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  • ドイツで入院するならこれ持ってけ

    私は出産に加え、病気の治療や手術で7回ドイツで入院していますが、あそこもここも、良くも悪くもドイツの病院。 今も病院のベッドの上。早く帰りたい。 持ち物 出産の時は持って行ったほうがいい持ち物のリストがどこかからもらえたような気がしますが、そうでない時は基本的にノーヒント。 というわけで、入院することになると初めての人は戸惑うかと思いますが、私がこれまで持って行って良かったものはこんな感じ 前開きで袖が太め、肌に張り付かないパジャマ 点滴用の針を固定されたまま着替える時は、袖が細いと引っかかりそうでヒヤヒヤします。女性はノーブラが目立たないような素材が良し。

  • 異国で病気することを想像してみよう

    元気、とか、健康、とかいう言葉に過敏になっている私はいま、居住国のドイツにて入院4日目。 怪我でも出産でも感染症でもなく、医学が進歩していない時代であれば当人も周りも何が何だかよくわからないままに儚くなる系の病気です。 発覚したきっかけは、一時帰国のついでに日本で受けた人間ドック。その手術と、術後数ヶ月間の治療はドイツで受けました。 そこからほぼ5年たっているのですが、コンスタントに経過観察のための検査をしていた中で異常が見つかり、それが何かを特定しようとなると、メス登場、麻酔登場、従って入院必須。 はい、深刻。 病状のこと気にかかるし、留守中の家のことも心

  • まだ、さわられてもない 脱がされ...

    まだ、さわられてもない 脱がされてもない 彼はそこにいたのに、会話しただけ 恋愛ポエムじゃないよ、手術前で焦らされてるよ 彼とは、執刀するはずの医者。 来いと言われた時間に来たのに、待つこともう5時半。眠いので、せめて病室に通して… (病室に通されてもいない) セキララのなおこ

  • まな板の鯉、アップグレードにたかぶっちゃう

    ドイツにて、検査のための手術をしに、病院にきたワタシ。 まずは安宿的な病室に通され、絶望しつつも諦めていたら、突然の展開。 エレベーターの先にあったもの ドイツは健康保険が法定保険とプライベート保険に分かれています。 プライベートの方が保険料が高いのですが、受けられるサービスに差がつきます。 そして私が通された三階こそが、プライベートビーチ! じゃなく、プ ラ イ ベ ー ト 病 室 階 ! まず、いきなり照明が違う。 壁も違う。 白じゃなく、和室

  • まな板の鯉、ジェットコースターに乗る

    本日の予定。 昼前に、ワタクシまな板の鯉になります。肺の組織を指の先ほど切り取る 簡 単 な 手術を受けるんです。今週はずっと病院滞在。 ここにいたるまで 過去にもドイツにて肺の手術をしたのですが、その手術と治療の後の経過を定期的にチェックしていた中で、怪しい変化がでてきた、ということで今日の手術を受けることになりました。 先々週は気管支鏡検査もやりました。一泊入院でできる程度の検査だったのであまり事前に調べなかったけど、後から調べたら割と経験者談が転がってない検査だったなあ。興味ある人、いるかなぁ。 もちろんブルー これからやる手術は検査でしかないの

  • 12月は全国民糖質脂質フェスで弾けるぜ

    今日はクッキーを作るべく、アーモンドプードルとバターを買い足しに行ったところ、アーモンドプードルが売り切れ。ドイツ人達、みんなせっせとお菓子作ってんだなぁ、と実感しました。 ノリでクリスマスを祝う日本人にとってのクリスマスは、せいぜいイブと当日の2日、というのが一般的だと思いますが、この国では9月も終盤になるとクリスマス菓子がスーパーのお菓子売り場に顔を出します。寒いイメージの国ではあるけど、9月は気温も気候もまだ冬とは程遠いのに。 アドベントカレンダーの広告が出はじめるのが10月で、11月の小売店はすっかりクリスマス一色。 そして12 月に入るやいなや、みな自宅でもクリスマス菓

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