。 よく見ると、黒豆がたくさん付いている! 黒豆大福だー そう、黒豆はもちろん鹿由来です。 下半分のダルマならず、豆大福のみで終わりました。 何cm…
今日は美容院にカットに行きました。終わったら図書館にあの畏れ多い本を返しに行きます。「花月草紙」の「露のひるま」の部分は慎重にコピーを取りました。その内現代語訳をしてみますわ。いつのことになるやら判らないけど。高校時代のねこ吉は、古文の現代語訳が面倒でノートに虎の巻(教科書ガイド)を書き写すだけだけど、それすら面倒で、虎の巻を破ってノートに挟んでいた。どうしようもない生徒だったわ。自分のいい加減な学生時代を思い出した。図書館に返却して、シーアに行く道。何と鉢植えの藤が満開です。見てください。この植木鉢からみごとな藤が咲いているんです。花房もかなり長いです。誰もが桜に気を取られているうちに、藤は秘かに咲く準備をしていたんだ。咲きだすと一気に満開になるんだね。ふと、「のだふじ祭」を思い出す。阪神電車野田駅前の...藤の花が咲いていた。