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暖淡堂 FP Office https://financialplanner.hatenablog.com/

FP技能士の視点で、安心して日々を送るための心得を紹介します。 東証プライム市場上場企業に勤務している会社員の視点で、所得、税金、保険、年金、老後の暮らしなどの話題が中心になります。

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2023/10/20

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  • 「宅地や建物の値段」はいつ決まる?

    宅地や建物の値段はいつ決まるのでしょうか。 最終的には、提示された価格で取引されることが売主と買主の間で合意された時ですね。 売買契約が締結された時といえます。 それまでは取引される物件の詳細も価格も、まだ交渉の途中。 買い手側は、決して売り出し価格や提示されている価格が最終的なものと思い込まないことが大事かと思います。 金額の根拠の吟味が必要です。 また、根拠は一見明確だけど、さて本当にそうか、ということもあり得ます。 その辺りは、慌てずに要確認。 売り急いでいる不動産業者でなければ、買主の疑問には誠実に応えてくれるものです。 もし何かの事情で売り急いでいるのであれば、細かく確認する買主には…

  • 旗竿地には旗を

    旗竿地はたざおちと呼ばれる土地があります。 「建築物の敷地は建築基準法上の『道路(幅員4メートル以上)』に2メートル以上接していなければいけない」という接道義務があり、それを満たすために以下の図のような形になった土地のこと。 道路に接するために細く伸びている部分が旗竿の竿ですね。 この旗竿部分が幅2メートルあれば、接道義務を満たしていることになります。 旗竿地でよくいわれているメリット 道路に直接住宅の敷地が面していないので、静かである、というのがあります。 車などが通過する際の音が聞こえにくいので、静かになります。 また同様に道路に面していないので、通行する人の視線を気にしないでもよいという…

  • 「重説のトリセツ」 暖淡堂書房 この1年と少しの努力の仕上げとして

    宅建士の資格取得に挑戦することを決めてから1年と少し。 その間に出向、還暦、定年を無事に乗り越え、第2のお勤めをこなしながら、さらにその後の準備をしています。 いくつか進めている今後のための準備のうちの一つ。 「重説のトリセツ」をKindleで出版しました。 「重説のトリセツ」のねらい 土地や宅地の購入者、賃貸物件の賃借者が、契約締結前に行われる「重要事項説明」の内容を少しでも理解しやすくなるように、聞き逃してはいけない内容をまとめました。 ペーパーバック版でも出版しました。 お手元に置いていただいて、必要な部分はメモなどを追記していただき、契約の場にもお持ちいただければと思います。 住宅の購…

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