飛鳥IIでの生活が本格的にスタート!この日の予定やイベント、食事の情報は、毎晩客室に届けられる『アスカデイリー』でチェック。まずは朝起きてアスカデイリーを読みながら1日の計画を立てます。トップページには飛鳥IIの船長紹介が掲載されていました。船長の紹介今回のクルーズを率いるのは、15代目船長の渡辺船長。日本郵船に入社後、アフリカや南米航路の在来線をはじめ、コンテナ船や石炭船の航海士として経験を積み、2024年3月に飛鳥IIの船長に
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スワンナプーム空港ラウンジ早朝の便だったのでboltで空港へ向かいました。3,500円くらいだった気がします。空港に着いたらラウンジ巡りです。まずはキャセイのラウンジへシグネチャードリンクのキャセイデライトとパッタイをいただきました。朝だったからなのか、あまり食べ物がなかったのでカタールのラウンジに移動します。シャンパンもあるし、席からオーダーも出来るし、もちろんブッフェから持ってきても良いので
バンコクでの食事今回、絶対に食べたかったのはプーパッポンカリーソンブーンというお店はミシュランガイドにも掲載される名店で、蟹カレーのプーパッポンカリー発祥の店として知られています。ピンクガネーシャの帰りに行ったので予約はしませんでしたが、昼間なので待ち時間なしで入れました。めちゃくちゃ美味しかった!!!写真映えする殻ありと殻なしがあったけど、食べやすさ重視で殻なしにしたら見た目は地味…量がかなり多くてイカの団子
ピンクガネーシャ母も私もバンコクは何回か来たことがあったので今回は行ったことがないピンクガネーシャを見に行きました。パンダバス会社の午前中のツアーで1人980バーツのものに参加しました。この日は参加者が多かったとのことで、大きな観光バスに本来ならガイドは付かないけれど、日本人のガイドさんもいました。自分の生まれた曜日の色のネズミの片耳を塞いで、もう片方の耳に願い事を言います。ネズミがピンクガネーシャにねがいを伝えてくれ
バンコク朝食朝食はホテルの2階にある梅の花で朝食は6種類の中から選べて、サラダや飲み物、ヨーグルト、納豆などはセルフで取りに行きます。豆腐の揚げたものを選んだのですが、微妙でした。それ以外は日本にいるかと思うくらい日本クオリティでした。にほんブログ村
準備(ホテル)コロナでキャンセルしたときに何件かはキャンセル出来なかったりしたので、今回は下記の点を考慮して予約しました。①フランスや韓国でトコジラミが流行してると話題になっていたので、安宿は避け清潔さを重視②急な変更もあるかもしれないのでなるべくキャンセル料のかからないところ③旅行期間が短いのでアクセスがいい④マリオットBONVOYアメックスのプラチナエリートなので朝食無料と部屋のアップグレードを期待してマリオットグループで
バンコク到着夕方は車で行くと渋滞がすごいということだったので、電車で行くことにしました。乗換の時にちょっと歩いたけど、ホテルが駅直結だったこともあり、スムーズに到着できました。ホテルはアソーク駅とスクンビット駅に直結している日系の西鉄ソラリアホテルにしました。コロナ禍に出来たばかりでキレイだし、目の前にショッピングセンターもあってとても良かったです。日本語が話せるスタッフもいました。部屋からの景色
JALバンコク行きの機内食JALファーストクラスに乗るからには幻のシャンパンSALONを飲むと決めていました。だってエノテカ価格で⇩ですもの気品のある香りに爽やかだけどしっかりとした味で飲みやすかったです。美味しすぎておかわりしてしまいました。「カンテサンス」の岸田シェフ監修の洋食を選択しました。ソーセージって?と思っていたら庶民には想像を超える手の込んだ美味しいものでした。母は
夢だったファーストクラス私がファーストクラスの存在を知ったのは確か高校生くらいでした。エコノミーから降りるときに見てしまった!幅の広い座席、スリッパ、薄っぺらくないブランケット…そして世界一周航空券でファーストクラスがあることを知り、時間とお金とタイミングがなかなか合わずに何十年か経ち、やっとこの日を迎えることが出来ました!!!いつもは右に行くけど、鼻息荒く左へ行きます窓が3つ分!重厚感のあるシートがお
キャセイパシフィックのラウンジお腹がいっぱいだけど、サクララウンジに近いキャセイのラウンジへ行ってみました。朝だからなのか、人が全然いなくて貸切状態担々麺と迷ったけど、キャセイのラウンジはホテルオークラが監修しているらしいので、フレンチトーストをオーダーしました。そんなに大きくなかったので余裕で完食です。そろそろ搭乗時間なのでゲートに移動します。にほんブログ村
JALファーストクラスラウンジRED SUITEへ選ばれし大人たちの遊び心溢れる隠れ家というコンセプトらしくこれまた大人な感じです。「JOHN LOBB」のシューポリッシュサービスも!スニーカーだったので写真だけ撮らせてもらおうかと思ったら、是非にとお声がけいただき図々しくも磨いてもらいました。ピッカピカに!初めての利用ということでいろいろと説明してくださいました。ジョセフペリエも飲み放題?です
JALファーストクラスラウンジJAL's SALONへ5階に移動して美味しいコーヒーをいただきます。注文してから一杯ずつ丁寧に淹れてくれるハンドドリップコーヒーサービスJAL's Tableと比べると静かで落ち着いた大人の雰囲気バーカウンターでは後閑信吾氏が監修したオリジナルカクテル黒糖エスプレッソマティーニも提供されています。グラスも飲みやすいとは言えないけどおしゃれゆったりと
JAL ファーストクラスラウンジJAL's Tableへまずは朝食を抜いてきたのでお寿司を食べに「鮨 鶴亭」へこの日はマグロの天身、玉子、サバの炙りでした。マグロが美味しかったのでおかわり!オーダーはQRコードで一貫から出来るのでよき❤️「AFURI(阿夫利)柚子塩ラーメン」ビーガンメニューからお腹もみたされたの
JAL First Class Entrance羽田空港JALファーストクラスのチェックイン夢だったファーストクラスの搭乗にワクワクが止まらずに寝不足のまま4時間前にチェックイン!羽田空港第3ターミナルにあるJALファーストクラス専用のチェックインラウンジです。看板?もなくてわかりにくいけど、通常のJALチェックインカウンターを過ぎて、突き当たりを少し左へ行ったところに入口を発見しました。JALのステイタスでもワンワー
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飛鳥IIでの生活が本格的にスタート!この日の予定やイベント、食事の情報は、毎晩客室に届けられる『アスカデイリー』でチェック。まずは朝起きてアスカデイリーを読みながら1日の計画を立てます。トップページには飛鳥IIの船長紹介が掲載されていました。船長の紹介今回のクルーズを率いるのは、15代目船長の渡辺船長。日本郵船に入社後、アフリカや南米航路の在来線をはじめ、コンテナ船や石炭船の航海士として経験を積み、2024年3月に飛鳥IIの船長に
横浜港から乗船2024年12月26日、待ちに待った10泊11日間のクルーズ旅行がついにスタート!横浜港の大さん橋に到着すると、目の前には堂々たる飛鳥IIの姿が。乗船客もたくさんいて、年末らしいワクワクした雰囲気に包まれていました。手続きを済ませて船内へ。スタッフの笑顔に迎えられ、広々としたロビーを見た瞬間、「これから始まる旅が最高のものになりそう!」と期待が高まりました。乗船後の準備と避難訓練15時頃に乗船し、まずは部屋へ。今
年末年始に母、うちの家族、妹家族で母の喜寿のお祝いを兼ねて飛鳥IIに乗船します。(父は既に他界)備忘録を兼ねて、準備したこと、していることを記したいと思います。グアム、サイパンなのでパスポートが必要です。息子のパスポート期限が切れていたので代理申請してあとは本人が取りに行くだけです。その後にESTA申請です。以前、主人がESTA申請を代理業者のサイトからやってしまい4倍近い料金を取られていたので要注意です!このクルーズは1日だけフォーマルナイトといっ
最後のファーストクラスはA350-10002週間近い旅もこれで終わりです。予約した当初はJALのB777の予定でしたが、7月からニューヨーク線は全て新しい機体のA350-1000になりました!チケットを見せると座席まで案内してくださり、CAさんたちの挨拶やシート、キャビネット、モニターなどの説明がありました。リラクシングウェアも化粧室が空いているとのことで、早々に着替えさせてもらいました。席というかもはや部屋のようでした。モニ
ニューヨークの1日久しぶりのニューヨークです。ニューヨークは何回か来たことがあったので、乗継時間を長めに取って観光を予定していました。私たちの羽田行きの便は夜中の1時半だったので9時くらいにニューヨークに着いたので丁度いいなぁと悠長に考えていました。ロサンゼルスから羽田までスーツケースはバゲージスルーの予定でしたが、JALのルールで24時間前の荷物預けはムリらしく、一度ロサンゼルスからのスーツケースをニューヨークでピックアップしなければなりませんでし
ロサンゼルスでドジャース公式ショップへロサンゼルス2日目はホテルのラウンジで朝食をとりました。かなり簡素な朝食ブュッフェでした。ヨーグルト、マフィン、フルーツなどがありました。Uberでシタデルアウトレットへ行きました。ドジャースの公式ショップがあるので、キャップとTシャツを買います!大谷選手のサインとデコピンの刺繍をキャップに入れてもらいました。キャップが35ドルくらいで刺繍が27ドルくらいだったと思います。
ロサンゼルスに到着です。最近の入国審査が厳しいと聞いていたのでドキドキしていました。アメリカ入国審査を簡素化するために利用できるアプリがあると聞き、米国国境警備局(CBP)が提供する「Mobile Passport Control(MPC)」を事前に登録しておきました。入国審査を待っている間に最後の行程の写真を撮りました。MPC用の専用レーンはありませんでしたが、係の人に聞くとこっちに並んでと言われ、短めの列に並ぶことが出来ました。(日本人は
Qスイートに乗ってドーハからロサンゼルスへ行きます!約16時間のロングフライトです。Qスイートはビジネスクラスですが、個室になります。搭乗してすぐに朝食でしたが、お腹が空いていなかったのと眠たかったのでパスしました。5時間くらい寝てからキャビアもお肉をお願いしました。そうなんです!ビジネスクラスなのにキャビアが出るんですっ恐るべしカタール!ファーストクラスほどではありませんでしたが、レモンもちゃんと種が出ないようになっていました。映画を観てい
アルサファラウンジへ行き、クワイエットルームが空いているか聞きましたが満室でした。ダイニングエリアで軽く食べてから、ザ・ガーデンへ行くことにしました。スイカジュースが美味しかったです。ザ・ガーデンの名にふさわしく、緑で溢れていました。ルイヴィトンカフェもあり、入りたかったのですが、コーヒー一杯すら入らないほどお腹がいっぱいだったので諦めました泣クワイエットルームはちょうど2人用の部屋が空いていました。写真を撮り忘れてし
ヨルダンからドーハに戻りますヨルダンからドーハへ戻ります。今回もハードはビジネスクラスでサービスはファーストクラスです。今回も3時間弱でしたがしっかりと食事がありました。ドーハについてからのバスもファーストクラス専用でした。エコノミーだとシャトルバスにぎゅうぎゅうに詰め込まれるのにギャップが凄いです。にほんブログ村
死海Dead sea翌朝、たっぷりと朝食を食べてから死海へ行きました!死海は海だと思っていたのですが塩湖でした!地球上最も低い海抜マイナス約422.5mの場所。塩分濃度は約30%、普通の海水の約10倍で、魚も生きる事ができない湖。そう、まさにDead seaです。カートで死海まで送ってもらい、ミネラルウォーター、タオル、アクアシューズを貸してもらいました。マリオット のスタッフが常駐していて、死海の楽しみ方をレクチャー
ヨルダンに到着しましたやっとヨルダンに到着です!昨今の情勢を鑑みて、移動や観光は最小限にすることにしてペトラ遺跡は諦めて、死海だけ行くことにしました。空港からは定額タクシーで移動しました。1時間弱で死海エリアのデッドシーマリオット リゾート&スパに到着しました。チェックイン時にナイスビューの部屋にしたことと、朝食、スパ、ジムなどがフリーと教えてくれました。ウェルカムギフトは白ワインをお願いしました。ホテルの中を散歩して
念願のドーハ「ハマド国際空港」のアルサファファーストクラスラウンジへ行きます!ハマド国際空港といえば黄色いランプクマですね。エスカレーターの前にスタッフがいて、ファーストクラス以外はエスカレーターさえ登れません笑アルサファファーストクラスラウンジは、カタール航空またはワンワールド加盟航空会社のファーストクラス利用者しか入れません。エントランスを抜けるとまるで美術館のようです。初めての場合は案内していろいろと説明してもら
カタール航空のファーストクラスロンドンからドーハ経由でヨルダンへ行きます。カタール航空のファーストクラスは今のところA380です。2階建ての飛行機でファーストクラスとビジネスクラスが2階にあるタイプです。そして飛行機にはバーカウンターもあります。飛行機に一歩踏み入れてチケットを見せるとCAさんが席まで案内してくれました。ウェルカムドリンクはレモンミントジュースにしました。おしぼりもディプティックでいい香りです。
ホテル〜カタール航空のファーストクラス早朝だったので、ホテルのフロントで空港送迎をお願いしました。シャルルドゴール空港に着いたらまずPABLOという機械を使って免税手続きをしました。カードに返金にしておいたので5分くらいで簡単に出来ました。[免税とは]約100€以上のお買い物品に関して、ユーロ圏以外に住んでいる人々のお買い物後に、フランスの消費税20%(EU圏内の国によって若干の誤差あり)の内の一部が、返金されるシステムです。今回は早
パリ「Le Bon Marché」へ アウトレットから荷物を置きにホテルへ戻り、世界最初の百貨店ともいわれるLe Bon Marché へ電車で行きました。ブリジット・タナカのオーガージーバッグを買いたかったのですが、欲しかった柄は売り切れていました。アンジェリーナの紅茶、マロンクリーム、ポワラーヌのクッキー、MEERTのゴーフル、バラマキ用にボンヌ・ママン(Bonne Maman)のワッフルやマドレーヌ、フルール・ド・セル(塩の花)など沢
パリ「ラヴァレヴィレッジアウトレット」へ滞在したホテルはマリオット オペラアンバサダーです。プラチナステイタスなので、ラウンジ利用が出来ます。9時くらいの電車に乗るために朝食は7時半くらいにラウンジに行きました。バターが良いからか、クロワッサンがめちゃくちゃ美味しかったです!パンオショコラを何個も食べてしまいました。この日は郊外にあるラヴァレヴィレッジアウトレットへ電車で行きます。Per
エッフェル塔体力を回復させたので、エッフェル塔へ向かいます。ホテル近くの地下鉄から乗りました。エッフェル塔へ行く途中に自由の炎(ダイアナ妃慰霊モニュメント)がありました。自由の炎がある広場のちょうど真下に車のトンネルがあり、ここでダイアナ妃が事故で亡くなったのです。沢山の人が手を合わせたり、花を手向けていました。セーヌ川沿いを進むとすぐにエッフェル塔が見えてきました!近いようで歩くと結構遠いです。
世界一周旅行〜パリ オペラガルニエへ地下鉄でPerA線でAuber駅まで戻ります。駅からオペラガルニエがある出口に上がるとすぐに着きました。公式HPから予約して、日付だけ選ぶだけで時間指定はありません。開館時間内ならいつでも入場できます(最終入場は16:15)。入る時は先に手荷物検査があり、そのあとにQRコードのチェックがありました。大理石で作られた階段や円柱が迎え入れてくれます。まさに豪華絢爛
世界一周旅行〜パリ 凱旋門〜続いて凱旋門へ行きます。凱旋門への入口は地下通路にあります。近くまで来たことはあったのですが、中に入るのは初めてです。事前にチケットを購入しておいたので、20人ほど並んでいるチケット購入窓口はスルーして、階段を登り凱旋門の足元に着きました。今度は凱旋門への入場&セキュリティチェックの行列なので、全員並ぶ必要があります。セキュリティチェックが終わり、チケットをスマホで見せると係員が「エレベーターに乗る
改めて世界一周旅行計画を開始コロナも落ち着いてきたので、リベンジすることに!2023年秋頃から再びルートを練り直します。息子は中学生になり学校も休めないので70代の母と2人で行くことにしました。ワンワールドのシュミレーションでルート作成してみるとコロナの影響もあってか、前回よりファーストクラス設定が少なくなっている…息子が行かないならアフリカは行かないでいいかな再度目的と行きたい国をあらためて確認https:/
世界一周旅行計画2020年に母、息子と3人で夏休みにファーストクラスで世界一周しようと2019年に計画を開始!まず、たかせ 藍沙さんの著書「ファーストクラスで世界一周」を読破してからインターネットで調べてみました。ファーストクラス航空券はスターアライアンス、ワンワールド、スカイチームがあります。料金も距離などによって変わってくるので、まずは「目的」と「行きたい国」を考えてみます。目 的・ファーストクラスにたくさん乗りたい・ハブ空港