ガラスをカットします。 昔、散々やったとはいえ腕が錆びついてないかどうか・・・ たまに訪問している方も段々ブログを再開しているので 僕も書かなきゃという気持ちがしています。 ジャン!! 完成 出来栄えは75点かな
4年間のギャップイヤーで国内外を放浪。心機一転、農業を志し東京から富山に移住 細々農業を続けながらも、DIYだけはプロ並みに、時間確保の転職を繰り返し、挙げ句に夢は挫折、妻子がいるのに現在、無職そんなトホホな日常を綴っています。
本当に雑多な経験をしてきました。10代後半、20代前半はヒッチハイクや野宿で国内外を放浪、ある事をキッカケに土着の道を選びました。母親からも「あなたは一生フラフラしてるかもね」と宣告されたにもかかわらず、妻子持ち(19と16の二人) DIYは大工仕事に限らず、味噌、どぶろく、機械修理と多岐にわたっています。 そのうち、不登校や田舎暮らし、転職についても書いていきます。
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ガラスをカットします。 昔、散々やったとはいえ腕が錆びついてないかどうか・・・ たまに訪問している方も段々ブログを再開しているので 僕も書かなきゃという気持ちがしています。 ジャン!! 完成 出来栄えは75点かな
上がパイレン、下がチェントンです。 仕事で毎回使うので必死こいて、使い方を覚えています。 「体で覚える」と肉体労働の世界では良くいいますが・・・ 実はそれって物凄く脳の容量を喰うんですよね たまに脳がバグってます。 お久しぶりです、ありがとうございます。
地球を掘ってます。
「私がブログを書く理由」 逆に 「私がブログを書けなくなった理由」 「私がブログをサボったワケ」 なんつー お題も面白いかもしれませんね オラの場合は・・・ 職業、転職がらみです。今はこれしか書けません。 どうか、ご容赦、ご容赦
激しいアップダウンの渦中にいます(心身共)。 自分のうち、そとの激しい変化の最中、中々書けずにいます。 その模様もいつかは皆様にお届けします。 いつになるのかはわかりませんが・・・ わかる人にはわかると思いますが、前回の記事は「アルジャーノンに花束を」のオマージュです。 大丈夫です、そのうちまたかきはじめます。 ただ、僕が「書く理由」も少しづつ変化し始めてます。
いちおうというかなんとか めんたるもかいふくしてきました よあそびのあいどるにはまってます きずいちゃった このくにのあいどる さいきょうでゆいいつむに だれもがしんじあがめてる かんぺきなあいどるさま かみのうまれかわり これいじょうかいたらまずいかな
先日、スキー場での帰り道、ふと思い立って近くにある称名滝に行ってみようと思い立ち、見つけたこの看板。 嗚呼、まるで俺の人生そのものだ、なんて勝手な感傷に浸ってました。 自覚はあります。最近の記事のクオリティーときたら… タイトルを付け忘れていたりしてますからね。 そのような中でも、星をつけて頂いたり、ブックマーク登録をして頂いた。 皆様、本当にありがとうございます。 フィジカルでもメンタルでも好調と不調の波はどうしてもありますよね、それをなるべく均一化できるような人にあこがれますが… まだまだ修行が足りないようです。 でも一応毎日更新を目指して、もがいています。 どうか、懲りずにまた、ご訪問下…
クズの綱渡りです。 ボウフラや蚊になるまでの浮き沈み なんていう、詩がありますが… フィジカル、メンタル共に不調です。 こんなの何遍も経験済みですが、ツラい時はやっぱツラい。 以上、細々と露命をつないでいる。ノラネコがお届けしました。 ランキング参加中メンタル ランキング参加中ライフスタイル ランキング参加中人生を語る ランキング参加中スピリチュアル ランキング参加中2023年5月start✨
マヂあちい。 こんなんでも記事になるのか・・・ 副業サボろうか 思案中デス。
まだ、間に合うよな トンッでもない事に気づいてしまった。 消されるのか…
とうとう、記事の作り置きがなくなってしまいました。 毎日更新を目指しているので、なんとかアップします。 今日は副業のダブルヘッダー、その合間に書いています。 つまり、リアルタイムですね、本日は日曜日午後5時数分前です。 にしても…鉄道ネタが人気がないのは私の気のせいでしょうか? スターも付かないし、アクセスも伸びない… 「お前にそういうの求めてねえから」 なんていう皆様の声でしょうか? 書くネタがないわけではないんです。ただ毎日暑くて暑くてナマクラこいていただけです。 最近、自分にとっての「なぜ、書く?」が、変化しています。いいのか悪いのか・・・ ランキングに参加しています。皆様のポチッをお恵…
語るならばちゃんと見なくてはと思い、アマゾンプライムでレンタルしました。 www.shochiku.co.jp ご紹介します。月岡駅です。 到着時にはすれ違いのシャッターチャンス!! パーク&ライド用の駐車場に車を停め画像に納めます。 画像は納めましたが…駅舎に行くためには100m程歩いて踏切を渡らなければニャらない。 右手にあるのが駐車場、踏切を渡り民家横の細い道をテクテクと歩く そして現れたのが、ピカピカになった月岡駅の駅舎です角度を変えてもう一枚 過去記事でなんじゃあこりゃあー(by 松田優作) なんてエラそうに言ってしまってスミマセンでした。 関連記事です。 noraneko-tana…
今回ご紹介するのは 開発駅 です。ちなみに読みは「かいほつ」です。 自転車置き場がやたらと広い… 特筆したいのがなんといってもその「近さ」 本当にすぐ近くに民家の玄関があるんですよね、 以前ふと来た時にかなりビックリしたので、これはいつか紹介せねばと思い、今に至ってます。 これはもう「駅まで0分」なんてモンじゃない「駅まで8秒」とかそんなレベルです。 これとタメ線を張るとすれば… 青梅線白丸駅だったかな?確かあの駅にも「敷地内」と思われる場所に民家があった気が… ホームへと進んでみましょう 地元の篤志家の方が花壇の花に水やりをしていました。 島式のホームの形状から察するにその場所もかつてはレー…
もはや、すっかり馴染んでしまった、物流倉庫での副業。 自分いとってすかっり「サードプレイス」になってます。 今日も少し離れた所にある、駐車場に車を停め、現場に向かおうとしたら… 同じタイミングで車を降りた人が一人、流れ的に話をしながら一緒に歩く。 その人とは一度だけ一緒に仕事をした事があった。 時間が少し早かったので、灰皿のある場所で一服、聞く所によると入寮可能な派遣の仕事を転々としているらしい。 「結局、不景気になったら容赦なく仕事切られるし、荷物もあまり持てないし、ちゃんと勉強していい会社に入っとけばよかった」なんてのたまう。 「いや、俺これでも大学出てるけど、今こんなことしてるし」とは言…
「絶賛副業チャレンジ」シリーズも多少のタイムラグはあります。 だいたい、一週間くらい? でも、疲れたのでちょっと一休み「have a break have a KIt Kat!」なんつって 15日から18日までは本業の方は休みでした。15日は朝6時半から夕方6時まで副業にいそしんでましたが、後の3日間はのんびりしてました。 20日と21日も本業は休み、ひたすら酒のんで涼しい部屋でボケ〜としてます。 まぢでアチい、副業なんかする気が起きない。 あくせく働くつもりナッシング。 「暑さによっては実は脳も溶ける」なんて記事がとあるブログにありましたが… 最終的には「冗談だピョーン」なんてオチでしたが……
霊峰 立山に向けて鉄路と道路、2本の橋が伸びていきます。 今回ヒューチャーするのは、 富山地方鉄道 大山寺駅 です。 この近くには昔、大山寺遊園という遊園地があったそうです。 その遺構です。 入り口は鋼製のフェンスで封鎖されています。 ・雑草が伸び放題 ・サビだらけ ・落書き という3点セットがそろった 正に廃墟の鑑、清く、正しく、美しい心霊スポット なんつったら、関係各位に怒られますかね… 話を戻します。 無人駅なので平然とタダで改札をくぐります。 するとそこには コンクリートで覆われた空間に一本の線路。 そういえば見覚えがある この風景は… 上越線の湯檜曽駅に似てもなくニャい。 本当にニッ…
先日はイベントがあってたくさんの人で賑わいました。 以前にもチラッと書きましたが、今の会社に転職してから仕事でこのスキー場に来た時に、「ああ、またこの場所に戻ってきたのか…」という感慨に浸りました。 関連記事です。 noraneko-tanaka19.hatenablog.com 自分の人生には大きく分けての東京編と富山編に分けられます。それぞれ約26年づつ。 自分がこれから「どう、生きていくのか?」という大きな決断を先延ばしにして、 寝袋やテントを詰め込んだバックパックを背負い、フラフラと気ままにヒッチハイクで旅をしていた大学卒業後の4年目の秋に、とある大事件が起きた。 「もう自分の人生をい…
今回の副業で頂いた「賄い」です。 どうも副業に勤しんでいるノラネコです。 このブログをお読みの方々、残暑見舞い申し上げます。 今回僕が働いたのは、富山駅の前にあるとあるホテルの一階に併設された寿司店。 富山というと「天然の生簀」とも呼ばれる富山湾で採れる種類豊富で新鮮な魚介類 は有名ですよね、お寿司や鮮魚の美味さについてはネットでのランキングでもいつも上位にきています。 今回のタイトルは「富山で寿司」を業界人っぽく翻訳したものです。(今でも有効なのかしら?) 閑話休題 今回もお店の裏口(web上ではそう表記されていたけどかなり分かりにくい)から入店「タ◯ミ◯ーから来ました」と元気に挨拶します。…
僕はドッキっとした、その何気ない一言が自分の素性を見抜かれている気がした。 日焼け止めなんて生まれてこの方塗った事がニャい。 「いやー実をいうと今まで肉体労働ばっかやってきて、今日も炎天下の下で草刈りしてたんですよー」 なんて、言えるはずもなく咄嗟に「最近スポーツにハマってまして…」なんて誤魔化しが口を出た。 とりあえず、服装は整えた。そして業務開始、まずは、トレーやマグカップの補充をする、洗い場からそれらを所定の位置にキレイに戻す。 照明も暗めでかなり、静かで落ち着いた雰囲気のレストランだ。 HONDAのエンジンのような高回転や忙しさとは無縁だが、 俺みたいな者がこんな場所で働いていいのか?…
社長が急に「午後からは小矢部(注 富山県のかなり西部)の草刈りにいくぞ」と言い出し、僕は焦った。18時からは副業の予定だ。しかも、ガテン系ではない。ホテルのレストランでのホール補助、バッシングの業務だ。 今日は予定からすれば、午後はかなり時間が空く。そう踏んでチョット自分にとっては難易度の高い副業の予定を入れていた。 この猛暑日の下、屋外で作業した後で素知らぬ顔で臨まねばならない。それには相応の準備と時間が要る。 社長にそれとなく、副業の件を伝えなんとか帰りは高速を使って早目に戻れた。僕の中で育ち始めている「なるようにしかならん」の成長も感じられた。 16時前に会社を後にして銭湯の暖簾をくぐる…
皐月から水無月へ、 月が変わる初日は必ず歩いて18秒の集落の神社に挨拶に行きます。 頼み事ばかりではなく自分の心積もりを報告して、「どうか、お見守りください。」 と祈ります。 無職の身ではありますが、これは自分にとって欠かせない行事です。 どんなに落ち込んでても、ミジメでも、不安でも… 勝手に「月礼祭」と称しています。 またまた、漫画のご紹介です。 www.lettuceclub.net かなりの傑作です。 無職というと絶望や不安といったかなり暗いイメージがつきまといまがちですが、 (本当はひどく苛まれているのかもしれませんが…) それを、笑い飛ばすかのような、ユーモア。 そして、すっとぼけた…
新潮新書から出版されている。 「いい子に育てると犯罪者になります」/岡本茂樹 https://www.amazon.co.jp/s?k=%E5%B2%A1%E6%9C%AC%E8%8C%82%E6%A8%B9&i=stripbooks&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=3UW8PIKJ7ZG9B&sprefix=%E5%B2%A1%E6%9C%AC%E8%8C%82%E6%A8%B9%2Cstripbooks%2C188&ref=nb_sb_noss_2 を読んで、レビューを書こうと思ったら、スマホとだったので ものすごく…
なぜ?こんなタイトルをつけてしまったのか… いや、いいんだよ、その時に必死こいて、名付けたんだからさ かなり、抽象的だし、重いし、換金性もなさげだし アフェだのアドだのとも御縁がなさそうだし 「自分はなんで生きてるのか」なんて、めったな事でも起きないと 考えないよね、 あー失敗したー のか? 今現在52才、おまけに無職、 自分を慰めてくれる、転職活動の合間に本や漫画を読み漁ったり、 ブログを書いてるけど… いや逆か、読み漁っているスキマ時間に転職活動をしているだけか まあいいや、 人生の下り坂に差し掛かった事を自覚せざるを得なかったり、 「強烈な喪失」を経験すると、どうしても考えちゃいますよね…
生活のリズムを崩してしまったら最後「人生の終わり」や「破滅」 にまっしぐらになってしまうので、なんとか夜は眠り(アルコールの力を借りて) 朝はなるべく早く起きるようにしています。気持ちのいい朝日を浴びるために 午前中はなんとか再就職や読書、ブログの執筆などに あててはいますが、 根がナマクラにできているのか、午後はだらけてしまいます。 今日は気分転換に、ここからかなり山へ入った集落跡に 携帯コンロと家から持ってきたご飯と豚肉で 野外焼肉なんて洒落込んでみました。 「おい、自分」 どこからか声が聞こえます 「自分や自分」 「あんなー、やりようはそこそこあるんちゃうん?」 「長年に染み付いたココロ…
お昼のfm放送を聞いて僕は愕然となった。 これ程、破天荒で面白く、人生を謳歌してきたのに、 ラジオパーソナリティーという地位を得て、収入もそこそこはあるんだろう 羨ましすぎます。 方や、この年になってもまた無職になって、 散々家族に心配や迷惑をかける日々を送り 駄文を綴ることでしか、自分を慰められないミジメな男… 話は変わりますが、最近こんな漫画も買いました。 www.lettuceclub.net 読みまくりました。自分への単なる同情なのか慰めといわれても しょうがなくはあるのですが、読まずにはおれませんでした。 自分を責めたり、休んでいるはずがメンタルが全然穏やかじゃなかったり、 似たよう…
現在6月12日、10時39分 このブログを読んでいただいたり、星を付けてくれたり、 コメントや励ましのメッセージをくださった皆様。 本当にありがとうございます。 私はあまり、人様のブログを読む事は少ないのですが… ココ最近は何人かの方のは、初めから終わりまで読ませていただきました。 それ以外でも、強者といえばいいのか、大先輩というか 様々な生き方とそれぞれの悩みを拝見するにつけ… 「ああ、まだまだ俺なんて甘いな」と痛感する次第です。 かなり、カロリー多めのコメントを書こうかとも思った事もありますが いくら匿名性を確保した関係とはいえ、そういう熱っ苦しいのはやめました。 その変わり、自分のブログ…
カミさんにおこられました。 「ねえ、職探し進んでるの?」 「うん、何社か候補はあるし、後は必要な素材を揃えるだけだよ」「いつまで、かかってるの(怒)そんなんチョチョッとやって、 早くアクション起こせばいいじゃない(怒)」 「うん、まあそうなんだけどさー」 とは返答できなかった。 口をきいてくれたり、怒られるということはまだ 愛想尽かしまではされて無いという事だろう(か?)。 と都合のいい解釈をして自分をちょこっと慰める。 職務経歴書というより、応募するにあたり、 この複雑でややこしい自分の経歴をどう分かりやすく伝えるか 今までの、経験の断片、農業、セルフビルド、リノベーション等の画像を貼り付け…
この世界に俺が生きて行ける、スキマなんてあるのかニャー 最近、漫画「ボーダー」にハマりまくりです。 近所にいい感じの公園があります。 なんでも、とある大企業の創業者の生誕の地だそうで 桜の木が道沿いに並んでいて、ベンチも整備されています。 僕はよくそこで、ブログを書いたり、本を読んだり、自分と対話したり つまりはボケーとしています。 今読んでいる漫画は、ぽんぽん船という小樽の急坂を登りきったところにある 相当年月が経った民家を改築した。伝説の民宿で スタッフをしていた時に、ご主人から「これ、読んでみて」と勧められたのが 御縁の始まりです。 もう、今から30年近く前、当時、時間を持て余してるのを…
なかなか眠れない夜「いい加減、具体的な行動に移さなきゃ」と思い立ち、 ハローワークの求人サイトを開いて なんでも検索で「便利屋」と打ち込んでみる何件かヒットした。 「え、あったんだ…」なんて思う 複数の転職サイトに登録して、毎日のように5〜6件くらい メールが来るけど、イマイチ「ピン」と来ない。 まあ、冷静かつ客観的に自分の状況を振り返ると 「おい、おい、お前は仕事を選べる、ご身分か?」 なんて、ツッコミが何処からか聞こえてくる。 その2件の求人情報は新たに自分に差し込んできてくれた 「光」には違いないが、 「採用されなかったら、どうしよう」 なんて、要らん悩みが何処からか、むくむくと胸の裡に…
恥の多い生涯をおくっています。 ただ、一さいはすぎて行きます いやいやいや 冒頭から話がそれました。すみません。 履歴書もなんとか仕上げたし、それ用の写真も撮ったので 糊口を凌ぐための手段も少しづつは進めてます。 富山の中心部に出かける用事をいくつか纏められたので、 午前中はブログの下書き記事を書いて、 久しぶりの外食、ブラックラーメンをご飯と共に平らげ(無職なのに?) ハローワークに寄った。ああ、またお世話になる時がきてしまった。 今まで散々お世話になって来た。全然自慢できる事ではないが、 勝手は知り尽くしている。 要件を総合受付で伝える、番号札をもらって、待ち時間の間 ブログ上で「ハローワ…
ああ、大きな2つの大きな矛盾に気付いてしまった。 矛盾 その1 「なぜ、生きる?」なんて御大層なブログタイトルを冠し、 「自分の一生を掛けて、その『答え』を探す」 なんて息巻いてる一方 「『答え』なんて要らない、『ただ生きているだけでいい』心の底からそう思えれば」 (作家の五木寛之さんも確か言っていたハズ) なんて考えがフッとよぎったり… 矛盾 その2 「精神的、本質的なものこそ大事、まがいものなんて要らない」 と鼻息を荒くする一方で、キッチリとお腹は減ります。 おまけにタバコは吸うし、お酒も飲んでます(無職のクセに)。 僕は肉体的には(言わせて下さい決して自慢じゃありません) 健康優良児なの…
一日のPV数につられて、気分が左右される日々ですが たとえ一人でもいい、自分が書いたものを自分以外の誰かに読んでもらえるだけで いいじゃん。 そう、ちゃんと自身を諌められるくらいには、傲慢になりかけている事にちゃんと気付けるぐらいには、 もう既に年を重ねているつもりです。 このブログを書き始めた「思い」は何処へ行った? お前の「初心」は何だった? それぞれの人生、躓いたり、落ち込んだり、悩んだり、迷ったり 自分自身も含めて、励みになるような、背中を後押ししてくれるような 心が少しでも楽になったり、軽くなれたり。そんな記事 とあるダメ男が再び前に踏み出すために潜りぬけた日常 精神の変容と再生のス…
初めて記事をアップした翌日、アクセスが少しだけあった。 スターを付けてくれた人もいた。こういう世界なのか… コメントも頂いた。 どんなに少数でも(たった一人でも)、自分が書いたものを 読んでくれる「誰か」の存在はこんなにも、嬉しいものなのか、 知り合いや友人、(現実であれWEb上であれ)に多少は「良かったら読んでね」みたいなお願いはする。 でもそっから先は、お互い「読みたかったら読む、そうでなければ読まない」的な ドライだけど気楽だと思ったから、発信の媒体をブログに選んだ。 と同時に「それはちょっと違うんじゃ」的な批判や指摘 も素直に頂きたいと思った。 話が逸れた それ以降、僕は記事を書くのに…
そして、もう一つの約束も実践する。 それは「心を開き、人に助けや教えを請うこと事」だ。 今までは一人で色々な事を抱えてきたけど、この頃は 気を許せる知人や友人に、メールやラインをしまくっていた。 そして、僕は…ガラッと変われる何かのキッカケや転機になるんじゃないか と期待して止まない、暗闇のような日常に「差し込んでくれる光」の一つ 生まれて初めて、カウンセリングを受ける事にしていた。 選んだのは、数年前同じように僕が落ち込んだ時、タイトルを見た瞬間に迷わず購入し 何度も何度も読み返した本の作者だ。 その人のホームページにアクセスし、早速予約をした。 本やノートやパソコンとにらめっこする日々が続…
帰省時に約束したことの一つを実践するためにもがく日々が始まった。 それは、ブログを書くこと。 PCはもうすでに、買ってある。 帰省時にも車に積んでいたが、 パッケージをほどき、充電する事しかできなかった。 愛機に選んだのは FUJITSU FMV Chromebook 14F OSはグーグルが開発した、Chrome OSだから とてもAndroidのスマホと相性がいい(何より廉価だし)。 僕には、目標ができてもすぐに実践せず、もったいぶったりする変なクセがある。 現在は時間はあるが、かなり精神的に切羽つまっている、 かといって直ぐに記事をアップ、というわけには問屋が降ろさない。 ブログの大元、…
「する、する詐欺」はイヤなので、 「田舎暮らし」、「移住」 について画像を交えアップしていきます。 そのうち「アウトドア」、 「セルフビルド」、「DIY」についても書いていきます。 田植えです。 「クボタ、歩行式の4条植え」です。 今はもう田んぼはしていませんが、機械はネットオークションで中古品を買ったり スクラップ屋で拾ったり、格安で買って、自分で直したり、 逆に直したヤツをヤフオクに出品していたりしていました。 「農業がしたい」なんて血迷ってる、お若い方、 農業は自営でやろうとすると、かなり機械代なり初期投資がかかるので 色々な方面から詳しく話を聞いて、分析してから踏み出して下さい。 僕の…
ゴンコン 朝、俺の部屋の扉からノックの音がした。 その両開きの木製の建具は、隣町にあるこの国でも珍しい 大工養成の専門学校の先生に図々しく、必死で教えを請うて 自分で自作したものだ。 でも、素人の限界か加工も乾燥もちょっと甘かったから こんな、間抜けな音をたてる。 「◯◯ちゃん(俺の下の名前の始めの二文字どういう訳か妻はいまでもそう呼ぶ) ◯◯(長男の名前)を駅まで送ってって!」 この体たらくな状況では、頼み事であれ、妻が俺に話しかけてくれるのが、 とても嬉しい。 「この風で、列車止まってるかもしれないから、ちゃんとネットで調べてね」 妻の予言通り、どうやら列車は運休のようだ。でもこれにかこつ…
長旅の疲れと10年にも匹敵するような濃密な時間を過ごしたせいで 富山に着いた翌日は一日中横になっていた。 外は雨、でもこんな心境の時、雨音はとても優しく心に沁み入ってくる。 妻も昨晩からソファーの上で毛布を被ってぐったりしている。 愛する家族の顔を見られて、すぐ近くに居られる空間は 同時に、現実的にどう糊口をしのいでいくのかを突きつけられている場所でもある。 確かに帰省してたっぷりと滋養はもらった。 だけど、外面なり内面をガラッと変えてくれる何かのキッカケや転機になってくれそうな光 絶望や不安のま只中、暗闇のような日常に差し込んでくれる光が一つ消えてしまった。 夕方からは、かつて僕を救ってくれ…
家を16時に出発して、柳沢峠を経由ひたすら下って、中央道、 勝沼ICを目指すことにした。 右手にうっすらと雲のかかる甲府盆地を眼下に見てうねうねと曲がりくねる、 フルーツラインを走る。 この道は約4年前、2つ前の職場で同僚3人で長期の出張をしてた時、 現地休みの日、遊びに行く時に何回か通った記憶がある。 また、こんな状況で通ることになるとは…。 帰りは22時くらいか、一日前に能登半島沖で地震があった。 富山は震度2〜3だったけど、自分の用事をちゃんとやり切った後は できる限り早く、家族の元に帰りたかった。 こんな身勝手を許してくれている妻そして子供達に。 軽バンが安定的に走れるギリギリのスピー…
「あんた、大丈夫?」 峠にある茶屋でぶっ倒れるように座敷で横になってから 一時間ばかりがたったのだろうか、心配そうに店のお女将さんが声を掛けてくれた。 当然だ、こんな雨の日に10代なかばの男の子が一人で長時間横になっているのだから 「あ、大丈夫です。お陰様でゆっくりできましたから。」と返す、 警察に通報するでもなく、そのまま好きにさせてくれたのは 中々の優しさだと、その当時は気づかなかったし、勿論そんな精神的な余裕はなかった。 やりきったという達成感や充実感を遥かに上回る肉体的、精神的な疲労の中、 ゆっくりと僕はそれら回復を待った。 というよりこの茶屋はそれを許してくれた。 後は下るだけだ。と…